User's Manual
F-08F
7
目
次
/
注
意
事
項
充電端子や外部接続端子に導電性異物
(金属片、鉛筆の芯など)を接触させな
いでください。また、内部に入れない
でください。
火災、やけど、けが、感電の原因となりま
す。
使用中や充電中に、布団などで覆った
り、包んだりしないでください。
火災、やけどの原因となります。
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発
生する場所に立ち入る場合は必ず事前
にFOMA端末の電源を切り、充電をし
ている場合は中止してください。
ガスに引火する恐れがあります。
使用中、充電中、保管時に、異臭、発
熱、変色、変形など、いままでと異な
るときは、直ちに次の作業を行ってく
ださい。
・
電源プラグをコンセントやシガーライター
ソケットから抜く。
・ FOMA端末の電源を切る。
・ 電池パックをFOMA端末から取り外す。
火災、やけど、けが、感電の原因となりま
す。
注意
ぐらついた台の上や傾いた場所など、
不安定な場所には置かないでください。
落下して、けがの原因となります。
湿気やほこりの多い場所や高温になる
場所には、保管しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取り
扱いの方法を教えてください。また、
使用中においても、指示どおりに使用
しているかをご確認ください。
けがなどの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所に保管して
ください。
誤って飲み込んだり、けが、感電の原因とな
ります。
FOMA端末をアダプタに接続した状態
で長時間連続使用される場合には特に
ご注意ください。
充電しながらiアプリやテレビ電話、動画、
ワンセグ視聴などを長時間行うとFOMA端
末や電池パック・アダプタの温度が高くなる
ことがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様
の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、
かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因と
なったりする恐れがあります。
FOMA端末の取り扱いについて
警告
赤外線ポートを目に向けて送信しない
でください。
目に悪影響を及ぼす原因となります。
赤外線通信使用時に、赤外線ポートを
赤外線装置のついた家電製品などに向
けて操作しないでください。
赤外線装置の誤動作により、事故の原因とな
ります。
FOMA端末内のドコモUIMカードス
ロットやmicroSDカードスロットに
水などの液体や金属片、燃えやすいも
のなどの異物を入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となりま
す。
航空機内や病院など、使用を禁止され
た区域では、FOMA端末の電源を切っ
てください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原
因となります。
なお、自動的に電源が入る機能を設定してい
る場合は、設定を解除してから電源を切って
ください。
医療機関内における使用については各医療機
関の指示に従ってください。
航空機内での使用などの禁止行為をした場
合、法令により罰せられます。
ただし、電波を出さない設定にすることなど
で、機内でFOMA端末が使用できる場合に
は、航空会社の指示に従ってご使用くださ
い。
ハンズフリーに設定して通話する際や、
着信音が鳴っているときなどは、必ず
FOMA端末を耳から離してください。
また、イヤホンマイクなどをFOMA端
末に装着し、ゲームや音楽再生などを
する場合は、適度なボリュームに調節
してください。
音量が大きすぎると難聴の原因となります。
また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原
因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ
(振動)や着信音量の設定に注意してく
ださい。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
F-08F.book Page 7 Thursday, July 31, 2014 8:11 PM










