User's Manual

F-09E_OP_1kou
付録/索引
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アフターサービスについて
調子が悪い場合は
修理を依頼される前に、本書または本端末に搭載さ
れている「使いかたガイド」の「故障かな?と思っ
たら」をご覧になってお調べください(→p.98)
それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障
お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。
お問い合わせの結果、修理が必要な場合
ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。
ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となりま
す。また、ご来店時には必ず保証書をご持参くださ
い。なお、故障の状態によっては修理に日数がかか
る場合がございますので、あらかじめご了承くださ
い。
保証期間内は
保証書の規定に基づき無料で修理を行います。
故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちくだ
さい。保証期間内であっても保証書の提示がない
もの、お客様のお取り扱い不良(液晶・コネクタ
などの破損)による故障・損傷などは有料修理と
なります。
ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起
因する故障は、保証期間内であっても有料修理と
なります。
次の場合は、修理できないことがありま
す。
お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによ
る腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変
形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホ
ン端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合におい
ても修理ができない可能性があります)
修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので
有料修理となります。
保証期間が過ぎたときは
ご要望により有料修理いたします。
部品の保有期間は
本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必
要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後4
間を基本としております。ただし、故障箇所によっ
ては修理部品の不足などにより修理ができない場合
もございますので、あらかじめご了承ください。ま
た、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては
修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障
お問い合わせ先」へお問い合わせください。
お願い
本端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災・けが・故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分
を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお
受けいたします。ただし、改造の内容によっては
故障修理をお断りする場合があります。
次のような場合は改造とみなされる場合がありま
す。
- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するな
改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間
内であっても有料修理となります。
本端末に貼付されている銘板シールは、はがさな
いでください。銘板シールには、技術基準を満た
す証明書の役割があり、銘板シールが故意にはが
されたり、貼り替えられた場合など、銘板シール
の内容が確認できないときは、技術基準適合の判
断ができないため、故障修理をお受けできない場
合がありますのでご注意願います。
各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修
理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)
される場合があります。お手数をおかけしますが、
その場合は再度設定してくださるようお願いいた
します。
修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、
Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレ
スが変更される場合があります。
本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生
する部品を使用しています。キャッシュカードな
ど磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカー
ドが使えなくなることがありますので、ご注意く
ださい。
本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内
部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐ
に電源を切って電池パックを外し、お早めに故障
取扱窓口へご来店ください。ただし本端末の状態
によって修理できないことがあります。
メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロー
ド情報などについて
本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様
が作成されたデータまたは外部から取り込まれた
データあるいはダウンロードされたデータなどが
変化・消失などする場合があります。これらにつ
いて当社は一切の責任を負いません。また、当社
の都合によりお客様の端末を代替品と交換するこ
とにより修理に代えさせていただく場合がありま
すが、その際にはこれらのデータなどは一部を除
き交換後の製品に移し替えることはできません。
F-09E.book Page 103 Monday, July 29, 2013 4:09 PM