User's Manual
F-09E_OP_1kou
付録/索引
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❖アフターサービスについて
■調子が悪い場合は
修理を依頼される前に、本書または本端末に搭載さ
れている「使いかたガイド」の「故障かな?と思っ
たら」をご覧になってお調べください(→p.98)。
それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障
お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。
■お問い合わせの結果、修理が必要な場合
ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。
ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となりま
す。また、ご来店時には必ず保証書をご持参くださ
い。なお、故障の状態によっては修理に日数がかか
る場合がございますので、あらかじめご了承くださ
い。
■保証期間内は
・ 保証書の規定に基づき無料で修理を行います。
・ 故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちくだ
さい。保証期間内であっても保証書の提示がない
もの、お客様のお取り扱い不良(液晶・コネクタ
などの破損)による故障・損傷などは有料修理と
なります。
・ ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起
因する故障は、保証期間内であっても有料修理と
なります。
■次の場合は、修理できないことがありま
す。
・ お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによ
る腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変
形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホ
ン端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合におい
ても修理ができない可能性があります)
※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので
有料修理となります。
■保証期間が過ぎたときは
ご要望により有料修理いたします。
■部品の保有期間は
本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必
要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後4年
間を基本としております。ただし、故障箇所によっ
ては修理部品の不足などにより修理ができない場合
もございますので、あらかじめご了承ください。ま
た、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては
修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障
お問い合わせ先」へお問い合わせください。
■お願い
・ 本端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災・けが・故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分
を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお
受けいたします。ただし、改造の内容によっては
故障修理をお断りする場合があります。
・ 次のような場合は改造とみなされる場合がありま
す。
- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するな
ど
・ 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間
内であっても有料修理となります。
・ 本端末に貼付されている銘板シールは、はがさな
いでください。銘板シールには、技術基準を満た
す証明書の役割があり、銘板シールが故意にはが
されたり、貼り替えられた場合など、銘板シール
の内容が確認できないときは、技術基準適合の判
断ができないため、故障修理をお受けできない場
合がありますのでご注意願います。
・ 各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修
理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)
される場合があります。お手数をおかけしますが、
その場合は再度設定してくださるようお願いいた
します。
・ 修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、
Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレ
スが変更される場合があります。
・ 本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生
する部品を使用しています。キャッシュカードな
ど磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカー
ドが使えなくなることがありますので、ご注意く
ださい。
・ 本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内
部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐ
に電源を切って電池パックを外し、お早めに故障
取扱窓口へご来店ください。ただし本端末の状態
によって修理できないことがあります。
メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロー
ド情報などについて
本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様
が作成されたデータまたは外部から取り込まれた
データあるいはダウンロードされたデータなどが
変化・消失などする場合があります。これらにつ
いて当社は一切の責任を負いません。また、当社
の都合によりお客様の端末を代替品と交換するこ
とにより修理に代えさせていただく場合がありま
すが、その際にはこれらのデータなどは一部を除
き交換後の製品に移し替えることはできません。
F-09E.book Page 103 Monday, July 29, 2013 4:09 PM










