User's Manual

F-09E_OP_1kou
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赤外線受信
赤外線1件受信
1
ホーム画面で[便利ツール]を開くe[赤外
線]
2
[赤外線で1件受信する]
3
[開始]e相手側からデータを1件送信
4
[OK]e[保存する]e[OK]
赤外線全件受信
あらかじめドコモアプリパスワードの設定が必要
です。→p.91
送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力しま
す。数字4桁の認証パスワードを決めてから操作し
てください。
1
ホーム画面で[便利ツール]を開くe[赤外
線]
2
[赤外線で全件受信する]
3
ドコモアプリパスワードを入力e[OK]e
認証パスワードを入力e[完了]
認証パスワード入力画面で[パスワードを表
示する]をプレスしてチェックを付けると、
パスワードを確認できます。
4
[開始]e相手側からデータを全件送信
5
[OK]e[保存する]e[OK]
本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通
信したり、音声や音楽などを再生したりします。
Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりま
すのでご注意ください。
すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保
証するものではありません。
お知らせ
対応バージョン、プロファイルなどについては「主な
仕様」をご覧ください。p.106
テレビの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対応し
ているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生できま
す。
Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いの
Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。
Bluetooth機能取り扱い上のご注意
他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内
で接続してください。本端末とBluetooth機器の
間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具な
ど)、建物の構造によっては接続可能距離が短くな
ります。
電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離
して接続してください。電子レンジ使用時は影響
を受けやすいため、できるだけ離れてください。
他の機器の電源が入っているときは正常に接続で
きなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害
の原因になったりすることがあります。
放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強
すぎると、正常に接続できないことがあります。
Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器
などの動作に影響を与える可能性があります。場
合によっては事故を発生させる原因になりますの
で、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災
報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火
性ガスの発生する場所では本端末の電源および周
囲のBluetooth機器の電源を切ってください。
無線LANとの電波干渉について
Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)
は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線
LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が
発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因に
なる場合があります。この場合、無線LANの電源を
切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから
10m以上離してください。
Bluetooth機能オン/オフ
Bluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能
をオンに設定してください。利用しないときは、電
池の減りを防ぐためオフに設定してください。
オンのときはステータスバーに (Bluetooth機能
オン)が表示されます。
Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っ
ても変更されません。
1
ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e
[Bluetooth][オン][オフ]
Bluetooth
®
通信
F-09E.book Page 53 Monday, July 29, 2013 4:09 PM