User's Manual

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赤外線受信
〈例〉電話帳を受信する
1
アプリケーションメニューで[赤外線]
2
[1件受信][OK][OK][OK]
全件受信:[全件受信]ドコモアプリパスワード
を入力[OK]送信先と同じ認証パスワード
を入力[決定][OK][OK][保存
する]
アカウントの選択画面が表示された場合は、ア
カウントを選択します。
本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信
したり、音声や音楽などを再生したりします。
Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなります
のでご注意ください。
すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証
するものではありません。
お知らせ
対応バージョン、プロファイルなどについては「主な
仕様」をご覧ください。→P151
ワンセグの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対
応しているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生で
きます。
Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いの
Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。
Bluetooth機能取り扱い上のご注意
他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内
で接続してください。本端末とBluetooth機器の間
に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)
建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。
電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離し
て接続してください。電子レンジ使用時は影響を受
けやすいため、できるだけ離れてください。他の機
器の電源が入っているときは正常に接続できなかっ
たり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因に
なったりすることがあります。
放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強す
ぎると、正常に接続できないことがあります。
Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器な
どの動作に影響を与える可能性があります。場合に
よっては事故を発生させる原因になりますので、電
車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器か
ら近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発
生する場所では本端末の電源および周囲の
Bluetooth機器の電源を切ってください。
無線LANとの電波干渉について
Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)
は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線
LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発
生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる
場合があります。この場合、無線LANの電源を切る
か、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m
上離してください。
Bluetooth機能ONOFF
Bluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能を
ONに設定してください。利用しないときは、電池の
減りを防ぐためOFFに設定してください。
ONのときはステータスバーに が表示されます。
Bluetooth機能ONOFFの設定は、電源を切って
も変更されません。
1
ホーム画面でm[本体設定]
[Bluetooth][ON][OFF]
aptXについての画面が表示されたら[OK]を
タップします。
通知パネルの設定スイッチでもONOFFを設
定できます。
Bluetooth
通信