User's Manual
目次/注意事項
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・水滴が付着したまま放置しないでください。電源端
子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、
故障の原因となります。
・マイク(送話口)、受話口、スピーカーに水滴を残さ
ないでください。通話不良となる恐れがあります。
・温度・湿度センサー付近に水滴を残さないでくださ
い。温度と湿度が正確に測定できない恐れがありま
す。
・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換し
てください。破損箇所から内部に水が入り、感電や
電池の腐食などの故障の原因となります。
・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップやリ
アカバーが開いている状態で水などの液体がかかっ
た場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因とな
ります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パッ
クを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連
絡ください。
・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップやリ
アカバー裏面のゴムパッキンが傷ついたり、変形し
たりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお
取替えください。
実際の使用にあたって、すべての状況での動作を
保証するものではありません。また、調査の結果、
お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場
合、保証の対象外となります。
◆ 本端末の洗いかた
外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップが開か
ないように押さえたまま、強くこすらず水道水で手洗
いしてください。
・規定(→P19)以上の強い水流(例えば、蛇口や
シャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの
水流)を直接当てないでください。
・リアカバーを確実に取り付けた状態で、外部接続端
子/ステレオイヤホン端子キャップが開かないよう
に押さえたまま、強くこすらず常温の水道水で手洗
いしてください。
・ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないで
ください。
・泥や土が付着している場合は操作をせず、まず洗面
器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落
としてから、流水で洗い流してください。
・洗い流した後は表面を乾いた布でよく拭いて、次の
方法で水抜きを行った後、自然乾燥させてください。
ここを押さえる










