Users Manual
基本操作
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j カーソルを右に移動
・ テンキーキーボード、手書き入力では、上下にフ
リックするとカーソルを上下に移動、左にフリック
するとカーソルを左に移動します。
QWERTYキーボードでは、上にフリックするとカー
ソルを上に移動、左にフリックするとカーソルを下
に移動します。
k :空白の入力
・ 上にフリックすると、全角入力時は半角の空白、半
角入力時は全角の空白を入力します。
:文字の変換
l :確定または改行
:確定
:次の入力欄へカーソルを移動
:検索
:実行
m :小文字/大文字の切り替え、濁点/半濁点をつけ
る
:英字の大文字と小文字の切り替え
n シフトキー
シフトなし( )/シフト( )/シフトロック
():小文字/最初の1文字のみ大文字/大文字の切
り替え
・ キーに割り当てられた記号も切り替わります。
o 手書き入力領域:指で文字を書いて入力
・ 文字を入力すると、入力領域の上部に認識された文
字が表示されます。認識された文字をタップして表
示される補正候補一覧から文字を選択できます。補
正候補一覧の上で文字を書き直すこともできます。
p :テンキーキーボードまたはQWERTYキーボード
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✔お知らせ
・
キーボードを非表示にするには、 をタップします。再度
キーボードを表示するには、文字入力欄をタップします。
・ 変換候補にない単語を入力して確定したとき、bの位置
に が表示される場合があります。 をタップすると
入力した単語をユーザー辞書に登録できます。
・ パスワードなどの入力画面では、入力画面とパーソナル
ノートで登録したID(アカウント)やパスワードなどを
関連付けし、引用入力することができます。
キーボード上部に表示された[パーソナルノートへの登
録]をタップし、パーソナルノートに認証情報を登録し
て入力画面と関連付けします。引用入力する場合は、
[パーソナルノートからの引用]をタップします。
-
Chrome™では、関連付けされた画面情報をもとに、
ID、パスワードが自動で引用入力されます。ただし、
ID、パスワードの画面構成によっては、自動で引用入
力されない場合もあります。
- その他のアプリでは、関連付けされた画面情報をもと
に、一覧画面から選択した項目が引用入力されます。
❖テンキーキーボードの入力方式
テンキーキーボードでは、次の4つの入力方式を利用でき
ます。
・[テンキー]で入力方式を選択して利用します。→P53
■ フリック入力
入力したい文字が割り当てられているキーをロングタッチ
すると、キーの上に文字(フリックガイド)が表示されま
す。指を離さず目的の文字の方向にフリックします。
・ 濁音/半濁音/拗音/促音を入力するには、フリックし
た後 を1回または2回タップします。










