Users Manual
付録
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※2 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態
での平均的な利用時間です。設定状況、使用環境や通
話・メール・カメラなどのご利用頻度により、大きく
変動します。
※3 各種機能のご利用頻度が多い場合、実際の時間は半分
以下になることがあります。
※4 連続通話時間は、設定状況、使用環境や通話・メー
ル・カメラなどのご利用頻度により、大きく変動しま
す。
※5 本端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、
BluetoothSIGが定めている方法でBluetooth標準
規格に適合していることを確認し、認証を取得してい
ます。ただし、接続する機器の特性や仕様によって
は、操作方法が異なる場合や接続してもデータのやり
とりができない場合があります。
※6 Bluetooth対応機器同士の使用目的に応じた仕様で、
Bluetoothの標準規格です。
※7 mSBC(16kHz)およびCVSDに対応しています。
※8 音声コーデックAAC、aptX、aptXHD、aptX
Adaptive、LDAC™、SBCに対応しています。
※9 PAN-NAP、PANUに対応しています。
※10 撮影サイズがFullHD(1920
×1080)の場合の
撮影時間です。
■SIM取り出しツール
この機種F-52Aの携帯電話機は、国が定めた電波の人体
吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドライン
に適合しています。
この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技
術基準
※1
ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推
奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されていま
す。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協
力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が
定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況
に関係なく十分な安全率を含んでいます。
国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を
人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率
(SAR:SpecificAbsorptionRate)で定めており、携帯電
話機に対するSARの許容値は2W/kgです。
この携帯電話機
の側頭部におけるSARの最大値は0.116W/kg
※2
、身体
に装着した場合のSARの最大値は0.432W/kg
※3
です。
個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもあ
りますが、いずれも許容値を満足しています。
携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の
送信電力になるよう設計されているため、実際に通話等を
行っている状態では、通常SARはより小さい値となりま
す。
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。
キャリングケース等のアクセサリをご使用するなどして、
身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)
が含まれないようにしてください。このことにより、本携
帯電話機が国の技術基準および電波防護の国際ガイドライ
ンに適合していることを確認しています。
サイズ 約●●mm
質量 約●●g
携帯電話機の比吸収率(SAR)










