Quick Start Guide
71
す。
8
シャッターボ
タン
レンズをカバーし、補正を行
います。
9
バックボタン
メニューを終了するか、前の
メニューに戻ります。
10
フォーカスリ
ング
レンズを調整して画像が鮮明
になるようにします。
11
サーマルレン
ズ
サーマル画像を表示します。
12
三脚インター
フェイス
三脚を挿入します。
13
起動
メニューモード:トリガー
を引くとライブビューイ
ンターフェイスに復帰し
ます。
非メニューモード:トリガ
ーを引いてキャプチャー
します。トリガーを押し込
んだままにすると、ビデオ
を録画します。
14
バッテリー
デバイスに電力を供給し
ます。
15
レンズカバー
レンズを保護します。
16
LED光
暗い環境を照らして明るくし
ます。
17
レーザートラ
ンスミッター
方向を示します。
18
光学レンズ
光学画像を表示します。
19
ケーブルイン
ターフェイス
付属のケーブルで、デバイス
の充電やファイルのエクスポ
ートを行います。
20
SD カードスロ
ット
SDカードを挿入します。
注:警告サインはレンズカバーの内側にあります。
3.デバイスの充電
デバイスの起動後、OSD(オンスクリーンディスプレ
イ)にバッテリーの状態が表示されます。バッテリー
残量が少なくなったら、できるだけ早くデバイスを充
電してください。デバイスの初回充電を際には8時間
以上の充電を行い、その間、デバイスをシャットダウ
ンしないようにしてください。デバイスが完全に充電
されていない場合、デバイスの時計がデフォルトの時
刻に戻ることがあります。
注:
デバイスのリアルタイムクロック(RTC)に電力
を供給する内蔵セルバッテリーは、長期間にわた
る輸送または保管中に消耗する可能性がありま
す。デバイスのクロックが正常に機能するように、
RTCバッテリーは再充電することをお勧めします。
RTCバッテリーを完全に充電するには、以下の条
件を満たす必要があります:
a) 充電式リチウムバッテリーをデバイスに取り
付けてください。
b) デバイスをシャットダウンせず、8時間以上継
続的に動作させてください。
3.1.
ケーブルインターフェイスを介したデバ
イスの充電
手順
1. インターフェイスのカバーを持ち上げます。
2. ケーブルを差し込み、デバイスを充電します。
3.2.
充電台を介したデバイスの充電
手順:
1. デバイスを保持し、デバイスのバッテリーロックキ
ャッチを両方押し込みます。
バッテリーロックキャッチ
バッテリーベース
2. ロックキャッチを押し込んだまま、バッテリーベー
スを引いてバッテリーを取り出します。
3. バッテリーを挿入し、バッテリーカバーを再度取り
付けます。充電台のインジケーターで充電状態を確
認できます。
充電台
バッテリー
側面図
前面図
4. バッテリーが完全に充電されたら、充電台からバッ
テリーを取り外します。
5. バッテリーのリブ付き部分をデバイスのノッチに
合わせ、バッテリーをデバイスに挿入します。
リブ付き部分