Operation Manual
運転するときの注意
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運転するときの注意
適切な慣らし運転を行うと、お車の性能をより良
い状態に保つことができます。
❙
慣らしのポイント(走行距離 500 km まで)
● 急発進、急加速を避ける
● 急ブレーキ、急なシフトダウンを避ける
● 控えめな運転をする
次の項目に注意してください。
● 制動力を効果的に得るために前輪ブレーキと後
輪ブレーキを同時に使う
● 不必要な急ブレーキ、急なシフトダウンをしない
u タイヤをロックさせるなど、車体の安定性を
損なうおそれがあります。
u コーナリングの際は、コーナーの手前で減速
します。
● 雨天走行など滑りやすい路面に注意する
u タイヤがロックしやすく、制動距離が長くなり
ます。
● 連続したブレーキ操作をしない
u 長い坂や急な坂で繰り返しブレーキをかける
と、ブレーキの温度が上昇して効きが悪くなる
おそれがあります。エンジンブレーキと断続的
なブレーキ操作を併用してください。
慣らし運転
ブレーキ
15 NC750J JD-30MJS6000.book 5 ページ 2014年3月5日 水曜日 午前9時48分