Before using
Windows の DVD を作成するには、以下の操作を行います。
1. [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[Productivity and Tools](生産性およびツール)→[HP
Recovery Disc Creator]の順に選択します。
2. [Windows disk](Windows のディスク)を選択します。
3. リカバリ メディアの作成に使用するドライブをドロップダウン メニューから選択します。
4. [Create](作成)ボタンを選択して書き込み処理を開始します。ディスクを作成したら、ディス
クにラベルを付け、安全な場所に保管します。
オペレーティング システム DVD の作成が完了したら、続いて『Driver Recovery』(ドライバー リカバ
リ)
DVD を作成します。
1. [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[Productivity and Tools](生産性およびツール)→[HP
Recovery Disc Creator]の順に選択します。
2. [Driver disk](ドライバーのディスク)を選択します。
3. リカバリ メディアの作成に使用するドライブをドロップダウン メニューから選択します。
4. [Create](作成)ボタンを選択して書き込み処理を開始します。ディスクを作成したら、ディス
クにラベルを付け、安全な場所に保管します。
情報のバックアップ
ソフトウェアの初期セットアップが完了したら、すぐに初期バックアップを作成することをおすすめ
します。バックアップを常に最新にしておくために、新しいソフトウェアやデータ ファイルを追加し
たときなど、定期的な頻度で継続してシステムをバックアップするようにしてください。初期バック
アップおよび定期的なバックアップにより、障害が発生した場合に、データおよび設定を復元できま
す。
別売の外付けハードディスク ドライブ、ネットワーク ドライブ、またはディスクに情報をバックアッ
プできます。
バックアップをするときは以下の点を参考にしてください。
●
ドキュメント ライブラリに個人用のファイルを保存し、定期的にバックアップします。
●
関連ディレクトリに保存されているテンプレートをバックアップします。
●
設定のスクリーン ショットを取ることによって、ウィンドウ、ツールバー、またはメニュー
バーに表示されるカスタマイズされた設定を保存します。設定をリセットする必要がある場合、
スクリーン ショットは時間を節約できます。
●
ディスクにバックアップするときは、ドライブからディスクを取り出した後、各ディスクに番号
を割り振ります。
注記:
バックアップおよび復元オプションの手順については、[ヘルプとサポート]で関連するトピッ
クを検索して参照してください。[ヘルプとサポート]にアクセスするには、[スタート]ボタン→[ヘル
プとサポート]の順に選択します。
注記:特定のタスクの実行時に、ユーザー アカウント制御の許可またはパスワードを求めるメッセー
ジが表示されることがあります。その場合、タスクを実行するには、適切なオプションを選択しま
す。ユーザー アカウント制御について詳しくは、[ヘルプとサポート]を参照してください。[スター
ト]ボタン→[ヘルプとサポート]の順に選択します。
リカバリ メディアの作成
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