User guide

清掃手順
お使いのタブレットを安全に清掃するため、このセクションの手順に沿って作業をしてください。
警告!感電やコンポーネントの損傷を防ぐため、電源が入っているときにタブレットを清掃しないで
ください。
1. タブレットの電源を切ります。
2. AC アダプターを取り外します。
3. すべての外付けデバイスを取り外します。
注意:内部コンポーネントへの損傷を
防ぐため
、タブレットに洗浄剤や液体を直接吹きかけないで
ださい。表面から流れ落ちた液体によって、内部のコンポーネントに回復できない損傷
を与える可能
性があります。
ディスプレイの清掃
ディスプレイは、ノンアルコールのガラス用クリーナーで湿らせた柔らかい布でやさしく拭いてくだ
さい。
側面または背面の清掃
側面または背面を清掃するには、上記のどれかの洗浄液で湿らせた、柔らかいマイクロファイバーの
クロスまたはセーム皮を使用するか、条件に合った使い捨てシートを使用してください。
注記:タブレットの背面を
清掃する場合は
、ごみやほこりを
除去するため
、円を描くように
拭いてく
ださい。
タブレットの持ち運びまたは送付
タブレットを持ち運んだり発送したりする必要がある場合は、装置を安全に保持するために以下の点
に注意してください。
お使いのタブレットを持ち運んだり荷物として送ったりする場合は、以下の手順で準備を行いま
す。
外付けドライブ等に情報をバックアップします。
すべての外付けメディア カード類を取り出します。
すべての外付けデバイスを、必要に応じてそれぞれの電源を切ってから取り外します。
タブレットをシャットダウンします。
バックアップはタブレットとは別に保管します。
飛行機に乗る場合などは、タブレットを手荷物として持ち運び、他の荷物と一緒に預けないでく
ださい。
注意:ドライブを磁気に近づけないようにしてください。磁気を発するセキュリティ
装置には
空港の金属探知器や金属探知棒が含まれます。空港のベルト コンベアなど機内持ち込み手荷物
をチェックするセキュリティ
装置は
磁気ではなく X 線を使用してチェックを
行うので
ドライ
ブには影響
しません
機内でタブレットを使用する場合は、機内のアナウンスを聞いて、タブレットの使用が許可され
ている時間を確認してください。機内でのタブレットの使用を許可するかどうかは航空会社の
判断に委ねられます。
50
9 章 メンテナンス