ハードウェア リファレンス ガイド HP EliteOne 800 G2 All-in-One Business PC HP EliteOne 705 G2 All-in-One Business PC HP ProOne 600 G2 All-in-One Business PC HP ProOne 400 G2 All-in-One Business PC
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このガイドについて このガイドでは、このコンピューターの機能およびハードウェアのアップグレードについて説明しま す。 警告!その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こすおそれがあるという警告事項 を表します。 注意:その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こすおそれがあるという注意事項 を表します。 注記:重要な補足情報です。 iii
iv このガイドについて
目次 1 製品の特徴 ................................................................................................................................................... 1 概要 ........................................................................................................................................................................ 1 EliteOne 800 .......................................................................................................................................................... 2 前面の各部 .
イーゼル スタンドの取り付け .................................................................................... 24 イーゼル スタンドの取り外し .................................................................................... 24 固定器具へのコンピューターの取り付け ..................................................................................................... 25 ケーブルの接続および取り外し ..................................................................................................................... 27 ケーブルの接続 ......................................
付録 B コンピューター操作のガイドラインおよび手入れと運搬時の注意 ....................................................... 67 コンピューター操作のガイドラインおよび手入れに関する注意 ............................................................. 67 オプティカル ディスク ドライブの使用上の注意 ........................................................................................ 68 運搬時の注意 ..................................................................................................................................................... 68 付録 C ユーザー サポート .................................
viii
1 製品の特徴 概要 注記:この製品の最新の仕様またはその他の仕様について詳しくは、http://www.hp.
EliteOne 800 前面の各部 名称 2 名称 1 デュアル マイク アレイ(オプション) 2 Web カメラ動作ランプ(オプションの Web カメ 5 ラ使用時) 3 Web カメラ プライバシー シャッター スライド スイッチ 第 1 章 製品の特徴 4 6 Web カメラ(オプション) 16:9 ワイド スクリーンの LED バックライト LCD ディスプレイ 高性能ステレオ スピーカー
側面の各部 名称 名称 1 電源ボタン 7 マイク/ライン入力コネクタ 2 ハードディスク ドライブ動作ランプ 8 HP SD メディア カード スロット(オプション) 3 急速充電機能付き USB 3.0 ポート 9 オプティカル ディスク取り出しボタン 4 USB 3.0 ポート 10 オプティカル ディスク ドライブ動作ランプ 5 USB 3.
背面の各部 名称 名称 1 電源ケーブル固定ループ 7 DisplayPort 2 コネクタ カバー セキュリティ ネジ取り付け用 の穴 8 USB 3.0 ポート(×2) 3 シリアル コネクタ(オプション) 9 ウェイクアップ機能付き USB 3.0 ポート(×2)* 4 PS/2 キーボード コネクタ(オプション) 10 RJ-45 Gigabit Ethernet コネクタ 5 PS/2 マウス コネクタ(オプション) 11 ステレオ オーディオ ライン出力 6 電源コネクタ * USB キーボードを使用する場合は、ウェイクアップ機能付き USB 3.
内部部品 名称 名称 1 オプティカル ディスク ドライブ 4 フード センサー 2 セカンダリ ハードディスク ドライブ 5 メモリ 3 メイン ハードディスク ドライブ 6 RTC 電池 EliteOne 800 5
EliteOne 705 前面の各部 名称 6 名称 1 デュアル マイク アレイ(オプション) 2 Web カメラ動作ランプ(オプションの Web カメ 5 ラ使用時) 3 Web カメラ プライバシー シャッター スライド スイッチ 第 1 章 製品の特徴 4 6 Web カメラ(オプション) 16:9 ワイド スクリーンの LED バックライト LCD ディスプレイ 高性能ステレオ スピーカー
側面の各部 名称 名称 1 電源ボタン 7 HP SD メディア カード スロット(オプション) 2 ハードディスク ドライブ動作ランプ 8 オプティカル ディスク取り出しボタン 3 急速充電機能付き USB 3.0 ポート 9 オプティカル ディスク ドライブ動作ランプ 4 USB 3.
背面の各部 名称 名称 1 電源ケーブル固定ループ 7 DisplayPort 2 コネクタ カバー セキュリティ ネジ取り付け用 の穴 8 USB 3.0 ポート(×2) 3 シリアル コネクタ(オプション) 9 ウェイクアップ機能付き USB 2.0 ポート(×2)* 4 PS/2 キーボード コネクタ(オプション) 10 RJ-45 Gigabit Ethernet コネクタ 5 PS/2 マウス コネクタ(オプション) 11 ステレオ オーディオ ライン出力 6 電源コネクタ * USB キーボードを使用する場合は、ウェイクアップ機能付き USB 2.
内部部品 名称 名称 1 オプティカル ディスク ドライブ 4 フード センサー 2 セカンダリ ハードディスク ドライブ 5 メモリ 3 メイン ハードディスク ドライブ 6 RTC 電池 EliteOne 705 9
ProOne 600 前面の各部 名称 10 名称 1 デュアル マイク アレイ(オプション) 2 Web カメラ動作ランプ(オプションの Web カメ 5 ラ使用時) 3 Web カメラ プライバシー シャッター スライド スイッチ 第 1 章 製品の特徴 4 6 Web カメラ(オプション) 16:9 ワイド スクリーンの LED バックライト LCD ディスプレイ 高性能ステレオ スピーカー
側面の各部 名称 名称 1 電源ボタン 6 マイク/ライン入力コネクタ 2 ハードディスク ドライブ動作ランプ 7 HP SD メディア カード スロット(オプション) 3 急速充電機能付き USB 3.0 ポート 8 オプティカル ディスク取り出しボタン 4 USB 3.
背面の各部 名称 名称 1 電源ケーブル固定ループ 7 DisplayPort 2 コネクタ カバー セキュリティ ネジ取り付け用 の穴 8 USB 3.0 ポート(×2) 3 シリアル コネクタ(オプション) 9 ウェイクアップ機能付き USB 3.0 ポート(×2)* 4 PS/2 キーボード コネクタ(オプション) 10 RJ-45 Gigabit Ethernet コネクタ 5 PS/2 マウス コネクタ(オプション) 11 ステレオ オーディオ ライン出力 6 電源コネクタ * USB キーボードを使用する場合は、ウェイクアップ機能付き USB 3.
内部部品 名称 名称 1 オプティカル ディスク ドライブ 4 メモリ 2 ハードディスク ドライブ 5 RTC 電池 3 フード センサー ProOne 600 13
ProOne 400 前面の各部 名称 14 名称 1 デュアル マイク アレイ(オプション) 2 Web カメラ動作ランプ(オプションの Web カメ 5 ラ使用時) 3 Web カメラ プライバシー シャッター スライド スイッチ 第 1 章 製品の特徴 4 6 Web カメラ(オプション) 16:9 ワイド スクリーンの LED バックライト LCD ディスプレイ 高性能ステレオ スピーカー
側面の各部 名称 名称 1 電源ボタン 6 マイク/ライン入力コネクタ 2 ハードディスク ドライブ動作ランプ 7 HP SD メディア カード スロット(オプション) 3 急速充電機能付き USB 3.0 ポート 8 オプティカル ディスク取り出しボタン 4 USB 3.
背面の各部 名称 名称 1 電源ケーブル固定ループ 7 DisplayPort 2 コネクタ カバー セキュリティ ネジ取り付け用 の穴 8 USB 3.0 ポート(×2) 3 シリアル コネクタ(オプション) 9 ウェイクアップ機能付き USB 2.0 ポート(×2)* 4 PS/2 キーボード コネクタ(オプション) 10 RJ-45 Gigabit Ethernet コネクタ 5 PS/2 マウス コネクタ(オプション) 11 ステレオ オーディオ ライン出力 6 電源コネクタ * USB キーボードを使用する場合は、ウェイクアップ機能付き USB 2.
内部部品 名称 名称 1 オプティカル ディスク ドライブ 3 メモリ 2 ハードディスク ドライブ 4 RTC 電池 ProOne 400 17
キーボードの機能 注記:下の図は英語版のキー配列です。日本語版とは配列および個別のキーの形が若干異なります。 名称 名称 1 スリープ 6 音量ミュート(消音) 2 巻き戻し 7 音量ダウン 3 再生/一時停止 8 音量アップ 4 停止 9 ファンクション 5 早送り ラベル コンピューターに貼付されているラベルには、システムの問題を解決するために問い合わせたり、コ ンピューターを日本国外で使用したりするときに必要な基本情報が記載されています。 重要:このセクションで説明するすべてのラベルは、スタンドの下かコンピューターの底部に貼付さ れています。 18 第 1 章 製品の特徴
1. Microsoft® Certificate of Authenticity ラベル(Windows 8 より前の一部のモデルのみ) :Windows の プロダクト キーが記載されています。プロダクト キーは、オペレーティング システムのアップ デートやトラブルシューティングのときに必要になる場合があります。Windows 8 または Windows 8.1 がプリインストールされている HP プラットフォームには紙のラベルはなく、電子的 な Digital Product Key がインストールされています。 注記:この Digital Product Key は、HP によって承認されている復元方法で Windows 8 または Windows 8.1 オペレーティング システムを再インストールしたときに、Microsoft オペレーティン グ システムによって自動的に認識され、有効になります。 2.
2 セットアップ 概要 以下の順序でコンピューターをセットアップします。 ● スタンドを取り付けます。20 ページのスタンドの取り付けおよび取り外しを参照してくださ い。 または コンピューターを固定器具に取り付けます。25 ページの固定器具へのコンピューターの取り 付けを参照してください。 ● 周辺機器および電源用のケーブルを接続します。27 ページのケーブルの接続および取り外し を参照してください。 ● 必要に応じて、追加のディスプレイを接続します。28 ページのディスプレイの接続を参照して ください。 ● 背面コネクタ カバーを取り付けて固定します。31 ページの背面コネクタ カバーの取り付けを 参照してください。 ● コンピューターの向きと表示角度を、見やすくなるように選択します。32 ページのコンピュー ターの位置調整を参照してください。 ● セキュリティ ロック ケーブルを取り付けます。35 ページのロック ケーブルの取り付けを参照 してください。 ● 電源を入れます 36 ページの電源の接続を参照してください。 ● マウスおよびキーボードは工場出荷時に同期されて
リクライニング スタンドの取り付けおよび取り外し リクライニング スタンドの取り付け スタンドを取り付けるには、以下の操作を行います。 1. コンピューターの前面を下向きにして安定した平らな場所に置きます。パネルおよび画面を傷 やその他の損傷から守るため、下に毛布やタオル等の柔らかい布を敷くことをおすすめします。 2. スタンド上部のフックを、コンピューターの背面上部の 2 つの大きな穴にはめ込みます(1) 。 3. スタンドをコンピューターに向けて押し下げ、カチッというまで押し込みます(2) 。 リクライニング スタンドの取り外し スタンドを取り外すには、以下の操作を行います。 1. オプティカル ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコン ピューターから取り出します。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切り、外 付けデバイスの電源もすべて切ります。 3. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 4.
7. スタンドを持ち上げて(2) 、スタンドのフックをコンピューターから引き抜きます(3)。 高さ調節可能なスタンドの取り付けおよび取り外し 高さ調節可能なスタンドの取り付け スタンドを取り付けるには、以下の操作を行います。 22 1. コンピューターの前面を下向きにして安定した平らな場所に置きます。パネルおよび画面を傷 やその他の損傷から守るため、下に毛布やタオル等の柔らかい布を敷くことをおすすめします。 2. スタンド上部のフックを、コンピューターの背面上部の 2 つの大きな穴にはめ込みます(1) 。 3.
高さ調節可能なスタンドの取り外し スタンドを取り外すには、以下の操作を行います。 1. オプティカル ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコン ピューターから取り出します。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切り、外 付けデバイスの電源もすべて切ります。 3. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 4. コンピューターの前面を下向きにして安定した平らな場所に置きます。パネルおよび画面を傷 やその他の損傷から守るため、下に毛布やタオル等の柔らかい布を敷くことをおすすめします。 5. 背面コネクタ カバーを取り付けている場合は、取り外します。詳しくは、30 ページの背面コネ クタ カバーの取り外しを参照してください。 6. スタンドの下にあるリリース ラッチを押します(1)。 7.
イーゼル スタンドの取り付けおよび取り外し イーゼル スタンドの取り付け スタンドを取り付けるには、以下の操作を行います。 1. コンピューターの前面を下向きにして安定した平らな場所に置きます。パネルおよび画面を傷 やその他の損傷から守るため、下に毛布やタオル等の柔らかい布を敷くことをおすすめします。 2. スタンド上部のフックを、コンピューターの背面上部の 2 つの大きな穴にはめ込みます(1) 。 3. スタンドをコンピューターに向けて押し下げ、カチッというまで押し込みます(2) 。 イーゼル スタンドの取り外し スタンドを取り外すには、以下の操作を行います。 24 1. オプティカル ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコン ピューターから取り出します。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切り、外 付けデバイスの電源もすべて切ります。 3. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 4.
7. スタンドを持ち上げて(2) 、スタンドのフックをコンピューターから引き抜きます(3)。 固定器具へのコンピューターの取り付け コンピューターを、壁、スイング アーム、またはその他の固定器具に取り付けることができます。 注記:この装置は、UL または CSA 規格に適合した取り付け器具で支えられるように設計されていま す。 1.
2. コンピューターをスイング アーム(別売)に取り付けるには、コンピューターに付属する 4 本の 20 mm ネジを、スイング アーム プレートにある穴に通してからコンピューターのネジ穴に差し 込みます。 注意:このコンピューターは、VESA 準拠の 100 mm 間隔の取り付け穴をサポートします。この コンピューターに他社製の固定器具を取り付けるには、4 mm、0.
ケーブルの接続および取り外し ケーブルの接続 1. コンピューターの前面を下向きにして安定した平らな場所に置きます。パネルおよび画面を傷 やその他の損傷から守るため、下に毛布やタオル等の柔らかい布を敷くことをおすすめします。 2. 背面コネクタ カバーを取り付けている場合は、取り外します。 3. 電源ケーブルおよび周辺機器のケーブルがスタンド台の開口部を通るように配線します。 4. 周辺機器のケーブルを適切なコネクタに接続します。 5.
6.
ディスプレイを接続するには、以下の操作を行います。 1. コンピューターおよびコンピューターに接続するディスプレイの電源を切ります。 2. コンピューターの背面コネクタ カバーを取り外します。 3. ディスプレイに DisplayPort が備わっている場合は、コンピューター背面の DisplayPort とディス プレイの DisplayPort を DisplayPort ケーブルで直接接続します。 4. ディスプレイに DisplayPort が装備されていない場合は、DisplayPort ビデオ アダプターをコン ピューターの DisplayPort に接続します。次に、アダプターとディスプレイの間を構成等に応じ て VGA、DVI、または HDMI ケーブルで接続します。 注記:DisplayPort アダプターを使用する場合、背面コネクタ カバーを取り付けるには、アダプ ターとともに DisplayPort 延長用ケーブルも使用する必要があります。 5. コンピューターの背面コネクタ カバーを取り付けなおします。 6.
背面コネクタ カバーの取り外しおよび取り付け 背面コネクタ カバーの取り外し 30 1. コンピューターの前面を下向きにして安定した平らな場所に置きます。パネルおよび画面を傷 やその他の損傷から守るため、下に毛布やタオル等の柔らかい布を敷くことをおすすめします。 2. セキュリティ ロック ネジが固定されている場合は、不正開封防止ネジ用ドライバー(T15)でネ ジを取り外します。 3. 2 つのタブを両側から向かい合うように押し、コネクタ カバーをシャーシから外します(1) 。 4.
背面コネクタ カバーの取り付け 1. すべてのケーブルが接続されていることを確認します。 2. コンピューターと平行になるようにコネクタ カバーを持ち、コネクタ カバーの 2 つのタブを背 面コネクタ コンパートメントの上部にあるスロットに合わせます。 3. カチッという音がしてタブが固定されるまで、コネクタ カバーをスライドさせます(1) 。 4. コネクタ カバーがロックされるまでラッチを押し広げます(2)。 5.
コンピューターの位置調整 このコンピューターは、リクライニング スタンド、傾斜/回転角度および高さが調節できるスタンド、 またはイーゼル スタンドが取り付けられた状態で出荷されます。 ● リクライニング スタンドの調整 ● 高さ調節可能なスタンドの調整 ● イーゼル スタンドの調整 リクライニング スタンドの調整 注意:ロック ケーブルが取り付けられている場合は、コンピューターのリクライニングを慎重に行っ てください。ケーブルまたはロックが、回転やリクライニングの角度調整の妨げとなることがありま す。 このスタンドでは、リクライニングの位置から直立する位置までコンピューターの位置を変えること ができます。 コンピューターの位置をリクライニングの位置から直立する位置に調整するには、以下の操作を行い ます。 1. コンピューターの上部と下部の両方をつかみ、コンピューターをもっとも高い位置まで引き上げ ます。 2.
高さ調節可能なスタンドの調整 注意:ロック ケーブルが取り付けられている場合は、コンピューターの回転またはリクライニングを 慎重に行ってください。ケーブルまたはロックが、回転やリクライニングの角度調整の妨げとなるこ とがあります。 このスタンドでは、以下の操作ができます。 ● コンピューターをデスクトップの位置から-5°~20°まで傾斜させる ● コンピューターの高さを上下 11 cm の範囲で調節する ● コンピューターの向きを横向きから縦向きに回転する コンピューターの傾斜角度を調整するには、コンピューターの上部と下部をつかみ、適切な傾斜角度 に調整します。 コンピューターの高さを変更するには、コンピューターの両方の側面をつかみ、適切な高さまで持ち 上げるか引き下げます。 コンピューターのリクライニングを行うには、以下の操作を行います。 重要:ロック ケーブルが取り付けられている場合、縦向きモードでのリクライニングには制限があり ます。 1.
2. コンピューターの両方の側面をつかみ、コンピューターを目的の位置まで下げます。 3. コンピューターの上部と下部の両方をつかみ、目的の傾斜角度になるようコンピューターの傾斜 角度を調整します。 注意:コンピューターの縦横の向きを変更する場合、コンピューターの前面にある HP のロゴが下側 または右側になるようにしてください。 画面を横向きから縦向きに変更するには、以下の操作を行います。 1. 空間を確保するために、コンピューターをもっとも高い位置まで引き上げます。 2. コンピューターの右上および左下の隅をつかみ、コンピューターが縦向きの位置になるまで左下 隅を引き上げます。 画面を縦向きから横向きに変更するには、以下の操作を行います。 34 1. 空間を確保するために、コンピューターをもっとも高い位置まで引き上げます。 2.
イーゼル スタンドの調整 この可動式スタンドでは、コンピューターを 10°~70°傾けて、見やすい高さに設定できます。 注意:イーゼルを調整するときは、コンピューターが転倒しないようにコンピューターをしっかり 持ってください。 コンピューターの両側をつかみ、コンピューターの上部を押し下げてスタンドを開き、傾斜角度を大 きくします。コンピューターの上部を持ち上げてスタンドを狭め、傾斜角度を小さくします。 ロック ケーブルの取り付け ロック ケーブルは、鍵でロックするワイヤー ケーブル付きのデバイスです。ケーブルの一方の端をデ スク(またはその他の固定物)に取り付け、もう一方の端をコンピューターのセキュリティ ロック ケーブル用スロットに取り付けます。鍵をかけて、ロック ケーブルを固定します。 注意:ロック ケーブルが取り付けられている場合は、コンピューターの回転またはリクライニングを 慎重に行ってください。ケーブルまたはロックが、回転やリクライニングの角度調整の妨げとなるこ とがあります。 ロック ケーブルの取り付け 35
電源の接続および切断 電源の接続 1. EliteOne 800、EliteOne 705、または ProOne 600 の場合、外部電源プラグを電源コンセントに差し 込みます。 2. ProOne 400 の場合は、以下の操作を行います。 3. 36 a. 電源コードのメス型コネクタを電源用アダプターに差し込みます(1)。 b.
電源の切断 1. オプティカル ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコン ピューターから取り出します。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切り、外 付けデバイスの電源もすべて切ります。 3. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 オプションの無線キーボードおよびマウスの同期 マウスおよびキーボードは工場出荷時に同期されています。これらが動作しない場合、電池を取り外 して交換します。それでもマウスおよびキーボードが同期されない場合は、以下の操作を行って、ペ アリングを手動で同期しなおしてください。 1. 2.
3. 4.
5.
3 ハードウェアの修理およびアップグレー ド 警告および注意 アップグレードを行う前に、このガイドに記載されている、該当する手順、注意、および警告を必ず よくお読みください。 警告!感電、火傷、火災などの危険がありますので、以下の点に注意してください。 ● 作業を行う前に、電源コードを電源コンセントから抜き、本体内部の温度が十分に下がっている ことを確認してください。 ● 電話回線のモジュラー ジャックを本体のリア パネルのネットワーク コネクタ(NIC)に接続しな いでください。 ● 電源コードの 3 ピン アタッチメント プラグを無効にしないでください。3 ピン アタッチメント プラグは製品を安全に使用するために欠かせないものです。 ● 電源コードは、製品の近くの手が届きやすい場所にあるアース(接地)された電源コンセントに 差し込んでください。 安全のために、電源コードや電源ケーブルの上には物を置かないでください。また、コードやケーブ ルは、誤って踏んだり足を引っかけたりしないように配線してください。電源コードや電源ケーブル を引っぱらないでください。コンセントから抜くときは、プラグの
追加情報 ハードウェア コンポーネントの取り外しと取り付け、[コンピューター セットアップ(F10)ユーティ リティ]、およびトラブルシューティングについて詳しくは、http://www.hp.
メモリの取り外しおよび取り付け お使いのコンピューターは、スモール アウトライン デュアル インライン メモリ モジュール (SODIMM)を装備しています。 SODIMM システム ボード上にあるメモリ ソケットには、業界標準の SODIMM を 2 つまで取り付けることができ ます。これらのメモリ ソケットには、少なくとも 1 つの SODIMM が標準装備されています。 SODIMM の仕様 システムのパフォーマンスを最大まで高めるには、以下の仕様を満たす SODIMM を使用することをお すすめします。 EliteOne 800 および ProOne 600 EliteOne 705 ProOne 400 SODIMM 1.2 ボルト DDR4-SDRAM SODIMM 1.5 ボルト DDR3-SDRAM SODIMM 1.
SODIMM ソケットについて 取り付けられている SODIMM に応じて、システムは自動的にシングル チャネル モード、デュアル チャ ネル モード、またはフレックス モードで動作します。SODIMM チャネルの位置ついては、以下の表を 参照してください。 位置 システム ボード上の表記 チャネル 下部ソケット SODIMM1 チャネル B 上部ソケット SODIMM3 チャネル A ● 1 つのチャネルの SODIMM ソケットにのみ SODIMM が取り付けられている場合、システムはシン グル チャネル モードで動作します。 ● チャネル A の SODIMM のメモリ容量とチャネル B の SODIMM のメモリ容量が異なる場合、システ ムはフレックス モードで動作します。フレックス モードでは、最も容量の小さいメモリが取り 付けられているチャネルがデュアル チャネルに割り当てられるメモリの総量を表し、残りはシン グル チャネルに割り当てられます。1 つのチャネルのメモリ容量が他方よりも多い場合は、多い 方をチャネル A に割り当てる必要があります。 ● チャネル A の
8. スタンドを取り外します。 20 ページのスタンドの取り付けおよび取り外しを参照してください。 9. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、マイナスドライバーまたはトルクス ド ライバーを使用して、アクセス パネル内のネジを左に 4 分の 1 回転させてアクセス パネルの固 定を解除します。 10. アクセス パネルのラッチを両側から向かい合うようにスライドさせます(1)。 11.
12. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、電磁干渉(EMI)シールドをシャーシに 固定している 4 つのネジを取り外します。 13.
14. メモリ モジュールを取り出すには、SODIMM の両側にある 2 つのラッチを外側に引っ張り(1) 、 ソケットから SODIMM を引き出します(2) 。 15.
16. EMI シールドの周囲のケーブルは、EMI シールドにはされまれないよう邪魔にならない位置に配 置してください。 17.
18. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、EMI シールドをシャーシに固定するため の 4 つのネジを取り付けます。 19. アクセス パネルを取り付けなおすために、背面コネクタ コンパートメントのスロットにラッチ を合わせます。アクセス パネルを据え付け(1) 、パネルのすべての側面のタブを押し込んでパネ ルを固定します。 20.
21. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、マイナスドライバーまたはトルクス ド ライバーを使用して、アクセス パネル内のネジを右に 4 分の 1 回転させてアクセス パネルを固 定します。 22. スタンドを取り付けます。 20 ページのスタンドの取り付けおよび取り外しを参照してください。 23. すべてのケーブルをコンピューターに接続します。 27 ページのケーブルの接続を参照してください。 24. 背面コネクタ カバーを取り付けます。 31 ページの背面コネクタ カバーの取り付けを参照してください。 25. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 26. コンピューターを垂直に立てます。 27. 電源プラグを電源コンセントに差し込みます。 28.
RTC 電池の交換 RTC 電池は、システム ボード上のファンの右下にあります。お使いのコンピューターに付属の電池 は、リアルタイム クロックに電力を供給するためのものです。電池は消耗品です。電池を交換すると きは、コンピューターに最初に取り付けられていたものと同等の電池を使用してください。コン ピューターに付属の電池は、3 V のボタン型リチウム電池です。 警告!お使いのコンピューターには、二酸化マンガン リチウム電池が内蔵されています。電池の取り 扱いを誤ると、火災や火傷などの危険があります。けがをすることがないように、以下の点に注意し てください。 ● 電池を充電しないでください。 ● 電池を 60°C を超える場所に放置しないでください。 ● 電池を分解したり、つぶしたり、ショートさせたり、火中や水に投じたりしないでください。 ● 電池を交換するときは、コンピューターに最初に取り付けられていたものと同等の電池を使用し てください。 注意:電池を交換する前に、コンピューターの CMOS 設定のバックアップを作成してください。電池 が取り出されたり交換されたりするときに、CMOS 設定がク
9. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、マイナスドライバーまたはトルクス ド ライバーを使用して、アクセス パネル内のネジを左に 4 分の 1 回転させてアクセス パネルの固 定を解除します。 10. アクセス パネルのラッチを両側から向かい合うようにスライドさせます(1)。 11.
12. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、EMI シールドをシャーシに固定している 4 つのネジを取り外します。 13. EMI シールドのラッチをコンピューターの中心方向に押して EMI シールドの固定を解除し(1) 、 シールドをコンピューターから取り外します(2) 。 14.
15. 新しい電池を装着するには、交換する電池を、[+]と書かれている面を上にしてホルダーにスラ イドさせて装着します。電池の一方の端が留め具の下に収まるまで、もう一方の端を押し下げま す(2) 。 16.
17. EMI シールドの右端の 3 つのタブをコンピューターのスロットにはめ込み(1)、ラッチが固定さ れるまでシールドの左側を押し下げます(2) 。 18. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、EMI シールドをシャーシに固定するため の 4 つのネジを取り付けます。 19.
20. ラッチをコンピューターの側面方向に押し込み、アクセス パネルをロックします(2) 。 21. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、マイナスドライバーまたはトルクス ド ライバーを使用して、アクセス パネル内のネジを右に 4 分の 1 回転させてアクセス パネルを固 定します。 22. スタンドを取り付けます。 20 ページのスタンドの取り付けおよび取り外しを参照してください。 23. すべてのケーブルをコンピューターに接続します。 27 ページのケーブルの接続を参照してください。 24. 背面コネクタ カバーを取り付けます。 31 ページの背面コネクタ カバーの取り付けを参照してください。 25. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 26. コンピューターを垂直に立てます。 27.
28. コンピューターの電源を入れます。 29. [コンピューター セットアップ(F10)ユーティリティ]を使用して、日付と時刻、パスワード、 およびその他の必要なシステム セットアップを設定しなおします。 ドライブの交換 ハードディスク ドライブの交換 ハードディスク ドライブは、コンピューターの左側にあります。 2.5 インチのメイン ハードディスク ドライブがコンピューターに 1 つ取り付けられています。一部 のモデルでは、2.5 インチのセカンダリ ハードディスク ドライブがオプティカル ディスク ドライブの 上部に取り付けられています。 2.5 インチ ハードディスク ドライブの取り外し 1. オプティカル ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコン ピューターから取り出します。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切り、外 付けデバイスの電源もすべて切ります。 3.
9. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、マイナスドライバーまたはトルクス ド ライバーを使用して、アクセス パネル内のネジを左に 4 分の 1 回転させてアクセス パネルの固 定を解除します。 10. アクセス パネルのラッチを両側から向かい合うようにスライドさせます(1)。 11. アクセス パネルを持ち上げてコンピューターから取り外します(2) 。 12. ハードディスク ドライブから電源ケーブルおよびデータ ケーブルを取り外します。 13. ハードディスク ドライブのケージ ラッチを 2.
14. ハードディスク ドライブをラッチの方向にスライドさせ、ハードディスク ドライブをドライブ ケージから持ち上げます(2) 。 15. 2.5 インチ ハードディスク ドライブから 4 本の取り付けネジを外します。交換用ドライブを取 り付けるために使用する青色の耐振動用ゴムが、ネジに付いていることを確認してください。 ハードディスク ドライブを取り付ける方法について詳しくは、59 ページの 2.
2.5 インチ ハードディスク ドライブの取り付け 1. 耐振動用ゴムが付いた 4 つの取り付けネジを 2.5 インチのハードディスク ドライブに取り付け ます。 2. ドライブ ケージの横にある電源ケーブルおよびデータ ケーブルにコネクタが向き合うように、 2.5 インチ ドライブをドライブ ケージの上に置きます。 3. 2.5 インチのハードディスク ドライブをドライブ ケージに入れ、ケーブル方向にスライドさせて 正しい位置に固定します。 4. 電源ケーブルおよびデータ ケーブルをハードディスク ドライブに接続します。 5.
6. ラッチをコンピューターの側面方向に押し込み、アクセス パネルをロックします(2) 。 7. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、マイナスドライバーまたはトルクス ド ライバーを使用して、アクセス パネル内のネジを右に 4 分の 1 回転させてアクセス パネルを固 定します。 8. スタンドを取り付けます。 20 ページのスタンドの取り付けおよび取り外しを参照してください。 9. すべてのケーブルをコンピューターに接続します。 27 ページのケーブルの接続を参照してください。 10. 背面コネクタ カバーを取り付けます。 31 ページの背面コネクタ カバーの取り付けを参照してください。 11. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 12.
13. 電源プラグを電源コンセントに差し込みます。 14. コンピューターの電源を入れます。 オプティカル ディスク ドライブの交換 オプティカル ドライブは、コンピューターの背面から見て左側にあるハードディスク ドライブの上に あります。 1. オプティカル ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコン ピューターから取り出します。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切り、外 付けデバイスの電源もすべて切ります。 3. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 注意:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を防 ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 4. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 5.
10. アクセス パネルのラッチを両側から向かい合うようにスライドさせます(1)。 11. アクセス パネルを持ち上げてコンピューターから取り外します(2) 。 12. タブを押したまま(1) 、オプティカル ディスク ドライブのエンクロージャの背面にあるラッチ を押し(2) 、ドライブを外にスライドさせてシャーシから取り出します(3) 。 13.
14. ラッチの 3 つのピンと新しいオプティカル ディスク ドライブの穴の位置を合わせ、ラッチを新 しいドライブにしっかりと押し込みます。 注記:元のオプティカル ディスク ドライブから取り外したラッチを再利用する必要があります。 15. 新しいオプティカル ディスク ドライブとコンピューター側面の開口部の位置を合わせます。ド ライブが正しい位置に固定されるまで、ドライブをしっかりと押し込みます。 注記:オプティカル ディスク ドライブは、一方向にのみ取り付け可能です。 16.
17. ラッチをコンピューターの側面方向に押し込み、アクセス パネルをロックします(2) 。 18. お使いのコンピューターのモデルが ProOne 400 の場合、マイナスドライバーまたはトルクス ド ライバーを使用して、アクセス パネル内のネジを右に 4 分の 1 回転させてアクセス パネルを固 定します。 19. スタンドを取り付けます。 20 ページのスタンドの取り付けおよび取り外しを参照してください。 20. すべてのケーブルをコンピューターに接続します。 27 ページのケーブルの接続を参照してください。 21. 背面コネクタ カバーを取り付けます。 31 ページの背面コネクタ カバーの取り付けを参照してください。 22. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 23.
24. 電源プラグを電源コンセントに差し込みます。 25.
A 静電気対策 人間の指などの導電体からの静電気の放電によって、システム ボードなど静電気に弱いデバイスが損 傷する可能性があります。このような損傷によって、デバイスの耐用年数が短くなることがありま す。 静電気による損傷の防止 静電気による損傷を防ぐには、以下のことを守ってください。 ● 運搬時や保管時は、静電気防止用のケースに入れ、手で直接触れることは避けます。 ● 静電気に弱い部品は、静電気防止措置のなされている作業台に置くまでは、専用のケースに入れ たままにしておきます。 ● 部品をケースから取り出す前に、まずケースごとアース(接地)されている面に置きます。 ● ピン、リード線、および回路には触れないようにします。 ● 静電気に弱い部品に触れるときには、常に自分の身体に対して適切なアースを行います。 アース(接地)の方法 アースにはいくつかの方法があります。静電気に弱い部品を取り扱うときには、以下のうち 1 つ以上 の方法でアースを行ってください。 ● すでにアースされているコンピューターのシャーシにアース バンドをつなぎます。アース バン ドは柔軟な帯状のもので、アース コ
B コンピューター操作のガイドラインおよ び手入れと運搬時の注意 コンピューター操作のガイドラインおよび手入れに関する注 意 コンピューターのセットアップや手入れを適切に行えるよう、以下のことを守ってください。 ● 湿度の高い所や、直射日光の当たる場所、または極端に温度が高い場所や低い場所には置かない でください。 ● コンピューターは、安定した平らな場所に設置してください。また、通気が確保されるよう、コ ンピューターの通気孔のある面に、少なくとも 10.
オプティカル ディスク ドライブの使用上の注意 オプティカル ドライブの操作や手入れは、以下の項目に注意して行ってください。 ● 操作中はドライブを動かさないでください。データ読み取り中にドライブを動かすと誤動作す ることがあります。 ● 急に温度が変化するとドライブ内に結露することがあるので気をつけてください。ドライブの 電源が入っているときに急な温度変化があった場合は、1 時間以上待ってから電源を切ってくだ さい。すぐに操作すると、誤動作が起きることがあります。 ● ドライブは高温多湿、直射日光が当たる場所、または機械の振動がある所には置かないでくださ い。 注意:ドライブの中に異物や液体が入ってしまった場合は、直ちにコンピューターの電源を切り、電 源コードを電源コンセントから抜いて、HP のサポート窓口に点検を依頼してください。 運搬時の注意 コンピューターを運搬する場合は、以下のことを守ってください。 1.
C ユーザー サポート HP は、単体で、または適切な補助ツールや支援技術と組み合わせることにより、お身体の不自由な方 にもお使いいただけるような製品やサービスを設計、製造、販売しています。 サポートされている支援技術 HP 製品は、さまざまなオペレーティング システム支援技術に対応しており、また、その他の支援技 術と組み合わせて機能するようにも設定できます。支援機能に関してより詳しい情報を確認するに は、お使いのデバイスの検索機能を使用してください。 注記:特定の支援技術製品について詳しくは、その製品のサポート窓口にお問い合わせください。 HP のサポート窓口へのお問い合わせ このユーザー ガイドで提供されている情報で問題に対処できない場合は、以下の Web サイト、また は日本向けの日本語モデル製品に付属の『サービスおよびサポートを受けるには』に記載されている HP のサポート窓口にお問い合わせください。日本でのサポートについては、http://www.hp.com/jp/ contact/ を参照してください。日本以外の国や地域でのサポートについては、http://welcome.hp.
索引 記号/数字 400 14 前面の各部 14 側面の各部 15 内部部品 17 背面の各部 16 600 10 前面の各部 10 側面の各部 11 内部部品 13 背面の各部 12 705 6 前面の各部 6 側面の各部 7 内部部品 9 背面の各部 8 800 2 前面の各部 2 側面の各部 3 内部部品 5 背面の各部 4 ProOne 400 14 前面の各部 14 側面の各部 15 内部部品 17 背面の各部 16 ProOne 600 10 前面の各部 10 側面の各部 11 内部部品 13 背面の各部 12 DisplayPort ビデオ アダプター、接 続 28 E EliteOne 705 6 前面の各部 側面の各部 内部部品 9 背面の各部 EliteOne 800 2 前面の各部 側面の各部 内部部品 5 背面の各部 6 7 8 SODIMM 位置 43 識別 43 仕様 42 V VESA 準拠の取り付け穴 25 あ 2 3 4 66 い イーゼル スタンド 調整 35 取り付け 24 取り外し 24 う 運搬時の注意 68 お オプティカル ディスク
リクライニング、取り付け 21 リクライニング、取り外し 21 せ 静電気対策、損傷の防止 66 製品名および製品番号、コンピュー ター 19 セキュリティ 背面コネクタ カバー 30 背面コネクタ カバー、取り付 け 31 背面コネクタ カバー、取り外 し 30 接続 ケーブル 27 ディスプレイ 28 電源コード 27 セットアップ、順序 20 た 高さ調節可能なスタンド 調整 33 取り付け 22 取り外し 23 つ 追加情報 41 通気のガイドライン 67 て ディスプレイの接続 電源 接続 36 切断 29, 37 電源コード 接続 27 取り外し 29 電池 交換 50 取り外し 50 28 と ドライブ 2.5 インチ、取り付け 59 2.5 インチ、取り外し 56 オプティカル ディスク ドライ ブ、交換 61 種類 56 取り付け 2.5 インチ ハードディスク ドラ イブ 59 オプティカル ディスク ドライ ブ 61 ガイドライン 40 ディスプレイ 28 電池 50 メモリ 43 取り外し 2.