HP ThinPro 5.0-Administrator Guide
Table Of Contents
- ようこそ
- お使いになる前に
- インターフェイスの操作
- [コントロール パネル]の設定
- 共通の接続設定
- Citrix接続
- RDP接続
- VMware Horizon View接続
- Web Browser接続
- その他の接続インターフェイス(HP ThinProの構成のみ)
- HP Smart Client Services
- [Profile Editor]の使用
- トラブルシューティング
- USBのアップデート
- BIOSツール
- フラッシュ ドライブ パーティションのサイズ変更
- HP Smart Zeroログイン画面のカスタマイズ
- レジストリ キー
- root > Audio
- root > CertMgr
- root > ConnectionManager
- root > ConnectionType
- root > DHCP
- root > Dashboard
- root > Display
- root > Network
- root > SCIM
- root > Serial
- root > SystemInfo
- root > TaskMgr
- root > USB
- root > auto-update
- root > background
- root > config-wizard
- root > desktop
- root > entries
- root > keyboard
- root > logging
- root > mouse
- root > screensaver
- root > security
- root > sshd
- root > time
- root > touchscreen
- root > translation
- root > usb-update
- root > users
- root > vncserver
- 索引

表 E-20 root > auto-update (続き)
レジストリ キー 説明
root/auto-update/ScheduledScan/StartTime
スキャンの開始スケジュールを 24 時間(HH:MM)形式で設定します。た
とえば、午後 4 時 35 分は「16:35」と入力します
root/auto-update/ServerURL
「ManualUpdate」が有効になっている場合に使用するアップデート サー
バーの IP またはドメイン名です
root/auto-update/enableOnBootup
0 に設定すると、起動時の自動更新が無効になります。初期設定では、こ
れは 1 に設定されているため、自動更新を行ってシステムのアップデート
をチェックできます
root/auto-update/gui/auto-update/ManualUpdate
[自動更新]ユーティリティでの[手動設定を有効にする]ウィジェットの状
態を制御します。[active](アクティブ)に設定すると、ウィジェットが
UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。[inactive](非アクティ
ブ)に設定すると、ウィジェットは非表示になります。[read-only](読み
取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されま
す
root/auto-update/gui/auto-update/ServerURL
[自動更新]ユーティリティでの[サーバー]ウィジェットの状態を制御しま
す。[active](アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ
れ、ユーザーはそれを操作できます。[inactive](非アクティブ)に設定す
ると、ウィジェットは非表示になります。[read-only](読み取り専用)に
設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます
root/auto-update/gui/auto-update/
enableOnBootup
[自動更新]ユーティリティでの[Enable Automatic Update on system
startup](システム起動時に自動更新を有効にする)ウィジェットの状態
を制御します。[active
](アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI
に表示され、ユーザーはそれを操作できます。[inactive](非アクティブ)
に設定すると、ウィジェットは非表示になります。[read-only](読み取り
専用)に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます
root/auto-update/gui/auto-update/password
[自動更新]ユーティリティでの[パスワード]ウィジェットの状態を制御し
ます。[active](アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ
れ、ユーザーはそれを操作できます。[inactive](非アクティブ)に設定す
ると、ウィジェットは非表示になります。[read-only](読み取り専用)に
設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます
root/auto-update/gui/auto-update/protocol
[自動更新]ユーティリティでの[プロトコル]ウィジェットの状態を制御し
ます。[active](アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ
れ、ユーザーはそれを操作できます。[inactive](非アクティブ)に設定す
ると、ウィジェットは非表示になります。[read-only](読み取り専用)に
設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます
root/auto-update/gui/auto-update/tag
このキーは機能しません
root/auto-update/gui/auto-update/user
[自動更新]ユーティリティでの[ユーザー名]ウィジェットの状態を制御し
ます。[active](アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ
れ、ユーザーはそれを操作できます。[inactive](非アクティブ)に設定す
ると、ウィジェットは非表示になります。[read-only](読み取り専用)に
設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます
root/auto-update/password
「ManualUpdate」が有効になっている場合のパスワードです。これは、プ
ロトコルが FTP に設定されている場合にのみ使用されます。このフィー
ルドは、プロファイル内に暗号化されて保存されます
root/auto-update/path
「ManualUpdate」が有効になっている場合に使用する初期設定のサーバー
URL の相対パスです。通常、これは空にするか、「auto-update」に 設 定し
ます
root/auto-update/protocol
ftp、http、または https に設定して、「ManualUpdate」が有効になってい
る場合に使用する更新サーバーのプロトコルを指定します
root > auto-update 143