HP ThinPro 5.0-Administrator Guide

Table Of Contents
8-2 [VMware Horizon View 接続マネージャー]→[2 ページ] (続き)
オプション 説明
このオプションは、デスクトップ セッションの終了後にユーザーが追加の手順を実行し
て完全にログアウトしなくても済むように設計されたセキュリティ機能です
このオプションはセキュリティ保護のため初期設定で有効になっています。ただし、
ユーザーがセッションからのログアウト後に新しいデスクトップに切り替えることが
く、もう一度完全にログインすることがない場合にはこのオプションを無効にできます
上部メニュー バーを非表示にす
上部メニュー バーがユーザーに表示されないようにします
このオプションは初期設定で有効になっています。ユーザー VMware Horizon View
セッションでウィンドウ サイズやデスクトップ プールの選択オプションにアクセスす
る場合は無効にします
接続のセキュリティ レベ サーバーへの接続時に VMware Horizon View クライアントが使用するセキュリティ
ベルを調整するには、[接続のセキュリティ レベル]を使用します
注記: 接続のセキュリティ レベルの動作について詳しくは、
48 ページの VMware
Horizon View HTTPS および証明書管理の要件を参照してください
コマンド ライン引数 必要に応じて接続に使用するコマンド ライン引数を入力しま
高度なコマンド ライン引数に関するヘルプを表示するには、以下のどちらかを実行しま
コマンド ラインで、vmware-view --help」と入力します。
http://www.vmware.com/jp/ から、VMware Linux Horizon View Client の説明書
を参照してください。
注記: このオプションは、Teradici によって高速化された PCoIP クライアントには適
用されません
8-3 [VMware Horizon View 接続マネージャー]→[3 ページ]
オプション 説明
モーション イベントを有効にす
この接続でモーション イベントを有効にします
データ圧縮を有効にする この接続にデータ圧縮を使用しま
非推奨の RDP 暗号化を有効にす
この接続の暗号化を有効にします
オフスクリーン キャッシュを有
効にする
有効にした場合、オフスクリー メモリがビットマップのキャッシュに使用されます
管理者コンソールに接続する 接続を管理者コンソール ポートに接続します
送信するホスト名 この接続のリモート システムにホスト名を送信します
リモート コンピューターのサウ
ンド
リモート コンピューターのサウンドが(リモートまたはローカルで)再生される場所を
指定するか、またはまったく再生されないようにするかを指定します
ポートのマッピングを有効にす クライアントのシリアル ポートおよびパラレル ポートをリモート セッションに割り当
てます
プリンターのマッピングを有効
する
ローカル プリント キューをリモート セッションに割り当てます。リモート ホストで
USB リダイレクトを使用できない場合、またはプリンターがパラレル プリンターかシリ
アル プリンターである場合に、このオプションを使用します。ローカル プリンター
プーラーを使用するようにプリンターを設定すると、RDP クライアントが自動的に
VMware Horizon View の設定
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