HP ThinPro 5.1-Administrator Guide

E-9 root > ConnectionType > view (続き)
レジストリ キー 説明
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/securityLevel
証明書のセキュリティ レベルを設定します。0 に設定すると、す
べての接続が許可されます。1 に設定すると、記録されているホ
ストが確認され、検証に合格しなかった場合は警告ダイアログが
表示されます。2 に設定すると、記録されているホストは確認さ
れず、検証に合格しなかった場合は警告ダイアログが表示されま
す。3 に設定すると、安全でない接続はすべて拒否されます
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/sendHostname
リモート ホストに送信されるクライアントのホスト名を設定し
ます。空白のままにすると、システムのホスト名が送信されます。
このキーを使用するには、レジストリ キー root/
ConnectionType/view/connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/general/sendHostname [hostname]
(ホスト名)に設定する必要があります
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/sound
Bring to this computer に設定すると、標準の仮想
チャネル
を使用してリモート ホストからクライアントにサウンドがリダ
イレクトされます。Leave at remote computer に設定する
と、サウンドはリモート ホストからリダイレクトされません。リ
ダイレクトされた USB オーディオ デバイスを使用
するときには
この設定が役立つ可能性
があります
。他の値に設定
すると
、オー
ディオが無効になります。通常は、この値を Bring to this
computer に設定して、USB 再生デバイスがリモート ホストにリ
ダイレクトされないようにすることをおすすめします。このよう
に設定すると、オーディオ品質が向上し、他の仮想チャネル
Multimedia Redirection など)でリダイレクトされたクラ
イアント オーディオがローカルのオーディオ
設定と一致するよ
うになります
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/timeoutError
サーバーとの接続
が失われてから
、再接続を中止するまでの
待機
時間(ミリ
)を設定します。0 に設定すると、再接続が
無期限
に試行されます
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/timeoutRecovery
サーバーとの接続
が失われてから
、強制再接続を試行
しないで
ネットワーク接続の回復を待機する時間(ミリ秒)を設定します
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/timeoutWarning
サーバーとの接続が失われてから、接続が失われたことをユー
ザーに警告するまでの待機時間(ミリ秒)を設定します
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/
timeoutWarningDialog
1 に設定すると、エンドツーエンド接続の切断が検出されたとき
に、ダイアログが表示されて画面がグレースケールに
変更されま
す。そうでない場合、メッセージが接続ログに書き込まれ、セッ
ションが停止します
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/timeoutsEnabled
1 に設定すると、エンドツーエンド接続の状態確認が実行されま
root/ConnectionType/view/
connections/<UUID>/
xfreerdpOptions/xkbLayoutId
システム キーボードをバイパスするための XKB レイアウト ID
設定
します
。利用可能
ID の一覧
を表示するには
X ターミナル
で次のコマンドを入力します:xfreerdp --kbd-list
root/ConnectionType/view/
coreSettings/appName
この接続インターフェイスで使用する内部アプリケーション
名を
設定
します
。このキーは
変更しないでください
root/ConnectionType/view/
coreSettings/className
この接続インターフェイスで使用する内部アプリケーション ク
ラス名を設定
します
。このキーは変更しないでください
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付録 E レジストリ キ