HP ThinPro 5.1-Administrator Guide
root > USB
表 E-19 root > USB
レジストリ キー 説明
root/USB/Classes/<ClassType>/
ClassID
USB クラス ID 番号を設定
します
root/USB/Classes/<ClassType>/
DisplayName
USB クラス名を設定します
root/USB/Classes/<ClassType>/
State
クラスをリモート ホストにマッピングするかどうかを設定しま
す
root/USB/Classes/<ClassType>/
Visible
クラスをユーザー インターフェイスに
表示するか
、表示しない
か、または無効にするかを設定します
root/USB/Classes/ShowTab
1 に設定すると、[クラス]セクションが[USB マネージャー]に表示
されます
root/USB/Devices/<UUID>/
DisplayName
[USB マネージャー]に表示される名前
を設定します
。設定しない
場合、[USB マネージャー]はデバイス情報を使用して適切な名前を
生成しようとします
root/USB/Devices/<UUID>/
ProductID
デバイスの製品 ID を設定します
root/USB/Devices/<UUID>/State
このデバイスをリモート ホストにマッピングするかどうかを次
のように設定します。0:Do Not Redirect(リダイレクトしない)、
1:Use Defaults(デフォルトを使用)、2:Redirect(リダイレク
ト)
root/USB/Devices/<UUID>/
VendorID
デバイスのベンダー ID を設定します
root/USB/root/
holdProtocolStatic
1 に設定すると、選択したプロトコルに
基づくリモート
USB プロ
トコルの切り替えが行われません。root/USB/root/protocol で定義
された値でリモート USB プロトコルが固定されます
root/USB/root/mass-storage/
allowed
1 に設定すると、プロトコルが[local](ローカル)の場合に大容量
記憶装置が自動的にマウントされます
root/USB/root/mass-storage/
read-only
1 に設定すると、大容量記憶装置がローカルで
自動的にマウント
されるときに、読み取り専用でマウントされます
root/USB/root/opendebug
1 に設定すると、デバッグ メッセージが/tmp/USB-mgr-log に
書き込まれるようになります
root/USB/root/protocol
リモート USB を所有するプロトコルを
設定します
。有効な
値は
システムにインストールされているプロトコルによって
異なりま
すが、local、Xen、rdp、および view を使用できます
root > auto-update
表 E-20 root > auto-update
レジストリ キー 説明
root/auto-update/DNSAliasDir
HP Smart Client Services をホストしているサーバーの、DNS エイリ
アス モードでの
初期設定ルート
ディレクトリを
設定します
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付録 E レジストリ キー