HP ThinPro 5.1-Administrator Guide
表 7-3 [RDP7 接続マネージャー]→[ウィンドウ] (続き)
オプション モード 説明
c:\seamless\seamlessrdpshell.exe c:
\Program Files\Microsoft\Word.exe
コマンド 代替シェル [代替シェル]モードで実行するアプリケーションを
指定
します
。アプリケーションの
実行コマンドを入
力
します
。たとえば、Microsoft Word を実行
する場合
は、Word.exe と入力します
ディレクトリ 代替シェル アプリケーションのプログラム ファイル用のサー
バーの作業ディレクトリのパスを入力します。たと
えば、Microsoft Word の作業ディレクトリは C:
\Program Files\Microsoft になります
表 7-4 [RDP7 接続マネージャー]→[オプション]
オプション 説明
移動イベントを有効にする 有効にした場合、マウスの移動が継続的に RDP サーバーに転送されます
データ圧縮を
有効にする
RDP サーバーとクライアント間のデータの
一括圧縮を有効にします
非推奨
の
RDP 暗号化を有効にする NLA が使用できない場合
に
、以前の世代
の
RDP 暗号化を有効にします
オフスクリーン キャッシュを有効
にする
有効にした場合、オフクリーン メモリがビットマップのキャッシュに使
用されます
管理者コンソールに接続する 接続を管理者コンソール ポートに接続します
セッション
間のコピー
/貼り
付け
有効にした
場合
、異なる RDP セッション
間のコピー
/貼り付けが
有効にな
ります
証明書の検証
ポリシー
以下のどれか 1 つを選択
します
●
[すべての RDP サーバー証明書を受け入れる]
●
[記録されているホストを
使用し
、不明または無効な
証明書の場合に
警告する]
●
[記録されているホストをスキップし、不明または無効
な証明書の場
合に警告する]
●
[事前認定されている RDP サーバーにのみ
接続する
]
送信するホスト名 通常、クライアントのホスト名がクライアント アクセス ライセンスに使
用されます。このフィールドを
使用すると
、別の値を送信
できます
負荷分散情報 このオプションはブローカー RDP 接続で使用します。Web インターフェ
イスのどれかの.desktop ファイルにある URL を入力
します
表 7-5 [RDP7 接続マネージャー]→[ローカル リソース]
オプション 説明
オーディオ デバイス オーディオ デバイスが高レベルの RDP オーディオ リダイレクトか
低レ
ベルの USB リダイレクトによってリダイレクトされるか、またはこの
接
続では無効
になるかを決定します
プリンター プリンターが高レベルのプリンター リダイレクト([コントロール パネ
ル]の[プリンター]ユーティリティで
設定する必要がある
)か低
レベルの
RDP 接続に固有の
設定
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