HP ThinPro 5.1-Administrator Guide
表 8-2 [VMware Horizon View 接続マネージャー]→[全般] (続き)
オプション 説明
アプリケーション サイズ [All Monitors](すべてのモニター)、[Full Screen](全画面表示)、[Large
Window](大きいウィンドウ)、または[Small Window](小さいウィンド
ウ)を選択します
デスクトップ サイズ [All Monitors]、[Full Screen]、[Large Window]、または[Small Window]を選
択します
コマンド ライン引数 必要に応じて接続に使用するコマンド ライン引数を入力します
高度なコマンド ライン引数に関するヘルプを表示するには、以下のどち
らかを実行します
●
コマンド ラインで、「vmware-view --help」と入力します。
●
http://www.vmware.com/jp/ から、VMware の Linux 版 Horizon View
Client の説明書を参照してください。
注記:このオプションは、Teradici によって高速化された PCoIP クライア
ントには適用されません
表 8-3 [VMware Horizon View 接続マネージャー]→[セキュリティ]
オプション 説明
切断後に閉じる ユーザーが自分のデスクトップからログアウトしたか、セッションがエ
ラーで終了した後、VMware Horizon View クライアントを自動的に閉じま
す
このオプションは、デスクトップ セッションの終了後にユーザーが追加
の手順を実行して完全にログアウトしなくても済むように設計されたセ
キュリティ機能です
このオプションはセキュリティ保護のため初期設定で有効になっていま
す。ただし、ユーザーがセッションからのログアウト後に新しいデスク
トップに切り替えることが多く、もう一度完全にログインすることがな
い場合にはこのオプションを無効にできます
上部メニュー バーを非表示にする 上部メニュー バーがユーザーに表示されないようにします
このオプションは初期設定で有効になっています。ユーザーが VMware
Horizon View セッションでウィンドウ サイズやデスクトップ プールの
選
択オプションにアクセスする
場合は無効にします
サーバー アドレスをユーザーに変
更させない
有効にすると、標準ユーザーはサーバー アドレスを変更できません
接続のセキュリティ レベル サーバーへの接続時
に
VMware Horizon View クライアントが使用するセ
キュリティ レベルを
調整するには
、[接続のセキュリティ レベル]を
使用
します
注記:接続のセキュリティ レベルの動作について
詳しくは
、
51 ページの
VMware Horizon View の HTTPS および証明書管理
の要件
を参照してくだ
さい
表 8-4 [VMware Horizon View 接続マネージャー]→[RDP オプション]
オプション 説明
モーション イベントを
有効にする
この接続で移動イベントを
有効にします
VMware Horizon View の設定
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