HP ThinPro 5.1-Administrator Guide

8-4 [VMware Horizon View 接続マネージャー][RDP オプション] (続き)
オプション 説明
データ圧縮を有効にする この接続にデータ圧縮を使用します
非推奨
RDP 暗号化を有効
にする
この接続の暗号化
を有効にします
オフスクリーン キャッシュを有効
にする
ビットマップを強制的に更新
します
管理者コンソールに
接続する
接続を管理者
コンソール
ポートに接続
します
証明書の検証ポリシー 以下のどれか 1 つを選択します
[すべての RDP サーバー証明書を受け入れる]
[記録されているホストを使用し、不明または無効な証明書の場合に
警告する]
[記録されているホストをスキップし、不明または無効な証明書の場
合に警告する]
[事前認定されている RDP サーバーにのみ接続する]
送信するホスト
この接続のリモート システムにホスト
名を送信します
負荷分散情報 このオプションはブローカー RDP 接続で使用します。Web インターフェ
イスのどれかの.desktop ファイルにある URL を入力
します
リモート コンピューターのサウン
リモート コンピューターのサウンドが(リモートまたはローカルで)再
生される場所を指定するか、またはまったく再生されないようにするか
を指定
します
ポートのマッピングを
有効にする
クライアントのシリアル ポートおよびパラレル ポートをリモート セッ
ションに割
り当てます
プリンターのマッピングを
有効に
する
ローカル プリント キューをリモート セッションに割
り当てます
。リ
モート ホストで USB リダイレクトを使用
できない場合
、またはプリン
ターがパラレル プリンターかシリアル プリンターである場合に、このオ
プションを使用します。ローカル プリンター スプーラーを使用するよ
うにプリンターを設定すると、RDP クライアントが自動的にリモート プ
リンターを設定し、プリンターが仮想チャネル経由でリモート ホストか
らクライアントに
印刷スプール
コマンドを送信するようになります
この方法では、プリンターをクライアント上で設定するとともに、Window
ドライバーをクライアント上で指定する必要があります。これは、RDP
クライアントがリモート ホストに
対して
どのドライバーをリモート
リンターのために使用するか
指定する必要があるためです
。この
Windows ドライバーはWindows オペレーティング システムにローカル
で接続されたときにプリンターが使用するドライバーと一致している必
要があります。通常、この情報はプリンターのプロパティの[モデル]に記
載されています
共有フォルダー 共有フォルダーを[追加][削除]、または[編集]しま
8-5 [VMware Horizon View 接続マネージャー][RDP の操作環境]
オプション 説明
MMR を有効にする マルチメディア リダイレクトを
有効にします
接続速度を選択してパフォーマ
ンスを最適化する
接続速度([LAN][ブロードバンド]、または[モデム])を選択すると、パ
フォーマンスを最適化するために以下のオプションが有効または無効にな
ります
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8VMware Horizon View 接続