HP ThinPro 5.1-Administrator Guide
表 10-5 [TeemTalk セッション ウィザード]→[3 ページ]→[設定] (続き)
オプション 説明
全画面表示モードで実行 ウィンドウのフレーム、ソフト ボタン、メニュー バー、および設定バー
を非表示
にして
、全画面表示モードにします
注記:このオプションは次回の起動
に伴って
、[設定バーを表示]および
[現在のウィンドウ
位置を保存
]オプションが
上書きされるまで有効にな
りません
ブラウザー コマンド ボックス内
に
、Web ブラウザーを実行するコマンドを以下のように
入力
します
/ display html links Firefox
コマンド ラインの起動
オプション
起動オプションの別
の場所を指定します
注記:HP TeemTalk コマンドライン起動オプションについて
詳しくは
、HP
TeemTalk ターミナル エミュレーターの『ユーザー ガイド』を参照してく
ださい
表 10-6 [TeemTalk セッション ウィザード]→[4 ページ]
コンポーネント 説明
セッションの
概要
作成されるセッションの
概要が表示されます
XDMCP 接続の設定
XDMCP は、リモートの X Server に直接接続する場合に使用します。X Server は、Linux、BSD(Berkeley
Software Distribution)、お よび HP-UX(Hewlett-Packard UniX など多くの Unix 系オペレーティング シス
テムで、グラフィックスを表示するために使用されています。
以下の表では、XDMCP 接続マネージャーで使用できる設定について説明します。これらの設定は接続
に固有のものであり、現在設定中の XDMCP 接続にのみ適用されます。
注記:これらの設定の確認方法
については
、
6 ページの HP Connection Manager コントロールの
使用
を
参照してください。
表 10-7 [XDMCP 接続マネージャー]→[Configuration](構成)
項目 説明
名前 接続の名前
種類 XDMCP 接続の
種類
。設定可能な値は次
のとおりです
:[選択]、[クエリ]、
[ブロードキャスト]
アドレス このオプションは、[種類]が[クエリ]に設定されている
場合に指定する必
要があります
フォント サーバーを
使用する
ローカルにインストールされているフォントではなく、リモートの X
フォント サーバーを
使用します
フォント サーバー [フォント サーバーを
使用する
]を選択
した場合は
、フォント サーバーを
指定
します
ディスプレイの
設定
接続のディスプレイ設定を指定
するときにクリックします
。この設定
を
行わない
場合は
、初期設定が使用
されます
XDMCP 接続の設定
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