HP ThinPro 5.2 --Administrator Guide

表 E-12 root > ConnectionType > xen (続き)
レジストリ キー 説明
root/ConnectionType/xen/general/
smartCardModuleMap/OpenSC
Open SC スマート カード セキュリティ モジュールへ
のパスを指定します
root/ConnectionType/xen/general/sound
音質を設定します。この設定は、次の Citrix .ini ファイ
ル設定に間接マッピングされます：
AudioBandwidthLimit
root/ConnectionType/xen/general/
speedScreen
root/ConnectionType/xen/general/tcpAccel
root/ConnectionType/xen/general/
tcpAddresses/<UUID>/address
root/ConnectionType/xen/general/
topMonitor
上のモニターの画面領域に仮想デスクトップを表示す
るように設定します。0 に設定すると、モニターは仮
想デスクトップの表示に使用されません
root/ConnectionType/xen/general/
transparentKeyPassthrough
一部の Windows キーの組み合わせを処理する方法を
制御します。Translated に設定すると、キーの組み
合わせがローカル デスクトップに適用されます。
Direct in full screen desktops only に設
定すると、全画面モードのときにのみ、キーの組み合
わせがリモート セッションに適用されます。Direct
に設定すると、ウィンドウにフォーカスがあるときは
常にキーの組み合わせがリモート セッションに適用
されます。この設定は、次の Citrix .ini ファイル設定に
間接マッピングされます：
TransparentKeyPassthrough
root/ConnectionType/xen/general/
twRedundantImageItems
Thinwire で追跡される画面領域の数を調整し、ビット
マップ画像が冗長表示されないようにします。1024×
768 のセッションの場合、適切な値は 300 です
root/ConnectionType/xen/general/
useAlternateAddress
1 に設定すると、ファイアウォール接続に代替アドレ
スが使用されます。この設定は、次の Citrix .ini ファイ
ル設定に直接マッピングされます：
UseAlternateAddress
root/ConnectionType/xen/general/
useBitmapCache
1 に設定すると、永続ディスク キャッシュが有効にな
ります。永続ディスク キャッシュには、Thin Client の
ハードディスク上のビットマップなど、頻繁に使用す
るグラフィカル オブジェクトが保存されます。永続
ディスク キャッシュを使用すると、帯域幅の低い接続
でパフォーマンスが向上しますが、Thin Client 上の使
用可能なディスク領域が減少します。高速な LAN に
接続している Thin Client では、永続ディスク キャッ
シュを利用する必要はありません。この設定は、次の
Citrix .ini ファイル設定に直接マッピングされます：
PersistentCacheEnabled
root/ConnectionType/xen/general/useEUKS
Windows サーバー上での拡張 Unicode キーボード サ
ポート（EUKS：Extended Unicode Keyboard Support）の
使用を制御します。0 に設定すると、EUKS は使用され
ません。1 に設定すると、EUKS はフォールバックとし
て使用されます。2 に設定すると、使用可能な場合は
常に
EUKS が使用されます
root/ConnectionType/xen/general/
useLocalIM
この設定を有効にすると、ローカルの X 入力方式を使
用してキーボード入力が処理されます。このオプショ
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付録 E レジストリ キー