HP ThinPro 5.2 --Administrator Guide
Table Of Contents
- ようこそ
- お使いになる前に
- インターフェイスの操作
- [コントロール パネル]の設定
- 共通の接続設定
- Citrix接続
- RDP接続
- VMware Horizon View接続
- Web Browser接続
- その他の接続インターフェイス(HP ThinProの構成のみ)
- HP Smart Client Services
- [Profile Editor]の使用
- トラブルシューティング
- USBのアップデート
- BIOSツール
- フラッシュ ドライブ パーティションのサイズ変更
- HP Smart Zeroログイン画面のカスタマイズ
- レジストリ キー
- root > Audio
- root > CertMgr
- root > ComponentMgr
- root > ConnectionManager
- root > ConnectionType
- root > CpuMgr
- root > DHCP
- root > Dashboard
- root > Display
- root > Network
- root > SCIM
- root > ScepMgr
- root > Search
- root > Serial
- root > SystemInfo
- root > TaskMgr
- root > USB
- root > auto-update
- root > background
- root > config-wizard
- root > desktop
- root > entries
- root > keyboard
- root > logging
- root > mouse
- root > restore-points
- root > screensaver
- root > security
- root > sshd
- root > time
- root > touchscreen
- root > translation
- root > usb-update
- root > users
- root > vncserver
- 索引

表 8-4 [VMware Horizon View 接続マネージャー]→[RDP オプション] (続き)
オプション 説明
非推奨の RDP 暗号化を有効にする この接続の暗号化を有効にします
オフスクリーン キャッシュを有効
にする
ビットマップを強制的に更新します
管理者コンソールに接続する 接続を管理者コンソール ポートに接続します
RDP6 プリミティブのバッファリン
グを有効にする
有効にすると、画面更新の頻度を下げることにより、RemoteFX 以外のグ
ラフィックスのパフォーマンスを向上させます
証明書の検証ポリシー 以下のどれか 1 つを選択します
●
[すべての RDP サーバー証明書を受け入れる]
●
[記録されているホストを使用し、不明または無効な証明書の場合に
警告する]
●
[記録されているホストをスキップし、不明または無効な証明書の場
合に警告する]
●
[事前認定されている RDP サーバーにのみ接続する]
送信するホスト名 通常、Thin Client のホスト名がクライアント アクセス ライセンスに使用
されます。このフィールドを使用すると、別の値を送信できます
ヒント:詳しくは、このオプションの横にある[?]アイコンをクリックし
てください
負荷分散情報 このオプションはブローカー RDP 接続で使用します
ヒント:詳しくは、このオプションの横にある[?]アイコンをクリックし
てください
リモート コンピューターのサウン
ド
リモート コンピューターのサウンドが(リモートまたはローカルで)再
生される場所を指定するか、またはまったく再生されないようにするか
を指定します
ポートのマッピングを有効にする Thin Client のシリアル ポートおよびパラレル ポートをリモート セッショ
ンに割り当てます
プリンターのマッピングを有効に
する
ローカル プリント キューをリモート セッションに割り当てます。リ
モート ホストで USB リダイレクトを使用できない場合、またはプリン
ターがパラレル プリンターかシリアル プリンターである場合に、このオ
プションを使用します。ローカル プリンター スプーラーを使用するよ
うにプリンターを設定すると、VMware Horizon View クライアントが自動
的にリモート プリンターを設定し、プリンターが仮想チャネル経由でリ
モート ホストから Thin Client に印刷スプール コマンドを送信するように
なります
この方法では、プリンターを Thin Client 上で設定するとともに、Window
ドライバーを Thin Client 上で指定する必要があります。これは、VMware
Horizon View クライアントがリモート ホストに対して、どのドライバーを
リモート プリンターのために使用するか指定する必要があるためです。
この
Windows ドライバーは、Windows オペレーティング システムにロー
カルで接続されたときにプリンターが使用するドライバーと一致してい
る必要があります。通常、この情報はプリンターのプロパティの[モデ
ル]に記載されています
共有フォルダー 共有フォルダーを[追加]、[削除]、または[編集]します
VMware Horizon View の設定
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