HP ThinPro 6.
© Copyright 2016 HP Development Company, L.P. Citrix および XenDesktop は、Citrix Systems, Inc.またはその子会社の商標であり、米国特 許商標庁およびその他の国において登録さ れている可能性があります。Linux®は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における 商標または登録商標です。Microsoft、 Windows、Windows Vista、および Windows Server は、米国 Microsoft Corporation および その関連会社の米国およびその他の国にお ける商標または登録商標です。UNIX は The Open Group の登録商標です。VMware およ び Horizon View は米国またはその他の地域 における VMware, Inc.の商標または登録商標 です。 本書で取り扱っているコンピューター ソフ トウェアは秘密情報であり、その保有、使 用、または複製には、HP から使用許諾を得 る必要があります。FAR 12.211 および 12.
このガイドについて このガイドのコマンド ライン構文では、以下の表に記載されている 1 つまたは複数の要素が使用され ている場合があります。 注記:特に説明がない限り、コマンドライン構文では大文字と小文字が区別されません。 要素 説明 太字 太字のテキストは、以下のようなユーザー定義パラメーターを表します location=IP アドレス:ポート 上記のパラメーターには、以下に示す例のような内容を入力します location=192.168.0.10:8080 [ ] 括弧は以下のようなオプション パラメーターを表します location=IP アドレス[:ポート] 上記のパラメーターには、以下のどちらかの例のような内容を入力します location=192.168.0.10 location=192.168.0.
iv このガイドについて
目次 1 お使いになる前に ......................................................................................................................................... 1 ガイド以外の情報の参照先 ................................................................................................................................ 1 OS 構成の選択 ...................................................................................................................................................... 2 リモート管理サービスの選択 ......................................
HP True Graphic のクライアント側の構成 .................................................................. 16 圧縮設定 ...................................................................................................... 16 ウィンドウ設定 .......................................................................................... 16 モニター レイアウトおよびハードウェアの制限 ................................. 16 RDP .........................................................................................................................................
VMware Horizon View でのオーディオ リダイレクト ............................................... 32 VMware Horizon View でのスマート カードのリダイレクト ................................... 33 VMware Horizon View での Web カメラ リダイレクト .............................................. 33 VMware Horizon View プロトコルの変更 ....................................................................................... 33 VMware Horizon View の HTTPS および証明書管理の要件 .......................................................... 34 Web Browser ...........................
有線ネットワーク設定 ................................................................................................. 47 無線ネットワーク設定 ................................................................................................. 47 DNS 設定 ......................................................................................................................... 48 IPSec ルール ................................................................................................................... 49 VPN 設定の構成 .................
特定の MAC アドレス用のプロファイル ...................................................................................... 61 Thin Client の更新 ............................................................................................................................................... 62 ブロードキャスト更新方式の使用 ............................................................................................... 62 DHCP タグ更新方式の使用 ............................................................................................................
付録 A USB のアップデート ............................................................................................................................ 73 HP ThinUpdate ..................................................................................................................................................... 73 付録 B BIOS ツール ......................................................................................................................................... 74 BIOS 設定ツール ..................................
keyboard ............................................................................................................................................................ 156 logging ............................................................................................................................................................... 158 mouse ................................................................................................................................................................
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1 お使いになる前に このガイドは、HP ThinPro オペレーティング システムをベースとする HP Thin Client の管理者用です。 システム構成を変更するときまたはこのガイドに記載されている管理ツールを使用するときには管 理者としてシステムにログインすることを前提としています。 注記:HP ThinPro では、HP ThinPro および HP Smart Zero のどちらかの OS 構成を選択できます。HP ThinPro ベースの Thin Client では、購入時にどちらかの OS 構成を初期設定として選択し、後で[コント ロール パネル]で切り替えることができます。 各 OS 構成について詳しくは、2 ページの OS 構成の選択を参照してください。OS 構成の切り替え について詳しくは、50 ページの ThinPro の構成(カスタマイズ センター)を参照してください。 ガイド以外の情報の参照先 リソース 内容 HP のサポート Web サイト リカバリ イメージ、管理ツール、およびその他のソフトウェアの アドオンと更新プログラム http://www.hp.
OS 構成の選択 HP ThinPro には 2 つの OS 構成があり、Thin Client の導入シナリオに合った OS 構成を選択できます。 ● HP ThinPro OS 構成は、すべての機能を利用できるオペレーティング システム構成です。高度な 管理やエンド ユーザーによるカスタマイズを必要とする多目的な環境に最適です。この OS 構 成には、以下のような特長があります。 — HP ThinPro のデスクトップを表示可能 — HP Smart Zero より多い接続インターフェイス — (サポートされているすべての種類の)接続を複数設定し、同時に実行可能 ● HP Smart Zero OS 構成は、シンプルで安全性の高いオペレーティング システム構成です。最小限 の管理機能があればよく、エンド ユーザーによるカスタマイズをほとんどまたはまったく必要と しない、単一目的のキオスク スタイル環境に最適です。この OS 構成には、以下のような特長が あります。 — 仮想セッションを直接起動してデスクトップを非表示にする機能(キオスク モード) — HP ThinPro より少ない接
リモート管理サービスの選択 OS 構成に関係なく、HP ThinPro ベースの Thin Client の管理には、次の 2 種類のリモート管理サービス を使用できます。 ● ● HP Device Manager(HPDM)は、HP ThinPro ベースの Thin Client や Windows®ベースの Thin Client など、さまざまなオペレーティング システムが混在する大規模な環境に最適です。HPDM には、 HP Smart Client Services より多くの種類の管理オプションが用意されています。HPDM について 詳しくは、HP の Web サイト、http://www.hp.
ヒント:1 つの Thin Client の構成を変更してからコピーし、その構成を他の Thin Client に展開する場 合は、最初に[コントロール パネル]を使って構成を変更してから(詳しくは、5 ページの「GUI の 概要」および41 ページの「コントロール パネル」を参照してください)、HPDM または HP ThinState (52 ページの HP ThinState を参照してください)を使用してその構成を展開します。 管理者モードおよびユーザー モードの切り替え ▲ デスクトップを右クリックし、メニューから[管理者/ユーザー モードの切り替え]を選択します。 デスクトップについて詳しくは、5 ページのデスクトップを参照してください。 または [コントロール パネル]で[管理者/ユーザー モード切り替え]を選択します。 [コントロール パネル]について詳しくは、6 ページのタスクバーおよび41 ページの「コント ロール パネル」を参照してください。 注記:管理者モードに初めて切り替えるときに、管理者パスワードを設定するよう求めるメッセージ が表示されます。管理者パスワードは、その後毎回管
2 GUI の概要 デスクトップ 注記:以下の図では HP ThinPro のデスクトップを示しています(ロケール設定は米国)。HP Smart Zero の場合、タスクバーは初期設定で画面の右側に縦向きに表示され、デスクトップのテーマは接続イン ターフェイスによって異なります。一部のタスクバー情報の表示形式は、ロケール設定によって異な ります。 項目 (1) 説明 デスクトップ HP ThinPro では、接続のショートカットをデスクトップ領域に配置し たり、背景のテーマをカスタマイズしたりできます HP Smart Zero では、デスクトップがログイン画面に置き換えられ(カ スタマイズできます)、選択されている接続インターフェイスに固有 のテーマが表示されます (2) 接続のショートカット 接続のショートカットをダブルクリックして、接続を開始できます (3) タスクバー プログラムおよびシステムの機能にすばやくアクセスできます(詳し くは、6 ページのタスクバーを参照してください) デスクトップ 5
タスクバー 注記:以下の図では HP ThinPro のタスクバーを示しています(ロケール設定は米国)。HP Smart Zero の場合、タスクバーは初期設定で画面の右側に縦向きに表示されます。一部のタスクバー情報の表示 形式は、ロケール設定によって異なります。 項目 説明 (1) 検索 (2) 接続マネージャー 設定済みの接続、接続マネージャー、[コントロール パネル]の項目、 および電源機能を検索して実行します HP ThinPro では、このボタンを選択すると、接続マネージャーが新し いウィンドウで開きます。詳しくは、7 ページの接続マネージャー (HP ThinPro のみ)を参照してください HP Smart Zero では、このボタンを選択すると、接続を追加または編 集するためのメニューが表示されます (3) コントロール パネル Thin Client の構成、管理者モードとユーザー モードの切り替え、およ びソフトウェア更新の確認を行います。詳しくは、41 ページの「コ ントロール パネル」を参照してください (4) システム情報 Thin Client に関するシ
項目 説明 (7) 日付と時刻 現在の日付および時刻を表示します。また、日付および時刻の設定を 開きます (8) 電源ボタン Thin Client からのログアウト、Thin Client の再起動、および Thin Client のシャットダウンを行います 接続マネージャー(HP ThinPro のみ) 注記:以下の図では接続マネージャーを示しています(ロケール設定は米国)。 項目 説明 (1) 接続リスト 設定済みの接続およびその状態(アクティブであるかどうか)が一覧 表示されます (2) 開始 選択されている接続を開始します (3) 停止 選択されている接続を停止します (4) 編集 選択されている接続を編集します (5) 削除 選択されている接続を削除します (6) 追加 新しい接続を追加します 注記:利用可能な接続インターフェイスの一覧については、 2 ページの OS 構成の選択を参照してください (7) 設定 Citrix、RDP、または Web Browser 接続の全般設定を編集します。これ らの設定は、その種類のすべての接続に適
3 接続の設定 接続の詳細設定 以下の表では、任意の接続インターフェイスの接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用 できる設定について説明します。 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 項目 説明 予備接続 予備接続を指定します。接続を開始できなかった場合に、代わり として予備接続の開始を試みます 注記:このオプションは、接続インターフェイスが VMware Horizon View の場合は使用できません 自動開始の優先度 接続が自動的に開始される順序を決定します。0 に設定すると、自 動開始が無効になります。その他の値によって開始する順序が決 まり、1 が最も高い優先度になります 資格情報をスクリーンセーバーと共有 ユーザーがその接続に自分の資格情報を使用してローカル スク リーンセーバーのロックを解除できるようにします 注記:このオプションは、接続インターフェイスが Citrix、RDP、 および VMware Horizon View の場合にのみ使用できます 自動再接続 有効にすると、この接続が切断された場合に自動的に再接続を試 みます 注記:接続
項目 説明 注記:このオプションを使用すると、ユーザー名およびドメ インは保存されますが、パスワードは毎回入力する必要があ ります ● [[パスワードを表示する]ボタンの表示] キオスク モード Thin Client をキオスク モード用に設定すると、その Thin Client はあらかじめ定義されたユーザー資格 情報を使用し、起動時に初期設定の接続に自動的にログインします。ログアウト、切断、またはネッ トワーク障害のために接続が失われた場合は、接続が復元されるとすぐに自動的に再接続します。 ヒント:ログイン時にリソースが自動的に起動するようにリモート ホストを設定して、キオスク モー ドの操作環境をシームレスにすることができます。 Thin Client をキオスク モード用に構成する最も簡単な方法は、Thin Client を HP Smart Zero に切り替え (50 ページの ThinPro の構成(カスタマイズ センター)を参照してください)、接続を設定すること です。これが完了すると、以下の設定が自動的に行われます。 ● タスクバーが自動的に非表示になります ● 接続が自動的に
4 接続インターフェイス Citrix 以下の表では、サポートされる Citrix XenApp バックエンドを示しています。 アクセス タイプ XenApp のバージョン 直接(レガシー) 4.5 / 5 / 6 / 6.5 PNAgent(レガシー) 4.5 / 5 / 6 / 6.5 / 7.X Web ブラウザー 4.5 / 5 / 6 / 6.5 / 7.X StoreFront 4.5 / 5 / 6 / 6.5 / 7.X 以下の表では、サポートされる Citrix XenDesktop®バックエンドを示しています。 アクセス タイプ XenApp のバージョン PNAgent(レガシー) 4.5 / 5.5 / 5.6.5 / 7.X Web ブラウザー 4.5 / 5.5 / 5.6.5 / 7.X StoreFront 4.5 / 5.5 / 5.6.5 / 7.
Citrix の全般設定 注記:これらの設定はすべての Citrix 接続に影響します。 オプション 以下の表では、Citrix の全般設定を編集しているときに[オプション]カテゴリで使用できる設定につい て説明します。 項目 説明 [HDX MediaStream]を有効にする [HDX MediaStream]を有効にします 自動再接続を有効にする 切断された接続の自動再接続を有効にします セッションの信頼性を有効にする Citrix のセッション画面の保持機能を有効にします。詳しく は、Citrix のドキュメントを参照してください クリップボード リダイレクトを有効にする クリップボードのリダイレクトを有効にします データ圧縮を使用する この接続にデータ圧縮を使用します H264 圧縮を有効にする H.
ウィンドウ 以下の表では、Citrix の全般設定を編集しているときに[ウィンドウ]カテゴリで使用できる設定につい て説明します。 項目 説明 TWI モード ネイティブ アプリケーションのように、HP ThinPro のローカル デスクトップ上にシームレス ウィンドウを 1 つだけ表示しま す 初期設定のウィンドウ サイズ [TWI モード]が[シームレスを強制的にオフにする]に設定され ているときの、初期設定のウィンドウ サイズを設定します 初期設定のウィンドウの色 初期設定の色深度を設定します 仮想デスクトップをすべてのモニター上に表 示する 有効にすると、仮想デスクトップがすべてのモニター上に表示 されるようになります 左のモニター [仮想デスクトップをすべてのモニター上に表示する]が無効に なっている場合、これらのフィールドで、仮想デスクトップを 各モニターに表示する方法を指定します 右のモニター 上のモニター 下のモニター ファイアウォール 以下の表では、Citrix の全般設定を編集しているときに[ファイアウォール]カテゴリで使用できる設定 について説明します。 項目
項目 EUKS 番号を使用する キーボード ショートカットでの操作 説明 Windows サーバー上での拡張 Unicode キーボード サポート (EUKS:Extended Unicode Keyboard Support)の使用方法を制御 します。設定可能な値は次のとおりです ● 0:拡張 Unicode キーボード サポートは使用されません ● 1:拡張 Unicode キーボード サポートがフォールバックと して使用されます ● 2:使用可能な場合は常に拡張 Unicode キーボード サポー トが使用されます キーボード ショートカットの操作を指定します。次の設定を 使用できます ● [変換]:キーボード ショートカットがローカル デスクトッ プ(クライアント側)に適用されます ● [全画面表示のデスクトップでのみ直接転送]:全画面モー ドの非シームレス ICA セッションでのみ、キーボード ショートカットがリモート デスクトップ(サーバー側)に 適用されます ● [直接転送]:シームレスと非シームレスの両方の ICA セッ ションで、ウィンドウにキーボード フォーカスが
Citrix の接続ごとの設定 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 接続 以下の表では、Citrix 接続を編集しているときに[接続]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 オプション 説明 名前 接続の名前 接続モード 接続モードを次のどれかに設定します ● [PNAgent] ● [StoreFront] ● [直接] 注記:このオプションに続いて表示される認証オプションは、選択した接続モード によって異なります。詳しくは、Citrix のドキュメントを参照してください 注記:[接続のテスト]ボタンを選択して、接続設定をテストできます URL Citrix サーバーのホスト名または IP アドレス。HTTPS サイト上のサーバーとの接 続を設定している場合は、サイトの FQDN を入力し、Citrix 証明書ストア内にロー カル ルート証明書を入力します このオプションの横にあるチェック ボックスを選択すると、HTTPS 接続が強制さ れます 構成 以下の表では、Citrix 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明しま
オプション 説明 デスクトップにリソース を表示する このオプションを選択すると、接続先のリモート リソースが HP ThinPro のローカ ル デスクトップに表示されます タスクバーにリソースを 表示する このオプションを選択すると、接続先のリモート リソースがローカルの HP ThinPro のタスクバーに表示されます サブスクリプション済み のリソースのみを表示す る このオプションを選択すると、サブスクリプション済みのリソースのみが Citrix 接 続時に表示されます 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、8 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 HP True Graphics HP True Graphics は、リッチ マルチメディア コンテンツを GPU にオフロードすることで、フレーム レートの高い画像を提供し、効率を高めます。 HP True Graphics を使用するには、次の Citrix 環境のどれかが必要です。 ● Citrix XenApp/XenDesktop 7 以降 ● Citrix H
サーバー圧縮オプションの確認 Citrix デスクトップに接続後、セッションで使用されているエンコーダーは、Citrix デスクトップで起 動した Citrix HDX Monitor のホーム画面から[グラフィックス - Thinwire Advanced]を開くと表示され る、[Attribute](属性)タブの[エンコーダー]ステータスまたは[VMI]タブの[Component_Encoder]の値 で確認できます。値が[DeepCompressionV2Encoder]または[DeepCompressionEncoder]である場合、 サーバーは HP True Graphics で高速化されたフォーマットでデータを正しく送信しています。 注記:CompatibilityEncoder や LegacyEncoder などのレガシー グラフィックスを使用するようにサー バー ポリシーで強制されている場合、サーバーは古いバージョンの Citrix クライアントに対応した方 式でグラフィックスを圧縮しており、HP True Graphics によってパフォーマンスが向上することはあり ません。 HP T
HP t420 の複数モニターでの HP True Graphics の有効化 HP True Graphics を HP t420 の複数のモニターで有効にするには、以下の操作を行います。 1. Thin Client を再起動し、F10 キーを押して BIOS にアクセスします。 2. [詳細設定]→[内蔵グラフィックス]の順に選択します。 3. [内蔵グラフィックス]を[強制]に設定します。 4. [UMA フレーム バッファー サイズ]を[512M]に設定します。 これらの手順を実行すると、グラフィックスに利用できるメモリの容量が増え、HP True Graphics を 2 台のモニターで使用できるようになります。 ヒント:これらの設定は[HPDM]で設定するか、HP ThinPro に付属の BIOS ツールで設定することもでき ます(詳しくは、74 ページの BIOS 設定ツールを参照してください)。 RDP RDP クライアントは FreeRDP 1.
RDP の接続ごとの設定 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 ネットワーク 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[ネットワーク]カテゴリで使用できる設定について説 明します。 オプション 説明 名前 この接続のカスタムの名前 アドレス この接続の IP アドレスまたはサーバー名、または RD Web アクセス フィードの URL。必要に応じて、サーバー名の後にコロンを入力して、その後にポート番号を 追加できます(初期設定では、直接 RDP 接続のポートは 3389 です) 注記:RD Web アクセス フィードの URL は、https://で始める必要があります。 初期設定では、URL のパターンを定義する rdWebFeedUrlPattern レジストリ キーの指定に従って、これが自動的に追加されます ユーザー名 この接続のユーザー名 パスワード この接続のパスワード ドメイン この接続のドメイン名(省略可能) スマートカード ログイン を許可する スマートカード認証を有効にします RD ゲートウェイを有効に する その他の RD ゲートウ
オプション 説明 — [モード]を[代替シェル]に設定した場合は、代替シェルで実行するアプリ ケーションの実行コマンドを[コマンド]フィールドで指定します。たと えば、Microsoft Word を実行する場合は、Word.
オプション 説明 移動イベントを有効にする 有効にした場合、マウスの移動が継続的に RDP サーバーに転送されます データ圧縮を有効にする RDP サーバーと RDP クライアント間のデータの一括圧縮を有効にします 非推奨の RDP 暗号化を有効にする NLA が使用できない場合に、以前の世代の RDP 暗号化を有効にします オフスクリーン キャッシュを有効 にする 有効にした場合、オフクリーン メモリがビットマップのキャッシュに使 用されます 管理者コンソールに接続する 接続を管理者コンソール ポートに接続します セッション間のコピー/貼り付け 有効にした場合、異なる RDP セッション間のコピー/貼り付けが有効にな ります RDP6 プリミティブのバッファリン グを有効にする 有効にすると、画面更新の頻度を下げることにより、RemoteFX 以外のグ ラフィックスのパフォーマンスを向上させます プログレッシブ RemoteFX コーデッ プログレッシブ RemoteFX コーデックを有効にすると、徐々に鮮明になる クを有効にする 一連の画像でデスクトップが転送されます 注記
ローカル リソース 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[ローカル リソース]カテゴリで使用できる設定につい て説明します。 注記:USB リダイレクト(USBR)を使用する特別な理由がない限り、すべてのローカル デバイスに対 して高レベルのデバイス リダイレクトを使用することをおすすめします。詳しくは、HP ThinPro のホ ワイト ペーパー『USB Manager』(USB マネージャー)(英語版)を参照してください。 オプション 説明 オーディオ デバイス オーディオ デバイスが高レベルの RDP オーディオ リダイレクトか低レ ベルの USB リダイレクトによってリダイレクトされるか、またはこの接 続では無効になるかを決定します プリンター プリンターが高レベルのプリンター リダイレクト([コントロール パネ ル]の[プリンター]ツールで設定する必要があります)か低レベルの USB リダイレクトによってリダイレクトされるか、またはこの接続では無効 になるかを決定します シリアル/パラレル ポート シリアル ポートおよびパラレル ポートがリダイレクトされるか、または この接続
オプション 説明 エンドツーエンド接続の状態監視 選択するとタイムアウト オプションが有効になります 注記:詳しくは、HP ThinPro のホワイト ペーパー『RDP Connection Drop Detection』(RDP 接続の切断の検出)(英語版)を参照してください 警告タイムアウト サーバーから最後のネットワーク トラフィックを受信してから、接続が 失われたことがユーザーに警告されるまでの時間を秒単位で指定しま す。この機能を無効にするには、そのオプションをクリアするか、時間 をゼロに設定します [警告ダイアログの表示]オプションを選択すると、このタイムアウトの時 間になったときに警告ダイアログが表示されます。そうでない場合、警 告は接続ログにのみ書き込まれます ヒント:ビジー状態や一時的な停止が頻繁に発生するネットワークでは、 タイムアウト値を大きくすることをおすすめします 回復タイムアウト サーバーから最後のネットワーク トラフィックを受信してから、RDP ク ライアントで特別な操作をしないで接続回復を実行するまで待機する時 間を秒単位で指定します。この時間が終了すると、RDP
詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、8 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 RemoteFX RemoteFX は、従来の RDP プロトコルのグラフィックス コンポーネントの後継として設計された高度 なグラフィックス ディスプレイ プロトコルです。RemoteFX はサーバー GPU のハードウェア アクセ ラレーション機能を使用し、RemoteFX コーデック経由で画面内容をエンコードし、画面の更新を RDP クライアントに送信します。また、高度なパイプライン テクノロジおよびアダプティブ グラフィック スを使用して、接続インターフェイス、使用可能な CPU とネットワーク帯域幅、およびレンダリング 速度に基づいて最適な表示環境を提供できるようにします。 RemoteFX は、初期設定で有効になっています。管理者またはユーザーは、RemoteFX を有効にするた めに設定を変更する必要はありません。RDP クライアントは、接続する RDP サーバーとネゴシエー ションし、RemoteFX が利用できる場合には RemoteFX を使用します。
RDP でのマルチメディア リダイレクト マルチメディア リダイレクト(MMR)は、リモート ホスト上で Windows Media Player を統合し、エン コードされたメディアを RDP クライアントにストリーミングするテクノロジで、リモート ホスト上で メディアを再生して RDP 経由で再エンコーディングすることはありません。このテクノロジは、サー バーの負荷とネットワークのトラフィックを削減してマルチメディア環境を大きく向上させるため、 オーディオを自動的に同期しながら 1080p の動画を 24 fps で再生できます。MMR は、初期設定で有 効になっています。RDP クライアントは、接続する RDP サーバーとネゴシエーションし、MMR が利用 できる場合には MMR を使用します。 また、MMR は高度なコーデック検出方式を使用して、リダイレクトを試みる前に、そのホストが要求 しているコーデックが Thin Client でサポートされているかどうかを確認します。その結果、サポート されているコーデックのみがリダイレクトされ、サポートされていないすべてのコーデックはサー バー側でレンダリン
● [コントロール パネル]の[USB マネージャー]のプロトコルを RDP に設定する必要があります。 ● RDP 接続の場合、USB デバイスがリダイレクトされるかどうかは、[USB マネージャー]のコント ロールによって決定されます。USB デバイスがリダイレクトされる方法は、個々の接続の設定に よって決定されます。 RDP での大容量記憶装置のリダイレクト 初期設定では、RDP セッションは、高レベルのドライブ リダイレクトを使用してすべての大容量記憶 装置をリモート ホストにリダイレクトします。USB フラッシュ ドライブ、USB DVD-ROM ドライブ、外 付け USB ハードディスク ドライブなどのデバイスを Thin Client に接続すると、Thin Client はそのドラ イブを検出してローカル ファイル システムにマウントします。その後、RDP が、マウントされたドラ イブを検出してリモート ホストにリダイレクトします。リモート ホスト内では、そのドライブが Windows エクスプローラーで新しいディスク ドライブとして表示され、<デバイス ラベル> on <ク ライアン
● 高レベルのリダイレクト:USB リダイレクトがリモート ホストで実行できない場合、またはプリ ンターがパラレル プリンターかシリアル プリンターの場合は、高レベルのリダイレクトを使用 します。ローカル プリンター スプーラーを使用するようにプリンターを設定すると、RDP クラ イアントが自動的にリモート プリンターを設定し、プリンターが仮想チャネル経由でリモート ホストから Thin Client に印刷スプール コマンドを送信するようになります この方法では、プリンターを Thin Client 上で設定するとともに、Window ドライバーを Thin Client 上で指定する必要があります。これは、RDP クライアントがリモート ホストに対して、どのドラ イバーをリモート プリンターのために使用するか指定する必要があるためです。この Windows ドライバーは、Windows オペレーティング システムにローカルで接続されたときにプリンターが 使用するドライバーと一致している必要があります。通常、この情報はプリンターのプロパティ の[モデル]に記載されています。 注記:詳しくは、68 ページの
このテクノロジでは、スマート カード リーダーのドライバーが Thin Client にインストールされている 必要があります。初期設定では、CCID および Gemalto ドライバーがインストールされているため、市 販の多くのスマート カード リーダーがサポートされています。追加のドライバーをインストールす るには、ドライバーを/usr/lib/pkcs11/に追加します。 注記:スマート カードによるログインが有効になっている場合、ネットワーク レベル認証はサポート されず、自動的に無効になります。 VMware Horizon View VMware Horizon View の接続ごとの設定 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 ネットワーク 以下の表では、VMware Horizon View 接続を編集しているときに[ネットワーク]カテゴリで使用できる 設定について説明します。 オプション 説明 名前 この接続の名前を入力します サーバー VMware Horizon View サーバーのホスト名または IP アドレスを入力します ユーザー名 接続に使用する
オプション 説明 アプリケーション サイズ アプリケーションのウィンドウ サイズを設定します。[All Monitors](すべてのモニ ター)、[Full Screen](全画面表示)、[Large Window](大きいウィンドウ)、または [Small Window](小さいウィンドウ)を選択できます デスクトップ サイズ デスクトップのウィンドウ サイズを設定します。[All Monitors]、[Full Screen]、 [Large Window]、または[Small Window]を選択できます セキュリティ 以下の表では、VMware Horizon View 接続を編集しているときに[セキュリティ]カテゴリで使用できる 設定について説明します。 オプション 説明 切断後に閉じる ユーザーが自分のデスクトップからログアウトしたか、セッションがエラーで終了 した後、VMware Horizon View クライアントを自動的に閉じます このオプションは、デスクトップ セッションの終了後にユーザーが追加の手順を 実行して完全にログアウトしなくても済むように設計されたセキュリティ
オプション 説明 管理者コンソールに接続 する 接続を管理者コンソール ポートに接続します セッション間のコピー/貼 り付け 有効にした場合、異なる RDP セッション間のコピー/貼り付けが有効になります RDP6 プリミティブのバッ 有効にすると、画面更新の頻度を下げることにより、RemoteFX 以外のグラフィッ ファリングを有効にする クスのパフォーマンスを向上させます プログレッシブ RemoteFX プログレッシブ RemoteFX コーデックを有効にすると、徐々に鮮明になる一連の画 コーデックを有効にする 像でデスクトップが転送されます 証明書の検証ポリシー TLS バージョン 以下のどれか 1 つを選択します ● [すべての RDP サーバー証明書を受け入れる] ● [記録されているホストを使用し、不明または無効な証明書の場合に警告する] ● [記録されているホストをスキップし、不明または無効な証明書の場合に警告 する] ● [事前認定されている RDP サーバーにのみ接続する] RDP サーバーとのネゴシエーションの初期段階で使用される TLS(Transpor
RDP の操作環境 以下の表では、VMware Horizon View 接続を編集しているときに[RDP の操作環境]カテゴリで使用でき る設定について説明します。 オプション 説明 MMR を有効にする マルチメディア リダイレクトを有効にします 接続速度を選択してパ フォーマンスを最適化す る 接続速度([LAN]、[ブロードバンド]、または[モデム])を選択すると、パフォーマ ンスを最適化するために以下のオプションが有効または無効になります ● [デスクトップの背景] ● [フォント スムージング] ● [デスクトップ構成] ● [ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する] ● [メニューとウィンドウのアニメーション] ● [テーマ] [クライアントの推奨設定]を選択すると、VMware Horizon View クライアントは使用 するオプションを選択できます ユーザー独自のカスタム オプションの組み合わせを選択することもできます エンドツーエンド接続の 状態監視 選択するとタイムアウト オプションが有効になります 警告タイムアウト サーバーから最後のネットワー
VMware Horizon View でのマルチモニター セッション VMware Horizon View は、マルチモニター セッションをサポートします。仮想化環境を向上させるた め、初期設定の VMware Horizon View セッションは全画面を使用し、すべてのモニターにまたがって表 示されます。異なったウィンドウ サイズを選択するには、接続のデスクトップ プールのプロトコル タイプで、[フル スクリーン - すべてのモニタ]を選択してから、ウィンドウのサイズのリストから別 のオプションを選択します。次回セッションに接続するときは、ここで選択したサイズのウィンドウ が開きます。 VMware Horizon View のキーボード ショートカット Windows のキーボード ショートカット Windows システムの管理を容易にするため、VMware Horizon View は Windows のキーボード ショート カットをサポートしています。たとえば、VMware Horizon View で Ctrl + Alt + Del を使用すると、以 下のオプションを提供するメッセージが表
USB ドライブまたは内蔵 SATA ドライブのドライブ リダイレクトを実行するには、以下の操作を行い ます。 ▲ コマンド ライン引数のオプションで- xfreerdpoptions=’/drive:$foldname,shared folder path, share device’を追加します たとえば、–xfreerdpoptions=’/drive:myfolder,/home/user,/dev/sda2'を追加する と、/dev/sda2 ドライブ上の/home/user が VMware Horizon View 接続の myfolder として共有さ れます。 詳しくは、25 ページの RDP での大容量記憶装置のリダイレクトを参照してください。 VMware Horizon View でのプリンター リダイレクト PCoIP プロトコルを使用して確立された接続では、VMware Horizon View の高レベルのプリンター リダ イレクトまたは USBR を使用してプリンターを共有できます。ARM ユニットでの PCoIP 接続では、 USBR プリンター リダイレクトのみがサポ
VMware Horizon View でのスマート カードのリダイレクト スマート カードを使用して VMware Horizon View サーバーにログインするには、以下の操作を行いま す。 1. スマート カード ログインが VMware Horizon View 接続マネージャーで有効になっていることを確 認します。 接続を開始すると、VMware Horizon View Client にサーバー資格情報のリストが表示されます。 2.
注記:VMware Horizon View Manager を使用して、各デスクトップ プールでどのプロトコルが使用され るようにするかを設定します。 ヒント:デスクトップ環境を向上させるために PCoIP プロトコルを使用することをおすすめします。 ただし、RDP プロトコルにはカスタマイズ用のオプションがさらに用意されており、低速の接続でも 動作が向上する場合があります。 VMware Horizon View の HTTPS および証明書管理の要件 VMware Horizon View Client 1.5 および VMware Horizon View Server 5.
証明書の信頼度 判定 信頼できる 信頼できる 自己署名 信頼できない 期限切れ 信頼できない 信頼できない 信頼できない 以下の表では、それぞれの判定に対応した接続動作について説明します。 判定 説明 信頼できる 証明書警告ダイアログ表示しないで接続し、緑色の施錠されたアイコン を表示します 信頼できない 証明書警告ダイアログ表示しないで接続し、赤色の解錠されたアイコン を表示します 警告 証明書警告ダイアログ表示して接続し、赤色の解錠されたアイコンを表 示します エラー 接続を許可しません Web Browser Web Browser の全般設定 以下の表では、Web Browser の全般設定について説明します。 注記:これらの設定はすべての Web Browser 接続に影響します。 項目 説明 Web ブラウザー設定 [Firefox Preferences](Firefox 設定)ダイアログを開きます 接続ごとに個別の設定を保存する ことを許可する 有効にすると、Web Browser 接続ごとに Firefox 設定が保存されます。そ れ以外の場
項目 説明 使用目的 接続の使用目的を、[Citrix]、[RDP]、または[インターネット]に設定しま す キオスク モードを有効にする キオスク モードを有効にします 全画面表示を有効にする 接続に全画面表示モードを使用します 印刷ダイアログを有効にする 印刷ダイアログ ボックスを有効にします 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、8 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 その他の接続インターフェイス(HP ThinPro のみ) 注記:初期設定では、これらの接続インターフェイスは HP Smart Zero で利用できません。詳しくは、 2 ページの OS 構成の選択を参照してください。 TeemTalk 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 HP TeemTalk について詳しくは、HP TeemTalk のユーザー ガイドを参照してください。 構成 以下の表では、TeemTalk 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明し ます。 オプション 説明 名前 接続の名
オプション 説明 接続 使用する接続方法。ボタンを使用して接続の詳細設定オプションを設定 できます エミュレーション 次のエミュレーション タイプがあります:[hp70092]、[IBM 3151]、 [IBM3270 ディスプレイ]、[IBM3270 プリンター]、[IBM5250 ディスプレ イ]、[IBM5250 プリンター]、[MD Prism]、[TA6530]、[VT シリーズ]、[Wyse] 以下の表では、TeemTalk セッション ウィザードの[詳細設定オプション]カテゴリで使用できる設定に ついて説明します。 オプション 説明 エミュレーション プリンター HP TeemTalk のエミュレーション プリンター設定 自動ログオン HP TeemTalk の自動ログイン設定 キー マクロ HP TeemTalk のキー マクロ設定 マウス動作 HP TeemTalk のマウス動作設定 ソフト ボタン HP TeemTalk のソフト ボタン設定 属性 HP TeemTalk の属性設定 AUX ポート HP TeemTalk の AUX ポート設定
オプション 説明 ブラウザー コマンド ボックス内に、Web ブラウザーを実行するコマンドを以下のように入力 します / display html links Firefox コマンド ラインの起動オプション 起動オプションの別の場所を指定します 注記:HP TeemTalk コマンドライン起動オプションについて詳しくは、HP TeemTalk ターミナル エミュレーターの『ユーザー ガイド』を参照してく ださい 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、8 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 XDMCP 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 構成 以下の表では、XDMCP 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 項目 説明 名前 接続の名前 種類 XDMCP 接続の種類。設定可能な値は次のとおりです:[選択]、[クエリ]、 [ブロードキャスト] アドレス このオプションは、[種類]が[クエリ]に設定されている場合に指定する必 要があります フォント サーバーを使
構成 以下の表では、SSH 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明します。 オプション 説明 名前 接続の名前 アドレス リモート システムの IP アドレス ポート 接続に使用するリモート ポート ユーザー名 接続に使用するユーザー名 アプリケーションの実行 接続するために実行するアプリケーション 圧縮 サーバーと Thin Client の間で送信されるデータを圧縮するには、このオプ ションを選択します X11 接続の転送 サーバー上に X Server が存在するときにこのオプションを選択すると、 ユーザーは SSH セッションからユーザー インターフェイスを起動し、 Thin Client でユーザー インターフェイスをローカル表示できるようにな ります TTY を強制的に割り当てる このオプションを選択してコマンドを指定すると、一時的なセッション が開始されてコマンドが実行されます。コマンドが完了すると、セッ ションが終了します。コマンドを指定しないと、セッションはオプショ ンを選択しなかった場合と同様に正常に動作します 前景色 S
項目 説明 背景色 背景の色 フォント 設定可能な値は次のとおりです:[7X14]、[5X7]、[5X8]、[6X9]、[6X12]、 [6X13]、[7X13]、[8X13]、[8X16]、[9X15]、[10X20]、[12X24] 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、8 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 Custom 独自の Linux®アプリケーションをインストールする場合、Custom 接続を使用すると接続マネージャー からそのアプリケーションを起動できるようになります。 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 構成 以下の表では、Custom 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 項目 説明 名前 接続の名前 実行するコマンドを入力してくだ さい リモート接続するために実行するコマンド 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、8 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 40 第 4 章 接続
5 コントロール パネル [コントロール パネル]を使用して、システム構成を変更できます。 注記:管理者モードでは、[コントロール パネル]のすべての項目にアクセスできます。ユーザー モー ドでは、管理者によってユーザーが使用できるように設定された項目にのみアクセスできます。 ヒント:エンド ユーザーがアクセスできる[コントロール パネル]の項目を指定するには、[コントロー ル パネル]ボタン→[セットアップ]→[ThinPro の構成]の順に選択し、[アプリケーション]リストで項目 を選択または選択解除します。 周辺機器 メニュー オプション 説明 クライアント アグリゲーション Thin Client をつないで追加の画面領域を作成します 詳しくは、42 ページのクライアント アグリゲーショ ンを参照してください ディスプレイの設定 プライマリ ディスプレイとセカンダリ ディスプレイ の両方に対してオプションを設定およびテストできま す 詳しくは、44 ページのディスプレイの設定を参照し てください キーボード レイアウト キーボード レイアウトを、キーボードによって使用さ れている言語
クライアント アグリゲーション HP ThinPro ベースの Thin Client は、ハードウェア モデルに応じて、最大で 4 台のモニターをサポート します。追加の画面領域が必要な場合は、クライアント アグリゲーションを使用することによって、 ハードウェアまたはソフトウェアを追加しなくても、最大で 4 台の Thin Client をつないで合計 16 台の モニターを 1 つのキーボードおよびマウスで制御できます。 以下に示すように、それぞれに 4 台のモニターが 2×2 の配列で構成されている 4 台の Thin Client があ ると仮定します。 クライアント アグリゲーションを使用すると、4 台の Thin Client を 4×4 のグリッド上に配置できます。 以下の図は、考えられる配置の一例を示しています。 たとえば、Thin Client A のモニターの右側からさらに右にマウス ポインターを移動すると、そのポイ ンターが Thin Client C のモニターの左側に表示されます。同様に、キーボード入力も Thin Client A から Thin Client C にリダイレク
この構成では、マウス ポインターを Thin Client A のモニターの右側からさらに右に移動すると、その ポインターが Thin Client D のモニターの左側の上 1/3 の領域に表示されます。同様に、マウス ポイン ターを Thin Client B のモニターの右側からさらに右に移動すると、そのポインターは Thin Client D のモ ニターの左側の中央 1/3 の領域に表示されます。最後に、マウス ポインターを Thin Client C のモニ ターの右側からさらに右に移動すると、ポインターは Thin Client D のモニターの左側の下 1/3 の領域 に表示されます。 注記:デスクトップ ウィンドウは、各 Thin Client をまたいで表示したり、Thin Client 間で移動したり することはできません。通常、各 Thin Client は関連付けられたリモート コンピューターへの接続に基 づいてウィンドウを作成するため、Thin Client 間でウィンドウを移動する必要がありません。 キーボードおよびマウスが物理的に接続されている Thin Client をアグリ
3. フィールドにアグリゲーション サーバーのサーバー ホスト名または IP アドレスを入力します。 4. [適用]を選択します。 アグリゲーション サーバーの設定 アグリゲーション サーバーを設定するには、以下の操作を行います。 1. [コントロール パネル]で[周辺機器]→[クライアント アグリゲーション]の順に選択します。 2. [サーバー]を選択します。 3. アグリゲーション サーバーが、そのホスト名を含む青色のボックスに表示されます。アグリゲー ション サーバーを選択してから、4×4 のグリッド内の目的の場所にドラッグします。 4. 4×4 のグリッド内で、最初のアグリゲーション クライアントを配置する場所を選択し、そのホス ト名または IP アドレスを入力して、Enter キーを押します。アグリゲーション クライアントが緑 色のボックスに表示されます。 5.
● AMD ベースのプラットフォーム(t520、t610、t620)では、32 ビットの色深度のみが提供され ます。t505 および t510 では、16 ビットまたは 32 ビットの色深度が提供されます。どの場合で も、32 ビットの色深度は、実際には 24 ビットを使用します。 ● さまざまな種類のモニターが組織内で使用されているが、1 つのディスプレイ プロファイルに標 準化することが必要な場合があります。 プリンターの設定 プリンターを設定するには、以下の操作を行います。 1. [コントロール パネル]で[周辺機器]→[プリンター]の順に選択します。 2. [印刷]ダイアログで、[追加]を選択します。 3. [New Printer](新しいプリンター)ダイアログで、設定するプリンターを選択して、[進む]を選 択します。 注記:シリアル プリンターを選択した場合は、必ずダイアログの右側に正しい設定を入力してく ださい。そうしないと、プリンターが正常に機能しない可能性があります。 4.
3. [デバイス]ページで、必要に応じて個々のデバイスのリダイレクトを有効または無効にできます。 4. [クラス]ページで、リモート セッションにリダイレクトされる特定のデバイス クラスを選択でき ます。 5.
有線ネットワーク設定 以下の表では、ネットワーク マネージャーの[有線]タブで使用できるオプションについて説明します。 オプション 説明 IPv6 を有効にする IPv6 を有効にします。初期設定では IPv4 が使用され、それらを同時に使用するこ とはできません Ethernet 速度 Ethernet 速度を設定します。使用しているスイッチやハブに特殊な要件がない場 合は、これを[自動]という初期設定のままにしておきます 接続方法 [自動]または[静的]のどちらかを選択します。ネットワーク環境で DHCP を使用し ている場合、それ以上の構成を行わなくても[自動]オプションが機能します。 [静的]を選択した場合は、[静的アドレスの設定]の設定が使用可能になります。必 ず、IPv4 または IPv6 のどちらを使用しているかに従ってこれらの値を入力してく ださい MTU 最大転送単位(バイト)を入力します セキュリティ設定 認証設定を以下のどれかに設定します。 ● [なし] ● [802.1X-TTLS] ● [802.1X-PEAP] ● [802.
オプション 説明 SSID は非表示にされてい ます 無線ネットワークの SSID が非表示(ブロードキャストしない)に設定されている 場合は、このオプションを有効にします IPv6 を有効にする IPv6 を有効にします。初期設定では IPv4 が使用され、それらを同時に使用するこ とはできません 電源管理を有効にする 無線アダプターの電源管理機能を有効にします 接続方法 [自動]または[静的]のどちらかを選択します。ネットワーク環境で DHCP を使用し ている場合、それ以上の構成を行わなくても[自動]オプションが機能します。 [静的]を選択した場合は、[静的アドレスの設定]の設定が使用可能になります。必 ず、IPv4 または IPv6 のどちらを使用しているかに従ってこれらの値を入力してく ださい セキュリティ設定 認証設定を以下のどれかに設定します。 ● [なし] ● [WEP] ● [WPA/WPA2-PSK] ● [802.1X-TTLS] ● [802.1X-PEAP] ● [802.
IPSec ルール このタブを使用すると、IPSec ルールを追加、編集、および削除できます。IPSec ルールは、IPSec を使 用して通信を行うシステムごとに同じにする必要があります。 IPSec ルールの設定時は、[全般]タブを使用して、そのルールの情報、アドレス、および認証方法を設 定します。[ソース アドレス]は Thin Client の IP アドレスであり、[相手先アドレス]はその Thin Client が通信を行おうとしているシステムの IP アドレスです。 注記:[PSK]および[証明書]認証タイプのみがサポートされています。Kerberos 認証はサポートされて いません。 [トンネル]タブを使用すると、トンネル モードの設定を行えます。 [フェーズ I]および[フェーズ II]タブを使用すると、高度なセキュリティ設定を構成できます。これら の設定は、相互に通信するすべてのピア システムで同じにする必要があります。 注記:IPSec ルールは、Windows が動作しているコンピューターとの通信にも使用できます。 VPN 設定の構成 HP ThinPro では、2 種類の VPN
HP Velocity の設定 HP Velocity の設定を行うには、[HP Velocity]タブを使用します。HP Velocity のモードについて詳しく は、http://www.hp.
管理 メニュー オプション 説明 AD/DDNS マネージャー Thin Client を Active Directory サーバーの組織単位に追加したり、動的 DNS による Thin Client の名前と IP アドレスの関連付けの自動更新を有効にし たりできます 注記:このツールでは、Active Directory データベースに対する認証は有効 になりません HPDM Agent HP Device Manager(HPDM)Agent を設定します 詳しくは、HPDM の管理者ガイドを参照してください Automatic Update(自動更新) Automatic Update サーバーを手動で設定します 詳しくは、60 ページの「HP Smart Client Services」を参照してください コンポーネント マネージャー システム コンポーネントを削除します 詳しくは、51 ページのコンポーネント マネージャーを参照してくださ い HP Easy Update [HP Easy Update]ウィザードを開きます。[HP Easy Update]とは、Thin
▲ [コントロール パネル]で[管理]→[コンポーネント マネージャー]の順に選択します。 コンポーネントの削除 コンポーネントを削除するには、以下の操作を行います。 1. コンポーネント マネージャーで目的のコンポーネントを選択します。 ヒント:複数のコンポーネントを選択するには、Ctrl キーまたは Shift キーを使用します。 2. [Remove Component(s)](コンポーネントを削除)を選択します。 3. 確認のダイアログが表示されたら、[OK]を選択します。 4. コンポーネントが削除されたら、新しい設定をテストします。 変更の取り消し 変更がまだ完全に適用されていなければ、各変更を一度に 1 つずつ取り消すことができます。取り消 しを行うたびに Thin Client の再起動が必要になります。 コンポーネント マネージャーで行った変更を取り消すには、以下の操作を行います。 1. コンポーネント マネージャーで[Revert Last Change](最後の変更を取り消す)を選択します。 2.
HP ThinPro イメージの管理 FTP サーバーへの HP ThinPro イメージのキャプチャ HP ThinPro イメージを FTP サーバーにキャプチャするには、以下の操作を行います。 重要:キャプチャを開始する前に、キャプチャされたイメージを保存する予定のディレクトリが FTP サーバー上にすでに存在している必要があります。 1. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 2. [HP ThinPro のイメージ]→[次へ]の順に選択します。 3. [HP ThinPro のイメージのコピーを作成する]→[次へ]の順に選択します。 4. [FTP サーバー]→[次へ]の順に選択します。 5.
USB フラッシュ ドライブへの HP ThinPro イメージのキャプチャ HP ThinPro イメージを USB フラッシュ ドライブにキャプチャするには、以下の操作を行います。 重要:USB フラッシュ ドライブにデータがある場合は、キャプチャを開始する前にバックアップしま す。HP ThinState によってフラッシュ ドライブが自動的に初期化され、起動可能な USB フラッシュ ド ライブが作成されます。このプロセスによって、現在フラッシュ ドライブにあるすべてのデータが消 去されます。 1. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 2. [HP ThinPro のイメージ]→[次へ]の順に選択します。 3. [HP ThinPro のイメージのコピーを作成する]→[次へ]の順に選択します。 4. [起動可能な USB フラッシュ ドライブを作成する]→[次へ]の順に選択します。 Thin Client が再起動し、USB フラッシュ ドライブを挿入するよう求められます。 5.
FTP サーバーへのクライアント プロファイルの保存 FTP サーバーにクライアント プロファイルを保存するには、以下の操作を行います。 重要:保存を開始する前に、プロファイルを保存する予定のディレクトリが FTP サーバー上にすでに 存在している必要があります。 1. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 2. [HP ThinPro の構成]→[次へ]の順に選択します。 3. [構成を保存する]→[次へ]の順に選択します。 4. [FTP サーバー]→[次へ]の順に選択します。 5. 各フィールドに FTP サーバーの情報を入力します。 6. [完了]を選択します。 FTP または HTTP を使用したクライアント プロファイルの復元 FTP または HTTP を使用してクライアント プロファイルを復元するには、以下の操作を行います。 1. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 2. [HP ThinPro の構成]→[次へ]の順に選択します。 3.
USB フラッシュ ドライブからのクライアント プロファイルの復元 クライアント プロファイルを USB フラッシュ ドライブから復元するには、以下の操作を行います。 1. プロファイルを含む USB フラッシュ ドライブをターゲットの Thin Client の USB ポートに挿入し ます。 2. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 3. [HP ThinPro の構成]→[次へ]の順に選択します。 4. [構成を復元する]→[次へ]の順に選択します。 5. [USB キー]→[次へ]の順に選択します。 6. USB フラッシュ ドライブを選択します。 7. [参照]を選択します。 8. USB キーにある目的の構成ファイルをダブルクリックします。 9.
詳細設定 メニュー オプション 説明 証明書 証明書を簡単にインポート、表示、または削除できるようにする[証明書 マネージャー]を開きます 詳しくは、57 ページの証明書マネージャーを参照してください CPU Manager [バランス]および[高パフォーマンス]のどちらかの CPU パフォーマンス を選択します DHCP オプション DHCP オプションを設定します 詳しくは、58 ページの DHCP オプションを参照してください HP ライセンス HP のソフトウェア使用許諾契約書(EULA)を表示します SCEP マネージャー ネットワーク ベースの証明書管理を可能にします シリアル マネージャー シリアル デバイスを設定します キーボード ショートカット キーボード ショートカットを作成、変更、および削除します Snipping Tool 画面上の選択した矩形領域、特定のウィンドウ、または画面全体のス ナップショットを取得できます タスク マネージャー Thin Client の CPU の使用状況およびその履歴を監視します テキスト エディター テキスト フ
SCEP マネージャーは、CA から取得したクライアント側の証明書を登録または更新する必要がある場 合に使用します。 登録または更新中に、SCEP マネージャーは Thin Client の秘密キーおよび証明書要求を生成し、その要 求を SCEP サーバー上の CA に送信します。CA が証明書を発行すると、その証明書は Thin Client 側に返 され、証明書ストアに保存されます。OpenSSL は、接続の検証にその証明書を使用します。 注記:登録前に、SCEP サーバーが正しく設定されていることを確認してください。 必要に応じて、SCEP マネージャーの[確認]タブを使用してユーザーに関する情報を入力します。 注記:[共通名]は必須であり、初期設定では Thin Client の完全修飾ドメイン名(FQDN)になります。 その他の情報はすべて省略可能です。[国または地域]は 2 文字で入力されます(米国の場合は US、中 国の場合は CN など)。 SCEP マネージャーの[サーバー]タブを使用して、SCEP サーバーを追加し、証明書を登録または更新し ます。 ヒント:新しい SCEP サーバーを入力
6 システム情報 システム、ネットワーク、およびソフトウェア情報を表示するには、タスクバーの[システム情報]ボ タンを選択します。以下の表では、各パネルに表示される情報について説明します。 パネル 説明 全般 BIOS、オペレーティング システム、CPU、およびメモリに関する情報を表示しま す ネットワーク ネットワーク インターフェイス、ゲートウェイ、および DNS 設定に関する情報 を表示します ネット ツール 監視およびトラブルシューティングのために、以下のツールを提供します ソフトウェア情報 ● [Ping]:ネットワーク上の別のデバイスの IP アドレスを指定して、接続の 確立を試みます ● [DNS Lookup]:このツールを使用すると、ドメイン名を IP アドレスに解決 できます ● [Trace Route]:このツールを使用すると、ネットワーク パケットがあるデ バイスから別のデバイスへと転送されるときに通過するパスを追跡できま す インストールされているアドオンの一覧を[サービス パック]タブに、ソフト ウェアのバージョン情報を[インストール済みソフトウェ
7 HP Smart Client Services HP Smart Client Services とは、多数の Thin Client に配布できるクライアント プロファイルを設定できる ようにする、サーバーサイドのツール セットです。この機能は Automatic Update(自動更新)と呼ば れます。 HP ThinPro は起動時に Automatic Update サーバーを検出し、それに従って設定を行います。このため、 デバイスのインストールおよびメンテナンス作業が簡略化されています。 サポートされているオペレーティング システム HP Smart Client Services は、以下のオペレーティング システムをサポートしています。 ● Windows 7 ● Windows Server 2008 ● Windows Server 2008 R2 ● Windows Server 2003 ● Windows Vista® ● Windows XP 注記:インストーラー自体は 32 ビットのみですが、Smart Zero Client Services は
[自動更新]の Web サイトの表示 1. サーバーのデスクトップで、[スタート]→[コントロール パネル]→[管理ツール]の順に選択しま す。 2. [インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャー]をダブルクリックします。 3.
3. [Profile Editor]で、左側のパネルの[Finish](完了)リンクを選択して、[Current Profile](現在のプ ロファイル)パネルにアクセスします。 4. [Save profile as](名前をつけてプロファイルを保存)を選択して、以下のようにクライアント プ ロファイルを保存します。 C:¥Program Files (x86) Hewlett-Packard¥HP Smart Client Service¥autoupdate¥PersistentProfile¥MAC¥00fcab8522ac.xml 5. [Current Profile]パネルの[Finish]ボタンを選択して、[Profile Editor]を終了します。 6.
フィールド 名前 データの種類 エントリ 「auto-update」と入力します [文字列]を選択します コード 「137」と入力します 説明 「HP Automatic Update」と入力します 6. [OK]を選択します。 7. [既定のオプションと値]ダイアログで、[値]セクションの[文字列]を選択し、更新サーバーのアド レスを以下の例のようなフォーマットで入力します。 http://auto-update.dominio.com:18287/auto-update 8.
手動更新の実行 1. [コントロール パネル]で[管理]→[自動更新]の順に選択します。 2. [手動設定を有効にする]を選択します。 3. [プロトコル]を[http]に設定します。 4. [サーバー]フィールドに更新サーバーのホスト名およびポートを次の形式で入力します。 ホスト名:18287 5. [パス]フィールドに次のように入力します。 auto-update 64 6. 以前のすべての構成設定を保持する場合は、[Thin Client 構成の保存]を選択します。 7.
8 Profile Editor HP Smart Client Services に含まれている[Profile Editor]を使用すると、管理者はクライアントのプロファ イルを作成して Automatic Update(自動更新)サーバーにアップロードできます。 ヒント:新しいクライアント プロファイルを作成するだけでなく、HP ThinState を使用してエクス ポートした既存のプロファイルを編集できます。 クライアント プロファイルには、接続マネージャーおよび[コントロール パネル]のさまざまな項目を 使って設定された接続、各種設定、およびカスタマイズ設定が含まれています。クライアント プロ ファイルは、それが作成された HP ThinPro のバージョンに固有の構成ファイルに保存されます。 [Profile Editor]の起動 ▲ [スタート]→[すべてのプログラム]→[Hewlett-Packard]→[HP Automatic Update Server]→[Profile Editor]の順に選択します。 クライアント プロファイルの読み込み 現在読み込まれているクライアント プ
注記:クライアント キットがインストールされている場合、そのクライアント キットは[Client Kits](クライアント キット)ボックスに自動的に表示され、追加のレジストリ設定を[Registry] (レジストリ)画面で使用できるようになります。 2. その構成を[standard](HP ThinPro)または[zero](HP Smart Zero)のどちらかに設定します。 注記:イメージ バージョンが古い場合、この設定はグレー表示になり、自動的に[zero]に設定さ れます。 クライアント プロファイルの初期設定の接続の設定 クライアント プロファイルの初期設定の接続を設定するには、以下の操作を行います。 1. [Profile Editor]の[Connection](接続)画面で[Type](種類)ドロップダウン リストから目的の接 続インターフェイスを選択します。 注記:使用可能な接続インターフェイスは、[Platform](プラットフォーム)画面で HP ThinPro と HP Smart Zero のどちらを選択したかによって異なります。 2.
4. [File details](ファイルの詳細)セクションで、[Owner](所有者)、[Group](グループ)、および [Permissions](アクセス権)フィールドを適切な値に設定します。 注記:通常は、所有者およびグループを root に、アクセス権を 644 に設定すれば問題ありませ ん。特別な所有者、グループ、またはアクセス権が必要な場合は、標準的な UNIX®ファイルのア クセス権に関するガイドラインで、ファイルの詳細を変更する方法を確認してください。 5.
クライアント プロファイルの保存 1. [Profile Editor]で、左側のパネルの[Finish](完了)を選択して、[Current Profile](現在のプロ ファイル)画面にアクセスします。 2. [Save Profile](プロファイルの保存)を選択して現在のクライアント プロファイルに保存する か、[Save Profile As](名前をつけてプロファイルを保存)を選択して新しいクライアント プロ ファイルとして保存します。 注記:[Save Profile]が無効になっている場合、クライアント プロファイルは、最後に保存されて から変更されていません。 3.
3. root > Serial に移動します。[Serial](シリアル)フォルダーを右クリックし、[New UUID](新し い UUID)→[OK]の順に選択します。 4. 新しいディレクトリの下で、[baud](ボー)、[dataBits](データ ビット)、[flow](フロー)、お よび[parity](パリティ)値を、68 ページのプリンターの設定の取得で取得されたものに設定し ます。 [device](デバイス)値を接続されるポートに設定します。たとえば、1 つ目のシリアル ポート は/dev/ttyS0、2 つ目のシリアル ポートは/dev/ttyS1 となり、以下同様になります。USB シ リアル プリンターでは、/dev/ttyUSB#という形式(#は 0 から始まるポート番号)を使用しま す。 サーバーへのプリンターのインストール 1. Windows デスクトップで、[スタート]→[プリンターと FAX]の順に選択します。 2. [プリンターの追加]→[次へ]の順に選択します。 3.
9 トラブルシューティング ネットワーク接続のトラブルシューティング 1. 以下の操作を行って、目的のサーバーに ping を送信します。 a. タスクバーの[システム情報]ボタンを選択して、[ネット ツール]タブを選択します。 b. [ツールの選択]で、[Ping]を選択します。 c. [ターゲット ホスト]ボックスにサーバーのアドレスを入力してから、[プロセスの開始]を選 択します。 ping に成功すると、システムに以下のような出力が表示されます。 PING 10.30.8.52 (10.30.8.52) 56(84) bytes of data. 64 bytes from 10.30.8.52: icmp_seq-1 ttl=64 time=0.81 5 ms 64 bytes from 10.30.8.52: icmp_seq=2 ttl=64 time=0.735 ms ping に失敗した場合は、Thin Client がネットワークから切断され、長い遅延が発生してシステム 出力が表示されない可能性があります。 2. 3.
Citrix のパスワードの有効期限の問題に関するトラブル シューティング 有効期限が切れた Citrix のパスワードの変更を求めるメッセージが表示されない場合は、XenApp Services サイト(PNAgent サイト)で、認証方法が[Prompt](プロンプト)に設定されていて、有効期 限が切れたパスワードをユーザーが変更できるようになっていることを確認します。ユーザーがド メイン コントローラーに直接接続してパスワードを変更できるようになっている場合は、Thin Client とドメイン コントローラーの同期時刻を確認します。さらに、Citrix のログイン資格情報を入力する とき、完全ドメイン名(domain_name.
Linux または UNIX ベースのシステムでのシステム診断ファイルの解凍 1. システム診断ファイルを保存した USB フラッシュ ドライブを接続し、Diagnostic.tgz をホーム ディレクトリにコピーします。 2. ターミナルを開き、ホーム ディレクトリを参照します。 3. コマンド ラインで、「tar xvfz Diagnostic.tgz」と入力します。 システム診断ファイルの表示 システム診断ファイルは、[Commands]フォルダー、[/var/log]フォルダー、および[/etc]フォルダーに 分割されます。 [Commands]フォルダーのファイルの表示 以下の表に、[Commands]フォルダーで確認できるファイルを示します。 ファイル 説明 demidecode.txt このファイルには、システム BIOS およびグラフィックスに関する情報が記載され ます dpkg_--list.txt このファイルには、システム診断が実行されたときにインストールされたパッケー ジが一覧表示されます ps_-ef.
A USB のアップデート USB のアップデートが有効になっていると(50 ページの ThinPro の構成(カスタマイズ センター)を 参照してください)、USB フラッシュ ドライブを使用して複数のアドオンおよび証明書を同時にイン ストールし、プロファイルを展開できます。 USB のアップデートを実行するには、以下の操作を行います。 1. 目的のファイルを USB フラッシュ ドライブ上に置きます。 注記:それらのファイルは、ルート ディレクトリまたはサブフォルダーに配置できます。 2. USB フラッシュ ドライブを Thin Client に接続します。 アップデートが自動的に検出され、[USB のアップデート]ダイアログに表示されます。このダイ アログで、検出されたアップデートの詳細を検索および表示できます。 3. インストール対象のアップデートの横にあるチェックボックスにチェックを入れて、[インス トール]を選択します。 4.
B BIOS ツール HP ThinPro 用の BIOS ツールは 2 種類あります。 ● BIOS 設定ツール:BIOS 設定の取得または変更に使用されます。 ● BIOS フラッシュ ツール:BIOS の更新に使用されます。 これらのツールは、X ターミナルから実行できます。 BIOS 設定ツール 以下の表では、BIOS 設定ツールの構文について説明します。 注記:行った変更は、次に再起動するまで反映されません。 構文 説明 hptc-bios-cfg –G ファイル名 現在の BIOS 設定を取得し、それらを表示または変更で きるように指定のファイル(初期設定では CPQSETUP.TXT)に保存します hptc-bios-cfg –S ファイル名 BIOS 設定を指定のファイル(初期設定では CPQSETUP.
C フラッシュ ドライブ パーティションのサ イズ変更 重要:HP ThinPro とともに出荷される HP Thin Client はフラッシュ ドライブ全体を使用しますが、イ メージのキャプチャでは、必要最小限のイメージがキャプチャされます。そのため、イメージを展開 できる領域があれば、元のフラッシュ ドライブよりも小さなフラッシュ ドライブに展開できます。フ ラッシュ ドライブ パーティションのサイズ変更は、HP ThinPro とともに出荷される HP Thin Client では 必要ありません。何らかの理由で、HP ThinPro の Thin Client がフラッシュ ドライブ全体を使用してい ない場合は、以下の情報を参照してください。 フラッシュ ドライブの領域全体を使用するには、パーティション サイズを変更し、その追加領域を含 めるようにファイル システムを拡張します。このためには、X ターミナルから resize-image スク リプトを使用します。 注記:[HPDM]、HP ThinState、または Automatic Update(自動更新)を使用してイメージが展開される と、
D レジストリ キー HP ThinPro のレジストリ キーは複数のフォルダーにグループ化されており、以下のどれかの方法で変 更できます。 ● [HPDM]で[_File and Registry]タスクを使用する ● [Profile Editor]の[レジストリ エディター]を使用した後、新しいプロファイルを展開する ● HP ThinPro ユーザー インターフェイスで[レジストリ エディター]を使用する。これを使用する には X ターミナルで「regeditor」と入力します この付録の各セクション名は、最上位のレジストリ フォルダーのどれかにそれぞれ対応しています。 注記:一部のレジストリ キーは、HP ThinPro または HP Smart Zero にしか適用されない場合がありま す。 Audio 76 レジストリ キー 説明 root/Audio/AdjustSoundPath 再生音量が音量コントロールで変更されたときに再生 されるサウンドへのフル パスを設定します root/Audio/JackRetask このレジストリ キーは t730 のみに適用され
レジストリ キー 説明 root/Audio/RecordScaleAuto 1 に設定すると、RecordScale の値が Thin Client モデ ルに基づいて自動的に設定されます root/Audio/RecordVolume マイク コネクタの音量を設定します(1~100) root/Audio/VisibleInSystray 1 に設定すると、スピーカー アイコンがシステム トレ イに表示されます CertMgr このレジストリ カテゴリは内部的に使用され、ユーザー定義のエントリはありません。 ConnectionManager レジストリ キー 説明 root/ConnectionManager/customLogoPath root/ConnectionManager/defaultConnection 起動時に接続が正常に開始されるようにするには、次 の例のように、種類:ラベル形式を使用してこの値を 有効な接続に設定する必要があります: xen:Default Connection root/ConnectionManager/minHeight root/Con
78 レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/custom/connections/ /afterStoppedCommand 接続が停止された後に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/custom/connections/ /authorizations/user/edit 1 に設定すると、この接続用の接続設定を変更するた めのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/custom/connections/ /authorizations/user/execution 1 に設定すると、この接続を実行するためのアクセス 権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/custom/connections/ /autoReconnect 1 に設定すると、接続が終了または切断されたときに その接続を再開します root/ConnectionType/custom/connections/ /autoRe
レジストリ キー 説明 れ以外の場合は、接続がすでに開始されていることを 示すエラーが返されます root/ConnectionType/custom/connections/ /waitForNetwork 1 に設定すると、ネットワークが利用できるようにな るまで接続が開始されなくなります。これにより、速 度の遅いネットワークでは、ネットワークが利用でき るようになる前に接続が開始されてエラーが発生する 可能性がなくなります root/ConnectionType/custom/coreSettings/ この接続インターフェイスが USB リダイレクトと関 USBrelevant 連があるかどうかを指定します。関連がある場合は、 USB デバイスをリダイレクトするための USB プラグイ ンが存在します root/ConnectionType/custom/coreSettings/ この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー appName ション名を設定します。このキーは変更しないでくだ さい root/ConnectionType/custom/coreSettings/
レジストリ キー 説明 行スクリプトが stop という引数で実行され、プロセ スを正しく終了します root/ConnectionType/custom/coreSettings/ 1 に設定すると、appName で指定された名前で接続が watchPid 監視されます。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/custom/coreSettings/ この接続インターフェイスが開始されたときに実行す wrapperScript るスクリプトまたはバイナリを設定します。これは、 この接続用のすべての接続設定およびコマンド ライ ン引数を処理するプライマリ スクリプトです。この キーは変更しないでください root/ConnectionType/custom/gui/ CustomManager/name このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/custom/gui/ CustomManager/status このレジストリ キーは、内部的に使用されるか
レジストリ キー 説明 (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/custom/gui/ CustomManager/widgets/label Custom 接続マネージャーでの[名前]ウィジェットの状 態を制御します。active(アクティブ)に設定する と、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれを 操作できます。inactive(非アクティブ)に設定す ると、ウィジェットは非表示になります。read-only (読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取 り専用状態で表示されます root/ConnectionType/custom/gui/ CustomManager/widgets/waitForNetwork Custom 接続マネージャーでの[接続前にネットワーク を待機する]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/firefox/connections/ 1~5 の値に設定すると、システムの起動後に接続が自 /autostart 動的に開始されます(1 の値が最も高い優先度になり ます) root/ConnectionType/firefox/connections/ システムの起動後に接続が開始されるまで待機する時 /autostartDelay 間(秒)を設定します。初期値の 0 では、すぐに接続 が開始されます。この設定は、autostart が 1 に設 定されている場合にのみ有効です root/ConnectionType/firefox/connections/ 接続が開始される前に実行するコマンドを設定します /beforeStartingCommand root/ConnectionType/firefox/connections/ このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 /connectionEndAction の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください
レジストリ キー 説明 ウザーのユーザー インターフェイスは使用できなく なります root/ConnectionType/firefox/connections/ ユーザー インターフェイスに表示される接続名を設 /label 定します。HP Smart Zero では、これは通常 Default Connection に設定され、ユーザー インターフェイス には表示されません root/ConnectionType/firefox/connections/ 1 に設定すると、キオスク モードが有効になっている /showBackForwardButton 場合に Web ブラウザーの戻るボタンおよび進むボタ ンが表示されます root/ConnectionType/firefox/connections/ 1 に設定すると、キオスク モードが有効になっている /showHomeButton 場合に Web ブラウザーのホーム ボタンが表示されま す root/ConnectionType/firefox/connections/ 1 に設定すると、キオスク モードが
84 レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/icon32Path このアプリケーションの 32×32 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/icon48Path このアプリケーションの 48×48 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/label ユーザー インターフェイスに表示されるこの接続イ ンターフェイスの名前を設定します root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/priorityInConnectionLists 初回セットアップ時に表示される接続マネージャーお よび設定ウィザードにこの接続インターフェイスを表 示する優先度を設定します。値が大きいほど、接続イ ンターフェイスは一覧の上に移動します。0 に設定す ると、接続インターフェイスは設定ウィザードに表示 されず、接続マネージャーの末尾に表示さ
レジストリ キー 説明 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/autoReconnect Web Browser 接続マネージャーでの[自動再接続]ウィ ジェットの状態を制御します。active(アクティブ) に設定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユー ザーはそれを操作できます。inactive(非アクティ ブ)に設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/autostart Web Browser 接続マネージャーでの[自動開始の優先 度]ウィジェットの状態を制御します。active(アク ティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ れ、ユーザーはそれを操作できます
レジストリ キー 説明 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/ showBackForwardButton root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/showHomeButton Web Browser 接続マネージャーでの[ホーム ボタンを 表示する]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/showSearchBar Web Browser 接続マネージャーでの[検索バーを表示
レジストリ キー 説明 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/waitForNetwork Web Browser 接続マネージャーでの[接続前にネット ワークを待機する]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/ authorizations/user/add 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの種 類の新しい接続を追加するためのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます。このキーは、HP Smart Zero には影響しません root/Conne
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ セッションが再接続されるまで待機する時間(秒)を /autoReconnectDelay 設定します。初期値の 0 では、すぐに接続が再開され ます。この設定は、autoReconnect が 1 に設定され ている場合にのみ有効です root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1~5 の値に設定すると、システムの起動後に接続が自 /autostart 動的に開始されます(1 の値が最も高い優先度になり ます) root/ConnectionType/freerdp/connections/ システムの起動後に接続が開始されるまで待機する時 /autostartDelay 間(秒)を設定します。初期値の 0 では、すぐに接続 が開始されます。この設定は、autostart が 1 に設 定されている場合にのみ有効です root/ConnectionType/freerdp/connections/ 0 より大きい値に設定すると、
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ ログイン時に RDP ゲートウェイに送信する初期設定 /gatewayDomain のドメインを設定します。通常、この設定は、汎用 ユーザー名をログインに使用するキオスク スタイル のアプリケーションで使用されます。 gatewayUsesSameCredentials を 1 に設定する と、この値が無効になります root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、RD ゲートウェイの使用が想定されま /gatewayEnabled す root/ConnectionType/freerdp/connections/ ログイン時に RDP ゲートウェイに送信する初期設定 /gatewayPassword のパスワードを設定します。この値は通常、暗号化さ れます。通常、この設定は、汎用ユーザー名をログイ ンに使用するキオスク スタイルのアプリケーション で使用されます。gatewayUsesSameCredentia
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[この /loginfields/rememberme アカウントを記憶する]チェックボックスが表示され ます。2 に設定すると、チェックボックスは表示され ますが、無効になります。0 に設定すると、チェック ボックスは非表示になります root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[パス /loginfields/showpassword ワードを表示する]ボタンが表示されます。2 に設定 すると、ボタンは表示されますが、無効になります。 0 に設定すると、ボタンは非表示になります root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[ス /loginfields/smartcard マート カードを使用したログイン]チェックボックス が表示されます。2 に
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、マウス カーソルの影が無効になり、 /perfFlagNoCursorShadow 帯域幅の低い RDP 接続でパフォーマンスが向上する 可能性があります。2 に設定すると、この値は Thin Client のパフォーマンスに基づいて選択されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、メニューのアニメーションが無効に /perfFlagNoMenuAnimations なり、帯域幅の低い RDP 接続でパフォーマンスが向上 する可能性があります。2 に設定すると、この値は Thin Client のパフォーマンスに基づいて選択されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、ユーザー インターフェイスのテーマ /perfFlagNoTheming が無効になり、帯域幅の低い RDP 接続でパフォーマン スが向上する可能性がありま
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 0 に設定すると、リソースの起動後に、リソース選択 /rdWebFeed/ ウィンドウが自動的に閉じられます。1 に設定する keepResourcesWindowOpened と、リソースの起動後も、リソース選択ウィンドウは 開いたままになります。この場合、ユーザーは、複数 のリソースを起動してからリソース選択ウィンドウを 閉じることができます root/ConnectionType/freerdp/connections/ 信頼できるリソースの公開者の SHA1 サムプリントの /rdWebFeed/ コンマ区切りリストを指定します。これらのサムプリ trustedPublisherSha1Thumbprints ントのどれかに一致する証明書は検証されません。セ キュリティを強化するには、その公開者のルート CA を インポートしてください。また、レジストリ キーの verifyPublisherSignature および[コントロール パネル]の[証明書マネージャー]も確
レジストリ キー 説明 が可能になります。指定した方式がうまくいかない場 合、RDP クライアントは順序を元に戻します。auto に設定すると、元の順序が強制的に使用されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ RAIL(Remote Application Integrated Locally)モードで実 /remoteApp 行可能なアプリケーションの名前を指定します root/ConnectionType/freerdp/connections/ Remote Computer に設定すると、リモート コン /remoteDesktopService ピューターへの直接 RDP 接続が実行されます。RD Web Access に設定すると、RD Web アクセス サービ スへの接続が最初に行われ、公開されている RemoteApp リソースのフィードが取得されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、利用できる場合に RDP 7.
レジストリ キー 説明 します。このように設定すると、オーディオ品質が向 上し、他の拡張機能(マルチメディア リダイレクトな ど)でリダイレクトされたクライアント オーディオが ローカルのオーディオ設定と一致するようになります root/ConnectionType/freerdp/connections/ 初期設定の focus に設定していて、すでに接続が開始 /startMode されている場合、その接続にフォーカスされます。そ れ以外の場合は、接続がすでに開始されていることを 示すエラーが返されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ サーバーとの接続が失われてから、再接続を中止する /timeoutError までの待機時間(ミリ秒)を設定します。0 に設定す ると、再接続が無期限に試行されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ サーバーとの接続が失われてから、強制再接続を試行 /timeoutRecovery しないでネットワーク接続の回復を待機する時間(ミ リ秒)
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ Remote Application に設定すると、RDP は RAIL /windowMode (Remote Application Integrated Locally)モードで実行さ れます。このためには、RemoteApp サーバーで、目的 のアプリケーションをリモート アプリケーションと して実行することが許可されている必要があります。 アプリケーションはデスクトップ環境内で独立した ウィンドウに表示されるため、ローカル システムの一 部であるかのように表示されます。詳しくは、 remoteApp レジストリ キーも参照してください。 Alternate Shell に設定すると、標準ではないシェ ルが起動されます。詳しくは、application および directory レジストリ キーも参照してください root/ConnectionType/freerdp/connections/ /windowSizeHeight root/ConnectionType
96 レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/ coreSettings/disableLinkDropWarning 1 に設定すると、ネットワークがダウンしても接続プ ロトコルがその状況に対応するため、オペレーティン グ システムはネットワークのダウンを示すダイアロ グを生成しません root/ConnectionType/freerdp/ coreSettings/editor この接続インターフェイス用の接続マネージャーを起 動するときに使用する内部アプリケーション名を設定 します。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/freerdp/ coreSettings/generalSettingsEditor この接続インターフェイス用の全般設定マネージャー を起動するときに使用する内部アプリケーション名を 設定します。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/freerdp/ coreSettings/icon16Path このアプリケーションの 16×16 ピクセル アイコンへ
レジストリ キー 説明 に設定すると、そのボタンおよびダイアログは表示さ れません root/ConnectionType/freerdp/general/ enableMMR 1 に設定すると、マルチメディア リダイレクトプラグ インが有効になるため、Windows Media Player で再生さ れるサポートされたコーデックがクライアントにリダ イレクトされます。これにより、WMV9、VC1、MPEG4 などのコーデックで高解像度ビデオを全画面再生した ときの品質が大幅に向上します root/ConnectionType/freerdp/general/ preferredAudio 高レベル オーディオ リダイレクト用の初期設定の オーディオ バックエンド(入力と出力の両方)を設定 します root/ConnectionType/freerdp/general/ rdWebFeedUrlPattern RD Web アクセスの URL の生成に使用するパターンを 設定します。URL のホスト(myserver.
98 レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/connections/ /application 実行するアプリケーションを指定します root/ConnectionType/ssh/connections/ /authorizations/user/edit 1 に設定すると、この接続用の接続設定を変更するた めのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/ssh/connections/ /authorizations/user/execution 1 に設定すると、この接続を実行するためのアクセス 権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/ssh/connections/ /autoReconnect 1 に設定すると、接続が終了または切断されたときに その接続を再開します root/ConnectionType/ssh/connections/ /autoReconnectDelay セッションが再接続されるまで待
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/connections/ /hasDesktopIcon 1 に設定すると、この接続のデスクトップ アイコンが 有効になります。このキーは、HP Smart Zero には影響 しません root/ConnectionType/ssh/connections/ /isInMenu このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/ssh/connections/ /label ユーザー インターフェイスに表示される接続名を設 定します。HP Smart Zero では、これは通常 Default Connection に設定され、ユーザー インターフェイス には表示されません root/ConnectionType/ssh/connections/ /port SSH サーバーへの接続時に使用するポート番号を設定 します。初期設定値は 22 です root/Conne
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/coreSettings/ label ユーザー インターフェイスに表示されるこの接続イ ンターフェイスの名前を設定します root/ConnectionType/ssh/coreSettings/ priorityInConnectionLists 初回セットアップ時に表示される接続マネージャーお よび設定ウィザードにこの接続インターフェイスを表 示する優先度を設定します。値が大きいほど、接続イ ンターフェイスは一覧の上に移動します。0 に設定す ると、接続インターフェイスは設定ウィザードに表示 されず、接続マネージャーの末尾に表示されます。同 じ優先度の接続インターフェイスは、アルファベット 順に一覧表示されます root/ConnectionType/ssh/coreSettings/ serverRequired サーバー名またはアドレスがこの接続インターフェイ スに使用されないか(unused)、オプションであるか (optional)、または必須であるか(required)を 設定します root/Connec
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/autoReconnect Secure Shell 接続マネージャーでの[自動再接続]ウィ ジェットの状態を制御します。active(アクティブ) に設定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユー ザーはそれを操作できます。inactive(非アクティ ブ)に設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/autostart Secure Shell 接続マネージャーでの[自動開始の優先度] ウィジェットの状態を制御します。active(アク ティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ れ、ユーザーはそれを操作できます。inactive(非 アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示に なります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態
レジストリ キー 説明 が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/hasDesktopIcon Secure Shell 接続マネージャーでの[デスクトップにア イコンを表示]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/isInMenu このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください
レジストリ キー 説明 に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/x11 Secure Shell 接続マネージャーでの[X11 接続の転送] ウィジェットの状態を制御します。active(アク ティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ れ、ユーザーはそれを操作できます。inactive(非 アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示に なります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます teemtalk レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/teemtalk/ authorizations/user/add 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの種 類の新しい接続を追加するためのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます。このキーは、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/teemtalk/ authorizations/use
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/teemtalk/ connections//extraEnvValues/ /key その接続で使用する追加の環境変数の名前を設定しま す root/ConnectionType/teemtalk/ connections//extraEnvValues/ /value その接続で使用する追加の環境変数の値を設定します root/ConnectionType/teemtalk/ connections//fallBackConnection 予備接続を、その UUID を使用して設定します root/ConnectionType/teemtalk/ connections//hasDesktopIcon 1 に設定すると、この接続のデスクトップ アイコンが 有効になります。このキーは、HP Smart Zero には影響 しません root/ConnectionType/teemtalk/ connections//isInMenu このレ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/teemtalk/ coreSettings/icon32Path このアプリケーションの 32×32 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/teemtalk/ coreSettings/icon48Path このアプリケーションの 48×48 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/teemtalk/ coreSettings/label ユーザー インターフェイスに表示されるこの接続イ ンターフェイスの名前を設定します root/ConnectionType/teemtalk/ coreSettings/priorityInConnectionLists 初回セットアップ時に表示される接続マネージャーお よび設定ウィザードにこの接続インターフェイスを表 示する優先度を設定します。値が大きいほど、接続イ ンターフェイスは一覧の上に移動します。0 に設定す ると、接続インターフェイスは設定ウィザードに表示 されず、接続マネージャーの末尾に表示さ
レジストリ キー 説明 アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示に なります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/teemtalk/gui/ TeemtalkManager/widgets/hasDesktopIcon TeemTalk 接続マネージャーでの[デスクトップにアイ コンを表示]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます root/ConnectionType/teemtalk/gui/ TeemtalkManager/widgets/isInMenu このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/te
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/telnet/connections/ /authorizations/user/execution 1 に設定すると、この接続を実行するためのアクセス 権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/telnet/connections/ /autoReconnect 1 に設定すると、接続が終了または切断されたときに その接続を再開します root/ConnectionType/telnet/connections/ /autostart 1~5 の値に設定すると、システムの起動後に接続が自 動的に開始されます(1 の値が最も高い優先度になり ます) root/ConnectionType/telnet/connections/ /backgroundColor その接続の背景色を設定します root/ConnectionType/telnet/connections/ /beforeStartingCommand 接続が開始される前
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/telnet/connections/ /waitForNetwork 1 に設定すると、ネットワークが利用できるようにな るまで接続が開始されなくなります。これにより、速 度の遅いネットワークでは、ネットワークが利用でき るようになる前に接続が開始されてエラーが発生する 可能性がなくなります root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ この接続インターフェイスが USB リダイレクトと関 USBrelevant 連があるかどうかを指定します。関連がある場合は、 USB デバイスをリダイレクトするための USB プラグイ ンが存在します root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー appName ション名を設定します。このキーは変更しないでくだ さい root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー className シ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ この接続インターフェイスが開始されたときに実行す wrapperScript るスクリプトまたはバイナリを設定します。これは、 この接続用のすべての接続設定およびコマンド ライ ン引数を処理するプライマリ スクリプトです。この キーは変更しないでください root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/name このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/status このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/title このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな い
レジストリ キー 説明 ると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれ を操作できます。inactive(非アクティブ)に設定 すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/widgets/hasDesktopIcon Telnet 接続マネージャーでの[デスクトップにアイコ ンを表示]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/widgets/label Telnet 接続マネージャーでの[名前]ウィジェットの状 態を制御します。active(アクティブ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /ExtraArgs VMware Horizon View クライアントに対する追加の引 数を指定します。X ターミナルから view_client --help または vmware-view --help を実行する と、利用可能なすべての引数が表示されます root/ConnectionType/view/connections/ /SingleSignOn root/ConnectionType/view/connections/ /afterStartedCommand 接続が開始された後に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/view/connections/ /afterStoppedCommand 接続が停止された後に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/view/connections/ /appInMenu 1 に設定すると、この接続のすべてのアプリ
レジストリ キー 説明 プ選択画面で接続を維持しないように、初期設定では 有効になっています root/ConnectionType/view/connections/ /coord このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/view/connections/ /dependConnectionId このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/view/connections/ /desktop 指定すると、その指定したデスクトップがログイン時 に自動的に開始されます。初期設定では、使用できる デスクトップが 1 つしかない場合は、指定しなくても そのデスクトップが自動的に開始されます root/ConnectionType/view/connections/ /desktopSize VMware Horizon Vie
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /loginfields/domain 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[ドメ イン]フィールドが表示されます。2 に設定すると、 フィールドは表示されますが、無効になります。0 に 設定すると、フィールドは非表示になります root/ConnectionType/view/connections/ /loginfields/password 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[パス ワード]フィールドが表示されます。2 に設定すると、 フィールドは表示されますが、無効になります。0 に 設定すると、フィールドは非表示になります root/ConnectionType/view/connections/ /loginfields/rememberme 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[この アカウントを記憶する]チェックボックスが表示され ます。2 に設定すると、チェックボックスは表示され ますが、無効になります。0
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /smartcard 1 に設定すると、ローカルで接続されているスマート カードがリモート ホストに転送され、リモート ホスト 上でアプリケーションによって使用できるようになり ます。これによってスマート カード ログインが可能 になるのはリモート ホストだけで、View 接続サーバー へのログインには適用されません root/ConnectionType/view/connections/ /startMode 初期設定の focus に設定していて、すでに接続が開始 されている場合、その接続にフォーカスされます。そ れ以外の場合は、接続がすでに開始されていることを 示すエラーが返されます root/ConnectionType/view/connections/ /username ログイン時にリモート ホストに送信する初期設定の ユーザー名を設定します。通常、この設定は、汎用 ユーザー名をログインに使用するキオスク スタイル のアプリケーションで使用されま
レジストリ キー 説明 が、フレーム レートが下がります。0 に設定すると、 クライアントとサーバー間のやり取りで確認応答が行 われません root/ConnectionType/view/connections/ 1 に設定すると、マルチメディア リダイレクト プラグ /xfreerdpOptions/general/enableMMR インが有効になるため、Windows Media Player で再生さ れるサポートされたコーデックがクライアントにリダ イレクトされます。これにより、WMV9、VC1、MPEG4 などのコーデックで高解像度ビデオを全画面再生した ときの品質が大幅に向上します root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/general/ sendHostname hostname に設定すると、システムのホスト名がリ モート ホストに送信されます。これは通常、特定の RDP セッションに関連付けられた Thin Client を識別す るために使用されます。このホスト名を上書きするに は、接続
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/ perfFlagNoMenuAnimations 1 に設定すると、メニューのアニメーションが無効に なり、帯域幅の低い RDP 接続でパフォーマンスが向上 する可能性があります。2 に設定すると、この値は Thin Client のパフォーマンスに基づいて選択されます root/ConnectionType/view/connections/ 1 に設定すると、ユーザー インターフェイスのテーマ /xfreerdpOptions/perfFlagNoTheming が無効になり、帯域幅の低い RDP 接続でパフォーマン スが向上する可能性があります。2 に設定すると、こ の値は Thin Client のパフォーマンスに基づいて選択さ れます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/ perfFlagNoWallpaper 1 に設定すると、デスクトップの壁紙
レジストリ キー 説明 と、より高度なコーデックも無効になる場合がありま す root/ConnectionType/freerdp/connections/ RDP クライアントには、複数のリダイレクト先があり /redirectPreference ます。通常は、FQDN、プライマリ IP、IP 一覧、NetBIOS の順でリダイレクトを試行します。FQDN が目的のリ ダイレクト先でない場合は、このレジストリ キーを設 定することで、別のリダイレクト先を最初に試すこと が可能になります。指定した方式がうまくいかない場 合、RDP クライアントは順序を元に戻します。auto に設定すると、元の順序が強制的に使用されます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/remoteFx 1 に設定すると、利用できる場合に RemoteFX が使用さ れます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/securityLevel 証明書の
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/ timeoutWarningDialog 1 に設定すると、エンドツーエンド接続の切断が検出 されたときに、ダイアログが表示されて画面がグレー スケールに変更されます。そうでない場合、メッセー ジが接続ログに書き込まれ、セッションが停止します root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/timeoutsEnabled 1 に設定すると、エンドツーエンド接続の状態確認が 実行されます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/tlsVersion RDP サーバーとのネゴシエーションの初期段階で使用 される TLS(Transport Layer Security)のバージョンを 設定します。RDP サーバーが使用する TLS のバージョ ンと一致させるか、[auto]に設定してください 注記:パ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/coreSettings/ stopProcess connection-mgr stop がこの接続で呼び出された ときに実行される動作を設定します。初期設定では、 これは close で、標準の KILL シグナルをプロセスに 送信します。kill に設定すると、appName で指定さ れたプロセスが強制的に停止されます。custom に設 定すると、wrapperScript で指定されたカスタム実 行スクリプトが stop という引数で実行され、プロセ スを正しく終了します root/ConnectionType/view/coreSettings/ watchPid 1 に設定すると、appName で指定された名前で接続が 監視されます。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/view/coreSettings/ wrapperScript この接続インターフェイスが開始されたときに実行す るスクリプトまたはバイナリを設定します。これは、 この接続用のすべての接続設定およびコマ
xdmcp レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/ authorizations/user/add 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの種 類の新しい接続を追加するためのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます。このキーは、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/xdmcp/ authorizations/user/general 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの接 続インターフェイスの全般設定を変更するためのアク セス権がエンド ユーザーに付与されます。このキー は、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /address 接続先のホスト名または IP アドレスを設定します root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /afterStartedCommand 接続が開始された後に実行するコマンドを設定します root/Connectio
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /hasDesktopIcon 1 に設定すると、この接続のデスクトップ アイコンが 有効になります。このキーは、HP Smart Zero には影響 しません root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /isInMenu このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /label ユーザー インターフェイスに表示される接続名を設 定します。HP Smart Zero では、これは通常 Default Connection に設定され、ユーザー インターフェイス には表示されません root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /refreshRate その接続用のディスプレイのリフレッシュ レートを 設定します root/Con
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ editor この接続インターフェイス用の接続マネージャーを起 動するときに使用する内部アプリケーション名を設定 します。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ generalSettingsEditor このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ icon16Path このアプリケーションの 16×16 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ icon32Path このアプリケーションの 32×32 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ icon48Path このアプリケーションの 48×48 ピクセ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/address XDMCP 接続マネージャーでの[アドレス]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/autoReconnect XDMCP 接続マネージャーでの[自動再接続]ウィジェッ トの状態を制御します。active(アクティブ)に設 定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーは それを操作できます。inactive(非アクティブ)に 設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます root/
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/type XDMCP 接続マネージャーでの[種類]ウィジェットの状 態を制御します。active(アクティブ)に設定する と、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれを 操作できます。inactive(非アクティブ)に設定す ると、ウィジェットは非表示になります。read-only (読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取 り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/useFontServer XDMCP 接続マネージャーでの[フォント サーバーを使 用する]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/connections/ /appInMenu 1 に設定すると、この接続のすべてのアプリケーショ ンがタスクバー メニューに表示されます root/ConnectionType/xen/connections/ /appOnDashboard 1 に設定すると、この接続のすべてのアプリケーショ ンがタスクバーに表示されます root/ConnectionType/xen/connections/ /appOnDesktop 1 に設定すると、この接続のすべてのアプリケーショ ンがデスクトップに表示されます root/ConnectionType/xen/connections/ /authorizations/user/edit 1 に設定すると、この接続用の接続設定を変更するた めのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/xen/connections/ /authorizations/user/executio
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/connections/ /coord このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/xen/connections/ /dependConnectionId このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/xen/connections/ /disableSaveCredentials root/ConnectionType/xen/connections/ /domain XenDesktop サーバーに送信するドメインを設定しま す。ドメインが指定されていない場合は、サーバーの 初期設定のドメインが使用されます root/ConnectionType/xen/connections/ /enableRSAToken 注意:この機能はサポートさ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/connections/ /loginfields/rememberme 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[この アカウントを記憶する]チェックボックスが表示され ます。2 に設定すると、チェックボックスは表示され ますが、無効になります。0 に設定すると、チェック ボックスは非表示になります root/ConnectionType/xen/connections/ /loginfields/showpassword 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[パス ワードを表示する]ボタンが表示されます。2 に設定 すると、ボタンは表示されますが、無効になります。 0 に設定すると、ボタンは非表示になります root/ConnectionType/xen/connections/ /loginfields/smartcard 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[ス マート カードを使用したログイン]チェックボックス が表示されます。2 に設定すると、チ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/connections/ /unplugSmartCardAction 接続中にスマート カードが取り出されたときに実行 する動作を設定します。logoff に設定すると、現在 のセッションがログオフされます。close に設定す ると、開いているすべてのリソースが閉じられます。 noaction に設定すると、何も行われません root/ConnectionType/xen/connections/ /username ログイン時にリモート ホストに送信する初期設定の ユーザー名を設定します。通常、この設定は、汎用 ユーザー名をログインに使用するキオスク スタイル のアプリケーションで使用されます root/ConnectionType/xen/connections/ /waitForNetwork 1 に設定すると、ネットワークが利用できるようにな るまで接続が開始されなくなります。これにより、速 度の遅いネットワークでは、ネットワークが利用でき るようになる前に接続が開始されてエラ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/coreSettings/ icon48Path このアプリケーションの 48×48 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/xen/coreSettings/ label ユーザー インターフェイスに表示されるこの接続イ ンターフェイスの名前を設定します root/ConnectionType/xen/coreSettings/ priorityInConnectionLists 初回セットアップ時に表示される接続マネージャーお よび設定ウィザードにこの接続インターフェイスを表 示する優先度を設定します。値が大きいほど、接続イ ンターフェイスは一覧の上に移動します。0 に設定す ると、接続インターフェイスは設定ウィザードに表示 されず、接続マネージャーの末尾に表示されます。同 じ優先度の接続インターフェイスは、アルファベット 順に一覧表示されます root/ConnectionType/xen/coreSettings/ serverRequired サーバー名またはアドレスが
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/async 1 に設定すると、非同期ポーリングが有効になります。 この設定は、次の Citrix .ini ファイル設定に直接マッピ ングされます:CommPollSize root/ConnectionType/xen/general/ autoReconnect 1 に設定すると、自動セッション再接続が有効になり ます。これは、接続に固有の自動接続と同じではあり ません。これは、接続を再開しないで Citrix クライア ント内で内部的に行われます。この設定は、次の Citrix .ini ファイル設定に直接マッピングされます: TransportReconnectEnabled root/ConnectionType/xen/general/ bitmapCacheSize キャッシュするビットマップの最小サイズを設定しま す。この設定は、次の Citrix .
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/ enableDriveMapAndRedirect 1 に設定すると、USB 記憶装置のマッピングおよびリ ダイレクトが有効になります root/ConnectionType/xen/general/ enableDriveMapping 1 に設定すると、ローカル ファイルシステム上のディ レクトリを仮想ドライブ経由でリモート ホストに転 送できます。通常は、/media を Z にマッピングして USB ドライブをリモート ホストに転送できるように します。USB リダイレクトが有効になっている場合 は、この設定を無効にして記憶装置が競合しないよう にする必要があります。この方法でリモート ホスト に正しくマッピングするには、USB デバイスが次のど れかのファイル システムを使用している必要があり ます:FAT32、NTFS、ext2、ext3 root/ConnectionType/xen/general/ enableDynamicDriveMapping 1 に設定すると、USB 記憶装置が C
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/ enableOffScreenSurface 1 に設定すると、サーバーがオフスクリーンの描画に X PixMap 形式を使用できます。これにより、15 ビッ ト色および 24 ビット色モードで帯域幅が減少します が、X Server のメモリおよびプロセッサの負荷に影響 します。この設定は、次の Citrix .ini ファイル設定に直 接マッピングされます:EnableOSS root/ConnectionType/xen/general/ enableSessionReliability 1 に設定すると、Citrix のセッション画面の保持機能が 有効になります。セッション画面の保持機能は、ネッ トワーク接続が失われた後にセッションが再開される 方法を変更します。セッション画面の保持機能につい て詳しくは、Citrix のドキュメントを参照してください root/ConnectionType/xen/general/ enableSmallFrames 1 に設定すると、H.
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/ lastComPortNum マッピングするシリアル ポートの数を設定します。0 に設定すると、シリアル ポートのマッピングが無効に なります root/ConnectionType/xen/general/ leftMonitor 左のモニターの画面領域に仮想デスクトップを表示す るように設定します。0 に設定すると、モニターは仮 想デスクトップの表示に使用されません root/ConnectionType/xen/general/ localTextEcho キーボードの遅延時間を調整します。この設定は、次 の Citrix .
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/saveLogs 1 に設定すると、セッション終了後に詳細なログ情報 が保存されます。このログ情報は次のディレクトリに 保存されます:/tmp/debug/citrix/<日付>/ root/ConnectionType/xen/general/ serverCheckTimeout root/ConnectionType/xen/general/ sessionSharingClient 1 に設定すると、セッション共有要求が同じ X ディス プレイ上で他の Citrix セッションに送信されます。こ の設定は、次の Citrix .
レジストリ キー 説明 ハードディスク上のビットマップなど、頻繁に使用す るグラフィカル オブジェクトが保存されます。永続 ディスク キャッシュを使用すると、帯域幅の低い接続 でパフォーマンスが向上しますが、Thin Client 上の使 用可能なディスク領域が減少します。高速な LAN に 接続している Thin Client では、永続ディスク キャッ シュを利用する必要はありません。この設定は、次の Citrix .
レジストリ キー 説明 enableForceDirectConnect を 1 に設定し、 TWIMode を 0 に設定する必要があります。この設定 は、サーバーが直接接続を許可している場合に限って、 XenApp のみに適用されます。この設定は、XenDesktop では機能しません root/ConnectionType/xen/general/ windowWidth windowSize が Fixed Size に設定されている場合 に、ウィンドウの幅(ピクセル)を設定します root/ConnectionType/xen/gui/ XenDesktopPanel/disabled 1 に設定すると、Xen デスクトップ パネルおよびその タスクバーが無効になります。このオプションは、通 常、autoStartResource または autoStartDesktop が有効になっている場合にのみ 使用されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ name このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/autoStartDesktop Citrix 接続マネージャーでの[デスクトップの自動起動] ウィジェットの状態を制御します。active(アク ティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ れ、ユーザーはそれを操作できます。inactive(非 アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示に なります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/autoStartResource Citrix 接続マネージャーでの[リソースの自動起動]ウィ ジェットの状態を制御します。active(アクティブ) に設定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユー ザーはそれを操作できます。inactive(非アクティ ブ)に設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み
レジストリ キー 説明 取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取り専 用状態で表示されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/password Citrix 接続マネージャーでの[パスワード]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/username Citrix 接続マネージャーでの[ユーザー名]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェッ
レジストリ キー 説明 のパフォーマンスで動作するように設定します。 ondemand 管理は、システム リソースを現在の需要に 基づいて設定し、ワットあたりのパフォーマンスを最 適化できますが、システムがパフォーマンスを頻繁に 上げたり下げたりすると、ユーザーのパフォーマンス に影響する場合があります。初期設定の管理は performance です。管理の種類の変更は、すぐに有 効になります DHCP このフォルダーは、システムが DHCP リースを取得したときに追加される一時的なレジストリ キーを サポートするために存在します。変更する必要はありません。 Dashboard 注記:ダッシュボードはタスクバーと同じものです。 レジストリ キー 説明 root/Dashboard/GUI/Clock 1 に設定すると、クロックがタスクバーに表示されま す root/Dashboard/GUI/ConnectionManager 1 に設定すると、[HP Connection Manager]ボタンがタス クバーに表示されます root/Dashboard/GUI/ControlPanel
レジストリ キー 説明 root/Dashboard/General/ LengthToScreenSide 1 に設定すると、タスクバーの長さが固定となり、そ れが固定されている画面幅の長さに等しくなります root/Dashboard/General/PanelDockSide タスクバーが画面の左右どちら側にドッキングされる かを設定します root/Dashboard/General/RemainPixel タスクバーが非表示にされたときにも表示されるピク セル数を設定します root/Dashboard/General/SlidingTimeout AutoHide が有効になっているときにタスクバーを表 示または非表示にするためにかかる時間(ミリ秒)を 設定します root/Dashboard/General/Width タスクバーの幅を設定します Display レジストリ キー 説明 root/Display/Configuration/displaymode ディスプレイ モードを設定します。0 に設定すると、 標準モード(1~4 台のモニター構成)が使用されま
レジストリ キー 説明 root/Display/Configuration/ secondaryorientation このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/Display/Configuration/ secondaryprofile 2 番目のモニターに使用するプロファイルをプロファ イル名で設定します root/Display/Configuration/swapstate プライマリ モニターに接続するコネクタの種類を指 定します。これはハードウェアに依存する機能で、モ デルによってはサポートされていない場合がありま す。通常、0 はプライマリ モニターを VGA コネクタ に、1 はその他のコネクタに接続することを意味しま す。HP t510 の場合、0 はプライマリ モニターを DVI-I コネクタに、1 は DVI-D コネクタに接続することを意 味します。アドオンのビデオ カードが挿入されてい るプラットフォームでは、0 はプライマリ モニターを 内蔵のビデオ カードに、1 はアドオンのビデ
レジストリ キー 説明 root/Display/Profiles//width モニターの解像度の幅を設定します。0 に設定する と、解像度が自動検出されます root/Display/userLock 1 に設定すると、ディスプレイ設定がユーザーによっ て変更された場合に、その設定がクライアント プロ ファイルのインポート時に保持されます root/Display/userLockEngaged このレジストリ キーは、ディスプレイ設定がユーザー によって変更されると、自動的に 1 に設定されます。 通常、この設定を変更する必要はありません Network レジストリ キー 説明 root/Network/ActiveDirectory/Domain このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/Network/ActiveDirectory/DynamicDNS このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root
レジストリ キー 説明 root/Network/EncryptWpaConfig 1 に設定すると、パスワードが暗号化されます root/Network/FtpProxy FTP プロキシ アドレスを設定します。サポート機能が 向上するため、この値には次の形式の http プレフィッ クスを使用することをおすすめします:http://プロ キシ サーバー:ポート root/Network/Hostname Thin Client のホスト名を設定します root/Network/HttpProxy HTTP プロキシ アドレスを設定します。次の形式を使 用することをおすすめします:http://プロキシ サーバー:ポート root/Network/HttpsProxy HTTPS プロキシ アドレスを設定します。サポート機 能が向上するため、この値には次の形式の http プレ フィックスを使用することをおすすめします: http://プロキシ サーバー:ポート root/Network/IPSec/IPSecRules// DstAddr IPsec ルールの送信先ア
レジストリ キー 説明 root/Network/IPSec/IPSecRules// QMESPIntegrityAlg フェーズ 2 の ESP 整合アルゴリズム(integrity algorithm)を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// QMLifetimeSeconds フェーズ 2 の存続期間を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// RuleDescription IPsec ルールの送信先を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// RuleEnable 1 に設定すると、ルールが有効になります root/Network/IPSec/IPSecRules// RuleName IPsec ルールの名前を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// SrcAddr IPsec ルールのソース アドレスを設定します root/Network/IPSec/IPSecR
レジストリ キー 説明 root/Network/VPN/VPNC/IKEDHGroup VPNC の IKE ディフィーヘルマン(Diffie-Hellman)グ ループを設定します root/Network/VPN/VPNC/LocalUDPPort VPNC 用に使用するローカルの UDP ポートを設定しま す。0 に設定すると、ランダムなポートが使用されま す。この設定は、NAT トラバーサル モード (NATTMode)が cisco-udp である場合にのみ有効で す root/Network/VPN/VPNC/NATTMode VPNC の NAT トラバーサル モードを設定します root/Network/VPN/VPNC/Password VPNC のユーザー パスワードを設定します root/Network/VPN/VPNC/ PerfectForwardSecrecy PFS(Perfect Forward Secrecy)用に使用する VPNC の ディフィーヘルマン(Diffie-Hellman)グループを設定 します root/Network/VPN/VPN
レジストリ キー 説明 root/Network/Wired/Security/ EnableMachineAuth 1 に設定すると、PEAP のシステム認証が有効になりま す root/Network/Wired/Security/Identity ID または匿名 ID を設定します root/Network/Wired/Security/InnerAuth PEAP 内部認証プロトコルを設定します root/Network/Wired/Security/ InnerAuthTTLS TTLS 内部認証プロトコルを設定します root/Network/Wired/Security/ MachineAuthName システム認証が有効になっている場合に、システムの アカウント名を保存します root/Network/Wired/Security/ MachineAuthPassword システム認証が有効になっている場合に、システムの アカウント パスワードを保存します root/Network/Wired/Security/PEAPVersion PEAP のバージョンを設
レジストリ キー 説明 root/Network/Wireless/SSID 無線アクセス ポイントを、その SSID を使用して設定し ます root/Network/Wireless/SSIDHidden 無線アクセス ポイントの SSID を非表示状態にするか どうかを指定します root/Network/Wireless/SSIDWhiteList 無線アクセス ポイントのホワイト リストを指定しま す。このレジストリ キーの値が空でない場合、この値 で指定された SSID のみが無線アクセス ポイントのス キャン結果に表示されます。複数の SSID は、セミコロ ンで区切ります root/Network/Wireless/Security/CACert 証明機関(CA)証明書ファイルへのパスを設定します root/Network/Wireless/Security/ EAPFASTPAC EAP FAST 認証の PAC ファイルへのパスを設定します root/Network/Wireless/Security/ EAPFASTProvision EAP FAST 認証のプ
レジストリ キー 説明 root/Network/disableRightClickMenu 1 に設定すると、ネットワーク システム トレイ アイコ ンの右クリック メニューが無効になります root/Network/iPeak/ShowStatus 1 に設定すると、[HP Velocity]のステータスがシステム トレイ アイコンの一部として表示されます。[HP Velocity]は、HP t420 ではサポートされていません root/Network/iPeak/Status 1 に設定すると、[HP Velocity]が有効になります。2 に 設定すると、[HP Velocity]がモニター モードで有効にな ります。0 に設定すると、[HP Velocity]が無効になりま す。[HP Velocity]は、HP t420 ではサポートされていま せん root/Network/userLock 1 に設定すると、ネットワーク設定がユーザーによっ て変更された場合に、その設定がクライアント プロ ファイルのインポート時に保持されます root/Network/userLockE
レジストリ キー 説明 root/ScepMgr/IdentifyingInfo/StateName SCEP の識別情報に使用する州または都道府県を設定 します root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/ /CertFileChanged このレジストリ キーは、証明書ファイルが変更された ことを他のアプリケーションに通知するためにのみ使 用されます。このキーは変更しないでください root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/ /KeySize 生成されるキーペアで使用するキー サイズを設定し ます root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/ /ServerName SCEP サーバーの名前を設定します root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/ /ServerUrl SCEP サーバーの URL を設定します。これは、SCEP ク ライアントが証明書を登録するときに必要になります root/ScepMgr/ScepEn
レジストリ キー 説明 root/Search/Category/FileSystem/location root/Search/Category/FileSystem/ subFolder root/Search/Category/Miscellaneons/ CheckForUpdate root/Search/Category/Miscellaneons/ Logout root/Search/Category/Miscellaneons/ Reboot root/Search/Category/Miscellaneons/ ShutDown root/Search/Category/Miscellaneons/Sleep root/Search/Category/Miscellaneons/ SwitchToAdmin root/Search/Category/Regeditor/byDir root/Search/Category/Regeditor/byKey root/Search/Category/Regeditor/byValue root/Search/Category/Regedit
SystemInfo レジストリ キー 説明 root/SystemInfo/Pages/General 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[全般]タ ブがエンド ユーザーに表示されなくなります root/SystemInfo/Pages/NetTools 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[ネット ツール]タブがエンド ユーザーに表示されなくなりま す root/SystemInfo/Pages/Network 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[ネット ワーク]タブがエンド ユーザーに表示されなくなりま す root/SystemInfo/Pages/ SoftwareInformationTab/ServicePacks 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[ソフト ウェア情報]セクションにある[サービス パック]タブ がエンド ユーザーに表示されなくなります root/SystemInfo/Pages/ SoftwareInformationTab/ SoftwareInformation 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウ
レジストリ キー 説明 root/USB/Devices//DisplayName [USB マネージャー]に表示される名前を設定します。 設定しない場合、[USB マネージャー]はデバイス情報を 使用して適切な名前を生成しようとします root/USB/Devices//ProductID デバイスの製品 ID を設定します root/USB/Devices//State このデバイスをリモート ホストにマッピングするか どうかを次のように設定します。0:Do Not Redirect(リ ダイレクトしない)、1:Use Defaults(デフォルトを使 用)、2:Redirect(リダイレクト) root/USB/Devices//VendorID デバイスのベンダー ID を設定します root/USB/root/autoSwitchProtocol 1 に設定すると、選択したプロトコルに基づいてリ モート USB プロトコルが自動的に切り替えられます root/USB/root/mass-storage/allowed 1 に設
レジストリ キー 説明 す。すべての Thin Client がまったく同時にアップデー トを行うことでネットワークが過密状態になるのを避 けるため、長い期間を設定してください。期間は HH:MM(時:分)形式で指定する必要があります。たと えば、2 時間半かけて Thin Client のアップデートが分 散して行われるようにするには、これを「02:30」に 設定します root/auto-update/ScheduledScan/StartTime スケジュール設定された最初のアップデートのスキャ ンの開始時刻を、24 時間の HH:MM(時:分)形式で設 定します。たとえば、午後 4 時 35 分は「16:35」に なります root/auto-update/ServerURL ManualUpdate が有効になっている場合に使用され る更新サーバーの IP アドレスまたはドメイン名を設 定します root/auto-update/VisibleInSystray 1 に設定すると、[自動更新]システム トレイ アイコン が有効になります root/auto-update/enableOn
レジストリ キー root/auto-update/gui/auto-update/ protocol 説明 [自動更新]ツールでの[プロトコル]ウィジェットの状 態を制御します。active(アクティブ)に設定する と、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれを 操作できます。inactive(非アクティブ)に設定す ると、ウィジェットは非表示になります。read-only (読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取 り専用状態で表示されます root/auto-update/gui/auto-update/tag このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/auto-update/gui/auto-update/user [自動更新]ツールでの[ユーザー名]ウィジェットの状 態を制御します。active(アクティブ)に設定する と、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれを 操作できます。inactive(非アクティブ)に設定す ると、ウィジェットは非表示になります。read-only (読
レジストリ キー 説明 root/background/bginfo/interval [背景のシステム情報]の文字列の更新間隔(秒)を設 定します root/background/bginfo/preset [背景のシステム情報]のプリセット ファイルを使用す るかどうかを、use に設定します。none に設定する と、[デスクトップの背景]で設定をカスタマイズでき ます root/background/bginfo/shadowColor [背景のシステム情報]の影の色を設定します root/background/bginfo/shadowOffset [背景のシステム情報]の影のオフセットを設定しま す。0 に設定すると、影が無効になります root/background/bginfo/text [背景のシステム情報]の文字列を設定します。詳しく は、HP ThinPro のホワイト ペーパー『Login Screen Customization』(ログイン画面のカスタマイズ)(英語 版)を参照してください root/background/bginfo/textColor [
レジストリ キー 説明 root/config-wizard/FirmwareUpdate/ preserveConfig 1 に設定すると、イメージの更新が初期設定ウィザー ドによって行われた場合に、現在の Thin Client 構成設 定が保持されるようになります root/config-wizard/enableConnectionCheck 1 に設定すると、システム起動時に接続チェックが有 効になります root/config-wizard/enableNetworkCheck 1 に設定すると、システム起動時にネットワーク チェックが有効になります root/config-wizard/updateCheck 1 に設定すると、システム起動時に更新チェックが有 効になります desktop レジストリ キー 説明 root/desktop/shortcuts//command ショートカットによって実行するコマンドを設定しま す root/desktop/shortcuts//enabled 1 に設定すると、ショートカットが有効になりま
レジストリ キー 説明 root/keyboard/SystrayMenu/languages 1 に設定すると、キーボード システムトレイ アイコン を右クリックして表示されるメニューに、[コントロー ル パネル]の[言語]ツールを開くオプションが表示さ れます root/keyboard/SystrayMenu/ virtualKeyboard 1 に設定すると、キーボード システムトレイ アイコン を右クリックして表示されるメニューに、仮想キー ボードを開くオプションが表示されます root/keyboard/VisibleInSystray 1 に設定すると、キーボード システム トレイ アイコン が表示され、現在のキーボード レイアウトが表示され ます root/keyboard/XkbLayout これは、XKB キーボード レイアウトにマッピングする ために使用される内部キーです。このキーは変更しな いでください root/keyboard/XkbModel これは、XKB キーボード モデルにマッピングするため に使用される内部キーです。このキーは変更しないで ください
logging レジストリ キー 説明 root/logging/general/debug 1 に設定すると、デバッグをサポートしているすべて のサブシステムでデバッグ機能が有効になります。こ れは通常、generateDiagnostic.
レジストリ キー 説明 root/screensaver/SlideShowInterval スクリーン セーバーのスライド ショーで画像を切り 替える間隔を秒単位で設定します root/screensaver/SlideShowPath スクリーン セーバーのスライド ショー用の画像が含 まれているディレクトリを指定します root/screensaver/enableCustomLogo 1 に設定すると、logoPath で定義されたカスタム画 像がスクリーン セーバーに使用されます root/screensaver/enableDPMS 0 に設定すると、モニターの電源管理が無効になりま す。これにより、モニターの電源は手動でオフにする まで常にオンの状態になります root/screensaver/enableScreensaver 1 に設定すると、スクリーン セーバーが有効になりま す root/screensaver/enableSleep 1 に設定すると、スリープ モードが有効になります root/screensaver/lockScreen 1 に設定すると
sshd レジストリ キー 説明 root/sshd/enabled 1 に設定すると、SSH デーモンが有効になり、Thin Client に SSH 経由でアクセスできます root/sshd/userAccess 1 に設定すると、エンド ユーザーが SSH を使用して Thin Client に接続できます レジストリ キー 説明 root/time/NTPServers 使用する NTP サーバーをコンマ区切りリストで指定 します。サーバーの負荷を最小限に抑えるには、プラ イベートの NTP サーバーまたは pool.ntp.
touchscreen レジストリ キー 説明 root/touchscreen/calibrated このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/enabled 1 に設定すると、タッチ スクリーン入力が有効になり ます root/touchscreen/maxx このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/maxy このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/minx このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/miny このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscr
レジストリ キー 説明 root/translation/gui/LocaleManager/ status このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/translation/gui/LocaleManager/title このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/translation/gui/LocaleManager/ widgets/localeSettings [言語]ツールでの[locale setting](ロケール設定)ツー ルの状態を制御します。active(アクティブ)に設 定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーは それを操作できます。inactive(非アクティブ)に 設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます usb-update レジストリ キー 説明 root/usb-update/auth
レジストリ キー 説明 root/users/user/SSO このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/users/user/WOL 1 に設定すると、ウェイク オン LAN(WOL)が有効に なります root/users/user/XHostCheck 1 に設定すると、root/users/user/xhosts に一覧 表示されているシステムのみが Thin Client をリモート で制御できます root/users/user/apps/hptc-ad-dns-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[AD/ DDNS マネージャー]をエンド ユーザーが利用できる ようになります root/users/user/apps/hptc-agent-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[HPDM Agent]をエンド ユーザーが利用できるようになります root/users/user/apps/hptc-auto
レジストリ キー 説明 root/users/user/apps/hptc-network-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[ネット ワーク マネージャー]をエンド ユーザーが利用できる ようになります root/users/user/apps/hptc-printer-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[プリン ター]をエンド ユーザーが利用できるようになります root/users/user/apps/hptc-restore/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[スナッ プショット]をエンド ユーザーが利用できるようにな ります root/users/user/apps/hptc-screenlockmgr/authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[電源管 理]をエンド ユーザーが利用できるようになります root/users/user/apps/hptc-security/ authorized 1 に設定すると、[コント
レジストリ キー 説明 root/users/user/apps/scim-setup/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[SCIM 入 力メソッドの設定]をエンド ユーザーが利用できるよ うになります root/users/user/hideDesktopPanel 1 に設定すると、タスクバーなどのデスクトップ パネ ルが起動されないか、デスクトップに表示されなくな ります root/users/user/kioskMode このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/users/user/launchConnectionManager 1 に設定すると、システム起動時に接続マネージャー が有効になります root/users/user/rightclick 1 に設定すると、デスクトップの右クリック メニュー が有効になります root/users/user/showPasswordButton 1 に設定すると、管理者のログイン ダイアログ ボック スで[パ
レジストリ キー 説明 root/vncserver/coreSettings/vncReadOnly 1 に設定すると、VNC シャドウイングが表示専用モー ドで動作するようになります root/vncserver/coreSettings/ vncRefuseInDefault 1 に設定すると、通知ダイアログが表示されてからタ イムアウトになるまでユーザーが操作を行わなかった 場合に、VNC 要求が自動的に拒否されます root/vncserver/coreSettings/ vncTakeEffectRightNow 1 に設定すると、VNC 設定が変更後すぐに適用されま す root/vncserver/coreSettings/ vncUsePassword 1 に設定すると、vncPassword で指定されたパス ワードが VNC シャドウイングで必要になります root/vncserver/coreSettings/vncUseSSL 1 に設定すると、VNC 接続に SSL が使用されます root/vncserver/gui/VNCShadowManager/na
レジストリ キー 説明 root/vncserver/gui/VNCShadowManager/ widgets/vncNotifyUser [VNC シャドウイング]ツールでの[VNC で許可/拒否を ユーザーに通知する]ウィジェットの状態を制御しま す。active(アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トが UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます root/vncserver/gui/VNCShadowManager/ widgets/vncPassword [VNC シャドウイング]ツールでの[パスワードの設定] ウィジェットの状態を制御します。active(アク ティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ れ、ユーザーはそれを操作できます。inactive(非 アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示に なります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用
索引 A AD/DDNS マネージャー C Citrix HP True Graphics 15 設定、接続ごと 14 設定、全般 11 Custom 接続 40 51 O ThinState →「HP ThinState」を参照 P USB リダイレクト RDP 24 USB マネージャー 45 VMware Horizon View 31 OS 構成、選択 2 Profile Editor 65 R RDP RemoteFX 23 USB リダイレクト 24 オーディオ リダイレクト 26 D DHCP オプション 58 スマート カードのリダイレク ト 26 G 設定、接続ごと 18 GUI 設定、全般 17 概要 5 大容量記憶装置のリダイレク 接続マネージャー(HP ThinPro ト 25 のみ) 7 デバイス リダイレクト 24 タスクバー 6 プリンター リダイレクト 25 デスクトップ 5 マルチメディア リダイレク ト 24 H マルチモニター セッション HP Device Manager →「HPDM Agent」 23 を参照 RemoteFX 23 リモート
X XDMCP 38 X ターミナル あ アドオン 57 1 い イメージの更新 1 イメージング →「HP ThinState」を 参照 お オーディオ リダイレクト RDP 26 VMware Horizon View 32 か ガイド以外の情報の参照先 概要 1 管理者モード 4 き キーボード ショートカット キオスク モード 9 1 57 く クライアント アグリゲーション 42 クライアントの設定 43 サーバーの設定 44 クライアント プロファイル カスタマイズ 65 証明書 66 シンボリック リンクの追加 67 ファイルの追加 66 保存 68 読み込み 65 レジストリ設定 66 け 言語設定 こ 46 [コントロール パネル] AD/DDNS マネージャー 51 DHCP オプション マネー ジャー 58 HP Easy Update 51 SCEP マネージャー 57 SCIM 入力メソッドの設定 41 SSHD マネージャー 51 ThinState →「HP ThinState」を 参照 VNC シャドウイング 56 X ターミナル
は パスワード 変更 46 パラレル プリンターの設定 ひ 日付と時刻の設定 68 46 ふ プリンター 45 プリンターの設定 68 プリンター リダイレクト RDP 25 VMware Horizon View 32 ま マウス設定 41 マルチメディア リダイレクト RDP 24 VMware Horizon View 31 む 無線統計 51 ゆ ユーザー モード 4 り リモート管理サービス、選択 れ レジストリ キー 76 170 索引 3