管理者ガイド HP ThinPro 6.
© Copyright 2017 HP Development Company, L.P. Citrix および XenDesktop は、Citrix Systems, Inc.またはその子会社の商標であり、米国特 許商標庁およびその他の国において登録さ れている可能性があります。Linux®は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における 商標または登録商標です。Microsoft、 Windows、Windows Vista、および Windows Server は、米国 Microsoft Corporation および その関連会社の米国およびその他の国にお ける商標または登録商標です。UNIX は The Open Group の商標または登録商標です。 VMware および Horizon View は米国またはそ の他の地域における VMware, Inc.の商標また は登録商標です。 本書で取り扱っているコンピューター ソフ トウェアは秘密情報であり、その保有、使 用、または複製には、HP から使用許諾を得 る必要があります。FAR 12.211 および 12.
管理者が入力する構文の例 ユーザー インターフェイスに入力する必要があるテキストは固定幅フォントで示されます。 項目 説明 括弧や波括弧のないテキスト 示されているとおりに入力する必要がある項目 <山括弧内のテキスト> 値を入力する必要があるプレースホルダー。括弧は付けないでくだ さい [角括弧内のテキスト] オプションの項目。括弧は付けないでください {波括弧内のテキスト} 1 つだけを選択する必要がある項目のセット。波括弧は入力しないで ください | 1 つだけを選択する必要がある項目の区切り文字。縦線は入力しない でください ...
iv 管理者が入力する構文の例
目次 1 お使いになる前に ......................................................................................................................................... 1 ガイド以外の情報の参照先 ................................................................................................................................ 1 OS 構成の選択 ...................................................................................................................................................... 1 リモート管理サービスの選択 ......................................
ウィンドウ ..................................................................................................................... 17 オプション ..................................................................................................................... 17 ローカル リソース ........................................................................................................ 18 効果 ................................................................................................................................. 19 診断 .
詳細設定 ......................................................................................................................... 33 その他の接続インターフェイス(HP ThinPro のみ) .................................................................................. 34 TeemTalk ........................................................................................................................................... 34 構成 ...............................................................................................................
クライアント アグリゲーション .................................................................................................. 45 クライアント アグリゲーションの設定 .................................................................... 46 アグリゲーション クライアントの設定 ................................................. 46 アグリゲーション サーバーの設定 ......................................................... 47 ディスプレイの設定 ....................................................................................................................... 47 プリンターの設定 ...........
USB フラッシュ ドライブからのクライアント プロファイルの復 元 .................................................................................................................. 63 VNC シャドウイング ....................................................................................................................... 63 詳細設定 ............................................................................................................................................................. 64 証明書 ......................................................
プリンターの設定の取得 ............................................................................................................... 76 プリンター ポートの設定 .............................................................................................................. 76 サーバーへのプリンターのインストール ................................................................................... 77 11 トラブルシューティング ..........................................................................................................................
xdmcp .............................................................................................................................................. 128 xen ................................................................................................................................................... 133 DHCP .................................................................................................................................................................. 147 Dashboard .....................
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1 お使いになる前に このガイドは、HP ThinPro オペレーティング システムをベースとする HP Thin Client の管理者用です。 システム構成を変更するときまたはこのガイドに記載されている管理ツールを使用するときには管 理者としてシステムにログインすることを前提としています。 注記:HP ThinPro では、HP ThinPro および HP Smart Zero のどちらかの OS 構成を選択できます。HP ThinPro ベースの Thin Client では、購入時にどちらかの OS 構成を初期設定として選択し、後で[コント ロール パネル]で切り替えることができます。 各 OS 構成について詳しくは、1 ページの OS 構成の選択を参照してください。OS 構成の切り替え について詳しくは、56 ページの ThinPro の構成(カスタマイズ センター)を参照してください。 ガイド以外の情報の参照先 注記:この表に示す Web サイトの情報は英語版のみである可能性があります。 リソース 内容 HP のサポート Web サイト 管理者ガイド、ハードウェア リファレンス ガイド
– HP ThinPro のデスクトップまたは Active Directory のログイン画面を表示可能 – HP Smart Zero より多い接続インターフェイス – ● (サポートされているすべての種類の)接続を複数設定し、同時に実行可能 HP Smart Zero OS 構成は、シンプルで安全性の高いオペレーティング システム構成です。最小限 の管理機能があればよく、エンド ユーザーによるカスタマイズをほとんどまたはまったく必要と しない、単一目的のキオスク スタイル環境に最適です。この OS 構成には、以下のような特長が あります。 – 仮想セッションを直接起動してデスクトップを非表示にする機能(キオスク モード) – HP ThinPro より少ない接続インターフェイス – 設定および実行できる接続は一度に 1 つのみ – Active Directory 認証またはシングル サインオンをサポートしない 注記:OS 構成は[コントロール パネル]で切り替えることができます(56 ページの ThinPro の構成 (カスタマイズ センター)を参照してください)。 各 O
リモート管理サービスの選択 OS 構成に関係なく、HP ThinPro ベースの Thin Client の管理には、次の 2 種類のリモート管理サービス を使用できます。 ● ● HP Device Manager(HPDM)は、HP ThinPro ベースの Thin Client や Windows®ベースの Thin Client など、さまざまなオペレーティング システムが混在する大規模な環境に最適です。HPDM には、 HP Smart Client Services より多くの種類の管理オプションが用意されています。HPDM について 詳しくは、HP の Web サイト、http://www.hp.
2 GUI の概要 デスクトップ 注記:以下の図では HP ThinPro のデスクトップを示しています(ロケール設定は米国)。HP Smart Zero の場合、タスクバーは初期設定で画面の右側に縦向きに表示され、デスクトップのテーマは接続イン ターフェイスによって異なります。一部のタスクバー情報の表示形式は、ロケール設定によって異な ります。 項目 (1) 説明 デスクトップ HP ThinPro では、接続のショートカットをデスクトップ領域に配置し たり、背景のテーマをカスタマイズしたりできます HP Smart Zero では、デスクトップがログイン画面に置き換えられ(カ スタマイズできます)、選択されている接続インターフェイスに固有 のテーマが表示されます 4 (2) 接続のショートカット 接続のショートカットをダブルクリックして、接続を開始できます (3) タスクバー プログラムおよびシステムの機能にすばやくアクセスできます(詳し くは、5 ページのタスクバーを参照してください) 第 2 章 GUI の概要
タスクバー 注記:以下の図では HP ThinPro のタスクバーを示しています(ロケール設定は米国)。HP Smart Zero の場合、タスクバーは初期設定で画面の右側に縦向きに表示されます。一部のタスクバー情報の表示 形式は、ロケール設定によって異なります。 項目 説明 (1) 検索 (2) 接続マネージャー 設定済みの接続、接続マネージャー、[コントロール パネル]の項目、 および電源機能を検索して実行します HP ThinPro では、このボタンを選択すると、接続マネージャーが新し いウィンドウで開きます。詳しくは、6 ページの接続マネージャー (HP ThinPro のみ)を参照してください HP Smart Zero では、このボタンを選択すると、接続を追加または編 集するためのメニューが表示されます (3) コントロール パネル Thin Client の構成、管理者モードとユーザー モードの切り替え、およ びソフトウェア更新の確認を行います。詳しくは、44 ページの「コ ントロール パネル」を参照してください (4) システム情報 Thin Client に関するシ
項目 説明 ● バッテリ アイコン:[電源管理]を開くには、このアイコンを右ク リックしてから、[電源設定の調整]を選択します (7) 日付と時刻 現在の日付および時刻を表示します。また、日付および時刻の設定を 開きます (8) 電源ボタン Thin Client からのログアウト、Thin Client の再起動、および Thin Client のシャットダウンを行います 接続マネージャー(HP ThinPro のみ) 注記:以下の図では接続マネージャーを示しています(ロケール設定は米国)。 項目 説明 (1) 接続リスト 設定済みの接続およびその状態(アクティブであるかどうか)が一覧 表示されます (2) 開始 選択されている接続を開始します (3) 停止 選択されている接続を停止します (4) 編集 選択されている接続を編集します (5) 削除 選択されている接続を削除します (6) 追加 新しい接続を追加します 注記:利用可能な接続インターフェイスの一覧については、 1 ページの OS 構成の選択を参照してください (7) 設定 Citr
3 接続の設定 接続の詳細設定 以下の表では、任意の接続インターフェイスの接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用 できる設定について説明します。 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 項目 説明 予備接続 予備接続を指定します。接続を開始できなかった場合に、代わり として予備接続の開始を試みます 注記:このオプションは、接続インターフェイスが VMware Horizon View の場合は使用できません 自動開始の優先度 接続が自動的に開始される順序を決定します。0 に設定すると、 自動開始が無効になります。その他の値によって開始する順序 が決まり、1 が最も高い優先度になります 資格情報をスクリーンセーバーと共有 ユーザーがその接続に自分の資格情報を使用してローカル スク リーンセーバーのロックを解除できるようにします 注記:このオプションは、接続インターフェイスが Citrix、RDP、 および VMware Horizon View の場合にのみ使用できます 自動再接続 有効にすると、この接続が切断された場合に自動的に再接続を試 みます 注記:接続
キオスク モード Thin Client をキオスク モード用に設定すると、その Thin Client はあらかじめ定義されたユーザー資格 情報を使用し、起動時に初期設定の接続に自動的にログインします。ログアウト、切断、またはネッ トワーク障害のために接続が失われた場合は、接続が復元されるとすぐに自動的に再接続します。 ヒント:ログイン時にリソースが自動的に起動するようにリモート ホストを設定して、キオスク モー ドの操作環境をシームレスにすることができます。 Thin Client をキオスク モード用に構成する最も簡単な方法は、Thin Client を HP Smart Zero に切り替え (56 ページの ThinPro の構成(カスタマイズ センター)を参照してください)、接続を設定すること です。これが完了すると、以下の設定が自動的に行われます。 ● タスクバーが自動的に非表示になります ● 接続が自動的に開始されます ● 接続が自動的に再接続されます ● 接続時にユーザー資格情報がローカル スクリーンセーバーと共有されます ● デスクトップ テーマがその接続インターフェイス
4 接続インターフェイス Citrix 以下の表では、サポートされる Citrix XenApp バックエンドを示しています。 アクセス タイプ XenApp のバージョン 直接(レガシー) 4.5 / 5 / 6 / 6.5 PNAgent(レガシー) 4.5 / 5 / 6 / 6.5 / 7.X Web ブラウザー 4.5 / 5 / 6 / 6.5 / 7.X StoreFront 4.5 / 5 / 6 / 6.5 / 7.X 以下の表では、サポートされる Citrix XenDesktop®バックエンドを示しています。 アクセス タイプ XenApp のバージョン PNAgent(レガシー) 4.5 / 5.5 / 5.6.5 / 7.X Web ブラウザー 4.5 / 5.5 / 5.6.5 / 7.X StoreFront 4.5 / 5.5 / 5.6.5 / 7.X 以下の表では、サポートされる Citrix VDI-in-a-box バックエンドを示しています。 アクセス タイプ XenApp のバージョン PNAgent(レガシー) 5.
Citrix の全般設定 注記:これらの設定はすべての Citrix 接続に影響します。 オプション 以下の表では、Citrix の全般設定を編集しているときに[オプション]カテゴリで使用できる設定につい て説明します。 項目 説明 [HDX MediaStream]を有効にする [HDX MediaStream]を有効にします マルチメディアを有効にする マルチメディアを有効にします 接続バーを有効にする 接続バーを有効にします 自動再接続を有効にする 切断された接続の自動再接続を有効にします セッションの信頼性を有効にする Citrix のセッション画面の保持機能を有効にします。詳しく は、Citrix のドキュメントを参照してください クリップボード リダイレクトを有効にする クリップボードのリダイレクトを有効にします データ圧縮を使用する この接続にデータ圧縮を使用します H264 圧縮を有効にする H.
ウィンドウ 以下の表では、Citrix の全般設定を編集しているときに[ウィンドウ]カテゴリで使用できる設定につい て説明します。 項目 説明 TWI モード ネイティブ アプリケーションのように、HP ThinPro のローカル デスクトップ上にシームレス ウィンドウを 1 つだけ表示しま す 初期設定のウィンドウ サイズ [TWI モード]が[シームレスを強制的にオフにする]に設定され ているときの、初期設定のウィンドウ サイズを設定します 初期設定のウィンドウの色 初期設定の色深度を設定します 左のモニター [仮想デスクトップをすべてのモニター上に表示する]が無効に なっている場合、これらのフィールドで、仮想デスクトップを 各モニターに表示する方法を指定します 右のモニター 上のモニター 下のモニター ファイアウォール 以下の表では、Citrix の全般設定を編集しているときに[ファイアウォール]カテゴリで使用できる設定 について説明します。 項目 説明 プロキシの種類 プロキシの種類を指定します プロキシ アドレス プロキシ サーバーの IP アドレス プロキシ ポー
項目 EUKS 番号を使用する キーボード ショートカットでの操作 説明 Windows サーバー上での拡張 Unicode キーボード サポート (EUKS:Extended Unicode Keyboard Support)の使用方法を制御 します。設定可能な値は次のとおりです ● 0:拡張 Unicode キーボード サポートは使用されません ● 1:拡張 Unicode キーボード サポートがフォールバックと して使用されます ● 2:使用可能な場合は常に拡張 Unicode キーボード サポー トが使用されます キーボード ショートカットの操作を指定します。次の設定を 使用できます ● [変換]:キーボード ショートカットがローカル デスクトッ プ(クライアント側)に適用されます ● [全画面表示のデスクトップでのみ直接転送]:全画面モー ドの非シームレス ICA セッションでのみ、キーボード ショートカットがリモート デスクトップ(サーバー側)に 適用されます ● [直接転送]:シームレスと非シームレスの両方の ICA セッ ションで、ウィンドウにキーボード フォーカスが
Citrix の接続ごとの設定 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 接続 以下の表では、Citrix 接続を編集しているときに[接続]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 オプション 説明 名前 接続の名前 接続モード 接続モードを次のどれかに設定します ● [PNAgent] ● [StoreFront] ● [直接] 注記:このオプションに続いて表示される認証オプションは、選択した 接続モードによって異なります。詳しくは、Citrix のドキュメントを参照 してください 注記:[接続のテスト]ボタンを選択して、接続設定をテストできます URL Citrix サーバーのホスト名または IP アドレス。HTTPS サイト上のサー バーとの接続を設定している場合は、サイトの FQDN を入力し、Citrix 証 明書ストア内にローカル ルート証明書を入力します このオプションの横にあるチェック ボックスを選択すると、HTTPS 接続 が強制されます 証明書を無視 Citrix サーバーの証明書の検証を回避します 資格情報 認証モードを次のどれかに
構成 以下の表では、Citrix 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 オプション 説明 ログイン時にアプリケーションに 自動再接続する このオプションを選択すると、ユーザーが最後にログアウトしたときに 開かれていたリソースが、再ログイン後にもう一度開かれます ヒント:Citrix SmoothRoaming 機能を使用していない場合、このオプショ ンを無効にすると接続速度が速くなります 自動起動モード Citrix 接続が開始されるときに自動的に起動される特定のアプリケー ションまたはデスクトップを設定します。[単一リソースの自動起動]に 設定すると、単一の公開されたリソースがある場合に、そのリソースが 接続時に自動的に起動します 注記:[ログイン時にアプリケーションに自動再接続する]が選択されてい て、再接続するアプリケーションがある場合には、このオプションは機 能しません [アプリケーションの自動起動]または[デスクトップの自動起動]を選択し ている場合は、[列挙]ボタンを選択すると、リソース(アプリケーション またはデスクトップ)の一覧が取得され、C
RDP の全般設定 以下の表では、RDP の全般設定について説明します。 注記:これらの設定はすべての RDP 接続に影響します。 項目 説明 次を使用してホスト名を送信 Thin Client のホスト名または MAC アドレスを指定した ホスト名としてリモート システムに送信するかどう かを指定します マルチメディア リダイレクトを有効にする マルチメディア リダイレクトを有効にします RDP の接続ごとの設定 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 ネットワーク 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[ネットワーク]カテゴリで使用できる設定について説 明します。 オプション 説明 接続名 この接続のカスタムの名前 サーバー名/アドレス この接続の IP アドレスまたはサーバー名、または RD Web アクセス フィードの URL。必要に応じて、サーバー名の後にコロンを入力して、そ の後にポート番号を追加できます(初期設定では、直接 RDP 接続のポー トは 3389 です) 注記:RD Web アクセス フィードの URL は、https://で始める必
サービス 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[サービス]カテゴリで使用できる設定について説明し ます。 オプション 説明 サービス RDP サービスを以下のどれかに設定します ● [リモート コンピューター]:このサービスを使用すると、リモート コンピューターへの直接 RDP 接続が作成されます。必要に応じて、 リモート アプリケーションまたは代替シェルを接続時に起動できま す。次の追加オプションを、リモート コンピューター サービスで利 用できます – [モード]を[リモート アプリケーション]に設定した場合は、実行 するアプリケーションのパスを[アプリケーション]フィールド で指定します ヒント:RDP のシームレス ウィンドウ モードを使用する場合 は、サーバー上の seamlessrdpshell.exe のパスの後に空白 文字を 1 つ入力してから、実行するアプリケーションのパスを 入力します。以下の例を参照してください c:¥seamless¥seamlessrdpshell.exe c:¥Program Files¥Microsoft¥Word.
ウィンドウ 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[ウィンドウ]カテゴリで使用できる設定について説明 します。 オプション 説明 ウィンドウの装飾を表示しない この設定により、メニュー バー、最小化オプション、閉じるオプショ ン、ウィンドウ パネルの枠線などの画面要素が非表示になります ウィンドウのサイズ ウィンドウのサイズを[フル]、[固定]、または[パーセント]に設定しま す 割合によるサイズ [ウィンドウのサイズ]が[パーセント]に設定されている場合、このオプ ションは画面に対するデスクトップ ウィンドウの割合を設定します 注記:結果となるサイズは概数で表される場合があります 注記:RemoteFX では、固定された解像度リストのみをサポートして います 固定サイズ [ウィンドウのサイズ]が[固定]に設定されている場合、このオプション はデスクトップ ウィンドウの幅および高さをピクセル単位で設定し ます オプション 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[オプション]カテゴリで使用できる設定について説明 します。 オプション 説明 移動イベントを有効にする 有効
オプション TLS バージョン 説明 ● [記録されているホストをスキップし、不明または無効な証明書の場 合に警告する] ● [事前認定されている RDP サーバーにのみ接続する] RDP サーバーとのネゴシエーションの初期段階で使用される TLS (Transport Layer Security)のバージョンを設定します。RDP サーバーが使 用する TLS のバージョンと一致させるか、[auto]に設定してください 注記:パッチが適用されていない RDP サーバー側に存在する一部の問題 により、自動設定が失敗する可能性があるため、[auto]は初期設定になっ ていません 送信するホスト名 通常、Thin Client のホスト名がクライアント アクセス ライセンスに使用 されます。このフィールドを使用すると、別の値を送信できます ヒント:詳しくは、このオプションの横にある[?]アイコンを選択してく ださい 負荷分散情報 このオプションはブローカー RDP 接続で使用します ヒント:詳しくは、このオプションの横にある[?]アイコンを選択してく ださい 注記:[非推奨の RDP 暗号化
オプション 説明 ローカル パーティション Thin Client のフラッシュ ドライブのローカル パーティションがリダイレ クトされるか、またはこの接続では無効になるかを決定します その他の USB デバイス その他のクラスの USB デバイス(Web カメラやタブレットなど)が低レ ベルの USB リダイレクトによってリダイレクトされるか、またはこの接 続では無効になるかを決めます 効果 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[効果]カテゴリで使用できる設定について説明します。 オプション 説明 接続速度を選択してパフォーマ ンスを最適化する 接続速度([LAN]、[ブロードバンド]、または[モデム])を選択すると、パ フォーマンスを最適化するために以下のオプションが有効または無効にな ります ● [デスクトップの背景] ● [フォント スムージング] ● [デスクトップ構成] ● [ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する] ● [メニューとウィンドウのアニメーション] ● [テーマ] [クライアントの推奨設定]を選択すると、RDP の操作環境を最適にす
診断 以下の表では、RDP 接続を編集しているときに[診断]カテゴリで使用できる設定について説明します。 オプション 説明 RDP ダッシュボードを表示する 有効にすると、RDP ダッシュボードが接続時に表示されます ヒント:詳しくは、このオプションの横にある[?]アイコンを選択してく ださい 接続状態グラフを表示する このオプションを有効にすると、接続開始時に RDP サーバーからの応答 時間を示す 2 次元グラフが表示されます ヒント:詳しくは、このオプションの横にある[?]アイコンを選択してく ださい USB リダイレクト分析 この機能を使用すると、リダイレクトされた USB デバイスごとに、現在 のリダイレクト方法を確認および表示できます ヒント:詳しくは、このオプションの横にある[?]アイコンを選択してく ださい シンクロナス X11 パフォーマンスは低下しますが、X11 バッファーが頻繁にフラッシュさ れます ログ X11 ログファイルを有効にします [自動フラッシュ]オプションを選択す ると、パフォーマンスは低下しますが、ログ出力の頻度が高くなります キャプチャ 1 つ
リモート セッション内では、ディスプレイの設定およびモニターの解像度を表示することはできます が、変更することはできません。セッションの解像度を変更するには、セッションからログアウト し、ローカルの Thin Client 上で解像度を変更します。 初期設定では、すべての RDP セッションは全画面ですべてのモニターにまたがって表示され、仮想環 境を向上させます。RDP 接続マネージャーでは、追加のウィンドウ オプションを利用できます。 注記:グラフィックス カードをサポートしている RDVH(Remote Desktop Virtualization Host)セッショ ンでは、特定の解像度および数のモニターしかサポートされない場合があります。これらの制限は、 RemoteFX 仮想グラフィックス デバイスが RDVH 仮想マシン用に設定されるときに指定されます。 注記:RDP でのマルチモニター セッションについて詳しくは、HP ThinPro のホワイト ペーパー『True Multi-Monitor Mode for RDP』(RDP でのマルチモニター モード)(英語版)を参照してください。 RD
一部のデバイスは USB リダイレクトできるように初期設定されていません。たとえば、USB キーボー ド、マウス、およびその他の入力デバイスは、リモート セッションが Thin Client からの入力を想定し ているため、通常はリダイレクトできるように設定されていません。大容量記憶装置、プリンター、 オーディオ デバイスなど一部のデバイスは、リダイレクトのために追加のオプションを使用する場合 があります。 RDP での USB リダイレクトについては、以下の追加情報を参照してください。 ● サーバーは、Thin Client が USB リダイレクトを利用できるようにするためにそれをサポートする 必要があります。汎用の USB リダイレクトは、RemoteFX、Windows 8、Windows 10、Windows Server 2012、および Windows Server 2016 が動作する RDVH サーバーでサポートされています。 ● [コントロール パネル]の[USB マネージャー]のプロトコルを RDP に設定する必要があります。 ● RDP 接続の場合、USB デバイスがリダイレ
USB 大容量記憶装置のローカル マウントを完全に無効にするか、USB 大容量記憶装置のリダイレクト のみを無効にして他のデバイスのリダイレクトを許可するには、Thin Client のファイル システムで、 udev ルール/etc/udev/rules.d/010_usbdrive.
RDP でのスマート カードのリダイレクト 初期設定では、スマート カードは高レベルのリダイレクトを使用してリダイレクトされるため、セッ ションおよびその他のリモート アプリケーションへのログインにスマート カードを使用できます。 RDP 接続でのスマート カードによるログインを有効にするには、以下の操作を行います。 RDP 接続マネージャーで、[スマートカード ログインを許可する]を選択します。 ▲ これにより、ユーザーはあらかじめ資格情報を指定することなく接続できるようになります。RDP ク ライアントが RDP セッションを開始し、ユーザーはスマート カードを使って認証するよう求められま す。 このテクノロジでは、スマート カード リーダーのドライバーが Thin Client にインストールされている 必要があります。初期設定では、CCID および Gemalto ドライバーがインストールされているため、市 販の多くのスマート カード リーダーがサポートされています。追加のドライバーをインストールす るには、ドライバーを/usr/lib/pkcs11/に追加します。 注記:スマート カードによるロ
全般 以下の表では、VMware Horizon View 接続を編集しているときに[全般]カテゴリで使用できる設定につ いて説明します。 オプション 説明 自動ログイン 有効にすると、接続の確立時にユーザーは自動的にログインします 注記:このオプションを有効にすることをおすすめします スマートカード ログインを許可す る スマート カード ログインを有効にします 最大化されたアプリケーションを 開始しない 有効にすると、最大化されたウィンドウでアプリケーションが起動しな くなります 優先するプロトコル 優先するプロトコルとして PCoIP、RDP、または BLAST を選択するか、後 でプロトコルを選択するように設定します アプリケーション サイズ アプリケーションのウィンドウ サイズを設定します。[All Monitors](す べてのモニター)、[Full Screen](全画面表示)、[Large Window](大きい ウィンドウ)、または[Small Window](小さいウィンドウ)を選択できま す デスクトップ サイズ デスクトップのウィンドウ サイズを設定します。[
オプション 説明 注記:接続のセキュリティ レベルの動作について詳しくは、31 ページの VMware Horizon View の HTTPS および証明書管理の要件を参照してくださ い RDP オプション 以下の表では、VMware Horizon View 接続を編集しているときに[RDP オプション]カテゴリで使用でき る設定について説明します。 オプション 説明 モーション イベントを有効にする この接続で移動イベントを有効にします データ圧縮を有効にする この接続にデータ圧縮を使用します 非推奨の RDP 暗号化を有効にする この接続の暗号化を有効にします オフスクリーン キャッシュを有効 にする ビットマップを強制的に更新します 管理者コンソールに接続する 接続を管理者コンソール ポートに接続します セッション間のコピー/貼り付け 有効にした場合、異なる RDP セッション間のコピー/貼り付けが有効にな ります RDP6 プリミティブのバッファリン グを有効にする 有効にすると、画面更新の頻度を下げることにより、RemoteFX 以外のグ ラフィックスのパフォー
オプション 説明 リモート コンピューターのサウン ド リモート コンピューターのサウンドが(リモートまたはローカルで)再 生される場所を指定するか、またはまったく再生されないようにするか を指定します ポートのマッピングを有効にする Thin Client のシリアル ポートおよびパラレル ポートをリモート セッショ ンに割り当てます プリンターのマッピングを有効に する ローカル プリント キューをリモート セッションに割り当てます。リ モート ホストで USB リダイレクトを使用できない場合、またはプリン ターがパラレル プリンターかシリアル プリンターである場合に、このオ プションを使用します。ローカル プリンター スプーラーを使用するよ うにプリンターを設定すると、VMware Horizon View クライアントが自動 的にリモート プリンターを設定し、プリンターが仮想チャネル経由でリ モート ホストから Thin Client に印刷スプール コマンドを送信するように なります この方法では、プリンターを Thin Client 上で設定するとともに、Window ドライバーを
オプション 説明 警告タイムアウト サーバーから最後のネットワーク トラフィックを受信してから、接続が失わ れたことがユーザーに警告されるまでの時間を秒単位で指定します。この 機能を無効にするには、そのオプションをクリアするか、時間をゼロに設定 します [警告ダイアログの表示]オプションを選択すると、このタイムアウトの時間 になったときに警告ダイアログが表示されます。そうでない場合、警告は接 続ログにのみ書き込まれます ヒント:ビジー状態や一時的な停止が頻繁に発生するネットワークでは、タ イムアウト値を大きくすることをおすすめします 回復タイムアウト サーバーから最後のネットワーク トラフィックを受信してから、RDP クライ アントで特別な操作をしないで接続回復を実行するまで待機する時間を秒 単位で指定します。この時間が終了すると、RDP クライアントはそのセッ ションとの迅速な再接続を試みます エラー タイムアウト サーバーから最後のネットワーク トラフィックを受信してから、RDP クライ アントでそのサーバーとの再接続の試みが中止されるまで待機する時間を 秒単位で指定します ヒント:詳しくは
メディア キー VMware Horizon View は、リモート デスクトップ セッション中にメディア キーを使用して、音量、再 生/一時停止、ミュート(消音)などのオプションを制御します。Windows Media Player などのマルチ メディア プログラムもサポートされます。 VMware Horizon View でのマルチメディア リダイレクト VMware Horizon View 接続は、Microsoft RDP プロトコルと同時に使用するとき、MMR 機能をサポートし ます。 詳しくは、21 ページの RDP でのマルチメディア リダイレクトを参照してください。 VMware Horizon View でのデバイス リダイレクト VMware Horizon View での USB リダイレクト VMware Horizon View 接続で USBR を有効にするには、[USB マネージャー]で、リモート プロトコルと して[VMware Horizon View]を選択します。 デバイスおよびクラス固有のリダイレクトなど USBR について詳しくは、21 ページの RDP で
VMware Horizon View クライアントでは、VMware Horizon View 5.2 Feature Pack 2 以降が動作している サーバーへの接続時に、x86 ユニットでの PCoIP 接続インターフェイスによる高レベルのオーディオ 録音リダイレクトのみをサポートしています。オーディオ録音のサポートが必要なときに、別の構成 を使用している場合は、以下のどちらかの方法を使用してください。 ● VMware Horizon View Client 1.7 以上を使用している場合は、RDP プロトコルを使用して、3.
VMware Horizon View での Web カメラ リダイレクト VMware Horizon View クライアントでは、高レベルの Web カメラ リダイレクトがサポートされます。 このリダイレクトは、VMware Horizon View 5.
証明書の信頼度 判定 信頼できる 信頼できる 自己署名 エラー 期限切れ エラー 信頼できない エラー 以下の表では、セキュリティ レベルが[警告]に設定されているときの証明書の信頼度について説明し ます。 証明書の信頼度 判定 信頼できる 信頼できる 自己署名 警告 期限切れ 警告 信頼できない エラー 以下の表では、セキュリティ レベルが[すべての接続を許可する]に設定されているときの証明書の信 頼度について説明します。 証明書の信頼度 判定 信頼できる 信頼できる 自己署名 信頼できない 期限切れ 信頼できない 信頼できない 信頼できない 以下の表では、それぞれの判定に対応した接続動作について説明します。 32 判定 説明 信頼できる 証明書警告ダイアログ表示しないで接続し、緑色の施錠されたアイコンを表 示します 信頼できない 証明書警告ダイアログ表示しないで接続し、赤色の解錠されたアイコンを表 示します 警告 証明書警告ダイアログ表示して接続し、赤色の解錠されたアイコンを表示し ます エラー 接続を許可しません 第 4
Web Browser Web Browser の全般設定 以下の表では、Web Browser の全般設定について説明します。 注記:これらの設定はすべての Web Browser 接続に影響します。 項目 説明 Web ブラウザー設定 [Firefox Preferences](Firefox 設定)ダイアログを開き ます 接続ごとに個別の設定を保存することを許可する 有効にすると、Web Browser 接続ごとに Firefox 設定が 保存されます。それ以外の場合は、接続が起動される たびに設定がリセットされます Web Browser の接続ごとの設定 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 構成 以下の表では、Web Browser 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明 します。 項目 説明 名前 接続の名前 URL 接続の URL 使用目的 接続の使用目的を、[Citrix]、[RDP]、または[インターネット]に設定しま す キオスク モードを有効にする キオスク モードを有効にします 全画面表示を有効にする
その他の接続インターフェイス(HP ThinPro のみ) 注記:初期設定では、これらの接続インターフェイスは HP Smart Zero で利用できません。詳しくは、 1 ページの OS 構成の選択を参照してください。 TeemTalk 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 HP TeemTalk について詳しくは、HP TeemTalk のユーザー ガイドを参照してください。 構成 以下の表では、TeemTalk 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明し ます。 オプション 説明 名前 接続の名前 TeemTalk 作成ウィザード TeemTalk セッション ウィザードを開きます。詳しくは、このセクション の他の表を参照してください システム ビープを鳴らす システム警告音を有効にします TeemTalk セッション ウィザード 以下の表では、TeemTalk セッション ウィザードの[接続情報]カテゴリで使用できる設定について説明 します。 オプション 説明 セッション名 セッションの名前 トランスポート 接続に使用するネ
オプション 説明 ソフト ボタン HP TeemTalk のソフト ボタン設定 属性 HP TeemTalk の属性設定 AUX ポート HP TeemTalk の AUX ポート設定 ホットスポット HP TeemTalk のホットスポット設定 以下の表では、TeemTalk セッション ウィザードの[設定]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 オプション 説明 開始セッションが接続されました 接続された状態でセッションを開始します ステータス バーを表示する この接続のステータス バーを表示します 以下の表では、TeemTalk セッション ウィザードの[設定]カテゴリで使用できる追加設定について説明 します。 オプション 説明 設定バーを表示 設定バーを表示します 現在のウィンドウ位置を保存 [設定を保存]を選択したときに現在のウィンドウのサイズおよび位置が 保存され、次回起動したときに復元されます 注記:ウィンドウのサイズや位置を更新した場合は、[設定を保存]を選択 すると新しい値が保存されます 全画面表示モードで実行 ウィンドウのフレーム、ソフ
XDMCP 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 構成 以下の表では、XDMCP 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 項目 説明 名前 接続の名前 種類 XDMCP 接続の種類。設定可能な値は次のとおりです:[選択]、[クエリ]、 [ブロードキャスト] アドレス このオプションは、[種類]が[クエリ]に設定されている場合に指定する必 要があります フォント サーバーを使用する ローカルにインストールされているフォントではなく、リモートの X フォント サーバーを使用します フォント サーバー [フォント サーバーを使用する]を選択した場合は、フォント サーバーを 指定します ディスプレイの設定 接続のディスプレイ設定を指定するときに選択します。この設定を行わ ない場合は、初期設定が使用されます 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、7 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 SSH 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 構成 以下の表では
オプション 説明 X11 接続の転送 サーバー上に X Server が存在するときにこのオプションを選択すると、 ユーザーは SSH セッションからユーザー インターフェイスを起動し、 Thin Client でユーザー インターフェイスをローカル表示できるようにな ります TTY を強制的に割り当てる このオプションを選択してコマンドを指定すると、一時的なセッション が開始されてコマンドが実行されます。コマンドが完了すると、セッ ションが終了します。コマンドを指定しないと、セッションはオプショ ンを選択しなかった場合と同様に正常に動作します 前景色 SSH セッションでのテキストの初期設定の色です 背景色 SSH セッションでの背景の初期設定の色です フォント 設定可能な値は次のとおりです:[7X14]、[5X7]、[5X8]、[6X9]、[6X12]、 [7X13]、[8X13]、[8X16]、[9X15]、[10X20]、[12X24] 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、7 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 T
Custom 独自の Linux®アプリケーションをインストールする場合、Custom 接続を使用すると接続マネージャー からそのアプリケーションを起動できるようになります。 注記:これらの設定は、現在設定中の接続にのみ影響します。 構成 以下の表では、Custom 接続を編集しているときに[構成]カテゴリで使用できる設定について説明しま す。 項目 説明 名前 接続の名前 実行するコマンドを入力してくだ さい リモート接続するために実行するコマンド 詳細設定 注記:接続を編集しているときに[詳細設定]カテゴリで使用可能な設定については、7 ページの接続の 詳細設定を参照してください。 38 第 4 章 接続インターフェイス
5 HP True Graphics HP True Graphics は、リッチ マルチメディア コンテンツを Thin Client の GPU にオフロードすることで、 フレームレートの高い画像を提供し、効率を高めます。 サーバー側の要件 VDI(Virtual Desktop Infrastructure)で使用する ISV(Independent Software Vendor)のサポートされる サーバー側製品一覧については、以下の表を参照してください。 ISV サポートされる製品 Citrix® XenApp®/XenDesktop® 7.0 以降 重要:Citrix サーバーが H.264 フォーマット(SuperCodec と呼ばれる Citrix テクノロジ)でのセッション データの送信をサポートしていることが必 要です。H.264 は初期設定で有効になっていて、CPU ベースの圧縮アルゴ リズムである DeepCompressionV2 エンコーダーで処理されます VMware® VMware Horizon™ 6.0 以降 VMware Horizon View™ 5.
圧縮設定 HP ThinPro で HP True Graphics を有効にするには、以下の操作を行います。 ▲ Citrix 接続用の[H264 圧縮を有効にする]全般設定を選択します。 注記:テキストなど一部の画面データは、H.
ヒント:これらの設定は[HPDM]で設定するか、HP ThinPro に付属の BIOS ツールで設定することもでき ます。 ヒントおよびベスト プラクティス HP True Graphics を使用するときは、以下の点に注意してください。 ● リモート デスクトップに接続後、セッションで使用されているエンコーダーは、Citrix デスク トップで起動した Citrix HDX Monitor のホーム画面から[グラフィックス - Thinwire Advanced]セク ションの下に表示される[Component_Encoder]の値で確認できます。値が [DeepCompressionV2Encoder]または[DeepCompressionEncoder]である場合、サーバーは HP True Graphics で高速化されたフォーマットでデータを正しく送信しています。 注記:CompatibilityEncoder や LegacyEncoder などのレガシー グラフィックスを使用するように サーバー ポリシーで強制されている場合、サーバーは古いバージョンの Citrix クライアントに対 応し
6 Active Directory 統合 Active Directory 統合を使用すると、強制的にユーザーがドメイン資格情報を使用して Thin Client にロ グインするようにできます。必要に応じて、資格情報を暗号化して保存し、後でリモート接続を開始 するときに使用できます。これは、シングル サインオンと呼ばれるプロセスです。 注記:認証を有効にするために特別なドメイン権限は必要ありません。 Active Directory 統合が機能するモードは 2 つあります。ドメインに対する認証を有効にするだけで、 以下の操作でドメイン資格情報を使用できます。 ● Thin Client にログインする ● シングル サインオンを使用して接続を開始する ● 管理者資格情報を使用して管理者モードに切り替える ● ログイン資格情報を使用して、画面のロックを解除する ● 管理者資格情報を使用して、ロックされた画面を上書きする また、Thin Client を正式にドメインに参加させることもできます。これにより、Thin Client がドメイン のデータベースに追加され、動的 DNS を有効
デスクトップ ユーザーがドメイン資格情報を使用して正常にログインすると、Active Directory のアイコンがタスク バーで使用できるようになります。ユーザーは、そのアイコンを選択して、以下の機能を実行できま す。 ● システムにログインしているユーザーの表示 ● 画面のロック ● ドメイン パスワードの変更 画面のロック 画面は、無操作状態によるタイムアウトでロックされるほか、手動でロックすることもできます。画 面がドメイン ユーザーによってロックされた場合、ロック解除のダイアログでは、ユーザーがログイ ンに使用したのと同じドメイン パスワードを入力するよう求められます。ログイン ダイアログと同 様、オプションが表示され、追加で画面のロック解除の機能も利用できます。画面のロック解除のボ タンを選択した場合、ロック解除の画面では、代わりに root(管理者)パスワード、またはドメイン 認証の設定時に指定したドメイン管理者グループに属するドメイン資格情報が必要です。ユーザー がロックを解除できる資格情報を入力すると、画面はデスクトップに戻るのではなく、ログイン画面 に戻ります。 管理者モー
7 コントロール パネル [コントロール パネル]を使用して、システム構成を変更できます。 注記:管理者モードでは、[コントロール パネル]のすべての項目にアクセスできます。ユーザー モー ドでは、管理者によってユーザーが使用できるように設定された項目にのみアクセスできます。 ヒント:エンド ユーザーがアクセスできる[コントロール パネル]の項目を指定するには、[コントロー ル パネル]ボタン→[セットアップ]→[ThinPro の構成]の順に選択し、[アプリケーション]リストで項目 を選択または選択解除します。 周辺機器 メニュー オプション 説明 クライアント アグリゲーション Thin Client をつないで追加の画面領域を作成します 詳しくは、45 ページのクライアント アグリゲーショ ンを参照してください ディスプレイの設定 ディスプレイのオプションを設定してテストします 詳しくは、47 ページのディスプレイの設定を参照し てください キーボード レイアウト キーボード レイアウトを、キーボードによって使用さ れている言語に合うように変更します サウンド 再生および入力音量レ
クライアント アグリゲーション HP ThinPro ベースの Thin Client は、ハードウェア モデルに応じて、最大で 4 台のモニターをサポート します。追加の画面領域が必要な場合は、クライアント アグリゲーションを使用することによって、 ハードウェアまたはソフトウェアを追加しなくても、最大で 4 台の Thin Client をつないで合計 16 台の モニターを 1 つのキーボードおよびマウスで制御できます。 以下に示すように、それぞれに 4 台のモニターが 2×2 の配列で構成されている 4 台の Thin Client があ ると仮定します。 クライアント アグリゲーションを使用すると、4 台の Thin Client を 4×4 のグリッド上に配置できます。 以下の図は、考えられる配置の一例を示しています。 たとえば、Thin Client A のモニターの右側からさらに右にマウス ポインターを移動すると、そのポイ ンターが Thin Client C のモニターの左側に表示されます。同様に、キーボード入力も Thin Client A から Thin Client C にリダイレク
この構成では、マウス ポインターを Thin Client A のモニターの右側からさらに右に移動すると、その ポインターが Thin Client D のモニターの左側の上 1/3 の領域に表示されます。同様に、マウス ポイン ターを Thin Client B のモニターの右側からさらに右に移動すると、そのポインターは Thin Client D のモ ニターの左側の中央 1/3 の領域に表示されます。最後に、マウス ポインターを Thin Client C のモニ ターの右側からさらに右に移動すると、ポインターは Thin Client D のモニターの左側の下 1/3 の領域 に表示されます。 注記:デスクトップ ウィンドウは、各 Thin Client をまたいで表示したり、Thin Client 間で移動したり することはできません。通常、各 Thin Client は関連付けられたリモート コンピューターへの接続に基 づいてウィンドウを作成するため、Thin Client 間でウィンドウを移動する必要がありません。 キーボードおよびマウスが物理的に接続されている Thin Client をアグリ
3. フィールドにアグリゲーション サーバーのサーバー ホスト名または IP アドレスを入力します。 4. [適用]を選択します。 アグリゲーション サーバーの設定 アグリゲーション サーバーを設定するには、以下の操作を行います。 1. [コントロール パネル]で[周辺機器]→[クライアント アグリゲーション]の順に選択します。 2. [サーバー]を選択します。 3. アグリゲーション サーバーが、そのホスト名を含む青色のボックスに表示されます。アグリゲー ション サーバーを選択してから、4×4 のグリッド内の目的の場所にドラッグします。 4. 4×4 のグリッド内で、最初のアグリゲーション クライアントを配置する場所を選択し、そのホス ト名または IP アドレスを入力して、Enter キーを押します。アグリゲーション クライアントが緑 色のボックスに表示されます。 5.
● AMD ベースのプラットフォーム(t520、t610、t620)では、32 ビットの色深度のみが提供され ます。t505 および t510 では、16 ビットまたは 32 ビットの色深度が提供されます。どの場合で も、32 ビットの色深度は、実際には 24 ビットを使用します。 ● さまざまな種類のモニターが組織内で使用されているが、1 つのディスプレイ プロファイルに標 準化することが必要な場合があります。 外付けモニターの使用時にディスプレイ設定をすばやく変更するには、以下の操作を行います(Mobile Thin Client のみ)。 ▲ Fn + F4 キーを押します。 プリンターの設定 プリンターを設定するには、以下の操作を行います。 1. [コントロール パネル]で[周辺機器]→[プリンター]の順に選択します。 2. [印刷]ダイアログで、[追加]を選択します。 3.
USB デバイスのリダイレクト USB デバイスをリダイレクトするには、以下の操作を行います。 1. [コントロール パネル]で[周辺機器]→[USB マネージャー]の順に選択します。 2. [プロトコル]ページで、リモート プロトコルを選択します。 設定が[ローカル]の場合は、[デバイスのマウントを許可する]オプションおよび[デバイスを読み 取り専用でマウントする]オプションも指定できます。 3. [デバイス]ページで、必要に応じて個々のデバイスのリダイレクトを有効または無効にできます。 4. [クラス]ページで、リモート セッションにリダイレクトされる特定のデバイス クラスを選択でき ます。 5.
ネットワークの設定 ネットワーク設定は、ネットワーク マネージャーを使用して設定できます。ネットワーク マネー ジャーを開くには、以下の操作を行います。 ▲ [コントロール パネル]で[セットアップ]→[ネットワーク]の順に選択します。 ネットワーク マネージャーの各種タブについて詳しくは、以下のセクションを参照してください。 ● 有線ネットワーク設定 ● 無線ネットワーク設定 ● DNS 設定 ● IPSec ルール ● VPN 設定の構成 ● HP Velocity の設定 有線ネットワーク設定 以下の表では、ネットワーク マネージャーの[有線]タブで使用できるオプションについて説明します。 オプション 説明 IPv6 を有効にする IPv6 を有効にします。初期設定では IPv4 が使用され、それらを同時に使用すること はできません Ethernet 速度 Ethernet 速度を設定します。使用しているスイッチやハブに特殊な要件がない場合 は、これを[自動]という初期設定のままにしておきます 接続方法 [自動]または[静的]のどちらかを選択します。ネットワーク
オプション 説明 ● [ID]設定は、ユーザー証明書に対応するユーザー名になります ● [秘密キーのパスワード]設定は、ユーザーの秘密キー ファイルのパスワードで す 無線ネットワーク設定 このタブを使用すると、無線ネットワークに対応する無線プロファイルを追加、編集、および削除で きます。 以下の表では、無線プロファイルの追加または編集時に使用できるオプションについて説明します。 注記:このタブは、Thin Client が無線アダプターを備えている場合にのみ使用できます。 ヒント:タスクバーのネットワーク ステータス アイコンを選択して、これらの設定にアクセスするこ ともできます。 全般設定を行うには、[無線]タブを使用します。 オプション 説明 AP のスキャン 使用可能な無線ネットワークをスキャンします SSID このボックスを使用すると、スキャンによって見つからない場合に、無線ネット ワークの SSID を手動で入力できます 無線帯域 [Auto](自動)、[2.
オプション 説明 [EAP-FAST]の場合は、[匿名 ID]、[ユーザー名]、[パスワード]、および[Provisioning Method](プロビジョニング方法)を設定します。PAC ファイルの設定を変更する必 要はありません TTLS、PEAP、および TLS について詳しくは、50 ページの有線ネットワーク設定を参 照してください 自動接続 このオプションは将来の使用のために予約されています 無線を有効にする 無線アダプターを有効にします IPv4 接続設定を行うには、[IPv4]タブを使用します。 オプション 説明 IPv4 は有効にされていま IPv4 を有効にします す IPv4 の方式 [自動]または[静的]のどちらかを選択します。ネットワーク環境で DHCP を使用し ている場合、それ以上の構成を行わなくても[自動]オプションが機能します [静的]を選択した場合は、[静的アドレスの設定]の設定が表示されます。IPv4 設定を 入力する必要があります IPv6 接続設定を行うには、[IPv6]タブを使用します。 オプション 説明 IPv6 は有効にされていま IPv6
オプション 説明 [WEP]および[WPA/WPA2-PSK]の場合に必要な操作は、ネットワーク キーを入力して [OK]を選択することです [EAP-FAST]の場合は、[匿名 ID]、[ユーザー名]、[パスワード]、および[Provisioning Method](プロビジョニング方法)を設定します。PAC ファイルの設定を変更する必 要はありません TTLS、PEAP、および TLS について詳しくは、50 ページの有線ネットワーク設定を参 照してください DNS 設定 以下の表では、ネットワーク マネージャーの[DNS]タブで使用できるオプションについて説明します。 オプション 説明 ホスト名 これは、Thin Client の MAC アドレスに従って自動生成されます。または、カスタム のホスト名を設定することもできます DNS サーバー このボックスを使用すると、カスタムの DNS サーバー情報を設定できます ドメインの検索 このボックスを使用すると、検索対象のドメインを制限できます HTTP プロキシ これらのボックスを使用すると、以下の形式でプロキシ サーバー情報を設定で
VPN 設定の構成 HP ThinPro では、2 種類の VPN をサポートしています。 ● Cisco ● PPTP [自動開始]オプションを有効にすると、VPN が自動的に開始されます。 Cisco を使用して VPN を作成するときは、以下の点に注意してください。 ● [ゲートウェイ]は、ゲートウェイの IP アドレスまたはホスト名です ● [グループ名]および[グループ パスワード]は、IPSec ID および IPSec パスワードです ● [ドメイン]設定は省略可能です ● [ユーザー名]および[ユーザー パスワード]は、サーバー側で VPN 接続を作成する権限を持つユー ザー資格情報です ● [セキュリティの種類]の設定はサーバー側と同じにする必要があります ● [NAT トラバーサル]オプションは、VPN 環境に従って設定する必要があります。 ● [IKE DH グループ]オプションは、VPN 用に使用するディフィーヘルマン(Diffie-Hellman)グルー プを設定します。 ● [PFS タイプ]オプションは、PFS(Perfect Forward
注意:root アカウントまたはユーザー アカウントを無効にすると、Active Directory 認証を有効にしな い限り、システムが使用できない状態になる場合があります。たとえば、root アカウントを無効にし た場合、管理者のドメイン資格情報を使用しないと、管理者モードに変更できません。一方で、Active Directory 認証が有効になっている場合は、ローカル アカウントを無効にすると、セキュリティが向上 することがあります。Thin Client の root パスワードなどの共有シークレットを管理したり更新したり する必要がなくなるからです。 Active Directory 認証を使用していて、ドメイン ユーザーのキャッシュされたデータが Thin Client にあ る場合は、このタブから、ユーザーのキャッシュされたデータを削除することもできます。 注記:ユーザーがドメイン アカウントを使用してログインした場合、ユーザーは自分のアカウントの データを削除できません。削除すると、システムが不確定な状態になるからです。 暗号化 Active Directory 資格情報およびその他のシーク
[管理者に画面ロックの上書きを許可する]:有効にすると、ロックされた画面を上書きして、ユー ザーが手動で Thin Client からログアウトしたかのように、ログイン画面または HP ThinPro のデスク トップに戻すことができます。 ThinPro の構成(カスタマイズ センター) ThinPro の構成(カスタマイズ センター)を開くには、以下の操作を行います。 ▲ [コントロール パネル]で[セットアップ]→[ThinPro の構成]の順に選択します。 [デスクトップ]ページの一番上にあるボタンを使用すると、HP ThinPro と HP Smart Zero の構成を切り 替えることができます。2 つの構成の違いについて詳しくは、1 ページの OS 構成の選択を参照してく ださい。 注記:HP ThinPro から HP Smart Zero に切り替えるときに、単一の接続を構成している場合は、その接 続が HP Smart Zero の接続として自動的に使用されます。複数の接続を構成している場合は、使用する 接続を選択するよう求めるメッセージが表示されます。 HP Smart Zero
管理 メニュー オプション 説明 Active Directory 詳しくは、58 ページの Active Directory の構成を参照 してください HPDM Agent HP Device Manager(HPDM)Agent を設定します 詳しくは、HPDM の管理者ガイドを参照してください Automatic Update(自動更新) Automatic Update サーバーを手動で設定します 詳しくは、68 ページの「HP Smart Client Services」を 参照してください コンポーネント マネージャー システム コンポーネントを削除します 詳しくは、57 ページのコンポーネント マネージャー を参照してください 出荷時設定にリセット Thin Client を工場出荷時設定に復元します 復元ポイント(スナップショット) Thin Client を以前の状態または工場出荷時設定に復元 します SSHD マネージャー Secure Shell を介したアクセスを有効にします ThinState HP ThinState は、オペレーティング システ
1. コンポーネント マネージャーで目的のコンポーネントを選択します。 ヒント:複数のコンポーネントを選択するには、Ctrl キーまたは Shift キーを使用します。 2. [Remove Component(s)](コンポーネントを削除)を選択します。 3. 確認のダイアログが表示されたら、[OK]を選択します。 4. コンポーネントが削除されたら、新しい設定をテストします。 変更の取り消し 変更がまだ完全に適用されていなければ、各変更を一度に 1 つずつ取り消すことができます。取り消 しを行うたびに Thin Client の再起動が必要になります。 コンポーネント マネージャーで行った変更を取り消すには、以下の操作を行います。 1. コンポーネント マネージャーで[Revert Last Change](最後の変更を取り消す)を選択します。 2.
オプション 説明 ドメイン名 Thin Cient が DHCP オプションを使用してドメイン名を判別できる場合は、 その名前がここに表示されます。判別できない場合は、完全修飾のドメイン 名を手動で入力する必要があります ドメインに対して認証する 有効にすると、このガイドの「Active Directory 統合」のセクションで説明さ れているように、ドメイン資格情報を使用できます Thin Client ログインを要求する 初期設定では有効になっています。これにより、システムを起動するとドメ イン ログイン画面が表示されます。無効にした場合でも、ドメイン資格情 報を使用して管理者モードに切り替えたり、ロックされた画面を上書きした りできますが、シングル サインオンは使用できません ワークグループ 通常、ネットワーク サーバーによって提供される情報から自動検出されま すが、例外的なネットワーク トポロジを使用する場合は、これを手動で上 書きできます ドメイン コントローラー 通常、DNS ルックアップを使用して検出されますが、ネットワークからその 情報が提供されない場合は手動で指定できま
HP ThinState HP ThinState を使用すると、HP ThinPro のイメージまたは構成(プロファイル)をキャプチャして、互 換性のあるモデルおよびハードウェアの別の Thin Client に展開できます。 HP ThinPro イメージの管理 FTP サーバーへの HP ThinPro イメージのキャプチャ HP ThinPro イメージを FTP サーバーにキャプチャするには、以下の操作を行います。 重要:キャプチャを開始する前に、キャプチャされたイメージを保存する予定のディレクトリが FTP サーバー上にすでに存在している必要があります。 1. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 2. [HP ThinPro のイメージ]→[次へ]の順に選択します。 3. [HP ThinPro のイメージのコピーを作成する]→[次へ]の順に選択します。 4. [FTP サーバー]→[次へ]の順に選択します。 5.
5. 以前のすべての構成設定を保持する場合は、[HP ThinPro の構成の保持]を選択します。 6. [完了]を選択します。 イメージの展開が開始されると、すべてのアプリケーションが停止し、進行状況を示す新しい ウィンドウが表示されます。問題が発生した場合は、[詳細]を選択して情報を確認します。展開 が完了すると、デスクトップが再表示されます。 注記:MD5 チェック サムの確認は、MD5 ファイルがサーバー上に存在する場合にのみ実行され ます。 USB フラッシュ ドライブへの HP ThinPro イメージのキャプチャ HP ThinPro イメージを USB フラッシュ ドライブにキャプチャするには、以下の操作を行います。 重要:USB フラッシュ ドライブにデータがある場合は、キャプチャを開始する前にバックアップしま す。HP ThinState によってフラッシュ ドライブが自動的に初期化され、起動可能な USB フラッシュ ド ライブが作成されます。このプロセスによって、現在フラッシュ ドライブにあるすべてのデータが消 去されます。 1.
注記:クライアント プロファイルを事前に構成して展開するには、[Profile Editor]および Automatic Update(自動更新)を使用します(詳しくは、73 ページの「Profile Editor」および68 ページの「HP Smart Client Services」を参照してください)。 FTP サーバーへのクライアント プロファイルの保存 FTP サーバーにクライアント プロファイルを保存するには、以下の操作を行います。 重要:保存を開始する前に、プロファイルを保存する予定のディレクトリが FTP サーバー上にすでに 存在している必要があります。 1. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 2. [HP ThinPro の構成]→[次へ]の順に選択します。 3. [構成を保存する]→[次へ]の順に選択します。 4. [FTP サーバー]→[次へ]の順に選択します。 5. 各フィールドに FTP サーバーの情報を入力します。 6.
9. [保存]を選択します。 10. [完了]を選択します。 USB フラッシュ ドライブからのクライアント プロファイルの復元 クライアント プロファイルを USB フラッシュ ドライブから復元するには、以下の操作を行います。 1. プロファイルを含む USB フラッシュ ドライブをターゲットの Thin Client の USB ポートに挿入し ます。 2. [コントロール パネル]で[管理]→[ThinState]の順に選択します。 3. [HP ThinPro の構成]→[次へ]の順に選択します。 4. [構成を復元する]→[次へ]の順に選択します。 5. [USB キー]→[次へ]の順に選択します。 6. USB フラッシュ ドライブを選択します。 7. [参照]を選択します。 8. USB キーにある目的の構成ファイルをダブルクリックします。 9.
オプション 説明 ユーザーへの通知メッセージ 通知ダイアログのメッセージをリモート ユーザーに表示で きるようにします デフォルトで接続を拒否する 有効にした場合、タイマーの期限が切れると、VNC 接続は 初期設定では拒否されます VNC サーバーを今すぐ再設定する 新しい設定を適用後、VNC サーバーをリセットします 詳細設定 メニュー オプション 説明 証明書 証明書を簡単にインポート、表示、または削除できる ようにする[証明書マネージャー]を開きます 詳しくは、64 ページの証明書マネージャーを参照し てください DHCP オプション DHCP オプションを設定します 詳しくは、65 ページの DHCP オプションを参照して ください HP ライセンス HP のソフトウェア使用許諾契約書(EULA)を表示しま す SCEP マネージャー ネットワーク ベースの証明書管理を可能にします シリアル マネージャー シリアル デバイスを設定します キーボード ショートカット キーボード ショートカットを作成、変更、および削除 します Snipping Tool 画面
証明書マネージャーを使用して、証明機関(CA)から証明書を手動でインストールします。この操作 により、証明書がユーザーのローカルの証明書ストア(/usr/local/share/ca-certificates)にコピーされ、 証明書を接続の検証に使用するように OpenSSL が設定されます。 必要に応じて、75 ページのクライアント プロファイルへの証明書の追加の手順に従って、[Profile Editor]を使用して証明書をプロファイルに追加します。 注記:通常、自己署名証明書は、仕様に従って有効であり、かつ OpenSSL で検証できる場合には使用 できます。 SCEP マネージャー SCEP マネージャーを開くには、以下の操作を行います。 ▲ [コントロール パネル]で[詳細設定]→[SCEP マネージャー]の順に選択します。 SCEP マネージャーは、CA から取得したクライアント側の証明書を登録または更新する必要がある場 合に使用します。 登録または更新中に、SCEP マネージャーは Thin Client の秘密キーおよび証明書要求を生成し、その要 求を SCEP サーバー上の CA に送
DHCP コードを変更するには、以下の操作を行います。 ▲ DHCP コードをダブルクリックして、新しい番号を入力します。 注記:変更可能な DHCP コードを変更できるのは、その DHCP オプションが[要求済み]列で有効に なっている間のみです。 Thin Client および DHCP サーバーでの DHCP オプションの使用方法について詳細を確認するには、以下 の操作を行います。 ▲ 66 そのオプションの[情報]列にあるアイコンを選択します。 第 7 章 コントロール パネル
8 システム情報 システム、ネットワーク、およびソフトウェア情報を表示するには、タスクバーの[システム情報]ボ タンを選択します。以下の表では、各パネルに表示される情報について説明します。 パネル 説明 全般 BIOS、オペレーティング システム、CPU、およびメモリに関する情報を表示しま す ネットワーク ネットワーク インターフェイス、ゲートウェイ、および DNS 設定に関する情報 を表示します ネット ツール 監視およびトラブルシューティングのために、以下のツールを提供します ソフトウェア情報 ● [Ping]:ネットワーク上の別のデバイスの IP アドレスを指定して、接続の 確立を試みます ● [DNS Lookup]:このツールを使用すると、ドメイン名を IP アドレスに解決 できます ● [Trace Route]:このツールを使用すると、ネットワーク パケットがあるデ バイスから別のデバイスへと転送されるときに通過するパスを追跡できま す インストールされているアドオンの一覧を[サービス パック]タブに、ソフト ウェアのバージョン情報を[インストール済みソフトウェ
9 HP Smart Client Services HP Smart Client Services とは、多数の Thin Client に配布できるクライアント プロファイルを設定できる ようにする、サーバーサイドのツール セットです。この機能は Automatic Update(自動更新)と呼ば れます。 HP ThinPro は起動時に Automatic Update サーバーを検出し、それに従って設定を行います。このため、 デバイスのインストールおよびメンテナンス作業が簡略化されています。 サポートされているオペレーティング システム HP Smart Client Services は、以下のオペレーティング システムをサポートしています。 ● Windows 7 ● Windows Server 2008 ● Windows Server 2008 R2 ● Windows Server 2003 ● Windows Vista® ● Windows XP 注記:インストーラー自体は 32 ビットのみですが、Smart Zero Client Services は
[自動更新]の Web サイトの表示 1. サーバーのデスクトップで、[スタート]→[コントロール パネル]→[管理ツール]の順に選択しま す。 2. [インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャー]をダブルクリックします。 3. IIS マネージャーの左側のパネルで、以下のように項目を展開します。 「サーバー名」→[サイト]→[HP Automatic Update]→[auto-update] 注記:[自動更新]のファイルが保存されている物理的な位置は以下のとおりです。 C:¥Program Files (x86)¥HP¥HP Smart Client Service¥auto-update [自動更新]のプロファイルの作成 Automatic Update(自動更新)では、プロファイルを使用して構成を Thin Client に展開します。初期設 定では、[Profile Editor](73 ページの「Profile Editor」を参照してください)を使用してプロファイル を作成すると、そのプロファイルを以下のフォルダーに保存できます。 C:\Program Fi
3. [Profile Editor]で、左側のパネルの[Finish](完了)リンクを選択して、[Current Profile](現在のプ ロファイル)パネルにアクセスします。 4. [Save profile as](名前をつけてプロファイルを保存)を選択して、以下のようにクライアント プ ロファイルを保存します。 C:¥Program Files (x86)¥HP¥HP Smart Client Service¥auto-update ¥PersistentProfile¥MAC¥00fcab8522ac.xml 5. [Current Profile]パネルの[Finish]ボタンを選択して、[Profile Editor]を終了します。 6.
フィールド 名前 データの種類 エントリ 「auto-update」と入力します [文字列]を選択します コード 「137」と入力します 説明 「HP Automatic Update」と入力します 6. [OK]を選択します。 7. [既定のオプションと値]ダイアログで、[値]セクションの[文字列]を選択し、更新サーバーのアド レスを以下の例のようなフォーマットで入力します。 http://auto-update.dominio.com:18287/auto-update 8.
手動更新の実行 1. [コントロール パネル]で[管理]→[自動更新]の順に選択します。 2. [手動設定を有効にする]を選択します。 3. [プロトコル]を[http]に設定します。 4. [サーバー]フィールドに更新サーバーのホスト名およびポートを次の形式で入力します。 <ホスト名>:18287 5. [パス]フィールドに次のように入力します。 auto-update 72 6. 以前のすべての構成設定を保持する場合は、[Thin Client 構成の保存]を選択します。 7.
10 Profile Editor HP Smart Client Services に含まれている[Profile Editor]を使用すると、管理者はクライアントのプロファ イルを作成して Automatic Update(自動更新)サーバーにアップロードできます。 ヒント:新しいクライアント プロファイルを作成するだけでなく、HP ThinState を使用してエクス ポートした既存のプロファイルを編集できます。 クライアント プロファイルには、接続マネージャーおよび[コントロール パネル]のさまざまな項目を 使って設定された接続、各種設定、およびカスタマイズ設定が含まれています。クライアント プロ ファイルは、それが作成された HP ThinPro のバージョンに固有の構成ファイルに保存されます。 [Profile Editor]の起動 ▲ スタート→[すべてのプログラム]→[HP]→[HP Automatic Update Server]→[Profile Editor]の順に選 択します。 クライアント プロファイルの読み込み 現在読み込まれているクライアント プロファイルの名前は、[Pro
注記:クライアント キットがインストールされている場合、そのクライアント キットは[Client Kits](クライアント キット)ボックスに自動的に表示され、追加のレジストリ設定を[Registry] (レジストリ)画面で使用できるようになります。 2. その構成を[standard](HP ThinPro)または[zero](HP Smart Zero)のどちらかに設定します。 注記:イメージ バージョンが古い場合、この設定はグレー表示になり、自動的に[zero]に設定さ れます。 クライアント プロファイルの初期設定の接続の設定 クライアント プロファイルの初期設定の接続を設定するには、以下の操作を行います。 1. [Profile Editor]の[Connection](接続)画面で[Type](種類)ドロップダウン リストから目的の接 続インターフェイスを選択します。 注記:使用可能な接続インターフェイスは、[Platform](プラットフォーム)画面で HP ThinPro と HP Smart Zero のどちらを選択したかによって異なります。 2.
4. [File details](ファイルの詳細)セクションで、[Owner](所有者)、[Group](グループ)、および [Permissions](アクセス権)フィールドを適切な値に設定します。 注記:通常は、所有者およびグループを root に、アクセス権を 644 に設定すれば問題ありませ ん。特別な所有者、グループ、またはアクセス権が必要な場合は、標準的な UNIX®ファイルのア クセス権に関するガイドラインで、ファイルの詳細を変更する方法を確認してください。 5.
クライアント プロファイルの保存 1. [Profile Editor]で、左側のパネルの[Finish](完了)を選択して、[Current Profile](現在のプロ ファイル)画面にアクセスします。 2. [Save Profile](プロファイルの保存)を選択して現在のクライアント プロファイルに保存する か、[Save Profile As](名前をつけてプロファイルを保存)を選択して新しいクライアント プロ ファイルとして保存します。 注記:[Save Profile]が無効になっている場合、クライアント プロファイルは、最後に保存されて から変更されていません。 3.
3. root > Serial に移動します。[Serial](シリアル)フォルダーを右クリックし、[New UUID](新し い UUID)→[OK]の順に選択します。 4. 新しいディレクトリの下で、[baud](ボー)、[dataBits](データ ビット)、[flow](フロー)、お よび[parity](パリティ)値を、76 ページのプリンターの設定の取得で取得されたものに設定し ます。 [device](デバイス)値を接続されるポートに設定します。たとえば、1 つ目のシリアル ポート は/dev/ttyS0、2 つ目のシリアル ポートは/dev/ttyS1 となり、以下同様になります。USB シ リアル プリンターでは、/dev/ttyUSB#という形式(#は 0 から始まるポート番号)を使用しま す。 サーバーへのプリンターのインストール 1. Windows デスクトップで、[スタート]→[プリンターと FAX]の順に選択します。 2. [プリンターの追加]→[次へ]の順に選択します。 3.
11 トラブルシューティング ネットワーク接続のトラブルシューティング 1. 以下の操作を行って、目的のサーバーに ping を送信します。 a. タスクバーの[システム情報]ボタンを選択して、[ネット ツール]タブを選択します。 b. [ツールの選択]で、[Ping]を選択します。 c. [ターゲット ホスト]ボックスにサーバーのアドレスを入力してから、[プロセスの開始]を選 択します。 ping に成功すると、システムに以下のような出力が表示されます。 PING 10.30.8.52 (10.30.8.52) 56(84) bytes of data. 64 bytes from 10.30.8.52: icmp_seq-1 ttl=64 time=0.81 5 ms 64 bytes from 10.30.8.52: icmp_seq=2 ttl=64 time=0.735 ms ping に失敗した場合は、Thin Client がネットワークから切断され、長い遅延が発生してシステム 出力が表示されない可能性があります。 2. 3.
Citrix のパスワードの有効期限の問題に関するトラブル シューティング 有効期限が切れた Citrix のパスワードの変更を求めるメッセージが表示されない場合は、XenApp Services サイト(PNAgent サイト)で、認証方法が[Prompt](プロンプト)に設定されていて、有効期 限が切れたパスワードをユーザーが変更できるようになっていることを確認します。ユーザーがド メイン コントローラーに直接接続してパスワードを変更できるようになっている場合は、Thin Client とドメイン コントローラーの同期時刻を確認します。さらに、Citrix のログイン資格情報を入力する とき、完全ドメイン名(domain_name.
Linux または UNIX ベースのシステムでのシステム診断ファイルの解凍 1. システム診断ファイルを保存した USB フラッシュ ドライブを接続し、Diagnostic.tgz をホーム ディレクトリにコピーします。 2. ターミナルを開き、ホーム ディレクトリを参照します。 3. コマンド ラインで、「tar xvfz Diagnostic.tgz」と入力します。 システム診断ファイルの表示 システム診断ファイルは、[Commands]フォルダー、[/var/log]フォルダー、および[/etc]フォルダーに 分割されます。 [Commands]フォルダーのファイルの表示 以下の表に、[Commands]フォルダーで確認できるファイルを示します。 ファイル 説明 demidecode.txt このファイルには、システム BIOS およびグラフィックスに関する情報が記載され ます dpkg_--list.txt このファイルには、システム診断が実行されたときにインストールされたパッケー ジが一覧表示されます ps_-ef.
A USB のアップデート USB のアップデートが有効になっていると(56 ページの ThinPro の構成(カスタマイズ センター)を 参照してください)、USB フラッシュ ドライブを使用して複数のアドオンおよび証明書を同時にイン ストールし、プロファイルを展開できます。 USB のアップデートを実行するには、以下の操作を行います。 1. 目的のファイルを USB フラッシュ ドライブ上に置きます。 注記:それらのファイルは、ルート ディレクトリまたはサブフォルダーに配置できます。 2. USB フラッシュ ドライブを Thin Client に接続します。 アップデートが自動的に検出され、[USB のアップデート]ダイアログに表示されます。このダイ アログで、検出されたアップデートの詳細を検索および表示できます。 3. インストール対象の更新プログラムの横にあるチェック ボックスにチェックを入れて、[インス トール]を選択します。 4.
B BIOS ツール(デスクトップ Thin Client の み) HP ThinPro 用の BIOS ツールは 2 種類あります。 ● BIOS 設定ツール:BIOS 設定の取得または変更に使用されます。 ● BIOS フラッシュ ツール:BIOS の更新に使用されます。 これらのツールは、X ターミナルから実行できます。 BIOS 設定ツール 以下の表では、BIOS 設定ツールの構文について説明します。 注記:行った変更は、次に再起動するまで反映されません。 構文 説明 hptc-bios-cfg –G <ファイル名> 現在の BIOS 設定を取得し、それらを表示または変更で きるように指定のファイル(初期設定では CPQSETUP.TXT)に保存します hptc-bios-cfg –S <ファイル名> BIOS 設定を指定のファイル(初期設定では CPQSETUP.
C フラッシュ ドライブ パーティションのサ イズ変更 重要:HP ThinPro とともに出荷される HP Thin Client はフラッシュ ドライブ全体を使用しますが、イ メージのキャプチャでは、必要最小限のイメージがキャプチャされます。そのため、イメージを展開 できる領域があれば、元のフラッシュ ドライブよりも小さなフラッシュ ドライブに展開できます。フ ラッシュ ドライブ パーティションのサイズ変更は、HP ThinPro とともに出荷される HP Thin Client では 必要ありません。何らかの理由で、HP ThinPro の Thin Client がフラッシュ ドライブ全体を使用してい ない場合は、以下の情報を参照してください。 フラッシュ ドライブの領域全体を使用するには、パーティション サイズを変更し、その追加領域を含 めるようにファイル システムを拡張します。このためには、X ターミナルから resize-image スク リプトを使用します。 注記:[HPDM]、HP ThinState、または Automatic Update(自動更新)を使用してイメージが展開される と、
D レジストリ キー HP ThinPro のレジストリ キーは複数のフォルダーにグループ化されており、以下のどれかの方法で変 更できます。 ● [HPDM]で[_File and Registry]タスクを使用する ● [Profile Editor]の[レジストリ エディター]を使用した後、新しいプロファイルを展開する ● HP ThinPro ユーザー インターフェイスで[レジストリ エディター]を使用する。これを使用する には X ターミナルで「regeditor」と入力します この付録の各セクション名は、最上位のレジストリ フォルダーのどれかにそれぞれ対応しています。 注記:一部のレジストリ キーは、HP ThinPro または HP Smart Zero にしか適用されない場合がありま す。 Audio レジストリ キー 説明 root/Audio/AdjustSoundPath 再生音量が音量コントロールで変更されたときに再生 されるサウンドへのフル パスを設定します root/Audio/JackRetask このレジストリ キーは、用途の変更が可能なコネクタ のある
レジストリ キー 説明 root/Audio/RecordDevice 録音に使用するデバイスを設定します root/Audio/RecordMute 1 に設定すると、マイク コネクタのミュート(消音) が有効になります root/Audio/RecordScale マイク コネクタの音量スケールを設定します(1~ 400) root/Audio/RecordScaleAuto 1 に設定すると、RecordScale の値が Thin Client モデ ルに基づいて自動的に設定されます root/Audio/RecordVolume マイク コネクタの音量を設定します(1~100) root/Audio/VisibleInSystray 1 に設定すると、スピーカー アイコンがシステム トレ イに表示されます root/Audio/shortcutPassThrough オーディオ用ショートカットのパススルーを許可する アプリを定義します。アプリとアプリの間はスペース で区切ります。freerdp、view、および xen がオプ ションとして設定可能です CertMgr
レジストリ キー 説明 HP ThinPro では有効に、HP Smart Zero では無効になっ ています ConnectionType Custom 86 レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/custom/ authorizations/user/add 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの種 類の新しい接続を追加するためのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます。このキーは、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/custom/ authorizations/user/general 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの接 続インターフェイスの全般設定を変更するためのアク セス権がエンド ユーザーに付与されます。このキー は、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/custom/connections/ /afterStartedCommand 接続が開始された後に実行するコマンドを設定します root/Connectio
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/custom/connections/ /coord このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/custom/connections/ /dependConnectionId このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/custom/connections/ /extraEnvValues//key その接続で使用する追加の環境変数の名前を設定しま す root/ConnectionType/custom/connections/ /extraEnvValues//value その接続で使用する追加の環境変数の値を設定します root/ConnectionType/custom/connections/ /fallBack
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/custom/coreSettings/ このアプリケーションの 48×48 ピクセル アイコンへ icon48Path のパスを設定します root/ConnectionType/custom/coreSettings/ ユーザー インターフェイスに表示されるこの接続イ label ンターフェイスの名前を設定します root/ConnectionType/custom/coreSettings/ 初回セットアップ時に表示される接続マネージャーお priorityInConnectionLists よび設定ウィザードにこの接続インターフェイスを表 示する優先度を設定します。値が大きいほど、接続イ ンターフェイスは一覧の上に移動します。0 に設定す ると、接続インターフェイスは設定ウィザードに表示 されず、接続マネージャーの末尾に表示されます。同 じ優先度の接続インターフェイスは、アルファベット 順に一覧表示されます root/ConnectionType/custom/coreSettings/ サーバー名またはアドレスがこの接続インターフェ
レジストリ キー 説明 ブ)に設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/custom/gui/ CustomManager/widgets/command Custom マネージャーでの[実行するコマンドを入力し てください]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます root/ConnectionType/custom/gui/ Custom 接続マネージャーでの[予備接続]ウィジェット CustomManager/widgets/fallBackConnection の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できま
レジストリ キー 説明 セス権がエンド ユーザーに付与されます。このキー は、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/firefox/connections/ 接続先の URL または IP アドレスを設定します /address root/ConnectionType/firefox/connections/ 接続が開始された後に実行するコマンドを設定します /afterStartedCommand root/ConnectionType/firefox/connections/ 接続が停止された後に実行するコマンドを設定します /afterStoppedCommand root/ConnectionType/firefox/connections/ 1 に設定すると、この接続用の接続設定を変更するた /authorizations/user/edit めのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/firefox/connections/ 1 に設定すると、この接続を実
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/firefox/connections/ このレジストリ キーは、Web Browser 接続の全般設定 /forbiddenFiles マネージャーで[接続ごとに個別の設定を保存するこ とを許可する]が選択されている場合にのみ有効にな ります。このレジストリ キーの値で指定されている ファイルが、Web Browser 接続の終了後に削除されま す。ファイル名はコンマで区切ってください。また、 ワイルドカードを使用できます。例: *.rdf,cookies.
92 レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/USBrelevant この接続インターフェイスが USB リダイレクトと関 連があるかどうかを指定します。関連がある場合は、 USB デバイスをリダイレクトするための USB プラグイ ンが存在します root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/appName この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー ション名を設定します。このキーは変更しないでくだ さい root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/className この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー ション クラス名を設定します。このキーは変更しな いでください root/ConnectionType/firefox/ coreSettings/editor この接続インターフェイス用の接続マネージャーを起 動するときに使用する内部アプリケーション名を設定 します。このキーは変更しないでください root/Connec
レジストリ キー 説明 ン引数を処理するプライマリ スクリプトです。この キーは変更しないでください root/ConnectionType/firefox/general/ enableUserChanges 1 に設定すると、[Firefox Preferences](Firefox 設定)ダ イアログで構成された設定が各セッション後に保存さ れます root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/name このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/status このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/title このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は
94 レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/hasDesktopIcon Web Browser 接続マネージャーでの[デスクトップにア イコンを表示]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示されます root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/kioskMode Web Browser 接続マネージャーでの[キオスク モード を有効にする]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-
レジストリ キー root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/showTaskBar root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/ showUrlBarRefreshButton root/ConnectionType/firefox/gui/ FirefoxManager/widgets/startMode 説明 Web Browser 接続マネージャーでの[タスク バーを表 示する]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます Web Browser 接続マネージャーでの[URL バーおよび更 新ボタンを表示する]ウィジェットの状態を制御しま す。active(アクティブ)に設定すると、ウィジェッ
レジストリ キー 説明 その後にポート番号を入力します。例: servername:3389 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 接続が停止された後に実行するコマンドを設定します /afterStoppedCommand root/ConnectionType/freerdp/connections/ 実行するアプリケーションの代替シェルを指定します /application root/ConnectionType/freerdp/connections/ /attachToConsole root/ConnectionType/freerdp/connections/ デコード後に、オーディオ ストリームが再生されてか /audioLatency ら対応するビデオ フレームが表示されるまでの平均 オフセット時間(ミリ秒)を設定します root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、この接続用の接続設定を変更するた /authorizations/u
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 代替シェル アプリケーションが実行される起動ディ /directory レクトリを指定します root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、有効な RemoteFX セッションが確立さ /disableMMRwithRFX れたときにマルチメディア リダイレクトが無効にな ります root/ConnectionType/freerdp/connections/ ログイン時にリモート ホストに送信する初期設定の /domain ドメインを設定します。ドメインが指定されていない 場合は、リモート ホストの初期設定のドメインが使用 されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ その接続で使用する追加の環境変数の名前を設定しま /extraEnvValues//key す root/ConnectionType/freerdp/connections/
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、最後のサーバーへの接続に使用され /gatewayUsesSameCredentials るものと同じ資格情報が RD ゲートウェイへの接続に 使用されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、この接続のデスクトップ アイコンが /hasDesktopIcon 有効になります。このキーは、HP Smart Zero には影響 しません root/ConnectionType/freerdp/connections/ ユーザー インターフェイスに表示される接続名を設 /label 定します。HP Smart Zero では、これは通常 Default Connection に設定され、ユーザー インターフェイス には表示されません root/ConnectionType/freerdp/connections/ この値は、接続時にサーバーに送信されるブローカー /loadBa
レジストリ キー 説明 ユーザー フィードバックが正しく機能しなくなる可 能性があります root/ConnectionType/freerdp/connections/ 0 に設定すると、オフスクリーン ビットマップが無効 /offScreenBitmaps になります。これにより、パフォーマンスがわずかに 向上する可能性がありますが、画面を構成する各ブ ロックが同時に更新されなくなるため、画面が均一に 遷移しなくなります root/ConnectionType/freerdp/connections/ ログイン時にリモート ホストに送信する初期設定の /password パスワードを設定します。この値は暗号化されます。 通常、この設定は、汎用パスワードをログインに使用 するキオスク スタイルのアプリケーションで使用さ れます root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、サーバーでサポートされている場合 /perfFlagDesktopComposition に、デスクトップ構成(半透明の境界線など)が許可 され
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、すべてのシリアル ポートおよびパラ /portMapping レル ポートが、ポート拡張機能を使用してリモート ホ ストにリダイレクトされます。0 に設定すると、拡張 機能が無効になります root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、CUPS 経由でローカルで定義されてい /printerMapping るすべてのプリンターが、プリンター拡張機能を使用 してリモート ホストにリダイレクトされます。0 に設 定すると、拡張機能が無効になります。2 に設定する と、USB プリンターは[USB マネージャー]の構成に従っ てリダイレクトされます root/ConnectionType/freerdp/connections/ RemoteApp およびデスクトップ リソースが実行され /rdWebFeed/autoDisconnectTimeout なくなってから接続が自動的に終了するまでの時間
レジストリ キー 説明 る場合のみ、この設定を無効にする必要があります。 この設定を無効にすると、より高度なコーデックも無 効になる場合があります root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、標準の RDP 暗号化が使用され、クラ /rdpEncryption イアントとサーバー間のすべてのデータが暗号化され ます root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、利用できる場合に RDP 8 H.264 コー /rdpH264Codec デックが使用されます。この設定には既知の表示エ ラーがあり、特に複数のモニターの構成でエラーが発 生します。これは試験的な設定であり、サポートされ ていません。この設定を有効にしても、Thin Client が デスクトップ表示で H.264 をサポートしていることが サーバーに通知されるだけです。サーバーも H.
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、ウィンドウの装飾が無効になります。 /seamlessWindow マルチモニター設定でプライマリ モニターのサイズ を接続側で設定できるようにする場合には、この設定 をおすすめします root/ConnectionType/freerdp/connections/ 証明書のセキュリティ レベルを設定します。0 に設定 /securityLevel すると、すべての接続が許可されます。1 に設定する と、記録されているホストが選択され、検証に合格し なかった場合は警告ダイアログが表示されます。2 に 設定すると、記録されているホストは選択されず、検 証に合格しなかった場合は警告ダイアログが表示され ます。3 に設定すると、安全でない接続はすべて拒否 されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ リモート ホストに送信される Thin Client のホスト名を /sendHostname 設定します。空
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、エンドツーエンド接続の切断が検出 /timeoutWarningDialog されたときに、ダイアログが表示されて画面がグレー スケールに変更されます。そうでない場合、メッセー ジが接続ログに書き込まれ、セッションが停止します root/ConnectionType/freerdp/connections/ 1 に設定すると、エンドツーエンド接続の状態確認が /timeoutsEnabled 実行されます root/ConnectionType/freerdp/connections/ RDP サーバーとのネゴシエーションの初期段階で使用 /tlsVersion される TLS(Transport Layer Security)のバージョンを 設定します。RDP サーバーが使用する TLS のバージョ ンと一致させるか、auto に設定してください 注記:パッチが適用されていない RDP サーバー側に存 在する一部の問題により、自動設定が失敗する可
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/connections/ /windowSizeWidth root/ConnectionType/freerdp/connections/ /windowType root/ConnectionType/freerdp/connections/ これは診断機能です。1 に設定すると、X11 の動作が /x11Capture キャプチャされ、後で再生できるようになります root/ConnectionType/freerdp/connections/ これは診断機能です。X11 キャプチャ ファイルのディ /x11CaptureDir レクトリをこの値で設定します root/ConnectionType/freerdp/connections/ これは診断機能です。1 に設定すると、X11 ログファ /x11LogAutoflush イルがディスクにフラッシュされる頻度が高くなりま す root/ConnectionType/freerdp/connections/
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/freerdp/ coreSettings/initialConnectionTimeout RDP サーバーからの最初の応答の待機を開始してから 終了するまでの時間(秒)を設定します root/ConnectionType/freerdp/ coreSettings/label ユーザー インターフェイスに表示されるこの接続イ ンターフェイスの名前を設定します root/ConnectionType/freerdp/ coreSettings/priorityInConnectionLists 初回セットアップ時に表示される接続マネージャーお よび設定ウィザードにこの接続インターフェイスを表 示する優先度を設定します。値が大きいほど、接続イ ンターフェイスは一覧の上に移動します。0 に設定す ると、接続インターフェイスは設定ウィザードに表示 されず、接続マネージャーの末尾に表示されます。同 じ優先度の接続インターフェイスは、アルファベット 順に一覧表示されます root/ConnectionType/freerdp/ coreS
レジストリ キー 説明 す。アドレスがすでに URL になっている場合、このパ ターンは使用されません root/ConnectionType/freerdp/general/ sendHostname hostname に設定すると、システムのホスト名がリ モート ホストに送信されます。これは通常、特定の RDP セッションに関連付けられた Thin Client を識別す るために使用されます。このホスト名を上書きするに は、接続に固有の設定の sendHostname を使用しま す。mac に設定すると、最初に利用可能なネットワー ク アダプターの MAC アドレスがホスト名の代わりに 送信されます root/ConnectionType/freerdp/general/ serialPortsDriver この設定により、想定される基本の Windows ドライ バー、SerCx2.sys、SerCx.sys、または Serial.
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/connections/ /autostart 1~5 の値に設定すると、システムの起動後に接続が自 動的に開始されます(1 の値が最も高い優先度になり ます) root/ConnectionType/ssh/connections/ /autostartDelay システムの起動後に接続が開始されるまで待機する時 間(秒)を設定します。初期値の 0 では、すぐに接続 が開始されます。この設定は、autostart が 1 に設 定されている場合にのみ有効です root/ConnectionType/ssh/connections/ /backgroundColor その接続の背景色を設定します root/ConnectionType/ssh/connections/ /beforeStartingCommand 接続が開始される前に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/ssh/connections/ /compression
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/connections/ /startMode 初期設定の focus に設定していて、すでに接続が開始 されている場合、その接続にフォーカスされます。そ れ以外の場合は、接続がすでに開始されていることを 示すエラーが返されます root/ConnectionType/ssh/connections/ /tty 1 に設定すると、[TTY を強制的に割り当てる]オプショ ンがその接続で有効になります root/ConnectionType/ssh/connections/ /username ログイン時にリモート ホストに送信する初期設定の ユーザー名を設定します。通常、この設定は、汎用 ユーザー名をログインに使用するキオスク スタイル のアプリケーションで使用されます root/ConnectionType/ssh/connections/ /waitForNetwork 1 に設定すると、ネットワークが利用できるようにな るまで接続が開始されなくなります。これにより、速
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/coreSettings/ stopProcess connection-mgr stop がこの接続で呼び出された ときに実行される動作を設定します。初期設定では、 これは close で、標準の KILL シグナルをプロセスに 送信します。kill に設定すると、appName で指定さ れたプロセスが強制的に停止されます。custom に設 定すると、wrapperScript で指定されたカスタム実 行スクリプトが stop という引数で実行され、プロセ スを正しく終了します root/ConnectionType/ssh/coreSettings/ watchPid 1 に設定すると、appName で指定された名前で接続が 監視されます。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/ssh/coreSettings/ wrapperScript この接続インターフェイスが開始されたときに実行す るスクリプトまたはバイナリを設定します。これは、 この接続用のすべての接続設定およびコマンド
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/backgroundColor Secure Shell 接続マネージャーでの[背景色]ウィジェッ トの状態を制御します。active(アクティブ)に設 定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーは それを操作できます。inactive(非アクティブ)に 設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/compression Secure Shell 接続マネージャーでの[圧縮]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されま
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/isInMenu このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/label Secure Shell 接続マネージャーでの[名前]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/ssh/gui/SshManager/ widgets/port Secure Shell 接続マネージャーでの[ポート]ウィジェッ トの状態を制御します。active(アクティブ)に設 定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザ
teemtalk レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/teemtalk/ authorizations/user/add 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの種 類の新しい接続を追加するためのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます。このキーは、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/teemtalk/ authorizations/user/general 1 に設定すると、接続マネージャーを使用してこの接 続インターフェイスの全般設定を変更するためのアク セス権がエンド ユーザーに付与されます。このキー は、HP Smart Zero には影響しません root/ConnectionType/teemtalk/ connections//afterStartedCommand 接続が開始された後に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/teemtalk/ connections//afterStoppedCommand 接続が停止された後に実行する
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/teemtalk/ connections//isInMenu このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/teemtalk/ connections//label ユーザー インターフェイスに表示される接続名を設 定します。HP Smart Zero では、これは通常 Default Connection に設定され、ユーザー インターフェイス には表示されません root/ConnectionType/teemtalk/ connections//startMode 初期設定の focus に設定していて、すでに接続が開始 されている場合、その接続にフォーカスされます。そ れ以外の場合は、接続がすでに開始されていることを 示すエラーが返されます root/ConnectionType/teemtalk/ connections//systembeep 1 に設定すると
レジストリ キー 説明 されず、接続マネージャーの末尾に表示されます。同 じ優先度の接続インターフェイスは、アルファベット 順に一覧表示されます root/ConnectionType/teemtalk/ coreSettings/serverRequired サーバー名またはアドレスがこの接続インターフェイ スに使用されないか(unused)、オプションであるか (optional)、または必須であるか(required)を 設定します root/ConnectionType/teemtalk/ coreSettings/stopProcess connection-mgr stop がこの接続で呼び出された ときに実行される動作を設定します。初期設定では、 これは close で、標準の KILL シグナルをプロセスに 送信します。kill に設定すると、appName で指定さ れたプロセスが強制的に停止されます。custom に設 定すると、wrapperScript で指定されたカスタム実 行スクリプトが stop という引数で実行され、プロセ スを正しく終了します root/Conne
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/teemtalk/gui/ TeemtalkManager/widgets/isInMenu このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/teemtalk/gui/ TeemtalkManager/widgets/label TeemTalk 接続マネージャーでの[名前]ウィジェットの 状態を制御します。active(アクティブ)に設定す ると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれ を操作できます。inactive(非アクティブ)に設定 すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/teemtalk/gui/ TeemtalkManager/widgets/waitForNetwork TeemTalk 接続マネージャーでの[接続前にネットワー クを待機する]ウィジェットの状態を制御し
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/telnet/connections/ /beforeStartingCommand 接続が開始される前に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/telnet/connections/ /connectionEndAction このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/telnet/connections/ /coord このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/telnet/connections/ /dependConnectionId このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/telnet/connectio
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー className ション クラス名を設定します。このキーは変更しな いでください root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ この接続インターフェイス用の接続マネージャーを起 editor 動するときに使用する内部アプリケーション名を設定 します。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ この接続インターフェイス用の全般設定マネージャー generalSettingsEditor を起動するときに使用する内部アプリケーション名を 設定します。このキーは変更しないでください root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ このアプリケーションの 16×16 ピクセル アイコンへ icon16Path のパスを設定します root/ConnectionType/telnet/coreSettings/ このアプリ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/title このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/widgets/address Telnet 接続マネージャーでの[アドレス]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/widgets/autoReconnect Telnet 接続マネージャーでの[自動再接続]ウィジェッ トの状態を制御します。active(アクティブ)に設 定すると、ウィジェットが UI
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/widgets/label Telnet 接続マネージャーでの[名前]ウィジェットの状 態を制御します。active(アクティブ)に設定する と、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれを 操作できます。inactive(非アクティブ)に設定す ると、ウィジェットは非表示になります。read-only (読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取 り専用状態で表示されます root/ConnectionType/telnet/gui/ TelnetManager/widgets/port Telnet 接続マネージャーでの[ポート]ウィジェットの 状態を制御します。active(アクティブ)に設定す ると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれ を操作できます。inactive(非アクティブ)に設定 すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/Connectio
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /appOnDesktop 1 に設定すると、この接続のすべてのアプリケーショ ンがデスクトップに表示されます root/ConnectionType/view/connections/ /applicationSize VMware Horizon View クライアントが起動するアプリ ケーションのサイズを設定します root/ConnectionType/view/connections/ /attachToConsole root/ConnectionType/view/connections/ /authorizations/user/edit 1 に設定すると、この接続用の接続設定を変更するた めのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/view/connections/ /authorizations/user/execution 1 に設定すると、この接続を実行するためのアク
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /dependConnectionId このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/view/connections/ /desktop 指定すると、その指定したデスクトップがログイン時 に自動的に開始されます。初期設定では、使用できる デスクトップが 1 つしかない場合は、指定しなくても そのデスクトップが自動的に開始されます root/ConnectionType/view/connections/ /desktopSize VMware Horizon View クライアントが起動するデスク トップのサイズを設定します root/ConnectionType/view/connections/ /directory root/ConnectionType/view/connections/ /disableMaximiz
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /loginfields/domain 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[ドメ イン]フィールドが表示されます。2 に設定すると、 フィールドは表示されますが、無効になります。0 に 設定すると、フィールドは非表示になります root/ConnectionType/view/connections/ /loginfields/password 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[パス ワード]フィールドが表示されます。2 に設定すると、 フィールドは表示されますが、無効になります。0 に 設定すると、フィールドは非表示になります root/ConnectionType/view/connections/ /loginfields/rememberme 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[この アカウントを記憶する]チェック ボックスが表示され ます。2 に設定すると、チェック ボックスは表示され ますが、無効になります
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/connections/ /smartcard 1 に設定すると、ローカルで接続されているスマート カードがリモート ホストに転送され、リモート ホスト 上でアプリケーションによって使用できるようになり ます。これによってスマート カード ログインが可能 になるのはリモート ホストだけで、View 接続サーバー へのログインには適用されません root/ConnectionType/view/connections/ /startMode 初期設定の focus に設定していて、すでに接続が開始 されている場合、その接続にフォーカスされます。そ れ以外の場合は、接続がすでに開始されていることを 示すエラーが返されます root/ConnectionType/view/connections/ /username ログイン時にリモート ホストに送信する初期設定の ユーザー名を設定します。通常、この設定は、汎用 ユーザー名をログインに使用するキオスク スタイル のアプリケーションで使用されま
レジストリ キー 説明 が、フレーム レートが下がります。0 に設定すると、 クライアントとサーバー間のやり取りで確認応答が行 われません root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/general/ sendHostname hostname に設定すると、システムのホスト名がリ モート ホストに送信されます。これは通常、特定の RDP セッションに関連付けられた Thin Client を識別す るために使用されます。このホスト名を上書きするに は、接続に固有の設定の sendHostname を使用しま す。mac に設定すると、最初に利用可能なネットワー ク アダプターの MAC アドレスがホスト名の代わりに 送信されます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/loadBalanceInfo この値は、接続時にサーバーに送信されるブローカー 用の負荷分散 Cookie で、.
レジストリ キー 説明 の値は Thin Client のパフォーマンスに基づいて選択さ れます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/ perfFlagNoWallpaper 1 に設定すると、デスクトップの壁紙が無効になり、 帯域幅の低い RDP 接続でパフォーマンスが向上する 可能性があります。2 に設定すると、この値は Thin Client のパフォーマンスに基づいて選択されます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/ perfFlagNoWindowDrag 1 に設定すると、ドラッグ中のウィンドウの全内容の 表示が無効になり、帯域幅の低い RDP 接続でパフォー マンスが向上する可能性があります。ただし、ウィン ドウの外枠は表示されます。2 に設定すると、この値 は Thin Client のパフォーマンスに基づいて選択されま す root/ConnectionType/view/connections/
レジストリ キー 説明 合、RDP クライアントは順序を元に戻します。auto に設定すると、元の順序が強制的に使用されます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/remoteFx 1 に設定すると、利用できる場合に RemoteFX が使用さ れます root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/sendHostname リモート ホストに送信される Thin Client のホスト名を 設定します。空白のままにすると、システムのホスト 名が送信されます。このキーを使用するには、レジス トリ キー root/ConnectionType/view/ connections//xfreerdpOptions/ general/sendHostname を hostname に設定する 必要があります root/ConnectionType/view/connections/ /xfreerdpOptions/soun
レジストリ キー 説明 するには、X ターミナルで次のコマンドを入力します: xfreerdp --kbd-list root/ConnectionType/view/coreSettings/ USBrelevant この接続インターフェイスが USB リダイレクトと関 連があるかどうかを示します。関連がある場合は、 USB デバイスをリダイレクトするための USB プラグイ ンが存在します root/ConnectionType/view/coreSettings/ appName この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー ション名を設定します。このキーは変更しないでくだ さい root/ConnectionType/view/coreSettings/ className この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー ション クラス名を設定します。このキーは変更しな いでください root/ConnectionType/view/coreSettings/ editor この接続インターフェイス用の接続マネージャーを起 動するときに使用する内部アプリケーション名を設定 しま
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/view/coreSettings/ wrapperScriptGeneration 接続マネージャーがラッパー スクリプトに渡すパラ メーターの種類を指定します root/ConnectionType/view/general/ rdpOptions RDP が VMware Horizon View 接続の表示プロトコルと して使用されている場合、ここで指定したオプション が RDP クライアントに直接転送されます。オプショ ンの完全な一覧を表示するには、X ターミナルで次の コマンドを入力します:rdesktop --help root/ConnectionType/view/gui/ viewManager/name このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/ConnectionType/view/gui/ viewManager/status このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /address 接続先のホスト名または IP アドレスを設定します root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /afterStartedCommand 接続が開始された後に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /afterStoppedCommand 接続が停止された後に実行するコマンドを設定します root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /authorizations/user/edit 1 に設定すると、この接続用の接続設定を変更するた めのアクセス権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /authorizations/user/execution 1 に設定すると、この接続を実行するためのアクセス 権がエン
レジストリ キー 説明 Connection に設定され、ユーザー インターフェイス には表示されません root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /refreshRate その接続用のディスプレイのリフレッシュ レートを 設定します root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /startMode 初期設定の focus に設定していて、すでに接続が開始 されている場合、その接続にフォーカスされます。そ れ以外の場合は、接続がすでに開始されていることを 示すエラーが返されます root/ConnectionType/xdmcp/connections/ /type XDMCP 接続インターフェイスを設定します。 chooser に設定すると、使用できるすべてのホストが 一覧表示され、接続するホストをユーザーが選択でき るようになります。query に設定すると、XDMCP 要求 が指定されたホストに直接送信されます。 broadcast に設定すると、使用できるすべてのホス トが一覧表示さ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ icon32Path このアプリケーションの 32×32 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ icon48Path このアプリケーションの 48×48 ピクセル アイコンへ のパスを設定します root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ label ユーザー インターフェイスに表示されるこの接続イ ンターフェイスの名前を設定します root/ConnectionType/xdmcp/coreSettings/ priorityInConnectionLists 初回セットアップ時に表示される接続マネージャーお よび設定ウィザードにこの接続インターフェイスを表 示する優先度を設定します。値が大きいほど、接続イ ンターフェイスは一覧の上に移動します。0 に設定す ると、接続インターフェイスは設定ウィザードに表示 されず、接続マネージャーの末尾に表示されます。同 じ優先度の接
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/autoReconnect XDMCP 接続マネージャーでの[自動再接続]ウィジェッ トの状態を制御します。active(アクティブ)に設 定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーは それを操作できます。inactive(非アクティブ)に 設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/autostart XDMCP 接続マネージャーでの[自動開始の優先度]ウィ ジェットの状態を制御します。active(アクティブ) に設定すると、ウィジェットが UI に表示され、ユー ザーはそれを操作できます。inactive(非アクティ ブ)に設定すると、ウィジェットは非表示になります。 read-only(読み取り専用)に設定すると、ウィ ジェットは読み取り専用状態で表示されま
レジストリ キー root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/useFontServer 説明 XDMCP 接続マネージャーでの[フォント サーバーを使 用する]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xdmcp/gui/ XdmcpManager/widgets/waitForNetwork XDMCP 接続マネージャーでの[接続前にネットワーク を待機する]ウィジェットの状態を制御します。 active(アクティブ)に設定すると、ウィジェット が UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/connections/ /authorizations/user/execution 1 に設定すると、この接続を実行するためのアクセス 権がエンド ユーザーに付与されます root/ConnectionType/xen/connections/ /autoLaunchSingleApp 1 に設定すると、Citrix サーバーから単一の公開された アプリケーションまたはデスクトップのみが返された 場合に、そのリソースが自動的に起動されます root/ConnectionType/xen/connections/ /autoReconnect 1 に設定すると、接続が終了または切断されたときに その接続を再開します root/ConnectionType/xen/connections/ /autoReconnectAppsOnLogin 1 に設定すると、最初のログインのときにアクティブ または切断された Citrix セッションへの再接続をシス テムが試みます ro
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/connections/ /domain XenDesktop サーバーに送信するドメインを設定しま す。ドメインが指定されていない場合は、サーバーの 初期設定のドメインが使用されます root/ConnectionType/xen/connections/ /enableRSAToken 注意:この機能はサポートされていません root/ConnectionType/xen/connections/ /extraEnvValues//key その接続で使用する追加の環境変数の名前を設定しま す root/ConnectionType/xen/connections/ /extraEnvValues//value その接続で使用する追加の環境変数の値を設定します root/ConnectionType/xen/connections/ /fallBackConnection 予備接続を、その UUID を使用して設定します 1 に設
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/connections/ /loginfields/smartcard 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[ス マート カードを使用したログイン]チェック ボックス が表示されます。2 に設定すると、チェック ボックス は表示されますが、無効になります。0 に設定すると、 チェック ボックスは非表示になります。このオプ ションが有効になっている場合でも、スマート カード が検出されないときには、このチェック ボックスは表 示されないことがあります root/ConnectionType/xen/connections/ /loginfields/username 1 に設定すると、接続用のログイン ダイアログに[ユー ザー名]フィールドが表示されます。2 に設定すると、 フィールドは表示されますが、無効になります。0 に 設定すると、フィールドは非表示になります root/ConnectionType/xen/connections/ /password ログイン時にリモート
レジストリ キー 説明 るようになる前に接続が開始されてエラーが発生する 可能性がなくなります root/ConnectionType/xen/coreSettings/ USBrelevant この接続インターフェイスが USB リダイレクトと関 連があるかどうかを指定します。関連がある場合は、 USB デバイスをリダイレクトするための USB プラグイ ンが存在します root/ConnectionType/xen/coreSettings/ appName この接続インターフェイスで使用する内部アプリケー ション名を設定します。このキーは変更しないでくだ さい root/ConnectionType/xen/coreSettings/ autoLogoutDelayAfterLaunch この設定は、公開されたリソースが複数ある Citrix サーバーに適用されます。0 未満にすると、自動ログ アウトは実行されません。それ以外の場合、この設定 は、最後に Xen に公開されたリソースが終了してから、 自動的にユーザーがログアウトされて最初のログイン 画面に戻るまでの秒数を指定します。Cit
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/coreSettings/ retryTimeout この設定は、仮想マシンが再起動中で、Citrix のリソー スとしてまだ起動できない場合に適用されます。負の 数に設定すると、再接続は試行されません。それ以外 の場合は、HP ThinPro で仮想マシンへの再接続を試行 する時間(秒)が指定されます root/ConnectionType/xen/coreSettings/ serverRequired サーバー名またはアドレスがこの接続インターフェイ スに使用されないか(unused)、オプションであるか (optional)、または必須であるか(required)を 設定します root/ConnectionType/xen/coreSettings/ stopProcess connection-mgr stop がこの接続で呼び出された ときに実行される動作を設定します。初期設定では、 これは close で、標準の KILL シグナルをプロセスに 送信します。kill に設定すると、appName で指定さ れ
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/ autoReconnect 1 に設定すると、自動セッション再接続が有効になり ます。これは、接続に固有の自動接続と同じではあり ません。これは、接続を再開しないで Citrix クライア ント内で内部的に行われます。この設定は、次の Citrix .ini ファイル設定に直接マッピングされます: TransportReconnectEnabled root/ConnectionType/xen/general/ bitmapCacheSize キャッシュするビットマップの最小サイズを設定しま す。この設定は、次の Citrix .
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/ enableDataCompression 1 に設定すると、データ圧縮が有効になります。この 設定は、次の Citrix .
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/ enableMultiMedia 1 に設定すると、マルチメディアが有効になります。 この設定を有効にすると、HDX Lync が競合する場合が あります。この設定は、Citrix .ini ファイル設定の仮想 チャネル セクションで指定されたマルチメディアに 直接マッピングされます。[HDX MediaStream]が有効に なっている場合は、この設定も有効にします root/ConnectionType/xen/general/ enableOffScreenSurface 1 に設定すると、サーバーがオフスクリーンの描画に X PixMap 形式を使用できます。これにより、15 ビッ ト色および 24 ビット色モードで帯域幅が減少します が、X Server のメモリおよびプロセッサの負荷に影響 します。この設定は、次の Citrix .
レジストリ キー 説明 Citrix .ini ファイル設定に直接マッピングされます: KeyPassthroughEscapeShift root/ConnectionType/xen/general/ lastComPortNum マッピングするシリアル ポートの数を設定します。0 に設定すると、シリアル ポートのマッピングが無効に なります root/ConnectionType/xen/general/ leftMonitor 左のモニターの画面領域に仮想デスクトップを表示す るように設定します。0 に設定すると、モニターは仮 想デスクトップの表示に使用されません root/ConnectionType/xen/general/ localTextEcho キーボードの遅延時間を調整します。この設定は、次 の Citrix .
レジストリ キー 説明 root/ConnectionType/xen/general/ rightMonitor 右のモニターの画面領域に仮想デスクトップを表示す るように設定します。0 に設定すると、モニターは仮 想デスクトップの表示に使用されません root/ConnectionType/xen/general/saveLogs 1 に設定すると、セッション終了後に詳細なログ情報 が保存されます。このログ情報は次のディレクトリに 保存されます:/tmp/debug/citrix/<日付>/ root/ConnectionType/xen/general/ serverCheckTimeout root/ConnectionType/xen/general/ sessionReliabilityTTL セッションの信頼性のタイムアウトを秒単位で指定し ます。これによって、セッションの信頼性の TTL(Time to Live)が設定されます root/ConnectionType/xen/general/ sessionSharingClient 1 に設定すると、セッション共有要求が同じ
レジストリ キー 説明 ル設定に直接マッピングされます: UseAlternateAddress root/ConnectionType/xen/general/ useBitmapCache 1 に設定すると、永続ディスク キャッシュが有効にな ります。永続ディスク キャッシュには、Thin Client の ハードディスク上のビットマップなど、頻繁に使用す るグラフィカル オブジェクトが保存されます。永続 ディスク キャッシュを使用すると、帯域幅の低い接続 でパフォーマンスが向上しますが、Thin Client 上の使 用可能なディスク領域が減少します。高速な LAN に 接続している Thin Client では、永続ディスク キャッ シュを利用する必要はありません。この設定は、次の Citrix .
レジストリ キー 説明 Percentage of Screen Size に設定すると、 windowPercent キーを使用して、ウィンドウのサイ ズを割合で指定できます。Percentage of Screen Size を有効にするためには、 enableForceDirectConnect を 1 に設定し、 TWIMode を 0 に設定する必要があります。この設定 は、サーバーが直接接続を許可している場合に限って、 XenApp のみに適用されます。この設定は、XenDesktop では機能しません root/ConnectionType/xen/general/ windowWidth windowSize が Fixed Size に設定されている場合 に、ウィンドウの幅(ピクセル)を設定します root/ConnectionType/xen/gui/ XenDesktopPanel/disabled 1 に設定すると、Xen デスクトップ パネルおよびその タスクバーが無効になります。このオプションは、通 常、autoStartResource または autoStartDes
レジストリ キー 説明 れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/autoStartDesktop Citrix 接続マネージャーでの[デスクトップの自動起動] ウィジェットの状態を制御します。active(アク ティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表示さ れ、ユーザーはそれを操作できます。inactive(非 アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示に なります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/autoStartResource Citrix 接続マネージャーでの[リソースの自動起動]ウィ ジェットの状態を制御します。active(アクティブ) に設定すると、ウィジェットが UI に
レジストリ キー 説明 できます。inactive(非アクティブ)に設定すると、 ウィジェットは非表示になります。read-only(読み 取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取り専 用状態で表示されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/password Citrix 接続マネージャーでの[パスワード]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非アクティブ)に設 定すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/ConnectionType/xen/gui/XenManager/ widgets/username Citrix 接続マネージャーでの[ユーザー名]ウィジェット の状態を制御します。active(アクティブ)に設定 すると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそ れを操作できます。inactive(非
レジストリ キー 説明 root/Dashboard/GUI/ControlPanel 1 に設定すると、[コントロール パネル]ボタンがタス クバーに表示されます root/Dashboard/GUI/DomainUser 1 に設定すると、システムがドメインログイン モード になっている場合に、ドメインユーザーのアイコンが タスクバーに表示されます root/Dashboard/GUI/PowerButton 1 に設定すると、電源ボタンがタスクバーに表示され ます root/Dashboard/GUI/PowerButtonPosition 1 に設定すると、電源ボタンがタスクバーの右側(横 向きのタスクバーの場合)または下部(縦向きのタス クバーの場合)に表示されます。0 に設定すると、電 源ボタンがタスクバーの左側(横向きのタスクバーの 場合)または上部(縦向きのタスクバーの場合)に表 示されます root/Dashboard/GUI/Search 1 に設定すると、[検索]ボタンがタスクバーに表示され ます root/Dashboard/GUI/SystemInformat
Display レジストリ キー root/Display/Configuration/Hotplug/ newMonitorPosition 説明 サポートされているプラットフォームで、新しいモニ ターをホットプラグで接続したときの、その配置場所 (現在接続されているモニターの左右どちらか)を設定 します root/Display/Configuration/displaymode ディスプレイ モードを設定します。0 に設定すると、 標準モード(1~4 台のモニター構成)が使用されま す。1 に設定すると、6 台のモニター構成が使用可能に なりますが、適切なアドオン カードが挿入されている 対応プラットフォームのみで使用できます root/Display/Configuration/hexlayout 6 台モニター モードのレイアウトを設定します root/Display/Configuration/hexprofile 6 台モニター モードで使用されるプロファイルを設定 します root/Display/Configuration/ primaryprofile プライマリ モニタ
レジストリ キー 説明 内蔵のビデオ カードに、1 はアドオンのビデオ カード に接続することを意味します root/Display/Configuration/tertiarymode tertiaryrelative で指定されているモニターに対 する 3 番目のモニターの位置を設定します。これは ハードウェアに依存する機能で、モデルによってはサ ポートされていない場合があります。値は次のように 定義されます:0:プライマリと同じ、1:プライマリ の上、2:プライマリの右、3:プライマリの左、4: プライマリの下 root/Display/Configuration/ tertiaryprofile 3 番目のモニターに使用するプロファイルをプロファ イル名で設定します root/Display/Configuration/ tertiaryrelative 3 番目のモニターの位置を設定するための基準として 使用されるモニターを設定します root/Display/Profiles// colorScaling モニターを内蔵した Thin Client の色温度またはダイ
Domain レジストリ キー 説明 root/domain/OU Thin Client のドメイン メンバーシップに関連付けられ ている組織単位を指定します root/domain/allowSmartcard このキーは現在使用されていません root/domain/cacheDomainLogin 有効にすると、ドメイン ログイン資格情報のハッシュ がディスクに保存され、その後は Active Directory サー バーにアクセスできない場合でもログインが可能にな ります root/domain/ddns 有効にすると、DHCP の更新ごとに、Thin Client が DNS サーバー上の自身のホスト名および IP アドレスを更 新しようとします root/domain/domain この Thin Client が参加したドメイン、またはこの Thin Client の認証対象のドメインを指定します root/domain/domainAdminGroup enableDomainAdmin を有効にすると、この AD グ ループのメンバーは Thin Client
レジストリ キー 説明 root/domain/retainUserRegistry 1 に設定すると、ユーザーによるカスタムの設定変更 がログイン セッション間で保持されます root/domain/workgroup Thin Client のドメイン メンバーシップに関連付けられ ているワークグループまたは「短いドメイン」を指定 します。これは、Active Directory ドメインの作成中に、 NetBIOS ドメイン名とも呼ばれます。この値は通常、 ドメインの認証中にドメイン コントローラーの値を 検索することで自動検出されます Network レジストリ キー 説明 root/Network/ActiveDirectory/Domain このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/Network/ActiveDirectory/DynamicDNS このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/Network/
レジストリ キー 説明 root/Network/EncryptWpaConfig 1 に設定すると、パスワードが暗号化されます root/Network/FtpProxy FTP プロキシ アドレスを設定します。サポート機能が 向上するため、この値には次の形式の http プレフィッ クスを使用することをおすすめします:http://プロ キシ サーバー:ポート root/Network/Hostname Thin Client のホスト名を設定します root/Network/HttpProxy HTTP プロキシ アドレスを設定します。次の形式を使 用することをおすすめします:http://プロキシ サーバー:ポート root/Network/HttpsProxy HTTPS プロキシ アドレスを設定します。サポート機 能が向上するため、この値には次の形式の http プレ フィックスを使用することをおすすめします: http://プロキシ サーバー:ポート root/Network/IPSec/IPSecRules// DstAddr IPsec ルールの送信先ア
レジストリ キー 説明 root/Network/IPSec/IPSecRules// QMESPIntegrityAlg フェーズ 2 の ESP 整合アルゴリズム(integrity algorithm)を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// QMLifetimeSeconds フェーズ 2 の存続期間を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// RuleDescription IPsec ルールの送信先を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// RuleEnable 1 に設定すると、ルールが有効になります root/Network/IPSec/IPSecRules// RuleName IPsec ルールの名前を設定します root/Network/IPSec/IPSecRules// SrcAddr IPsec ルールのソース アドレスを設定します root/Network/IPSec/IPSecR
レジストリ キー 説明 root/Network/VPN/VPNC/DebugLevel デバッグ レベルを 0、1、2、3、または 99 に設定しま す。これにより多数のログが生成されます。VPN の問 題のトラブルシューティングを行う必要がある場合に のみ、これを有効にします root/Network/VPN/VPNC/Domain VPNC のドメインを設定します root/Network/VPN/VPNC/Gateway VPNC のゲートウェイを設定します root/Network/VPN/VPNC/Group VPNC のグループを設定します root/Network/VPN/VPNC/GroupPassword VPNC のグループ パスワードを設定します root/Network/VPN/VPNC/IKEDHGroup VPNC の IKE ディフィーヘルマン(Diffie-Hellman)グ ループを設定します root/Network/VPN/VPNC/LocalUDPPort VPNC 用に使用するローカルの UDP ポートを設定しま す。0 に設定すると、
レジストリ キー 説明 root/Network/Wired/Method Automatic に設定すると、Thin Client が DHCP を使用 してネットワーク設定の取得を試みます。Static に 設定すると、IPAddress、SubnetMask、および DefaultGateway レジストリ キーの値が使用されま す。Static にするとすべての Thin Client が同じ IP ア ドレスを取得するようになるため、汎用のクライアン ト プロファイルでの Static の使用はおすすめしません root/Network/Wired/Profiles// AutoConnect 1 に設定すると、ネットワークへの自動接続が有効に なります root/Network/Wired/Profiles// EthernetSpeed プライマリ Ethernet ネットワーク インターフェイス のリンク速度を設定します。Automatic に設定する と、利用可能な最速のリンク速度を選択できます。通 常は、スイッチによって 1 Gbps または 100
レジストリ キー 説明 root/Network/Wired/Profiles//IPv6/ Automatic に設定すると、クライアントが DHCP を使 Method 用してネットワーク設定の取得を試みます。Static に設定すると、Address、SubnetMask、および DefaultGateway レジストリ キーの値が使用されま す。Static に設定するとすべてのクライアントが同 じ IP アドレスを使用するようになるため、汎用のクラ イアント プロファイルでの Static の使用はおすす めしません root/Network/Wired/Profiles//IPv6/ デバイスのサブネット マスクを設定します。これは SubnetMask 通常、IPv6 のプレフィックスの長さになります。この 設定は、Method が Static に設定されている場合に のみ有効です root/Network/Wired/Profiles//MTU MTU を設定します。IP アドレスが静的であっても、 DHCP から取得したものであってもかまいません
レジストリ キー 説明 root/Network/Wired/Profiles// Security/EAPTTLS/Username TTLS 認証のユーザー名を設定します root/Network/Wired/Profiles// Security/Type 有線認証の種類を設定します root/Network/Wired/Profiles// WiredInterface そのプロファイル用の有線インターフェイスを設定し ます root/Network/Wired/Security/CACert 証明機関(CA)証明書ファイルへのパスを設定します root/Network/Wired/Security/ EnableMachineAuth 1 に設定すると、PEAP のシステム認証が有効になりま す root/Network/Wired/Security/Identity ID または匿名 ID を設定します root/Network/Wired/Security/InnerAuth PEAP 内部認証プロトコルを設定します root/
レジストリ キー 説明 root/Network/Wireless/EnableWireless 1 に設定すると、無線機能が有効になります。0 に設定 すると、無線機能が無効になります root/Network/Wireless/IPAddress Thin Client の IPv4 アドレスを設定します。この設定 は、Method が Static に設定されている場合にのみ 有効です root/Network/Wireless/IPv6Enable 1 に設定すると、IPv6 が有効になります root/Network/Wireless/Interface 初期設定の無線インターフェイスまたは無線ネット ワーク アダプターを設定します root/Network/Wireless/Method Automatic に設定すると、Thin Client が DHCP を使用 してネットワーク設定の取得を試みます。Static に 設定すると、IPAddress、SubnetMask、および DefaultGateway レジストリ キーの値が使用されま す。Static にするとすべ
レジストリ キー 説明 root/Network/Wireless/Profiles// IPv6/Enabled 1 に設定すると、このプロファイルで IPv6 が有効にな ります root/Network/Wireless/Profiles// IPv6/Method Automatic に設定すると、クライアントが DHCP を使 用してネットワーク設定の取得を試みます。Static に設定すると、Address、SubnetMask、および DefaultGateway レジストリ キーの値が使用されま す。Static に設定するとすべてのクライアントが同 じ IP アドレスを使用するようになるため、汎用のクラ イアント プロファイルでの Static の使用はおすす めしません root/Network/Wireless/Profiles// IPv6/SubnetMask デバイスのサブネット マスクを設定します。これは 通常、IPv6 のプレフィックスの長さになります。この 設定は、Method が Static に設定されている場合に のみ有
レジストリ キー 説明 root/Network/Wireless/Profiles// Security/EAPTLS/CACert TLS 認証の CA 証明書ファイルへのパスを設定します root/Network/Wireless/Profiles// Security/EAPTLS/Identity TLS 認証の ID を設定します root/Network/Wireless/Profiles// Security/EAPTLS/PrivateKey TLS 認証の秘密キー ファイルへのパスを設定します root/Network/Wireless/Profiles// Security/EAPTLS/PrivateKeyPassword TLS 認証の秘密キー ファイルのパスワードを設定しま す root/Network/Wireless/Profiles// Security/EAPTLS/UserCert TLS 認証のユーザー証明書ファイルへのパスを設定し ます root/Network/Wireless/Pr
レジストリ キー 説明 root/Network/Wireless/SSID 無線アクセス ポイントを、その SSID を使用して設定し ます root/Network/Wireless/SSIDHidden 無線アクセス ポイントの SSID を非表示状態にするか どうかを指定します root/Network/Wireless/SSIDWhiteList 無線アクセス ポイントのホワイト リストを指定しま す。このレジストリ キーの値が空でない場合、この値 で指定された SSID のみが無線アクセス ポイントのス キャン結果に表示されます。複数の SSID は、セミコロ ンで区切ります root/Network/Wireless/Security/CACert 証明機関(CA)証明書ファイルへのパスを設定します root/Network/Wireless/Security/ EAPFASTPAC EAP-FAST 認証の PAC ファイルへのパスを設定します root/Network/Wireless/Security/ EAPFASTProvision EAP-FAST 認証のプ
レジストリ キー root/Network/Wireless/WpaDriver 説明 wpa_supplicant で使用されるドライバーを指定します (初期設定は wext)。現在サポートされている他のド ライバーは nl80211 のみです root/Network/Wireless/ bcmwlCountryOverride 必要な値が BIOS にない場合に、BIOS の国の値を上書 きします。bcmwl ドライバーは、必要に応じて BIOS の 値から取得される wl_country オプションを受け入れ ます(現在、インドネシアのみがサポートされていま す)。変更を適用するには、システムを再起動する必要 があります root/Network/Wireless/ disableUserCreateWirelessProfile 1 に設定すると、ユーザー アカウントを使って無線シ ステム トレイから無線プロファイルを作成できませ ん root/Network/Wireless/ disableUserWirelessProfileTrayMenu 1 に設定すると、無線システム トレ
Power レジストリ キー 説明 root/Power/currentPowerPlan このレジストリ キーで、使用する電源プランを選択し ます。これは自動的に初期設定値に設定されます root/Power/AC/brightness Mobile Thin Client が外部電源に接続されているときの、 輝度の初期値をパーセントで指定します root/Power/default/AC/cpuMode コンピューターが外部電源に接続されているときの電 源プランの CPU モードを設定します。初期設定では、 「パフォーマンス」に設定されています root/Power/default/AC/lidAction 外部電源に接続されているときにコンピューターを閉 じた場合に行われる動作を設定します。初期設定で は、「スリープ」に設定されています root/Power/default/AC/powerButtonAction コンピューターが外部電源に接続されているときに電 源ボタンを押した場合に行われる動作を設定します。 初期設定では、 「シャットダウン」に設定されています root/P
レジストリ キー 説明 ます。初期設定では、30 に設定されています。0 に設 定すると、コンピューターはスリープ モードに入りま せん root/Power/default/battery/low/standby コンピューターが外部電源に接続されていないときに ディスプレイの電源がオフになるまでの待機時間(分) を設定します。初期設定では、15 に設定されていま す。0 に設定すると、コンピューターはスタンバイ モードに入りません root/Power/default/battery/low/ timeoutDim このキーは現在使用されていません root/Power/default/battery/ powerButtonAction 電源ボタンが押されたときの動作を指定します root/Power/default/battery/sleep スリープ状態になるまで待機する分数を設定します。 0:スリープ状態にしない root/Power/default/battery/standby ディスプレイの電源をオフにするまで待機する分数を 設定します。0:電源をオフにしない roo
レジストリ キー 説明 root/ScepMgr/IdentifyingInfo/ OrganizationUnitName SCEP の識別情報に使用する組織単位名(事業所名や部 署名など)を設定します root/ScepMgr/IdentifyingInfo/StateName SCEP の識別情報に使用する州または都道府県を設定 します root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/ /CertFileChanged このレジストリ キーは、証明書ファイルが変更された ことを他のアプリケーションに通知するためにのみ使 用されます。このキーは変更しないでください root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/ /KeySize 生成されるキーペアで使用するキー サイズを設定し ます root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/ /ServerName SCEP サーバーの名前を設定します root/ScepMgr/ScepEnroll/ScepServers/
レジストリ キー 説明 root/Search/Category/FileSystem/ folderFilter ユーザーに検索を許可するファイルシステム内のフォ ルダーを指定します。複数のフォルダーは、セミコロ ンで区切ります。例:/home/user;/usr/bin root/Search/Category/FileSystem/location root/Search/Category/FileSystem/ subFolder root/Search/Category/Miscellaneons/ CheckForUpdate root/Search/Category/Miscellaneons/ Logout root/Search/Category/Miscellaneons/ Reboot root/Search/Category/Miscellaneons/ ShutDown root/Search/Category/Miscellaneons/Sleep root/Search/Category/Miscellaneons/ SwitchToAdmin root/Search/C
SystemInfo レジストリ キー 説明 root/SystemInfo/Pages/General 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[全般]タ ブがエンド ユーザーに表示されなくなります root/SystemInfo/Pages/NetTools 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[ネット ツール]タブがエンド ユーザーに表示されなくなりま す root/SystemInfo/Pages/Network 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[ネット ワーク]タブがエンド ユーザーに表示されなくなりま す root/SystemInfo/Pages/ SoftwareInformationTab/ServicePacks 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[ソフト ウェア情報]セクションにある[サービス パック]タブ がエンド ユーザーに表示されなくなります root/SystemInfo/Pages/ SoftwareInformationTab/ SoftwareInformation 0 に設定すると、[システム情報]ウィンドウ
レジストリ キー 説明 root/USB/Devices//DisplayName [USB マネージャー]に表示される名前を設定します。 設定しない場合、[USB マネージャー]はデバイス情報を 使用して適切な名前を生成しようとします root/USB/Devices//ProductID デバイスの製品 ID を設定します root/USB/Devices//State このデバイスをリモート ホストにマッピングするか どうかを次のように設定します。0:リダイレクトしな い、1:初期設定を使用、2:リダイレクト root/USB/Devices//VendorID デバイスのベンダー ID を設定します root/USB/root/autoSwitchProtocol 1 に設定すると、選択したプロトコルに基づいてリ モート USB プロトコルが自動的に切り替えられます root/USB/root/mass-storage/allowed 1 に設定すると、プロトコルが local の場合に大容量 記憶装置が自動的にマウントされます
レジストリ キー 説明 隔を指定できます。たとえば、スキャンを 48 時間ごと に設定するには、これを「48:00」に設定します root/auto-update/ScheduledScan/Period 設定した期間の間に、Thin Client がスケジュール設定 されたスキャンをランダムに実行するようになりま す。すべての Thin Client がまったく同時にアップデー トを行うことでネットワークが過密状態になるのを避 けるため、長い期間を設定してください。期間は HH:MM(時:分)形式で指定する必要があります。た とえば、2 時間半かけて Thin Client のアップデートが 分散して行われるようにするには、これを「02:30」 に設定します root/auto-update/ScheduledScan/StartTime スケジュール設定された最初のアップデートのスキャ ンの開始時刻を、24 時間の HH:MM(時:分)形式で設 定します。たとえば、午後 4 時 35 分は「16:35」に なります root/auto-update/ServerURL ManualUpdate
レジストリ キー 説明 root/auto-update/gui/auto-update/ enableOnBootup [自動更新]ツールでの[システム起動時に自動更新を有 効にする]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/auto-update/gui/auto-update/ password [自動更新]ツールでの[パスワード]ウィジェットの状 態を制御します。active(アクティブ)に設定する と、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれを 操作できます。inactive(非アクティブ)に設定す ると、ウィジェットは非表示になります。read-only (読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは読み取 り専用状態で表示されます root/auto-update/gui/auto-update/
background レジストリ キー 説明 root/background/bginfo/alignment [背景のシステム情報]の文字揃えを設定します root/background/bginfo/enabled 1 に設定すると、システム情報がデスクトップの背景 ([背景のシステム情報])に表示されます root/background/bginfo/ horizontalLocation [背景のシステム情報]の X 軸上の位置をパーセントで 設定します root/background/bginfo/interval [背景のシステム情報]の文字列の更新間隔(秒)を設 定します root/background/bginfo/preset [背景のシステム情報]のプリセット ファイルを使用す るかどうかを、use に設定します。none に設定する と、[デスクトップの背景]で設定をカスタマイズでき ます root/background/bginfo/shadowColor [背景のシステム情報]の影の色を設定します root/background/bginfo/shadow
config-wizard レジストリ キー 説明 root/config-wizard/FirmwareUpdate/ firmwareUpdateTimeout 更新をチェックするタイムアウト時間(秒)を設定し ます。-1 に設定すると、タイムアウトはなくなります root/config-wizard/FirmwareUpdate/ firmwareUpdateURL イメージ更新用の FTP URL を設定します root/config-wizard/FirmwareUpdate/ preserveConfig 1 に設定すると、イメージの更新が初期設定ウィザー ドによって行われた場合に、現在の Thin Client 構成設 定が保持されるようになります root/config-wizard/SelfUpdate/ selfUpdateTimeout セルフ更新をチェックするときの検索のタイムアウト 時間(秒)を設定します。-1 に設定すると、タイムア ウトはなくなります root/config-wizard/SelfUpdate/ selfUpdateURL 設定ウィザードの
entries レジストリ キー 説明 root/entries//command root/entries//folder root/entries//icon root/entries//label root/entries//metaInfo root/entries//onDesktop root/entries//onMenu keyboard レジストリ キー 説明 root/keyboard/DrawLocaleLetter 1 に設定すると、キーボード システム トレイ アイコン が、静止画像ではなく言語ロケール設定を表示するよ うになります root/keyboard/SystrayMenu/keyboardLayout 1 に設定すると、キーボード システムトレイ アイコン を右クリックして表示されるメニューに、[コントロー ル パネル]の[キーボード レイアウト]ツールを開くオ プションが表示されます root/keyboard/SystrayMenu/languages 1 に設定すると
レジストリ キー 説明 root/keyboard/enable2 1 に設定すると、セカンダリ キーボードのレイアウト を、switch で定義されたキーボード ショートカット で切り替えられるようになります root/keyboard/layout プライマリ キーボードのレイアウトを設定します root/keyboard/layout2 セカンダリ キーボードのレイアウトを設定します root/keyboard/model プライマリ キーボードのモデルを設定します root/keyboard/model2 セカンダリ キーボードのモデルを設定します root/keyboard/numlock 1 に設定すると、Num Lock 機能がシステム起動時に有 効になります。Mobile Thin Client では、このレジストリ キーは意図的に無視されます root/keyboard/rdp_kb これは、RDP キーボード マップにマッピングするため に使用される内部キーです。このキーは変更しないで ください root/keyboard/switch 1 つ目と 2 つ
レジストリ キー 説明 root/login/buttons/info/authorized 1 に設定すると、ログイン画面で[システム情報]ボタン を使用できます root/login/keyboard/authorized 1 に設定すると、ログイン画面でキーボード レイアウ トの設定を行えます root/login/locale/authorized 1 に設定すると、ログイン画面で言語の設定を行えま す root/login/mouse/authorized 1 に設定すると、ログイン画面でマウスの設定を行え ます root/login/onscreenKeyboard/authorized 1 に設定すると、ログイン画面でスクリーン キーボー ドを使用できます root/login/power/authorized 1 に設定すると、ログイン画面で電源ボタンを使用で きます root/login/poweroff/authorized 1 に設定すると、ログイン画面でシャットダウン機能 を使用できます root/login/reboot/authorized 1 に
restore-points レジストリ キー 説明 root/restore-points/factory 工場出荷時設定へのリセットに使用するスナップ ショットを指定します screensaver レジストリ キー 説明 root/screensaver/SlideShowAllMonitors 1 に設定すると、スクリーン セーバーのスライド ショーがすべてのモニター上に表示されます。0 に設 定すると、スライド ショーがプライマリ モニターのみ に表示されます root/screensaver/SlideShowInterval スクリーン セーバーのスライド ショーで画像を切り 替える間隔を秒単位で設定します root/screensaver/SlideShowPath スクリーン セーバーのスライド ショー用の画像が含 まれているディレクトリを指定します root/screensaver/buttons/configure/ authorized 1 に設定すると、画面がロックされているときに[構 成]ボタンを使用できます root/screensaver/button
レジストリ キー 説明 root/screensaver/enableCustomLogo 1 に設定すると、logoPath で定義されたカスタム画 像がスクリーン セーバーに使用されます root/screensaver/enableDPMS 0 に設定すると、モニターの電源管理が無効になりま す。これにより、モニターの電源は手動でオフにする まで常にオンの状態になります root/screensaver/enableScreensaver 1 に設定すると、スクリーン セーバーが有効になりま す root/screensaver/enableSleep 1 に設定すると、スリープが有効になります root/screensaver/lockScreen 1 に設定すると、スクリーン セーバーからデスクトッ プに戻るときにパスワードが必要になります root/screensaver/logoPath スクリーン セーバーに使用するカスタム画像へのパ スを設定します root/screensaver/mode スクリーン セーバー画像用のレンダリング モードを 設定します(Cen
レジストリ キー 説明 root/security/enableSecretPeek 1 に設定すると、パスワードおよび PIN のダイアログ にボタンが表示され、そのボタンを選択すると、入力 したパスワード/PIN が通常のテキストとして表示され ます root/security/encryption/identity/ encryptedSecretCipher シークレットの対称暗号化のアルゴリズムを設定しま す。すべてのアルゴリズムで、適正量のランダム ソル トを使用します。ランダム ソルトは、シークレットを 保存するたびに再生成されます。暗号化キーは Thin Client ごとに異なり、暗号化および暗号化の解除を利 用できるのは権限のあるプログラムだけです。サポー トされる暗号の一覧には、ほとんどの OpenSSL 暗号お よび ChaCha20–Poly1305 が含まれます root/security/encryption/identity/ encryptedSecretTTL 暗号化して保存されたシークレットが有効とみなされ る、最後の正常なログインからの秒数を設定します。
レジストリ キー 説明 root/sshd/disableWeakHmac 1 に設定すると、96 ビットの HMAC や、SHA1 ベースお よび MD5 ベースの HMAC が無効になります root/sshd/disableWeakKex 1 に設定すると、DH と SHA1 を組み合わせて使用する キー交換アルゴリズムが無効になります root/sshd/enabled 1 に設定すると、SSH デーモンが有効になり、Thin Client に SSH 経由でアクセスできます root/sshd/userAccess 1 に設定すると、エンド ユーザーが SSH を使用して Thin Client に接続できます レジストリ キー 説明 root/time/NTPServers 使用する NTP サーバーをコンマ区切りリストで指定 します。サーバーの負荷を最小限に抑えるには、プラ イベートの NTP サーバーまたは pool.ntp.
レジストリ キー 説明 root/time/timeFormatLong さまざまな HP ThinPro ツールで使用される長い時刻形 式を上書きするオプションの方法です。形式の指定に ついては、QDate::toString と入力して Web 検索を 実行してください。空白のままにすると、通常、ロ ケール固有の文字列が使用されます root/time/timeFormatShort さまざまな HP ThinPro ツールで使用される短い時刻形 式を上書きするオプションの方法です。形式の指定に ついては、QDate::toString と入力して Web 検索を 実行してください。空白のままにすると、通常、ロ ケール固有の文字列が使用されます root/time/timezone タイム ゾーンを設定します。タイム ゾーンは、[コン トロール パネル]の[日付と時刻]ツールの[Linux タイ ムゾーン]で定義されているとおりに指定し、次の形式 にする必要があります: <地域>/<準地域> root/time/use24HourFormat -1 に設定すると、ロケールに従ってシステム
レジストリ キー 説明 root/touchscreen/maxy このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/minx このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/miny このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/port タッチ スクリーンに接続されているコネクタを指定 します root/touchscreen/swapx このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/swapy このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/touchscreen/type タッチ スクリーン用
usb-update レジストリ キー 説明 root/usb-update/authentication 1 に設定すると、USB のアップデートを実行するため に管理者パスワードが必要になります root/usb-update/enable 1 に設定すると、USB アップデートの自動検出が有効 になります root/usb-update/height [USB のアップデート]ウィンドウの高さ(ピクセル)を 設定します root/usb-update/searchMaxDepth 更新がないか検索されるサブディレクトリの深さを設 定します。検索の深さを大きく設定すると、数千もの ディレクトリが含まれる USB フラッシュ ドライブで 遅延が発生する可能性があります root/usb-update/width [USB のアップデート]ウィンドウの幅(ピクセル)です レジストリ キー 説明 root/users/gui/hptc-user-rights/name このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください
レジストリ キー 説明 root/users/user/apps/hptc-agent-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[HPDM Agent]をエンド ユーザーが利用できるようになります root/users/user/apps/hptc-auto-update/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[自動更 新]をエンド ユーザーが利用できるようになります root/users/user/apps/hptc-backgroundmgr/authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[デスク トップの背景]をエンド ユーザーが利用できるように なります root/users/user/apps/hptc-cert-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[証明書 マネージャー]をエンド ユーザーが利用できるように なります root/users/user/apps/hptcclientaggregation-mgr/authorized 1
レジストリ キー 説明 root/users/user/apps/hptc-screenlock/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[電源管 理]をエンド ユーザーが利用できるようになります root/users/user/apps/hptc-security/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[セキュ リティ]をエンド ユーザーが利用できるようになりま す root/users/user/apps/hptc-shortcut-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[キー ボード ショートカット マネージャー]をエンド ユー ザーが利用できるようになります root/users/user/apps/hptc-sshd-mgr/ authorized 1 に設定すると、[コントロール パネル]項目の[SSHD マ ネージャー]をエンド ユーザーが利用できるようにな ります root/users/user/apps/hptc-task-mgr/ authorized 1 に設
レジストリ キー 説明 root/users/user/kioskMode このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/users/user/launchConnectionManager 1 に設定すると、システム起動時に接続マネージャー が有効になります root/users/user/rightclick 1 に設定すると、デスクトップの右クリック メニュー が有効になります root/users/user/ssoconnectiontype このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/users/user/switchAdmin 1 に設定すると、管理者モードへの切り替えが有効に なります root/users/user/xhosts//xhost XHostCheck が有効になっているときに Thin Client をリモートで制御できるようにするシステムの IP ア ドレスまたはホスト名を指定しま
レジストリ キー 説明 root/vncserver/coreSettings/ vncStopButton 1 に設定すると、ボタンが画面の左上隅に表示されま す。このボタンは、常に最前面に表示されます。ボタ ンを選択すると、VNC セッションの接続が切断されま す root/vncserver/coreSettings/ vncTakeEffectRightNow 1 に設定すると、VNC 設定が変更後すぐに適用されま す root/vncserver/coreSettings/ vncUsePassword 1 に設定すると、vncPassword で指定されたパス ワードが VNC シャドウイングで必要になります root/vncserver/coreSettings/vncUseSSL 1 に設定すると、VNC 接続に SSL が使用されます root/vncserver/gui/VNCShadowManager/name このレジストリ キーは、内部的に使用されるか、将来 の使用のために予約されています。この値は変更しな いでください root/vncserver/gui/VN
レジストリ キー 説明 root/vncserver/gui/VNCShadowManager/ widgets/vncNotifyTimeout [VNC シャドウイング]ツールでの数値ウィジェットの 状態を制御します。active(アクティブ)に設定す ると、ウィジェットが UI に表示され、ユーザーはそれ を操作できます。inactive(非アクティブ)に設定 すると、ウィジェットは非表示になります。readonly(読み取り専用)に設定すると、ウィジェットは 読み取り専用状態で表示されます root/vncserver/gui/VNCShadowManager/ widgets/vncNotifyUser [VNC シャドウイング]ツールでの[VNC で許可/拒否を ユーザーに通知する]ウィジェットの状態を制御しま す。active(アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トが UI に表示され、ユーザーはそれを操作できます。 inactive(非アクティブ)に設定すると、ウィジェッ トは非表示になります。read-only(読み取り専用) に設定すると、ウィジェットは読み取り専用状態で表 示
レジストリ キー 説明 root/vncserver/gui/VNCShadowManager/ widgets/vncUsePassword [VNC シャドウイング]ツールでの[VNC でパスワードを 使用する]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取り専用状態で表示されます root/vncserver/gui/VNCShadowManager/ widgets/vncUseSSL [VNC シャドウイングイング]ツールでの[VNC で SSL を 使用する]ウィジェットの状態を制御します。active (アクティブ)に設定すると、ウィジェットが UI に表 示され、ユーザーはそれを操作できます。inactive (非アクティブ)に設定すると、ウィジェットは非表示 になります。read-only(読み取り専用)に設定する と、ウィジェットは読み取
索引 A Active Directory 57 C Citrix HP True Graphics 39 設定、接続ごと 13 設定、全般 10 Custom 接続 38 D DHCP オプション 65 G GUI 概要 4 接続マネージャー(HP ThinPro のみ) 6 タスクバー 5 デスクトップ 4 H HP Device Manager →「HPDM Agent」 を参照 「リモート管理サービス」も参照 HPDM Agent 57 HP Smart Client Services Profile Editor →「Profile Editor」 を参照 インストール 68 概要 68 サポートされるオペレーティン グ システム 68 「リモート管理サービス」も参照 HP Smart Zero →「OS 構成」を参照 HP TeemTalk →「TeemTalk」を参照 HP ThinPro →「OS 構成」を参照 HP True Graphics 39 HP Velocity 54 M MMR →「マルチメディア リダイレ クト」を参照 190 索引 O ThinS
X XDMCP 36 X ターミナル あ アドオン 64 1 い イメージの更新 1 イメージング →「HP ThinState」を 参照 お オーディオ リダイレクト RDP 23 VMware Horizon View 29 か ガイド以外の情報の参照先 概要 1 管理者モード 3 き キーボード ショートカット キオスク モード 8 1 64 く クライアント アグリゲーション 45 クライアントの設定 46 サーバーの設定 47 クライアント プロファイル カスタマイズ 73 証明書 74 シンボリック リンクの追加 75 ファイルの追加 74 保存 76 読み込み 73 レジストリ設定 74 け 言語設定 こ 49 [コントロール パネル] DHCP オプション マネー ジャー 65 SCEP マネージャー 64 SCIM 入力メソッドの設定 44 SSHD マネージャー 57 ThinState →「HP ThinState」を 参照 VNC シャドウイング 63 X ターミナル 64 カスタマイズ センター 49 キーボード ショートカット 64 ク
は パスワード 変更 49 パラレル プリンターの設定 ひ 日付と時刻の設定 76 49 ふ プリンター 48 プリンターの設定 76 プリンター リダイレクト RDP 23 VMware Horizon View 29 ま マウス設定 44 マルチメディア リダイレクト RDP 21 VMware Horizon View 29 む 無線統計 57 ゆ ユーザー モード 3 り リモート管理サービス、選択 れ レジストリ キー 84 192 索引 3