HP ThinPro 6.2-Administrator Guide
レジストリ キー 説明
root/Network/Wired/Profiles/<UUID>/
Security/EAPTTLS/Username
TTLS 認証のユーザー名を設定します
root/Network/Wired/Profiles/<UUID>/
Security/Type
有線認証の種類を設定します
root/Network/Wired/Profiles/<UUID>/
WiredInterface
そのプロファイル用の有線インターフェイスを設定し
ます
root/Network/Wired/Security/CACert
証明機関(CA)証明書ファイルへのパスを設定します
root/Network/Wired/Security/
EnableMachineAuth
1 に設定すると、PEAP のシステム認証が有効になりま
す
root/Network/Wired/Security/Identity
ID または匿名 ID を設定します
root/Network/Wired/Security/InnerAuth
PEAP 内部認証プロトコルを設定します
root/Network/Wired/Security/
InnerAuthTTLS
TTLS 内部認証プロトコルを設定します
root/Network/Wired/Security/
MachineAuthName
システム認証が有効になっている場合に、システムの
アカウント名を保存します
root/Network/Wired/Security/
MachineAuthPassword
システム認証が有効になっている場合に、システムの
アカウント パスワードを保存します
root/Network/Wired/Security/PEAPVersion
PEAP のバージョンを設定します
root/Network/Wired/Security/Password
パスワードを設定します
root/Network/Wired/Security/PrivateKey
秘密キー ファイルへのパスを設定します。これは TLS
認証でのみ使用されます
root/Network/Wired/Security/Type
802.1x セキュリティ認証の種類を設定します
root/Network/Wired/Security/UserCert
ユーザー証明書ファイルへのパスを設定します。これ
は TLS 認証でのみ使用されます
root/Network/Wired/Security/Username
ユーザー名を設定します
root/Network/Wired/SubnetMask
デバイスのサブネット マスクを設定します。たとえ
ば、標準のクラス C サブネットの場合は、
255.255.255.0 となります。この設定は、Method が
Static に設定されている場合にのみ有効です
root/Network/Wired/UseWiredProfiles
1 に設定すると、有線接続がプロファイル モードで構
成され、複数の有線ネットワークに接続できるように
なります。0 に設定すると、1 つの有線ネットワークに
のみ接続できます
root/Network/WiredWirelessSwitch
0 に設定すると、有線ネットワークおよび無線ネット
ワークを同時に接続できます。1 に設定すると、有線
ネットワークが無線ネットワークに優先されます。つ
まり、有線ネットワークに接続できない場合に、構成
済みの無線ネットワークが使用されます
root/Network/Wireless/DefaultGateway
デバイスがインターネットへの接続に使用するデフォ
ルト ゲートウェイを設定します。通常、これはルー
ターの IP アドレスです。この設定は、Method が
Static に設定されている場合にのみ有効です
root/Network/Wireless/
EnableDefGatewayAsDNS
1 に設定すると、デフォルト ゲートウェイもネーム
サーバーになります
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付録 D レジストリ キー