HP ThinPro 7.0-Administrator Guide
レジストリ キー 説明
root/keyboard/XkbLayout
これは、XKB キーボード レイアウトにマッピングする
ために使用される内部キーです。このキーは変更しな
いでください
root/keyboard/XkbModel
これは、XKB キーボード モデルにマッピングするため
に使用される内部キーです。このキーは変更しないで
ください
root/keyboard/XkbOptions
これは、XKB キーボード オプションにマッピングする
ために使用される内部キーです。このキーは変更しな
いでください
root/keyboard/XkbVariant
これは、XKB キーボード種別にマッピングするために
使用される内部キーです。このキーは変更しないでく
ださい
root/keyboard/enable2
1 に設定すると、セカンダリ キーボードのレイアウト
を、switch で定義されたキーボード ショートカット
で切り替えられるようになります
root/keyboard/layout
プライマリ キーボードのレイアウトを設定します
root/keyboard/layout2
セカンダリ キーボードのレイアウトを設定します
root/keyboard/model
プライマリ キーボードのモデルを設定します
root/keyboard/model2
セカンダリ キーボードのモデルを設定します
root/keyboard/numlock
1 に設定すると、Num Lock 機能がシステム起動時に有
効になります。Mobile Thin Client では、このレジストリ
キーは意図的に無視されます
root/keyboard/switch
1 つ目と 2 つ目のキーボード レイアウトを切り替える
ためのキーボード ショートカットを設定します
(enable2 を 1 に設定する必要もあります)。有効な
値は次のとおりです:grp:ctrl_shift_toggle、
grp:ctrl_alt_toggle、grp:alt_shift_toggle
root/keyboard/variant
プライマリ キーボードの種別を設定します
root/keyboard/variant2
セカンダリ キーボードの種別を設定します
logging
レジストリ キー
説明
root/logging/general/debug
1 に設定すると、デバッグをサポートしているすべて
のサブシステムでデバッグ機能が有効になります。こ
れは通常、generateDiagnostic.sh またはシステ
ム情報の[診断ツール]とともに使用されて、システム
デバッグ ログを含む診断バンドルを生成します
root/logging/general/debugLevel
デバッグ レベルを設定します。この値は、対応するロ
グを生成するために他のモジュールによって利用され
ます
root/logging/general/showDebugLevelBox
1 に設定すると、[システム情報]ウィンドウの[システ
ム ログ]タブの[デバッグ レベル]オプションをエンド
ユーザーが使用できるようになります。0 に設定する
と、このオプションを使用できるのは管理者のみにな
ります
180 付録 D レジストリ キー