HP ThinPro 7.1-Administrator Guide

レジストリ キー 説明
可能性があります。2 に設定すると、この値は Thin
Client のパフォーマンスに基づいて選択されます
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/perfFlagNoWindowDrag
1 に設定すると、ウィンドウの全内容のドラッグが無
効になり、帯域幅の低い RDP 接続でパフォーマンスが
向上する可能性があります。ただし、ウィンドウの外
枠は表示されます。2 に設定すると、この値は Thin
Client のパフォーマンスに基づいて選択されます
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/portMapping
1 に設定すると、すべてのシリアル ポートおよびパラ
レル ポートが、ポート拡張機能を使用してリモート ホ
ストにリダイレクトされます。0 に設定すると、拡張
機能が無効になります
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/printerMapping
1 に設定すると、CUPS 経由でローカルで定義されてい
るすべてのプリンターが、プリンター拡張機能を使用
してリモート ホストにリダイレクトされます。0 に設
定すると、拡張機能が無効になります。2 に設定する
と、
USB プリンターは[USB マネージャー]の構成に従っ
てリダイレクトされます
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/rdWebFeed/autoDisconnectTimeout
RemoteApp およびデスクトップ リソースが実行され
なくなってから接続が自動的に終了するまでの時間
(分)を設定します。最後の 20 秒間はカウントダウン
カウンターが表示され、ユーザーがタイマーを解除で
きるようになります。0(初期設定)に設定すると、
イマーが無効になります
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/rdWebFeed/autoStartSingleResource
1 に設定すると、サーバーから単一の公開されたリ
ソース(RemoteApp プログラムまたは仮想デスクトッ
プ)のみが返された場合に、そのリソースが自動的に
起動されます
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/rdWebFeed/filter/<UUID>/alias
リソース フィルター用のリソースのエイリアスを指
定します。ユーザーは、エイリアスが一致する
RemoteApp およびデスクトップのリソースを使用でき
ます
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/rdWebFeed/filter/<UUID>/name
リソース フィルター用のリソースの名前を指定しま
す。ユーザーは、名前が一致する RemoteApp およびデ
スクトップのリソースを使用できます
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/rdWebFeed/
keepResourcesWindowOpened
0 に設定すると、リソースの起動後に、リソース選択
ウィンドウが自動的に閉じられます。1 に設定する
と、リソースの起動後も、リソース選択ウィンドウは
開いたままになります。この場合、ユーザーは、複数
のリソースを起動してからリソース選択ウィンドウを
閉じることができます
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/rdWebFeed/
trustedPublisherSha1Thumbprints
信頼できるリソースの公開者の SHA1 サムプリントの
コンマ区切りリストを指定します。これらのサムプリ
ントのどれかに一致する証明書は検証されません。セ
キュリティを強化するには、その公開者のルート CA
インポートしてください。また、レジストリ キーの
verifyPublisherSignature および[コントロール
パネル]の[証明書マネージャー]も確認してください
root/ConnectionType/freerdp/connections/
<UUID>/rdWebFeed/
verifyPublisherSignature
1 に設定すると、公開された.rdp ファイルに公開者が
署名している場合に、その署名が検証されます。信頼
できる公開者からの有効な署名があるリソースのみを
実行できます。0 に設定すると、署名の検証は行われ
ません。また、レジストリ キー
trustedPublisherSha1Thumbprints も確認して
ください
ConnectionType 105