HP ThinPro 7.1-Administrator Guide

レジストリ キー 説明
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
QMLifetimeSeconds
フェーズ 2 の存続期間を設定します
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
RuleDescription
IPsec ルールの送信先を設定します
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
RuleEnable
1 に設定すると、ルールが有効になります
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
RuleName
IPsec ルールの名前を設定します
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
SrcAddr
IPsec ルールのソース アドレスを設定します
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
TunnelDstAddr
IPsec ルールのトンネル送信先アドレスを設定します
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
TunnelEnable
IPsec ルールのトンネル モードを有効にします
root/Network/IPSec/IPSecRules/<UUID>/
TunnelSrcAddr
IPsec ルールのトンネル ソース アドレスを設定します
root/Network/KeepPreviousDNS
1 に設定すると、ネットワーク マネージャーによって
生成されない構成済みの DNS サーバーおよび検索ド
メインが、resolv.conf に保持されるようになります。
0 に設定すると、resolv.conf が完全に上書きされるよ
うになります
root/Network/SearchDomains
FQDN の解決に使用する追加の検索ドメインをここで
指定できます。指定したドメインは、DNS 経由で解決
できる FQDN を生成するときに、不完全なサーバー定
義に追加されます。たとえば、mydomain.com という
検索ドメインによって、DNS サーバーの名前解決テー
ブルに myserver がない場合でも、サーバー定義
myserver myserver.mydomain.com に正しく
解決できるようになります。最大 5 つの追加検索ドメ
インを指定できます
root/Network/VPN/AutoStart
1 に設定すると、システムの起動時に VPN が自動的に
開始されます
root/Network/VPN/PPTP/Domain
PPTP のドメインを設定します
root/Network/VPN/PPTP/Gateway
PPTP のゲートウェイを設定します
root/Network/VPN/PPTP/Password
PPTP のユーザー パスワードを設定します
root/Network/VPN/PPTP/Username
PPTP のユーザー名を設定します
root/Network/VPN/Type
VPN の種類を設定します
root/Network/VPN/VPNC/DPDEndianess
DPD シークエンス番号のエンディアンを設定します
(RFC3706 を参照してください)。0:ビッグ エンディ
アン。1:リトル エンディアン。はっきりした原因が
わからないままセッションが断続的に中断する場合
は、これを切り替えてみてください
root/Network/VPN/VPNC/DPDInterval
DPD 間隔(RFC3706 を参照してください)を秒単位で
設定します
root/Network/VPN/VPNC/DebugLevel
デバッグ レベルを 0、1、2、3、または 99 に設定しま
す。これにより多数のログが生成されます。VPN の問
156 付録 D レジストリ キー