Computer preparation

Table Of Contents
[Security and Protection](セキュリティと保護)が一覧に表示された場合は、8 ページの
[HP Recovery Manager]HP リカバリ マネージャー)によるリカバリ メディアの作成(一部
のモデルのみ)の手順を続行します。
[Productivity and Tools](生産性およびツール)が一覧に表示された場合は、9 ページの
[HP Recovery Disc Creator]によるリカバリ ディスクの作成(一部のモデルのみ)の手順を続
行します。
[HP Recovery Manager]HP リカバリ マネージャー)によるリカバリ メディアの作成(一部のモデルのみ)
リカバリ ディスクを作成するには、コンピューターに DVD ライターが搭載されている必要があ
ります。DVD+R または DVD-R ディスク(別売)を使用します。使用できるディスクの種類は、
お使いのオプティカル ドライブの種類によって異なります。
注記:DVD+R2 層記録(DL)対応)DVD-R2 層記録(DL)対応)、または DVD±RW ディスク
はサポートされません。
高品質な USB ドライブを使用して、リカバリ USB フラッシュ ドライブを作成することもできま
す。
リカバリ ディスクを作成する場合は、高品質のディスクを使用してください。通常、ディスクに
欠陥がある場合、そのディスクは拒否されます。その後、新しい空のディスクを挿入してもう一
度試すよう求めるメッセージが表示されます。
リカバリ ディスク セットに含まれるディスクの数は、お使いのコンピューターのモデルによっ
て異なります(通常は、DVD 36 枚)[Recovery Media Creation](リカバリ メディアの作成)
プログラムを実行すると、セットを作成するために必要な空のディスクの数が確認できます。リ
カバリ メディアとして USB フラッシュ ドライブを使用する場合は、プログラムを実行すると、
すべてのデータを保存するために必要なドライブの容量が確認できます(最低 8 GB
注記
リカバリ メディアの作成処理は時間がかかります。この処理はいつでも中断できます。次
に処理を再開すると、終了した時点から処理が続行されます。
注記リカバリ メディアを作成するときに、メディア カードは使用しないでください。システムをメ
ディア カードから起動することはできないため、[System Recovery]を実行できません。
リカバリ ディスクを作成するには、以下の操作を行います。
1. 開かれているすべてのプログラムを閉じます。
2. [スタート]ボタン[すべてのプログラム][Security and Protection](セキュリティと保護)
[Recovery Manager](リカバリ マネージャー)[HP Recovery Media Creation]HP リカバリ メ
ディアの作成)の順にクリックします。プログラムを続行する許可を求めるメッセージが表示さ
れたら、[はい]をクリックして許可します。
3. [Create recovery media using blank DVD(s)](空の DVD を使用してリカバリ メディアを作成する)
[Next](次へ)の順にクリックします。
4. 画面の説明に沿って操作します。ディスクを作成したら各ディスクにラベル(リカバリ 1、リカ
バリ 2 など)を貼り、安全な場所にディスクを保管してください。
リカバリ USB フラッシュ ドライブを作成するには、以下の操作を行います。
注記:
少なくとも 8 GB の容量がある USB フラッシュ ドライブを使用する必要があります。
注記[Recovery Media Creation]によって USB フラッシュ ドライブが初期化され、ドライブ上のすべて
のファイルが削除されます。
8
1Windows 7 をお使いになる場合