User guide
録 DVD±RW、または BD-RE(再書き込みが可能なブルーレイ)ディスクなどの書き換え可能
なディスクは使用しないでください。これらのディスクは、[HP Recovery Manager]ソフト
ウェアに対応していません。または、高品質で空の USB フラッシュ ドライブを代わりに使
用することもできます。
◦
DVD 書き込み機能に対応したオプティカル ディスク ドライブが搭載されていないワークス
テーションで
DVD リカバリ メディアを使用する場合は、外付けオプティカル ディスク ドラ
イブ(別売)を利用してください。外付けのオプティカル ディスク ドライブを使用する場
合は、ワークステーションの USB ポートに直接接続する必要があります。ドライブを、USB
ハブなどの外付けのデバイスの USB ポートに接続することはできません。DVD メディアを
自分で作成できない場合は、お使いのワークステーションに適したリカバリ ディスクを HP
から入手できます。日本のサポート窓口については、日本向けの日本語モデル製品に付属の
小冊子、『サービスおよびサポートを受けるには』に記載されています。また、HP の Web
サイトで HP のサポート窓口を検索することもできます。日本でのサポートについては、
http://www.hp.com/jp/support/ を参照してください。日本以外の国や地域については、
http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.html (英語サイト)から該当する国や地
域、または言語を選択してください。
◦
ワークステーションが外部電源に接続されていることを確認してから、リカバリ メディア
の作成を開始してください。
◦
作成処理には 1 時間以上かかる場合があります。作成処理を中断しないでください。
◦
必要に応じて、すべてのリカバリ DVD の作成が完了する前に、プログラムを終了させるこ
とができます。[HP Recovery Manager]は、現在の DVD への書き込みを終了します。次回[HP
Recovery Manager]
を起動すると、続行するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
[HP Recovery]メディアを作成するには、以下の操作を行います。
1. タスクバーの検索ボックスで、「recovery」または「リカバリ」と入力し、[HP Recovery
Manager]を選択します。
2. 確認画面が表示されたら、[はい]をクリックしてプログラムを続行します。
3. [リカバリ メディアの作成]を選択し、画面の説明に沿って操作します。
システムの復元が必要になった場合は、32 ページの[HP Recovery Manager](HP リカバリ マネー
ジャー)を使用した復元を参照してください。
Windows ツールの使用
Windows ツールを使用して、リカバリ メディア、システムの復元ポイント、および個人情報のバック
アップを作成できます。
注記:
ストレージが 32 GB 以下の場合、Microsoft の[システムの復元]は、初期設定で無効に設定され
ています。
詳しい内容および手順については、[ヘルプとサポート]を参照してください。
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タスクバーの検索ボックスで、「ヘルプ」と入力し、[ヘルプとサポート]を選択します。
復元およびリカバリ
システムを復元するためには、いくつかのオプションがあります。お客様の状況および知識に応じて
最適な方法を選択してください。
重要:
すべての方法がすべてのモデルで使用できるとは限りません。
問題が発生した場合
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