Intel Unite Solution-Enterprise Deployment Guide
Intel Unite® ソリューション・エンタープライズ導入ガイド v3.1.7  14 / 98 
  [次へ] をクリックして [データベース・サーバー] ウィンドウに進みます。 
  [データベース・サーバー] ウィンドウで、[データベース・サーバー接続の詳細] を選択します。
使用できるオプションは次のとおりです。 
  [SQL ホスト名] ボックスの (local) はサーバーのデフォルト値です。この値は、ホスト名を編
集して変更することができ、またはデフォルト値のままにすることもできます (同じサーバー
に SQL がインストールされている場合は (local) のままにします)。 
  サーバーのデフォルト値は [信頼済み (Windows 認証)] (すでにログイン済みの場合) ですが、
データベースへのアクセス権があり、SQL 認証を選択できる有効な資格情報を持っている場合
は [ユーザー名とパスワードを指定 (SQL 認証)] を選択します。後者を選択する場合は、[テス
ト接続] をクリックしてデータベース接続をテストしてください。 
  [データベース接続/セットアップの詳細] セクションでは、UniteServer と呼ばれる新しいデー
タベースへのアクセスに使用される UniteServiceUser のパスワードを作成する必要がありま
す。次の [パスワードの確認] ボックスにパスワードを入力します。 
  パスワードは 8 文字以上で、大文字、小文字、数字、記号をそれぞれ 1 文字以上使用する必要
があります。 
  [次へ] をクリックして、機能の選択を行う [カスタム セットアップ] ウィンドウに進みます。データ
ベース機能を展開し、[ローカル ハード ドライブにインストール] または [ローカル ハード ドライ
ブにすべてインストール] のいずれかを選択します。これにより、前の手順で指定した SQL Server* 
内にデータベースが作成されます。 










