User guide
Table Of Contents
- 目次
- 前書き
- メニューの概要と基 本設定
- ネットワーク接続された機械 の使用
- 印刷
- コピー
- スキャンする
- ファックス
- 便利な設定メニュー
- メンテナンス
- トラブルシューティ ング
- 付録
- 用語集
- インデックス

ファックスを受信する | 107
電話モードで手動で受信する
(オンフックダイヤル) ボタンを押し、ファックストーンが聞こえたら (開始) を押し
てファックスを受信することができます。
留守番電話 / ファックスモードで受信する
このモードを使用するには、留守番電話を機械の背面にある EXT ソケットに接続します。
発信者がメッセージを残した場合、留守番電話はメッセージを保存します。回線でファッ
クストーンが検出されると、自動的にファックスの受信が開始されます。
• 機械をこのモードに設定して、留守番電話がオフになっている場合、または留守番
電話が EXT ソケットに接続されていない場合は、あらかじめ定義された回数の呼
び出し音の後に自動的にファックスモードになります。
• 留守番電話機にユーザーが選択可能なベルカウンターがある場合は、着信に 1 コ
ール以内で応答するように設定します。
• 電話モードになっている場合は、ファックス機から留守番電話を切断またはオフ
にします。そうしないと、留守番電話からの発信メッセージが電話での会話を中断
します。
内線電話でファックスを受信する
EXT ソケットに接続されている内線電話を使用している場合、ファックス機まで行かなく
ても、内線電話で話している相手からファックスを受信できます。
内線電話機で電話を受け、ファックスの音が聞こえたら、内線電話機の*9*キーを押しま
す。機械がファックスを受信します。
*9*は、工場でプリセットされたリモート受信コードです。最初のアスタリスクと最後のア
スタリスクは固定されていますが、中間の番号は必要に応じて変更できます。
EXT ソケットに接続された電話で話している間は、コピーとスキャンの機能は利用で
きません。
DRPD モードを使用してファックスを受信する
この設定は、お住まいの国によっては使用できない場合があります。Distinctive Ring は、ユ
ーザーが単一の電話回線を使用して複数の異なる電話番号に応答することを可能にする電
話会社サービスです。この機能は、多くの異なるクライアントのために電話に応答し、適切
な電話対応をするために相手が電話をかけている番号を知る必要があるサービスに応答す
るときによく使用されます。
この設定は、お住まいの国によっては使用できない場合があります。










