User guide
Table Of Contents
- 目次
- 前書き
- メニューの概要と基 本設定
- ネットワーク接続された機械 の使用
- 印刷
- コピー
- スキャンする
- ファックス
- 便利な設定メニュー
- メンテナンス
- トラブルシューティ ング
- 付録
- 用語集
- インデックス

機械を清掃する | 143
機械を清掃する
印刷品質の問題が発生した場合やほこりの多い環境で使用する場合は、最善の印刷状態を
保ち長時間使用するために、定期的に清掃する必要があります。
• 大量のアルコール、溶剤、またはその他の強力な物質を含む洗浄剤を使用して装置
のキャビネットをクリーニングすると、キャビネットが変色または歪むことがあ
ります。
• 機械やその周辺がトナーで汚染されている場合は、水を含ませた布やティッシュ
で汚れを落として清掃することをおすすめします。掃除機を使用すると、トナーが
空気中に吹き有害な可能性があります。
外側またはディスプレイ画面を清掃する
糸くずの出ない柔らかい布で機械のキャビネットまたはディスプレイ画面を清掃します。
布を水で軽く湿らせますが、機械の上または中に水が垂れないように注意してください。
内側を清掃する
印刷プロセス中に、紙、トナー、および粉塵が機械の内部に蓄積することがあります。この
蓄積は、トナーの斑点や汚れなどの印刷品質の問題を引き起こす可能性があります。機械
の内部をきれいにして、これらの問題を軽減します。
• トナーカートリッジの損傷を防ぐため、数分間以上光にさらさないでください。必
要であれば紙で覆ってください。
• トナーカートリッジの緑色の部分には触れないでください。この部分に触れない
ようにカートリッジのハンドルを使用してください。
• 機械内部を清掃するときは、乾いた糸くずの出ない布を使用してください。転写ロ
ーラやその他の内部部品が損傷しないように注意してください。ベンジンやシン
ナーなどの溶剤は使用しないでください。品質上の問題が発生し、機械が損傷する
可能性があります。
• 乾燥した糸くずのない布を使用して機械を清掃してください。
• 機械の電源を切り、電源コードを抜いてください。機械が冷えるのを待ちます。機
械に電源スイッチがある場合は、機械をクリーニングする前に電源スイッチをオ
フにしてください。
• このユーザーズガイドのイラストは、機種やオプションによって異なる場合があ
ります。機械のタイプを確認してください ("19" ページの 正面図”を参照)。
• スキャナを開くときは、ドキュメントフィーダとスキャナを一緒に持ちます。










