ハードウェア リファレンス ガイド
© Copyright 2019 HP Development Company, L.P.
このガイドについて このガイドでは、HP EliteDesk Business PC の機能およびハードウェアのアップグレードの基本的な作 業手順などについて説明します。 警告!回避しなければ重傷または死亡に至る可能性のある危険な状況を示します。 注意:回避しなければ軽度または中度の傷害に至る可能性のある危険な状況を示します。 重要:重要と考えられるものの、危険性に関わるとは見なされない情報を示します(本体の損傷に関 する記載など)。この注意事項は、説明に沿って正しく操作しなければ、データの損失やハードウェ アまたはソフトウェアの破損を引き起こす可能性があることをユーザーに警告します。また、概念を 説明したり、タスクを完了したりするための重要な情報を示します。 注記:本文の重要なポイントを強調または補足する追加情報を示します。 ヒント:タスクを完了させるために役立つヒントを示します。 iii
iv このガイドについて
目次 1 製品の特長 ................................................................................................................................................... 1 標準構成の機能 .................................................................................................................................................... 1 フロント パネルの各部 ....................................................................................................................................... 2 リア パネルの各部 ................................
付録 B 静電気対策 ......................................................................................................................................... 47 静電気による損傷の防止 ................................................................................................................................. 47 アース(接地)の方法 ..................................................................................................................................... 47 付録 C コンピューター操作のガイドラインおよび手入れと運搬時の注意 ................................
1 製品の特長 標準構成の機能 コンピューターの機能は、モデルによって異なる場合があります。お使いのモデルのコンピューター に関するサポートが必要な場合や取り付けられているハードウェアおよびインストールされている ソフトウェアの詳細を確認する場合は、[HP Support Assistant]ユーティリティを実行してください。 注記:このモデルのコンピューターは、縦置きおよび横置きのどちらでも使用できます。 標準構成の機能 1
フロント パネルの各部 ドライブの構成はモデルによって異なります。一部のモデルでは、スリム オプティカル ドライブ ベ イにドライブ ベイ カバーが付いています。 フロント パネルの各部 1 スリム オプティカル ドライブ(オプション) 6 2 SD カード リーダー(オプション) 7 オーディオ出力(ヘッドフォン)/オーディオ 入力(マイク)コンボ コネクタ 3 USB Type-C ポート 8 ハードディスク ドライブ ランプ 4 USB SuperSpeed ポート(×2) 9 電源ボタン 5 USB ポート USB ポート(HP スリープおよび充電機能付 き) 注記:オーディオ出力(ヘッドフォン)/オーディオ入力(マイク)コンボ コネクタは、ヘッドフォ ン、ライン出力デバイス、マイク、ライン入力デバイス、または CTIA 規格準拠のヘッドセットに対応 しています。 注記:USB ポート(HP スリープおよび充電機能付き)は、スマートフォンなどのデバイスも充電でき ます。電源コードがコンピューターに接続されていれば、コンピューターの電源が切られている場合 でも充電でき
リア パネルの各部 リア パネルの各部 1 オーディオ入力コネクタ 6 オプションのコネクタ 2 シリアル コネクタ(オプション) 7 USB ポート(×2) 3 RJ-45(ネットワーク)コネクタ 8 USB SuperSpeed ポート(×4) 4 オーディオ出力コネクタ(別途電源が供 9 給されているオーディオ機器用) 5 DisplayPort モニター コネクタ(×2) 電源コード コネクタ 注記:追加のコネクタをオプションとして、HP から入手できる場合があります。 システム ボード スロットのどれかにグラフィックス カードが取り付けられている場合、グラフィックス カードのビデオ コネクタ、システム ボードの内蔵グラフィックス、またはその両方を使用できます。取 り付けられているグラフィックス カードとソフトウェア構成によって動作が決まります。 システム ボードは、BIOS F10 セットアップで設定を変更することによって無効にできます。 リア パネルの各部 3
シリアル番号の記載位置 各コンピューターの外側には、固有のシリアル番号ラベルおよび製品識別番号ラベルが貼付されてい ます。HP のサポート窓口にお問い合わせになる場合は、これらの番号をお手元に用意しておいてくだ さい。 4 第 1 章 製品の特長
2 ハードウェアのアップグレード 保守機能 このコンピューターには、アップグレードおよび保守を容易にする機能が組み込まれています。この 章で説明する取り付け手順の一部では、T-15 型ドライバーまたはマイナス ドライバーが必要です。 警告および注意 アップグレードを行う前に、このガイドに記載されている、該当する手順、注意、および警告を必ず よくお読みください。 警告!感電、火傷、火災などの危険がありますので、以下の点に注意してください。 ● 作業を行う前に、電源コードを電源コンセントから抜き、本体内部の温度が十分に下がっている ことを確認してください。 ● 電話回線のモジュラー ジャックを本体の背面のネットワーク コネクタ(NIC)に接続しないでく ださい。 ● 必ず電源コードのアース端子を使用してアース(接地)してください。アース端子は、製品を安 全に使用するための重要な装置です。 ● 電源コードは常に、装置の近くの手が届きやすい場所にあるアースされた電源コンセントに接続 してください。 操作する人の健康を損なわないようにするため、『快適に使用していただくために』をお読みくださ い。正
コンピューターのアクセス パネルの取り外し 内部部品にアクセスするには、アクセス パネルを以下の手順で取り外す必要があります。 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 重要:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源の状態に関係なく、システム ボー ドには常に電気が流れています。感電や内部部品の損傷を防ぐため、コンピューターのカバーを 開ける場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてくださ い。 6 5. スタンドを取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドからコンピューターを取 り外してから置きます。 6.
コンピューターのアクセス パネルの取り付け アクセス パネルのリリース レバーが所定の位置に固定されていることを確認してから、アクセス パ ネルをコンピューターの上に置き(1)、パネルを前方にスライドさせます(2)。リリース レバーは自 動的に右方向に戻り、アクセス パネルを固定します。 コンピューターのアクセス パネルの取り付け 7
フロント パネルの取り外し 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、Thin Client からすべての外付けデバイスを取り外します。 重要:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源の状態に関係なく、システム ボー ドには常に電気が流れています。感電や内部部品の損傷を防ぐため、コンピューターのカバーを 開ける場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてくださ い。 8 5. スタンドを取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドからコンピューターを取 り外してから置きます。 6. コンピューターのアクセス パネルを取り外します。 7.
スリム オプティカル ドライブ ベイ カバーの取り外し 一部のモデルでは、スリム オプティカル ドライブ ベイにドライブ ベイ カバーが付いています。オプ ティカル ドライブを取り付ける前にドライブ ベイ カバーを取り外してください。ドライブ ベイ カ バーを取り外すには、以下の操作を行います。 1. コンピューターのアクセス パネルおよびフロント パネルを取り外します。 2.
フロント パネルの取り付け フロント パネルの下端にある 4 つのフックをシャーシの四角い穴に差し込みます(1)。フロント パ ネルの上側を、シャーシの所定の位置に収まりカチッという音がするまで押し込みます(2)。 オプションのダスト フィルターの清掃 一部のモデルでは、ダスト フィルター付きのフロント パネルが取り付けられています。ダスト フィ ルターを定期的に清掃し、フィルター上にたまったほこりによってコンピューター内部の通気が妨げ られないようにする必要があります。 注記:オプションのダスト フィルター付きフロント パネルは、HP から入手できます。 ダスト フィルターの取り外し、清掃、および取り付けを行うには、以下の操作を行います。 1. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 2.
3. ダスト フィルターを取り外すには、以下に示すタブの位置に指をかけ、フロント パネルから フィルターを取り外します。 4. 柔らかいブラシまたは布を使用して、フィルターからほこりを取り除きます。フィルターの汚れ がひどい場合は、水で洗い流してください。 5. ダスト フィルターを取り付けるには、以下の図に示すタブの位置を押して、フィルターをフロン ト パネルにしっかりと押し込みます。 6.
横置きから縦置きへの変更 HP から購入できるオプションの縦置き用スタンドを利用すれば、コンピューターを省スペース型の縦 置き構成でも使用できます。 注記:縦置きでのコンピューターの安定性を高めるために、付属の縦置き用スタンドを使用すること をおすすめします。 1. コンピューターが移動されないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外しま す。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 重要:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源の状態に関係なく、システム ボー ドには常に電気が流れています。感電や内部部品の損傷を防ぐため、コンピューターのカバーを 開ける場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてくださ い。 5.
システム ボードの接続 お使いのモデルのシステム ボード コネクタの位置については、以下の図および表を参照してくださ い。 番号 システム ボード コネクタ システム ボード上の 表記 色 名称 1 PCI Express ×16 X16PCIEXP 黒 拡張カード 2 PCI Express ×1 X1PCIEXP 黒 拡張カード 3 電池 BATTERY 黒 電池 4 DIMM4(チャネル A) DIMM4 白 メモリ モジュール 5 DIMM3(チャネル B) DIMM3 黒 メモリ モジュール 6 DIMM2(チャネル A) DIMM2 白 メモリ モジュール 7 DIMM1(チャネル B) DIMM1 黒 メモリ モジュール 8 M.2 無線 LAN2230 WIRELESS 黒 M.2 無線 LAN カード 9 M.2 SSD 2280 SSD1 黒 M.2 SSD ストレージ カード 10 SATA 3.
システム メモリのアップグレード お使いのコンピューターは、ダブル データ レート 4 シンクロナス DRAM(DDR4-SDRAM)デュアル イ ンライン メモリ モジュール(DIMM)を装備しています。 システム ボード上のメモリ ソケットには、少なくとも 1 つのメモリ モジュールが標準装備されてい ます。高性能なデュアル チャネル モードで構成されたメモリをシステム ボードに取り付けること で、メモリを最大 64 GB まで増設できます。 システムのパフォーマンスを最大まで高めるには、以下の仕様を満たす DIMM を使用することをおす すめします。 ● 業界標準の 288 ピン ● アンバッファード非 ECC PC4-19200 DDR4-2400 MHz 準拠 ● 1.
● チャネル A の DIMM の合計メモリ容量とチャネル B の DIMM の合計メモリ容量が異なる場合、シ ステムはフレックス モードで動作します。フレックス モードでは、最も容量の小さいメモリが 取り付けられているチャネルがデュアル チャネルに割り当てられるメモリの総量を表し、残りは シングル チャネルに割り当てられます。速度を最高にするには、最大のメモリ容量が 2 つのチャ ネルに行き渡るようにチャネルのバランスをとる必要があります。1 つのチャネルのメモリ容 量が他方のチャネルのメモリ容量よりも多い場合、多い方をチャネル A に割り当てる必要があり ます。たとえば、ソケットに 1 つの 2 GB DIMM、3 つの 1 GB DIMM を取り付ける場合は、チャネル A に 2 GB DIMM および 1 つの 1 GB DIMM を取り付け、チャネル B に残りの 2 つの 1 GB DIMM を取 り付ける必要があります。この構成では、4 GB がデュアル チャネルとして動作し、1 GB がシン グル チャネルとして動作します。 ● どのモードでも、最高動作速度はシステム内で最も動作の遅い
8. ドライブ ケージの側面にあるリリース レバーを押し(1)、ドライブ ケージのリリース レバー側 を持ち上げます(2)。次に、ドライブ ケージをスライドさせてシャーシから取り外します(3)。 9. メモリ モジュール ソケットの両方のラッチを開き(1)、メモリ モジュールをソケットに差し込 みます(2)。モジュールをソケットに押し入れ、完全に挿入されて正しい位置に固定されている ことを確認します。ラッチが閉じていること(3)を確認します。 注記:メモリ モジュールは、一方向にのみ取り付け可能です。メモリ モジュールの切り込みと メモリ ソケットのタブを合わせます。 白い DIMM ソケットよりも先に黒い DIMM ソケットに取り付けてください。 最適なパフォーマンスが得られるようにするには、チャネル A とチャネル B のメモリ容量が可能 な限り同じになるように、メモリをソケットに取り付けます。 10.
11. ドライブ ケージおよびシャーシの側面のタブとスロットの位置が合う角度にドライブ ケージを 持ち上げてから、タブとスロットが合わさるようにスライドさせます(1)。次に、ドライブ ケー ジの逆側を下に押し(2)、リリース レバーによりドライブ ケージが所定の位置に固定されるよ うにします。 12. ドライブ ケージ内のドライブの背面に、電源ケーブルおよびデータ ケーブルを接続します。 13. コンピューターのアクセス パネルを取り付けなおします。 14. スタンドに取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドを取り付けなおします。 15. 電源コードおよびすべての外付けデバイスを接続しなおして、コンピューターの電源を入れま す。コンピューターは、追加のメモリを自動的に認識します。 16.
拡張カードの取り外しおよび取り付け このコンピューターには、PCI Express ×1 拡張ソケットおよび PCI Express ×16 拡張ソケットがそれぞれ 1 基ずつあります。 注記:PCI Express ソケットは、ロー プロファイルのカードのみをサポートします。 PCI Express ×16 ソケットには、PCI Express ×1、×4、×8、または×16 の拡張カードを取り付けることが できます。 デュアル グラフィックス カード構成の場合、1 つ目の(プライマリ)カードは PCI Express ×16 ソケッ トに取り付ける必要があります。 拡張カードを取り外し、交換、または増設するには、以下の操作を行います 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4.
8. スロット カバーを固定しているスロット カバー固定ラッチを外側に回転させてラッチを外しま す。 9. 新しい拡張カードを取り付ける前に、拡張スロット カバーまたは装着されている拡張カードを取 り外します。 注記:取り付けられている拡張カードを取り外す前に、拡張カードに接続されているすべての ケーブルを取り外します。 a.
b. PCI Express ×1 カードを取り外す場合は、カードの両端を持ち、コネクタがソケットから抜 けるまで、カードを前後に注意深く軽く揺さぶりながら引き抜きます。カードを真上に持ち 上げ(1)、シャーシ内側から離すようにして取り外します(2)。このとき、カードが他のコ ンポーネントと接触して傷が付かないようにしてください。 c. PCI Express ×16 カードを取り外す場合は、拡張ソケットの後部にある留め具をカードから引 き離し(1)、コネクタがソケットから抜けるまで、カードを前後に注意深く軽く揺さぶりな がら引き抜きます。カードを真上に持ち上げ(2)、シャーシ内側から離すようにして取り外 します(3)。このとき、カードが他のコンポーネントと接触して傷が付かないようにしてく ださい。 10. 取り外したカードを静電気防止用のケースに保管します。 11.
重要:拡張カードを取り外したら、コンピューター内部の温度が上がりすぎないようにするため に、新しいカードまたは拡張スロット カバーを取り付けてください。 12. 新しい拡張カードを取り付けるには、システム ボードにある拡張ソケットのすぐ上の位置でカー ドを持ち、シャーシの背面に向かってカードを動かして(1)、カードのブラケット下部をシャー シの小さいスロットの位置に合うまでスライドさせます。カードがシステム ボードの拡張ソ ケットに入るように押し下げます(2)。 注記:拡張カードを取り付ける場合は、カードをしっかりと押して、コネクタ全体が拡張カード ソケットに正しく収まるようにしてください。 13. スロット カバー固定ラッチを回転させて元の位置に戻し、拡張カードを所定の位置に固定しま す。 14. 必要に応じて、取り付けたカードに外部ケーブルを接続します。また、システム ボードに内部 ケーブルを接続します。 15.
16. スタンドを取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドを再び取り付けます。 17. 電源コードおよびすべての外付けデバイスを接続しなおして、コンピューターの電源を入れま す。 18. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 19. 必要な場合は、コンピューターを再設定します。 ドライブの位置 ドライブの位置 1 3.5 インチ ハードディスク ドライブ ベイ 2 9.
ドライブの取り外しおよび取り付け ドライブを取り付ける前に、以下のガイドラインをよくお読みください。 ● 最初に取り付けるシリアル ATA(SATA)ハードディスク ドライブは、システム ボード上の SATA0 と書かれている濃い青色のプライマリ SATA コネクタに接続します。 ● オプティカル ドライブは、システム ボード上の(SATA1 および SATA2 と書かれている)薄い青色 の SATA コネクタのどちらかに接続します。 重要:感電またはデータの損失やコンピューターおよびドライブの破損を防ぐために、以下の点に注 意してください。 ● ドライブの着脱は、必ず、すべてのアプリケーションおよびオペレーティング システムを終了 し、コンピューターの電源を切って電源コードをコンセントから抜いてから行ってください。コ ンピューターの電源が入っている場合またはスタンバイ モードになっている場合は、絶対にドラ イブを取り外さないでください。 ● ドライブを取り扱う前に、身体にたまった静電気を放電してください。ドライブを持つときは、 コネクタに手を触れないようにしてください。静電気対策について詳しく
9.5 mm スリム オプティカル ドライブの取り外し 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 重要:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源の状態に関係なく、システム ボー ドには常に電気が流れています。感電や内部部品の損傷を防ぐため、コンピューターのカバーを 開ける場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてくださ い。 5. スタンドを取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドからコンピューターを取 り外します。 6. コンピューターのアクセス パネルを取り外します。 7.
8.
9.5 mm スリム オプティカル ドライブの取り付け 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 重要:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源の状態に関係なく、システム ボー ドには常に電気が流れています。感電や内部部品の損傷を防ぐため、コンピューターのカバーを 開ける場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてくださ い。 26 5. スタンドを取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドからコンピューターを取 り外します。 6. コンピューターのアクセス パネルを取り外します。 7.
9. オプティカル ドライブをフロント パネルを通してベイの奥までスライドさせ(1)、ドライブの 背面にあるラッチ(2)を所定の位置に固定します。 10. 電源ケーブル(1)およびデータ ケーブル(2)を、ドライブの背面に接続します。 11. データ ケーブルのもう一方の端を、システム ボード上の SATA1 または SATA2 と書かれている薄 い青色の SATA コネクタのどちらかに接続します。 注記:システム ボード ドライブ コネクタの図および表については、13 ページのシステム ボード の接続を参照してください。 12. フロント パネルを取り外した場合は、取り付けなおします。 13. コンピューターのアクセス パネルを取り付けなおします。 14.
15. 電源コードおよびすべての外付けデバイスを接続しなおして、コンピューターの電源を入れま す。 16. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 3.5 インチ ハードディスク ドライブの取り外し 注記:ハードディスク ドライブを取り外すときは、新しいハードディスク ドライブにデータを移動で きるように、必ず事前にハードディスク ドライブ内のデータをバックアップしておいてください。 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4.
8.
3.5 インチ ハードディスク ドライブの取り付け 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスクや USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターか ら取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンしてコンピューターの電源を切って から、外付けデバイスの電源もすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 重要:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源の状態に関係なく、システム ボー ドには常に電気が流れています。感電や内部部品の損傷を防ぐため、コンピューターのカバーを 開ける場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてくださ い。 5. スタンドを取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドからコンピューターを取 り外します。 6. コンピューターのアクセス パネルを取り外します。 7. 銀色および青色の No.
● 以下の例のようなアダプター ブラケットを使用して、2.5 インチ ハードディスク ドライブ を 3.5 インチ ハードディスク ドライブ ベイに取り付けることもできます。 – 2.5 インチ ドライブを 3.
– 8. 32 アダプター ブラケットに、銀色および青色の 4 本の No.
9. 電源ケーブル(1)およびデータ ケーブル(2)を、ハードディスク ドライブの背面に接続しま す。 10. 新しいドライブを取り付ける場合は、データ ケーブルのもう一方の端を、適切なシステム ボー ド コネクタに接続します。 注記:3.5 インチ ハードディスク ドライブがメイン ドライブである場合は、データ ケーブルの もう一方の端をシステム ボード上の SATA0 と書かれている濃い青色の SATA コネクタに接続しま す。セカンダリ ドライブである場合は、データ ケーブルのもう一方の端をシステム ボード上の 薄い青色の SATA コネクタのどれかに接続します。 11. コンピューターのアクセス パネルを取り付けなおします。 12. スタンドに取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドを取り付けなおします。 13. 電源コードおよびすべての外付けデバイスを接続しなおして、コンピューターの電源を入れま す。 14. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 M.
重要:システムが電源コンセントに接続されている場合、電源の状態に関係なく、システム ボー ドには常に電気が流れています。感電や内部部品の損傷を防ぐため、コンピューターのカバーを 開ける場合は、電源を切るだけでなく、必ず事前に電源コードをコンセントから抜いてくださ い。 5. スタンドを取り付けてコンピューターを使用している場合は、スタンドからコンピューターを取 り外します。 6. コンピューターのアクセス パネルを取り外します。 7. フロント パネルを取り外します。 8. ドライブ ケージ内のドライブの背面から、電源ケーブルおよびデータ ケーブルを取り外します。 9. ドライブ ケージの側面にあるリリース レバーを押し(1)、ドライブ ケージのリリース レバー側 を持ち上げます(2)。次に、ドライブ ケージをスライドさせてシャーシから取り外します(3)。 10. M.
11. M.2 SSD カードを取り付けるには、カードを約 30 度の角度に保ったまま、カードのピンをシステ ム ボードのコネクタに挿入します(1)。カードのもう一方の端を押し下げ(2)、ネジでカード を固定します(3)。 12. ドライブ ケージおよびシャーシの側面のタブとスロットの位置が合う角度にドライブ ケージを 持ち上げてから、タブとスロットが合わさるようにスライドさせます(1)。次に、ドライブ ケー ジの逆側を下に押し(2)、リリース レバーによりドライブ ケージが所定の位置に固定されるよ うにします。 13. ドライブ ケージ内のドライブの背面に、電源ケーブルおよびデータ ケーブルを接続します。 14. フロント パネルを取り付けなおします。 15. コンピューターのアクセス パネルを取り付けなおします。 16.
17. 電源コードおよびすべての外付けデバイスを接続しなおして、コンピューターの電源を入れま す。 18. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 セキュリティ ロックの取り付け 以下のセキュリティ ロックを使用してコンピューターを固定できます。 セキュリティ ロック ケーブル 1.
2.
HP Business PC セキュリティ ロック V2 38 1. お使いの環境に適したネジを使用してセキュリティ ロック ケーブルの固定具を机上に固定しま す(ネジは付属していません)(1)。カバーをケーブル固定具の台部分にかぶせ、カチッという 音がしてカバーが固定されるまで押し下げます(2)。 2.
3. セキュリティ ロック ケーブルをセキュリティ ロック ケーブル固定具に通します。 4.
40 5. モニターに取り付けたセキュリティ ロック ケーブル ガイドにセキュリティ ロック ケーブルを 通します。 6.
7. オプション ケーブル固定具の穴にセキュリティ ロック ケーブルを通します。 8.
9. セキュリティ ロック ケーブルの端の栓を差し込み(1)、ボタンを押し込んで(2)ロックを固定 します。ロックの固定を外すには、付属の鍵を使用します。 10.
A 電池の交換 お使いのコンピューターに付属の電池は、リアルタイム クロックに電力を供給するためのものです。 電池は消耗品です。電池を交換するときは、コンピューターに最初に取り付けられていたものと同等 の電池を使用してください。コンピューターに付属の電池は、3 V のボタン型リチウム電池です。 警告!お使いのコンピューターには、二酸化マンガン リチウム電池が内蔵されています。電池の取り 扱いを誤ると、火災や火傷などの危険があります。けがをすることがないように、以下の点に注意し てください。 ● 電池を充電しないでください。 ● 電池を 60°C を超える場所に放置しないでください。 ● 電池を分解したり、つぶしたり、ショートさせたり、火中や水に投じたりしないでください。 ● 電池を交換するときは、コンピューターに最初に取り付けられていたものと同等の電池を使用し てください。 重要:電池を交換する前に、コンピューターの CMOS 設定のバックアップを作成してください。電池 が取り出されたり交換されたりするときに、CMOS 設定がクリアされます。 静電気の放電によって、コンピューターやオプション
7. システム ボード上の電池ホルダーの種類に応じて、以下の手順で電池を交換します。 タイプ 1 a. 電池をホルダーから持ち上げて外します。 b. 交換する電池を、[+]と書かれている面を上にして正しい位置に装着します。電池は電池ホ ルダーによって自動的に正しい位置に固定されます。 タイプ 2 a.
b. 新しい電池を装着するには、交換する電池を、[+]と書かれている面を上にしてホルダーに スライドさせて装着します(1)。電池の一方の端が留め具の下に収まるまで、もう一方の端 を押し下げます(2)。 タイプ 3 a. 電池を固定しているクリップを後方に引いて(1)、電池を取り出します(2)。 b. 新しい電池を挿入し、クリップを元の位置に戻します。 注記:電池の交換後、以下の操作を行うと交換作業は完了です。 8. コンピューターのアクセス パネルを取り付けなおします。 9.
10. [HP Computer Setup]を使用して、日付と時刻、パスワード、およびその他の必要なシステム セッ トアップを設定しなおします。 11.
B 静電気対策 人間の指などの導電体からの静電気の放電によって、システム ボードなど静電気に弱いデバイスが損 傷する可能性があります。このような損傷によって、デバイスの耐用年数が短くなることがありま す。 静電気による損傷の防止 静電気による損傷を防ぐには、以下のことを守ってください。 ● 運搬時や保管時は、静電気防止用のケースに入れ、手で直接触れることは避けます。 ● 静電気に弱い部品は、静電気防止措置のなされている作業台に置くまでは、専用のケースに入れ たままにしておきます。 ● 部品をケースから取り出す前に、まずケースごとアース(接地)されている面に置きます。 ● ピン、リード線、および回路には触れないようにします。 ● 静電気に弱い部品に触れるときには、常に自分の身体に対して適切なアースを行います。 アース(接地)の方法 アース(接地)にはいくつかの方法があります。静電気に弱い部品を取り扱うときには、以下のうち 1 つ以上の方法でアースを行ってください。 ● すでにアースされているコンピューターのシャーシにアース バンドをつなぎます。アース バン ドは柔軟な帯状のもので、アー
C コンピューター操作のガイドラインおよ び手入れと運搬時の注意 コンピューター操作のガイドラインおよび手入れに関する注 意 コンピューターおよびモニターの設置や手入れを適切に行えるよう、以下のことを守ってください。 48 ● 湿度の高い所や、直射日光の当たる場所、または極端に温度が高い場所や低い場所には置かない でください。 ● コンピューターは、硬く水平なところに設置してください。また、通気が確保されるよう、コン ピューターの通気孔のある面とモニターの上部に、少なくとも 10 cm の空間を確保してくださ い。 ● 内部への通気が悪くなりますので、絶対にコンピューターの通気孔をふさがないでください。 キーボードを横置き構成の本体のフロント パネルに立てかけることも、おやめください。 ● コンピューターのアクセス パネルまたは拡張カード スロットのカバーのどれかを取り外したま ま使用しないでください。 ● コンピューターを積み重ねたり、互いの排気や熱にさらされるほどコンピューターどうしを近く に置いたりしないでください。 ● コンピューターを別のエンクロージャに入れて操作する場
オプティカル ドライブの使用上の注意 オプティカル ドライブの操作や手入れは、以下の項目に注意して行ってください。 操作および取り扱いに関する注意 ● 操作中はドライブを動かさないでください。データ読み取り中にドライブを動かすと誤動作す ることがあります。 ● 急に温度が変化するとドライブ内に結露することがありますので気をつけてください。ドライ ブの電源が入っているときに急な温度変化があった場合は、1 時間以上待ってから電源を切って ください。すぐに操作すると、誤動作が起きることがあります。 ● ドライブは高温多湿、直射日光が当たる場所、または機械の振動がある所には置かないでくださ い。 クリーニングの注意 ● フロント パネルやスイッチ類が汚れたら、水で軽く湿らせた柔らかい布で拭いてください。決し て、クリーニング液を直接スプレーしないでください。 ● アルコールやベンジンなど、揮発性の液体を使用しないでください。変色や、変質の原因となり ます。 安全にお使いいただくためのご注意 ドライブの中に異物や液体が入ってしまった場合は、直ちにコンピューターの電源を切り、電源コー ドを電源コンセ
D ユーザー サポート HP とユーザー サポート HP はダイバーシティ(人材の多様性)、インクルージョン(受容)、およびワーク ライフ バランスを 会社を構成する基本と考えており、HP のあらゆる業務にこの考えが反映されています。HP は、世界 中で人と技術力を結び付けることを重視した、すべての人が活躍できる環境作りを目指しています。 必要なテクノロジ ツールの確認 テクノロジは、人間の潜在能力を引き出すことができます。支援技術は、障壁を取り除き、自宅、職 場、およびコミュニティでの自立を後押しするためのものです。支援技術によって電子技術や情報技 術の機能を向上、維持、および改善できます。詳しくは、51 ページの最適な支援技術の確認を参照 してください。 HP の取り組み HP は、お身体の不自由な方にもご利用いただける製品やサービスを提供できるよう取り組んでいま す。こうした取り組みは、会社の目標であるダイバーシティを実現し、あらゆる人が確実にテクノロ ジを活用できるようにするために役立ちます。 ユーザー サポートにおける HP の目標は、単体で、または適切な補助ツールや支援技術と組み合わせ る
IAAP(International Association of Accessibility Professionals) IAAP は、人の交流、教育、および認定を通じてユーザー サポートに関する専門職の発展を目指す非営 利団体です。ユーザー サポートの専門家のキャリア形成やキャリア アップを支援したり、企業がユー ザー サポートを自社の製品やインフラストラクチャに組み込めるようにすることを目標としていま す。 設立メンバーとして、HP は他の企業と協力してユーザー サポートの分野を発展させるために加わり ました。この取り組みは、お身体の不自由な方にも効果的にお使いいただける製品やサービスを設 計、製造、販売するという HP のユーザー サポートの目標の達成を後押しします。 IAAP は、世界中の個人、学生、および組織を結び付け、お互いに学び合えるようにすることで、ユー ザー サポート業務自体をも強めることにつながります。詳しい情報をお知りになりたい場合は、 http://www.accessibilityassociation.
● HP Chrome OS – HP Chromebook または Chromebox でユーザー補助機能をオンにする(Chrome OS) ● HP のショップ – HP 製品の周辺機器 HP 製品のユーザー サポート機能の他に追加のサポートも必要な場合は、54 ページの HP のサポート 窓口へのお問い合わせを参照してください。 追加の支援を提供できる外部のパートナーやサプライヤーへのリンクは以下のとおりです。 ● Microsoft®のアクセシビリティ情報 (Windows 7、Windows 8、Windows 10、Microsoft Office) ● Google ユーザー補助機能(Android、Chrome、Google アプリ) ● お困りの種類別に分類された支援技術(英語版) ● 製品別に分類された支援技術(英語版) ● 支援技術ベンダーと製品の説明(英語版) ● ATIA(Assistive Technology Industry Association)(英語版) 標準および法令 標準 FAR(Federal Acquisition Regulati
● 知覚可能(画像のテキストによる代替、オーディオのキャプション、提供方法への適応性、色の コントラストなど) ● 操作可能(キーボード操作、色のコントラスト、タイミング調整、発作の防止、ナビゲーション 可能) ● 理解可能(読みやすさ、予測可能性、入力支援など) ● 堅牢性(支援技術との互換性など) 法令および規制 IT および情報のユーザー サポートは、法的な重要性が高まりつつある分野になってきました。以下に 示す各リンクから、主要な法令、規制、および標準に関する情報を確認できます(英語のみ)。 ● United States(米国向け) ● Canada(カナダ向け) ● Europe(欧州向け) ● United Kingdom(英国向け) ● Australia(オーストラリア向け) ● 全世界 ユーザー サポートに関する役立つリソースおよびリンク 以下の組織から、障がいや年齢による身体的制限に関する適切な情報を得られる場合があります。 注記:この一覧に記載されている組織がすべてではありません。これらの組織は、情報提供のみを目 的として記載されています。インタ
教育機関(英語のみ) ● カリフォルニア州立大学ノースリッジ校、Center on Disabilities ● ウィスコンシン大学マディソン校、Trace Center ● ミネソタ大学、Computer Accommodations Program 障がいに関するその他のリソース(英語のみ) ● ADA(Americans with Disabilities Act)Technical Assistance Program ● ILO Global Business and Disability Network ● EnableMart ● European Disability Forum(欧州障害フォーラム) ● Job Accommodation Network ● Microsoft Enable HP のリンク お問い合わせの Web フォーム(英語サイト) HP の『快適に使用していただくために』(言語を選択してください) HP の公的機関への販売(米国向け) HP のサポート窓口へのお問い合わせ このガイドで提供されている情報で問題に対処できない場合は、
索引 記号/数字 さ A し 508 条のユーザー サポートに関す る標準 52 支援技術(AT) 確認 51 目的 50 システム ボードの接続 13 シリアル番号の記載位置 4 AT(支援技術) 確認 51 目的 50 H HP 支援ポリシー サポート窓口、ユーザー サポー ト 54 50 せ I M.
ろ ロック HP Business PC セキュリティ ロック 38 セキュリティ ロック ケーブ ル 36 南京錠 37 56 索引