User guide

2-2 ボタン名および説明
ボタン 機能
1 メニュー ボタン オンスクリーン ディスプレイOSDメイン メニューを開いたり、OSD
のメニュー項目を選択したり、OSD メニューを閉じたりします
2 情報ボタン
割り当て可能な機能ボタン
デジタル入力の場合は、情報メニューが表示されます
3 表示モード ボタン
割り当て可能な機能ボタン
表示モード メニューを開きます。見やすくなるようにモニター画面の
ライトを調整したり、プリセット表示モードを選択したりできます
4 次のアクティブな入力ボタン
割り当て可能な機能ボタン
モニターの入力ソースが次のアクティブな入力に切り替わります
機能ボタンの再割り当て
割り当て可能な機能ボタンを初期設定から変更し、ボタンが有効になったときに、頻繁に使用するメ
ニュー項目にすばやくアクセスできるようにすることができます。メニュー ボタンは割り当てなお
すことができません。
機能ボタンを割り当てなおすには、以下の操作を行います。
1. メニュー ボタンを押して、オンスクリーン ディスプレイ(OSD)メニューを開きます。
2. [メニュー コントロール][ボタンの割り当て]の順に選択し、割り当てるボタンで使用可能なオ
プションをどれか選択します。
注記
OSD メニューのシミュレーションを、HP のカスタマー セルフ リペア プログラムのサービス メ
ディア ライブラリー(HP Customer Self Repair Services Media Libraryhttp://www.hp.com/go/sml/ 、英
語サイト)から見ることもできます。お使いのディスプレイのモデルを選択し、[On Screen Display
(OSD) simulator]を選択してください。
低ブルー ライト モードの調整
モニターのブルー ライトの発光を減らすと、ブルー ライトによる目の疲労が軽減されます。このモニ
ターでは、ブルー ライトの発光を減らして、画面上でコンテンツを読むときの刺激を低減する設定を
選択できます。
モニターからのブルー ライトの発光を調整するには、以下の操作を行います。
1. モニター底面のオンスクリーン ディスプレイOSDパネルにある 4 つのボタンのどれかを押し
て、画面に OSD アイコンを表示します。
2. 表示モード ボタンを押して[表示モード]メニューを開くか、メニュー ボタンを押し、[カラー コ
ントロール]
[表示モード]の順に選択します。
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2 章 モニターの使用