About Desktop Management (October 2007)

起動可能
デバイスの作成
サポートされる USB フラッシュ メディア デバイス
サポートされるデバイスには、そのデバイスを簡単な手順で起動可能にするためのイメージがプリイ
ンストールされています。HP よびコンパックのすべての USB フラッシュ メディア デバイス、ま
たその他のほとんどの USB フラッシュ メディア デバイスにこのイメージがプリインストールされて
います。使用している USB フラッシュ メディア デバイスにこのイメージが存在しない場合は、後で
説明する手順
に沿って操作してください
22 ページ
サポート
されない
USB フラッシュ メディ
デバイス
参照
起動可能
USB フラッシュ メディア デバイス
を作成するには
、次のものが
必要です
対応
する
USB フラッシュ メディア バイス
FDISK および SYS プログラムが格納された、起動可能
DOS ディスケット(SYS がない場合
FORMAT を使用
できますが
USB メモリ上の
ファイルがすべて失われます
USB フラッシュ メディア デバイスから起動可能なコンピュータ
注意: 一部の古いコンピュータでは、USB フラッシュ メディア デバイスから起動できない場合が
あります。[コンピュータ ットアップ(F10]ユーティリティに表示される初期設定の起動順序で、
USB デバイスがハードディスク ドライブより前にある場合、そのコンピュータは USB フラッシュ
ディア デバイスから起動できます。それ以外の場合は、起動可能ディスケットを使用してください。
1.
コンピュータの電源を切ります。
2.
USB フラッシュ メディア デバイスをコンピュータの USB ポートのどれかに差し込みUSB ディ
スケット ドライブ以外のすべての USB ストレージ デバイスを取り外します。
3.
FDISK.COM と、SYS.COM または FORMAT.COM のどちらかが格納された起動可能な DOS ディ
スケットをディスケット ドライブに挿入しますコンピュータの電源を入れDOS ディスケッ
トを
起動します
4.
A:\プロンプト
FDISK」と入力
して
[Enter]キー
を押し
FDISK を実行
します
。メッセージ
表示
されたら
[Yes]Y)をクリックし
大容量ディスクのサポートを有効にしま
5.
選択肢
5」を入力してコンピュー
のドライブを表示します
。一覧のドライブ
の中で最も容
量が近いドライブ
USB メモリ
、通常は一覧の最後に表示されます。ドライブ名を書き
留め
ておきます。
USB メモリ
のドライブ名
__________
注意: ドライブ
USB メモリと一致
しない場合は
、データの損失
を防ぐため
、次の手順
に進
まないでください。他にストレージ デバイス
がないか
、すべての USB ポートを
確認します
あった場合は取り外してコンピュータ
を再起動し
、手順 4 進みます。ない場合、コンピュータ
USB メモリに対応していないか、USB メモリが破損しています。この場合
USB メモ
起動可能にするための手順を実行しないでください。
6.
Esc キーを押して A:\プロンプトに戻り、FDISK を終了します。
7.
起動可能な DOS ディスケットに SYS.COM がある場合は手順 8 に、ない場合は手順 9 に進みま
す。
8.
A:\プロンプトでSYS x:x は書き留めたドライブ名)と入力します。
注意: USB メモリのドライブ名を正しく入力したことを確認します。
システム ファイルの転送が完了
すると
SYS から A:\プロンプトに戻ります。手順 13 に進みま
す。
JAWW
起動可能
デバイスの作成 21