About Desktop Management (October 2007)
6.
[カスタム](Advanced)→[PCI デバイス](PCI Devices)の順に選択して PATA および SATA
コントローラを無効にします。SATA コントローラを無効にするとき、コントローラに割り当て
られている IRQ を書き
留めておきます
。後で
再び
IRQ を割り当
てる必要があります
。変更
を確
定
して
、セットアップ ユーティリティ
を終了します
。
SATA IRQ:__________
7.
FDISK.COM と、SYS.COM または FORMAT.COM のどちらかが格納された起動可能
な
DOS ディ
スケットをディスケット ドライブに挿入します。コンピュータの電源を
入れて
、DOS ディスケッ
トを起動します。
8.
FDISK を実行して USB フラッシュ メディア デバイス上にあるパーティションをすべて
削除し
ます。新しいパーティションを作成して有効にします。Esc キーを押して FDISK を終了します。
9.
FDISK を終了してもコンピュータが自動的に再起動されない場合は、Ctrl + Alt + Del キーを押
して、DOS ディスケットから起動しなおします。
10.
A:\プロンプトで「FORMAT C: /S」と入力し、Enter キーを押します。FORMAT によって USB
フラッシュ メディア デバイスがフォーマットされ、システム
ファイルが追加され、ボリュー
ム ラベルが要求されます。
11.
ラベルを付けない場合は Enter キーを押し、必要な場合はラベルを入力します。
12.
コンピュータの電源を切って電源コードを抜き取ります。コンピュータのカバーを開き、取り外
しておいた PCI カードを取り付けなおします。コンピュータのカバーを閉じます。
13.
電源コードを差し込み、ディスケットを取り出してコンピュータの電源を入れます。
14.
コンピュータが起動してモニタ ランプが緑色に点灯したらすぐに F10 キーを押し、[コンピュー
タ セットアップ(F10)]ユーティリティ
を実行します
。必要
であれば
、Enter キー
を押すと
、タ
イトル画面
をスキップできます
。
15. [カスタム]→[PCI デバイス]の順に選択して、手順 6 で無効にした PATA および SATA コントロー
ラを再
び有効にします
。SATA コントローラ
を元の
IRQ に割り
当てなおします
。
16.
変更を保存してユーティリティを終了
します
。USB フラッシュ メディア デバイス
が
C ドライブ
として
起動されます
。
注記: 初期設定の起動順序
はコンピュータによって異なり
、[コンピュータ セットアップ
(F10)]ユーティリティで
変更することができます
。手順については、『コンピュータ セットアッ
プ(F10)ユーティリティ』を参照してください。
Windows 9x から DOS バージョンを使用
した場合
、短い
間
Windows ロゴの画面が表示
されるこ
とがあります。表示されないようにするには、USB フラッシュ メディア デバイスのルート ディ
レクトリに LOGO.SYS というゼロ長のファイルを追加します。
20 ページの 「複数のコンピュータへのコピー」に戻ります。
JAWW
起動可能
デバイスの作成 23










