HP Protect Tools Guide
Embedded Security の有効化
および無効化
セキュリティ
機能を使用しないで操作する場合は
、Embedded Security の機能を
無効にすることがで
きます。
Embedded Security の機能
は
、次の 2 種類のレベルで有効または無効にすることができます。
●
一時的
な無効化
:このオプション
を使用すると
、Windows の再起動時
に
Embedded Security が
自動的に再び有効になります。このオプション
は
、初期設定ですべてのユーザが使用
できます
。
●
永続的な無効化:このオプションを使用
すると
、Embedded Security を再び有効にするには
所有
者のパスワードが必要になります。このオプションは、管理者だけが使用できます。
Embedded Security の永続的
な無効化
Embedded Security を永続的に無効にするには、以下の手順で操作します。
1.
[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager](HP ProtectTools セ
キュリティ マネージャ)の順に選択します。
2.
左側のパネル
で
、[Embedded Security](内蔵セキュリティ)→[Advanced](アドバンス)の
順にクリックします。
3.
右側のパネルで、[Embedded Security]の[Disable](無効にする)をクリックします。
4.
入力画面で所有者のパスワードを入力して[OK]をクリックします。
Embedded Security の永続的
な無効化の後の有効化
Embedded Security を永続的に無効にした後で再び有効にするには、以下の手順で操作します。
1.
[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager](HP ProtectTools セ
キュリティ マネージャ)の順に選択します。
2.
左側のパネルで、[Embedded Security](内蔵セキュリティ)→[Advanced](アドバンス)の
順にクリックします。
3.
右側のパネルで、[Embedded Security]の[Enable](有効にする)をクリックします。
4.
入力画面で所有者のパスワードを入力して[OK]をクリックします。
移行ウィザードによるキーの移行
移行は、キーや証明情報の
管理
、復元、転送などを行うことができる、高度な管理者タスク
です
。
移行について詳しくは、Embedded Security のヘルプを参照してください。
高度
なタスク 33










