Quick setup and before use (October 2007)

[Miscellaneous](その他)[HP Insight Diagnostics]のバージョン情報、コン
ピュータのコンフィギュレーション メモリ(CMOS情報、システム ボード デー
タ、およびシステム
管理
BIOS データを表示します。
[Storage](記憶装置):コンピュータに接続されている記憶メディアに関する情
報を表示します。この一覧には、固定ディスク、ディスケット ライブ、および
オプティカル ドライブ
が含まれ
[System](システム):コンピュータ モデル、プロセッサ、シャーシ、および
BIOS に関する情報と、内蔵スピーカおよび PCI バスの情報を表示します。
[Test](テスト)タブ
[Test]タブを使用して、システム内のテストする部分を選択することができま
す。また、テストの種類とテスト モードも選択できます。
選択できるテストの種類は次の 3 つです。
[Quick Test](クイック テスト):あらかじめ
定義されたスクリプトで
、各
ハードウェア コンポーネント
の一部がテストされます
[Unattended Mode]
(自動実行モード)と[Interactive Mode](対話形式モード)のどちらでも
ユーザによる操作を必要としません。
[Complete Test](完全テスト):あらかじめ定義されたスクリプト
、各
ハードウェア コンポーネントが完全にテスト
されます
[Interactive Mode]
ではより多くのテストを実行できますが、ユーザによる操作が必要となりま
す。
[Custom Test](カスタム テスト):システムのテストの制御を最も柔軟に
行えます。[Custom Test]モードを使用して、実行するデバイス、テスト、
およびテスト パラメータを特定できます。
テストの種類ごとに、テストのモードを
次の
2 つから選択できます
[Interactive Mode](対話形式モード)診断テストの手順を最大限に制御で
きます。テストを行っている間に、画面のメッセージに沿って入力する必要
があります。また、テストが成功したか
失敗したかについてはユーザ自身が
判断できます。
[Unattended Mode](自動実行モード):入力画面は表示されず、テスト中
は操作する
必要がありません
。エラー
が発見された場合
、診断テスト
の完了
時に表示されます。
以下の手順でテストを開始します。
1.
[Test](テスト)タブ
を選択します
2.
実行するテストの種類に応じて[Quick](クイック)タブ、[Complete]
(完全)タブ、または[Custom](カスタム)タブ
を選択します
3.
[テスト モー]として、[Interactive](対話形式)または[Unattended](自
動実行)を選択
します
4.
テスト
の実行方法として
[Number of Loops](ループ
)または[Total Test
Time](合計テスト時間)を選択します。指定したループ数でテスト
を実行
6
クイック セットアップおよびお使いになる前
JAWW