HP LaserJet 8150 Series Printer - (Japanese) Online Guide

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HP LaserJet 8150

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8150 N

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8150 HN

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8150 MFP

プリンタ

プリンタプリンタ

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ユーザーズガイド

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HP LaserJet 8150 、8150 N 、 8150 DN 、 8150 HN 、および 8150 MFP プリンタ目次ナビゲーション方法索引ユーザーズガイドこの電子文書の使用により、お客様は著作権とライセンス契約に同意したものと見なします。 Copyright 2000 Hewlett-Packard Company
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著作権とライセンス商標 Copyright Hewlett-Packard Company 2000 Acrobat は Adobe Systems Incorporated の商標です。 All Rights Reserved。著作権法および本書により許可するものを除き、書面による事前の許可なく複製、改編、または翻訳を行うことを禁じます。本書に関連する Hewlett-Packard プリンタのユーザーには、以下の使用ライセンスが許諾されます。 a）ハードコピーを販売、再販売、または配布しないという規定に従い、個人、社内、または法人による使用で本書のハードコピーを印刷することができます。 b）電子コピーのアクセスが、本書に関連する Hewlett-Packard プリンタの個人または社内のユーザーに限定されている場合に限り、本書の電子コピーをネットワークサーバーに掲載することができます。初版、2000 年 10 月保証このマニュアルに記載されている事柄は、予告なしに変更されることがあります。 Hewle
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Hewlett-Packard 社製品のサポート体制本製品をお買い上げいただきまことにありがとうございます。本製品と共に、 Hewlett-Packard 社およびサポートパートナーからさまざまなサポートサービスをご利用いただけます。これらのサービスは、必要な結果を迅速かつプロフェショナルに出すために計画されたものです。オンラインサービス：モデムで情報に 24 時間アクセスする方法としては、以下のサービスをお勧めします。ワールドワイドウェブプリンタドライバ、HP プリンタソフトウェアの更新、および製品やサポート情報は、下記の URL から入手できます。米国内 http://www.hp.com ヨーロッパ http://www2.hp.com プリンタドライバは、以下のサイトからダウンロードできます。中国日本韓国台湾またはローカルドライバ Web サイト http://www.hp.com.cn http://www.jpn.hp.com http://www.hp.co.kr http://www.hp.
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ソフトウェアユーティリティおよび電子情報を入手米国およびカナダでは Phone: (661) 257-5565 Fax: (661) 257-6995 郵送先 HP Distribution P.O. Box 907 Santa Clarita, CA 91380-9007 U.S.A.
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アジア太平洋諸国では (65) 7400-4477 ( 香港、インドネシア、フィリピン、マレーシア、またはシンガポールの場合 ) をダイヤルして Mentor Media にお問い合わせください。韓国の場合は、(82) (2) 3270-0805 または (820) (2) 3270-0893 をダイヤルしてください。オーストラリア、ニュージーランド、およびインドではオーストラリアの場合は (61) (3) 8877-8000、ニュージーランドの場合は (64) (9) 356-6640、インドの場合は (91) (11) 682-6035 をダイヤルしてください。英国およびヨーロッパ +44 (0) 1429 865 511 をダイヤルしてください。 HP のアクセサリおよびサプライの直接注文 1-800-538-8787 ( 米国内 ) または 1-800-387-3154 ( カナダ ) をダイヤルしてください。
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HP サポートアシスタントコンパクトディスクこのサポートツールでは、HP 製品のテクニカルおよび製品情報を提供するための、総合的なオンライン情報システムをご利用いただけます。米国またはカナダにおいてこの季刊サービスをご希望の場合は、1-800-457-1762 をダイヤルしてください。香港、インドネシア、マレーシア、またはシンガポールの場合は、(65) 740-4477 をダイヤルして Fulfill Plus にお問い合わせください。 HP サービス情報 HP 認定のディーラーを見つけるには、米国内では 1-800-243-9816、カナダでは 1-800-387-3867 をダイヤルしてください。 HP サービス契約米国内では 1-800-743-8305、カナダでは 1-800-268-1221 をダイヤルしてください。拡張サービスの場合は、1-800-446-0522 をダイヤルしてください。
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カスタマサポートオプションワールドワイド米国およびカナダのカスタマサポートおよび製品修理アシスタンス保証期間中は、月曜から金曜までの米国山岳部時間で午前 6 時から午後 6 時までの無料ダイヤル (208) 323-2551 をご利用ください。ただし、標準長距離電話料金は適用されます。ダイヤルされる場合は、システムとシリアル番号をご用意ください。プリンタの修理が必要な場合は、1-800-243-9816 をダイヤルして最寄りの HP 認定サービスプロバイダを探すか、(208) 323-2551 をダイヤルして HP 集中サービスディスパッチまでご連絡ください。保証期間終了後は電話によるアシスタンスを使って、製品についての質問の答えが得られます。月曜から金曜までの山岳部時間で午前 6 時から午後 6 時まで、(900) 555-1500 (1 分間 2.
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利用可能なヨーロッパカスタマサポートセンターの言語と国内オプション CET で月曜から金曜、午前 8 時 30 分から午後 6 時までご利用いただけます。 HP では、保証期間中、電話による無料サポートサービスを提供しています。下記の電話番号をダイヤルすると、サポートチームに接続してアシスタンスを受けることができます。保証期間が過ぎた後でサポートが必要な場合は、同じ電話番号を使って有料でサポートを受けることが可能です。1 件ごとに料金がチャージされます。HP に連絡される場合は、製品名、シリアル番号、購入日、および問題点についての説明をご用意ください。英語オランダ語フランス語ドイツ語ノルウェー語デンマーク語フィンランド語次のページに続く。アイルランド： (353) (1) 662-5525 英国： (44) (171) 512-5202 国際： (44) (171) 512-5202 ベルギー： (32) (2) 626-8806 オランダ： (31) (20) 606-8751 フランス： (33) (01) 43-62-3434 ベルギー： (32) (2)
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スウェーデン語イタリア語スペイン語ポルトガル語スウェーデン： (46) (8) 619-2170 イタリア： (39) (2) 264-10350 スペイン： (34) (90) 232-1123 ポルトガル： (351) (1) 441-7199 国内サポート番号アルゼンチンオーストラリアブラジルカナダ中国チリチェコ共和国ギリシア香港ハンガリーインドインドネシア韓国ソウル以外の韓国の地域日本マレーシア次のページに続く。 787-8080 (61) (3) 272-8000 022-829-6612 (208) 323-2551 (86) (10) 65053888-5959 800-360999 (42) (2) 471-7321 (30) (1) 689-6411 (852) 800-96-7729 (36) (1) 343-0310 (91) (11) 682-6035 (91) (11) 682-6069 (62) (21) 350-3408 (82) (2) 3270-0700 (82) (080) 999-0700 (81) (3) 3335-8
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メキシコ ( メキシコシチー ) メキシコ ( メキシコシチー以外のメキシコの地域ニュージーランドフィリピンポーランドポルトガルロシアシンガポール台湾タイトルコ 01 800-22147 ) 01 800-90529 (64) (9) 356-6640 (63) (2) 894-1451 (48) (22) 37-5065 (351) (1) 301-7330 (7) (95) 923-5001 (65) 272-5300 (886) (02) 717-0055 +66 (0) 2 661-4011 (90) (1) 224-5925
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目次はじめにナビゲーション機能 . . . . . . テキスト表記法 . . . . . . . . . . Acrobat Reader の追加機能使い方のヒント . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 18 19 21 1 プリンタの基本概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 プリンタの機能と長所 . . . . . . . . . . . . . . 24 構成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30 プリンタの各部名称 . . . . . . . . . . . . . 33 アクセサリとサプライ品 . . . . . . . . . . . . 35 アクセサリ例 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36 ご注文にあたって . . .
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ホッチキスの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . 111 ホッチキスカートリッジの取り付け ( ホッチキス機能付 5 ビンメールボックス ) . . . . . . . . . . . . . 112 書類をホッチキスで留める ( ホッチキス機能付 5 ビンメールボックス ) . . . . 114 用紙の両面に印刷する ( オプションの両面印刷ユニット ) . . . 116 封筒の印刷 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 123 封筒の自動給紙 ( オプションの封筒フィーダ ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . 123 封筒フィーダの挿入 . . . . . . . . . . . . 125 封筒フィーダに封筒をセット . . . . . 126 封筒印刷のフューザレバーの変更 . . 128 トレイ 1 から封筒に印刷 . . . . . . . . 130 トレイ 1 への封筒のセット . . . . . . . 131 ソフトウェアアプリケーションから封筒に印刷 .
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4 プリンタの保守概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 189 プリンタ保守キット . . . . . . . . . . . . . . 190 トナーカートリッジの管理 . . . . . . . . . 192 HP 以外のトナーカートリッジに関する HP のポリシー . . . . . . . . . . . . . . . . 192 トナーカートリッジの保管 . . . . . . . 192 トナーカートリッジの寿命 . . . . . . . 193 トナーレベルの確認 . . . . . . . . . . . 193 HP TonerGauge のリセット . . . . . 194 トナーが残り少ないときに印刷を継続 . . . . . . . . . . . . . . . . 195 プリンタのクリーニング . . . . . . . . . . . 198 5 問題解決法概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 紙詰まりの除去 . . . .
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設置チェックリスト . . . . . . . . . . . . 339 手順 1. HP デジタルコピーの部品の位置を確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 340 手順 2. プリンタと HP デジタルコピーの置き場所を準備する . . . . . . . . . . . . 341 手順 3. HP デジタルコピーを設置する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 346 手順 4. HP デジタルコピーの動作をテストする . . . . . . . . . . . . 357 HP デジタルコピーのトラブルシューティング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 359 HP デジタルコピーの操作手順 . . . . . . 360 HP デジタルコピーの特徴と利点 . . 360 HP デジタルコピーのコントロールパネル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 361 HP デジタルコピーの設定 . . . . .
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使用可能な用紙タイプ . . . ラベル紙 . . . . . . . . . . . . . . OHP フィルム . . . . . . . . . 封筒 . . . . . . . . . . . . . . . . . カードストックと重い用紙プリンタ仕様 . . . . . . . . . . . . 外寸 . . . . . . . . . . . . . . . . . 環境仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 411 416 418 419 422 424 424 429 B コントロールパネルのメニュー概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . コジンヨウ / ホゾンジョブメニュー . ジョウホウメニュー . . . . . . . . . . .
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はじめに 16 はじめにこのセクションでは、オンラインユーザーズガイドの特徴と、ユーザーズガイドを最大限に利用するためのヒントを紹介します。次の内容を概説します。 z ナビゲーション機能 z テキスト表記法 z Acrobat Reader の追加機能 z 使い方のヒント追加機能には、Acrobat Reader のメニューとツールバーからアクセスできます。
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はじめに 17 ナビゲーション機能ボタンボタン名機能 [ ページアップ / ページダウン ] ボタンページアップ矢印で 1 ページ前に戻り、ページダウン矢印で 1 ページ先に進みます。 [ 目次 ] アイコンオンラインユーザーズガイドの目次を表示します。 [ はじめに ] アイコンこのガイドの「はじめに」を表示します。 [ 索引 ] アイコンオンラインユーザーズガイドのテキスト索引を表示します。索引エントリは関連トピックとリンクしています。ナビゲーション機能
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はじめに 18 テキスト表記法一部のテキストは、特定の意味または機能を示すために、異なる書式で示されています。次の表では、テキストの異なる書式と各書式の意味を示します。テキスト書式スタイル意味または機能 KEY C AP プリンタのボタンやコンピュータのキーボードのキーを表します。 Hypertext テキストが同じ文書内の別のページにリンクしていることを示します。下線の付いたテキストをクリックすると、そのページにジャンプします。青い下線の付いたテキストには、ページ番号やセクションの見出しが含まれる場合がありますが、この書式のテキストは、すべてリンクしていることを示します。 DISPLAY PANEL コントロールパネルに表示されるテキストを示します。 Input ユーザーがコマンドプロンプトまたはダイアログボックスで入力するテキストを示します。テキスト表記法
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はじめに 19 Acrobat Reader の追加機能ページの右側にあるナビゲーションボタンに加えて、Adobe Acrobat Reader は、便利な機能を他にも数多く備えています。ボタンボタン名機能 Actual Size ( 実寸サイズ表示 ) 文書の表示を当該ページの実寸サイズに設定します。 Fit Page ( ページ全体表示 ) 当該ページ全体がウィンドウに収まるように文書の表示を変更します。 Fit Visible Width ( ページ幅で表示 ) 表示される内容とページ幅がウィンドウに収まるように文書の表示を変更します。 Page Only ( ページのみ ) ブックマークやサムネイルなしで当該ページのみを表示します。 Acrobat Reader の追加機能
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はじめにボタン 20 ボタン名機能 Page With Book-marks ( ブックマーク付きページ ) 当該ページと文書内の別のセクションへのブックマークを画面の左側に表示します。 Page With Thumbnails ( サムネイル付きページ ) 当該ページと各ページの小さなイメージを画面の左側のウィンドウに表示します。 Back ( 戻る ) 前のリンクに戻ったり、直前に行った変更を取り消すことができます。 Find ( 検索 ) [ 検索 ] ダイアログボックスを表示します。 Zoom ( ズーム ) 用紙サイズを変更できます。 Acrobat Reader の追加機能
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はじめに 21 使い方のヒント章から章へナビゲートするにはブックマークを使います。大量のテキストを読み込む場合は、ブックマークをオフにして、ページ表示を全画面表示に変更します。特定の用語を検索するには、[ ツール ] メニューの検索機能を使います。リンクからリンクへ移動するときには、Adobe Acrobat Reader の [ 戻る ] ボタン (20 ページ ) を使用して前のページに戻ります。この文書を印刷する - 最高品質かつ最高速で印刷するには、常に互換性のある PostScript レベル 3 エミュレーションプリンタドライバを使用して印刷します。これらの印刷ファイルのサイズによっては、一度にこの文書を全部印刷するのではなく一部を印刷するようお勧めします。このオンラインユーザーズガイドを印刷するときに用紙を節約するには、クイックセットを作成して用紙の両面 ( 両面印刷 ) にオンラインユーザーズガイドを 2 ページ分印刷することができます (n アップ印刷 )。これらの機能の詳細は、プリンタドライバのヘルプを
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第 1 章プリンタの基本 1 プリンタの基本概要 HP LaserJet シリーズプリンタをご購入いただきありがとうございます。プリンタをまだセットアップしていない場合は、プリンタ付属のセットアップガイドを参照してプリンタをセットアップしてください。 HP デジタルコピー (HP LaserJet 8150 MFP に装備されている ) の詳細は、338 ページのセクションまたは HP デジタルコピーに付属のセットアップガイドを参照してください。プリンタのセットアップが完了し、印刷する準備ができたところで、この章をお読みになりプリンタの基礎知識を学習します。この章では、以下の項目について説明しています。 z プリンタの機能と長所 z プリンタの情報次のページに続く。概要 22
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第 1 章プリンタの基本 z アクセサリとサプライ品 z コントロールパネルのレイアウト z 用紙ハンドリングでの LED ステータスの意味 z プリンタのソフトウェア概要 23
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第 1 章プリンタの基本プリンタの機能と長所速度とスループット z 一回で送信する RIP ONCE テクノロジー z レターサイズまたは ISO A4 サイズの用紙で 32 枚 / 分 (ppm) z デューティサイクル：レターサイズまたは ISO A4 サイズの用紙で 1 か月 150,000 ページ z 250 MHz のマイクロプロセッサ解像度 z REt (Resolution Enhancement テクノロジー ) による 600 dpi ( ドット / インチ ) z FastRes 1200 ではフルスピードで 1200 dpi の印字品質 z 220 を超えるグレー階調プリンタの機能と長所 24
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第 1 章プリンタの基本メモリ z RAM 容量 32 MB (8150/8150 N/8150 DN/8150 HN)、業界標準 100 ピン DIMM (Dual In-Line Memory Modules) により拡張可能 ( 最大 160 MB) z RAM 容量 64 MB (8150 MFP)、業界標準 100 ピン DIMM (Dual In-Line Memory Modules) により拡張可能 ( 最大 160 MB) z Memory Enhancement テクノロジー (MEt) によってデータが自動的に圧縮され、RAM の使用効率が向上 z 3.
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第 1 章プリンタの基本言語とフォント z HP PCL 6 z HP PCL 5e ( 互換性確保のため ) z PJL (Printer Job Language = プリンタジョブ言語 ) z PML (Printer Management Language = プリンタ管理言語 ) z スケーラブル TrueType 45 書体 z PostScript Level 3 エミュレーション標準用紙ハンドリングオプション z 給紙トレイ 1: 通常の用紙、OHP フィルム、ラベル紙、および封筒用の多用途トレイ。用紙 100 枚まで収納します。トレイ 2 と 3: 500 枚給紙トレイ 2 つ。これらのトレイは用紙サイズを自動的に認識します。オプションの 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 と 5): 500 枚給紙トレイ 2 つ。これらのトレイは用紙サイズを自動的に認識します。オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4): 2000 枚給紙トレイ 1 つ。このトレイは用紙サイズを自動的に認識します。次のページに続く。プリンタの機能と長所
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第 1 章プリンタの基本オプションの両面印刷ユニット：両面印刷 ( 用紙の両面 ) が可能です。オプションの両面印刷ユニット：オプションの封筒フィーダ：封筒を自動的に 100 枚まで給紙します。オプションの封筒フィーダ：オプションのカスタムサイズ用紙トレイオプションのカスタムサイズ用紙トレイ：カスタムサイズの用紙に印刷できカスタムサイズ用紙トレイます。用紙を 500 枚まで収納します ( トレイ 3 または 5 の代わりに使用 )。 z 排紙標準排紙ビン ( フェースダウンビン ): 用紙を 500 枚まで収納します。いっぱいになると、自動的に認識します。フェースアップビン：用紙を 100 枚まで収納します。OHP フィルム、ラベル紙、封筒の印刷に最良の結果を提供します。オプションのホッチキス機能付 5 ビンメールボックス： 5 つのビンがそれぞれ用紙を 250 枚まで収納します。ジョブごとにホッチキスで留めることによってジョブを分割できます。オプションの 8 ビンメールボックス： 8 つのビンがそれぞれ用紙を 250 枚まで収納します。
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第 1 章プリンタの基本 z 給紙 / 排紙 HP デジタルコピー：フラットベッドと自動文書フィーダは、最大 A3 サイズすなわち 11x17 サイズのオリジナル文書をコピーすることができます。自動文書フィーダは、用紙を 50 枚まで収納します。接続性 z 3 EIO ( 拡張 I/O) スロット z HP JetDirect EIO カード、Ethernet (10Base-T、10Base2)、Token Ring、Fast Ethernet 10/100Base-TX z パラレル z HP Fast InfraRed Connect ( 高速赤外線通信 ) z Foreign Interface Harness (HP LaserJet 8150 MFP または HP デジタルコピー装備の HP LaserJet 8150 プリンタ ) 環境関連機能 z エコノモードではトナーの使用量が約 50% 削減され、トナーカートリッジの寿命が延長 (HP ではエコノモードの常時使用をお勧めしません ) z パワーセーブ設定によってエネルギーを節約 (Energy Star ガイドライン
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第 1 章プリンタの基本ファームウェアのアップデートファームウェアをインターネットからダウンロードすることができます。最新のファームウェアをダウンロードするには、 http://www.hp.com/go/lj8150_firmware にアクセスして画面の指示に従ってください。ファームウェアのアップデートを複数のプリンタに簡単に送信するには HP Web JetAdmin を使用します (http://www.hp.
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第 1 章プリンタの基本プリンタの情報構成 HP LaserJet 8150 プリンタ HP LaserJet 8150 プリンタ ( 製品番号 C4265A) は、32 MB RAM、幅広サイズ印刷機能、500 枚給紙トレイ 2 つ、および 100 枚多用途給紙トレイ 1 つを標準装備しています。注記 HP LaserJet 8150 プリンタを Macintosh に接続する場合、オプションの EIO カードが必要になります。 HP LaserJet 8150 N プリンタ HP LaserJet 8150 N プリンタ ( 製品番号 C4266A) は、 32 MB RAM、幅広サイズ印刷機能、500 枚給紙トレイ 2 つ、 100 枚多用途給紙トレイ 1 つ、および HP JetDirect EIO プリントサーバーを標準装備しています。次のページに続く。プリンタの機能と長所 30
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第 1 章プリンタの基本 HP LaserJet 8150 DN プリンタ HP LaserJet 8150 DN プリンタ ( 製品番号 C4267A) は、 32 MB RAM、幅広サイズ印刷機能、500 枚給紙トレイ 2 つ、 100 枚多用途給紙トレイ 1 つ、HP JetDirect EIO プリントサーバー、および両面印刷ユニット ( 両面印刷用 ) を標準装備しています。 HP LaserJet 8150 HN プリンタ HP LaserJet 8150 HN プリンタ ( 製品番号 C4269A) は、 32MB RAM、幅広サイズ印刷機能、500 枚給紙トレイ 2 つ、 100 枚多用途給紙トレイ 1 つ、2,000 枚給紙トレイ 1 つ ( トレイ 4)、3,000 枚スタッカ、HP JetDirect EIO プリントサーバー、および両面印刷ユニット ( 両面印刷用 ) を標準装備しています。プリンタの機能と長所 31
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第 1 章プリンタの基本 HP LaserJet 8150 MFP プリンタ HP LaserJet 8150 MFP プリンタ ( 製品番号 C4268A) は、 64MB RAM、幅広サイズ印刷機能、ハードディスク、500 枚給紙トレイ 2 つ、100 枚多用途給紙トレイ 1 つ、2,000 枚給紙トレイ 1 つ ( トレイ 4)、3,000 枚ホッチキス / スタッカ、HP JetDirect EIO プリントサーバー、両面印刷ユニット ( 両面印刷用 )、コピー接続 EIO ボード、および HP デジタルコピー機能を標準装備しています。プリンタの機能と長所 32
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第 1 章プリンタの基本 33 プリンタの各部名称標準排紙ビン ( フェースダウンビン ) 調整可能用紙ストッパー上部カバーコントロールパネルトレイ 1 ( 多用途 ) フェースアップビン左ドア ( プリンタ内 ) 前面ドアオン / オフスイッチトレイ 1 拡張部トレイ 3 トレイ 2 次のページに続く。プリンタの機能と長所右ドアトレイ 1 用紙幅ガイド
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第 1 章プリンタの基本 34 プリント回路アセンブリ ( フォーマッタボード ) EIO スロット双方向パラレルポート (IEEE-1284) コンセントプリンタの機能と長所用紙ハンドリングコネクタ (C リンク )
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第 1 章プリンタの基本アクセサリとサプライ品オプションのアクセサリやサプライ品を使ってプリンタの機能を拡張できます。最高の性能を発揮させるために、プリンタ専用に設計されたアクセサリやサプライ品を使用してください。このプリンタは 3 つの拡張 I/O (EIO) カードをサポートします。他のアクセサリやオプションも入手可能です。ご注文方法については、40 ページを参照してください。アクセサリとサプライ品 35
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第 1 章プリンタの基本 36 アクセサリ例 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 および 5) プリンタスタンド HP デジタルコピースタンド HP LaserJet MFP アップグレードキット次のページに続く。アクセサリとサプライ品カスタムサイズ用紙トレイ
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第 1 章プリンタの基本 37 3,000 枚ホッチキス / スタッカまたは 3,000 枚スタッカ 8 ビンメールボックスホッチキス機能付 5 ビンメールボックス 7 ビン卓上メールボックス封筒フィーダ両面印刷ユニット HP Fast InfraRed Connect 次のページに続く。アクセサリとサプライ品
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第 1 章プリンタの基本オプションのハードディスクハードディスクアクセサリを使用して、選択した印刷ジョブを保存したり、RIP ONCE テクノロジをサポートしたり、ダウンロードしたフォントと様式をプリンタに永久保存したりすることができます。標準のプリンタメモリとは異なり、ハードディスクに保存されたアイテムは、プリンタの電源を切断してもプリンタ内に残ります。ハードディスクにダウンロードされたフォントは、プリンタのユーザー全員が利用可能です。ハードディスクは、ソフトウェアを使用して書き込み禁止にし、セキュリティを強化することも可能です。 Windows ユーザー大容量記憶デバイス上でファイルの削除およびフォントの管理を行う場合は、 HP LaserJet Resource Manager を使用します (83 ページ参照 )。詳細については、プリンタソフトウェアのヘルプを参照してください。 HP では、プリンタおよびアクセサリで使用できる、新しいソフトウェアツールを常時、紹介しています。これらのツールはインターネットを介して無償でご利用いただけます。HP の Web サイトにアクセスし
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第 1 章プリンタの基本 Macintosh ユーザーフォントおよびファイルをダウンロードするには、HP LaserJet Utility を使用します。詳細については、78 ページの HP LaserJet Utility (Macintosh) または使用中の HP LaserJet Utility ソフトウェアに付属の HP LaserJet Utility Guide オンラインヘルプを参照してください。注記 HP LaserJet Utility は、伝統的な中国語、簡易字中国語、韓国語、日本語、チェコ語、ロシア語、およびトルコ語では使用できません。アクセサリとサプライ品 39
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第 1 章プリンタの基本 40 ご注文にあたってこのプリンタ用に設計されたアクセサリのみを使用してください。アクセサリをご注文になる場合は、HP 正規代理店にお問い合わせください。( このユーザーズガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制を参照してください。) 用紙ハンドリング製品説明または用途注文番号 2 x 500 枚給紙トレイ 500 枚用トレイ 2 つとフィーダ C4780A 2000 枚給紙トレイ 2000 枚用トレイ 1 つとフィーダ C4781A 封筒フィーダ封筒を自動的に 100 枚まで給紙します。 C3765B カスタムサイズ用紙トレイカスタムサイズの用紙に印刷できます。 C4184A 両面印刷ユニット ( デュプレクサ ) 用紙の裏表両面に自動印刷できます。 C4782A 7 ビン卓上メールボックス 7 つの排紙ビンがそれぞれ用紙を 120 枚まで収納できます。 C4783A アクセサリとサプライ品
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第 1 章プリンタの基本用紙ハンドリング 41 製品説明または用途注文番号 8 ビンメールボックス 8 つの排紙ビンがそれぞれ用紙を 250 枚まで収納できます。 C4785A ホッチキス機能付 5 ビ 5 つの排紙ビンがそれぞれ用紙を 250 枚まで収納できます。ジョブンメールボックスごとにホッチキスで留めることによってジョブを分割できます。 C4787A 3,000 枚スタッカ用紙を 3,000 枚収納します。 C4779A 3,000 枚ホッチキス / スタッカ用紙を 3,000 枚収納し、文書ごとに 50 枚までホッチキスで留めます。 C4788A HP LaserJet MFP アップグレードキット A コピーモジュールは、32 cpm、 C4166A 両面印刷機能、および幅広サイズ印刷機能を標準装備しています。（続き）アクセサリとサプライ品
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第 1 章プリンタの基本プリンタスタンド 42 製品説明または用途注文番号プリンタスタンド排紙アクセサリが取り付けられて C2975A いるとき、2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) または 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 および 5) の代わりに使用します。注記：このプリンタスタンドは、 HP デジタルコピーには使用できません。 HP デジタルコピー用スタンドアクセサリとサプライ品使用するとプリンタとコピーモジュールに適した構成になります。 C4231A
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第 1 章プリンタの基本製品印刷用サプライ品 43 説明または用途注文番号 HPM1120 HP ブランドの多用途用紙 (1 箱 10 連入り、各連 500 枚 )。サン ( 他の HP メディアは、プルのご注文は、事務用品販売店でお求 1-800-471-4701 ( 米国内 ) まで。めいただけます。) HP 多用途用紙 HP LaserJet プリンタ専用の、 HP ブランドのプレミアム用紙 ( 他の HP メディアは、 (1 箱 10 連入り、各連 500 枚 )。事務用品販売店でお求サンプルのご注文は、めいただけます )。 1-800-471-4701 番 ( 米国内 ) まで。 HPJ1124 トナーカートリッジ (20000 ページ ) 交換用 HP UltraPrecise トナーカートリッジ C4182X ホッチキスカートリッジ ( ホッチキス機能付 5 ビンメールボックス ) ホッチキスカートリッジ (3 パック入り )。各カートリッジにはホッチキスの針が 2000 個あります。 C3772A HP LaserJet 専用紙アク
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第 1 章プリンタの基本メモリ、フォント、および大容量記憶装置 44 製品説明または用途注文番号ホッチキスカートリッジ (3,000 枚ホッチキス / スタッカ ) ホッチキスカートリッジ (3 パック入り )。各カートリッジにはホッチキスの針が 5,000 個あります。 C4791A DIMM (Dual Inline Memory Module) (100 ピン ) プリンタの能力を向上し、大規模なジョブの処理を実現する (HP ブランドの DIMM で最大 160 MB)。 SDRAM DIMM (100 ピン ) 8 MB 16 MB 32 MB C7842A C7843A C7845A 64 MB C7846A フラッシュ DIMM (100 ピン ) フォントおよび様式の永久記憶域 2 MB 4 MB 8 MB アクセサリとサプライ品 C4286A C4287A C8530A
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第 1 章プリンタの基本メモリ、フォント、および大容量記憶装置（続き）ケーブルおよびインタフェースのアクセサリ 45 製品説明または用途注文番号フォント DIMM (100 ピン ) 8 MB アジア言語 ROM 伝統的な中国語簡易字中国語 C4292A C4293A D4838A ハードディスク C2985B フォントおよび様式の永久記憶域。RAM での RIP ONCE の複数部数コピーには大きすぎるジョブの RIP ONCE 複数部数コピーが可能です (146 および 166 ページ参照 )。パラレルケーブル C2946A 3 メートル IEEE-1284 ケーブル 10 メートル IEEE-1284 ケーブル C2947A Macintosh ネットワークケーブルキット (EIO カードが別途必要です ) PhoneNET または LocalTalk 接続用 92215S 1 対 1 接続 (Macintosh DIN-8 ケーブルのオスとオス ) アクセサリとサプライ品 92215N
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第 1 章プリンタの基本ケーブルおよびインタフェースのアクセサリ（続き） 46 製品説明または用途拡張 I/O カード HP JetDirect プリントサーバー用マルチプロトコル EIO ネットワークカード注文番号 z Ethernet RJ-45 のみ J3110A z Ethernet RJ-45 および BNC、 LocalTalk J3111A z Token Ring RJ-45 および DB-9 J3112A z Fast Ethernet、 10/100Base-TX RJ-45 のみ J4169A HP JetDirect 接続カード： HP Fast InfraRed Connect アクセサリとサプライ品 z USB、シリアル、LocalTalk J4135A IRDA に準拠している任意のポータブルデバイス ( ラップトップコンピュータなど ) からワイヤレス印刷が可能になります。 C4103A
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第 1 章プリンタの基本ケーブルおよびインタフェースのアクセサリ（続き）保守整備用キットマニュアル類 47 製品説明または用途注文番号パワーボックスプリンタがプリンタスタンド上に設置されているときに、マルチビンメールボックスをプリンタに接続するためのものです。この製品は、HP 2000 枚給紙トレイおよび HP 2 x 500 枚給紙トレイだけに付属しています。 C4789A Preventive Maintenance Kit ( 予防保守キット ) 予備フューザ、転送ローラ、フィードローラ、および分割ローラを含みます。 HP LaserJet Printer Family Paper Specification Guide (HP LaserJet プリンタファミリー用紙仕様ガイド ) アクセサリとサプライ品 110V 仕様用 C3914A 220V 仕様用 C3915A HP LaserJet プリンタで用紙および他の印刷メディアを使用するための手引き 5090-3392
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第 1 章プリンタの基本マニュアル類（続き） 48 製品説明または用途注文番号 PCL 5/PJL Technical Reference Documentation Package (PCL 5/PJL テクニカルリファレンス文書パッケージ ) HP LaserJet プリンタでプリンタコマンドを使用するための手引き 5021-0377 HP LaserJet 8150、 8150 N、8150 DN 、 8150 HN、および 8150 MFP プリンタユーザーズガイド CD で提供されるオンラインユーザーズガイド。この CD-ROM には , サポートされている言語がすべて含まれています。 C4265-60104 ユーザーズマニュアルのセット追加のセットアップガイドおよびレディリファレンスガイド。サポートされているすべての言語に用意されています。 C4265-99001 ( 英語版 ) HP 3000 枚スタッカおよび HP 3000 枚ホッチキス / スタッカ (C4779x と C4788x) のインストールガイド C4788-90
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第 1 章プリンタの基本マニュアル類 ( 続き ) 49 製品説明または用途注文番号 HP 3000 枚スタッカおよび HP 3000 枚ホッチキス / スタッカ (C4779x と C4788x) ユーザーズガイド CD で提供されるオンラインユーザーズガイド C4788-90901 アクセサリとサプライ品
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第 1 章プリンタの基本 50 コントロールパネルのレイアウトコントロールパネルには 3 つの表示ライト、6 個のキー、および 2 行表示のディスプレイ ( 行あたり 16 文字 ) があります。 2 行表示ディスプレイ Go ジョブのキャンセル印字可メニュー項目 -値+ 印字可データ注意コントロールパネルのレイアウト選択
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第 1 章プリンタの基本 51 コントロールパネルのライトライト意味印字可消灯プリンタがオフラインまたはエラー。点灯プリンタは印字可能状態。点滅プリンタがオフラインになるまで待機のこと。消灯プリンタに印刷データなし。点灯プリンタに印刷データがあるが、準備未完了、またはオフライン。点滅プリンタが処理中またはデータ印刷中。データコントロールパネルのレイアウト
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第 1 章プリンタの基本ライト 52 意味消灯プリンタは正常状態。点灯問題発生。電源を切ってからリセットすること。点滅操作が必要。コントロールパネルの表示を確認のこと。コントロールパネルのレイアウト
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第 1 章プリンタの基本設定ページ設定ページを印刷する方法については、328 ページを参照してください。コントロールパネル：キーキー機能 [G O ] z プリンタをオンラインまたはオフラインにします。 z プリンタバッファ内のデータを印刷します。 z オフラインにした後の再開時に印刷を可能にします。プリンタメッセージのほとんどをクリアし、プリンタをオンラインにします。 z トレイ x ノキュウシ [ タイプ ] [ サイズ ] やヨウシサイズガマチガッテイマスなどのエラーメッセージの表示中の印刷を可能にします。 z トレイ 1 に用紙がセットされ、プリンタのコントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューでトレイ 1 モード＝カセットと設定されている場合は、手差し要求が確定されます。 z トレイ 1 からの手差し要求をオーバーライドし、次に使用できるトレイから用紙を選択します。 z コントロールパネルのメニューを終了します ( コントロールパネルの設定を保存するには、まず [ 選択 ] を押します )。コントロールパネルのレイアウト 53
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第 1 章プリンタの基本キー機能 [ ジョブのキャンセル ] 処理中のジョブをキャンセルします。ジョブの大きさによってキャンセルにかかる時間が異なります (1 回だけ押してください )。 [ メニュー ] コントロールパネルのメニューを順番に表示します。ボタンの右側を押すと次のメニューに進み、ボタンの左側を押すと以前のメニューに戻ります。 [ 項目 ] 選択したメニューの各項目を表示します。ボタンの右側を押すと次に進み、ボタンの左側を押すと後ろに戻ります。プリンタのオンラインヘルプを参照する場合も、このキーを使用します (230 ページ参照 )。 [- 値 +] 選択したメニュー項目の各値を表示します。[+] を押すと次に進み、[-] を押すと後ろに戻ります。 [ 選択 ] z 現在、表示されている項目の値を保存します。選択値の横にアスタリスク (*) が表示され、新しいデフォルトであることを示します。プリンタの電源を切ったりリセットしたりしてもデフォルト値は保存されます ( ただし、リセットメニューを使って出荷時設定を復元すれば失われます )。 z コント
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第 1 章プリンタの基本コントロールパネルのメニュー 432 ページには、コントロールパネルの項目と設定可能な値がすべて記載されています。 [ メニュー ] を押してコントロールパネルのメニューにアクセスします。プリンタにトレイを追加したり、他のアクセサリを取り付けたりすると、新しいメニュー項目が自動的に表示されます。コントロールパネルの設定を変更するには： 1 希望のメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 希望の項目が表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 希望の設定が表示されるまで、[+ 値 -] を繰り返し押します。 4 [ 選択 ] を押して設定を保存します。選択値の横にアスタリスク (*) が表示され、デフォルトであることを示します。 5 [G O ] を押してメニューを終了します。次のページに続く。コントロールパネルのレイアウト 55
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第 1 章プリンタの基本注記プリンタドライバおよびアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます ( アプリケーションソフトウェアの設定はプリンタドライバの設定よりも優先されます )。メニューまたは項目にアクセスできないときは、それがプリンタのオプションとして存在しないか、またはネットワーク管理者がその機能をロックしている可能性があります ( コントロールパネルにはアクセスキョヒメニューロックジョウタイと表示されます )。ネットワーク管理者に相談してください。コントロールパネルのメニューマップを印刷するには：コントロールパネルのメニューマップを印刷する方法については、331 ページを参照してください。コントロールパネルのレイアウト 56
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第 1 章プリンタの基本 57 用紙ハンドリングでの LED ステータスの意味次の表では、オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4)、オプションの 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 と 5)、およびオプションの HP 排紙装置で表示されるステータス表示ライトの意味を説明します。オプションの 2000 枚給紙トレイおよび 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 と 5) オプションの HP 排紙装置緑色点灯アクセサリはオンで、使用可能です。アクセサリはオンで、使用可能です。黄色点灯アクセサリではハードウェアの作動不良が発生しています。アクセサリではハードウェアの作動不良が発生しています。黄色点滅アクセサリ内で紙詰まりが発生しているか、または紙詰まりでない場合でも用紙をトレイから取り出す必要があります。アクセサリ内で紙詰まりが発生しているか、または紙詰まりでない場合でも用紙をマルチビンメールボックスから取り出す必要があります。ライト右下側のドアが開いている可能性があります。用紙ハンドリングでの
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第 1 章プリンタの基本ライト消灯 58 オプションの 2000 枚給紙トレイおよび 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 と 5) オプションの HP 排紙装置プリンタがパワーセーブモードプリンタがパワーセーブモードになっている可能性があります。になっている可能性があります。 [G O ] を押します。 [G O ] を押します。アクセサリに電力が供給されていません。電源装置、電源ケーブル、および C リンクケーブルを確認します。用紙ハンドリングでの LED ステータスの意味アクセサリに電力が供給されていません。電源装置、電源ケーブル、および C リンクケーブルを確認します。
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第 1 章プリンタの基本 59 プリンタのソフトウェアネットワーク管理者 Windows クライアント Windows ソフトウェア HP Common Installer HP Common Drivers Windows ソフトウェア HP HP HP HP HP Resource Manager Common Installer Internet Installer Disk Image Utility Common Drivers Macintosh ソフトウエア Macintosh ソフトウェア Macintosh クライアント .
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第 1 章プリンタの基本プリンタの機能を最大限に活用するには、CD に収録されているプリンタドライバをインストールする必要があります。その他のソフトウェアプログラムは、推奨されますが、操作上、必須ではありません。詳細は、ReadMe ファイルを参照してください。注記ネットワーク管理者へ：HP LaserJet Resource Manager は、ネットワーク管理者のコンピュータだけにインストールします。その他の必要なソフトウェアは、サーバーコンピュータおよびすべてのクライアントコンピュータにロードします。プリンタを管理するには、W e b ブラウザにサーバーベースのツール (HP Web JetAdmin) を開きます。詳細は、www.hp.
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第 1 章プリンタの基本プリンタには HP LaserJet 印刷システムを収録した CD が付属しています。また、エンドユーザーやにネットワーク管理者に有用なソフトウェアコンポーネントおよびドライバも収録されています。最新の情報については ReadMe ファイルを参照してください。印刷システムには、次の環境で操作しているエンドユーザー用に設計されたソフトウェアが入っています。 z Microsoft Windows 3.1x z Microsoft Windows 9x z Microsoft Windows NT 4.0 z Windows 2000 z IBM OS/2 バージョン 2.0 以降 z Apple Mac OS 7.
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第 1 章プリンタの基本印刷システムには、次のネットワークオペレーティングシステムを使用しているネットワーク管理者のためのソフトウェアも入っています。 z Novell NetWare 3.x、4.x、または 5.x z Microsoft Windows 9x z Microsoft Windows NT 4.
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第 1 章プリンタの基本プリンタドライバプリンタドライバは、コンピュータがプリンタと通信し、プリンタの機能を制御するために必要です。 Windows ドライバに関する詳細情報については、72 ページの Windows プリンタドライバへのアクセスの項を参照してください。 Macintosh ドライバの詳細情報については、77 ページの Apple LaserWriter 8 ドライバを参照してください。注記その他の付属ソフトウェアおよびサポートされる言語については、CD に含まれる “Installation Notes” ファイルで確認してください。プリンタのソフトウェア 63
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第 1 章プリンタの基本 64 プリンタに付属しているドライバプリンタには以下のプリンタドライバが付属しています。最新のドライバは、インターネットからダウンロードすることができます ( このユーザーズガイドの Hewlett-Packard 社製品のサポート体制を参照してください )。Windows コンピュータの構成によっては、プリンタソフトウェアのインストールプログラムによって、コンピュータからインターネットにアクセスして、最新のドライバを入手できるかどうかが自動的に確認されます。 PCL 5e PCL 6 PS 1 Windows 3.1x 9 9 9 Windows 9x 9 9 9 Windows NT 4.0 9 9 9 Windows 2000 9 9 9 Macintosh コンピュータ 2 9 1. このユーザーズガイドでは、PostScript Level 3 エミュレーションを PS と呼びます。 2.
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第 1 章プリンタの基本 65 Windows でのインストール [ 標準インストール ] 以下のものをインストールするには、[ 標準インストール ] を選択します。 PCL 6 双方向通信機能フォントスタンドアロンステータス [ カスタムインストール ] 以下の作業を実行するには、[ カスタムインストール ] を選択します。ドライバのみ (PCL 6、PCL 5e、および PS) をコピーします。カスタマイズされたインストーラ (PCL 6、PCL 5e、PS、双方向通信、フォント、スタンドアロンステータス、および Resource Manager) を作成します。印刷システムインストーラをすべてコピーします。次のページに続く。プリンタのソフトウェア
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第 1 章プリンタの基本 66 Macintosh でのインストール [ インストール ] 以下のものをインストールするには、[ インストール ] を選択します。 PostScript プリンタドライバで使用する PPD ファイル HP LaserJet Utility ンラインヘルプ [ カスタム ] 必要なソフトウェアのみをインストールするには、[ カスタム ] を選択します。プリンタのソフトウェア
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第 1 章プリンタの基本追加ドライバ以下の追加プリンタドライバは、プリンタに組み込まれています。 z OS/2 PCL/PCL 6 プリンタドライバ z OS/2 PS プリンタドライバ z AutoCAD 注記ご希望のプリンタドライバが CD に入っていない場合、またはここに記載されていない場合は、アプリケーションソフトウェアのインストールディスクや ReadMe ファイルで、このプリンタのサポートが含まれるかどうかを確認してください。含まれない場合は、そのソフトウェアのメーカーまたは販売店に連絡して、このプリンタ用のドライバをお求めください。プリンタのソフトウェア 67
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第 1 章プリンタの基本 Windows 用ソフトウェア印刷システムソフトウェアを使用してプリンタをインストールします。Windows 9x、NT、または 2000 システムからネットワーク (Novell NetWare あるいは Microsoft Windows ネットワーク ) にプリンタをインストールする場合は、印刷システムソフトウェアの指示に従ってインストールすると、ネットワークプリンタが正しく設定されます。注記プリンタをネットワークで使用する場合は、ネットワーククライアントとサーバーを正しく設定して通信する必要があります。ネットワークプリンタの設定と管理を追加する場合は、HP Web JetAdmin を使用してください。. HP Web JetAdmin は、ネットワーク管理者が WEB ブラウザを使用してアクセスできるサーバーベースのツールです。サポートされているホストシステムと利用可能な言語を参照したり、ソフトウェアをダウンロードしたりする場合は、www.hp.
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第 1 章プリンタの基本 Windows 用の印刷ソフトウェアのインストール (CD) Windows 9 ｘ、 Windows NT 4.0 、および Windows 2000 の場合 1 実行中のアプリケーションをすべて終了します。 2 CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します ( コンピュータの構成によっては、インストールプログラムが自動的に開始する場合があります )。 3 [ スタート ] ボタンをクリックします。 4 [ ファイル名を指定して実行 ] をクリックします。 5 コマンドラインのボックスに「 D:\ \ SETUP」」( または該当のドライブディレクトリ名 ) と入力し、[OK] をクリックします。 6 コンピュータ画面の指示に従います。次のページに続く。プリンタのソフトウェア 69
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第 1 章プリンタの基本 Windows 3.1x の場合 1 実行中のアプリケーションをすべて終了します。 2 CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。 3 Windows のプログラムマネージャでマネージャ [ ファイル ] メニューをクリックします。 4 ｘ[ ファイル名を指定して実行 ] をクリックします。 5 コマンドラインのボックスに「 D:\ \ SETUP」」( または該当のドライブディレクトリ名 ) と入力し、[OK] をクリックします。 6 コンピュータ画面の指示に従います。プリンタのソフトウェア 70
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第 1 章プリンタの基本 Macintosh 用の印刷ソフトウェアのインストール注記 CD-ROM に含まれる “Installation Notes” をお読みください。 1 実行中のアプリケーションをすべて終了します。 2 CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。 3 [ インストーラ ] アイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。 4 [ アップル ] メニューの [ セレクタ ] を選択します。 5 [LaserWriter 8] アイコンをクリックします。アイコンが表示されない場合は、アイコンをクリックします。 Hewlett-Packard 社製品のサポート体制にお問い合わせください。あるいは、 Apple Computer, Inc.
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第 1 章プリンタの基本 72 Windows プリンタドライバへのアクセスソフトウェアをインストールしてから、ドライバを設定するには、以下のいずれかの方法を使ってドライバにアクセスします。オペレーティングシステム一時的に設定を変更する場合 ( 特定のソフトウェア用 ) デフォルト設定を変更する場合 ( 全アプリケーション用 ) Windows 9ｘ [ ファイル ] メニューの [ 印刷 ] をクリックし、次に [ プロパティ ] をクリックします ( 実際には、異なる操作手順も可能です。ここに挙げているのは最も一般的な手順です )。 [ スタート ] ボタンをクリックして、[ 設定 ] をポイントし、次に [ プリンタ ] をクリックします。プリンタのアイコンをマウスの右ボタンでクリックして、[ プロパティ ] を選択します。 Windows NT 4.
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第 1 章プリンタの基本 73 オペレーティングシステム一時的に設定を変更する場合 ( 特定のソフトウェア用 ) デフォルト設定を変更する場合 ( 全アプリケーション用 ) Windows 3.
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第 1 章プリンタの基本正しいプリンタドライバの選択 Windows の場合、プリンタの使用方法に基づいてプリンタドライバを選択します。 z プリンタの機能を最大限に活用するには、PCL 6 を使用します。旧バージョンの PCL ドライバまたは旧タイプのプリンタと互換性を持たせる必要がない限り、PCL 6 の使用をお勧めします。 z 旧タイプのプリンタを使った場合の印刷結果と同程度の印刷結果で良ければ、 PCL 5e ドライバを使用します。 z PostScript Level 3 との互換性を持たせるには、PS ドライバを使用します。 z プリンタは、PS および PCL の各プリンタ言語を自動的に切り替えます。 Macintosh の場合は、PS ドライバである Apple LaserWriter 8 ドライバを使用します。プリンタドライバのヘルプ各プリンタドライバにはヘルプ画面があり、使用している Windows オペレーティングシステムのバージョンによって、[ ヘルプ ] ボタン、F1 キー、またはプリンタドライバの右上隅の疑問符 (?) のボタンを使って起動できます。これらのヘ
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第 1 章プリンタの基本 HP JetSend の通信技術 HP JetSend は Hewlett-Packard 社が提供する新技術であり、デバイス間の通信が簡単に直接行えます。HP JetSend をプリンタに組み込むことにより、ネットワーク上にある JetSend 対応の送信デバイスから、情報を受信できるようになります。送信デバイスが同じオフィス内または遠隔地にあっても関係ありません。 HP Fast InfraRed Connect アクセサリを使用する場合は、 JetSend 対応の赤外線デバイスからの情報をプリンタで受信できるようになります。JetSend 送信デバイスの例として、JetSend ソフトウェアを実行中の PC やラップトップ、または JetSend を組み込んだスキャナなどが挙げられます。 JetSend はネットワーク接続されたデバイス間では単純な IP アドレス割り当てを使用し、赤外線デバイス間では直接情報を発信します。注記 HP JetSend は、伝統的な中国語、簡易字中国語、
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第 1 章プリンタの基本 JetSend ソフトウェアをダウンロードするには、JetSend の Web サイト (www.jetsend.hp.
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第 1 章プリンタの基本赤外線デバイス JetSend 赤外線機能を使用するには、送信デバイスと受信デバイスとの間に複数の赤外線センサを配置し、送信デバイスにある [ 送信 ] オプションを選択します。デバイスには JetSend がインストールされているため、最適な通信相手とのネゴシエーションが自動的に行われます。注記 HP JetSend は Macintosh では使用できません。 Macintosh コンピュータ用ソフトウェア Apple LaserWriter 8 ドライバ Apple LaserWriter 8 ドライバは、Mac OS システムソフトウェアに組み込まれています。あるいは、Apple Computer, Inc.
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第 1 章プリンタの基本 HP LaserJet Utility (Macintosh) 注記 HP LaserJet Utility は、伝統的な中国語、簡易字中国語、韓国語、日本語、チェコ語、ロシア語、およびトルコ語では使用できません。 HP LaserJet Utility を使用することにより、ドライバで利用できない機能を制御できます。わかりやすい操作画面によって、Macintosh コンピュータからのプリンタ機能の選択が、一層容易になりました。HP LaserJet Utility を使って、以下の操作を行います。 z プリンタのコントロールパネルに表示されるメッセージのカスタマイズ z プリンタの命名、ネットワーク上のゾーンへのプリンタの割り付け、ファイルとフォントのダウンロード、およびプリンタ設定の変更 z プリンタのパスワード設定 z プリンタコントロールパネル上の機能をコンピュータからロックすることによる、不正アクセスの防止 ( プリンタソフトウェアのヘルプを参照 ) z IP 印刷を行うためのプリンタの構成と設定 z ディスクまたはフラッシュメモリの初期化 z RAM、デ
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第 1 章プリンタの基本フォント注記 Machintosh コンピュータの場合、フォントは、伝統的な中国語、簡易字中国語、韓国語、および日本語では使用できません。プリンタ内に常駐する PS フォントに対応するスクリーンフォントが 45 個インストールされています。プリンタのソフトウェア 79
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第 1 章プリンタの基本ネットワーク用ソフトウェア HP Web JetAdmin ブラウザベースの HP Web JetAdmin ソフトウェアは、サポートされている任意のサーバープラットフォームにインストールできます。サポートされているシステムは次のとおりです。1 z Microsoft Windows NT 4.0 または Windows 2000 z HP-UX z Sun Solaris z Red Hat Linux z SuSE Linux 一度インストールすると、HP Web JetAdmin により、サポートされている WEB ブラウザを使用するクライアント PC は、プリンタを管理することができます。最新のサポートされているサーバープラットフォームについては、 www.hp.com/go/webjetadmin にアクセスしてください。 1. HP Web JetAdmin はプリンタに付属の CD には収録されていませんが、インターネットから入手できます (http://www.hp.
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第 1 章プリンタの基本注記 81 HP Web JetAdmin Web サイトでは、多くの言語で HP Web JetAdmin にアクセスすることができます。 HP Web JetAdmin を使って、以下の操作を行います。 z HP JetDirect の設置と構成プリントサーバーによってネットワークに接続されたプリンタ z ネットワークプリンタの管理とトラブルシューティングを任意の場所から実行 UNIX 対応 HP JetDirect プリンタインストーラ UNIX 対応 HP JetDirect プリンタインストーラは、HP-UX ネットワークシステムと Sun Solaris ネットワークシステムに対応した簡単なプリンタインストールユーティリティです。詳細またはソフトウェアのダウンロードについては、 www.hp.
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第 1 章プリンタの基本 HP LaserJet Utility ( Macintosh ) HP LaserJet Utility を使用することにより、ドライバで利用できない機能を制御できます。わかりやすい操作画面によって、Macintosh コンピュータからのプリンタ機能の選択が、一層容易になりました。HP LaserJet Utility を使って、次の操作を行います。 z プリンタのコントロールパネルに表示されるメッセージのカスタマイズ z プリンタの命名、ネットワーク上のゾーンへのプリンタの割り当て、ファイルおよびフォントのダウンロード、およびプリンタ設定の変更 z プリンタのパスワード設定 z プリンタコントロールパネル上の機能をコンピュータからロックすることによる、不正アクセスの防止 ( プリンタソフトウェアのヘルプを参照 ) z IP 印刷用のプリンタの設定 z ディスクまたはフラッシュメモリの初期化 z RAM、ディスク、またはフラッシュメモリのフォントの管理 z 管理者ジョブ保留機能詳細については、LaserJet Utility ガイドを参照してください。注記 HP
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第 1 章プリンタの基本 HP LaserJet Resource Manager 注記ハードディスクとフラッシュメモリ DIMM はオプションのプリンタアクセサリです。 HP LaserJet Resource Manager は、ネットワーク管理者のコンピュータのみにインストールします。HP LaserJet Resource Manager を使用すると、ドライバにはない、ハードディスクやフラッシュメモリの機能を制御できます。双方向通信が必要となります。注記 HP LaserJet Resource Manager は、Macintosh では使用できません。 Macintosh を使用している場合は、これらの機能は、HP LaserJet Utility ( バージョン 3.5.
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第 1 章プリンタの基本 HP LaserJet Resource Manager を使って以下の操作を実行できます。 z ディスクおよびフラッシュメモリの初期化 z ネットワーク上にあるディスクおよびフラッシュメモリにおける、フォントのダウンロード、削除、および管理 PostScript Type 1、PostScript Type 42 (TrueType フォントを PostScript 形式に変換したもの )、TrueType、および PCL ビットマップの各フォント z ネットワーク上にあるプリンタファームウェアのダウンロード、削除、および管理注記 Type 1 フォントをダウンロードするには、Adobe Type Manager がロードされ、オンに設定されている必要があります。 z HP デジタルコピーのファームウェアオペレーティングシステムのアップデートプリンタのソフトウェア 84
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第 2 章印刷作業 2 85 印刷作業概要この章では、以下の基本的な印刷作業基本的な印刷作業について説明します。基本的な印刷作業 z 給紙トレイの選択 z 排紙ビンの選択 z ホッチキスの使用 z 用紙の両面に印刷する ( オプションの両面印刷ユニット ) z 封筒の印刷 z 特殊な用紙の印刷注記オプションの HP 排紙装置についての詳細は、その装置に付属のユーザーズガイドを参照してください。コピーに関する情報は、338 ページの「HP デジタルコピー」を参照してください。概要
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第 2 章印刷作業 86 給紙トレイの選択トレイ 1 のセット注記用紙仕様については、403 ページを参照してくださいトレイ 1 の操作をカスタマイズするには、153 ページを参照してください。注意紙詰まりを防ぐには、印刷中にトレイ 1 に用紙を挿入したり、取り出したりしないでください。プリンタの故障を避けるには、ラベル紙、封筒、および OHP フィルムはトレイ 1 からのみ印刷します。これらの用紙をフェースアップビンに給紙し、両面印刷は行わないでください。複数の OHP フィルムに印刷するときは、OHP フィルムがプリンタから排出されたらすぐに取り出します。これはフィルムが互いにくっつかないようにするためです。給紙トレイの選択
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第 2 章印刷作業 1 トレイ 1 を開けます。 87 1 2 印刷する用紙サイズに応じて、必要であれば、トレイの拡張部を引き出します。 3 適切な用紙サイズのマークまで用紙幅ガイドをスライドさせます。 2 4 用紙セット上限マークを超えないように、用紙をトレイにセットします。次のページに続く。 3 4 給紙トレイの選択
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第 2 章印刷作業 5 用紙のセット方法はサイズによって異なります。 a レターサイズまたは A4 サイズの用紙を、先頭のページをプリンタの後部に向け、片面印刷の場合は印刷面を上にしてセットします。両面印刷の場合は、先頭のページをプリンタの後部に向け、先に印刷する面を下にしてセットします。 b ショートエッジ給紙メディアを、先頭のページをプリンタに向け、片面印刷の場合は印刷面を上にしてセットします。両面印刷の場合は、先頭のページをプリンタから離し、先に印刷する面を下にしてメディアをセットします ( 用紙の仕様については、405 ページを参照してください )。注記トレイ 1 から封筒を印刷する場合の詳細は 130 ページを参照してください。給紙トレイの選択 88 5
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第 2 章印刷作業 6 用紙が折れ曲がらずに、用紙幅ガイドの間に 6 しっかりと収まるまで、用紙をプリンタにスライドさせます。注記重量が 105 g/m² (28 ポンド ) を超える用紙の場合、トレイ 1 からフェースアップビンに出力して、カールが発生しないようにします。普通紙以外の用紙への印刷で問題がある場合は、159 ページの「フューザ調節モードの変更」を参照してください。トレイ 1 がカセットモードになっている場合は、プリンタの [ 注意 ] ライトが点滅します。[- 値 +] を押して、トレイ 1 の用紙サイズに合わせてサイズを調整し、[ 選択 ] を押します。給紙トレイの選択 89
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第 2 章印刷作業 90 トレイ 2 、3 およびオプションの 2 x 500 枚給紙トレイのセット ( トレイ 4 および 5) 注記紙詰まりを防ぐため、使用中はトレイを開けないでください。 1 用紙の詳細は、403 ページを参照してください。 1 トレイを最後まで引き出します。 2 2 用紙ガイドロックをロック解除位置に回します。 3 セットする用紙サイズのマークまで用紙ガイドをスライドさせます。次のページに続く。給紙トレイの選択 3
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第 2 章印刷作業 91 4 用紙ガイドロックをロック位置まで回します。 4 5 左用紙ガイドを中にいったん押し入れ、持ち上げてから引き出し、調節します。 6 トレイが示す適切なラインに沿って、ガイドを固定します。後部スロットにガイドを押し入れてから、前部スロットへ押し下げます。ガイドが歪んでいないことを確認してください。 5 次のページに続く。 6 給紙トレイの選択
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第 2 章印刷作業 7 トレイに用紙を 500 枚まで挿入します。ガイドの用紙セット上限マークより上まで給紙しないでください。 a レターサイズまたは A4 サイズの用紙を、先頭のページをトレイの後部に向け、片面印刷の場合は印刷面を下にしてセットします。両面印刷の場合は、先頭のページをトレイの後部に向け、先に印刷する面を上にしてセットします。 b ショートエッジ給紙メディアを、先頭のページをトレイ右側に向け、片面印刷の場合は印刷面を下にしてセットします。両面印刷の場合は、先頭のページをトレイ左側に向け、先に印刷する面を上にしてメディアをセットします。次のページに続く。給紙トレイの選択 92 7
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第 2 章印刷作業 8.
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第 2 章印刷作業トレイ 2 と 3 、およびオプションの 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 と 5) から余分な紙を取り除く 1 トレイを最後まで引き出します。 2 用紙スタックを上げて余分な紙を取り除きます。給紙トレイの選択 94
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第 2 章印刷作業 95 オプションの 2000 枚給紙トレイのセット ( トレイ 4) プリンタでは、2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) がオプションで利用可能です。トレイはプリンタの下部に収まり基部の役割を果たします。 1 注記紙詰まりを防ぐため、使用中はトレイを開けないでください。用紙の詳細は、403 ページを参照してください。 1 トレイ 4 を最後まで引き出します。 2 2 青いピンを持って、前部ガイドを引き出します。使用する用紙サイズに対応する、給紙トレイの上部と底部にあるスロットにガイドをはめ込み、ピンを押し込みます。 3 3 ステップ 2 を繰り返し、後部ガイドを調節します。次のページに続く。給紙トレイの選択
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第 2 章印刷作業 4 ステップ 2 を繰り返し、左側ガイドを調節します。注記 11ｘ17 用紙をセットするには、左側ガイドをトレイの後部まで移動します。左側ガイドを一番上に、下のスロットを 11 x 17 インチ用紙のマークのあるところに合わせます 5 トレイに用紙を 2000 枚までセットします。トレイ両側の用紙セット上限マークより上に用紙をセットしないでください。セットの方法については、92 ページのステップ 7a と 7b を参照してください。次のページに続く。給紙トレイの選択 96 4
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第 2 章印刷作業 97 6 用紙の四隅を押さえ、用紙がトレイに歪みなく 6 平らにセットされていることを確認します。注記トレイ 4 の左側の空いている領域に用紙を置かないでください。トレイ 4 が破損するおそれがあります。 7 7 トレイ 4 を閉じます。 8 用紙サイズのタブが正しくセットされていることを確認します。注記トレイにセットした用紙のタイプを設定する方法については、156 ページの「用紙のタイプとサイズ別の印刷」を参照してください。標準排紙ビン ( フェースダウンビン ) を使用する場合は、排紙ビンの用紙ストッパーガイドを必ず調整します。詳細は、100 ページを参照してください。給紙トレイの選択 8
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第 2 章印刷作業 98 排紙ビンの選択プリンタには、標準排紙ビン、フェースアップビン、オプションの排紙装置など、複数の排紙場所があります。注記排紙ビンの選択オプションの HP 排紙装置の詳細は、その装置に付属のユーザーズガイドを参照してください。
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第 2 章印刷作業 99 フェースアップビン標準排紙ビンメールボックスビン注記排紙ビンの選択高品質の印刷結果を得るため、封筒、ラベル紙、OHP フィルム、または重い用紙の印刷では、フェースアップビンを使用してください。
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第 2 章印刷作業標準排紙ビンへの印刷標準排紙ビンはプリンタの上部にあり、プリンタから排出される用紙が 500 枚まで、正しい順序で保持されます。排紙ビンがいっぱいになると、センサが作動し、プリンタが停止します。ビンを空にするか、用紙を減らすと印刷は続行されます。標準排紙ビンは工場出荷時のデフォルトビンです。用紙ストッパーの調整用紙ストッパーは、以下の図のように標準排紙ビンの近くにあります。用紙ストッパーは、用紙がプリンタから排出されるときに平らになるように調節できます。レターサイズまたは A4 サイズ用紙の場合は、用紙ストッパーを持ち上げる必要はありません。印刷する用紙よりも小さなサイズに用紙ストッパーを設定すると、プリンタは紙詰まりを起こすので、注意してください。 1 用紙ストッパーが垂直状態になるよう、左側を持ち上げます。 2 印刷する最大の用紙サイズのマークまで用紙ストッパーをスライドさせます。排紙ビンの選択 100
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第 2 章印刷作業 101 1 2 排紙ビンの選択
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第 2 章印刷作業 102 フェースアップビンへの印刷プリンタの左上に配置されたフェースアップビンは、用紙を 100 枚まで収納でき、表を上にして ( 逆順に ) 排紙します。このビンは主に、標準排紙ビンのカーブした用紙経路を通過できないラベル紙、封筒、または OHP フィルムのような特殊な用紙に使います。この排紙ビンは、ビンがいっぱいになっても認識されません。排紙ビンは、アプリケーションソフトウェア、プリンタドライバ、またプリンタのコントロールパネルで選択できます。注記排紙ビンの選択プリンタドライバおよびアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます ( アプリケーションソフトウェアの設定はプリンタドライバの設定よりも優先されます )。
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第 2 章印刷作業 103 メールボックスへの印刷各メールボックスには、プリンタのフェースアップビンの代わりに使用するフェースアップビンが用意されています。プリンタでは、次のメールボックスが利用可能です。 z 7 ビン卓上メールボックス ( 各ビンとも用紙を 120 枚まで保持 ) z 8 ビンメールボックス ( 各ビンとも用紙を 250 まで保持 ) z ホッチキス機能付 5 ビンメールボックス ( 各ビンとも用紙を 250 枚まで保持 ) これらのメールボックスはプリンタの左側に装着されます。どのメールボックスも、次のいずれかの動作モードで操作できます。メールボックス各ビンを排紙先として個々に指定できます。ネットワーク管理者またはプリンタ管理者は、それぞれに名前を割り当てることができます。コレータこのモードでは、印刷された用紙が自動的に丁合いされます。各 MOPY は、一番上のビンから順にそれぞれのビンに排紙されます。この場合、1 つのジョブには複数の MOPY が含まれます。次のページに続く。排紙ビンの選択
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第 2 章印刷作業 104 ジョブの分割印刷ジョブは、一番上から順に空のビンに 1 つずつジョブを自動的に割り当てます。用紙のあるビンは外します。ビンにすべて用紙がある場合は、一番上から順に空きのあるビンにジョブが割り当てられます。ビンがいっぱいになると、用紙がそのビンから排出されるまで装置は停止します。排出されると、同じビンから割り当てが再開されます。スタッキングこのモードでは、ジョブの境界に関係なく、印刷された排紙が一番下から一番上のビンに積み重ねられます。この動作モードでは、メールボックスビンを全収容可能枚数まで利用できます。装置はプリンタソフトウェアでは 1 つの論理ビンとして認識されます。次のページに続く。排紙ビンの選択
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第 2 章印刷作業動作モードの設定方法ネットワーク管理者またはプリンタ管理者は、コントロールパネルまたは HP Web JetAdmin や HP LaserJet Utility などの HP ネットワーク構成ユーティリティを使って、動作モードを選択します。ユーザーは、管理者が選択したモードに従ってプリンタドライバを設定する必要があります。双方向環境プリンタはネットワーク管理者が設定したモードを自動的に選択します。非双方向環境プリンタドライバの設定は、プリンタメールボックスのモードと同じである必要があります。モードの変更方法は、ドライバとオペレーティングシステムによって異なります。ドライバのオンラインヘルプを参照してください。プリンタのコントロールパネルには、使用するメールボックスとモードによって、異なるメッセージが表示されます。詳細は、プリンタソフトウェアのヘルプを参照してください。次のページに続く。排紙ビンの選択 105
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第 2 章印刷作業 106 メールボックスモード注記コントロールパネルの排紙ビンの名前をカスタマイズするには、HP Web JetAdmin ソフトウェアを使用してください。HP Web JetAdmin の詳細は、 HP の Web web サイト http://www.hp.
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第 2 章印刷作業 HP 8 ビンメールボックス排紙ビンの選択 107 メールボックスモードでのコントロールパネルの表示物理的な位置フェースアップビンフェースアップビンオプションハイシトレイ 1 ～ 8 メールボックス 1 ～ 8
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第 2 章印刷作業 108 ジョブの分割、コレータ、スタッキングモード注記コントロールパネルの排紙ビンの名前をカスタマイズするには、HP Web JetAdmin ソフトウェアを使用してください。HP Web JetAdmin の詳細は、 HP の Web サイト http://www.hp.
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第 2 章印刷作業 109 ジョブの分割、コレータ、およびスタッキングの各モードでのコントロールパネルの表示 HP 8 ビンメールボッフェースアップビンクスオプションハイシトレイ 1 注記物理的な位置フェースアップビンメールボックス 1 ～ 8 プリンタで使用できる用紙のタイプについては、405 ページを参照してください。封筒、ラベル紙、および OHP フィルムは、フェースアップビンに排紙する必要があります。ホッチキスは、ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスの左側にあります。ホッチキスは 2 ～ 20 枚、105 g/m 2 (28 ポンド ) のジョブの用紙を留めることができます。ホッチキスビンは、最高 350 枚の用紙を収納できます。ホッチキス機能付ビンに送られた用紙のみがホッチキスで留められます。排紙ビンの選択
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第 2 章印刷作業ソフトウェアでメールボックスを選択メールボックスは、アプリケーションソフトウェア、プリンタドライバ、またはプリンタのコントロールパネルで選択できます。または、次の指示に従って、デフォルトのプリンタ排紙ビンを選択します。選択場所と選択方法は、アプリケーションソフトウェアまたは関連するプリンタドライバによって異なります ( 一部のオプションは、プリンタドライバのみで選択できます )。コントロールパネルでメールボックスを選択 1 ヨウシトリアツカイメニューと表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 ハイシバショ = ヒョウジュンハイシビン * と表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 ハイシバショ = オプションハイシトレイ 6 と表示されるまで、[+] を繰り返し押します。「 X 」は、選択されているメールボックスと使用されている動作モードによって異なる番号です。ネットワーク管理者がこれらの名称を変更している場合もあります。 4 [ 選択 ] を押して、選択を保存します。選択した項目の横にアスタリスク (*) が
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第 2 章印刷作業 111 ホッチキスの使用注記 3,000 枚ホッチキス / スタッカまたは他のホッチキス装置についての詳細は、その装置に付属のユーザーズガイドを参照してください。ホッチキスの使用
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第 2 章印刷作業 112 ホッチキスカートリッジの取り付け ( ホッチキス機能付 5 ビンメールボックス ) 1 プリンタの電源を切り、フェースアップビンを取り外します。 1 2 ホッチキスユニットのカバーを開けます。 3 ホッチキスカートリッジのタブをつまんで、空のホッチキスカートリッジを引き出します。 2 次のページに続く。 3 ホッチキスの使用
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第 2 章印刷作業 4 新しいホッチキスカートリッジからプラスチックの搬送クリップを取り除きます。新しいホッチキスカートリッジが所定の位置に収まるように挿入します。 5 ホッチキスユニットのカバーを閉じ、フェースアップビンを元の位置に戻して、プリンタの電源を入れます。注記ホッチキスの針が完全になくなった場合、またはホッチキスの針詰まりが発生してすべての針を取り除く必要がある場合は、次の 6 つの部数についてホッチキスを使用できません。ホッチキスの使用 113 4 5
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第 2 章印刷作業書類をホッチキスで留める ( ホッチキス機能付 5 ビンメールボックス ) ホッチキスは、サイズがレターまたは A4 で、重量が 60 ～ 105 g/m² (16 ～ 28 ポンド ) の用紙を 2 ～ 20 枚まで留めることができます。ホッチキス機能付ビンは、デフォルトの排紙ビンとして設定してはいけません。ホッチキスで留めるジョブが 1 枚のみまたは 20 枚以上の場合は、プリンタはジョブをビンに印刷しますが、ホッチキスで留めません。たとえば、印刷ジョブが 30 枚の場合には、21 枚は印刷後にホッチキスビンに送られます ( ホッチキス留めなし )。残りの 9 枚は印刷されてホッチキスビンに送られます ( ホッチキス留めなし )。ホッチキス機能付ビンは、ホッチキスで留められた書類を 350 枚まで保持できます。ジョブをホッチキスで留めるには、オプションハイシトレイ x に送ります。使用モードに従って適切なビンを選択する方法については、106 ページと 108 ページを参照してください。ソフトウェアでホッチキス機能を選択ホッ
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第 2 章印刷作業注記 115 プリンタドライバおよびアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます ( アプリケーションソフトウェアの設定はプリンタドライバの設定よりも優先されます )。コントロールパネルでホッチキス機能を選択ソフトウェアでホッチキス機能がサポートされていない場合は、次の方法で設定します。 1 ヨウシトリアツカイメニューと表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 ハイシバショ = ヒョウジュンハイシビン * と表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 ハイシバショ = オプションハイシトレイ x と表示されるまで、[+] を繰り返し押します ( 使用モードに従って適切なビンを選択する方法については、106 ページと 108 ページを参照してください )。ネットワーク管理者がビンの名称を変更している場合があります。たとえば、ホッチキスという名前が付けられている場合もあります。 4 [ 選択 ] を押して選択内容を保存します。選択した項目の横にアスタリスク (*) が表示され
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第 2 章印刷作業 116 用紙の両面に印刷する ( オプションの両面印刷ユニット ) オプションの両面印刷ユニット ( デュプレクサ ) を取り付けると、プリンタを使って自動的に用紙の両面に印刷できます。これを両面印刷といいます。注記インストールとセットアップの方法については、両面印刷ユニットに付属のマニュアルを参照してください。両面印刷を行うためには、メモリを追加する必要がある場合があります (480 ページ参照 )。次のページに続く。用紙の両面に印刷する ( オプションの両面印刷ユニット )
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第 2 章印刷作業 117 両面印刷のガイドライン注意ラベル紙、OHP フィルム、封筒、サスタムサイズ用紙、または重量が 105 g/m 2 (28 ポンド ) 以上の用紙には、両面印刷しないでください。プリンタの故障や紙詰まりの原因になる可能性があります。 z 両面印刷ユニットが認識されるように、プリンタドライバを構成する必要がある場合があります ( 詳細は、プリンタソフトウェアのヘルプを参照してください )。 z 用紙の両面に印刷するには、ソフトウェアまたはプリンタドライバから指定します ( プリンタソフトウェアのヘルプを参照してください )。 z プリンタドライバにこのオプションがない場合は、プリンタのコントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューで両面印刷の設定をリョウメンインサツ＝オンに変更します。さらに、ヨウシトリアツカイメニューの綴じ込みをロングエッジ ( 長辺 ) またはショートエッジ ( 短辺 ) に設定します ( 詳細は、120 ページを参照してください )。注記カスタムサイズ用紙トレイを取り付けてある場合、トレイ 1 からの標準サイズ用紙の両
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第 2 章印刷作業 118 両面印刷を行うときの用紙の向き両面印刷ユニットは、2 ページ目を先に印刷するため、レターヘッドまたは印刷済み用紙を、次に示すような方向でセットする必要があります。トレイ 1 z レターサイズおよび A4 サイズの用紙は、表を下にして、上端つまり短いほうの端をプリンタの後部に向けてセットします。 z 上記のサイズ以外の用紙は、表を下にして、上端つまり短いほうの端をプリンタに向けてセットします。次のページに続く。用紙の両面に印刷する ( オプションの両面印刷ユニット )
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第 2 章印刷作業 119 他のすべてのトレイ z レターサイズおよび A4 サイズの用紙は、表を上にして、上端つまり短いほうの端をトレイの後部に向けてセットします。 z 上記のサイズ以外の用紙は、表を上にして、上端つまり短いほうの端をトレイの右側に向けてセットします。用紙の両面に印刷する ( オプションの両面印刷ユニット )
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第 2 章印刷作業 120 用紙の両面印刷に適用できるレイアウト以下に、4 つの用紙の方向オプションを示します。これらのオプションは、プリンタドライバ、またはプリンタのコントロールパネルで選択できます ( ヨウシトリアツカイメニューでトジコミを設定し、インサツメニューでヨウシノムキを設定します )。注記綴じ込むほうの端の名前は、プリンタドライバによって異なる場合があります。用紙の両面に印刷する ( オプションの両面印刷ユニット )
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第 2 章印刷作業 121 1. ロングエッジ縦長 ( デフォルト）左から右へ印刷 2. ロングエッジ横長 3. ショートエッジ縦長 4.
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第 2 章印刷作業右から左へ印刷 122 1. ロングエッジ縦長 ( デフォルト ) 3. ショートエッジ縦長 2. ロングエッジ横長 4.
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第 2 章印刷作業 123 封筒の印刷封筒の自動給紙 ( オプションの封筒フィーダ ) オプションの封筒フィーダを使うと、プリンタに封筒が 100 枚まで自動給紙されます ( 使用可能な封筒のサイズについては、405 ページを参照してください )。封筒フィーダを使わずに封筒に印刷する方法については、130 ページを参照してください。注記封筒フィーダの取り付けと設定方法については、封筒フィーダに付属のマニュアルを参照してください。封筒フィーダが認識されるように、プリンタドライバを構成する必要がある場合があります。詳細は、プリンタソフトウェアのヘルプを参照してください。次のページに続く。封筒の印刷
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第 2 章印刷作業 124 封筒押さえレバーガイドトレイ拡張部封筒の印刷
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第 2 章印刷作業 125 封筒フィーダの挿入 1 トレイ 1 を開けて、封筒フィーダ用の開口部にあるカバーを取り除きます。 1 2 封筒フィーダのピンとプリンタにあるフィーダ用の穴を探します。 3 封筒フィーダを対応するプリンタの溝に合わせます。 2 4 所定の位置に固定されるまで、封筒フィーダをプリンタにスライドさせます。 3 4 封筒の印刷
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第 2 章印刷作業封筒フィーダに封筒をセット 1 注記プリンタでの使用が認められている封筒のみに印刷します (419 ページ参照 )。 1 封筒用トレイの拡張部を引き出します。拡張部は紙詰まりを防ぐのに効果的です。 2 2 使用する封筒のサイズに幅ガイドを調整するには、左側ガイドのタブを押します。 3 封筒押さえレバーを持ち上げ、封筒を上限マークまで挿入します。次のページに続く。封筒の印刷 126
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第 2 章印刷作業 4 レバーを引き下げます。封筒は図の (A) のように角度を付けます。図の (B) のように反対に角度を付けてはいけません。注記封筒のサイズは、アプリケーションソフトウェア ( 設定できる場合 )、プリンタドライバ、またはプリンタのコントロールパネルにあるヨウシトリアツカイメニュー ( 439 ページ参照 ) から選択します。用紙のタイプとサイズ別の印刷方法については、156 ページを参照してください。封筒の印刷 127
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第 2 章印刷作業 128 封筒印刷のフューザレバーの変更注記この方法を使用して封筒を印刷した場合は、標準用紙 ( メディア ) タイプの下の位置にフューザレバーを戻します。 1 左ドアを開けます ( オプションの排紙装置が取り付けられている場合は、プリンタから取り外してから左ドアにアクセスします )。警告 ! フューザの周囲に触れないでください。熱くなっている場合があります。 2 図 2 に示すように、2 つの T 型レバーを見つけて押し上げます。次のページに続く。封筒の印刷 1 2
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第 2 章印刷作業 3 左ドアを閉じます。 4 封筒を印刷するときにフェースアップビンが選択されていることを確認します。封筒の印刷が終了したら、フューザレバーを必ず下の位置に戻します。注意フューザレバーを標準用紙タイプのダウン位置に戻さないと、良い印刷品質が得られません。封筒の印刷 129 3
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第 2 章印刷作業 130 トレイ 1 から封筒に印刷オプションの封筒フィーダを使うと、プリンタに封筒が 100 枚まで自動給紙されます。封筒フィーダのご注文方法については、40 ページを参照してください。封筒フィーダを使って印刷する方法については、123 ページを参照してください。トレイ 1 を使ってさまざまなタイプの封筒に印刷できます (トレイには最高 10 枚まで挿入できます )。印刷速度は封筒の形状によって異なります。封筒を大量に購入する前にサンプルを使って印刷テストを行うことをお勧めします。マージンは、封筒の端から 15 mm (0.
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第 2 章印刷作業 131 トレイ 1 への封筒のセット 1 トレイ 1 を開けます。 1 2 印刷する封筒サイズに応じて、トレイ拡張部を引き出します。 3 用紙幅ガイドに封筒の表を上にしてセットします。10 枚までセットできます。 2 4 封筒の両端が折れ曲がらないように封筒に軽く触れるまで、用紙幅ガイドをスライドさせます。注記重量が 105 g/m² (28 ポンド ) を超える用紙の場合、 3 トレイ 1 からフェースアップビンに出力して、カールが発生しないようにします。トレイ 1 が [ カセット ] モードになっているときは、プリンタの [ 注意 ] ライトが点滅します。 [- 値 +] を押してトレイ 1 の用紙サイズに合わせてサイズを調整し、[ 選択 ] を押します。フューザレバーは、封筒を印刷するときには変更する必要があります (128 ページ参照 )。封筒の印刷 4
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第 2 章印刷作業 132 ソフトウェアアプリケーションから封筒に印刷 1 トレイ 1 またはオプションの封筒フィーダ ( インストールされている場合 ) に封筒をセットします。 2 トレイ 1、自動と指定するか、またはアプリケーションソフトウェアで用紙のタイプを選択し、適切な封筒のサイズを設定します (419 ページ参照 )。 3 ソフトウェアで封筒が自動フォーマットされない場合は、アプリケーションで印刷の向きを横長に指定します。注意プリンタの紙詰まりを避けるには、印刷中に封筒を取り出したり、挿入したりしてはいけません。高品質の印刷結果を得るため、421 ページの表を使って、返信住所および宛先住所のマージンを設定します。この表は、COM-10 と DL 封筒の一般的な住所マージンを示しています。封筒の 3 つの後部フラップが重なる部分に印刷するのは避けます。注記封筒の印刷封筒に印刷し、それをメールボックスに排紙する場合は、メールボックスのフェースアップビンに排紙されます。
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第 2 章印刷作業 133 特殊な用紙の印刷レターヘッド、印刷済み用紙、および穴あき用紙への印刷特殊な用紙には、レターヘッド、封筒、ラベル紙、OHP フィルム、全方向はみ出しイメージ、はがき、カスタムサイズ用紙、重い用紙が含まれます。レターヘッドまたは印刷済みの用紙を印刷する場合は、トレイを正しい方向にセットすることが重要です。穴あき用紙 ( レターサイズまたは A4 サイズ ) を印刷する場合は、トレイ 1 を除くすべてのトレイで、穴をプリンタの右側に向けて用紙をセットします。トレイ 1 を使用する場合は、穴をプリンタの左側に向けて用紙をセットします。穴あき用紙の両面に印刷するときは、コントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューで、用紙のタイプとして穴あき用紙を選択し、プリンタドライバから穴あき用紙を選択する必要があります。注記ホッチキス装置は、両面印刷した穴あき用紙のホッチキス留めをサポートしません。特殊な用紙の印刷
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第 2 章印刷作業ラベル紙の印刷レーザープリンタ印刷用のラベル紙のみを使用してください。ラベル紙が、使用する給紙トレイの仕様を満たしていることを確認します (416 ページ参照 )。操作方法 z トレイ 1 を使って最高 50 枚のラベルシートに印刷できます。 z レターサイズまたは A4 サイズのラベル紙の場合は、印刷面を上にして、上になる短辺を後ろ向きにセットします。他サイズのラベル紙の場合は、短いほうの端をプリンタ側に向けてセットします。 z ラベル紙に印刷するときは、フェースアップビンを使用します。次のページに続く。特殊な用紙の印刷 134
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第 2 章印刷作業注意 135 この説明に従わないで操作した場合、プリンタが故障する可能性があります。ラベル紙印刷時の注意 z ラベル紙は紙よりも重いため、トレイ 1 がいっぱいになるまでセットしないでください。 z 台紙からはがれている、しわが入っている、または破れているラベル紙を使用しないでください。 z 台紙が露出していないラベル紙を使用してください ( ラベルを 1 枚も使っていないシートを使ってください )。 z ラベル紙のシートをプリンタに複数回通さないでください。ラベル紙の粘着剤はプリンタを 1 回通過することを前提としています。 z ラベル紙の両面に印刷しないでください。 z ラベル紙を、フェースアップビン以外の排紙装置に排紙しないでください。特殊な用紙の印刷
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第 2 章印刷作業 OHP フィルムの印刷 HP LaserJet プリンタで使用する OHP フィルムは、プリンタの定着処理の温度、 200°C (392°F) に耐えられなければなりません。レーザープリンタでの使用に推奨されている OHP フィルムのみを使用します。 OHP フィルムは互いにくっつきやすいため、必ず排紙ビンから OHP フィルムを取り出してから、次のフィルムに印刷します。 OHP フィルムに印刷するときは、フェースアップビンを使用します。次のページに続く。特殊な用紙の印刷 136
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第 2 章印刷作業注意 137 ラベル紙、OHP フィルム、封筒、カスタム用紙、または重量が 105 g/m 2 (28 ポンド）以上の用紙には、両面印刷しないでください。プリンタの故障や紙詰まりの原因になる可能性があります。特殊な用紙の印刷
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第 2 章印刷作業 138 トレイ 1 でのカスタムサイズ用紙トレイ 1 からカスタムサイズ用紙に印刷できます。用紙の仕様については、405 ページを参照してください。最小サイズの用紙の印刷用紙サイズの設定にプリンタドライバを使用する場合は、[ カスタム ] ボタンで、[ 用紙 ] タブを選択して用紙サイズを設定します。 1.
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第 2 章印刷作業 2 トレイ 1 からカスタム-サイズ用紙に印刷しま 2 す。86 ページの “ トレイ 1 のセット ” を参照してください。 3 プリンタ内のローラによって用紙が取り込まれるには、プリンタに給紙される用紙の端は 98 mm (3.9 インチ）以上でなければなりません。用紙の端から端までの長さは 190 mm (7.5 イン 3 チ）以上でなければなりません。注記用紙の仕様については、405 ページを参照してください。はみ出しイメージの印刷プリンタでは 297 x 450 mm (11.7x17.
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第 2 章印刷作業 140 カード、カスタムサイズ用紙、厚紙の印刷カスタム-サイズ用紙はトレイ 1 から印刷できます。用紙仕様については、403 ページの「用紙仕様」を参照してください。注記プリンタのコントロールパネルは一度に 1 つのカスタムサイズに設定できます。複数のカスタムサイズ用紙をプリンタにセットしないでください。カスタム -サイズ用紙の印刷ガイドライン z 幅 98 mm (3.9 インチ）未満または長さ 191 mm (7.
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第 2 章印刷作業注記 141 カスタムサイズ用紙はプリンタ内で 1 度だけ認識されます。プリンタドライバおよびアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます ( アプリケーションソフトウェアの設定はプリンタドライバの設定よりも優先されます）。 X( 前端） Y( 側辺） 98 mm (3.9 インチ） 191 mm (7.
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第 2 章印刷作業 3 インサツメニューで、上図のように X 寸法 ( 用紙の前端）を設定します。トレイ 1 では、X は 98 ～ 297 mm (3.9 ～ 11.7 インチ）です。上図のように Y 寸法 ( 用紙の側端）を設定します。トレイ 1 では、Y は 191 ～ 450 mm (7.5 ～ 17.7 インチ）です。 4 トレイ 1 にカスタム用紙をセットし、トレイ 1 モード＝カセットを設定する場合は、プリンタのコントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューでトレイ 1 サイズ＝カスタムと設定します。153 ページの “ トレイ 1 のカスタマイズ操作 ” を参照してください。 5.
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第 3 章高度な印刷作業 3 高度な印刷作業概要この章では、プリンタの機能を最大限に活用するために役立つ情報について説明します。 z プリンタドライバの機能の使用 z 最初のページに別の用紙を使用 z 最後のページに白紙を使用 z トレイ 1 のカスタマイズ操作 z 用紙のタイプとサイズ別の印刷 z フューザ調節モードの変更 z カスタムサイズ用紙のセット次のページに続く。概要 143
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第 3 章高度な印刷作業 z ジョブ保留ジョブ保留ジョブの試し刷り後に保留個人用ジョブの印刷印刷ジョブの保存 z オプションの HP Fast InfraRed Connect による印刷 z 端から端までの印刷 z 両面印刷の登録概要 144
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第 3 章高度な印刷作業プリンタドライバの機能の使用アプリケーションソフトウェアから印刷するときに、プリンタの機能の多くはプリンタドライバを通して使用できます。Windows のプリンタドライバにアクセスする方法については、72 ページを参照してください。注記プリンタドライバおよびアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます ( アプリケーションソフトウェアの設定はプリンタドライバの設定よりも優先されます )。プリンタの丁合いプリンタ丁合い機能を使用すると、複数のオリジナル印刷が行うことができ ( モピー )、次の利点があります。 z ネットワークのトラフィックを削減できる z アプリケーションへすばやく戻れる z すべての文書がオリジナルである次のページに続く。プリンタドライバの機能の使用 145
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第 3 章高度な印刷作業 RIP ONCE RIP ONCE 機能を使うと、印刷ジョブをプリンタで一度に処理できます。印刷ジョブは、一度フォーマットすると、複数回、印刷できます。一時中断して印刷ジョブを再度、処理する必要はありません。この機能は通常アクティブになっています。プリンタ設定情報の保存プリンタドライバでは、頻繁に使用するプリンタ設定をデフォルト設定として保存できます。たとえば、レターサイズ、縦向き、トレイの自動選択 ( 使用できる最初のトレイから ) で印刷されるようにドライバを設定できます。 Windows のプリンタドライバでは、複数のジョブのプリンタ設定を保存できます。保存されている設定を簡易設定と呼びます。たとえば、封筒用の簡易設定や、文書の最初のページをレターヘッドに印刷する簡易設定を作成できます。新しいプリンタドライバの機能 Windows のプリンタドライバで、[ 簡易設定 ]、[ 用紙に合わせて調節 ] ( 任意の用紙サイズから任意の用紙サイズ ) 、[ 綴じ込み印刷 ] の各オプションを検索します。詳細は、プリンタドライバのヘルプを参照してください。
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第 3 章高度な印刷作業透かし模様を使った印刷透かし模様とは、「極秘」など、文書の各ページのバックグランドに印刷される注意書きです。使用できるオプションについては、ドライバを確認してください。 Macintosh の場合は、[ カスタム ] を選択すると、使用するドライバのバージョンに従って選択するテキストを指定することができます。注記 Macintosh 用の Watermarks は、伝統的な中国語、簡体字中国語、韓国語、日本語、チェコ語、ロシア語、およびトルコ語では使用できません。プリンタドライバの機能の使用 147
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第 3 章高度な印刷作業最初のページに別の用紙を使用 1.
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第 3 章高度な印刷作業 2 別のトレイに文書の残りのページの用紙をセットします。用紙のタイプ別に最初のページと残りのページを選択できます。詳細は、156 ページの “ 用紙のタイプとサイズ別の印刷 ” を参照してください。最初のページに別の用紙を使用 149
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第 3 章高度な印刷作業最後のページに白紙を使用このオプションを使用すると、プリントジョブの最後に白紙のページを追加することができます。 Windows の場合は、プリンタドライバの [ 用紙 ] タブで [ 最初のページには別の用紙を使用 ] を選択してから、[ 後ろのページ ] を選択します。後ろのページに使用する用紙のソースを選択するか、または [ 後ろのページを追加しない ] を選択して、この機能をオフにすることができます。最後のページに白紙を使用 150
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第 3 章高度な印刷作業 1 枚の用紙に複数ページを印刷 1 枚の用紙に複数のページを印刷できます。この機能は、一部のプリンタドライバで使用できます。ドラフト段階の文書の印刷コストを節約できる便利な機能です。 1 枚の用紙に複数のページを印刷するには、プリンタドライバで [ レイアウト ] オプションまたは [1 枚に印刷するページ数 ] オプションを探します ( この印刷方法は、2 アップ、4 アップ、または n アップの印刷と呼ばれます )。左から右へ印刷最後のページに白紙を使用 151
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第 3 章高度な印刷作業右から左へ印刷最後のページに白紙を使用 152
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第 3 章高度な印刷作業トレイ 1 のカスタマイズ操作個々の印刷ニーズに合わせてトレイ 1 をカスタマイズできます。プリンタは、トレイ 1 に用紙がセットされているときはいつでも、トレイ 1 から印刷するように設定できます。また、トレイ 1 にセットされている用紙が特に要求された場合は、トレイ 1 のみから印刷するように設定できます。プリンタのコントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューで、トレイ 1 モード＝サイショまたはトレイ 1 モード＝カセットを設定します ( トレイ 1 モード＝サイショの場合は、トレイ 1 モード＝カセットの場合よりも、トレイ 1 からの印刷速度が少し遅い可能性があります )。トレイ 1 モード = サイショトレイ 1 に用紙が常にセットされていない場合、または手差し印刷のときにだけトレイ 1 を使う場合は、ヨウシトリアツカイメニューのトレイ 1 モード＝サイショ ( デフォルト設定 ) をそのまま使います。 z トレイ 1 モード＝サイショとは、トレイ 1 が空であったり閉まっていたりしない限り、トレイ 1 の用紙が使用されることを意味
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第 3 章高度な印刷作業トレイ 1 モード = カセットトレイ 1 モード＝カセットとは、トレイ 1 が内部トレイと同じように扱われることを意味します。プリンタでは、最初にトレイ 1 の用紙を探す代わりに、一番下のトレイから上に向かって順番に用紙が使われるか、ソフトウェアで指定された用紙タイプやサイズに一致するトレイの用紙が使われます。 z トレイ 1 モード＝カセットを設定すると、ヨウシトリアツカイメニューにトレイ 1 のサイズサイズとタイプサイズタイプを設定するオプションが表示されます。タイプ z プリンタドライバまたはアプリケーションソフトウェアで、用紙のタイプ、サイズ、またはソースで、任意のトレイ ( トレイ 1 を含む ) の用紙を選択できます。用紙のタイプとサイズ別の印刷方法については、156 ページを参照してください。トレイ 1 のカスタマイズ操作 154
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第 3 章高度な印刷作業トレイ 1 からの手差し手差し機能を使うと、封筒やレターヘッドなどの特殊用紙をトレイ 1 から印刷できます。手差しを選択した場合はトレイ 1 からしか印刷できません。ソフトウェアまたはプリンタドライバから [ 手差し ] を選択します。プリンタのコントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューから [ 手差し ] をオンにすることも可能です。注記 [ 手差し ] が選択されているとき、トレイ 1 モード＝サイショの場合は、印刷が自動的に開始します ( トレイに用紙がある場合 )。トレイ 1 モード＝カセットの場合は、トレイ 1 に用紙があるかないかにかかわらず、トレイ 1 への用紙のセットを要求するメッセージが表示されます。このため、必要に応じて、別の用紙をセットできます。[G O ] を押して、トレイ 1 から印刷を開始します。トレイ 1 のカスタマイズ操作 155
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第 3 章高度な印刷作業用紙のタイプとサイズ別の印刷プリンタは、ソースソース ( 用紙トレイ ) ではなく、タイプタイプ ( 普通紙、レターヘッドなど ) とサイズサイズ ( レター、A4 など ) 別で用紙を選択するように設定できます。タイプとサイズ別による印刷の利点数種類の用紙を頻繁に使用する場合は、いったんトレイを正しくセットアップしたら、印刷のたびに各トレイにセットされている用紙のタイプを確認する必要はありません。プリンタが共有されており、複数の人が用紙をセットしたり、取り出したりしている場合にこれは特に便利です。タイプとサイズ別による印刷では、印刷ジョブが確実に正しい用紙に印刷されます ( 一部のプリンタには、間違った用紙に印刷されないように、トレイを「閉鎖」する機能が付いています。用紙のタイプとサイズ別による印刷では、トレイを閉鎖する必要はありません )。次のページに続く。用紙のタイプとサイズ別の印刷 156
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第 3 章高度な印刷作業タイプとサイズ別に印刷するには： 1 トレイの調整と用紙のセットが正しく行われているかどうかを確認します (86 ページ以降の、用紙のセット方法を説明した節を参照してください )。 2 プリンタのコントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューで各トレイの用紙タイプを選択します。セットする用紙のタイプタイプ ( ボンド紙や再生紙など ) が不明な場合は、用紙パッケージのラベルを確認します。使用可能なタイプについては、411 ページを参照してください。 3 コントロールパネルで用紙サイズを選択します。トレイ 1: ヨウシトリアツカイメニューでトレイ 1 モード＝カセットが設定されている場合は、用紙サイズもヨウシトリアツカイメニューで設定します。カスタム用紙がセットされている場合は、インサツメニューで、カスタム用紙のサイズをトレイ 1 にセットされた用紙に設定します。カスタムサイズ用紙に印刷する方法については、138 ページを参照してください。その他のトレイ：用紙サイズ設定は、用紙がプリンタに正しくセットされたその他のトレイ：ときに調整されます
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第 3 章高度な印刷作業注記ネットワークプリンタの場合は、HP Web JetAdmin を使ってタイプとサイズを設定できます。プリンタソフトウェアのヘルプを参照してください。タイプとサイズによる印刷を行うには、トレイ 1 の用紙を取り出すか、トレイ 1 を閉じるか、プリンタのコントロールパネルのヨウシトリアツカイメニューでトレイ 1 モード＝カセットを設定する必要がある場合があります。詳細は、439 ページを参照してください。プリンタドライバおよびアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます ( アプリケーションソフトウェアの設定はプリンタドライバの設定よりも優先されます )。用紙のタイプとサイズ別の印刷 158
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第 3 章高度な印刷作業 159 フューザ調節モードの変更フューザ調節モードでは、特定タイプの用紙について、フューザ温度と印字速度を指定できます。このモードを変更することにより、405 ページに示す仕様を公式的に満たしているいるものの、印刷に問題のある用紙 ( 重量が重い、軽い、または表面が粗いなど ) について、印字品質を高めることができます。フューザ調節モードは、用紙のタイプに関連付けられています。フューザ調節モードのうちのどれか 1 つのモードを使用するには、印刷ジョブについてプリンタドライバ内で指定する用紙のタイプは、次のいずれかである必要があります。 z 普通紙 z ボンド紙 z 印刷済み用紙 z 再生紙 z レターヘッド z カラー z OHP フィルム z カードストック z 穴あき用紙 z 粗め z ラベル紙次のページに続く。フューザ調節モードの変更
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第 3 章高度な印刷作業 160 フューザ調節モードは、これらの用紙の各タイプに合わせてコントロールパネルから変更できます。フューザ調節モードの一覧を次に示します。フューザ調節モードレターサイズおよび A4 サイズ用紙のフューザ温度および印字速度ヒョウジュン標準のフューザ温度、32 ppm ヒクイ標準より低いフューザ温度、32 ppm タカイ 1 標準より高いフューザ温度、32 ppm タカイ 2 さらに高いフューザ温度、24 ppm タカイ 3 さらに高いフューザ温度、16 ppm 次のページに続く。フューザ調節モードの変更
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第 3 章高度な印刷作業大部分の用紙タイプについて、ヒョウジュンがデフォルトで設定されます。例外を次に示します。 z OHP フィルム = ヒクイ z ラベル紙 = タカイ 1 z カードストック = タカイ 2 z 粗め = タカイ 1 コントロールパネルから用紙タイプごとにフューザ調節モードを変更するには： 1 ヨウシトリアツカイメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 フューザモードメニューノセッテイ = イイエが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 ハイが表示されるまで、[- 値 +] を押します。 4 [ 選択 ] を押してオプションを選択します。 5 希望の用紙タイプが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 6 希望のフューザ調節モードが表示されるまで、[- 値 +] を繰り返し押します。次のページに続く。フューザ調節モードの変更 161
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第 3 章高度な印刷作業 7 [ 選択 ] を押してフューザ調節モードを選択します。 8 [G O ] を押してメニューを終了します。注意フューザ調節モードをタカイ 1、タカイ 2、またはタカイ 3 に変更した場合は、そのジョブの印刷が終わったら必ずヒョウジュン設定に戻すようにしてください。フューザ調節モードの変更 162
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第 3 章高度な印刷作業カスタムサイズ用紙のセットカスタムサイズ用紙はトレイ 1 にセットでき、オプションのカスタムサイズ用紙トレイのアクセサリを使用すれば、トレイ 3 およびトレイ 5 にもセットできます。ただし、コントロールパネルで定義できるカスタムサイズ用紙は 1 種類だけです。つまり、カスタムサイズ用紙トレイは複数の中から選択できますが、それらのトレイについて、トレイと同じサイズの用紙を入れる必要があります。カスタムサイズ用紙をトレイ 1 にセットした場合、標準よりも遅い速度で印刷が行われます。これは、プリンタがサポートする最大サイズの用紙を基準にして給紙されるためです。カスタムサイズ用紙をトレイ 3 またはトレイ 5 にセットした場合、標準速度で印刷が行われます。これは、コントロールパネルで定義された用紙サイズを基準にして給紙されるためです。カスタムサイズ用紙トレイを取り付けてある場合、カスタムサイズ用紙の両面印刷はできません。 1 カスタムサイズ用紙をトレイ 1、3、または 5 にセットします。詳しい操作方法については、86 ページの「トレイ 1 のセット」および
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第 3 章高度な印刷作業 3 カスタムヨウシヲセッテイ = イイエが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 4 ハイが表示されるまで、[- 値 +] を押します。 5 [ 選択 ] を押して選択内容を保存します。 6 測定の単位を選択するには： a タンイが表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 b 希望の測定単位が表示されるまで、[- 値 +] を繰り返し押します。 c [ 選択 ] を押して選択内容を保存します。 7 X 寸法を選択するには (X 寸法については、140 ページを参照 ) ： a X スンポウが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 b 希望のサイズが表示されるまで、[- 値 +] を繰り返し押します。 c [ 選択 ] を押して選択内容を保存します。次のページに続く。カスタムサイズ用紙のセット 164
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第 3 章高度な印刷作業 8 Y 寸法を選択するには (Y 寸法については、140 ページを参照 ) ： a Y スンポウが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 b 希望のサイズが表示されるまで、[- 値 +] を繰り返し押します。 c [ 選択 ] を押して選択内容を保存します。 9 [G O ] を押してメニューを終了します。カスタムサイズ用紙のセット 165
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第 3 章高度な印刷作業ジョブ保留ジョブ保留機能には、クイックコピー、試し刷り後の保留ジョブ、個人用ジョブ、および保存ジョブの 4 つがあります。これらの機能はすべてインストールしたハードディスクで使用することができます。また、試し刷り後保留のジョブおよび個人用ジョブは、ハードディスクがインストールされていなくても可能です。各機能の詳細は、後続のページを参照してください。それぞれの機能にアクセスするには、まず、次の手順に従い、使用する機能について説明するセクションに進んでください。 Windows の場合のみ 1 アプリケーションの [ メニュー ] から [ 印刷 ] を選択します。 2 [プロパティプロパティ] プロパティ] プロパティをクリックして [プロパティプロパティダイアログボックスを表示します。 3 ジョブの排紙先オプションを表示するには、[ 排紙先 ] タブをクリックします。 4 [ 排紙機能 ] から [ オプション ] をクリックして、ジョブの保留オプションを表示します。 Macintosh の場合のみ新しいドライバの場合は、[ 印刷
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第 3 章高度な印刷作業ジョブのクイックコピークイックコピー機能を使用することにより、ジョブを指定部数分印刷し、ジョブのコピーをプリンタのハードディスクに保存できます。追加部数を後で印刷することもできます。保存可能なクイックコピーによるジョブの数を指定する方法については、467 ページで説明する「クイックコピーノジョブ」コントロールパネル項目を参照してください。クイックコピージョブの追加印刷プリンタのハードディスクに保存されているジョブの追加部数をコントロールパネルから印刷するには： 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 希望のジョブ名が表示されるまで、[ 値 ] を押します。 4 [ 選択 ] を押してジョブを選択します。マイスウ = x が表示されます。 5 希望の印刷部数が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 6 [ 選択 ] を押してジョブを印刷します。ジョブ保留 167
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第 3 章高度な印刷作業保存されているクイックコピージョブの削除クイックコピージョブをプリンタに送ると、同じ名前を持つ以前のジョブは、プリンタによって上書きされます。同じジョブ名を持つクイックコピージョブが保存されておらず、プリンタの記憶領域が不足している場合は、保存されている他のクイックコピージョブが古い順に削除される場合があります。保存できるクイックコピージョブのデフォルト数は 32 です。保存できるクイックコピージョブの数は、コントロールパネルから設定できます (459 ページ参照 )。注記プリンタの電源をいったんオフにして再度オンにすると、クイックコピー、試し刷り後保留のジョブ、および個人用ジョブのすべてが削除されます。すでに保存されているクイックコピージョブは、コントロールパネルまたは HP Web JetAdmin から削除することもできます。 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押しま
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第 3 章高度な印刷作業 5 サクジョが表示されるまで、[- 値 +] を押します。 6 [ 選択 ] を押してジョブを削除します。ジョブの試し刷り後に保留ジョブの試し刷り後保留機能を使用すると、素早く簡単に、ジョブを一部だけ試し刷り後、確認してから、追加の部数を印刷することができます。ジョブは、追加の部数を印刷するまで、プリンタのハードディスクまたはメモリで保留されます。追加部数が印刷されると、試し刷り後保留のジョブはプリンタから削除されます。注記また、プリンタにハードディスクがない場合でも、プリンタの RAM の空きメモリを使用すると、ジョブの試し刷り後保留機能を使用することができます。この機能を十分に活用するには、ハードディスクを追加することをお勧めします。ジョブを永久に保存し、他のジョブによって記憶領域が必要になった場合でもそのジョブが削除されないようにするには、プリンタドライバで [ ホゾンジョブ ] オプションを選択します。ジョブ保留 169
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第 3 章高度な印刷作業保留されているジョブの残り部数の印刷プリンタのハードディスクで保留になったジョブの残り部数は、コントロールパネルから印刷できます。 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 希望のジョブ名が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 4 [ 選択 ] を押してジョブを選択します。マイスウ = x が表示されます。 5 希望の印刷部数が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 6 [ 選択 ] を押してジョブを印刷します。ジョブ保留 170
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第 3 章高度な印刷作業保留されているジョブの削除ユーザーが試し刷り後保留のジョブを送ると、同じ名前を持つ以前のジョブはすべて、プリンタによって上書きされます。注記プリンタの電源をいったんオフにして再度オンにすると、クイックコピー、試し刷り後保留のジョブ、および個人用ジョブのすべてが削除されます。すでに保存されている試し刷り後保留のジョブは、コントロールパネルから削除することもできます。 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 希望のジョブ名が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 4 [ 選択 ] を押してジョブを選択します。マイスウ = x が表示されます。 5 サクジョが表示されるまで、[- 値 +] を押します。 6 [ 選択 ] を押してジョブを削除します。ジョブ保留 171
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第 3 章高度な印刷作業個人用ジョブの印刷個人用ジョブ印刷機能を使用することにより、プリンタのコントロールパネルから 4 桁の PIN 番号を使ってジョブを発行するまで、ジョブが印刷されないように指定できます。PIN 番号の指定はプリンタドライバで行われ、指定された番号は印刷ジョブの一部としてプリンタに送られます。注記また、プリンタにハードディスクがない場合でも、プリンタの空き RAM メモリを使用すると、個人用ジョブ印刷機能を使用することができます。この機能を十分に活用するには、ハードディスクを追加することをお勧めします。個人用ジョブの指定個人用ジョブをプリンタドライバで指定するには、[ コジンヨウジョブ ] オプションを選択し、4 桁の PIN 番号を入力します。ジョブ保留 172
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第 3 章高度な印刷作業個人用ジョブの発行個人用ジョブはコントロールパネルから印刷できます。 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 希望のジョブ名が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 4 [ 選択 ] を押します。PIN:0000 が表示されます。 5 [- 値 +] を押して PIN の最初の数字を変更し、[ 選択 ] を押します。数字部分にアスタリスク (*) が表示されます。この手順を繰り返して、残りの 3 つの数字も変更します。マイスウ = 1 が表示されます。 6 希望の印刷部数が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 7 [ 選択 ] を押してジョブを印刷します。ジョブ保留 173
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第 3 章高度な印刷作業個人用ジョブの削除ユーザーが個人用ジョブを送ると、同じ名前を持つ以前のジョブはすべて、プリンタによって上書きされます。個人用ジョブは、印刷が開始されると、プリンタのハードディスクまたはメモリから自動的に削除されます。注記プリンタの電源をいったんオフにして再度オンにすると、クイックコピー、試し刷り後保留のジョブ、および個人用ジョブのすべてが削除されます。個人用ジョブは印刷前でも、プリンタのコントロールパネルから削除できます。 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 希望のジョブ名が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 4 [ 選択 ] を押します。PIN:0000 が表示されます。 5 [- 値 +] を押して PIN の最初の数字を変更し、[ 選択 ] を押します。数字部分にアスタリスク (*) が表示されます。この手順を繰り返して、残りの 3 つの数字も変更します。マイスウ = 1 が表示されます。次のページに続く。
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第 3 章高度な印刷作業 6 サクジョが表示されるまで、[- 値 +] を押します。 7 [ 選択 ] を押してジョブを削除します。ジョブ保留 175
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第 3 章高度な印刷作業印刷ジョブの保存印刷ジョブは、印刷しなくても、プリンタのハードディスクにダウンロードできます。ダウンロードしたジョブは、プリンタのコントロールパネルからいつでも印刷できます。たとえば、他のユーザーがアクセスして印刷できるような、総務関連の用紙、カレンダー、タイムカード、または経理関連の用紙などをダウンロードする場合があります。印刷ジョブをハードディスクに永久に保存するには、ジョブの印刷時に、プリンタドライバで [ ホゾンジョブ ] オプションを選択します。保存されているジョブを個人用ジョブとして指定ドライバに保存されているジョブを個人用ジョブとして指定するには、[ ジョブの保存 ] オプションで [ 印刷 ] オプションに必要な PIN を選択して、4 桁の PIN を入力します。ジョブ保留 176
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第 3 章高度な印刷作業保存されているジョブの印刷プリンタのハードディスクに保存されている印刷ジョブは、コントロールパネルから印刷できます。 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 希望のジョブ名が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 4 ( 個人用ジョブを印刷する場合のみ、この手順に従ってください。) [ 選択 ] を押してジョブを選択します。PIN:0000 が表示されます。 5 ( 個人用ジョブを印刷する場合のみ、この手順に従ってください。) [- 値＋ ] を押して PIN の最初の数字を変更し、[ 選択 ] を押します。数字部分にアスタリスク (*) が表示されます。この手順を繰り返して、PIN の残りの 3 つの数字も変更します。マイスウ＝ 1 が表示されます。 6 希望の印刷部数が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 7 [ 選択 ] を押してジョブを印刷します。ジョブ保留 177
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第 3 章高度な印刷作業 178 保存されているジョブの削除保存されているジョブを送ると、同じ名前を持つ以前のジョブはすべて、プリンタによって上書きされます。プリンタのハードディスクに保存されているジョブは、コントロールパネルから削除できます。 1 コジンヨウ / ホゾンジョブメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 自分のユーザー名が表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 希望のジョブ名が表示されるまで、[- 値 +] を押します。 4 ( 個人用ジョブを削除する場合のみ、この手順に従ってください。) 押してジョブを選択します。PIN:0000 が表示されます。 [ 選択 ] を 5 ( 個人用ジョブを削除する場合のみ、この手順に従ってください。) [- 値＋ ] を押して PIN の最初の数字を変更し、[ 選択 ] を押します。数字部分にアスタリスク (*) が表示されます。この手順を繰り返して、PIN の残りの 3 つの数字も変更します。マイスウ＝ 1 が表示されます。 6 サクジョが表示されるまで、[- 値 +] を押します。 7 [ 選
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第 3 章高度な印刷作業オプションの HP Fast InfraRed Connect による印刷 HP Fast InfraRed Connect を使用することにより、ラップトップコンピュータなど、IRDA に準拠した任意のポータブルデバイスからプリンタへワイヤレス印刷が可能になります。印刷接続は、送信側の赤外線 (FIR) ポートを動作範囲内に設置することによって維持されます。作業者の手、用紙、直射日光、またはどちらか一方の FIR ポートに差し込んでいる明るい光などによって、接続が遮断される場合があることに注意してください。注記詳細については、HP Fast InfraRed Connect のユーザーズガイドを参照してください。オプションの HP Fast InfraRed Connect による印刷 179
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第 3 章高度な印刷作業 Windows 3.1x による印刷の設定注記 Windows 3.
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第 3 章高度な印刷作業 Windows 9x による印刷の設定 InfraRed Driver を起動する前に、以下の手順を完了します。 1 [ プリンタ ] パネルから、デフォルトのプリンタとして、そのプリンタのモデル番号を選択します。プロパティ]/[ 詳細 ] に移動し、[Virtual Infrared LPT 2 [ プリンタ ] パネルから [ プロパティ Port] が選択されていることを確認します。 3 印刷するファイルを選択します。オプションの HP Fast InfraRed Connect による印刷 181
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第 3 章高度な印刷作業 182 ジョブの印刷 1 ラップトップコンピュータ ( または IRDA 準拠の FIR ウィンドウの装備されたポータブルデバイス ) を、HP Fast InfraRed Connect の 1 メートル以内 (2 ～ 3 フィート ) に配置します。印刷用に効果的な接続を確保するため、FIR ウィンドウは +/- 15 度の角度に設定します。次の図は、印刷に必要なデバイスの配置を示しています。 1m (2 ～ 3 次のページに続く。オプションの HP Fast InfraRed Connect による印刷
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第 3 章高度な印刷作業 2 ジョブを印刷します。HP Fast InfraRed Connect のステータスインジケータが点灯し、次にプリンタのステータスパネルにジョブノショリチュウと表示されます。ステータスインジケータが点灯しない場合は、HP Fast InfraRed Connect および送信デバイスの FIR ポートの配置を変えて印刷ジョブを再送し、その配置を維持します。用紙の追加作業などで機器を移動させる必要がある場合は、移動した後で、すべてのデバイスが接続を確保できる動作範囲に収まるよう元に戻します。印刷ジョブが完了する前に接続が中断されると、HP Fast InfraRed Connect のステータスインジケータが消灯します。遮断から 40 秒以内であれば、接続を再確立してジョブの印刷を継続できます。40 秒以内に接続を再確立した場合、ステータスインジケータが再度点灯します。注記送信ポートを動作範囲外に移動した場合またはポート間の障害物によって送信が妨害された場合、接続は永久に遮断されます ( 障害物の例として、作業者の手、用紙、直射日光などが考えられま
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第 3 章高度な印刷作業印刷の中断と再開ジョブの中断と再開の機能を使用することにより、印刷中のジョブを一時中断して、別のジョブを印刷できます。別のジョブの印刷が終わったら、中断したジョブの印刷を再開できます。ジョブの中断が行えるのは、複数のコピーを丁合い印刷しているときに、プリンタの赤外線 (FIR) ポートに接続してプリンタにジョブを送る場合に限られます。あるコピーの最後のページに達すると、プリンタは現在のジョブの印刷を自動的に停止します。次にプリンタは、FIR 接続によって送られたジョブを印刷します。そのジョブの印刷が終わると、複数のコピーが残っている前の印刷を、最後に停止した箇所から再開します。オプションの HP Fast InfraRed Connect による印刷 184
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第 3 章高度な印刷作業端から端までの印刷この機能を使用すると、ページのすべての端から約 2 ㎜内を印刷可能にすることができます。内部トレイ修正ページを使うと、管理者は各トレイを修正することができます。修正ページは、各内部トレイと外部用紙ハンドリング装置の一番上のトレイから印刷できます。修正ページは封筒フィーダからは印刷できません。端から端までの印刷モードは、プリンタドライバまたはコントロールパネルから設定します。一般的に、個別の印刷ジョブを印刷するときは、プリンタドライバを使用します。コントロールパネルから設定するときは、端から端までの印刷機能は、コントロールパネルまたは印刷ジョブから電源をオフにされるまで、端から端までの印刷モードに保存されます。修正ページの印刷 1 希望する 1 つまたは複数のトレイに用紙がセットされ、プリンタにトレイが正しく挿入されていることを確認します。 2 ヨウシトリアツカイメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 3 ハシカラハシマデノセッテイ＝イイエが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。次のペー
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第 3 章高度な印刷作業 4 [ 値 ] を押して値をハイに変更します。 5 [ 選択 ] を押します。 6 インサツテストページトレイ＝ n が表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 7 [ 値 ] を押して希望のトレイを選択します ( すべて、1、2、3、または 4)。 8 [ 選択 ] を押して修正ページを印刷します。 9 修正ページの手順に従って修正プロセスを完了します。注意端から端まで印刷する機能を使用するときは、トナーカートリッジが交換されるたびにプリンタのクリーニングを行ってください。クリーニングの手順については、198 ページを参照してください。端から端までの印刷 186
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第 3 章高度な印刷作業 187 両面印刷の登録両面印刷の登録機能を使用すると、両面ページの表と裏に正確にイメージを合わせることができます。イメージの配置は各給紙トレイにより微妙に異なります。イメージを合わせる手順は、トレイごとに実行する必要があります。 Y軸 X軸トレイ 2 両面印刷の登録調整 1 プリンタのコントロールパネル画面にリョウメンインサツトウロクが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。次のページに続く。両面印刷の登録メニュー
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第 3 章高度な印刷作業 2 希望するトレイのインサツテストページが表示されるまで、[ 項目 ] を押します。 3 [ 選択 ] を押してそのページを印刷します。 4 印刷されたページを光に透かし、ページの表と裏の線が最も正確に合っている各軸の番号を選択します。 5 ステップ 1 を繰り返します。 6 トレイ n ＝ X が表示されるまで [ 項目 ] を押し、[- 値 +] を使用して、ステップ 4 でテストページから選択した番号を入力します。[ 選択 ] を押して、この値を保存します。 7 Y 軸について、ステップ 6 を繰り返します。 8 希望するトレイのインサツテストページが表示されるまで、[ 項目 ] を押し、両面登録メニューを上下にスクロールします。 9 [ 選択 ] を押してページを印刷します。 10 ステップ 4 を繰り返してページの表と裏の線が正確に合わせられていることを確認します。注記両面印刷の登録ページの表と裏の線が正確に合っていない場合は、線が正確に合うまでステップ 4 ～ 9 を繰り返します。 188
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第 4 章プリンタの保守 4 プリンタの保守概要この章では、プリンタの基本的な保守のしかたについて説明します。 z プリンタ保守キット z トナーカートリッジの管理 z プリンタのクリーニング概要 189
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第 4 章プリンタの保守プリンタ保守キット注記プリンタ保守キットは消耗品であり、製品保証の対象ではありません。最高の印字品質を保つために、350000 ページを印刷するたびに、プリンタの保守を求めるメッセージがプリンタに表示されます。プリンタメンテナンスガヒツヨウデスというメッセージがコントロールパネルに表示されたら、プリンタ保守キットを購入して新しいパーツを取り付ける必要があります。セッテイメニューでサービスメッセージをオフにしてメッセージを消去します。ページをリセットするには、プリンタの電源を切り、[ 項目 ] キーと [- 値 +] キーを押したまま電源を入れます。コントロールパネルにメンテナンスマデノページスウヲリセットと表示されるまで、キーを離さずに待ちます。パーツのご注文方法については、40 ページを参照してください。プリンタ保守キットのインストールの詳細は、付属のマニュアルを参照してください。プリンタ保守キット 190
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第 4 章プリンタの保守 HP 以外のプリンタ保守キットに関する HP のポリシー Hewlett-Packard 社では、新品でも再生品でも、HP 以外のプリンタ保守キットの使用はお勧めしません。HP 製品ではないため、HP ではその品質を管理できません。プリンタ保守キットの詳細は、付属のマニュアルを参照してください。プリンタ保守キット 191
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第 4 章プリンタの保守トナーカートリッジの管理 HP 以外のトナーカートリッジに関する HP のポリシー Hewlett-Packard 社では、新品でも再生品でも、HP 以外のトナーカートリッジの使用はお勧めしません。HP 製品ではないため、HP ではその品質を管理できません。Hewlett-Packard 社以外のトナーカートリッジを使用した結果必要とされるサービスまたは修理については、プリンタの保証書は適用されません。新しい HP トナーカートリッジを設置し、使用済みカートリッジをリサイクルするには、トナーカートリッジの箱の指示に従ってください。また、同梱のリサイクルガイドも参照してください。トナーカートリッジの保管トナーカートリッジは、使用するときまでパッケージから出さないでください。注意トナーカートリッジへの損傷を防ぐため、数分以上トナーカートリッジに光を当てないでください。また、95° F (35° C) 以上または 32° F (0° C) 以下の室温では保管しないでください。トナーカートリッジの管理 192
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第 4 章プリンタの保守トナーカートリッジの寿命トナーカートリッジの寿命は、印刷ジョブに必要なトナーの量によって異なります。1 ページ中の印刷量が 5% の場合は、HP のトナーカートリッジは平均 20000 ページに印刷できます ( 典型的なビジネス文書は 1 ページ中の印刷量が約 5% です )。この数値は、印刷濃度が 3 に設定され、エコノモードがオフであると仮定しています ( デフォルト設定 )。トナーレベルの確認トナーカートリッジ内のトナー残量を確認するには、プリンタ構成ページを印刷します (328 ページ参照 )。プリンタ構成ページのトナーレベルセクションでは、カートリッジ内のトナー残量がグラフィカルに表示されます。注記トナー残量の少ないカートリッジを交換した後にコントロールパネルに表示される、アタラシイトナーカートリッジ = イイエというメッセージに対してハイを選択しなかった場合、トナー残量を示す値が不正確になる場合があります。トナーカートリッジの管理 193
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第 4 章プリンタの保守 HP TonerGauge のリセット新しいトナーカートリッジをインストールしたら、HP TonerGauge をコントロールパネルからリセットする必要があります。トナーカートリッジを交換した後に上部カバーが閉じているときは、コントロールパネル上に、アタラシイトナーカートリッジ = イイエというメッセージが約 30 秒間表示されます。HP TonerGauge をリセットするには、以下の操作を行います。注記アタラシイトナーカートリッジ = イイエというメッセージがコントロールパネルから消えたら、セッテイメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。空のまたはトナー残量の少ないトナーカートリッジを交換するときは、アタラシイトナーカートリッジ = イイエというメッセージが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 1 ハイが表示されるまで、[- 値 +] を押します。 2 [ 選択 ] を押して選択内容を保存します。 3 [G O ] を押してメニューを終了します。トナーカートリッジの管理 194
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第 4 章プリンタの保守トナーが残り少ないときに印刷を継続トナーの残量が少ないと、プリンタのコントロールパネルにトナーガノコリワズカデスというメッセージが表示されます。トナーガノコリワズカデスというメッセージが表示されても、プリンタで印刷が継続される場合は、トナーシュウリョウがゾッコウに設定されています ( デフォルト設定 )。トナーの残量が少ないことが検出されたときにプリンタが印刷を停止した場合は、トナーシュウリョウがテイシに設定されています。印刷を再開するには、[G O ] を押します。トナーカートリッジを交換するまで、プリンタにはトナーガノコリワズカデスと表示されます。注記空または残り少なくなったトナーカートリッジを交換した後は、xx ページの「HP TonerGauge のリセット」を参照してください。コントロールパネルのセッテイメニューでトナーショウリョウ = ゾッコウまたはトナーショウリョウ = テイシを選択します (459 ページ参照 )。トナーカートリッジの管理 195
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第 4 章プリンタの保守 196 トナーの拡散化トナーの残量が少ないと、かすれた部分や薄い部分が印刷ページに現れます。トナーを拡散化することによって、印字品質を一時的に改善できる場合があります。次の手順を実行することにより、トナーカートリッジを交換する前に、実行中のジョブを終了できる場合があります。 1 上部カバーを開けます。 1 2 プリンタからトナーカートリッジを取り出します。 3 トナーカートリッジを前後に回転しながら、左右に緩やかに振って、トナーを拡散します。 2 注記トナーが衣服に付いた場合は、乾いた布で拭き取った後、冷水で洗濯してください ( 温水を使うと、トナーが染みになります )。次のページに続く。トナーカートリッジの管理
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第 4 章プリンタの保守 4 プリンタにトナーカートリッジを挿入し直して、上部カバーを閉じます。それでも印刷が薄い場合は、新しいトナーカートリッジと交換します (新しいトナーカートリッジに付属のマニュアルの手順に従ってください )。トナーカートリッジの管理 197 4
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第 4 章プリンタの保守プリンタのクリーニング印字品質を維持するため、次のような場合に、プリンタを入念にクリーニングします。 z トナーカートリッジを交換するとき z 印字品質に問題があるときプリンタの外側は、水で軽く湿らせた布で拭きます。内側は、乾いた毛羽立ちのない布で拭きます。この後のページに示すクリーニング時の警告や注意をすべてお読みになり、その指示に従ってください。注意プリンタのクリーニングをするときは、定着処理エリアには触れないでください。高温になっている可能性があります。トナーカートリッジを損傷しないように、プリンタ自体またはその周辺にアンモニアベースの洗剤を使わないでください。次のページに続く。プリンタのクリーニング 198
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第 4 章プリンタの保守 1 クリーニングを始める前に、プリンタの電源を切り、ケーブルをすべて抜きます。 199 1 2 プリンタの上部カバーを開き、トナーカートリッジを取り出します。 2 注意転送ローラ (A) には触れないでください。皮脂がローラに付着すると印字品質が低下します。トナーが衣服に付いた場合は、乾いた布で拭き取った後、冷水で洗濯してください。温水を使うとトナーが染みになります。 3 3 乾いた毛羽立ちのない布で、用紙経路、登録ローラ (B)、トナーカートリッジの穴からの残留物を拭き取ります。 4 トナーカートリッジを戻し、上部カバーを閉じます。次に、ケーブルをすべて接続し、電源を入れます。プリンタのクリーニング 4
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第 4 章プリンタの保守プリンタのクリーニングページを使用印刷ジョブの表や裏にトナーの斑点が現れた場合は、次の指示に従います。プリンタのコントロールパネルで、次の操作を行います 1 インジヒンシツメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 クリーニングページノサクセイが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 [ 選択 ] を押して、クリーニングページを作成します。 4 クリーニングページの指示に従い、クリーニング処理を完了します。注記クリーニングページが正しく機能するには、コピー用紙と同程度の品質の用紙 ( ボンド紙や粗い紙は不可 ) にクリーニングページを印刷します。トナーがプリンタの内側からクリーニングされると、光沢のある黒い点がクリーニングページの黒い紙片に現れます。黒い紙片上に白い点が印刷される場合は、クリーニングページをもう一枚印刷します。特定の用紙タイプの印字品質を高い水準で維持するには、トナーカートリッジを交換するたびにクリーニングページを使用します。クリーニングページが頻繁に必要な場合は、別の用紙タイプを試しま
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第 5 章問題解決法 5 201 問題解決法概要この章では、プリンタの問題の解決方法を示します。紙詰まりの除去 (203 ページ参照 ) プリンタメッセージの意味 (229 ページ参照 ) 概要印刷中に用紙が詰まる場合があります。この節では、紙詰まりの場所を突き止め、紙詰まりをプリンタから除去し、紙詰まりが繰り返し発生する問題を解決する方法を説明します。プリンタのコントロールパネルには、さまざまなメッセージが表示されます。メッセージには、ショキカチュウなど、プリンタの現在のステータスを知らせるものと、ジョウブカバーヲトジテクダサイなど、操作を要求するものがあります。多くのメッセージは、読んだだけで意味が解ります。ただし、メッセージの中には、プリンタの問題を示したり、操作や説明をさらに必要とするものがあります。この節では、この種類のメッセージを一覧表示し、メッセージが解除されない場合の対処法について説明します。
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第 5 章問題解決法印字品質の問題解決法 (262 ページ参照 ) プリンタに関連する問題 (271 ページ参照 ) プリンタの設定の確認 202 プリンタは、最高品質の印刷が実行されるように設計されています。印刷が不鮮明で、用紙に余計な線や斑点、にじみが見られる場合や、用紙がしわになったり、丸まったりする場合は、この節の説明に従って、印字品質の問題を解決します。プリンタの問題を修正するには、まず問題箇所を把握する必要があります。この節の表を利用してプリンタの問題を判断してから、該当する対処法を実行します。プリンタから、プリンタとその設定についての詳細情報が記載された情報ページを印刷できます。 (327 ページ参照 ) この項では、HP デジタルコピーコントロールパネルに表示されるス HP デジタルコピーの問題解決法テータスメッセージを示します。デジタルコピーおよび送信機能に関 ( 391 ページ参照 ) する問題がある場合は、このセクションを参照してください。概要
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第 5 章問題解決法紙詰まりの除去プリンタのコントロールパネルに紙詰まりのメッセージが表示された場合は、204 ページの図に示す場所で詰まっている用紙を探し、紙詰まりを除去するための手順に従います。紙詰まりのメッセージが示す場所以外で用紙を探す必要がある場合もあります。紙詰まりの場所が明らかでない場合は、まず上部カバーエリアを探します。紙詰まりを取り除くときは、用紙を破らないように注意してください。小さな紙片がプリンタに残ると、さらに紙詰まりを引き起こす原因になります。紙詰まりが繰り返し発生する場合は、227 ページを参照してください。注記紙詰まりを除去し終わったら、プリンタの上部カバーを開けて閉め直すことによって、紙詰まりメッセージをコントロールパネルからクリアします。次のページに続く。紙詰まりの除去 203
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第 5 章問題解決法 204 紙詰まりは次の個所で発生する可能性があります。標準排紙ビン上部カバーエリアトレイ 1 オプションの排紙装置* (3000 枚ホッチキス / スタッカ ) 右のドア左のドア上方用紙送りドアトレイ 2 とトレイ 3 前面ドア 2000 枚給紙トレイ * ( トレイ 4) * これらの場所には、他の用紙ハンドリングアクセサリがインストールされている場合があります。次のページに続く。紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法注記紙詰まりの除去紙詰まりの後、こぼれたトナーがプリンタ内に残ることがあります。数枚印刷すると、こぼれたトナーは除去されます。 205
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第 5 章問題解決法給紙トレイエリアでの紙詰まりの除去トレイ 1 の紙詰まりの除去 1 トレイ 1 を引き下げて開けます。 2 トレイ 1 のエリアに紙が詰まっていないかどうかを確認します。 3 紙があれば下図に示す矢印の方向に引くようにして取り出します。破れた紙片も完全に取り除きます。 4 上部カバーを開けて閉めます。紙詰まりの除去 206
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第 5 章問題解決法 207 右のドアの紙詰まり除去 1 トレイ 1 の下にある右のドアを開けます。 2 このエリアに紙が詰まっていないかどうかを確認します。 3 緑色のレバーを利用して紙詰まりアクセスカバーを開けます。 4 紙があればプリンタの外に引き出して除去します。 5 破れた紙片も完全に取り除きます。紙詰まりアクセスカバー紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法トレイ 2 と 3 の紙詰まりの除去 1 トレイを開けます。 2 詰まっている紙または傷んでいる紙を、プリンタの外に引き出して除去します。 3 破れた紙片も完全に取り除きます。 4 トレイを閉じます。 5 上部カバーを開けて閉めます。紙詰まりの除去 208
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第 5 章問題解決法オプションの 2 x 500 枚給紙トレイ (4 と 5) の紙詰まりの除去 1 トレイを開けます。 2 傷んでいる紙または詰まっている紙をエリア (A) からプリンタの外に引き出して除去します。 3 破れた紙片も完全に取り除きます。 4 トレイを閉じます。 5 上方用紙送りドアを開けて、詰まっている紙を除去します (B)。 6 上方用紙送りドアを閉じます。 7 上部カバーを開けて閉めます。次のページに続く。紙詰まりの除去 209
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第 5 章問題解決法 210 B A 紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) の紙詰まりの除去 1 トレイ 4 を開けます。 2 傷んでいる紙または詰まっている紙をエリア (A) からプリンタの外に引き出して除去します。 3 破れた紙片も完全に取り除きます。 4 トレイを閉じます。 5 上方用紙送りドアを開けて、詰まっている紙をすべて除去します (B)。 6 上方用紙送りドアを閉じます。 7 上部カバーを開けて閉めます。次のページに続く。紙詰まりの除去 211
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第 5 章問題解決法 212 B A 紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法オプションの封筒フィーダの紙詰まりの除去 1 上部カバーを開けます。 2 トナーカートリッジを取り外します (A)。 3 このエリアに封筒があれば、まっすぐ上に引き出し、封筒フィーダから除去します (B)。 4 破れた紙片も完全に取り除きます。緑色のユーザー用つまみの両方を引き上げて、隠れている封筒があれば取り除きます (C)。 5 封筒または破れた紙片を取り出すには、セットされている封筒および封筒フィーダを取り外す必要がある場合があります。 6 オプションの封筒フィーダおよびトナーカートリッジを元通りに取り付け、上部カバーを閉じます。次のページに続く。紙詰まりの除去 213
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第 5 章問題解決法 214 A C B 紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法オプションの両面印刷ユニットの紙詰まりの除去 1 前面ドアを開けます。 2 このエリアに紙が詰まっていないかどうかを確認します。 3 エリア (A) に紙があればそれをプリンタの外に引き出して除去します。紙を破らないように注意してください。 4 すべての紙を前面ドアから引き出せない場合には、左のドアを開けて、エリア (B) から慎重に紙を引き出します ( メールボックスアクセサリが取り付けてある場合は、それをプリンタから離してから、左ドアを開けます )。警告 ! 隣接する定着処理エリアには触れないでください。高温になっている可能性があります。 5 両面印刷ユニットが取り付けてある場合は、プリンタの電源を切り、両面印刷ユニットの右下側にある色付きのつまみを押し、ユニット全体をスロットから引き出して取り外します。 6 両面印刷ユニット (C) 内に残っている用紙があれば取り出します。次のページに続く。紙詰まりの除去 215
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第 5 章問題解決法 216 7 両面印刷ユニットをスロットに差し入れ、所定の位置にカチリとはまるまで押し入れます。開いているドアをすべて閉めます。オプションの排紙装置が取り付けてある場合は、元の位置に戻し、プリンタの電源を投入します。 B A C 紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法上部カバーエリアでの紙詰まりの除去 1 上部カバーを開けます。 2 トナーカートリッジを取り外します (A)。 3 緑色のレバーを持ち上げ、隠れている用紙を取り除きます。 4 このエリアに紙があれば、まっすぐに引き上げるようにしてプリンタから引き出します (B)。 5 破れた紙片も完全に取り除きます。 6 トナーカートリッジを元に戻して、上部カバーを閉じます。次のページに続く。紙詰まりの除去 217
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第 5 章問題解決法 218 A B 紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法排紙エリアでの紙詰まりの除去標準排紙ビンの紙詰まりの除去下図に示すように詰まった紙が排紙エリアに出ている場合は、紙を破らないように、ゆっくりと慎重にプリンタからまっすぐ引き出します。紙詰まりの除去 219
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第 5 章問題解決法左のドア ( 定着処理エリア ) の紙詰まりの除去 1 左のドアを開けます ( オプションの排紙装置が取り付けてある場合は、プリンタから離してから、左ドアにアクセスします )。警告 ! 隣接する定着処理エリアには触れないでください。高温になっている可能性があります。 2 このエリア (A) から詰まっている紙または傷んでいる紙をプリンタの外に引き出して除去します。 3 緑色のつまみ (B) を押し下げて、紙がないかどうかを慎重に確認します。破れた紙片も完全に取り除きます。 4 左ドアを閉じます。オプションの排紙装置が取り付けてある場合は、それを元の位置に戻します。紙詰まりの除去 220
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第 5 章問題解決法 221 B A オプションのマルチビンメールボックスの紙詰まりの除去 1 フェースアップビンを取り外します。 2 エリア (A) から紙を慎重に引き出し、プリンタから取り除きます。 3 メールボックスをプリンタから離し、エリア (B) に紙があれば取り出します。破れた紙片も完全に取り除きます。隣接する定着処理エリアまたはエリア (C) には触れないでください。高温になっている可能性があります。警告 ! 次のページに続く。紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法 4 エリア (C) に紙があれば、慎重にプリンタから引き出します。注記紙詰まりを取り除くときは、用紙を破らないように注意してください。小さな紙片がプリンタに残ると、さらに紙詰まりを引き起こす原因になります。紙詰まりが繰り返し発生する場合は、227 ページを参照してください。 5 排紙ビンに残っている紙片を取り除きます。 6 メールボックスの背面の上方用紙送り経路 (D) から用紙をすべて取り除きます。ドアを開ける必要があります。 7 メールボックスを元の位置に戻します。次のページに続く。紙詰まりの除去 222
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第 5 章問題解決法 223 B A D 紙詰まりの除去 C
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第 5 章問題解決法オプションの HP 排紙装置からの紙詰まりの除去オプションの HP 排紙装置の詳細は、その装置に付属のユーザーズガイドを参照してください。紙詰まりの除去 224
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第 5 章問題解決法 225 ホッチキスでの詰まりの除去 ( ホッチキス機能付 5 ビンメールボックス ) 1 注記オプションの HP 排紙装置の詳細は、装置に付属のユーザーズガイドを参照してください。 1 フェースアップビンを取り外します。 2 ホッチキスユニットのカバーを開けます。 2 3 人差し指を使って色付きのつまみを押し、もう一方の人差し指で色付きの丸いつまみを引いて、ホッチキスを開けます。 4 バラになったまたは変形したホッチキスの針を 3 ホッチキスヘッドから取り除きます。丸いつまみを元の位置にパチンとはめて戻します。次のページに続く。紙詰まりの除去
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第 5 章問題解決法 5 ホッチキスユニットのカバーを閉じ、フェースアップビンを元に戻します。ホッチキスの詰ま 5 りのために紙詰まりが発生している場合は、用紙経路から紙を除去します。注記ホッチキスの詰まりを除去した後は、印刷を再開しても最高で 2 つの文書まで留めることができない場合があります。これは、ホッチキスの針を装填する必要があるためです。留められなかった文書は、ユニットがホッチキス留めを再開してから手動でホッチキスで留めるか、またはジョブを再送信します。印刷ジョブが送られた後で、ホッチキスが詰まったり、ホッチキスの針が切れたりした場合は、ジョブは印刷されます。紙詰まりの除去 226
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第 5 章問題解決法繰り返し発生する紙詰まりの解決問題処置紙詰まりが繰り１ . 用紙がトレイ内に正しくセットされていること、および幅ガイドがす返し発生するべて正しくセットされている ( 傾いていないこと ) ことを確認します。第 2 章印刷作業を参照してください。２ . セットした用紙のサイズに用紙トレイが合わせてあること、トレイに用紙を入れすぎていないことを確認します。３ . トレイ内の用紙の束をひっくり返してみます。穴あきまたはレターヘッド用紙を使っている場合は、トレイ 1 から印刷してみます。４ . 一度印刷に使用した用紙や、破れている用紙、しわの入った用紙、または不規則な形の用紙を使用しないでください。このプリンタ用に推奨される用紙およびその他の用紙については、403 ページを参照してください。５ .
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第 5 章問題解決法問題処置６ . 丁合い印刷の場合、用紙がトレイ 3 の下を通るため、紙詰まりの原因となる場合があります。トレイ 3 をプリンタから完全に引き出し、トレイの下に紙があればすべて取り除きます。次に、トレイ 3 をプリンタに再び取り付けます。７ . プリンタが汚れている可能性があります。198 ページの説明に従って、プリンタをクリーニングします。８ . 正しい用紙サイズがセットされていることを確認します (403 ぺージ参照 )。９ .
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第 5 章問題解決法プリンタメッセージの意味 231 ページの表は、プリンタのコントロールパネルに表示されるメッセージについて説明してします。番号付きのメッセージは、最後にあります。メッセージが消えない場合 z トレイに用紙をセットするように要求するメッセージが消えなかったり、前の印刷ジョブがプリンタのメモリに残っていることを示すメッセージが表示されたりする場合は、[G O ] を押して印刷するか、[ ジョブのキャンセル ] を押してジョブをプリンタのメモリからクリアします。 z 推奨される処置をすべて実行したのに、メッセージが表示され続ける場合は、 HP 認定サービスプロバイダまでお問い合せください ( このユーザーズガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制を参照してください )。注記このユーザーズガイドでは、すべてのメッセージについて説明していません ( 多くのメッセージは、読んだだけで意味がわかるようになっています )。一部のプリンタメッセージは、コントロールパネルのセッテイメニューのジドウケイゾクおよびカイジョカノウケイコクの設定によって
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第 5 章問題解決法プリンタのオンラインヘルプシステムの使用注記オプションの HP 排紙装置の詳細は、装置に付属のユーザーズガイドを参照してください。このプリンタには、オンラインヘルプシステムが装備されています。これによって、プリンタで発生するエラーの大部分を解決するための方法がわかります。コントロールパネルに表示される一部のエラーメッセージは、オンラインヘルプシステムの表示方法を示すメッセージと交互に表示されます。エラーメッセージ内にクエスチョンマーク (?) が表示される場合、またはエラーメッセージがヘルプヲヒョウジスルニハ ? キーヲオシテクダサイというメッセージと交互に表示される場合は、[ 項目 ] キーを押して、表示される指示に従います。オンラインヘルプシステムを終了するには、[G O ] を押します。プリンタメッセージの意味 230
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第 5 章問題解決法 231 プリンタメッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置アクセスキョヒメニューロックジョウタイアクセスしようとしているプリンタコントロールパネルの機能は、不正アクセスを防ぐためロックされています。ネットワーク管理者に相談してください。両面印刷ユニットが正しく接続されていません。リョウメンインサツユニットセツゾプリンタの電源を切り、両面印刷ユニットを取り付け直します。次クフリョウに、プリンタの電源を入れます。トメガネデバイスホッチキスなどの留め金デバイスが詰まっています。ヲカクニンシテク詰まった紙を指定の場所から取り除きます。ダサイメッセージを消すには、上部カバーを開けて、閉じます。交互に表示されるメッセージ留め金デバイスが正しく接続されていることを確認します。カミヅマリヲジョメッセージが消えない場合は、装置に付属のマニュアルを参照してくキョシテクダサイださい。プリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 232 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置トメガネデバイスヲカクニンシテクダサイ留め金デバイスが用紙を正しく留められません。デバイスへの給紙が正しく配置されていません。交互に表示されるメッセージトメガネソウチノハイチエラーニュウリョクデバイスヲカクニンシテクダサイ詰まった紙をすべて取り除きます。用紙を正しく配置し、必要であれば、ジョブを再び印刷します。メッセージが消えない場合は、装置に付属のマニュアルを参照してください。プリンタのドアまたは用紙ガイドが開いているため、オプションの給紙トレイがプリンタに給紙できません。ドアおよび用紙ガイドを確認します。交互に表示されるメッセージヨウシケイロガアイテマスシメテクダサイプリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 233 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置ハイシデバイスヲオプションの排紙デバイスがプリンタに正しく接続されていません。カクニンシテクダ印刷を継続するには、排紙デバイスを正しく接続する必要があります。サイ交互に表示されるメッセージハイシケイロヲシメテクダサイヨウシケイロノカクニンチュウエンジンがローラを回転させることにより、紙詰まりの可能性がないかどうか確認しています。センタクシタゲンゴハシヨウデキマセンプリンタにはないプリンタ言語が印刷ジョブによって要求されました。このジョブは印刷されず、メモリから消去されます。他のプリンタ言語用のドライバを使ってジョブを印刷するか、要求された言語をプリンタに追加します ( 入手できる場合 )。操作を続けるには、[G O ] を押します。ミギノドアヲトジテクダサイ右のドアが開いています。印刷を続けるには、ドアを閉じます。プリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 234 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置ジョウブカバーカサイドドアヲトジテクダサイ上部ドアまたは左のドアが開いています。印刷を続けるには、ドアを閉じます。ディスクデバイスガコショウシマシタ EIO ディスクに重大な障害が発生し、使用できません。 EIO ディスクをセットし直します。メッセージが消えない場合は、新しいものと交換してください。ディスクファイル要求した操作は実行できませんでした。存在しないディレクトリへのノソウサシッパイファイルのダウンロードなど、不正な操作を行おうとした可能性があります。ディスクファイル EIO ディスクからファイルを削除し、操作をやり直してください。システムガイッパファイルまたはフォントを削除するには、HP LaserJet Resource Manager を使用します ( 詳細については、ソフトウェアのヘルプをイデス参照 )。ディスクハカキコミキンシデス EIO ディスクが書込み禁止になっており、新しいファイルを書き込めま
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第 5 章問題解決法 235 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 EIO n コショウ EIO ネットワークカードが正常に機能していません。 EIO アクセサリをセットし直します。メッセージが消えない場合は、新しいものと交換してください。 EIO n ディスクショキカチュウディスクアクセサリカードは初期化に長い時間がかかります。最初のパラメータは、このアクセサリカードのアクセサリスロット番号です。 EIO n ディスクガキノウシテイマセン EIO ディスクが正常に機能していません。 EIO n ショキカチュウメッセージが消えるまで待ちます ( 約 5 分 )。プリンタの EIO カードが正常に動作し、ネットワークと通信している場合、約 1 分後にこのメッセージは消え、処置は不要になります。交互に表示されるメッセージデンゲンヲキラナイコト EIO ディスクをセットし直し、メッセージが消えない場合は、新しいものと交換してください。 EIO カードがネットワークと通信できない場合は、このメッセージが 5 分間
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第 5 章問題解決法 236 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 EIO n ディスクカソクチュウディスクアクセサリカードは初期化に長い時間がかかります。最初のパラメータは、このアクセサリカードのアクセサリスロット番号です。フウトウフィーダノキュウシ [ タイプ ] [ サイズ ] 要求されたタイプの封筒をセットし、封筒フィーダの位置を調整します。プリンタのコントロールパネルにあるヨウシトリアツカイメニューで、正しい封筒のサイズとタイプが設定されていることを確認します (439 ページを参照 )。希望の封筒がすでにセットしてある場合は、[G O ] を押します。 [- 値 +] を押して、使用できる封筒のタイプとサイズの一覧をスクロールします。[ 選択 ] を押して、代用できるタイプとサイズを確定します。ガイブデバイスショキカチュウ外部の用紙ハンドリングデバイスがプリンタに接続されている場合、電源投入後またはパワーセーブモード終了後の初期化に 10 秒間必要です。プリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 237 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置ホッチキスノハリカノリガスクナクナッテイマスホッチキスの針か糊が少なくなっているため、補充が必要です。フラッシュショキカチュウフラッシュ DIMM は、初めての使用の場合、初期化に時間が長くかかることがあります。交互に表示されるメッセージデンゲンヲキラナイコトフラッシュデバイスガコショウシマシタフラッシュ DIMM に重大な障害が発生し、使用できません。フラッシュファイルノソウサシッパイ要求した操作は実行できませんでした。存在しないディレクトリへのファイルのダウンロードなど、不正な操作を行おうとした可能性があります。フラッシュ DIMM を取り外し、新しいものと交換してください。プリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 238 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置フラッシュファイルシステムガイッパイデスフラッシュ DIMM からファイルを削除します。ファイルまたはフォントを削除するには、HP LaserJet Resource Manager を使用します ( 詳細については、ソフトウェアのヘルプを参照 )。フラッシュハカキコミキンシデスフラッシュ DIMM が書込み禁止になっており、新しいファイルを書き込めません。 HP LaserJet Resource Manager を使って、書込み禁止を解除します。ガイブニュウリョ印刷を再開する前に、外部入力の用紙ハンドリングデバイスを確認すクソウチジョウタる必要があります。イ xx.
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第 5 章問題解決法 239 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 PROGRAM < 番号 > ヨミコミチュウプログラムとフォントは、プリンタのファイルシステムに保存できます。これらはブートアップ時に、RAM にロードされます ( ロードするプログラムやフォントのサイズおよび数によって、RAM へロードする時間が長くかかる場合があります )。< 番号 > は、ロード中のプログラムのシーケンス番号です。交互に表示されるメッセージデンゲンヲキラナイコトシュドウキュウシ [ タイプ ] [ サイズ ] メモリブソクノタメホゾンデータショウシツ要求された用紙をトレイ 1 にセットします。希望の用紙がトレイ 1 にすでにセットしてある場合は、[G O ] を押します。プリンタに空きメモリがありません。印刷中のジョブは正しく印刷されず、ダウンロードされたフォントやマクロなど、一部のリソースが削除される可能性があります。プリンタにメモリを増設することをお勧めします (480 ページ参照 )。プリンタメッセージの
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第 5 章問題解決法 240 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置メモリセッテイガヘンコウサレマシタ I/O バッファおよびリソース保存の以前の設定を使用するための十分なメモリがないため、プリンタのメモリ設定が変更されました。このような変更は通常、プリンタからのメモリの取り外し、両面印刷ユニットの追加、またはプリンタ言語の追加などの作業後に行われます。通常はデフォルト設定が最適ですが、I/O バッファおよびリソース保存のメモリ設定を変更するか、プリンタにメモリを増設することをお勧めします (480 ページ参照 )。メモリブソクノタメジョブハチュウシすべてのジョブを印刷するための十分な空きメモリがプリンタにありません。残りのジョブは印刷されず、メモリから消去されます。操作を続けるには、[G O ] を押します。プリンタのコントロールパネルからリソース保存の設定を変更するか (432 ページ参照 ) 、プリンタにメモリを増設してください (480 ページ参照 )。プリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 241 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置メモリブソクノタメページヲカンリャクカ空きメモリ内に格納するため、ジョブを圧縮する必要がありました。一部のデータが失われた可能性があります。操作を続けるには、[G O ] を押します。これらのページの印字品質は許容レベルに満たない場合があります。ページを簡略化して、もう一度印刷してください。プリンタにメモリを増設することをお勧めします (480 ページ参照 )。モピースルページガフクザツスギマス交互に表示されるメッセージケイゾクスルニハ [G O ] ヲオシテクダサイオフラインプリンタに送くられたデータ ( 字数の多いテキスト、ルール、ラスタグラフィックス、またはベクタグラフィックス ) が複雑すぎます。 [G O ] を押して転送データを印刷します ( 一部のデータは失われる可能性があります )。このメッセージが頻繁に表示される場合は、印刷ジョブを簡略化してください。プリンタをオンラインにするには、[G O ] を押しま
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第 5 章問題解決法 242 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置ハイシトレイガイッパイデス ( ハイシトレイ nnn ) ヨウシヲトリノゾキマス n ( 排紙トレイ名 ) 排紙トレイがいっぱいのため、空にする必要があります。ガイブシュツリョクソウチジョウタイ xx.
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第 5 章問題解決法 243 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 RAM ディスクデバイスガコショウシマシタ RAM ディスクに重大な障害が発生し、使用できません。 RAM ディスクファイルノソウサシッパイ要求した操作は実行できませんでした。存在しないディレクトリへのファイルのダウンロードなど、不正な操作を行おうとした可能性があります。 RAM ディスクファイルシステムガイッパイデスファイルを削除して操作をやり直すか、プリンタの電源をいったん切り、再投入して、デバイス上のすべてのファイルを削除します ( ファイルを削除するには、HP LaserJet Resource Manager または他のソフトウェアユーティリティを使用します。詳細については、ソフトウェアのヘルプを参照してください )。プリンタの電源をいったん切り、再投入してメッセージを消します。メッセージが消えない場合は、RAM ディスクのサイズを増やします。 RAM ディスクのサイズを変更するには、コントロールパネルのセッテイメニュ
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第 5 章問題解決法 244 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置ホッチキスノハリホッチキスの針が少なくなっています。針を補充してください。ガスクナクナッテイマスホッチキスノハリガアリマセンホッチキスの針がありません。針を補充してください。トナーハカラデス 195 ページを参照してください。トレイ x ハカラデス空のトレイ ( X ) に用紙をセットして、メッセージを消します。指定されたトレイに用紙をセットしなかった場合、次に使用できるトレイから印刷が続けられ、メッセージは消えません。プリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 245 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置トレイ x ノキュウシ [ タイプ ] [ サイズ ] 要求された用紙を指定のトレイ ( X ) にセットします (86 ページ以降の用紙のセットに関するセクションを参照 )。用紙サイズに合わせてトレイが調整されていることを確認します。トレイタイプの設定およびトレイ 1 のサイズ設定は、プリンタのコントロールパネルから行う必要があります (156 ページ参照 )。 A4 サイズまたはレターサイズの用紙に印刷しようとしてこのメッセージが表示される場合は、プリンタのコントロールパネルにあるインサツメニューで、デフォルト用紙サイズが正しく設定されていることを確認します。次に使用できるトレイから印刷するには、[G O ] を押します。 [- 値 +] を押して、使用できる用紙のタイプとサイズの一覧をスクロールします。[ 選択 ] を押して、代用できるタイプとサイズを確定します。トレイ 2 ニリーガ要求された用紙を指定のトレイにセットするか、[ 選択 ] を押してル
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第 5 章問題解決法 246 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置ジョブニ MOPY メモリまたはファイルシステムの設定のため、MOPY ジョブを実行ヲジッコウデキマできません。コピーが 1 部だけ生成されます。センジョブヲホゾンデキマセンメモリまたはファイルシステムの設定のため、プリンタにジョブを保存できません。サポートされていない用紙サイズが、外部の用紙ハンドリングデバイトレイ [YY] ニサポートサレナイヨスによって検出されました。サポートされている用紙をセットするまで、プリンタはオフラインになります。ウシガアリマス [ タイプ ] [ サイズ ] ヲダイヨウ ? 要求された用紙サイズまたは用紙タイプが使用できない場合、他のサイズまたはタイプを代わりに使用するかどうかを確認するメッセージが表示されます。 [- 値 +] を押して、使用できる用紙のタイプとサイズの一覧をスクロールします。[ 選択 ] を押して、代用できるタイプとサイズを確定します。プリンタメッセージの意味
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第 5 章問題解決法 247 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置プリンタノショキカチュウデスプリンタのコントロールパネルから RAM ディスクの設定が変更されました。この変更は、プリンタを再度初期化するまで有効になりません。外部デバイスのモードを変更した場合は、プリンタの電源をいったん切り、再投入して、プリンタが初期化されるのを待ちます。フセイナフウトウ取り付けようとしている封筒フィーダは、このプリンタで使用できまフィーダガインスせん。トールサレマシタプリンタの封筒フィーダのご注文方法については、40 ページを参照してください。封筒フィーダが正しく取り付けられていることを確認します (125 ページ参照 )。プリンタエラーが発生しました。このエラーは、プリンタのコント XX.
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第 5 章問題解決法 248 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 13.
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第 5 章問題解決法 249 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 21 ページノナカミガフクザツスギマスプリンタに送られたデータ ( 字数の多いテキスト、ルール、ラスタグラフィックス、またはベクタグラフィックス ) は複雑すぎます。交互に表示されるメッセージケイゾクスルニハ [G O ] ヲオシテクダサイ [G O ] を押して転送データを印刷します ( 一部のデータは失われる可能性があります )。データを損失せずにジョブを印刷するには、プリンタのコントロールパネルにあるセッテイメニューでページプロテクト = オンに設定し、ジョブを印刷します。次に、ページプロテクト = ジドウに戻します (459 ページ参照 )。ページプロテクト = オンのままにしないでください。パフォーマンスが低下する可能性があります。このメッセージが頻繁に表示される場合は、印刷ジョブを簡略化してください。 22 EIO x バッファオーバーフロー交互に表示されるメッセージケイゾクスルニハ [G O ] ヲオシテク
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第 5 章問題解決法 250 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 22 パラレル I/O バッファオーバーフロー過度に多くのデータがパラレルポートに転送されました。交互に表示されるメッセージ接続のゆるんだケーブルがないかどうか確認し、必ず高品質のケーブルを使用するようにしてください (46 ページ参照 )。HP 社以外の一部のケーブルはピンが欠落していたり、IEEE-1284 仕様に準拠していない場合があります。ケイゾクスルニハ [G O ] ヲオシテクダサイ使用中のケーブルが IEEE-1284 に準拠していない場合に、このエラーが発生することがあります。最適な印刷作業を行えるように、プリンタに付属の HP ドライバを使用してください (63 ページ参照 )。 [G O ] を押してエラーメッセージを消します ( データは失われます )。このメッセージが消えない場合は、HP 認定サービスプロバイダまたはサポートプロバイダまでお問い合わせください ( このユーザーズガイドの最初にある Hewlett-Packa
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第 5 章問題解決法 251 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 40 EIO x ツウシンエラープリンタと指定スロットにある EIO カードとの接続が遮断されました。交互に表示されるメッセージ [G O ] を押してエラーメッセージを消し、印刷を続けます。ケイゾクスルニハ [G O ] ヲオシテクダサイ印刷しようとしている用紙のサイズと、コントロールパネルで行った 41.
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第 5 章問題解決法 252 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 41.x プリンタエラー一時的な印刷エラーが発生しました。交互に表示されるメッセージケイゾクスルニハ [G O ] ヲオシテクダサイ 50.
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第 5 章問題解決法 253 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 51.x または 52.
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第 5 章問題解決法 254 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 53.xy.
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第 5 章問題解決法 255 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 55.xx プリンタエラー一時的な印刷エラーが発生しました。交互に表示されるメッセージケイゾクスルニハ [G O ] ヲオシテクダサイ 56.
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第 5 章問題解決法 256 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 57.x プリンタエラー一時的な印刷エラーが発生しました。プリンタの電源をいったん切り、再投入します。交互に表示されるメッセージこのメッセージが消えない場合は、HP 認定サービスプロバイダまたはサポートプロバイダまでお問い合わせください ( このユーザーズデンゲンヲサイトガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制のペーウニュウシテカラジを参照 )。ケイゾク 58.
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第 5 章問題解決法 257 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 59.x プリンタエラー一時的な印刷エラーが発生しました。プリンタの電源をいったん切り、再投入します。交互に表示されるメッセージこのメッセージが消えない場合は、HP 認定サービスプロバイダまたはサポートプロバイダまでお問い合わせください ( このユーザーズデンゲンヲサイトガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制のペーウニュウシテカラジを参照 )。ケイゾク 62.
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第 5 章問題解決法 258 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 64 プリンタエラー一時的な印刷エラーが発生しました。プリンタの電源をいったん切り、再投入します。このメッセージが消えない場合は、HP 認定サービスプロバイダまたはサポートプロバイダまでお問い合わせください ( このユーザーズガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制のページを参照 )。 66.xy.
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第 5 章問題解決法 259 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 66.00.
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第 5 章問題解決法 260 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 68 NVRAM ガプリンタの不揮発性メモリ (NVRAM) に空きがありません。一部の設定は出荷時の設定にリセットされた可能性があります。イッパイセッテイカクニンガヒツヨウプリンタ構成ページを印刷し、プリンタ設定でどの値が変更されたか確認します (328 ページ参照 )。 [ ジョブのキャンセル ] を押しながらプリンタの電源を投入します。これによって、使用されていないデータがメモリ領域から削除され、 NVRAM が解放されます。このメッセージが消えない場合は、HP 認定サービスプロバイダまたはサポートプロバイダまでお問い合わせください ( このユーザーズガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制のページを参照 )。 69.
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第 5 章問題解決法 261 プリンタ（続き）メッセージメッセージメッセージの説明または推奨される処置 79.
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第 5 章問題解決法印字品質の問題解決法以下の例を使って、どの印字品質の問題が発生しているかを判断し、その後の表を参考にして問題に対処します。注記以下の例は、長辺から先にプリンタに入ったレターサイズの用紙を示しています ( 用紙が短辺から先にプリンタに入った場合は、線や繰り返し発生する欠陥は、水平方向ではなく垂直方向に発生します )。次のページに続く。印字品質の問題解決法 262
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第 5 章問題解決法 263 薄い印字やかすみ斑点 ( 表または裏 ) 文字などが欠落する線が印刷される背景が灰色になるトナーのにじみトナーが落ち易い繰り返し発生する欠陥歪んだ文字が印刷されるページの歪みカールや波打ちが発生するしわや折れ目が入る印字品質の問題解決法
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9 9 9 ( 以下の順番で手順を実行し 1. 数ページを印刷して、問題が解消されたかを確認する。 3. エコノモードがオフになっていることを確認する。 9 9 トラブルシューティングの手順 2. プリンタ内部を掃除するか、プリンタのクリーニングページを使用する。 9 9 しわや折れ目が入る 9 カールや波打ちが発生する 9 ページの歪み 9 歪んだ文字が印刷される繰り返し発生する欠陥 9 トナーのにじみ背景が灰色になる 9 トナーが落ち易い 9 264 線が印刷される文字などが欠落する斑点薄い印字やかすみ第 5 章問題解決法 9 9 9 9 9 印字品質の問題解決法 9 9 9 9 9 9 9 4. トレイ内の用紙の束をひっくり返す。また、用紙を 180 度回転させる。 9 5. 用紙 ( または他の印刷媒体 ) のタイプと品質を確認する。 9 6.
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9 9 9 9 9 印字品質の問題解決法トラブルシューティングの手順 ( 以下の順番で手順を実行し 9 7. 用紙が正しくセットされ、用紙ガイドが用紙に対してきつくまたはゆるくなっていないか確認する。 9 8. 別の排紙ビンを使って印刷する。 9. トナー濃度の設定を調節する。 9 9 しわや折れ目が入るカールや波打ちが発生するページの歪み歪んだ文字が印刷される繰り返し発生する欠陥トナーが落ち易いトナーのにじみ背景が灰色になる 265 線が印刷される文字などが欠落する斑点薄い印字やかすみ第 5 章問題解決法 9 10. フューザモードの設定を変更する (159 ページ参照) 定着エリアからオレンジ色の梱包スペーサが取り外されていことを確認する。 11.
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9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 印字品質の問題解決法 9 9 しわや折れ目が入る 9 カールや波打ちが発生する 9 ページの歪み 9 トナーが落ち易い 9 背景が灰色になる歪んだ文字が印刷されるトナーのにじみ線が印刷される 266 繰り返し発生する欠陥 9 文字などが欠落する斑点薄い印字やかすみ第 5 章問題解決法トラブルシューティングの手順 ( 以下の順番で手順を実行し 12. 新しい HP トナーカートリッジを取り付ける ( トナーカートリッジに付属の操作方法を参照 )。 13. プリンタ保守キットを入手し、取り付ける。 9 9 9 9 14.
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第 5 章問題解決法 267 封筒のしわを取り除く注記ここで示す方法を使って封筒に印刷したら、フューザレバーを、標準用紙 ( メディア ) タイプ用の下の位置に戻してください。 1 左のドアを開けます ( オプションの排紙装置が取り付けてある場合は、プリンタから取り外してから、ドアを開けます )。警告 ! 隣接する定着処理エリアには触れないでください。高温になっている可能性があります。 2 図 2 のように、2 つの T 型レバーを見つけ、持ち上げます。次のページに続く。印字品質の問題解決法 1 2
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第 5 章問題解決法 3 左のドアを閉じます。 4 封筒に印刷するときは、フェースアップビンが選択されていることを確認します。注意フューザレバーを下の位置に戻さずに標準用紙タイプを使用すると、印刷の品質が低下します。封筒の印刷が終わったら、フューザレバーを必ず下の位置に戻します。印字品質の問題解決法 268 3
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第 5 章問題解決法プリンタに関連する問題の特定トラブルシューティングのチェックリスト z プリンタの電源が入っていない z 空白または意味の不明なコントロールパネルの表示 z プリンタが設定ページを印刷できない z 印刷ジョブが印刷されない z コンピュータ、ネットワーク、または I/O ポートの問題 z 印字速度が遅すぎる z 印刷が不完全または正しくない z プリンタがフォント、書式、またはトレイ / ビンの選択を無視する z 印刷ジョブが用紙の両面に印刷されない z カスタムサイズ用紙を使った印刷ジョブが正しく印刷されない z トレイ 1 の問題 z トレイ 2、3 およびオプションの 2 x 500 枚給紙トレイの問題 ( トレイ 4 と 5) z オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) の問題 z オプションの 8 ビンメールボックスの問題 z オプションの 7 ビン卓上メールボックスの問題次のページに続く。印字品質の問題解決法 269
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第 5 章問題解決法 z オプションの両面印刷ユニットの問題 z オプションの封筒フィーダの問題 z プリンタハードディスク z PS のトラブルシューティング z HP Fast InfraRed Connect の問題 z Macintosh の問題解決法注記オプションの HP 排紙装置の詳細は、装置に付属のユーザーズガイドを参照してください。印字品質の問題解決法 270
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第 5 章問題解決法 271 プリンタに関連する問題プリンタの電源が入っていない状況処置電源ケーブルが接続されていない。 AC 電源ケーブルを接地された電源コンセントとプリンタの双方にしっかりと接続します ( 電源から電力が供給されていることを確認します )。プリンタの電圧が正しくない。使用入力電圧が正しい範囲であることを確認します ( プリンタ背面にある電源コネクタの横の製品ラベルで電圧の条件を確認します )。空白または意味の不明なコントロールパネルの表示状況処置プリンタの電源が入っていない。プリンタの電源スイッチを ON 位置にします。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 272 空白または意味の不明なコントロールパネルの表示（続き）プリンタの電源は入っているが、内部ファンが回っていない。プリンタの電源設定に対し入力電圧が正しいことを確認します ( プリンタの背面の電源コネクタの横にある銘板で電圧の条件を確認します )。電源タップを使用していて、その電圧が仕様に適合していない場合は、プリンタをコンセントに直接接続します。表示は空白で、内部ファンも回っていない。プリンタの電源が入っていることを確認します。すべてのキーを押してみて、引っかかって動かないキーがあるかどうかを確認します。これで解決できない場合は、HP サービス窓口にお問い合わせください。プリンタの表示言語が異なるか、見慣れない文字が表示される。コントロールパネルの表示言語を構成し直します。セットアップガイドを参照してください。あるいは、[ 選択 ] を押したまま、同時に電源スイッチを ON にします。ゲンゴヲセンタクシテクダサイと表示されるまで [ 選択 ] を押したままにし、そのあと離します。希望の言語を選択するには、[ 値 -] キ
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第 5 章問題解決法 273 プリンタが設定ページを印刷できない状況処置正しいサイズの用紙がセットされていない。用紙トレイをチェックし、正しいサイズの用紙がセットされていることを確認します ( レターまたは A4)。同様に、各ガイドが正しくセットされていることも確認します。トナーカートリッジの密封テープが取り除かれていない。トナーカートリッジから密封テープを取り除きます。プリンタのセットアップガイドまたはトナーカートリッジに付属の取り扱い説明書を参照してください。用紙トレイに用紙がない。用紙をセットし、86 ページ以降に示す操作方法を参照してください。プリンタのカバーが開いている。プリンタの上部カバーおよびすべてのドア ( 左、前面、右 ) をしっかりと閉じます。紙がプリンタ内で詰まっている。紙詰まりがないかどうか確認し、203 ページの操作方法を参照してください。ディスプレイにメッセージが表示される。 229 ページ以降のプリンタメッセージの意味を参照してください。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 274 ソフトウェア、コンピュータ、およびプリンタインタフェースの問題印刷ジョブが印刷されない状況処置プリンタの電源が入っていないか、通電している電源コンセントに接続されていない。プリンタの電源が入っていることと、電源ケーブルのすべてが、プリンタ機器と通電している電源コンセントの双方にしっかりと接続されていることを確認します。プリンタがオフラインになっている。 [G O ] を押してプリンタをオンラインにします。プリンタのコントロールパネルにはインジカノウと表示され、印字可ライトが点灯します。ポートが正しく構成され、機能している。 z 印刷ジョブが正しいポート (LPT1、ネットワークプリンタポートなど ) に送られていることを確認します。 z 現在のポートに別のプリンタを接続して印刷してみます。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 275 印刷ジョブが印刷されない（続き）プリンタはオンラインになっているがデータを受信していない ([ データ ] ライトが点滅しない )。 z I/O ケーブルを確認します。 z プリンタと、コンピュータまたはネットワークのポートで I/O ケーブルの接続が緩んでいないことを確認します。 z 正常に動作することがわかっているシステムで、問題の I/O ケーブルを試してみます。 z 正しいインタフェースケーブルが使用されており、プリンタとコンピュータの双方に確実に接続されていることを確認します。ケーブルが正しく構成されていない場合は、構成の情報についてセットアップガイドを参照してください。 z ネットワークに接続されている場合は、JetDirect の設定ページを印刷してインタフェースまたはネットワークの問題を確認します (328 ページ参照 )。プリンタにメッセージが表示される。印字品質の問題解決法プリンタメッセージと対処法については、229 ページ以降のプリンタメッセージの意味を参照してください。
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第 5 章問題解決法 276 印刷ジョブが印刷されない（続き）前の印刷ジョブのデータがプリンタのバッファに残っている。 z 正しいプリンタドライバを使用していることを確認します。 z 複雑な印刷ジョブが処理中である可能性があります。 z プリンタがオンラインになっていることを確認します。コントロールパネルがジョブ処理中を示していることを確認します。 z 上部カバーを開けます。トナーカートリッジを取り出し、紙が詰まっていないことを確認します。トナーカートリッジを元の位置に戻します。 z トレイ 2 と 3 を開けて、適切な用紙がセットされていることを確認します ( 用紙の仕様については、405 ページを参照してください )。トレイを閉じます。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 277 印刷ジョブが印刷されない（続き）最後のページが印刷され z 正しいプリンタドライバを使用していることを確認します。ず、[ データ ] ライトが点 z 複雑な印刷ジョブが処理中である可能性があります。灯している。 z プリンタがオンラインになっていることを確認します。コントロールパネルにジョブノショリチュウと表示されていることを確認します。 z 上部カバーを開けます。トナーカートリッジを取り出し、紙が詰まっていないことを確認します。トナーカートリッジを元の位置に戻します。 z トレイ 2 と 3 を開けて、適切な用紙がセットされていることを確認します ( 用紙の仕様については、405 ページを参照してください )。トレイを閉じます。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 278 印刷ジョブが印刷されない（続き） [ データ ] ライトは点滅し z 正しいプリンタドライバを使用していることを確認します。ているが、何も印刷され z 複雑な印刷ジョブが処理中である可能性があります。ない。 z プリンタがオンラインになっていることを確認します。コントロールパネルにジョブノショリチュウと表示されていることを確認します。 z 上部カバーを開けます。トナーカートリッジを取り出し、紙が詰まっていないことを確認します。トナーカートリッジを元の位置に戻します。 z トレイ 2 と 3 を開けて、適切な用紙がセットされていることを確認します ( 用紙の仕様については、405 ページを参照してください )。トレイを閉じます。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 279 印字速度が遅すぎる状況処置最初のページの印刷に要する時間が、後のページよりも非常に長い。 z プリンタのディスプレイにオンラインが表示されていることを確認します。プリンタの応答が常に遅い。 z プリンタの速度はアプリケーションソフトウェアのセットアップ方法、使用しているプリンタドライバ、およびネットワーク上のトラフィック量に大きく左右されます。構成情報についてはセットアップガイドを参照してください。 z パワーセーブ機能の設定時間を延長します設定ページ (328 ページ ) を参照してください )。複雑な書式コマンドが原因でページの印刷に時間がかかる場合は、パワーセーブ設定を変更しても印字速度が改善されない場合があります。この場合は、ページを簡略化します。 z メモリを追加する必要がある可能性があります (484 ページ参照 )。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 280 印刷が不完全または正しくない状況処置空白のページが出力される。 z プリンタの電源を一度切ってから、入れ直します。 z トナーカートリッジが正しく取り付けてあることを確認します。 z トナーカートリッジの密封テープが取り除かれていることを確認します。テープは、端を持ってカートリッジからまっすぐ引き出し、完全に取り除きます。テープに付着している黒いトナーに触れないようにします。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 281 印刷が不完全または正しくない（続き）意味のとれないページが印刷されたり、重なり印刷があったり、またはページの一部しか印刷されない。 z アプリケーションソフトウェアが正しいプリンタに対して構成されていることを確認します。 z プリンタインタフェース (I/O) ケーブルを、動作することがわかっているケーブルと交換し、ケーブルが不良であるかどうかを確認します。 z パラレルプリンタケーブルが不良である可能性があります。高品質のケーブルを使用してください。HP ケーブルの製品番号については、40 ページを参照してください。 z セッテイメニューでパーソナリティの項目をジドウに設定します (459 ページ参照 )。プリンタが PCL に設定されていて、PS ジョブがプリンタに送られたか、またはその逆であった可能性があります。 z プリンタに送られたデータが壊れている可能性があります。別のファイルを送り、印刷されるかどうかを確認します。ジョブが両面印刷されなかった。 z プリンタの電源をいったん切ります。両面印刷ユニットが正しく取り付
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第 5 章問題解決法 282 印刷が不完全または正しくない（続き）データがないが、プリンタメッセージが表示されない。 z アプリケーションソフトウェアをチェックして、印刷ファイルにエラーが含まれていないことを確認します。 z ケーブルをチェックして、プリンタとコンピュータの双方に確実に接続されていることを確認します。 z パラレルプリンタケーブルが不良である可能性があります。高品質のケーブルを使用してください。HP ケーブルの製品番号については 40 ページを参照してください。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 283 印刷が不完全または正しくない（続き）ジョブの途中で印刷が停止する。 z コントロールパネルのディスプレイにエラーメッセージが表示されていないかどうかを確認します。 z ネットワーク環境の場合、コンピュータが正しく構成され、ネットワークに問題がないことを確認します ( ネットワーク管理者に問い合わせてください )。 z 入力電圧をチェックし、それが安定しており、プリンタの仕様を満たしていることを確認します (424 ページ参照 )。プリンタの電源を一度切ってから、入れ直します。 z ネットワークアプリケーションのタイムアウト設定を確認します。値を増大する必要がある可能性があります。 z DOS プロンプトからファイルをプリンタにコピーする場合は、コピーコマンド COPY [ ファイル名 ] LPTn /B プリンタポートを使用します (n はポート番号を示します )。注記：ページを出力するには、コンピュータから排紙コマンドを送信する必要がある場合があります。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 284 プリンタがフォント、書式、またはトレイ / ビンの選択を無視するプリンタが誤ったフォントまたは書式で印刷する。 z フォントがプリンタに存在せず、アプリケーションソフトウェアからダウンロードするか、適切なフォント DIMM を設置する必要があります。アプリケーションソフトウェアをチェックして、正しいプリンタドライバがインストールおよび構成されていることを確認します。目的のフォントが利用できるかどうかを確認するには、フォントリストを印刷します (332 ページ参照 )。 z ソフトウェアが、プリンタで利用できないフォントの代わりに代用フォントを選択しました ( フォントの選択については、アプリケーションソフトウェアのマニュアルを参照してください )。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 285 プリンタがフォント、書式、またはトレイ / ビンの選択を無視する（続き）プリンタが違うトレイから用紙を取り出す。 z アプリケーションソフトウェアで正しい用紙サイズまたはタイプが選択されていることを確認します。 z アプリケーションソフトウェア用のドライバが、正しくインストールおよび構成され、目的の用紙サイズおよびタイプを指定できることを確認します。 z 要求された用紙サイズが、選択されているトレイにセットされていません。プリンタは正しいサイズの用紙がセットされている、次のデフォルトトレイから用紙を取り出します。正しいサイズの用紙をトレイにセットし、トレイを正しく調整します。トレイには、印刷ジョブを完了するのに充分な枚数の用紙をセットします。 z 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) または 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 または 5) を選択し、トレイの取り付け時にプリンタの電源を切らなかった場合、プリンタは取り付けられたトレイを認識せず、次のデフォルトのトレイから給紙します ( プリンタの電源をいったん切り、再投入すると、
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第 5 章問題解決法 286 プリンタがフォント、書式、またはトレイ / ビンの選択を無視する（続き）排紙されるはずのビンとは別のビンにジョブが出力された。そのジョブに対し、違ったサイズまたはタイプの用紙が使用されました ( 使用可能な用紙サイズについては 405 ページを参照してください )。用紙の誤った面に印刷される。 z 用紙が正しくセットされていることを確認します (86 ページ以降を参照 )。 z 片面印刷の場合、トレイ 1 では印刷する面を上に向けて用紙をセットします。トレイ 2、3 および 2000 枚給紙トレイでは、印刷する面を下に向けて用紙をセットします。 z 両面印刷の場合は、トレイ 1 では最初に印刷する面を下に向けて用紙をセットします。トレイ 2、3 および 2000 枚給紙トレイでは、最初に印刷する面を上に向けて用紙をセットします。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 287 印刷ジョブが用紙の両面に印刷されない状況処置オプションの両面印刷アクセサリに関する問題については、305 ページを参照してください。カスタムサイズ用紙を使った印刷ジョブが正しく印刷されない状況処置コントロールパネルとドラコントロールパネルとドライバでそれぞれ定義したカスタムサイイバで設定されている用紙ズ用紙が、同じであることを確認します。サイズが異なる。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 288 トレイ 1 の問題状況処置シュドウキュウシ [ 種類 ] [ サイズ ] のメッセージがクリアできない。 z 前の印刷ジョブがプリンタのバッファに残っている可能性があります。トレイ 1 から印刷できない。アプリケーションソフトウェアで手動給紙またはトレイ 1 を選択し、トレイにセットされている用紙のサイズおよびタイプが選択されていることを確認します。手動給紙の場合は、プリンタから手動給紙が要求されてから、用紙をセットします。用紙がトレイ 1 にセットされ、コントロールパネルに給紙または手動給紙のメッセージが表示される。トレイに正しい用紙をセットします。トレイ 1 のセット (86 ページ ) を参照してください。すでに正しい用紙がセットされている場合は、[G O ] を押します。印字品質の問題解決法 z トレイ 1 に正しいサイズの用紙がセットされていることを確認します。用紙の仕様については、403 ページを参照してください。
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第 5 章問題解決法 289 トレイ 1 の問題用紙が正しい排紙ビンに送られない。 z プリンタドライバで正しい排紙ビンが選択されていることを確認します。プリンタドライバの設定の変更方法については、オンラインヘルプを参照してください。 z 用紙が排紙ビンの仕様を満たしていません。用紙の仕様については、405 ページを参照してください。トレイ 2 、 3 およびオプションの 2 x 500 枚給紙トレイの問題 ( トレイ 4 と 5) 状況処置一般的な操作の問題一般的な用紙の操作については、第 2 章印刷作業を参照してください。紙詰まりおよび紙送りの問題 z この章の始めのトレイ 2 と 3 の紙詰まりの除去またはオプションの 2 x 500 枚給紙トレイ (4 と 5) の紙詰まりの除去を参照してください。 z 用紙の仕様が推奨範囲内であることを確認します (403 ページ参照 )。 z 用紙ガイドが正しく調整され、斜めになっていないことを確認してください (90 ページ参照 )。 z プリンタに要求されたら、保守整備を実行します。印字品質の問題
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第 5 章問題解決法 290 トレイ 2 、 3 およびオプションの 2 x 500 枚給紙トレイの問題 ( トレイ 4 と 5) （続き）状況処置トレイ 2、3、またはオプションの 2 x 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4 と 5) にアクセスできない。 z セットされている用紙サイズに対し、アプリケーションソフトウェアから適切な用紙のサイズとタイプを選択する必要があります。トレイノキュウシ x [ 種類 ] [ サイズ ] の用紙サイズメッセージ z セットされている用紙サイズに合わせてトレイを正しく調整します。利用できる用紙の正しいタイプについてはヨウシトリアツカイメニューを確認します (439 ページ参照 )。要求されたサイズの用紙をセットするか、または [ 選択 ] を押してすでにセットされているサイズの用紙で印刷します。プリンタはジョブをバッファに保持しており、正しいサイズの用紙での印刷を待機中です。コントロールパネルで用紙タイプを設定します (432 ページ参照 )。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 291 オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) の問題状況処置用紙サイズの調整および取り付け用紙サイズの調整および取り付けについては、「用紙仕様」 (403 ページ ) および「オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) のセット」(95 ページ ) を参照してください。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 292 オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) の問題（続き）紙詰まりおよび紙送りの問題 z 操作方法については、211 ページを参照してください。 z 用紙の仕様が推奨範囲内であることを確認します (403 ページ参照 )。 z プリンタのコントロールパネルでトレイ 4 に対して設定されている用紙タイプが、トレイ 4 にセットされている用紙と一致することを確認します (95 ページ参照 )。 z 印刷中にトレイが引き出された可能性があります。 z トレイとプリンタ間のケーブルおよびコネクタを確認します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z 電源ケーブルがコンピュータにしっかりと差し込まれていない場合は、いったん抜き取り接続し直します。 z 各トレイに正しく用紙がセットされていることを確認します。 z 用紙ガイドが正しく調整され、斜めになっていないことを確認します (95 ページ参照 )。 z プリンタに要求されたら、保守整備を実行します。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 293 オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) の問題（続き）トレイ 4 に通電しない。 z 電源ケーブルがプリンタと電源コンセントの双方にしっかりと差し込まれていません。電源ケーブルをいったん抜き取り、接続し直します。 z トレイとプリンタ間のケーブルおよびコネクタを確認します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。トレイ 4 にアクセスできない。印字品質の問題解決法用紙トレイのガイド部が使用している用紙のサイズに対し正しく調整されていることを確認します (95 ページ参照 )。
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第 5 章問題解決法 294 オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) の問題（続き）プリンタがトレイ 4 を認識しない。 z オプションの 2000 枚給紙トレイがプリンタドライバで構成されていることを確認します。プリンタドライバのアクセス方法については、59 ページを参照してください。 z プリンタの電源を一度切ってから、入れ直します。 z トレイ 4 の基盤から伸びる C リンクケーブルがプリンタに接続されていることを確認します。接続されていない場合は、プリンタの電源を切り、ケーブルを接続し、電源を再投入します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z 電源ケーブルがトレイ 4 に接続されていることを確認します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z 依然としてプリンタがトレイ 4 を認識しない場合は、お買い求めの販売店または HP 認定サービスプロバイダにお問い合わせください。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 295 オプションのホッチキス機能付き 5 ビンメールボックスの問題状況処置ジョブがホッチキスで留められなかった。ホッチキスに送られたジョブは、以下の 1 つまたは複数の理由によりホッチキスで留められない場合があります。 z ホッチキスの針がありません。また、ジドウケイゾクが ON に設定されています。 z ジョブに対し誤った用紙のサイズまたはタイプが使用されました。 z ホッチキスにその能力限度である 20 ページを超える枚数が送られました。 z ホッチキスのホッチキス留めヘッドに曲ったまたは変形したホッチキスの針があります (225 ページ参照 )。 z ホッチキスの詰まりが解消されたばかりです ( 解消後 2 件までのジョブは、留められないことがあります )。 z ジョブに対し誤った用紙のサイズまたはタイプが使用されたために、ジョブはホッチキス機能付きビン以外のビンに送られました。 z 1 ページのジョブはホッチキスで留められません。 z メールボックスとホッチキス機能部との間のインタフェースケーブルが、不良であるか、または正しく接続されていな
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第 5 章問題解決法 296 オプションのホッチキス機能付き 5 ビンメールボックスの問題（続き）繰り返し発生する一般的なホッチキス詰まりの問題 z ホッチキスで留めるジョブの厚さが 2 mm 未満であることを確認します。プリンタがホッチキス機能付 5 ビンメールボックスを認識しない。 z ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスがプリンタドライバで設定されていることを確認します。プリンタドライバのアクセス方法については、59 ページを参照してください。 z ホッチキス内に針が引っかかっていてマガジンを塞いでいる可能性があります。他から離れてしまっている針や紙屑をホッチキス内から取り除きます (225 ページ参照 )。 z ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスのケーブルが、プリンタの C リンクコネクタに接続されていることを確認します。ケーブルが接続されていない場合は、プリンタの電源をいったん切ってから C リンクコネクタに接続し、電源を再投入します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z ビンがすべて正しく取り付けられているこ
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第 5 章問題解決法 297 オプションのホッチキス機能付き 5 ビンメールボックスの問題（続き）ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスの電源が入らない。 z ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスおよび電源コンセントの双方に電源ケーブルがしっかりと接続されていることを確認します。電源ケーブルをいったん抜き取り、接続し直します。 z ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスのケーブルが、プリンタの C リンクコネクタに接続されていることを確認します。ケーブルが接続されていない場合は、プリンタの電源をいったん切ってから C リンクコネクタに接続し、電源を再投入します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z 各ケーブルがプリンタにそれぞれしっかりと接続されていることを確認します。紙詰まりおよび紙送りの問題 z 使用可能な重量の用紙を使用していることを確認します (405 ページ参照 )。 z 印刷中にビンから用紙を取り出さないでください。 z プリンタとホッチキス機能付 5 ビンメールボックス間で接続されているケーブルおよびコネクタを確認
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第 5 章問題解決法 298 オプションのホッチキス機能付き 5 ビンメールボックスの問題（続き）用紙が正しい排紙ビンに送られない。 z プリンタドライバで正しい排紙ビンが選択されていることを確認します。プリンタドライバの設定の変更方法については、オンラインヘルプを参照してください。 z 用紙が排紙ビンの仕様を満たしていません。用紙の仕様については、405 ページを参照してください。 z オプションのマルチビンメールボックスに印刷ジョブを送ろうとしている場合は、マルチビンメールボックスがプリンタとプリンタドライバにインストールされていることを確認します。また、マルチビンメールボックスのモードを確認します。このモードは、印刷ジョブの排紙先に影響します。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 299 オプションの 8 ビンメールボックスの問題プリンタがメールボックスを認識しない。 z 8 ビンメールボックスがプリンタドライバで構成されていることを確認します。プリンタドライバのアクセス方法については、59 ページを参照してください。 z 8 ビンメールボックスのケーブルが、プリンタの C リンクコネクタに接続されていることを確認します。ケーブルが接続されていない場合は、プリンタの電源をいったん切ってから C リンクコネクタに接続し、電源を再投入します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z ビンがすべて正しく取り付けられていることを確認します。 z 依然としてプリンタが 8 ビンメールボックスを認識しない場合には、お買い求めの販売店か、HP 認定サービスプロバイダにお問い合わせください。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 300 オプションの 8 ビンメールボックスの問題（続き）紙詰まりおよび紙送りの問題 z 使用可能な重量の用紙を使用していることを確認します (405 ページ参照 )。 z 印刷中にビンから用紙を取り出さないでください。 z プリンタとメールボックス間のケーブルおよびコネクタを確認します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z マルチビンメールボックスエリアで紙詰まりが繰り返し発生する場合は、プリンタおよびマルチビンメールボックスが水平ではない床面に設置されている可能性があります。プリンタを水平な床面に移動します。用紙が正しい排紙ビンに送られない。 z プリンタドライバで正しい排紙ビンが選択されていることを確認します。プリンタドライバの設定の変更方法については、オンラインヘルプを参照してください。 z 用紙が排紙ビンの仕様を満たしていません。用紙の仕様については、405 ページを参照してください。 z オプションのマルチビンメールボックスに印刷ジョブを送ろうとしている場合は、マルチビンメールボックスがプリンタとプリンタ
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第 5 章問題解決法 301 オプションの 8 ビンメールボックスの問題（続き）マルチビンメールボックスに通電しない。 z 電源ケーブルがしっかりとマルチビンメールボックスおよびコンセントの双方に差し込まれていることを確認します。電源ケーブルをいったん抜き取り、接続し直します。 z マルチビンメールボックスのケーブルが、プリンタの C リンクコネクタに接続されていることを確認します。ケーブルが接続されていない場合は、プリンタの電源をいったん切ってから C リンクコネクタに接続し、電源を再投入します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z 各ケーブルがプリンタにそれぞれしっかりと接続されていることを確認します。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 302 オプションの 7 ビン卓上メールボックスの問題プリンタがメールボックスを認識しない。 z 7 ビンメールボックスがプリンタドライバで構成されていることを確認します。プリンタドライバのアクセス方法については、59 ページを参照してください。 z C リンクケーブルが正しく接続されていることを確認します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z ビンがすべて正しく取り付けてあることを確認します。 z 依然としてプリンタが 7 ビンメールボックスを認識しない場合は、お買い求めの販売店または HP 認定サービスプロバイダにお問い合わせください。紙詰まりおよび紙送りの問題 z 使用可能な重量の用紙を使用していることを確認します (405 ページ参照 )。 z 印刷中にビンから用紙を取り出さないでください。 z プリンタとメールボックス間のケーブルおよびコネクタを確認します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z マルチビンメールボックスエリアで紙詰まりが繰り返し発生する場合は、プリンタおよびマル
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第 5 章問題解決法 303 オプションの 7 ビン卓上メールボックスの問題（続き）用紙が正しい排紙ビンに送られない。 z プリンタドライバで正しい排紙ビンが選択されていることを確認します。プリンタドライバの設定の変更方法については、オンラインヘルプを参照してください。 z 用紙が排紙ビンの仕様を満たしていません。用紙の仕様については、405 ページを参照してください。 z オプションのマルチビンメールボックスに印刷ジョブを送ろうとしている場合は、マルチビンメールボックスがプリンタとプリンタドライバにインストールされていることを確認します。また、マルチビンメールボックスのモードを確認します。このモードは、印刷ジョブの排紙先に影響します。マルチビンメールボックスに通電しない。 z 電源ケーブルがマルチビンメールボックスと電源コンセントの双方に確実に差し込まれていることを確認します。電源ケーブルをいったん抜き取り、接続し直します。 z C リンクケーブルが正しく接続されていることを確認します。ケーブルの接続方法については、304 ページを参照してください。 z ケーブルが
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第 5 章問題解決法ケーブルの接続方法印字品質の問題解決法 304
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第 5 章問題解決法 305 オプションの両面印刷ユニットの問題プリンタが両面印刷ユ z 設定ページ (328 ページ参照 ) を印刷して、両面印刷ユニットがインストールされていることを確認します。ニットを認識しない。 z プリンタの電源を切ります。両面印刷ユニットをいったん取り外し、再び取り付けます。電源を再投入します。 z 両面印刷ユニットがプリンタドライバで構成されていることを確認します。ジョブが両面印刷され z 設定ページ (328 ページ参照 ) を印刷して、両面印刷ユニットがなかった。インストールされていることを確認します。 z 両面印刷ユニットがプリンタドライバで構成されていることを確認します。 z ソフトウェアがプリンタドライバの設定を無効にしていないことを確認します。両面印刷ユニットの詰使用可能な重量およびサイズの用紙を使用していることを確認しまります (405 ページ参照 )。両面印刷を行うようド両面印刷のオプションがドライバ内で正しく設定されていることを確ライバが設定されてい認します。ない。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法オプションの両面印刷ユニットの問題印刷しようとしている両面印刷のオプションがドライバ内で正しく設定されていることを確ファイルについて、両面認します。印刷オプションがオンになっていない。用紙のタイプとしてラ z 選択したメディアタイプが両面印刷できることを確認します (117 ページ参照 )。ベル紙、OHP フィルム、または封筒が指定され z 両面印刷できる適切なメディアタイプに変更します。た。カスタムサイズ用紙でカスタムトレイが取り付けられている場合、プリンタは、トレイ 1 ま両面印刷できない。たはカスタム用紙トレイからカスタムサイズの用紙を両面印刷できません。印字品質の問題解決法 306
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第 5 章問題解決法 307 オプションの封筒フィーダの問題状況処置封筒の詰まりおよび送りの問題 z 封筒が 419 ページの仕様を満たしていることを確認します。 z 封筒が正しくセットされていることを確認します。 z フィーダの封筒押えが下位置になっていることを確認します。 z オプションの封筒フィーダの拡張部が完全に引き出してあることを確認します。 z フューザレバーが正しい位置に置かれていることを確認します (128 ページ参照 )。複数枚の封筒がプリンタ内に送り込まれる。最初に送り込まれる ( 一番下の ) 封筒は、残りの封筒よりもピックアップローラに近くセットされる必要があります。プリンタ内に封筒が送り込まれない。 z 封筒フィーダに入れすぎていないことを確認してください。印字品質の問題解決法 z 封筒をセットするときは、ローラにあたるまで確実に押し込むようにしてください。
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第 5 章問題解決法 308 オプションの封筒フィーダの問題（続き）プリンタがオプションの封筒フィーダを認識しない。 z プリンタの電源を切り、オプションの封筒フィーダをいったん取り外し、再び取り付けてから、電源を再投入します。 z オプションの封筒フィーダがプリンタドライバで構成されていることを確認します。プリンタドライバのアクセス方法については、63 ページを参照してください。プリンタハードディスク状況処置プリンタがハードディスクを認識しない。プリンタの電源を切り、ハードディスクが正しく差し込まれ、しっかりと固定されていることを確認します。ディスクが初期化されていない。 Windows ベースの HP LaserJet Resource Manager または Macintosh ベースの HP LaserJet Utility を使って、ディスクを初期化します。ディスク x ハショキカサレテイマセンディスクの障害 EIO x ディスクガキノウシテイマセン印字品質の問題解決法プリンタの電源を切り、EIO ディスクが正しく挿入され、し
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第 5 章問題解決法 309 プリンタハードディスク（続き）ディスクが書込み禁止ディスクハカキコミキンシデスディスクが書込み禁止になっているときは、フォントや様式をディスクに保存できません。Windows ベースの HP LaserJet Resource Manager または Macintosh ベースの HP LaserJet Utility を使って、ディスクの書込み禁止を解除します。ディスク-常駐フォントを使用しようとしたら、出力には別のフォントが代用された。 PCL を使用している場合には、PCL フォントページを印刷し、フォントがディスク上にあることを確認します。PS を使用している場合には、PS フォントページを印刷し、フォントがディスク上にあることを確認します。フォントがディスクにない場合には、HP LaserJet Resource Manager または Macintosh ベースの HP LaserJet Utility を使って、フォントをダウンロードします。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 310 PS のトラブルシューティング状況処置 PS 印刷ジョブの代わりに、PS コマンドのテキスト一覧が印刷される。コントロールパネルのパーソナリティ = ジドウ設定が、非標準の PS コードによって正しく認識されていない可能性があります。パーソナリティに PS または PCL が設定されているかどうか、パーソナリティの設定を確認します。PCL が設定されている場合、パーソナリティ = ジドウに設定します。ジドウに設定されている場合は、このジョブだけについて PS を設定します。ジョブが印刷されたら、設定をジドウに戻します。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 311 PS のトラブルシューティング（続き）状況処置指定したフォントではなく、Courier 体 ( プリンタのデフォルトフォント) でジョブが印刷される。 z 指定のフォントはこのプリンタでは使用できないか、ディスク上にありません。フォントのダウンロードユーティリティを使って、希望のフォントをダウンロードします。 z メモリにダウンロードされたフォントが、プリンタの電源切断時に失われました。メモリ上のフォントは、リソース資源を使用せずに、パーソナリティスイッチを実行して PCL ジョブを印刷する場合も失われます。ディスク上のフォントは、PCL ジョブを印刷したり、プリンタの電源を切ったりしても影響ありません。 z PS フォントページを印刷して、フォントが使用できるかどうかを確認します。ディスク上のフォントが存在しない場合は、ソフトウェアユーティリティを使ってフォントが削除されたか、ディスクドライブが再初期化されたか、またはディスクドライブが正しくインストールされていない可能性があります。プリンタ構成ページを印刷して、ディスクドライブがイ
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第 5 章問題解決法 312 PS のトラブルシューティング（続き）状況処置ページのマージンが欠けて印刷される。ページのマージンが欠けて印刷される場合は、解像度を 300 dpi にして印刷するか、メモリを増設する必要があります。また、リソース保存および I/O バッファもオフにしてみます。ページが印刷されない。 PS エラーノインサツ = オンに設定し、ジョブを再度送信して、PS エラーページを印刷します。これで問題が特定できない場合は、リソース保存および I/O バッファをオフにするか、メモリを増設します (PS 印刷の詳細については、332 ページを参照してください )。 PS エラーページが印刷される。 z 印刷ジョブが PS ジョブであることを確認します。 z プリンタの設定内容または PS ヘッダファイルをプリンタに送信するようソフトウェアによって要求されなかったかどうかを確認します。 z アプリケーションソフトウェア内で行ったプリンタの設定で、プリンタが選択されているかどうかを確認します。 z ケーブルが確実に接続されているかどうかを確認し
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第 5 章問題解決法 313 コンピュータ、ネットワーク、または I/O ポートの問題状況処置プリンタインタフェースの問題プリンタのコントロールパネルから設定ページを印刷し、出力されたページに示されるインタフェース構成が、ホストコンピュータと一致していることを確認します ( 設定ページの印刷の方法については、328 ページを参照してください )。コンピュータソフトウェアの問題動作確認済みのアプリケーションソフトウェアから印刷するか、単純なテキストファイルを印刷して、コンピュータが正常に機能することを確認し、問題がアプリケーションソフトウェアにあるか、プリンタドライバにあるかを判断します ( たとえば、「C:\dir>>LPTn」を確認します。ここで n は LPT1 のようにプリンタが接続されているコンピュータのポート番号 )。ページを出力するには、コンピュータから排紙コマンドを送信する必要があります。ソフトウェアが誤ったポートを選択している。オペレーティングシステムのポート設定を確認して、印刷ジョブが正しいポート ( たとえば LPT1)
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第 5 章問題解決法 314 コンピュータ、ネットワーク、または I/O ポートの問題（続き）プリンタポートの問題コンピュータのポートが正しく構成され、機能していることを確認します。たとえば、コンピュータのそのポートに別のプリンタを接続し、動作することがわかっているアプリケーションから印刷することによって、確認できます。ネットワークまたは共有プリンタの問題コンピュータを問題のプリンタに直接接続し、動作することがわかっているアプリケーションから印刷してみることによって、ネットワークまたは共有プリンタの問題を確認します。ネットワークの問題である可能性が強い場合は、ネットワーク管理者に相談するか、プリンタのネットワークカードに付属のネットワークマニュアルを参照してください。コンピュータに次のような DOS メッセージが表示される。"Write Fault Error Writing Device LPTn: Abort, Retry, Ignore?" ( デバイス LPTn に書き込み中に書込みエラーが発生しました。アボート、再試行、無視しますか？ ) z コ
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第 5 章問題解決法 315 HP Fast InfraRed Connect の問題状況処置 FIR ポートのステータスインジケータが点灯しない。 z プリンタがインジカノウモードにあり、印刷元となる FIR ポートが IRDA に準拠し、動作範囲内 (182 ページのジョブの印刷を参照 ) に設置されていることを確認します。 z HP Fast InfraRed Connect がプリンタに正しく接続されていることを確認します。 z プリンタのセルフテストを実行します。インストールしたパーソナリティとオプションの下に、FIR POD (IRDA 準拠 ) が印刷されていることを確認します。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 316 HP Fast InfraRed Connect の問題（続き）状況処置接続が確立できないまたは接続に時間がかかる。 z IRDA に準拠したデバイスを使用します。デバイスが IRDA に準拠しているかどうかを調べるには、デバイスに IRDA のシンボルが付いているかどうかを確認するか、コンピュータに付属のユーザーズガイドで IRDA 仕様に関する説明を参照してください。 z 使用中のコンピュータのオペレーティングシステムに FIR ドライバが組み込まれ、互換性のあるドライバをアプリケーションが使用していることを確認します ( 複雑なページは印刷に時間がかかることに注意してください )。 z 182 ページのジョブの印刷で説明したとおり、動作範囲内に HP Fast InfraRed Connect を配置し、接続の障害になるものがないことを確認します ( 障害物の例として、作プロバイダの手、用紙、本、明るい光などが考えられます )。 z 2 つの FIR ポートがきれいな状態にあることを確認します ( 汚れや油が付いていない )。 z FIR
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第 5 章問題解決法 317 HP Fast InfraRed Connect の問題（続き）状況処置ページまたは文書の一部しか印刷されない。ジョブの転送中に接続が遮断されました。転送中にポータブルデバイスを移動すると、接続が遮断される場合があります。 IRDA 準拠のデバイスは一時的な接続障害からは回復できるように設計されています。接続を再確立できる時間は 40 秒以内です ( 使用中のポータブルデバイスによって異なります )。印刷ジョブは正常にプリンタへ送信されましたが、印刷されません。すべての印刷ジョブがプリンタへ転送される前に接続が遮断された場合 ( 印刷はまだ開始されていない ) 、ジョブは印刷されない場合があります。[ ジョブのキャンセル ] を押して、プリンタのメモリにあるデータをすべて消去します。次に、182 ページのジョブの印刷で説明したとおり、動作範囲内にポータブルデバイスを配置し、もう一度ジョブを印刷します。ジョブの転送中に FIR ステータスインジケータが消える。接続が遮断された可能性があります。[ ジョブのキャンセル ]
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第 5 章問題解決法 318 Macintosh の問題解決法状況処置 Macintosh コンピュータがプリンタと通信していない。 z プリンタのコントロールパネルにインジカノウと表示されていることを確認します。 z [ セレクタ ] の左側で正しいプリンタドライバが選択されているかどうか確認します。次に、[ セレクタ ] の右側で希望のプリンタ名が選択 ( 反転表示 ) されているかどうか確認します。ドライバを設定し、PPD を使って構成すると、プリンタ名の横にアイコンが表示されます。 z 複数のゾーンがあるネットワーク上にプリンタがある場合は、[ セレクタ ] の [AppleTalk ゾーン ] ボックスで正しいゾーンが選択されているかどうか確認します。 z プリンタ構成ページを印刷することにより、[ セレクタ ] で正しいプリンタが選択されていることを確認します (328 ページ参照 )。プリンタ構成ページに示されているプリンタの名前が、[ セレクタ ] 内のプリンタと同じであるかどうか確認します。印字品質の問題解決法
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第 5 章問題解決法 319 Macintosh の問題解決法（続き）状況 Macintosh コンピュータがプリンタと通信していない。（続き）自動設定によってプリンタが自動的に設定されない。処置 z AppleTalk が使用可能であるかどうか確認します ( 使用中の OS バージョンによって、[ セレクタ ] または AppleTalk コントロールパネルで選択します )。 z コンピュータとプリンタが同じネットワーク上にあるかどうか確認します。[ アップル ] メニューの [ コントロールパネル ] からネットワーク ( または AppleTalk) コントロールパネルを選択し、正しいネットワークを選択します (LocalTalk や EtherTalk など )。 z [ 構成 ] を選択して、プリンタを手動でセットアップします。 z プリンタソフトウェアを再インストールします (71 ページ参照 )。 z 代替の PPD を選択します (321 ページ参照 )。 z PPD の名前が変更された可能性があります。その場合は、名前を変更した PPD を選択します (3
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第 5 章問題解決法 320 Macintosh の問題解決法（続き）状況処置プリンタのドライバアイコンが [ セレクタ ] に表示されない。 Apple LaserWriter 8 のセレクタ拡張機能が [ 初期設定 ] フォルダにあることを確認します。このセレクタ拡張機能がシステムに存在しない場合は、Apple Computer, Inc. の Mac OS システムソフトウェア CD-ROM からドライバをインストールすることができます。あるいは、Hewlett-Packard 社製品のサポート体制にお問い合わせください。印刷ジョブが希望のプリンタに送信されない。同じ名前または似たような名前を持つ別のプリンタが印刷ジョブを受信した可能性があります。セレクタで選択した名前とプリンタ名が一致するかどうか確認してください (321 ページ参照 )。印刷ジョブに不正なフォントが含まれる。 z .EPS ファイルを印刷している場合は、.
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第 5 章問題解決法代替 PPD の選択 1 [ アップル ] メニューのメニュー [ セレクタ ] を開きます。 2 [LaserWriter 8] アイコンをクリックします。 3 複数のゾーンがあるネットワーク上にマシンがある場合は、[AppleTalk ゾーン ] ボックスで、プリンタが配置されているゾーンを選択します。 4 使用したいプリンタの名前を、[Select a PostScript Printer] ボックスでクリックします ( ダブルクリックすると、次の数ステップが直ちに実行されます )。 5 [ 設定 ...] をクリックします ( 初めての設定では [Create] と表示される場合があります )。。 6 [Select PPD...
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第 5 章問題解決法 7 リストの中から希望の PPD を探し、[ 選択 ] をクリックします。希望の PPD がリストにない場合は、次のいずれかのオプションを選択します。同様の機能を持つプリンタの PPD を選択する。別のフォルダから PPD を選択する。 [ 一般設定 ] をクリックして、汎用 PPD を選択する。汎用 PPD を使用すると、印刷は行えますが、利用できるプリンタ機能に制限があります。 8 [ 設定 ] ダイアログボックスで、[ 選択 ] をクリックします。次に、[OK] をクリックして、[ セレクタ ] に戻ります。注記 PPD を手動で選択すると、[Select a PostScript Printer] ボックス内で、選択されたプリンタの横にアイコンが表示されない場合があります。[ セレクタ ] で [ 設定 ] をクリックし、[Printer Info] をクリックします。次に、 [Update Info] をクリックして、アイコンを表示します。 9 [ セレクタ ] を閉じます。印字品質の問題解決法 322
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第 5 章問題解決法プリンタ名の変更プリンタの名前を変更するときは、あらかじめ [ セレクタ ] 内でプリンタを選択します。[ セレクタ ] 内でプリンタを選択した後でプリンタ名を変更すると、[ セレクタ ] に戻ってプリンタを再選択する必要があります。プリンタ名を変更するには、HP LaserJet Utility の Set Printer Name 機能を使用します。印字品質の問題解決法 323
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第 5 章問題解決法オプションの HP JetDirect EIO プリントサーバーとの通信プリンタにオプションの HP JetDirect 内蔵プリントサーバーが搭載されており、ネットワークを介してプリンタと通信できない場合、プリントサーバーの動作を確認します。JetDirect 設定ページで I/O CARD READY のメッセージを確認します ( 設定ページを印刷するには 328 ページの手順に従います )。トラブルシューティングについては、HP JetDirect ソフトウェアの管理者ガイドを参照してください。 HP JetDirect 610N 10/100Base-TX プリントサーバープリンタにオプションの HP JetDirect 10/100Base-TX プリントサーバーが搭載されている場合は、プリントサーバーがネットワークに接続されたことを確認します。 z プリントサーバー上のリンクスピード表示 LED (10 または 100) を確認します。どちらも消えている場合は、カードがネットワークへの接続に失敗したことを示しています。次のページに続く。印字品質
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第 5 章問題解決法 z JetDirect 設定ページで LOSS OF CARRIER ERROR メッセージを確認します。このメッセージも、カードがネットワークに接続されなかったことを示します。注記 HP JetDirect 10/100Base-TX プリントサーバーでは、ネットワークへの接続の確立に最大 10 秒間かかる場合があります。別の HP JetDirect プリントサーバーをお持ちの場合は、プリントサーバーに付属のマニュアルを参照してください。次のページに続く。印字品質の問題解決法 325
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第 5 章問題解決法プリントサーバーがリンクに失敗した場合は、ケーブルがすべて正しく接続されていることを確認します。プリントサーバーがそれでも接続できない場合には、以下の手順に従って、プリントサーバーを再構成します。 1 ネットワークに適するように、リンク速度 (10 または 100 Mbps) および通信モード ( 全二重または半二重 ) を手動で設定するには、EIO メニューを使用します (473 ページの EIO メニューを参照してください )。たとえば、ネットワークスイッチのポートが 100TX 全二重動作に設定されている場合は、プリントサーバーを 100TX 全二重動作に設定する必要があります。 2 プリンタの電源を一度切ってから、入れ直します。 3 プリントサーバーの動作を確認します。プリントサーバーが接続に失敗する場合は、HP 正規代理店または認定サービスプロバイダにお問い合わせください。印字品質の問題解決法 326
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第 5 章問題解決法プリンタの設定の確認プリンタのコントロールパネルから、プリンタと現在の設定に関する詳細が記載されたページを印刷できます。ここでは、以下の情報ページについて説明します。 z 設定ページ z メニューマップ z PCL または PS フォントリスト z 用紙経路のテストプリンタの情報ページの完全なリストについては、プリンタのコントロールパネルのジョウホウメニューを参照してください (436 ページ参照 )。プリンタの設定の確認 327
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第 5 章問題解決法設定ページ設定ページを利用して、現在のプリンタ設定を確認したり、プリンタの問題のトラブルシューティングに役立てたり、メモリ (DIMM) や給紙排紙用の用紙ハンドリング装置、プリンタ言語などオプションのアクセサリがインストールされていることを確認したりします。注記 HP JetDirect EIO カードがインストールされている場合は、JetDirect の設定ページも印刷されます。設定ページは、次の手順に従って印刷します。 1 ジョウホウメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 セッテイノインサツが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 [ 選択 ] を押して、設定ページを印刷します。サンプル印刷ページの数字は、プリンタメッセージ (231 ページ参照 ) の数字に対応します。設定ページの内容は、プリンタに現在インストールされているオプションによって異なります。次のページに続く。プリンタの設定の確認 328
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第 5 章問題解決法 329 1 4 2 5 3 6 7 1 プリンタ情報は、シリアル番号、HP JetSend IP アドレス、ページ数、およびプリンタ情報は、プリンタに関するその他の情報を示します。フューザ調節モードにタカイ 1、タカイ 2、またはタカイ 3 を設定した場合、高いフューザ温度で印刷されるページの数がページ数の後の括弧内に示されます。 2 イベントログは、ログの入力件数、参照可能最大件数、および最新 3 件の入力イベントログは、項目を示します。イベントログの 2 ページ目は、メーカーのページです。このページは、HP カスタマケアによるサービスが発生する可能性のある問題を解決するときに役立ちます。次のページに続く。プリンタの設定の確認
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第 5 章問題解決法 3 インストールしたパーソナリティとオプションは、インストールされているプインストールしたパーソナリティとオプションは、リンタ言語すべて (PCL や PS など ) 、および各 DIMM スロットと EIO スロットに取り付けられているオプションを示します。 4 メモリは、プリンタメモリ、DWS、および I/O バッファとリソース保存に関する情報を示します。 5 セキュリティは、プリンタのコントロールパネルのロック、コントロールパネセキュリティは、ルのパスワード、およびディスクドライブのステータスを示します。 6 用紙トレイとオプションは、全トレイのサイズ設定と、取り付けられているオ用紙トレイとオプションは、プションの用紙ハンドリングアクセサリを示します。 7 トナーレベルは、カートリッジ内のトナー残量をグラフィカルに示します。トナーレベルは、プリンタの設定の確認 330
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第 5 章問題解決法メニューマップコントロールパネルで使用できるメニューおよび項目の現在の設定を表示するには、コントロールパネルのメニューマップを印刷します。 1 ジョウホウメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 メニューマップノインサツが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 [ 選択 ] を押してメニューマップを印刷します。メニューマップをプリンタの近くに置いて、参照できるようにすると便利です。メニューマップの内容は、プリンタに現在インストールされているオプションによって異なります ( 多くの値は、プリンタドライバまたはアプリケーションソフトウェアによって、オーバーライドされる可能性があります )。コントロールパネルの項目および可能な値の完全なリストについては、432 ページを参照してください。コントロールパネルの設定を変更するには、55 ページを参照してください。プリンタの設定の確認 331
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第 5 章問題解決法 PCL または PS フォントリストフォントリストを使って、現在プリンタにインストールされているフォントを確認できます ( フォントリストは、オプションのハードディスクまたはフラッシュ DIMM に常駐しているフォントも示します )。 PCL または PS フォントリストの印刷手順 1 ジョウホウメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 PCL フォントリストノインサツまたは PS フォントリストノインサツが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 [ 選択 ] を押して、フォントリストを印刷します。 PS フォントリストは、インストールされている PS フォントとそれらのフォントのサンプルを示します。以下に、PCL フォントリストに示される情報を説明します。 z フォントは、フォント名とサンプルを示します。フォント z ピッチ / ポイントは、フォントのピッチまたはポイントサイズを示します。ポイント z エスケープシーケンス (PCL プログラミングコマンド ) を使って
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第 5 章問題解決法注記 DOS アプリケーションでプリンタコマンドを使ってフォントを選択する手順については、499 ページを参照してください。 z フォント No. は、プリンタのコントロールパネルで ( アプリケーションソフトウェアからではなく ) フォントを選択するときに使用する番号です。フォント No.
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第 5 章問題解決法 334 ファイルディレクトリページ 1 2 3 1 ディスク情報は、ディスクのモデル番号、シリアル番号、容量、空き容量、おディスク情報は、よびディスクへの書き込みが許可されているかどうかを示します。 2 ファイルサイズは、ディレクトリ / ファイル名の列の下の各ファイルのサイズサイズは、を示します。行にディレクトリが記されている場合は、この列にはディレクトリが表示され、ディレクトリ / ファイル名の列にそのパスが示されます。 3 ディレクトリ / ファイル名は、ファイル名のリストです。サブディレクトリにファイル名は、あるファイルは、ディレクトリ行の直後に記されます。ファイルは必ずしもアルファベット順に記されていません。プリンタの設定の確認
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第 5 章問題解決法 335 イベントログページ 1 2 6 5 3 4 1 現在のページ数は、プリンタから印刷されたページ数を示します。現在のページ数は、 2 番号は、エラーの発生した順序を示します。最後に発生したエラーの番号が最番号は、大です。 3 エラーは、各エラーの内部エラーコードを示します。エラーは、 4 ページ数は、エラーが発生した時点でプリンタから印刷されたページ数を示しページ数は、ます。次のページに続く。プリンタの設定の確認
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第 5 章問題解決法 5 説明またはパーソナリティは、エラーの発生した原因が、プリンタのパーソナ説明またはパーソナリティは、リティの問題であるか、プリンタの紙詰まりであるかを示します。 6 シリアル番号は、プリンタのシリアル番号を示します。シリアル番号は、イベントログの 2 ページ目は、メーカーのページです。このページは、HP カスタマケアによるサービスが発生する可能性のある問題を解決するときに役立ちます。プリンタの設定の確認 336
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第 5 章問題解決法用紙経路のテスト用紙経路のテストはさまざまな用紙経路が適切に動作していることを確認したり、トレイ設定に関する問題を解決したりするために使用できます。 1 ジョウホウメニューが表示されるまで、[ メニュー ] を繰り返し押します。 2 インサツヨウシケイロノテストが表示されるまで、[ 項目 ] を繰り返し押します。 3 [ 選択 ] を押して用紙経路のテストを選択します。 4 [- 値 +] キーと [ 選択 ] キーを使用して、給紙トレイ、排紙ビン、両面印刷ユニット ( 使用可能な場合 ) 、およびコピーの枚数を選択します。最後のオプションを選択すると、用紙経路のテストが自動的に開始されます。.
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第 6 章 HP デジタルコピー 6 HP デジタルコピー概要 HP デジタルコピーは基本コピーモジュール機能を備えています。次のページに続く。概要 338
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第 6 章 HP デジタルコピー HP デジタルコピーの設置設置チェックリストこのセクションでは、新しい HP デジタルコピー ( モデル C4230A) の設置とセットアップについて説明します。正しく設置するには、各セクションを順番に完了してください。 z HP デジタルコピーを開梱する ( 手順 1 ～ 2) z HP デジタルコピーを設置する ( 手順 3) z HP デジタルコピーの動作をテストする ( 手順 4) 警告 ! HP デジタルコピーは重量があります。移動は 2 人で行ってください。 HP デジタルコピーの設置 339
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第 6 章 HP デジタルコピー 340 手順 1.
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第 6 章 HP デジタルコピー 341 手順 2.
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第 6 章 HP デジタルコピー 342 73 インチ (1854 mm) 43 インチ (1092 mm) 19.5 インチ (495 mm) 33 インチ (838 mm) HP デジタルコピーの設置 11 インチ (279 mm) 35 インチ (889 mm) 64 インチ (1626 mm) 14.
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第 6 章 HP デジタルコピー HP デジタルコピーの設置条件 z しっかりした水平面にプリンタと HP デジタルコピーを設置 z プリンタと HP デジタルコピーの周囲の十分な空間 (342 ページの図を参照 ) z 換気の十分な部屋 z 相対湿度： 20% ～ 80% z 室温： 50° ～ 91° F (10° ～ 32.
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第 6 章 HP デジタルコピー 344 設置仕様項目仕様寸法 (mm) 幅：奥行き：高さ： 1092mm (43 インチ ) 660mm (26 インチ ) 559mm (22 インチ ) 重量電源 22kg(49 ポンド ) 電圧 100 ～ 127 VAC, 200 ～ 240 VAC +10%/-10% 相単相周波数 50Hz または 60 Hz +2%/4% 消費電力 HP デジタルコピーの設置 100 ワット以下
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第 6 章 HP デジタルコピー項目環境条件 345 仕様装置の状態動作時温度 50° F ～ 91° F -4° F ～ 122° F (10° C ～ 32.
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第 6 章 HP デジタルコピー 346 手順 3.
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第 6 章 HP デジタルコピー 347 警告 ! 次の手順を実行するときは注意してください。HP デジタルコピーをスタンド上に置くときに、ぶつけたり動かしたりすると傾くことがあります。HP デジタルコピーの設置完了後、プリンタをすぐに所定の位置に移動する必要があります。 2 2 別の人と一緒に HP デジタルコピーを持ち上げ、 HP デジタルコピースタンドにネジで位置を合わせます。 3 3 マイナスドライバで、HP デジタルコピーをスタンドにネジ止めします。注意出荷用ロックを付けた状態で HP デジタルコピーを動作させると、装置に損傷を与えることがあります。ステップ 4 と 5 を実行することが重要です。 4 出荷用ロックを取り外します。次のページに続く。 HP デジタルコピーの設置 4
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第 6 章 HP デジタルコピー 5 出荷用ロックを回して、HP デジタルコピーのアンロック位置に再挿入します ( この出荷用ロックは将来移動するときに必要になります )。 348 5 6 排紙ビンをインストールするには、図のようにビンを垂直に持ち、押し下げてビンを金属製ガイドに取り付けます。 7 排紙ビンを引き下げます。長い用紙を使用するためには、図のようにビンの拡張部を出します。 6 8 給紙トレイを持ち上げ、所定の場所に固定します。長い用紙を使用する場合は、図のようにトレイの拡張部を裏返して広げます。 7 8 HP デジタルコピーの設置
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第 6 章 HP デジタルコピー 349 プリンタをオプションの給紙アクセサリ上に設置するプリンタをオプションの給紙アクセサリ上に設置する手順の詳細は、アクセサリ付属のインストールガイドを参照してください。 1 1 プリンタを移動して、オプションの HP デジタルコピースタンドに載せます。静かにプリンタ背面図を前後に揺らして、スタンドに載せます。 2 プリンタの位置が決まったら車輪を固定し、水平調整器を回して上下させ、プリンタを安定させます。 2 前面図 HP デジタルコピーの設置
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第 6 章 HP デジタルコピーオプションの排紙アクセサリをインストールする注記オプションの排紙アクセサリのインストールについての詳細は、そのアクセサリに付属のインストールガイドを参照してください。 1 オプションの排紙アクセサリを移動し、HP デジタルコピースタンドに載せます。注記オプションの排紙アクセサリを移動して HP デジタルスタンドに載せるときは、取り付けブラケットに正確に位置を合わせてください。 2 前の 2 つのローラーを HP デジタルコピースタンドのベースに載せた後、取り付けブラケットを取り付けます。 3 カチリと音がする位置まで、プリンタの方向へオプションの排紙アクセサリを移動します。 HP デジタルコピーの設置 350
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第 6 章 HP デジタルコピー次のページに続く。取り付けブラケット注記スタンドの場所を決めるとき、オプションの排紙アクセサリをプリンタから完全に引き出して拡張するための空間を十分に確保してください ( 寸法は 342 ページを参照 )。 HP デジタルコピーの設置 351
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第 6 章 HP デジタルコピーコピー接続 EIO ボードをインストールする注意プリンタの電源が切られていることを確認してください。 HP デジタルコピーに付属しているコピー接続 EIO ボードを、プリンタの空き EIO スロットに挿入します ( 既存の EIO カバーにあるネジでコピー接続 EIO ボードをインストールします )。注記空きスロットにカバーが付いている場合は、ドライバで 2 つのネジを外します。カバーを取り外し、コピー接続 EIO ボードをインストールします。 HP デジタルコピーの設置 352
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第 6 章 HP デジタルコピー 353 コピー接続ケーブルをインストールする 1 コピー接続ケーブルを HP デジタルコピーに挿し込みます (A)。注記ケーブル上の目印を上に向けます。 2 コピー接続ケーブルの一方をコピー接続 EIO ボードに挿し込みます (B)。HP のロゴを図のように向けます。 3 コピースタンドがある場合は、次のページのように、余ったケーブルを巻き付けます (C)。 A B 次のページに続く。 HP デジタルコピーの設置机上の HP デジタルコピーの状態
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第 6 章 HP デジタルコピー 354 A B C デジタルコピースタンド上に設置した図 ( オプションのアクセサリ付き ) HP デジタルコピーの設置
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第 6 章 HP デジタルコピー 355 Y 電源コードをインストールする 1 注意プリンタの電源を切り、HP デジタルコピーの電源スイッチがオフの位置であることを確認してから Y 電源コードをインストールしてください。 2 メインロングショート 3 1 Y 電源コードのメイン側を HP デジタルコピーに挿し込みます。 2 プリンタの電源コードを外します。電源コードを Y 電源コードのショート側に挿し込みます。 3 Y 電源コードのロング側をプリンタに挿し込みます。 HP デジタルコピーの設置
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第 6 章 HP デジタルコピー 356 1 コントロールパネルオーバーレイを取り付ける 1 使用する言語が印刷されたコントロールパネルオーバーレイを選択します。 2 HP デジタルコピーのコントロールパネル上で、カチリと音がするまでオーバーレイを押し込みます。 2 3 コントロールパネルオーバーレイを外すには、オーバーレイの左側の溝にドライバを挿し込みます。 3 注記 HP デジタルコピー上に表示される言語はプリンタ上で選択した言語によってカスタマイズされます。 HP デジタルコピーが提供する言語以外をプリンタの言語として設定した場合は、HP デジタルコピーのデフォルトの言語は英語になります。 HP デジタルコピーの設置
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第 6 章 HP デジタルコピー 357 手順 4.
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第 6 章 HP デジタルコピー注記 START ボタン上に緑の LED が点灯し、HP デジタルコピーのコピー準備ができたことを示します (373 ページ参照 )。READY TO COPY 状態になるまでに HP デジタルコピーに問題が発生した場合は、359 ページを参照するか、サービスプロバイダに連絡してください。 4 文書を HP デジタルコピーの自動文書フィーダに下向きに入れるか、フラットベッドの上に置き (378 ページと 380 ページを参照 )、必要なコピー枚数を選択します。緑の LED が点灯して文書が自動文書フィーダに正しく挿入されたことを示します。 5 ディスプレイパネルの S TAR T ボタンを押してコピーを開始します。注記コピーする文書は、HP デジタルコピーの自動文書フィーダを使用したときは排紙ビンに排出されます。自動文書フィーダを使用しない場合は、フラットベッド上にとどまります。排紙コピーはプリンタで印字されてプリンタの排紙ビンに排出されます。 HP デジタルコピーの設置 358
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第 6 章 HP デジタルコピー 359 HP デジタルコピーのトラブルシューティング注記トラブルシューティングの詳細は 391 ページの「HP デジタルコピーの問題解決法」を参照してください。問題点推奨される措置電源が入らないすべての電源コードが正しく接続されているかをチェックします。初期化できないまたはコピーされないプリンタの電源が入っているかどうかをチェックします。コピー接続 EIO ボードが正しくインストールされているかをチェックします。コピー接続 EIO ケーブルが正しく接続されているかをチェックします。 HP デジタルコピーの設置
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第 6 章 HP デジタルコピー HP デジタルコピーの操作手順このセクションでは、HP デジタルコピーの使用方法と詳細な機能について説明します。 HP デジタルコピーの特徴と利点 z 自動 / 写真 / テキストモード z 割り込みジョブ機能 ( コピーの境界で割り込み ) z n アップレイアウト (1 枚の用紙に複数ページを印刷 ) z オペレータの介入操作を動画化 ( 例：紙詰まりの修復 ) z プリンタの自動設定 z 本のコピー z カスタムホッチキス機能 z パワーセーブ機能 z 1 回のパスで 2 回スキャン HP デジタルコピーの操作手順 360
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第 6 章 HP デジタルコピー 361 HP デジタルコピーのコントロールパネルコントロールパネルの配置と表示設定装置のステータスメッセージコピー枚数コンテキスト反応型ヘルプ Reset Start 用紙拡大 / 縮小 1 テンキー両面 /n アップ排紙 / ホッチキスコピー品質詳細機能 HP デジタルコピーの操作手順 Stop
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第 6 章 HP デジタルコピー 362 ステータスバーステータスバーには、現在の次の状態が表示されます。 z 装置のステータスメッセージ z 選択したコピー枚数 z コンテキスト反応型ヘルプボタン装置のステータスメッセージ READY TO COPY ( コピー可能 )、COPYING ( コピー中 )、および ACCEPTING COPY JOBS ( コピージョブを受け付け中 ) メッセージが表示されます。ACCEPTING COPY JOBS はプリンタがビジーであることを示します。プリンタがビジーのときに次のコピージョブを設定することができます。選択したコピー枚数コピージョブで選択した現在のコピー枚数が表示されます。デフォルトの設定は 1 です。コンテキスト反応型ヘルプボタンこのボタンはコントロールパネルディスプレイにエラーが表示されていない場合に存在します。ボタンを選択すると、コントロールパネルの現在のメッセージに関連するヘルプのトピックが現れます。 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピーメニュータブメニュータブから HP デジタルコピーのどの設定にもアクセスすることができます。各タブは関連するジョブ設定を示します。タブ間を移動して、[OK] または [Exit] を選択して変更を行います。OK を押すとメニュータブを終了し、コピーを開始します。[Exit] を押すとデフォルトのタブ表示に戻ります。また、[Start] を選択してコピーを開始した後にメニュータブを終了することができます。メニュータブ z paper ( 用紙 ) タブ z reduce/enlarge ( 拡大 / 縮小 ) タブ z 2-sided/N-up ( 両面 /n アップ ) タブ z output/staple ( 排紙 / ホッチキス ) タブ z copy quality ( コピー品質 ) タブ z book copy ( 本のコピー ) タブ z job binding ( ジョブ結合 ) タブ z configuration ( 設定 ) タブ z about ( ヘルプ ) タブ HP デジタルコピーの操作手順 363
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第 6 章 HP デジタルコピー 364 メニュータブ（続き） paper ( 用紙 ) タブサイズ、トレイ、またはタイプによって、コピージョブの排紙を選択することができます。 z Size ( サイズ ) - 現在選択しているサイズを示します。選択を行うとトレイリストは自動的に更新されます。 z Tray ( トレイ ) - 現在選択しているトレイを示します。選択した用紙サイズが複数のトレイに入っているときは、トレイの選択文字が AUTOMATIC ( 自動 ) と強調表示されます。これはプリンタの自動選択の基準をベースにトレイ選択をすることを示します。選択した用紙サイズが 1 つのトレイに入っているときは、その場所がリストの文字で示されます。選択を行うとサイズとトレイのタイプは自動的に更新されます。注意プリンタにセットされていない用紙タイプを選択した場合は、プリンタはジョブを印刷する前に、正しい用紙の入ったトレイ 1 をインストールするように要求します。 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピー 365 メニュータブ（続き） reduce/enlarge ( 拡大 / 縮小 ) タブ文書のサイズを拡大または縮小することができます。文書の用紙サイズを選択し、そのコピーに別のサイズを指定することができます。たとえば、A4 からレターサイズにコピーできます。また、排紙サイズを指定し、拡大 / 縮小率を選択して、文書の範囲を拡大または縮小することができます。ページの全体を排紙の印刷可能領域にコピーすることを選択することができます。希望する拡大 / 縮小率を選択するために、次のコントロールがあります。 z Reduce/Enlarge ( 拡大 / 縮小 ) - 給紙と排紙の用紙サイズを示します。サイズを選択すると、選択した給紙と排紙の用紙サイズでの正しい拡大 / 縮小率が表示されます。 z Percent ( パーセント ) - 現在のページの拡大 / 縮小率を示します。 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピー 366 メニュータブ（続き） reduce/enlarge z Custom Media Reduction ( カスタムメディア縮小 ) - この ( 拡大 / 縮小 ) タブ ( 続き ) 設定は、標準 / 拡大設定とカスタムモードを切り替えます。文書とコピーの用紙サイズを独立して選択することができます。 Custom Media Reduction ボックスをオンにすると、文書用の文書リストから用紙サイズを選択することができ、コピーするサイズのコピーリストから用紙サイズを選択します。拡大 / 縮小率のテキストボックスが自動的にページの拡大 / 縮小率を計算します。 Custom Media Reduction ボックスをオフにすると、レター (LTR) からリーガル (LGL) のように、標準の拡大 / 縮小設定のリストから選択することができます。また手動で拡大 / 縮小率を調整するために、Manual ( 手動 ) 設定を選択することができます。Manual を選択すると、拡大 / 縮小率を 1 パーセントずつ増減することができます。文書は
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第 6 章 HP デジタルコピーメニュータブ（続き） reduce/enlarge z Shrink Page to Printable Region ( ページを印刷可能領域 ( 拡大 / 縮小 ) タブ ( 続き ) 内に圧縮 ) - この設定はページの拡大 / 縮小率を調整します。ページの全体を現在選択している排紙サイズの印刷可能領域にコピーすることができます。プリンタで印刷できるページの端からの距離には制限があります。端まで印刷されたページをコピーする場合は、このボックスをオンにするとイメージはわずかに縮小されて、排紙の印刷可能領域内に端から端までイメージ全体を印刷することができます。 HP デジタルコピーの操作手順 367
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第 6 章 HP デジタルコピー 368 メニュータブ（続き） 2-sided/N-up ( 両面 /n アップ ) タブこのタブには、オプションの設定と現在の設定をグラフィカルに示すプレビューイメージのための 4 つのコントロールがあります。 z 2-sided Copying ( 両面コピー ) - 現在選択されている両面モードを示します。必要な両面モードを選択します。プレビューイメージは更新され、選択した状態を表示します。 z Flip Pages Up ( 製本 ) - この設定は排紙の両面にコピーするように選択した場合に有効になります。デフォルトでは、ジョブの裏面から見たときに、両面の製本は本のように左綴じです。この設定をオンにすると、ジョブの裏面から見たときに上綴じに見えるようにページが製本されます。プレビューイメージは更新され、選択した状態を表示します。 z N-up Copying (n アップコピー ) - 現在選択されている、各排紙ページ上に印刷される給紙ページの数を示します。各排紙ページ上に印刷する給紙ページ数を選択します。プレビューイメージは更新され、
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第 6 章 HP デジタルコピー 369 メニュータブ（続き） output/staple ( 排紙 / ホッチキス ) タブこのタブ上の 2 つのメインコントロールを使用して、排紙とホッチキスのオプションを設定することができます。 z Output Bin ( 排紙ビン ) - 現在選択されている排紙ビンを示します。コピージョブが排出されるビンを選択します。排紙ビンをホッチキスビンに設定し、ホッチキスオプションを選択した場合は、排紙ビンを他の場所の別のビンに変更すると、ホッチキスオプションはオフになります。 z Stapling ( ホッチキス ) - ホッチキスオプションを選択することができます。表示されるオプションの数はインストールされているホッチキス装置によって変わります。排紙をホッチキス止めするオプションを選択した場合は、排紙ビン設定が変更されて、ホッチキス止めがホッチキスビンのみで行われることを表示します。 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピー 370 メニュータブ（続き） copy quality ( コピー品質 ) タブ z Copy Mode ( コピーモード ) - このタブからコピー品質の設定を変更することができます。コピーモードから選択できる設定値は 3 つあります。 Auto ( 自動 ) - これがデフォルトのモードです。 Photo ( 写真 ) - 写真の明瞭度のために最適化されています。 Text ( 文字 ) - 文字の鮮明度のために最適化されています。 z Brightness ( 輝度 ) - このタブから輝度設定の変更ができます。左矢印または右矢印を押して、スライダが示す輝度レベルを増減することができます。輝度には 5 つの設定値があります。 book copy ( 本のコピー ) タブ開いた本を、各ページを排紙の 1 ページにコピーすることができます。しおりを付けて、本の背をフラットベッドのガイド上のブックマークに合わせます。 z このモードを使用するときは、コントロールパネル上に表示されるプロンプトに従ってください。 z 複数のページをコピーし、1
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第 6 章 HP デジタルコピー 371 メニュータブ（続き） job binding ( ジョブ結合 ) フラットベッドから複数のコピーを取って、1 つのジョブとしタブて結合します。ホッチキスやコピー数などの他の設定は、すべて結合されたジョブに適用されます。 z このモードを使用するときは、コントロールパネル上に表示されるプロンプトに従ってください。 configuration ( 設定 ) タブ HP デジタルコピーの設定を行うことができます。たとえば、 z キー操作音をオン / オフします。 z コントロールパネルの表示コントラストを調整します。 about ( ヘルプ ) タブ使用可能なヘルプトピックを探すときに使用します。次を表示します。 z システムのバージョン情報 z フラットベッドおよび自動文書フィーダの現在のページ番号 z 次の保守作業までのページ数 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピーコンテキスト反応型ヘルプ HP デジタルコピーのヘルプシステムに切り替えるにはを押します。ヘルプシステムで示されるプロンプトに従って、HP デジタルコピーの特徴や機能の簡単な説明を探します。デフォルト設定 HP デジタルコピーがアイドル状態で 1 分間放置されると、HP デジタルコピーの設定はデフォルトに戻ります。HP デジタルコピーのすべての設定をデフォルトに戻すには、コントロールパネルの Reset キーを押します。ユーザーが行った設定変更は、1 分間放置されるとデフォルトの設定にリセットされます。たとえば、HP デジタルコピーに近づいて 5 のキーを押すと、選択したコピー枚数は 5 に設定されます。1 分以内に他の設定を行わず、スタートキーを押してジョブの起動を行わないと、選択したコピー枚数は自動的に 1 に戻ります。コピージョブ完了後は、さらに 1 分が経過するまでそのときの設定は変わりません。これによって、HP デジタルコピーの設定を、複数のジョブに対して 1 度限りの特別な方法に設定することができます。注記：注記ポストジョブ
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第 6 章 HP デジタルコピー 373 ボタン /LED の機能用紙センサ LED RESET START テンキー 0 ～ 9 STOP Strat ボタン LED HP デジタルコピーの操作手順 C
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第 6 章 HP デジタルコピー 374 ボタンと LED の名前機能ボタン 0～9 必要なコピー枚数の入力に使用します。数値入力のために定期的に使用することもできます。 RESET コピー機のすべての設定をデフォルト値にリセットします。 START コピージョブを開始したり、エラーによって中断したコピージョブを継続したりします。 STOP コピージョブを停止します。 C コピー枚数の設定をクリアします ( 他のコピーモジュールの設定はクリアしません )。用紙センサ LED 用紙が自動文書フィーダ内で正しく揃えられているときに点灯します。 LED Strat ボタン LED この LED の詳細な説明については、375 ページの Start ボタン LED を参照してください。次のページに続く。 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピー 375 Start ボタン LED LED\ 状態点灯ゆっくり点滅緑コピーモジュールはコピー可能状態です。コピーモジュールはパワーコピーモジュールはコセーブモードです。ピー中です。黄色コピーモジュールに重大コピーモジュールにエラーなエラーが発生しました。が発生し、注意が必要です。プリンタとコピーモジュールの電源を切り、その後プリンタとコピーモジュールの電源を入れます。注記すばやく点滅コピーモジュールに、サービスプロバイダの処置が必要なエラーが発生しました。コピーモジュールがパワーセーブモードのときは、ディスプレイパネルのバックライトが消え、スタート LED がゆっくり点滅してシステムの電源がオンであることを示します。パワーセーブモードを解除するには、用紙を自動文書フィーダ上に置くか、テンキーの任意のキーを押すか、あるいはタッチスクリーンに触れます。 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピー 376 HP デジタルコピーの設定機能説明デフォルトコピー枚数 1 ～ 999 1 用紙給紙の選択用紙トレイの選択自動選択 ( 任意のトレイ ) 用紙サイズの選択レター /A4 通常用紙丁合い丁合いスタック ( 丁合いなし ) ホッチキス止め排紙ビンの選択 HP デジタルコピーの操作手順丁合い
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第 6 章 HP デジタルコピー 377 機能説明デフォルト拡大 / 縮小 25% ～ 200% (1% ごと ) 100% リーガルからレターへ、などの標準プリセットをサポートします。コピー品質自動、文字、写真自動両面印刷 1-1、1-2、2-1、2-2 1-1 プリンタに両面印刷ユニットが装備されていない場合は、1-2 と 2-2 は使用できません。 n アップ 1-up、2-up、4-up 1-up 2-up 文書は回転しています。本のコピー開いた本を、各ページを排紙の 1 ページにしてコピーします。輝度 5 レベル ( 明方向 2 レベル、標準、標準暗方向 2 レベル ) HP デジタルコピーの操作手順選択されていません
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第 6 章 HP デジタルコピー 378 文書を自動文書フィーダにセットする 1 A 1 自動文書フィーダ給紙トレイ (A) を引き上げて、バー (B) を使用位置に置きます。 2 文書を揃えて下向きに給紙トレイに入れます。用紙ガイド上のラインインジケータまでセットできます。 B 2 注記文書を自動文書フィーダに置くと、パワーセーブ状態が終了します。用紙を正しくセットすると LED が点灯します。クリップやホッチキス針を取り除いてください。 3 ホッチキスの穴は平らにしてください。 3 文書サイズが A4 またはレターサイズを超えている場合は、拡張部を裏返して給紙トレイと排紙ビンを広げます。次のページに続く。 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピー 4 側面の周囲とガイドとの間にわずかの隙間があるようにガイドをセットします。ガイドを用紙サイズに合わせます。 379 4 注記ガイドレバーを押してガイドをフリーにします。厚みが 0.
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第 6 章 HP デジタルコピー 380 文書をフラットベッド上にセットする 1 1 文書カバーを開きます。 2 文書を下向きに置いて、基準マークに上と左を合わせます。ゆっくり文書カバーを閉じて S TAR T を押します。 2 HP デジタルコピーの操作手順
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第 6 章 HP デジタルコピー 381 文書ボードより大きい文書をセットする 1 1 文書カバーを約 80° 開きます。ネジを外して ( 下の矢印 ) カバーを上の矢印の方向へスライドさせます。 2 文書を下向きに文書ベッド上に置き、S TAR T を押します。ジョブが終わったら文書を取り除きます。文書カバーを元どおりに取り付けて閉じます。 HP デジタルコピーの操作手順 2
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第 6 章 HP デジタルコピー 382 厚い本のページを読み取る 1 1 文書カバーを開きます。 2 本を下向きに文書ベッドの上に置き、S TAR T を押します。注記ジョブ実行中は本を動かさないでください。本のコピー機能の詳細は、370 ページを参照してください。 HP デジタルコピーの操作手順 2
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第 6 章 HP デジタルコピー外部インタフェースハーネス 1 この機能を使用すると、HP デジタルコピーモジュールを通して送られたコピー数をジョブ課金装置を介してモニタすることができます。注記プリンタで印刷されたページ数は、外部インタフェースハーネスを使用した場合はカウントはされません。HP デジタルコピーモジュールでコピーされたページだけがカウントされます。この機能を有効にする方法の詳細は、HP LaserJet 8000、8100、および 8150 プリンタのユーザーズガイドの HP LaserJet MFP アップグレードキットを参照してください。 1.
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第 6 章 HP デジタルコピー用紙の仕様サポートするサイズ z レジャー - 11 x 17 in. (279 x 432 mm) z エグゼクティブ - 7.3 x 10.5 in. (191 x 267 mm) z レター - 8.5 x 11 in. (216 x 279 mm) z リーガル - 8.5 x 14 in. (216 x 356 mm) z A3 - 11.7 x 16.5 in. (297 x 419 mm) z A4 - 8.3 x 11.7 in. (210 x 297 mm) z A5 - 5.8 x 8.2 in. (148 x 210 mm) z B4 (JIS) - 10.1 x 14.3 in. (257 x 364 mm) z B5 (JIS) - 7 x 9.9 in.
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第 6 章 HP デジタルコピー文書の品質次のものを自動文書フィーダにセットしないこと z ノーカーボン紙 z ノーカーボンフォーム z クリップやホッチキスの付いた用紙 z クリップ止め、ホッチキス止めされた用紙 z インクの乾いていない用紙 z ラベル注意次の文書は自動文書フィーダで送り込むのが困難な場合があります。文書が自動文書フィーダ内でスリップ ( 紙詰まりエラー ) したり、重ね送りが頻繁に生じる場合は、HP デジタルコピーのフラットベッドを使用してください。 z 封筒など、厚さが一定でない用紙 z 大きいしわや巻きぐせのついた用紙 z カラーコピーされた用紙次のページに続く。 HP デジタルコピーの操作手順 385
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第 6 章 HP デジタルコピー z 折り目や破れた箇所のある用紙 z トレーシングペーパー z コーティングされた用紙 z カーボン紙 z 6 x 4 インチ (148 x 105 mm) より小さいか、あるいは A3 またはダブルレターより大きい用紙 z 紙以外のもの布金属ホイル透明フィルム z 印画紙 z 周囲に切り込みのある用紙 z 四角形でない用紙 z 薄い用紙 HP デジタルコピーの操作手順 386
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第 6 章 HP デジタルコピー 387 HP デジタルコピーの保守文書カバー、文書ホルダー、およびフラットベッドガラスのクリーニング乾いた布または中性洗剤かイソプロピルアルコールを付けた布で、文書カバー、文書ホルダー、およびフラットベッドガラスのほこりを取ります。注意シンナーなどの有機性の溶剤を使わないでください。フラットベッドガラスの周囲からスキャナに液体が入らないようにしてください。文書カバー文書ホルダー HP デジタルコピーの保守フラットベッドガラス
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第 6 章 HP デジタルコピー 388 自動文書フィーダをクリーニングするフィードローラ排紙ローラーピックローラーパッド用紙ガイド自動文書フィーダガラス次のページに続く。 HP デジタルコピーの保守アイドラローラー
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第 6 章 HP デジタルコピーパッドイソプロピルアルコールを付けた布で、パッドを下向きに拭きます。拭き取るときは、スプリングを引っ掛けないように注意してください。パッドが汚れていると、用紙が重なったまま送られることがあります。自動文書フィーダガラス布とイソプロピルアルコールでガラスを軽く拭いて、紙くずやトナーを取り除きます。ガラスが汚れていると、自動文書フィーダ使用時に縦方向の筋が入ることがあります。ピックローラーイソプロピルアルコールを付けた布で、ローラーを水平方向に拭きます。ローラーの表面を傷付けないように注意してください。ピックローラーが汚れていると、ミスフィード、用紙の滑り、紙詰まりが生じることがあります。フィードローラー、排紙ローラー、アイドルローラーイソプロピルアルコールを付けた布で、ローラーを水平方向に拭きます。固まったトナーやインクを確実に取り除きます。自動文書フィーダを使用する前に、ローラーが乾いていることを確認してください。ローラーが汚れていると紙詰まりが発生することがあります。用紙ガイド用紙ガイドの周辺を静かに拭きます
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第 6 章 HP デジタルコピーパッドとローラーの保守パッドとローラーのクリーニングは6,000 ページごとに行うことをお勧めします。 60,000 ページごとにパッドとピックローラーを交換する必要があります。前回の保守からのページカウント情報を得るために設定ページを印刷します。設定ページを印刷するには、プリンタの電源を入れて、インジカノウが表示されるのを確認します。ジョウホウメニューが表示されるまで [ メニュー ] を押します。セッテイノインサツが表示されるまで [ 項目 ] を押します。[ 選択 ] を押して設定ページを印刷します。サービスプロバイダに連絡して、この作業を行ってください。 HP デジタルコピーの保守 390
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第 6 章 HP デジタルコピー HP デジタルコピーの問題解決法このセクションは、HP デジタルコピーに問題があるとき、HP デジタルコピーのコントロールパネルに表示されるメッセージを示します。HP デジタルコピーに発生するエラーには次の 2 種類があります。 z 一時的なエラー z 装置のエラープリンタのエラーメッセージと問題解決の情報は、プリンタのユーザーズガイドを参照してください。すべてのエラーの状態が HP デジタルコピーのコントロールパネルディスプレイ全体に表示されます。警告 ! 必ず電源を切り、システムのメイン電源を外してから作業を行ってください。 HP デジタルコピーの問題解決法 391
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第 6 章 HP デジタルコピー一時的なエラー一時的なエラーは、用紙の経路に問題が発生したときに表示されます。コントロールパネルにエラーが表示され、エラーの修復に必要な処置をグラフィカルに示します。自動文書フィーダエラーメッセージ説明 ADF PAPER JAM 自動文書フィーダ内で用紙の紙詰まりが発生しています。コピーを続けるには紙詰まりを取り除く必要があります。 ADF COVER IS OPEN 自動文書フィーダのカバーが開いています。コピーを続けるには閉じる必要があります。 ADF MISFEED 自動文書フィーダ給紙トレイでミスフィードが発生しています。自動文書フィーダの給紙トレイの文書をセットし直します。S TAR T を押してコピージョブを続けます。 HP デジタルコピーの問題解決法 392
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第 6 章 HP デジタルコピー 393 装置のエラー装置のエラーを修復するには、プリンタと HP デジタルコピーの電源を切って、次にプリンタと HP デジタルコピーの電源を入れます。エラーメッセージが残っていればサービスプロバイダを呼びます。エラーメッセージ説明 Device Error: 裏面用の RAM バッファへのアクセス中にエラーが発生しまし Backside RAM Buffer Failure た。このエラーは、修復のための作業を要する場合があります。 Device Error: Motor Fuse Failure モーターのヒューズが切れています。このエラーは、修復のための作業を要する場合があります。 Device Error: Lamp Fuse Failure ランプのヒューズが切れています。このエラーは、修復のための作業を要する場合があります。 Device Error: Backside Optical Failure 裏面用の光学系に問題が発生しました。このエラーは、修復のための作業を要する場合があります。 Device Error: Fro
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第 7 章サービスおよびサポート 7 サービスおよびサポート概要 z Hewlett-Packard 限定保証書 z トナーカートリッジの寿命の限定保証 z HP ソフトウェアライセンス契約条項概要 394
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第 7 章サービスおよびサポート 395 Hewlett-Packard 限定保証書 HP 製品保証期間 HP LaserJet 8150、8150N、 8150DN、8150 HN、8150 MFP 1 年間出張修理 1. HP は、上記の期間中、HP ハードウェア、アクセサリ、消耗品に、素材および製造工程に起因する欠陥がないことを保証します。保証期間中にこのような欠陥の通知を受けた場合、欠陥があると判定された製品は、HP の判断で修理または交換します。交換する製品は、新品もしくは新品に準ずるものとなります。 2. HP は、上記の期間中、適切にインストールされ、使用される限り、HP ソフトウェアが素材または製造工程に起因する欠陥によるプログラム実行上の不具合がないことを保証します。保証期間中にこのような欠陥の通知を受けた場合、 HP は、そのような欠陥のためにプログラムを実行できないソフトウェアのメディアを交換します。 3.
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第 7 章サービスおよびサポート 5. 保証期間は、配達日、または HP によって取り付けられた場合は設置日から開始します。顧客の都合で設置日が配達日から数えて 31 日以後になった場合は、保証期間は配達日から数えて 31 日目に開始します。 6. 保証は以下が原因の欠陥には、適用されません。(a) 不適切なまたは不正なメンテナンスあるいは調整、(b) HP によって提供されたものではないソフトウェア、インタフェース、パーツ、または消耗品、(c) 承認されていない改変や誤用、(d) 公表されている環境仕様外での製品の使用、(e) 設置場所の準備または維持に関する不備。 7. 現地の法律によって許可されている範囲で、上記の保証は唯一のもので、書面でも口述でも、明示的にも暗示的にも、他に保証はありません。特に HP は特定目的のための販売可能性、十分な品質、および適合性の暗示的な保証や条件を拒否します。 8.
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第 7 章サービスおよびサポート保証期間中およびその後のサービス z 保証期間中にプリンタハードウェアに故障が発生した場合は、HP 認定サービス業者までお問い合せください ( このユーザーズガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制を参照してください )。 z 保証期間後にプリンタハードウェアが故障し、HP メンテナンス契約または HP SupportPack (HP サポートパック ) をお持ちの場合は、その契約書の指示に従ってサービスを要請してください。 z HP メンテナンス契約または HP SupportPack (HP サポートパック ) をお持ちでない場合は、HP 認定サービス業者までお問い合せください ( このユーザーズガイドの最初にある Hewlett-Packard 社製品のサポート体制を参照してください )。 Hewlett-Packard 限定保証書 397
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第 7 章サービスおよびサポートトナーカートリッジの寿命の限定保証注記以下の保証は、このプリンタに付属のトナーカートリッジに適用されます。この保証は以前の保証すべてを置き換えます (96/7/16)。この HP トナーカートリッジは、トナーを使い切るまで、材料および製造工程に起因する欠陥がないことを保証します。プリンタがトナー不足のメッセージを表示した時点で、トナーが空になったものと見なします。HP は、故障が確認された製品に対して、HP の判断で交換またはお客様の購入金額を払い戻します。いかなる方法でも、詰め替えたり、空になったり、悪用したり、誤用したり、不正に改造したりしたカートリッジについては保証いたしません。この限定保証には、指定された法律的な権利が与えられます。州、郡、国によって異なる他の法律的な権利が与えられる場合があります。適用できる法律で許可される範囲で、Hewlett-Packard 社は、この保証または他の保証の不履行に起因する付随的な、結果的な、特殊な、間接的な、または典型的な損害、あるいは利益喪失については、責任を一切負いません。トナーカートリ
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第 7 章サービスおよびサポート HP ソフトウェアライセンス契約条項注意：ソフトウェアの使用は、以下の HP ソフトウェアライセンス契約を条件にしています。ソフトウェアを使用することは、これらのライセンス契約に同意したことを示します。これらのライセンス契約に同意しない場合は、ソフトウェアを返却し代金をお受け取りください。ソフトウェアが他の製品とバンドルされている場合は、未使用の製品全体を返却し代金をお受け取りください。 HP との署名済みの契約書が他にないかぎり、次のライセンス契約が付属のソフトウェア使用を規定します。ライセンス許諾 HP は、ソフトウェアの 1 コピーを使用するライセンスを許諾します。「使用する」は、ソフトウェアの保存、読み込み、インストール、実行または表示を意味します。ソフトウェアを変更したり、ライセンスを無効にしたり、ソフトウェアの機能を制御することは禁じられています。ソフトウェアの「同時使用」が許可されている場合は、正規ユーザーの最大数を超えて同時に使用することはできません。所有権 HP またはサードパーティがソフトウェアとその著作権を所有します。ライセ
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第 7 章サービスおよびサポートコピーと改作アーカイブの目的にかぎり、またはコピーや改作することがソフトウェアの正規の使用で必須の手順の場合、ソフトウェアのコピーや改作を作成することができます。コピーまたは改作すべてにおいてオリジナルのソフトウェアの著作権をすべて再生成しなければなりません。ソフトウェアをパブリックネットワークにコピーすることは許可されていません。逆アセンブリまたは暗号解読の禁止 HP からの事前の同意を書面で入手しないかぎり、ソフトウェアを逆アセンブリまたはデコンパイルすることは禁じられています。管轄によっては、限定された逆アセンブリまたはデコンパイルに HP の同意が必要でない場合があります。要求されたら、ユーザーは逆アセンブリまたはデコンパイルに関する詳細情報を HP に提供します。暗号解読がソフトウェア操作の必要な操作でないかぎり、ソフトウェアを暗号解読することは禁じられています。譲渡ソフトウェアを譲渡すると同時に、ライセンスは自動的に終結されます。譲渡時に、コピーおよび関連マニュアルを含め、ソフトウェアを譲渡先に渡さなければなりません。譲渡先は譲渡の
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第 7 章サービスおよびサポート終結これらのライセンス契約に適合しない場合、HP は通告をもってライセンスを終結することができます。終結と同時に、いかなる形式でも、すべてのコピー、改作、統合部分とともに、ソフトウェアを即座に破棄しなければなりません。輸出条件適用される法律または規則に反して、ソフトウェアまたはコピーや改作を輸出または再輸出することは禁じられています。米国政府による制限付き権利ソフトウェアおよびそれに付随するマニュアルは完全に私的費用で開発されています。これらは、DFARS 252.227-7013 (1988 年 10 月 )、DFARS 252.211-7015 (1991 年 5 月 )、DFARS 252.227-7014 (1995 年 6 月 ) に定義されている「商用コンピュータソフトウェア」、FAR 2.101(a) に定義されている「商用項目」、あるいは FAR 52.
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付録 A 仕様 A 仕様概要この付録には次の項目が含まれます。 z 用紙仕様 z プリンタ仕様概要 402
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付録 A 仕様用紙仕様 HP デジタルコピー用紙の仕様については、384 ページを参照してください。 HP LaserJet プリンタは優れた印字品質を提供します。このプリンタは、カットシート用紙 ( 再生紙も含む )、封筒、ラベル紙、OHP フィルム、およびカスタムサイズ用紙などの幅広いメディアに対応しています。重量、粒目、および水分含有量などの特性は、プリンタの性能と印字品質に大きく影響する要素です。このプリンタでは、このマニュアルのガイドラインに従った、さまざまな用紙やその他の印刷メディアが使用可能です。これらのガイドラインに従っていない用紙を使うと、以下の問題が発生する可能性があります。 z 印字品質の低下 z 紙詰まり頻度の増加と複数ページの同時給紙 z プリンタの耐久性の低下や修理の必要性次のページに続く。用紙仕様 403
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付録 A 仕様注記 404 最高の結果を得るには、HP ブランドの用紙と印刷メディアをお使いください。Hewlett-Packard 社では、他社製の用紙類の使用はお勧めできません。 HP 製品ではないため、HP では、品質を管理することができません。ここに示されたガイドラインをすべて満たす用紙を使っても、満足のゆく印字品質を実現できない場合があります。これは、用紙の誤った取り扱い、指定範囲外の温度や湿度、また Hewlett-Packard では管理できないその他の要素が原因で生じる場合があります。用紙を大量に購入する前に、特定の用紙がこのユーザーズガイドおよび HP LaserJet Printer Family Specification Guide (HP LaserJet プリンタファミリー用紙仕様ガイド ) で指定された必要条件を満たしていることを確認します ( ガイドの購入方法については、40 ページを参照してください )。用紙を大量に購入する前に、その用紙をあらかじめ試します。注意 HP 仕様を満たさな
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付録 A 仕様 405 給紙および排紙で使用可能な用紙サイズ注記用紙仕様オプションの HP 排紙装置の詳細は、その装置のユーザーズガイドを参照してください。
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付録 A 仕様トレイまたはビントレイ 1 ( 多用途 ) 406 容量用紙重量 100 枚まで z 用紙サイズ：レターサイズ、 ISO A4、エグゼクティブ、 ISO A5、リーガル、11x17、 ISO A3、JIS B5、JIS B4、往復はがき 8K, 16K, JIS EXEC 60 ～ 199 g/m 2 封筒 10 枚まで z カスタムサイズ：最小： 98x191 mm (3.9x7.5 インチ ) 最大： 297x450 mm (11.7x17.
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付録 A 仕様トレイまたはビントレイ 2 およびオプションの 407 容量用紙重量 500 枚まで用紙サイズ：レターサイズ、 ISO A4、リーガル、JIS B4 60 ～ 105 g/m 2 (16 ～ 28 ポンド ) 500 枚まで用紙サイズ：レターサイズ、 ISO A4、リーガル、JIS B4、 ISO A3、11x 17 60 ～ 105 g/m 2 (16 ～ 28 ポンド ) 2000 枚まで用紙サイズ：レターサイズ、 ISO A4、リーガル、JIS B4、 ISO A3、11 x 17 60 ～ 105 g/m 2 (16 ～ 28 ポンド ) 2 X 500 枚給紙トレイ ( トレイ 4) トレイ 3 およびオプションの 2 X 500 枚給紙トレイ ( トレイ 5) オプションの 2000 枚給紙トレイ ( トレイ 4) 用紙仕様
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付録 A 仕様トレイまたはビンオプションのカスタムサイズ用紙トレイ ( トレイ 3 または 5) 408 容量用紙重量 500 枚まで z 標準用紙サイズ：レターサイズ、ISO A4、リーガル、JIS B4、ISO A3、11 x 17、8K、 16K、JIS EXEC、エグゼクティブ 60 ～ 105 g/m 2 z カスタムサイズ：最小： 98 x 191 mm (3.9 x 7.5 インチ ) Maximum: 297 x 450 mm (11.7 x 17.
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付録 A 仕様トレイまたはビン 409 容量用紙フェースアップビン 100 枚まで用紙サイズ：レターサイズ、 ISO A4、ISO A5、エグゼクティブ、リーガル、11x17、ISO A3、 JIS B5、JIS B4、往復はがき、 Monarch、8K、16K、封筒、ラベル紙、OHP フィルム、重い用紙、カスタムサイズ用紙ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスおよび 8 ビンメールボックス 1 ビン 250 枚まで用紙サイズ：レター、ISO A4、リーガル用紙仕様注記 ÅF JIS B4、エグゼクティブ、11x17、ISO A3、封筒、 OHP フィルム、およびラベル紙は、フェースアップビンでのみサポートされます。ホッチキス機能付きビンでは、 A4、レターサイズのみがサポートされます。重量標準排紙ビン ( フェースダウンビン ) 60 ～ 105 g/m 2 (16 ～ 28 ポンド ) フェースアップビン 60 ～ 199 g/m 2 (16 ～ 53 ポンド )
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付録 A 仕様 410 トレイまたはビン容量用紙重量 7 ビン卓上メールボックス 1 ビン 120 枚まで用紙サイズ：レターサイズ、 ISO A4、リーガル、標準排紙ビン ( フェースダウンビン ) 注記：注記封筒、OHP フィルム、およびラベル紙は、フェースアップビンでのみサポートされます。 60 ～ 105 g/m 2 (16 ～ 28 ポンド ) フェースアップビン 60 ～ 199 g/m 2 (16 ～ 53 ポンド ) 封筒フィーダ両面印刷ユニット用紙仕様封筒 100 枚まで封筒サイズ： COM-10、C5、DL、 60 ～ 90 g/m 2 (16 ～ 24 ポンド ) Monarch、B5 用紙サイズ：レター、リーガル、 60 ～ 105 g/m 2 11 x 17、エグゼクティブ、ISO (16 ～ 28 ポンド ) A3、ISO A4、ISO A5、JIS B4、 JIS B5、8K、16K、JIS EXEC
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付録 A 仕様 411 使用可能な用紙タイププリンタのコントロールパネルから次の用紙タイプを選択することができます (403 ページから始まる推奨用紙仕様を参照してください )。 z 普通紙 z 印刷済み用紙 z レターヘッド z OHP フィルム * (418 ページ参照 ) z 穴あき用紙 z ラベル紙 * (416 ページ参照 ) z ボンド紙 z 再生紙 z カラー用紙 z カードストック * (422 ページ参照 ) z 粗めの用紙 z ユーザー定義 (5 種類 ) * トレイ 1 でのみサポートされています。用紙仕様
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付録 A 仕様 412 用紙の使用に関するガイドライン最高の結果を得るには、重量が普通の 75 g/m 2 (20 ポンド ) 用紙を使用します。用紙が良質であること、および傷、裂け目、しみ、ほぐれ、ほこり、しわ、穴がなく、端がカールしたり折れていたりしないことを確認します。用紙タイプ ( ボンド紙や再生紙など ) がわからない場合は、用紙のパッケージに付いたラベルを確認します。用紙によっては、印字品質の問題や、紙詰まり、またプリンタの損傷が発生します。問題用紙の問題点解決策印字品質またはトナー定着度湿りすぎ、粗過ぎ、なめらかフューザ調節を行ってみますの低下。紙送り不良。過ぎ、または浮き彫りが厚す (159 ページ参照 )。他の 100 ぎる。不良な紙束。～ 250 Sheffield、水分含有量 4 ～ 6% の用紙を試します。ドロップアウト、紙詰まり、保管方法が不適切。カール。用紙を平らに、防水包装のままで保管します。背景のグレー度合いが増加。厚すぎる。より薄い用紙を使用します。フェースアップビンを使用します。用紙仕様
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付録 A 仕様 413 問題用紙の問題点解決策過度にカールする。紙送り不良。湿りすぎ、間違った粒目方向、粒目が短い。フェースアップビンを使用します。粒目の長い用紙を使用します。紙詰まり、プリンタの損傷。カットアウト紙またはミシンカットアウト紙またはミシン目。目用紙の使用を避けます。紙送り不良。注記用紙の端がぎざぎざ。良質の用紙を使用します。ある種のサーモグラフィで使用される、低温インクで印刷されたレターヘッド用紙を使用しないでください。浮き彫りのレターヘッドを使わないでください。このプリンタは、熱と圧力を使ってトナーを用紙に定着させます。カラー用紙や印刷済み用紙を使う場合は、これらの用紙に使われたインクがプリンタの定着温度 (200゜C (392゜F) で 0.
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付録 A 仕様 414 用紙重量の換算表米国のボンド紙以外の重量指数の、おおよその等価重量を調べるためにこの表を使用してください。たとえば、重量 75 g/m 2 (20 ポンド ) の米国ボンド用紙と等価の米国カバー用紙を調べるには、まず表の中で米国ボンド用紙の重量を見つけ ( 上から 3 行目、左から 2 列目 )、同じ行のカバー用紙の列 ( 左から 4 列目 ) を調べます。この場合、等価重量は 105 g/m 2 (28 ポンド ) です。グレーの部分は、該当用紙の標準重量を表わします。米国はがき a 厚さ (mm) 用紙仕様米国テキスト / 米国ボンブック用ド紙重量紙重量 ( ポンド ) ( ポンド ) ヨーロッパメト米国カ米国米国インバー用紙 Bristol デックス米国タグリック重量重量重量重量重量 ( ポンド ) ( ポンド ) ( ポンド ) ( ポンド ) (g/m2) 日本メトリック重量 (g/m2) 16 41 22 27 33 37 60 60 17 43 24 29 35 39 64
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付録 A 仕様 415 米国テキスト / 米国ボンブック用ド紙重量紙重量 ( ポンド ) ( ポンド ) ヨーロッ米国カ米国米国インパメトバー用紙 Bristol デックス米国タグリック重量重量重量重量重量 ( ポンド ) ( ポンド ) ( ポンド ) ( ポンド ) (g/m2) 日本メトリック重量 (g/m2) 27 68 37 45 55 61 100 100 28 70 39 49 58 65 105 105 32 80 44 55 67 74 120 120 34 86 47 58 71 79 128 128 36 90 50 62 75 83 135 135 .18 39 100 55 67 82 91 148 148 .19 42 107 58 72 87 97 157 157 .20 43 110 60 74 90 100 163 163 .
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付録 A 仕様 416 ラベル紙注記高品質の印刷を行うために、トレイ 1 とフェースアップビンのみを使用してください。注意プリンタの損傷を避けるために、レーザープリンタ専用ラベル紙以外は使わないでください。 1 枚のラベルシートに 2 回以上印刷しないでください。ラベル紙、OHP フィルム、封筒、カスタム用紙、または重量が 105 g/m 2 (28 ポンド ) 以上の用紙には、両面印刷しないでください。プリンタの故障や紙詰まりの原因になる可能性があります。用紙仕様
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付録 A 仕様ラベル紙の造りラベル紙を選択する際、以下の各要素の質を考慮します。 z 粘着剤：ラベル紙の粘着剤はプリンタの最大定着温度 200゜C (392゜F) でも十分粘着する必要があります。 z ラベルの配列：ラベルの間からラベルシートの裏紙が見えないものだけを使います。ラベル間にスペースがあるとラベルがはがれ、解消しにくい紙詰まりが生じる可能性があります。 z カール：印刷する前のラベルシートは、平らに置いたときに、どの方向でもカールが 13 mm (0.
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付録 A 仕様 418 OHP フィルム注記高品質の印刷を行うために、トレイ 1 とフェースアップビンのみを使用してください。注意プリンタで使用する OHP フィルムは、プリンタの最高温度 200゜C (392゜F) に耐えられる必要があります。プリンタの損傷を避けるために、レーザープリンタ専用の OHP フィルム以外は使わないでください。ラベル紙、OHP フィルム、封筒、カスタム用紙、または重量が 105 g/m 2 (28 ポンド ) 以上の用紙には、両面印刷しないでください。プリンタの故障や紙詰まりの原因になる可能性があります。.
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付録 A 仕様 419 封筒注記高品質の印刷を行うために、トレイ 1、封筒フィーダ、またはフェースアップビンのみを使用してください。封筒の形状封筒の形状は非常に重要です。封筒の折り目は、メーカーによって異なるだけでなく、同一メーカーのボックス内の封筒によっても異なる場合があります。封筒にうまく印刷できるかどうかは、封筒の品質にかかっています。封筒を選択するときには、以下の要素を考慮します。 z 重量：使用可能な封筒の重量については 406 ページを参照してください。重量： z 形状：印刷前の封筒は、平らに置いたときに、カールが 6 mm (0.
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付録 A 仕様 420 オプションの封筒フィーダがない場合は、トレイ 1 から封筒に印刷します。 130 ページを参照してください。オプションの封筒フィーダを使って封筒に印刷する方法については、123 ページを参照してください。封筒にしわが入る場合は、 267 ページを参照してください。両側に継ぎ目のある封筒両側に継ぎ目のある封筒とは、継ぎ目が封筒の対角線上ではなくて、封筒の両側にある封筒のことです。このスタイルの方がしわになりやすい構造です。下の図にあるように、継ぎ目が封筒の角の頂点まで続く封筒を使用します。印刷可印刷不可用紙仕様
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付録 A 仕様 421 粘着テープや折り返しの付いた封筒粘着部分から紙片をはがして使う封筒や、のり付きの折り返しが 2 つ以上付いた封筒を使う場合は、粘着剤がプリンタ内の温度と圧力に耐えられなければなりません。余分の折り返しや、はがす紙片によってしわ、折り目、または紙詰まりが生じる可能性があります。封筒のマージン以下の表に COM-10 または DL 封筒の一般的な住所マージンを示します。住所のタイプ上部マージン左マージン差出人 15 mm (0.5 インチ ) 15.2 mm (0.6 インチ ) 宛先 51 mm (2 インチ ) 85 mm (4 インチ ) 注記用紙仕様最高の印字品質を得るには、マージンは、封筒の端からの 15.2 mm (0.
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付録 A 仕様 422 封筒の保管封筒を正しく保管することによって、高い印字品質が得られます。封筒は平らに保管します。封筒の中に空気が入り、気泡になると、印刷中にしわになる可能性があります。カードストックと重い用紙注記最高の結果を得るには、フェースアップビンを使用します。はがきを含め多くのタイプのカードストックは、トレイ 1 から印刷できます。一部のカードストックは、他のカードストックよりもきれいに印字できます。これは、構造的にレーザープリンタの給紙に適しているからです最高のプリンタ性能を得るには、トレイ 1 では重量が 199 g/m 2 (53 ポンド ) 以下、他のトレイでは重量が 105 g/m 2 (28 ポンド ) 以下の用紙を使用します。用紙が重すぎると、紙送り不良、スタッキング問題、紙詰まり、トナー定着度の低下、印字品質の低下、またはプリンタパーツの過度な摩耗が生じる可能性があります。注記用紙仕様なめらかさが 100 ～ 180 Sheffield の用紙を、トレイの最大容量まで詰めずに使えば、重い用紙の印刷が可能な場合があります。
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付録 A 仕様 423 カードストックの形状 z なめらかさ： 135 ～ 199 g/m 2 (36 ～ 53 ポンド ) のカードストックには、100 ～ 180 Sheffield のなめらかさが必要です。60 ～ 135 g/m 2 (16 ～ 36 ポンド ) のカードストックには、100 ～ 250 Sheffield のなめらかさが必要です。 z 形状：形状：カードストックは、平らに置いたときに、カールが 5 mm (0.2 インチ ) 未満である必要があります。 z コンディション：カードストックにしわ、切れ目、またはその他の損傷がないことを確認します。 z サイズ： 405 ページを参照してください。注記カードストックをトレイ 1 に入れる前に、形がそろっていて、損傷がないことを確認します。また、カードが互いにくっついていないことを確認します。カードストックのガイドライン z マージンは、用紙の端から 2 mm (0.
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付録 A 仕様 424 プリンタ仕様外寸 1187 mm (46.75 インチ 368 mm (14.5 インチ ) 889 mm (35 インチ ) 次のページに続く。プリンタ仕様 292 mm (11.
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付録 A 仕様 425 350 mm (13.75 インチ ) プリンタ仕様 749 mm (29.5 インチ ) 次のページに続く。 292 mm (11.
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付録 A 仕様 426 1683 mm (66.25 インチ ) 485 mm (19.5 インチ ) 838 mm (33 インチ ) プリンタ仕様 889 mm (35 インチ ) 1229 mm (48.4 インチ ) 368 mm (14.
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付録 A 仕様 427 73 in. (1854 mm) 43 in. (1092 mm) 11 in. (279 mm) 35 in. (889 mm) 14.5 in. (368 mm) 64 in. (1626 mm) 19.5 in. (495 mm) ( オプションの排紙装置付き 8150 MFP) 33 in.
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付録 A 仕様プリンタの重量 ( トナーカートリッジを除く ) z HP LaserJet 8150 および 8150 N プリンタ： 51 kg (112 ポンド ) z HP LaserJet 8150 DN プリンタ： 54 kg (120 ポンド ) z HP LaserJet 8150 HN プリンタ： 113 kg (249 ポンド ) z HP LaserJet 8150 MFP プリンタ： 136 kg (300 ポンド ) プリンタ仕様 428
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付録 A 仕様 429 環境仕様プリンタの状態消費電力 ( 平均値、ワット、基本ユニット ) 消費電力 ( 平均値、ワット、フル構成ユニット ) 印刷中 (100 ～ 127V のユニット ) (220 ～ 240V のユニット ) 645 ワット 655 ワット 685 ワット 685 ワットスタンバイ状態 (100 ～ 127V のユニット ) (220 ～ 240V のユニット ) 145 ワット 145 ワット 160 ワット 165 ワットパワーセーブ状態 31 ワット ( デフォルトの活動時間 30 分 ) 35 ワット 56 ワット (100 ～ 127V のユニット ) 61 ワット (220 ～ 240V のユニット ) パワーセーブ 2 ( デフォルトの 31 ワット起動時間は、他に何の操作も行 35 ワットわない場合、パワーセーブ 1 が起動してから 10 分後 ) 37 ワット (100 ～ 127V のユニット ) 40 ワット (220 ～ 240V のユニット ) プリンタ仕様
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付録 A 仕様プリンタの状態オフ 430 消費電力 ( 平均値、ワット、基本ユニット ) 消費電力 ( 平均値、ワット、フル構成ユニット ) 0 ワット (100 ～ 127V のユニット ) 0.1 ワット (220 ～ 240V のユニット ) 0.5 ワット (100 ～ 127V のユニット ) 0.9 ワット (220 ～ 240V のユニット ) 推奨される最低配線容量 100 ～ 127V 15.0 A 220 ～ 240V 7.
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付録 A 仕様 431 操作 ( 印刷 )a パワーセーブ 1/ スタンバイパワーセーブ２音量レベル 6.9 b 5.2 b 不可聴音圧レベル 53 dB 36 dB 不可聴 59 dB 41 dB 不可聴 L pAm ( 傍観者の位置 ) 音圧レベル L pAm ( 操作者の位置 ) a. プリンタのスピードは 32 ppm。使用時の温度 10 ～ 32.
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付録 B コントロールパネルのメニュー B コントロールパネルのメニュー概要通常の印刷タスクのほとんどは、プリンタドライバまたはアプリケーションソフトウェアを使ってコンピュータから行うことができます。これは、プリンタを操作する最も便利な方法です。また、コンピュータからの設定によって、プリンタのコントロールパネルの設定が優先されます。詳細は、ソフトウェアのヘルプファイルを参照してください。また、プリンタドライバのアクセス方法については、59 ページを参照してください。プリンタのコントロールパネルで設定を変えることによってプリンタを制御することもできます。プリンタドライバやアプリケーションソフトウェアでサポートされていないプリンタ機能には、コントロールパネルを使います。注記概要プリンタドライバおよびソフトウェアのコマンドは、プリンタのコントロールパネルの設定よりも優先されます。 432
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付録 B コントロールパネルのメニューコントロールパネルを使って、プリンタの現在現在の設定を示すメニューマップを印刷現在可能な値をできます (55 ページ参照 )。この付録では、プリンタのメニュー項目と可能可能すべて示します ( デフォルト値は、項目の列に示します )。プリンタに現在インストールされているオプションによっては、ほかのメニュー項目がコントロールパネルに表示される場合もあります。注記オプションの HP 排紙装置の詳細は、その装置のユーザーズガイドを参照してください。この付録には次の項が含まれます。 z コジンヨウ / ホゾンジョブメニュー z ジョウホウメニュー z ヨウシトリアツカイメニュー z インジヒンシツメニュー z インサツメニュー z セッテイメニュー z MBM メニューの設定 z I/O メニュー z EIO メニュー z リセットメニュー概要 433
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付録 B コントロールパネルのメニューコジンヨウ / ホゾンジョブメニューこのメニューでは、プリンタのハードディスクまたは RAM メモリに保存された個人用ジョブ、保存ジョブ、クイックコピー、および試し刷り後保留ジョブのリストが表示されます。これらのジョブは、コントロールパネルから削除することができます。詳細は、166 ページのジョブ保留を参照してください。注記項目プリンタのハードディスクにまたは RAM メモリに個人用ジョブ、保存ジョブ、クイックコピー、および試し刷り後保留ジョブが保存されていない場合、このメニューはコントロールパネルに表示されません。値説明 [ ジョブ名 ] プリンタのハードディスクまたは RAM メモリ上に保存されたジョブの名前です。 PIN:0000 個人用ジョブを印刷するには、ドライバ内でそのジョブに割り当てた PIN 番号を入力する必要があります。コジンヨウ / ホゾンジョブメニュー 434
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明コピー = x 1 ～ 999 サクジョ追加印刷部数です。 1 ～ 999: ジョブを指定部数だけ印刷します。サクジョ : プリンタのハードディスクまたは RAM メモリからジョブを削除します。コジンヨウ / ホゾンジョブメニュー 435
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付録 B コントロールパネルのメニュージョウホウメニューこのメニューには、プリンタとその設定の詳細を示すプリンタ情報ページが含まれます。情報ページを印刷するには、印刷するページまでスクロールしてから [ 選択 ] を押します。項目説明メニューマッメニューマップはコントロールパネルのメニュー項目の現在の設定レイアプノインサツウトを示します。詳細は、331 ページを参照してください。セッテイノインサツ設定ページはプリンタの現在の設定を示します。HP JetDirect プリントサーバーカードがインストールされている場合は、JetDirect の設定ページも印刷されます。詳細は、328 ページを参照してください。 PCL フォント PCL フォントリストは、プリンタが現在使用できるすべての PCL フォンリストノイントを示します。詳細は、332 ページを参照してください。サツ PS フォントリストは、プリンタが現在使用できるすべての PS フォントを PS フォントリストノイン示します。詳細は、332 ページを参照してください。サツジョウホウメニ
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目説明ファイルディこの項目は、大容量記憶装置 ( オプションのフラッシュ DIMM またはハードディスクなど ) がプリンタに設置され、認識できるファイルシステムがレクトリノ含まれる場合にのみ表示されます。ファイルディレクトリは、インストーインサツルされたすべての大容量記憶装置に関する情報を示します。詳細は、334 ページを参照してください。イベントログイベントログは、プリンタのイベントとエラーのリストです。ノインサツイベントログの 2 ページ目は、メーカーのページです。このページは、HP カスタマケアによるサービスが発生する可能性のある問題を解決するときに役立ちます。イベントログこの項目を使うと、コントロールパネルのディスプレイに最近のプリンタノヒョウジイベントが表示されます。イベントログをスクロールするには、[- 値 +] を押します。ジョウホウメニュー 437
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目説明インサツヨウシ用紙経路テストを使用して、用紙経路が正常に機能しているかどうかを確ケイロノテス認したり、トレイ構成に関する問題のトラブルシューティングを行ったりできます。ト給紙トレイ、排紙ビン、両面印刷ユニット ( 装着されている場合 )、およびコピー部数を選択します。注記ホッチキスが取り付けられ、有効な排紙場所になっている場合、[ ジョブのキャンセル ] を押して印刷用紙経路のテストをキャンセルしても正常に動作しない場合があります。この場合は、[G O ] を押します。プリンタが印刷を中止し、オフラインと表示したら、プリンタの電源をいったん切り、再投入します。インサツリヨウページ印刷利用ページには、費用計算に利用できる情報が含まれています。この項目は、ハードディスクがインストールされている場合にのみ表示されます。ジョウホウメニュー 438
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付録 B コントロールパネルのメニューヨウシトリアツカイメニューコントロールパネルを使って用紙取り扱い設定を正しく行うと、プリンタドライバやアプリケーションソフトウェアから用紙のタイプやサイズを指定して印刷できます。詳細は、156 ページを参照してください。このメニューの一部の項目 ( 両面印刷や手差しなど ) は、アプリケーションソフトウェア、またはプリンタドライバ ( 適切なドライバがインストールされている場合 ) からアクセスできます。プリンタドライバやアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます。詳細は、145 ページを参照してください。項目値説明フウトウフィーダサイズ =COM10 使用可能な封筒サイズについては、405 ページを参照してください。この項目は、オプションの封筒フィーダが取り付けられている場合にのみ表示されます。封筒フィーダに現在、セットされている封筒サイズに対応する値を設定します。ヨウシトリアツカイメニュー注記ここに示すデフォルト値は 110V プリンタ用です。22
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明フウトウフィーダタイプ = ヒョウジュン使用可能な用紙この項目は、オプションの封筒フィーダが取り付けられタイプについてている場合にのみ表示されます。封筒フィーダに現在、は、405 ページセットされている封筒タイプに対応する値を設定します。を参照してください。トレイ 1 モード = サイショサイショカセットプリンタによってトレイ 1 がどのように使用されるかを示します。サイショ : トレイ 1 に用紙がセットされている場合は、プリンタは最初にこのトレイの用紙を使用します。カセット : トレイ 1 サイズオプション ( トレイ 1 モード = カセットのときに、このメニューの次の項目 ) を使ってトレイ 1 の用紙サイズを割り当てる必要があります。これにより、トレイ 1 が指定のトレイとして使用されます。詳細は、153 ページを参照してください。トレイ 1 サイズ = レター使用可能な用紙この項目は、トレイ 1 モード = カセットの場合にのみ表サイズについて示されます。現在トレ
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明トレイ 1 タイ使用可能な用紙この項目は、トレイ 1 モード = カセットの場合にのみ表プ = ヒョウジュタイプについて示されます。現在トレイ 1 にセットされている用紙タイは、405 ページプに対応する値を設定します。ンを参照してください。トレイ 2 タイ使用可能な用紙現在トレイ 2 にセットされている用紙タイプに対応するプ = ヒョウジュタイプについて値を設定します。は、405 ページンを参照してください。トレイ 3 タイ使用可能な用紙現在トレイ 3 にセットされている用紙タイプに対応するプ = ヒョウジュタイプについて値を設定します。は、405 ページンを参照してください。トレイ 4 タイ使用可能な用紙この項目は、4 番目の用紙トレイが取り付けられているプ = ヒョウジュタイプについて場合にのみ表示されます。現在トレイ 4 にセットされては、405 ページいる用紙タイプに対応する値を設定します。ンを参照してください。ヨウシトリアツカイメニュー 441
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明トレイ 5 タイ使用可能な用紙この項目は 5 番目の用紙トレイが取り付けられている場プ = ヒョウジュタイプについて合にのみ表示されます。現在トレイ 5 にセットされていは、405 ページる用紙タイプに対応する値を設定します。ンを参照してください。ハイシバショ = ヒョウジュンハイシトレイヒョウジュンハイシトレイフェースアップビンオプションハイシトレイメールボックスを取り付けた場合に限り、オプションハイシトレイ x が表示されます。適切なビンに対応する値を設定します。テザシ = オフオフオントレイからの自動給紙の代わりにトレイ 1 から用紙を手差しします。テザシ = オンでトレイ 1 が空のときにプリンタに印刷ジョブが送信されると、プリンタはオフラインになり、シュドウキュウシ [ 用紙サイズ ] と表示されます。詳細は、155 ページを参照してください。ヨウシトリアツカイメニュー 442
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明リョウメンインサツ = オフオフオンこの項目はオプションの両面印刷ユニットが取り付けられている場合にのみ表示されます。両面印刷を行う場合は値をオンに、片面印刷を行う場合はオフに設定します。詳細は、116 ページを参照してください。トジコミ = ロングエッジロングエッジショートエッジこの項目はオプションの両面印刷ユニットがインストールされ、両面印刷オプションがオンの場合にのみ表示されます。両面印刷を行うときに綴じ込むエッジを選択します。詳細は、116 ページを参照してください。オーバーライドイイエ A4 / レターサイハイズ = イイエヨウシトリアツカイメニューハイを選択すると、A4 ジョブが送信されたときに、プリンタに A4 用紙がセットされていなかった場合は、レターサイズの用紙に印刷されます ( レターサイズのジョブが送信されたときに、レターサイズの用紙がセットされていなかった場合は、A4 に印刷されます )。 443
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値フューザモードイイエメニューノハイセッテイ = イイエ説明各用紙タイプに関連付けられたフューザモードを設定します ( この設定は、特定の用紙タイプでの印刷に問題がある場合にのみ必要です )。イイエ : フューザモードメニューの項目は使用できません。ハイ : 追加項目が表示されます (446 ページの [ タイプ ]= ヒョウジュンを参照 )。フューザモードは、コントロールパネルのこのメニューオプションからのみ変更できます。注記各用紙タイプのデフォルトのフューザモードを確認するには、ハイを選択し、ジョウホウメニューにスクロールします。次に、メニューマップを印刷します (436 ページ参照 )。ヨウシトリアツカイメニュー 444
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値ハシカラハシイイエマデノセッテハイイ＝イイエ説明端から端までの印刷ジョブを印刷するトレイに対して、マージンのアライメントを設定します。イイエ：端から端までの設定メニュー項目はアクセスできません。ハイ：他の端から端までの設定メニュー項目が表示されます。トレイテストスベテインサツ＝スベ 1 2 テ 3 4 この項目が表示されるのは、外部に給紙処理装置がインストールされている場合にのみです。トレイＸノシナシフト＝ナシヒダリニ 1 ヒダリニ 2 ヒダリニ 3 ミギニ 1 ミギニ 2 ミギニ 3 イメージの配置をページ上で左や右へシフトする値を設定することができます。ヨウシトリアツカイメニュー端から端をキャリブレーションしたページが、選択されたトレイに対して印刷されます。 445
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値 [ タイプ ]= ヒョヒョウジュンウジュンヒクイタカイ 1 タカイ 2 タカイ 3 説明この項目は、フューザモードメニューノセッテイ = ハイの場合のみ表示されます。プリンタの印字速度は、レターサイズまたは A4 サイズ用です。ヒョウジュン : 標準のフューザ温度。 32 ppm で印刷します。ヒクイ : 標準より低いフューザ温度。 32 ppm で印刷します。タカイ 1: 標準より高いフューザ温度。 32 ppm で印刷します。タカイ 2: さらに高いフューザ温度。 24 ppm で印刷します。タカイ 3: さらに高いフューザ温度。 16 ppm で印刷します。大部分の用紙タイプについて、ヒョウジュンがデフォルトで設定されます。例外を次に示します。 OHP フィルム = ヒクイ次のページに続く。ヨウシトリアツカイメニュー 446
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明ラベル紙 = タカイ 1 カードストック = タカイ 2 粗め = タカイ 1 使用できる用紙タイプの全リストについては、411 ページを参照してください。注意フューザ調節モードをタカイ 1、タカイ 2、またはタカイ 3 に変更した場合は、印刷が終わったら必ずデフォルト値に戻すようにしてください。特定の用紙タイプについて、タカイ 1、タカイ 2、またはタカイ 3 を設定すると、フューザなど、一部の消耗品の寿命が短くなり、他の障害や紙詰まりの原因となる場合があります。ヨウシトリアツカイメニュー 447
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付録 B コントロールパネルのメニューインジヒンシツメニューこのメニューの一部の項目は、アプリケーションソフトウェア、またはプリンタドライバ ( 適切なドライバがインストールされている場合 ) からアクセスできます。プリンタドライバやアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます。詳細は、145 ページを参照してください。項目値説明カイゾウド =FASTRES 1200 300 600 FASTRES 1200 以下の値から解像度を選択します。 300: プリンタの最高速度 (32 ページ / 分 ) でドラフト品質の印刷結果が得られます。一部のビットマップフォントやグラフィックス、および HP LaserJet III プリンタファミリとの互換性には、300 dpi ( ドット数 / インチ ) が推奨されます。 600: プリンタの最高速度 (32 ページ / 分 ) で高品質の印刷結果が得られます。 FASTRES 1200: プリンタの最高速度 (32 ページ/分) で最高品質 (1200 dpi に匹敵 ) の印刷結果
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明 RET= ヒョウジュンオフウスイヒョウジュンコイなめらかな角度、曲線、および輪郭を実現するために、REt ( プリンタのリゾリューションエンハンスメントテクノロジー、 Resolution Enhancement) 設定を使います。 REt は、FastRes 1200 を含むすべての印刷解像度に有効です。注記 REt 設定は、プリンタドライバまたはアプリケーションソフトウェアから変更することをお勧めします。ドライバやソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます。インジヒンシツメニュー 449
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値エコノモードオフ = オフオン説明トナーを節約するにはエコノモードをオンにします。高品質の印刷結果を得るにはエコノモードをオフにします。エコノモードを使うと印刷ページに適用されるトナー量が最大 50% 減り、ドラフト品質の印刷結果が得られます。注意 HP ではエコノモードの常時使用をお勧めしません。エコノモードを常時使用すると、トナーカートリッジで、機械パーツよりもトナーが長持ちする可能性があります。注記エコノモードは、プリンタドライバまたはアプリケーションソフトウェアからオン / オフを変更することをお勧めします。ドライバやソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます。トナーノウド 1 =3 2 3 4 5 インジヒンシツメニュートナー濃度の設定を変更することによって、ページ上の印刷を薄く、または濃くすることができます。設定範囲は 1 ( 薄い ) から 5 ( 濃い ) まであります。ただし、通常はデフォルト値の 3 が最良の印刷結果をもたらします。 450
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明クリーニング選択できるページノサ値はありません。クセイ [ 選択 ] を押すと、クリーニングページが印刷され、用紙経路にある余分なトナーのクリーニングが行われます。クリーニング選択できる値はありまページノせん。ショリこの項目は、クリーニングページが印刷された後で表示されます ( 上記を参照 )。インジヒンシツメニュークリーニングページが正しく機能するには、コピー用紙等級の用紙を使って印刷します。ボンド紙や粗めの用紙は使用しないでください。クリーニングページの説明に従ってください。クリーニングページを処理するには、[ 選択 ] を押します。 451
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付録 B コントロールパネルのメニューインサツメニューこのメニューの一部の項目は、アプリケーションソフトウェア、またはプリンタドライバ ( 適切なドライバがインストールされている場合 ) からアクセスできます。プリンタドライバやアプリケーションソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます。詳細は、145 ページを参照してください。項目値説明コピー = 1 1 ～ 999 1 から 999 までで任意の数値を選択して、デフォルトのコピー部数を設定します。[- 値 +] を 1 回押すと、設定値が 1 単位で変更されます。[- 値 +] を押し続けると、10 単位でスクロールできます。注記コピー部数は、プリンタドライバまたはアプリケーションソフトウェアから変更することをお勧めします ( ドライバやソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます )。フィードナガサ＝インチまたは mm インチ mm クロスフィードサイド上のカスタム用紙サイズをインチまたは mm で指定します。注記差込方向は、用紙がプリンタを介して
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値ヨウシ = レター (110V プリンタ ) 使用可能な用紙および封筒のデフォルトのイメージサイズを設定し用紙サイズます。使用可能なサイズをスクロールすると、項目名がについては、用紙から封筒に変化します。 405 ページを参照してください。またはヨウシ =A4 (220V プリンタ ) 説明およびフウトウ =COM10 (110V プリンタ ) またはフウトウ =DL (220V プリンタ ) カスタムヨウシヲセッテイ = イイエインサツメニューイイエハイイイエ : カスタム用紙メニューの項目にアクセスできません。ハイ : カスタム用紙メニューの項目が表示されます ( 以下を参照 )。 453
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値タンイ = インチインチ (110V プリンタ ) mm または説明この項目は、カスタムヨウシヲセッテイ = ハイの場合にのみ表示されます。カスタム用紙サイズの測定単位を選択します。 mm (220V プリンタ ) X スンポウ = 11.7 インチ (110V プリンタ ) または 297 mm (220V プリンタ ) Y スンポウ = 17.
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明ヨウシノムキ = タテタテヨコページのデフォルトの用紙の向きを指定します。フォーム = 60 ライン (110V プリンタ ) 5 ～ 128 デフォルトの用紙サイズの縦方向の間隔を 5 から 128 の間で設定します。[- 値 +] を 1 回押すと、設定値が 1 単位で変更されます。[- 値 +] を押し続けると、10 単位でスクロールできます。または注記用紙の向きは、プリンタドライバまたはアプリケーションソフトウェアから設定することをお勧めします。ドライバやソフトウェアの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます。 64 ライン (220V プリンタ ) PCL フォントソース = ナイブインサツメニューナイブ : 内蔵フォント。ナイブソフトソフト : 常駐ソフトフォント。スロット 1、 2、または 3 スロット 1、2、または 3：： 3 つの DIMM スロットの 1 つに保管されているフォント。 455
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明 PCL フォントバン 0 ～ 999 ゴウ =0 プリンタによって各フォントに番号が付けられ、PCL フォントリストにリストされます (332 ページ参照 )。フォント番号は、印刷されたページのフォント番号の列に表示されます。 PCL フォントピッ 0.44 ～ 99.99 チ =10.00 この項目は、選択したフォントによっては表示されない場合があります。[- 値 +] を 1 回押すと、0.01 ピッチ単位で設定が変更されます。[- 値 +] を押し続けると、1 ピッチ単位でスクロールできます。 PCL フォントポイ 4.00 ～ントサイズ =12.00 999.75 この項目は、選択したフォントによっては表示されない場合がもあります。[- 値 +] を 1 回押すと、0.
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明 COURIER= ヒョウジュンヒョウジュン使用する Courier フォントのバージョンを選択します。ダークヒョウジュン : HP LaserJet 4 シリーズのプリンタに内蔵された Courier フォント。ダーク : HP LaserJet III シリーズのプリンタに内蔵された Courier フォント。両方のフォントを同時に使用することはできません。ワイド A4= イイエイイエハイワイド A4 の設定によって、A4 用紙で 1 行に印刷できる文字数が変更されます。イイエ : 1 行に 10 ピッチ文字を 78 文字まで印刷できます。ハイ : 1 行に 10 ピッチ文字を 80 文字まで印刷できます。 LF ニ CR ヲツイカ = イイエインサツメニューイイエハイハイを選択すると、下位互換性のある PCL ジョブ ( 純粋なテキストのみでジョブ制御なし ) の各ラインフィードにキャリッジリターンが追加されます。UNIX など、一部の環境では、ラインフィード制御コードだけ
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明 PS エラーノインサツ = オフオフオンオンを選択すると、PS エラーが発生したときに PS エラーページが印刷されます。オフハシカラハシマデノヘンコウ＝オンオフインサツメニューすべての印刷ジョブに対して、端から端のモードをオンまたはオフにします。このモードは、端から端の PJL 変数を使用して印刷ジョブ内から切り替えることができます。 458
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付録 B コントロールパネルのメニューセッテイメニューこのメニューの項目は、プリンタの動作に影響します。印刷の要求に応じてプリンタを設定します。項目値パワーセーブ= 15 フン 30 フン 30 フン 1 ジカン 2 ジカン 3 ジカン説明プリンタが一定期間アイドル状態の後にパワーセーブモードに入るように設定します。パワーセーブ機能には、以下の利点があります。プリンタがアイドル状態のときに消費する電力を最小限に抑えます。プリンタの電子パーツの摩耗を減らします ( ディスプレイのバックライトがオフになります )。印刷ジョブを送信したり、コントロールパネルのキーを押したり、用紙トレイや上部カバーを開いたりすると、パワーセーブモードは自動的に解除されます。注記パワーセーブによってディスプレイのバックライトはオフになりますが、ディスプレイの文字を読むことは可能です。セッテイメニュー 459
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明パーソナリティ = ジドウジドウ PCL PS デフォルトのプリンタ言語 ( パーソナリティ ) を選択します。プリンタにインストールされている有効な言語によって、使用できる値が異なります。通常はプリンタ言語を変更しないでください。デフォルトはジドウです。特定のプリンタ言語に変更すると、特定のソフトウェアコマンドがプリンタに送信されない限り、プリンタはある言語から別の言語に自動的に切り替えられなくなります。セッテイメニュー 460
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明リソースノホゾン = オフオフオンジドウこの項目によって、プリンタのメモリ内に、各言語の永久のリソースを保存する領域が確保されます ( この項目が表示されるには、プリンタにメモリを追加する必要がある場合があります )。確保されるメモリの量はインストールされている言語によって異なります。一部の言語では、リソース保存用にメモリが確保されますが、すべての言語がそうではありません。特定の言語に割り当てられるメモリ量が変更されると、すべての言語は、未処理の印刷ジョブを含む保存されたリソースをすべて失います。オフ : 言語リソースの保存は行われず、言語や解像度が変更されると、フォントやマクロなど、言語に依存するリソースは失われます。オン : インストールされた言語ごとに項目が表示され、ユーザーはその言語のリソース保存領域に特定のメモリ量を割り当てることができます ( 以下の項目を参照 )。ジドウ : インストールされた各言語のリソース保存領域として使用するメモリ量をプリンタが自動的に決定します。詳細は、489
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値 PCL メモリ =400K 0K とそれ以降 PS メモリ =400K 0K とそれ以降説明この項目は、リソースノホゾン = オンの場合にのみ表示されます。PCL リソースの保存に使用するメモリ量を選択 ( この値はインします。プリンタのデフォルト値は、PCL リソースを保存ストールされするために最小限必要なメモリ量です。[- 値 +] を押して、ているメモリ 10 KB 単位 (100 KB まで ) または 100 KB 単位 (100 を超量によって異えた場合 ) で設定を変更します。なります。) 詳細は、489 ページを参照してください。この項目は、リソースノホゾン = オンの場合にのみ表示されます。PS リソースの保存に使用するメモリ量を選択 ( この値はインします。プリンタのデフォルト値は、PS リソースを保存ストールされするために最小限必要なメモリ量です。[- 値 +] を押して、ているメモリ 10 KB 単位 (100 KB まで ) または 100 KB 単位 (100 を超量によって異
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値ページプロテジドウクト = ジドウオン説明この項目は、21 ページノナカミガフクザツスギマス、ケイゾクスルニハ Go ヲオシテクダサイというメッセージの後にのみ表示されます (249 ページ参照 )。 MEt ( メモリエンハンスメントテクノロジー、Memory Enhancement) によって全ページの印刷が試みられます。ページが印刷されない場合は、ページプロテクトをオンにします。この設定により、20 メモリブソク、ケイゾクスルニハ Go ヲオシテクダサイというメッセージが表示される可能性が高くなります。このメッセージが表示された場合は、印刷ジョブを簡略化するか、メモリを追加します (480 ページ参照 )。カイジョカノジョブウケイコク = オンジョブプリンタのコントロールパネルに解除可能な警告メッセージが表示される時間を設定します。ジョブ : 警告メッセージは、警告メッセージの原因となったジョブが終了するまでコントロールパネルに表示されます。オン : 警告メッセージは、[
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値ジドウケイゾオンク = オンオフ説明プリンタのエラーへの反応を指定します。オン : エラーが発生し、印刷ができなくなった場合、このメッセージが表示され、プリンタは 10 秒間オフラインになってからオンラインに戻ります。オフ : エラーが発生し、印刷ができなくなった場合、[G O ] を押すまで、このメッセージはディスプレイに残り、オフライン状態が保たれます。注記ホッチキス ( ホッチキスアクセサリがインストールされている場合 ) が外れたときに印刷を停止するには、コントロールパネルの設定メニューにジドウケイゾク＝オフを設定します。トナーショウゾッコウリョウ = ゾッテイシコウトナーが少量のときのプリンタの動作を決定します。トナーカートリッジのトナーがほとんどなくなると、まずトナーガノコリワズカデスというメッセージが表示されます ( メッセージ表示後は 100 ～ 300 枚印刷できます )。ケイゾク : トナーガノコリワズカデスというメッセージを表示したまま印刷を継続します。テイシ : プリ
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値 RAM ディスク = オフジドウオンジドウ説明この項目は、RAM ディスクの構成方法を決定します。この項目は、オプションのハードディスクが設置されておらず、プリンタに 12 MB 以上のメモリがある場合にのみ表示されます。オフ : RAM ディスクを使用できません。オン : RAM ディスクを使用できます。RAM ディスクサイズ項目を使って、使用するメモリ量を設定します。注記設定をオフからオンへ、またはオフからジドウに変更すると、プリンタのアイドル時に自動的に再初期化が行われます。 RAM ディスクサイズ =xxxK 0K とそれ以降この項目は、RAM ディスクのサイズを決定します。この項目は、RAM DISK= オンまたはジドウの場合に表示されます。 ( この値はインストールされ [- 値 +] を押して、100 単位で設定を変更します。ているメモリ注記量によって異 RAM ディスク = ジドウの場合は、この設定を変更するこなります。) とができません。この値を変更すると、アイドル時にプリンタの再
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値カミヅマリカジドウイジョ = ジドオンオフウ説明この項目は、紙詰まりが発生したときのプリンタの動作を決定します。ジドウ : 紙詰まりの解除に最適なモードが自動的に選択されます ( 通常はオンです )。これはデフォルトの設定です。オン : 紙詰まりが解除された後に自動的にページが再印刷されます。オフ : 紙詰まりの後にページが再印刷されません。この設定を使うと、印刷性能が向上する場合があります。メンテナンスメッセージ = オフオフこの項目は、プリンタメンテナンスガヒツヨウデスというメッセージの後にのみ表示されます。オフ : プリンタメンテナンスガヒツヨウデスというメッセージが消えます。プリンタ保守キットを交換しないと、約 17500 ページを印刷した後に、プリンタメンテナンスガヒツヨウデスというメッセージが再度表示されます。プリンタの保守を実行しない限り、このメッセージの表示をオフにしてはいけません。必要とされる保守を実行しないと、プリンタのパフォーマンスは低下します。詳細は、
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明アタラシイトナーカートリッジ = イイエハイイイエこの項目を使用することにより、新しいトナーカートリッジを取り付けたことをプリンタに認識させることができます。この項目にハイを設定すると、HP TonerGauge でのトナー量がいっぱいにリセットされます。 1 ～ 50 クイックコピーノジョブ =32 プリンタのハードディスクに保存できるクイックコピージョブの数を指定します。ジョブホリュオフウタイムアウ 1 ジカン 4 ジカント＝オフ 1 ニチ 1 シュウカンクイックコピー、試し刷り後保留、個人用、および保存ジョブが、キューにより自動的に削除されるまでに保持される総時間を設定します。セッテイメニュー 467
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付録 B コントロールパネルのメニュー MBM メニューの設定このメニューによって、7 ビン卓上メールボックス、8 ビンメールボックス、ホッチキス機能付 5 ビンメールボックスの使用モードが定義されます。 MBM メニューの設定 468
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値シヨウモードメールボッメールボックススタッカクスジョブセパレータコレータ説明取り付けられたマルチビンメールボックスの使用モードを定義します。メールボックス : 各ビンは排紙先トレイとして個別に設定でき、ネットワーク管理者またはプリンタ管理者が割り当てる名前を持つことができます。スタッカ : ジョブの区切りに関係なく、排紙された用紙を最下部のビンから最上部のビンへ積み重ねます。この使用モードでは、ビンの全収容能力を最大限に活用します。ソフトウェア側ではこのマルチビンメールボックスを 1 つの論理ビンとして認識します。ジョブセパレータ : プリンタに転送されたジョブを自動的に振り分けます。ジョブには複数のコピーを含むものもあり、各コピーについてビンを割り当てます。すべてのビンが使用されますが、ソフトウェア側ではこのマルチビンメールボックスを 1 つの論理ビンとして認識します。ビンがいっぱいになると、次に使用できるビンにジョブが自動的に送られます。コレータ : MOPY を自動的に振り分けます。各 MO
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付録 B コントロールパネルのメニュー I/O メニュー I/O ( 入出力 ) メニューの項目は、プリンタとコンピュータ間の通信方法に影響します。項目値説明 I/O タイムアウト =15 5 ～ 300 I/O タイムアウトを秒単位で選択します。I/O タイムアウトとは、印刷ジョブを終了する前にプリンタが待機する時間 ( 秒単位 ) です。この設定を使うと、タイムアウトを調整して、最良のパフォーマンスを実現できます。印刷ジョブの途中で他のポートからデータが表われる場合は、タイムアウト値を増やします。 [- 値 +] を 1 回押すと、設定値が 1 単位で変更されます。 [- 値 +] を押し続けると、10 単位でスクロールできます。 I/O メニュー 470
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明 I/O バッファ = ジドウジドウオンオフ I/O バッファ用にメモリを割り当てます。ジドウ : I/O バッファ用にプリンタが自動的にメモリを割り当てます。その他の設定は不要で、I/O バッファサイズメニュー項目は表示されません。オン : I/O バッファサイズ項目が表示されます ( 次の項を参照 )。I/O バッファに使用するメモリ量を指定します。オフ : I/O バッファは使われず、I/O バッファサイズ項目は表示されません。 I/O バッファの設定を変更すると、フォントやマクロなどのダウンロードしたリソースは、オプションのハードディスクまたはフラッシュ DIMM に保管されていない限り、再びダウンロードする必要があります。詳細は、491 ページを参照してください。 I/O メニュー 471
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明 I/O バッファサイズ = 100K 10K 以上この項目は、I/O バッファ = オンの場合にのみ表示されます。I/O バッファに使用するメモリ量を指定します。I/O バッファに使用できるメモリの最大量は、プリンタにインストールされているメモリ量、プリンタにインストールされている言語、およびその他のメモリ割り当てによって異なります。 [- 値 +] を押して、10 KB 単位 (100 KB まで ) または 100 KB 単位 (100 を超えた場合 ) で設定を変更します。パラレルハイスピード = ハイハイイイエプリンタにデータが伝送される速度を選択します。ハイ : プリンタは、新しいコンピュータとの接続で使われる高速パラレル通信をサポートします。イイエ : プリンタは、従来のコンピュータとの接続で使われる低速パラレル通信をサポートします。パラレルアドバオンオフンスキノウ = オン双方向パラレル通信をオンまたはオフにします。デフォルトは、双方向パラレルポートに設定されています (IE
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付録 B コントロールパネルのメニュー EIO メニュー EIO ( エンハンストインプット / アウトプット ) メニューは、プリンタの EIO スロットにインストールされているアクセサリによって異なります。HP JetDirect プリントサーバー EIO カードがインストールされている場合は、EIO メニューを使って基本的なネットワークパラメータを設定できます。項目値説明 CFG ネットワーク = イイエイイエハイイイエ : JetDirect メニューにアクセスできません。 IPX/SPX= オンオンオフ Novell NetWare ネットワークなどの IPX/SPX プロトコルスタックのオンまたはオフを選択します。 DLC/LLC= オンオンオフ DLC/LLC プロトコルスタックのオンまたはオフを選択します。 TCP/IP= オンオンオフ TCP/IP プロトコルスタックのオンまたはオフを選択します。 ETALK= オンオンオフ Apple EtherTalk プロトコルスタックのオンまたはオフを選択します。 EI
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値説明 CFG IPX/SPX= イイエイイエハイイイエ : IPX/SPX メニューにアクセスできません。ハイ : IPX/SPX メニューが表示されます。IPX/SPX メニューでは、ネットワークで使用されているフレームタイプパラメータを指定できます。デフォルトはジドウで、フレームタイプは検出されたものに自動的に設定および制限されます。 Ethernet カードの場合、フレームタイプは EN_8023、EN_II、 EN_8022、EN_SNAP から選択できます。 Token Ring カードの場合、フレームタイプは TR_8022、 TR_SNAP から選択できます。 Token Ring カードの IPX/SPX メニューでは、NetWare ソースルーティングのパラメータも選択できます。パラメータには、SRC RT = ジドウ ( デフォルト )、オフ、SINGLE R、または ALL RT が含まれます。 EIO メニュー 474
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付録 B コントロールパネルのメニュー 475 項目値説明 CFG TCP/IP= イイエイイエハイイイエ : TCP/IP メニューにアクセスできません。ハイ : TCP/IP メニューが表示されます。TCP/IP メニューで BOOTP = ハイと指定すると、プリンタの電源が入れられたときに bootp または DHCP サーバーから TCP/IP パラメータが自動的にロードされます。BOOTP = イイエを指定した場合は、特定の TCP/IP パラメータをコントロールパネルで手動で設定できます。IP アドレス (IP)、サブネットマスク (SM)、Syslog サーバー (LG)、およびデフォルトゲートウェイ (GW) の各バイトは手動で設定できます。たとえば次のとおりです。バイト 1 192.0.0.
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目値 CFG リンク＝イイイエイエハイ説明イイエ：10/100Base-TX リンクの設定メニューはアクセスされません。ハイ：10/100Base-TX リンクパラメータをアクセスし、手動で設定することができます。ジドウ： ( デフォルト ) プリントサーバーは、ネットワークのリンク速度と通信モードに従って、自動的に設定されます。 10T ハンニジュウ：プリントサーバーを 10 Mbps、半二重動作に設定します。 10T ゼンニジュウ：プリントサーバーを 10 Mbps、全二重動作に設定します。 100TX ハンニジュウ：プリントサーバーを 100 Mbps、半二重動作に設定します。 100TX ゼンニジュウ：プリントサーバーを 100 Mbps、全二重動作に設定します。 EIO メニュー 476
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付録 B コントロールパネルのメニュー両面印刷の登録メニューこのメニュー項目は、トレイ 2、3、または 4 を使用して、両面印刷の表と裏のイメージをアライメントするのに役立ちます。詳細は、187 ページを参照してください。各トレイに対して次の項目を繰り返す必要があります。項目説明テストページノインサツ n トレイトレイ 2、3、または 4 に対してテストページを印刷します ( 外部給紙装置が装備されている場合、テストページの印刷は、トレイ 4 に対してのみ行われます )。トレイ n X ＝ 0 0 は、トレイ n から出てきたページの両面ページの 2 番目側に対する X オフセットです。登録マークの範囲は -5 から +5 です。トレイ n Y ＝ 0 0 は、トレイ n から出てきたページの両面ページの 2 番目側に対する Y オフセットです。登録マークの範囲は -5 から +5 です。両面印刷の登録メニュー 477
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付録 B コントロールパネルのメニューリセットメニューこのメニューを使用するときは、注意が必要です。これらのメニューの項目を選択すると、バッファに読み込まれたページデータやプリンタの設定が失われる場合があります。プリンタは、以下の場合にのみリセットします。 z プリンタのデフォルト設定を復元するとき。 z プリンタ、コンピュータ間の通信が中断されたとき。 z ポートに問題があるとき。リセットメニューの項目を使うと、プリンタの全メモリがクリアされます。これに対して、[ ジョブのキャンセル ] を使った場合は、現在のジョブだけがクリアされます。項目説明メモリリセットこの項目を選択すると、プリンタのバッファとアクティブな I/O 入力バッファがクリアされ、コントロールパネルのデフォルトが現在の設定になります。印刷中にメモリをリセットすると、データが失われる可能性があります。リセットメニュー 478
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付録 B コントロールパネルのメニュー項目説明シュッカジセッテこの項目を選択すると、簡単なリセットが行われ、ほとんどの出荷時イノフクゲン ( デフォルト ) 設定が復元されます。また、アクティブな I/O の入力バッファもクリアされます。印刷中にメモリをリセットすると、データが失われる可能性があります。 JetDirect プリントサーバーがインストールされている場合、この項目は、そのサーバーに保存されているネットワーク設定には影響を与えません。アクティブナ I/O この項目を選択すると、簡単なリセットが行われ、入力バッファと出チャネルノフク力バッファがクリアされます ( アクティブな I/O のみ )。ゲン印刷中にメモリをリセットすると、データが失われる可能性があります。 I/O チャネルヲスこの項目を選択すると、簡単なリセットが行われ、すべての I/O につベテフクゲンいて、入力バッファと出力バッファがクリアされます。パワーセーブリセットメニューパワーセーブ機能をオンまたはオフにします。 479
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付録 C プリンタメモリと拡張 C プリンタメモリと拡張概要プリンタ内の 3 つの DIMM ( デュアルインラインメモリモジュール、Dual In-Line Memory Modules) スロットを使ってアップグレードできます。以下の用途に利用できます。 z プリンタメモリの増加。4、8、16、32、64 MB の DIMM が利用可能で、最高 160 MB。 z フラッシュ DIMM は 2、4、および 8 MB のものが利用可能です。標準のプリンタメモリとは異なり、フラッシュ DIMM にはプリンタにダウンロードした情報を、プリンタの電源が入っていない間も永久保存できます。 z DIMM ベースのアクセサリフォント、マクロ、およびパターン。 z その他、DIMM ベースのプリンタ言語およびプリンタオプション。次のページに続く。概要 480
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付録 C プリンタメモリと拡張注記以前の HP LaserJet プリンタで使用されていた SIMM ( シングルインラインメモリモジュール、Single In-Line Memory Modules) は、このプリンタと互換性がありません。複雑なグラフィックスまたは PS 文書の印刷、オプションの両面印刷ユニットを使った印刷、ダウンロードしたフォントの多用、大型サイズの用紙 (A3、B4、11 x 17 など ) への印刷などといった操作を頻繁に行う場合は、プリンタにメモリを増設することをお勧めします。プリンタは、プリンタの機能を拡張するため、3 つの高機能な給紙 / 排紙 (EIO) スロットを備えています。 z 1 つ以上のネットワークカード z ハードディスクなどの大容量記憶装置ご注文に関する情報については、44 ページを参照してください。プリンタにインストールされたメモリの量、または EIO スロットに何がインストールされているかを確認するには、設定ページを印刷します (328 ページ参照 )。次のページに続く。概要 481
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付録 C プリンタメモリと拡張この付録では、次の項目について説明します。 z メモリ要件の特定 z メモリのインストール z インストールしたメモリのチェック z メモリ設定の調整 z EIO カード / 大容量記憶装置のインストール概要 482
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付録 C プリンタメモリと拡張メモリ要件の特定印刷に必要なメモリの量は、印刷する文書の種類によって異なります。ご使用の印刷エンジンでは、メモリを追加せずに、テキストおよびグラフィックスを 1200 dpi FastRes で印刷できます。次のような場合にメモリを増設します。 z 複雑なグラフィックスを頻繁に印刷する。 z 一時的にダウンロードしたフォントを数多く使用する。 z 複雑な文書を印刷する。 z 文書を両面印刷する。 z 高度な機能を使用する (I/O バッファやリソース保存など )。 z PS 文書を印刷する。次のページに続く。メモリ要件の特定 483
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付録 C プリンタメモリと拡張 484 メモリのインストール注意静電気により、DIMM が損傷することがあります。 DIMM の取扱い時には、静電気防止用リストストラップを着用するか、DIMM の静電気防止パッケージの表面に何度も触れてから、プリンタの露出した金属部に触れるようにしてください。まだこの手順を行っていない場合は、設定ページを印刷し、プリンタにインストールされているメモリの量を確認してから、メモリを追加します (328 ページ参照 )。 1 プリンタの電源をオフにします。電源コードを抜き、すべてのケーブル類を取り外します。 1 2 プリンタの背面にある 2 本の取り付けつまみネジを緩めます。次のページに続く。メモリのインストール 2
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付録 C プリンタメモリと拡張 485 3 この 2 本のネジをつまみ、プリンタからフォーマッタボードを引き出します。ボードを、平らな絶縁体の表面に置いてください。 3 4 DIMM を静電気防止パッケージから取り出します。親指以外の指で DIMM の側面の縁を持ち、親指で DIMM の背面の縁を持ちます。 DIMM の切り込みを、DIMM のスロットに合わせます (DIMM スロットの両側にあるロックが開いている、つまり外側に向いていることを確認してください )。 4 各 DIMM スロットの最大メモリ量については、487 ページの「最大メモリ構成」を参照してください。 5 FLASH 5 DIMM をスロットにまっすぐ押し込みます ( しっかりと押してください )。DIMM の両側にあるロックを、内側の正しい位置に音がするまではめてください (DIMM を取り外すには、このロックを解除する必要があります )。次のページに続く。メモリのインストール J10 J6
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付録 C プリンタメモリと拡張 6 フォーマッタボードをスライドさせて、プリンタの中に戻し、2 本のネジを締めます。 486 6 7 電源コードを差し込み、すべてのケーブルを接続します。プリンタの電源をオンにします。 7 メモリのインストール
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付録 C プリンタメモリと拡張 487 最大メモリ構成設定ページのラベルフォーマッタボードのラベル説明スロット 1 FLASH Flash firmware スロット 2 J10 32 MB スロット 3 J6 64 MB スロット 4 J7 64 MB 合計メモリのインストール 160 MB
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付録 C プリンタメモリと拡張インストールしたメモリのチェック DIMM が正しくインストールされたことを確認するには、次の手順に従います。 1 プリンタの電源を入れるときに、プリンタのコントロールパネルにインジカノウと表示されるかどうか確認します。エラーメッセージが表示された場合は、 DIMM が正しくインストールされなかった可能性があります。プリンタメッセージを確認してください (xx ページ参照 )。 2 新しい設定ページを印刷します (328 ページ参照 )。 3 設定ページのメモリセクションと、DIMM をインストールする前に印刷した設定ページを比較します。メモリ量が増加していない場合は、DIMM が正しくインストールされなかったか ( インストール処理を繰り返します )、DIMM に欠陥がある場合があります ( 新しい DIMM をインストールするかまたは別のスロットに DIMM をインストールします )。注記プリンタ言語 ( パーソナリティ ) をインストールした場合は、設定ページの「インストールされたパーソナリティとオプション」の項を確認してください。新しいプリンタ
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付録 C プリンタメモリと拡張メモリ設定の調整リソース保存リソース保存を使用すると、プリンタ言語や解像度を変更しても、ダウンロードしたリソース ( 常駐ダウンロードフォント、マクロ、パターンなど ) をプリンタに保存できます。ダウンロードしたリソースを保存するためのオプションのハードディスクやフラッシュ DIMM がない場合に、特に大量のフォントをダウンロードしたり、プリンタが共有されていたりする時は、各言語に割り当てられているメモリ量を変更することをお勧めします。リソース保存に割り当てることができる最小メモリ量は、PCL および PS につき、それぞれ 400 KB です。言語に割り当てるメモリ量を決めるには： 1 セッテイメニューでリソースホゾン = オンに設定します (328 ページ参照 )。プリンタのコントロールパネルにこのオプションが表示されない場合は、メモリを追加する必要がある可能性があります。次のページに続く。メモリ設定の調整 489
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付録 C プリンタメモリと拡張 2 また、セッテイメニューから PCL メモリまたは PS メモリを選択し、表示されている値の最大値に設定を変更します。プリンタにインストールされているメモリの量によってこの最大値は異なります。 3 アプリケーションソフトウェアを使って、選択した言語で使用するすべてのフォントをダウンロードします。 4 設定ページを印刷します (328 ページ参照 )。フォントで必要とされるメモリ量は言語の横に記載されています。この値を 100 KB の桁に切り上げます。たとえば、475 KB であれば 500 KB を割り当てる必要があります。 5 セッテイメニューで、PCL メモリまたは PS メモリに、ステップ 4 で導き出した値を設定します。 6 ステップ 3 を繰り返します ( すべてのフォントを再びダウンロードする必要があります。下の注記を参照してください )。注記リソース保存の設定を変更すると、フォントやマクロなどのダウンロードしたリソースは、オプションのハードディスクまたはフラッシュ DIMM に保管されていない限り、再びダウンロードする必要がありま
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付録 C プリンタメモリと拡張 I/O バッファ印刷ジョブのキューが終了するのを待たずにコンピュータが作業を継続できるように、プリンタメモリの一部 (I/O バッファ ) を使って、進行中のジョブを保管します (I/O バッファ機能がオフのときは、この機能のためにメモリは使用されません )。ほとんどの場合、プリンタが自動的に割り当てた I/O バッファを使用するのが最適です。ネットワーク印刷を高速化するには、I/O バッファのメモリ量を増やすことをお勧めします。 I/O バッファの設定を変更するには： 1 I/O メニューで、I/O バッファ = オンに設定します (470 ページ参照 )。 2 また、I/O サイズに希望の値を設定します。注記 I/O バッファの設定を変更すると、フォントやマクロなどのダウンロードしたリソースは、オプションのハードディスクまたはフラッシュ DIMM に保管されていない限り、再びダウンロードする必要があります。メモリ設定の調整 491
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付録 C プリンタメモリと拡張 492 EIO カード / 大容量記憶装置のインストール EIO カードまたは大容量記憶装置をインストールする前に、プリンタの電源を切ります。 EIO カードやオプションの大容量記憶装置 ( ハードディスクなど ) の設置の方向や場所については、次の図を参照してください。大容量記憶装置に格納されたフォントを管理するには、HP LaserJet Resource Manager を使用します (83 ページ参照 )。詳細については、プリンタソフトウェアのヘルプを参照してください。 HP では、お使いのプリンタやアクセサリで利用できる新しいソフトウェアツールを常に紹介しています。これらのツールは、インターネットから無償でダウンロードできます。HP の Web サイトについての詳細は、3 ページを参照してください。新しいデバイスをインストールしたら、設定ページを印刷します。 EIO 3 EIO 2 EIO 1 EIO カード / 大容量記憶装置のインストール
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付録 D プリンタコマンド D プリンタコマンド概要ほとんどのアプリケーションソフトウェアでは、プリンタコマンドを入力する必要はありません。コマンドを入力する必要がある場合は、プリンタコマンドの入力方法について、コンピュータおよびソフトウェアのマニュアルを参照してください。概要 493
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付録 D プリンタコマンド PCL PCL プリンタコマンドは、プリンタの作業や、プリンタで使用するフォントを指定します。この付録では、PCL コマンド構文の知識があるユーザのためのリファレンスガイドを記載します。注記 PCL 5e の下位互換性が必要でない限り、すべてのプリンタ機能を最大限に活用するには、PCL 6 プリンタドライバを使用することをお勧めします。このプリンタの PCL 5e プリンタドライバは、PCL 5e を使用する旧タイプのプリンタと下位互換性がありません。 HP-GL/2 プリンタには、HP-GL/2 グラフィックス言語を使ってベクタグラフィックスを印刷する機能があります。HP-GL/2 言語を使って印刷するには、プリンタを PCL 言語モードから HP-GL/2 言語モードに変更する必要があります。それには、プリンタに PCL コードを送信します。ドライバによって言語を切り替えるソフトウェアもあります。概要 494
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付録 D プリンタコマンド PJL HP の Printer Job Language (PJL) は、PCL やその他のプリンタ言語を制御します。PJL が提供する 4 つの主要な機能は、プリンタ言語の切り替え、ジョブの分割、プリンタの設定、およびプリンタからのステータスの読み取りです。PJL コマンドを使ってプリンタのデフォルト設定を変更することもできます。この付録では、次の項目について説明します。 z PCL プリンタコマンド構文について z PCL フォントの選択 z 一般的な PCL プリンタコマンド注記概要この付録の最後にある表には、一般的に使用されている PCL 5e コマンドが記載されています (499 ページ参照 )。PCL、HP-GL/2 および PJL コマンド全部のリストおよび解説が必要な場合は、PCL 5/PJL Technical Reference Documentation Package をご注文ください (40 ページ参照 )。 495
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付録 D プリンタコマンド 496 PCL プリンタコマンド構文についてプリンタコマンドを使用する前に以下の文字を比較してください。小文字の l: l 大文字の O: O 数字の 1: 1 数字の 0: 0 多くのプリンタコマンドでは、小文字の l (l) と数字の 1(1)、または大文字の O (O) と数字の 0 (0) を使用します。これらの文字は、ここで示されている通りに表示されない場合があります。PCL プリンタコマンドを使用するときは、指定通りの文字を、大文字と小文字を区別して正確に使い分ける必要があります。エスケープ文字 ( エスケープシーケンスを開始 ) パラメータ化された文字 PCL プリンタコマンド構文について値フィールド ( 英字と数字の両方を含む ) グループ文字終端文字 ( 大文字 )
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付録 D プリンタコマンドエスケープシーケンスの組み合わせいくつかのエスケープシーケンスを組み合わせて、1 つのエスケープシーケンスストリングを作成できます。コードを組み合わせるときは、以下の 3 つの重要な規則に従う必要があります。 1 ? という文字 ( パラメータで表したグループ文字 ) の後の最初の 2 文字は、組み合わせるすべてのコマンドと同一でなければなりません。 2 エスケープシーケンスを組み合わせるときは、各エスケープシーケンスの中の大文字 ( 終端文字 ) を小文字に変えます。 3 組み合わせたエスケープシーケンスストリングの最後の文字は大文字でなければなりません。次に示す例は、リーガル用紙を横向きに使って 8 行 / インチで印刷することを指定するエスケープシーケンスストリングの例です。 ?&l3A?&l1O?&l8D 次のエスケープシーケンスは上と同じプリンタコマンドを組み合わせて、より短いシーケンスにしたものです。 ?&l3a1o8D PCL プリンタコマンド構文について 497
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付録 D プリンタコマンド PCL フォントの選択内部フォントごとのコマンドを表示するには PCL フォントリストを印刷します (332 ページ参照 )。次に、サンプルセクションを示します。記号セットとポイントサイズ用に 2 つの変数ボックスがあります。これらの変数を指定しない場合、プリンタはデフォルト値を使用します。たとえば、線の描画に使用する文字を含むシンボルセットが必要な場合は、10U(PC-8) または 12U (PC-850) シンボルセットを選択します。その他の一般的なシンボルセットについては、499 ページの表に示しています。注記フォントの間隔は固定またはプロポーショナルのいずれかです。プリンタには固定フォント (Courier、Letter Gothic、および Lineprinter) とプロポーショナルフォント (CG Times、Arial、Times New Roman、その他 ) の両方が内蔵されています。固定間隔フォントは一般的にスプレッドシートやデータベースなど、列が縦に整列する必要のあるアプリケーションに使用されます。プロ
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付録 D プリンタコマンド 499 一般的な PCL プリンタコマンド機能コマンドオプション (#) リセット ?E なしコピー部数 ?&l#X 1 ～ 999 両面印刷 / 片面印刷 ?&l#S 0 = シンプレックス ( 片面 ) 印刷 1 = デュプレックス ( 両面 ) 印刷、ロングエッジ綴じ込み 2 = デュプレックス ( 両面 ) 印刷、ショートエッジ綴じ込みジョブ制御コマンド一般的な PCL プリンタコマンド
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付録 D プリンタコマンド機能 500 コマンドオプション (#) ?&l#H 0 = 現在のページを印刷、または排紙します。 1 = トレイ 2 2 = 手差し、用紙 3 = 手差し、封筒 4 = トレイ 1 5 = トレイ 3 6 = 封筒フィーダ 7 = 自動選択 20 = トレイ 4 21 = トレイ 5 22-69 = 外部トレイページ制御コマンド用紙ソース一般的な PCL プリンタコマンド
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付録 D プリンタコマンド 501 機能コマンドオプション (#) 用紙サイズ ?&l#A 1 = エグゼクティブ 2 = レター 3 = リーガル 6 = 11ｘ17 17 = 16K 18 = JIS EXEC 19 = 8K 25 = A5 26 = A4 27 = A3 44 = B6-JIS 45 = B5-JIS 46 = B4-JIS 72 = 往復はがき 80 = Monarch 81 = Com-10 90 = DL 91 = 国際 C5 100 = B5 101 = カスタム一般的な PCL プリンタコマンド
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付録 D プリンタコマンド 502 機能コマンドオプション (#) 用紙タイプ ?&n# 5WdBond = ボンド紙 6WdPlain = 普通紙 6WdColor = カラー用紙 7WdLabels = ラベル 9WdRecycled = 再生紙 11WdLetterhead = レターヘッド 10WdCardstock = カードストック 11WdPrepunched = 穴あき用紙 11WdPreprinted = 印刷済み 13WdTransparency = OHP フィルム #WdCustompapertype = カスタム 1 方向 ?&l#O 0 1 2 3 上部マージン ?&l#E # = 行数テキスト長 ( 下部マージン) ?&l#F # = 上部マージンからの行数左マージン ?&a#L # = 列数一般的な PCL プリンタコマンド = = = = ポートレート ( 縦 ) ランドスケープ ( 横 ) 逆ポートレート逆ランドスケープ
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付録 D プリンタコマンド 503 機能コマンドオプション (#) 右マージン ?&a#M # = 左マージンからの列数水平移動距離 (HMI) ?&k#H 1/120 インチ増分 ( 印刷を水平方向に圧縮 ) 垂直移動距離 (VMI) ?&l#C 1/48 インチ増分 ( 印刷を垂直方向に圧縮 ) 行間隔 ?&l#D # = 行数 / インチ (1, 2, 3, 4, 5, 6, 12, 16, 24, 48) ミシン目スキップ ?&l#L 0 = オフ 1 = オン行の終了の折り返し ?&s#C 0 = オン 1 = オフ機能の表示オン ?Y なし機能の表示オフ ?Z なしプログラミングヒント一般的な PCL プリンタコマンド
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付録 D プリンタコマンド機能 504 コマンドオプション (#) PCL モードに変更 ?%#A 0 = 以前の PCL カーソル位置を使用 1 = 現在の HP-GL/2 ペン位置を使用 HP-GL/2 モードに変更 ?%#B 0 = 以前の HP-GL/2 ペン位置を使用 1 = 現在の PCL カーソル位置を使用言語の選択一般的な PCL プリンタコマンド
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付録 D プリンタコマンド機能 505 コマンドオプション (#) シンボルセット 2 ?(# 8U = HP Roman-8 シンボルセット 10U = IBM レイアウト (PC-8) ( コードページ 437) デフォルトシンボルセット 12U = IBM ヨーロッパ式レイアウト (PC-850) ( コードページ 850) 8M = Math-8 19U = Windows 3.1 Latin 1 9E = Windows 3.1 Latin 2 ( 東ヨーロッパで一般的に使用 ) 5T = Windows 3.1 Latin 5 ( トルコで一般的に使用 ) 579L = Wingdings Font プライマリ間隔 ?(s#P 0 = 固定 1 = プロポーショナルプライマリピッチ ?(s#H # = 文字 / インチピッチモード 3 ?&k#S 0 = 10 4 = 12 ( エリート ) 2 = 16.5 - 16.
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付録 D プリンタコマンド 506 機能コマンドオプション (#) プライマリ高さ ?(s#V # = ポイントプライマリスタイル 2 ?(s#S 0 1 4 5 = = = = 垂直 ( 実線 ) 斜体凝縮凝縮斜体プライマリストローク重み 2 ?(s#B 0 1 3 4 = = = = 標準 ( ブックまたはテキスト ) 準太字太字極太字書体 2 ?(s#T 各内部フォントのコマンドリストを表示するには、PCL フォントリストを印刷します (332 ページ参照 )。 1 カスタム用紙の場合は、カスタム用紙タイプを用紙の名前で置き換え、# を名前の文字数に 1 を足した数字で置き換えてください。 2 シンボルセット表や、さらに詳しい情報が必要な場合は、PCL 5/PJL Technical Reference Documentation Package をご注文ください (40 ページ参照 )。 3 プライマリピッチコマンドを使用することをお勧めします。一般的な PCL プリンタコマンド
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付録 E 規制情報 E 規制情報概要 z FCC 規則 z 製品に関する環境保全への配慮 z 安全規定概要 507
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付録 E 規制情報 508 FCC 規則この装置はテストされ、Class B デジタルデバイスの基準に達し、FCC 規則の Part 15 に準拠していることが確認されました。これらの基準は、居住空間での設置における有害な電気系統の干渉に対するしかるべき保護の提供を定めています。本装置は高周波エネルギーを発生、使用、また放射する可能性があります。指示どおりに設置や使用が行われていない場合、無線通信に支障をきたす場合があります。しかし、特別な設置をしたからといって絶対に支障をきたさないという保証は致しかねます。本装置の電源を入れたり切ったりしたときに、ラジオやテレビの電波受信に支障がある場合、ユーザーは次の処置の 1 つまたは複数を試してみてください。 z 受信アンテナの向きを変えるか、または位置を変える。 z この装置と受信機の距離を広げる。 z 受信機が接続されている電気回路とは別の電気回路につながれたコンセントに本装置を接続する。 z この装置を購入した店または、無線 / テレビの技術者に相談する。注記 HP が明示的に認めていないプリンタへの変更や改造を行うと、この装置を操作す
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付録 E 規制情報 509 製品に関する環境保全への配慮環境保全 Hewlett-Packard は環境保全に配慮しながら、高品質の製品を提供することを追求しています。このプリンタは環境への影響を最小限に抑えるように設計されています。このプリンタ設計によって解消される事柄：オゾン放出プリンタの電子写真現像にはチャージローラが使用されているため、オゾンガス (Ｏ 3 ) はほとんど発生しません。 CFC の使用プリンタおよびパッケージ材の製造過程において、米国清浄空気条例 (Class I U.S.
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付録 E 規制情報 510 このプリンタ設計によって削減される事柄：消費電力パワーセーブモードを使用すると、印刷時の消費電力である 685/685 (110V/220V ユニット ) ワットから、37/40 (110V/220V ユニット ) ワットに下がります。これにより、プリンタの性能を維持したまま、消費電力を削減できます。この製品は、米国と日本の Energy Star 規格に準拠しています。Energy Star とは、電力効率の良いオフィス製品の開発を促進するために自発的に設立されたプログラムです。EnergyStar は米国環境保護局 (EPI) の登録サービスマークです。 Energy Star の協賛企業 Hewlett-Packard 社は、 Energy Star が定めるエネルギー効率の指針にこの製品が準拠していると判定しました。トナー消費量エコノモードでは通常よりトナー使用量が 50% 少ないため、トナーカートリッジの寿命が長くなります。( エコノモードを常時使用しないでください。) 用紙の使用オプションの両面印刷機能を使用すれば、1 枚の用紙に両
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付録 E 規制情報 511 このプリンタ設計によってリサイクル可能になるもの：プラスチックプラスチックのパーツには、国際規格に基づく材料識別マークが付いているため、プリンタを処分する際にプラスチックを正しく識別することが可能です。 HP LaserJet の印刷サプライ品多くの国々で、この製品の印刷サプライ品 ( たとえば、トナーカートリッジやフューザなど ) は、Planet Partners Printing Supplies Environmental Program を介して、HP 社に戻すことができます。利用が簡単で、無料で引き取るプログラムを 25 以上の国々に用意しています。各新しい HP LaserJet のトナーカートリッジおよび消耗品梱包には、複数の言語で書かれたプログラム情報が付属しています。 HP Planet Partners Printing Supplies Environmental Program について 1990 年以来、HP LaserJet Toner Cartridge Recycling Program により、 LaserJet トナ
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付録 E 規制情報用紙 512 このプリンタは、HP LaserJet Printer Family Paper Specifications Guide (HP LaserJet プリンタファミリー用紙仕様ガイド ) の規準を満たす再生紙の印刷に使用できます。プリンタの寿命を長持ちさせるために、HP が提供しているサービス：プリンタの寿命を長持ちさせるために、追加保証 Hewlett-Packard 社製品のサポート体制は、プリンタおよび HP 支給の内部コンポーネントをすべて保証します。購入日付から開始して、3 年間保証されます。HP SupportPack (HP サポートパック ) は、製品を購入してから 90 日以内に購入する必要があります ( このユーザーズガイドの最初にある説明を参照してください )。スペアパーツおよび消耗品入手可能期間この製品のスペアパーツおよび消耗品は、製品の製造中止から少なくとも 5 年間は入手することができます。製品に関する環境保全への配慮
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付録 E 規制情報製品材料の安全性に関するデータトナーカートリッジ / ドラムの材料データ安全シート (MADS) を入手するには、 Web サイト http://www.hp.
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付録 E 規制情報 514 環境保全プラスチックプラスチックパーツには、プリンタの廃棄時にプラスチックを正しく分別できるようにするための国際基準により、材質認証マークがついています。プリンタの外装とシャーシ部は技術的にはリサイクル可能です。プリンタおよびパーツリサイクルを考慮した設計がプリンタやアクセサリに取り入れられています。正しい機能性と確かな信頼性を追求する一方で、使用パーツ数は最小限に止められています。異なるパーツは簡単に分別できるように設計されています。締め具部分や他の接合部分は容易に見つけてアクセスでき、一般のツールで取り外すこともできます。優先度の高いパーツは効率的に分解修理ができるようにアクセスしやすく設計されています。プラスチックパーツはリサイクルしやすいよう、主に 2 色に分けてデザインされています。小型パーツには、お客様のアクセスポイントを示すために特別に色が付けられているものもあります。 HP は、環境保全に配慮しながら、返却された製品を処理しています。機能パーツの多くは再生され、テストされ、保証付きのサービスパーツとして再利用されます。しか
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付録 E 規制情報用紙環境保全 515 HP LaserJet Printer Family Paper Specifications Guide のガイドラインに適合している場合、プリンタは再生紙の使用に適しています。このプリンタは、DIN 19 309 に準拠した再生紙の使用に適しています。
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付録 E 規制情報 516 準拠宣言 ISO/IEC ガイド 22 および EN45014 に準じる製造業者の名前： Hewlett-Packard Company 製造業者の住所： 11311 Chinden Boulevard Boise, Idaho 83714-1021, USA 上記の者はこの製品が製品番号： HP LaserJet 8150、8150 N、8150 DN、8150 HN、 8150 MFP 3 モデル番号： C4265A、C4266A、C4267A、C4268A、C4269A 製品オプション：すべて以下の製品仕様に準拠することを宣言します：安全規格： IEC 950: 1991+A1+A2+A3+A4 / EN 60950: 1992+A1+A2+A3+A4 IEC 825-1: 1993 / EN 60825-1: 1994 Class 1 (Laser/LED) 準拠宣言
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付録 E 規制情報 EMC： 517 EN 55022: 1998 (Class B 1, 3 ) EN 55024: 1998 EN 61000-3-2: 1995 EN 61000-3-3: 1995 FCC Title 47 CFR, Part 15 (Class B 2, 3 ) / ICES-002, Issue 2 AS / NZS 3548: 1995 補足情報：ここに記載する製品は、EMC 指令 89/336/EEC および Low Voltage 指令 73/23/EEC に準拠し、CE のマークが付いています。１ ) この製品は、Hewlett-Packard のパーソナルコンピュータを使った、一般的な設定のもとにテストされました。２ ) このデバイスは、FCC 規制の Part 15 に準拠します。このデバイスを操作する場合、次の 2 つの条件に従う必要があります。(1) このデバイスが有害な電波干渉を発生しないこと、および (2) 誤動作を起こし得る電波干渉を含め、このデバイスで届くあらゆる電波干渉を受けること。準拠宣言
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付録 E 規制情報 518 3) LaserJet 8150 MFP、またはデジタルコピー機能を装備した HP LaserJet 8150 プリンタのすべてのモデルは、クラス A 基準に準拠しています。４ ) この製品には、ローカルエリアネットワーク (LAN) オプションが含まれます。インターフェイスケーブルが IEEE 802.3 のいずれかのコネクタに接続しているとき、プリンタは E N 55022 Class A の基準を満たしています。 Boise, Idaho USA July 29, 1999 規格準拠に限定した情報についての連絡先：オーストラリア：製品規制管理者、Hewlett-Packard Australia Ltd.
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付録 E 規制情報 519 安全規定レーザー安全規定米国食品薬品局 (U.S. Food and Drug Administration) の Center for Devices and Radiological Health (CDRH) は、1976 年 8 月 1 日以降に製造されたレーザー製品の規制を開始しました。アメリカ合衆国で販売される製品はこの規則に従うことが義務づけられています。1968 年の Radiation Control for Health and Safety Act に従って、米国保健省 (U.S.
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付録 E 規制情報カナダ DOC 規制 HP LaserJet 8150 、 8150 N 、 8150 DN 、 8150 HN Canadian EMC Class B 基準に準拠。 <>.>> LaserJet 8150 MFP 、およびデジタルコピー機能を装備した HP LaserJet 8150 プリンタのすべてのモデル Canadian EMC Class A 基準に準拠。 <>.
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付録 E 規制情報 VCCI 規定 ( 日本 ) HP LaserJet 8150、8150 N、8150 DN、8150 HN LaserJet 8150 MFP、およびデジタルコピー機能を装備した HP LaserJet 8150 プリンタのすべてのモデル安全規定 521
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付録 E 規制情報韓国の EMI 規定 HP LaserJet 8150、8150 N、8150 DN、8150 HN LaserJet 8150 MFP、およびデジタルコピー機能を装備した HP LaserJet 8150 プリンタのすべてのモデル安全規定 522
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付録 E 規制情報フィンランドのレーザー規定 LASERTURVALLISUUS LUOKAN 1 LASERLAITE KLASS 1 LASER APPARAT HP LaserJet LaserJet 8150, 8150 N, 8150 DN, 8150 HN, 8150 MFP -laserkirjoitin on käyttäjän kannalta turvallinen luokan 1 laserlaite. Normaalissa käytössä kirjoittimen suojakotelointi estää lasersäteen pääsyn laitteen ulkopuolelle. Laitteen turvallisuusluokka on määritetty standardin EN 60825-1 (1994) mukaisesti.
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付録 E 規制情報 524 HUOLTO HP LaserJet LaserJet 8150, 8150 N, 8150 DN, 8150 HN, 8150 MFP -kirjoittimen sisällä ei ole käyttäjän huollettavissa olevia kohteita. Laitteen saa avata ja huoltaa ainoastaan sen huoltamiseen koulutettu henkilö. Tällaiseksi huoltotoimenpiteeksi ei katsota väriainekasetin vaihtamista, paperiradan puhdistusta tai muita käyttäjän käsikirjassa lueteltuja, käyttäjän tehtäväksi tarkoitettuja ylläpitotoimia, jotka voidaan suorittaa ilman erikoistyökaluja.
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索引 HP デジタルコピー 360, 372, 373, 376, 384, 385, 387, 391, 392, 393 インストール 352, 353, 355 セット 378 A AutoCAD プリンタドライバ 67 AUX コネクタ 383 C control panel menus duplex registration menu 477 D DIMM インストール 484 検証 488 について 25 duplex registration menu 477 E EIO インストール 492 スロット 28 EIO メニュー (8000N/8000DN) 473 F FCC 規則 508 H HP Fast InfraRed Connect について 179 問題解決 315 HP TonerGauge 194 HP デジタルコピーインストール 339 コントロールパネル 361 ステータスバー 362 トラブルシューティング 359 フラットベッド 380 メニュータブ 363
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I I/O バッファ 491 I/O メニュー 470 infrared による印刷 179 問題解決 315 J JetAdmin インストールする 60 JetDirect EIO 324 JetSend, インストールする 75 L LEDs, ステータスの意味 57 HP デジタルコピー LED の機能 373 LED の機能 373 M Macintosh LaserJet Utility 78, 82 LaserWriter 8 ドライバ 77 PPDs 77, 321 ソフトウェア 71, 77 問題解決 318 MBM メニューの設定 434 Memory Enhancement テクノロジー（MEt） 25 multibin mailbox 問題解決 299 O OHP フィルム、仕様 418 OS/2 プリンタドライバ 67 P PPDs, Macintosh 321 preventive maintenance kit 190 R Resolution Enhancement テクノロジー（REt） 24 RIP ONCE 146 V VCCI 規定 ( 日本 ) 521
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Windows 95 および NT 4.0 69 WordPerfect 5.
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こ構成説明 30 コピー接続 EIO ボード 352 コピー接続ケーブル 353 HP デジタルコピーコンテキスト反応型ヘルプ 372 コンテキスト反応型ヘルプ 372 コントロールパネル HP デジタルコピー 361 キー 53 メッセージ 229 メニュー・マップの印刷 331 ライト 51 レイアウト 50 コントロールパネルオーバーレイインストール 356 コントロールパネルのメニュー 478 EIO 473 I/O 470 MBM メニューの設定 468 ジョウホウ 436 について 55 プライベートジョブ / ホゾンジョブメニュー 434 マップを印刷する 56 ヨウシトリアツカイ 439 さサービスおよびサポート情報 394 最後のページに白紙を使用 150 プリンタドライバ最後のページに白紙を使用 150 サプライ品 , ご注文にあたって 40 し HP デジタルコピー自動給紙フィーダ 378 セット自動給紙フィーダ 378 自動給紙フィーダ 378 準拠宣言 516 ジョウホウメニュー 436 ジョブ課金 383 ジョブの試し刷り後保留 169 Macint
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す透かし模様 147 ステータスバー HP デジタルコピー 362 せ接続性 28 HP デジタルコピー設置仕様 344 設置条件 343 設定 376 設定 376 設定ページ印刷する 328 確認する 327 セットするフラットベッド 380 そ HP デジタルコピー操作手順 360 操作手順 360 HP デジタルコピー装置のエラー 393 装置のエラー 393 ソフトウェア Apple LaserWriter 8 ドライバ 77 JetSend 75 LaserJet Utility 78, 82 Macintosh 71, 77 PPD 64 Web JetAdmin 80 最新版を入手する 67 について 59 ネットワーク 80 ソフトウェアをインストールする Windows 3.1x 70 Windows 95 および NT 4.
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デュアルインラインメモリモジュール DIMM を参照デューティサイクル 24 とトナーカートリッジ管理 192 限定保証 398 寿命 193 トナーレベルの確認 193 残り少ないトナーで印刷 195 リセットする HP TonerGauge 194 トラブルシューティング HP デジタルコピー 359 トラブルシューティング問題解決法を参照トレイ 1 カスタマイズ 153 紙詰まりの除去 206 セット 86 手差し 155 問題解決 288 トレイ 2 および 3 セット 90 トレイ 2 と 3 紙詰まり 208 トレイ 4 211 2000 枚給紙トレイ 95 紙詰まり 211 問題解決 291 トレイ 4 および 5 セット 90 トレイ 4 と 5 紙詰まり 209 ねネットワーク問題解決 313 ネットワークソフトウエア JetAdmin 60 ネットワーク用ソフトウェアについて 80 はハードディスクインストール 492 問題解決 308 ハードディスク , オプション 38 排紙ビン選択 98 ひビン 102 左排紙 102
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標準 100 マルチビン・メールボックス 103 ふフィンランドのレーザー規定 523 封筒仕様 419– 422 封筒フィーダ 213 サイズ設定 439 タイプ設定 440 問題解決 307 フェースアップ 102 フォントリスト , 印刷する 332 HP デジタルコピー部品 340 フューザ調節モードの変更 159 フラットベッド 380 セットする 380 プリンタアクセサリ 35 各部名称 33 機能 24 サプライ品 35 仕様 424 プリンタ言語について 26 割り当てメモリ 489 プリンタ構成 30 プリンタドライバ 1 枚の用紙に複数ページを印刷 151 Macintosh PPDs 321 PPD 64 RIP ONCE 146 Windows のドライバへアクセスする 72 最初のページに別の用紙を使用 148 最新版を入手する 67 サイズとタイプ別の選択 156 透かし模様の印刷 147 設定情報の保存 146 付属分 64 ヘルプ 74 選択する 74 プリンタのクリーニング 198 プリンタの丁合い（モピー） 145 プリンタ保守キット 190 プリント
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ほ HP デジタルコピー保守 387 保守 387 クリーニング・ページ 200 プリンタのクリーニング 198 保証書 395 HP デジタルコピーボタンの機能 373 ボタンの機能 373 ホッチキス繰り返し発生する紙詰まりの解決 227 まマルチビン・メールボックス紙詰まり 221 ホッチキス機能付き 5 ビンの問題解決 295 めメニュータブ HP デジタルコピー 363 メモリ I/O バッファ 491 インストール 484 言語に割り当てる 489 検証 488 設定の調整 489 について 25 リソースの保存 489 最大メモリ構成 487 要件の特定 483 もモピープリンタ丁合いも参照 145 問題解決 262 一般的な問題 274 紙詰まり個所 204 チェックリスト 269 ネットワークと I/O ポート 313 HP デジタルコピー問題解決法 391 問題解決法 391 よ用紙トレイ 150 1 枚の用紙に複数ページを印刷 151 カスタムまたは重い用紙 142 給紙オプションの 2 x 500 枚給紙トレイのセット 90 トレイ 2 および 3
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トレイ 4 のセット 95 トレイ 1 をセット 86 最初のページに別の用紙を使用 148 サイズとタイプべつのいんさつ 156 ソース 86 排紙左ビン 102 標準ビン 100 マルチビン・メールボックス 103 排紙先の選択 98 ヨウシトリアツカイメニュー 439 用紙仕様 414 OHP フィルム 418 カードストックまたは重い用紙 422 再生紙 403 仕様について 403 封筒 419 ラベル紙 416 HP デジタルコピー用紙の仕様 384 用紙の仕様 384 用紙ハンドリングオプション 26 予防保守キット 47 らラベル仕様 416 りリセットメニュー 478 両面印刷の登録 187 両面印刷ユニット紙詰まり 215 問題解決 305 れレターヘッド , セットする印刷済み用紙 , セットする 133 穴あき用紙 , セットする 133 封筒しわ 267 問題解決 Macintosh 318 PS エラー 310 用紙フェースアップビン 102 レターヘッド , セットする 133 穴あき 133