HP CM8060 / CM8050 Color MFP with Edgeline Technology-System Administrator's Guide

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HP CM8060/CM8050 Color MFP with Edgeline Technology システム管理者ガイド
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目次 1 概要このガイドについて ............................................................................................................................. 2 このガイドで使用されているマーク .................................................................................................... 3 推奨セットアップ手順 ......................................................................................................................... 4 構成 ..........................................................................................................
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Windows ............................................................................................................................ 27 Macintosh .......................................................................................................................... 27 Windows 用インストーラカスタマイズウィザード ....................................................................... 28 インストーラカスタマイズウィザードの実行 ............................................................... 28 ダイアログボックス ...................................
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ユーザーの Microsoft Exchange 個人用連絡先から電子メールアドレスへのアクセス ........................................................................................................ 47 ネットワークフォルダセットアップ .............................................................................. 48 クイックアクセスネットワークフォルダの追加または編集 ....................... 48 ファックス送信設定 .......................................................................................................... 50 共通ジョブ設定 ...................................................................
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Novell NDS サインインセットアップ ............................................................ 71 カラーの使用制限 ............................................................................................................................... 72 特定のソフトウェアプログラムに対するカラー印刷の制限 ........................................... 73 証明書を管理する ............................................................................................................................. 75 証明書をロードする .............................................................
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デフォルトコピーオプション ...................................................................................... 111 デフォルトファックスオプション ............................................................................... 121 デフォルト印刷オプション .............................................................................................. 123 [時刻/スケジューリング] メニュー .................................................................................................. 125 [管理] メニュー ...........................................................
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送信元情報の設定 ............................................................................................................ 177 ファックスの品質の設定 ................................................................................................. 178 通知の設定 ....................................................................................................................... 178 表紙ページの情報の設定 ................................................................................................. 179 プレビューの設定 .......................
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用紙タイプの選択 ............................................................................................................ 204 カラー品質の設定 ............................................................................................................ 204 ジョブの保存 ................................................................................................................... 205 印刷ショートカットの作成と使用 ................................................................................... 205 透かしの使用 ..............................
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カラーのマッチング ......................................................................................................................... 221 15 デバイスのメンテナンスサプライ品とアクセサリの注文 ....................................................................................................... 224 インクカートリッジの交換 ............................................................................................................ 225 ステイプルカートリッジの交換 ..............................................................................................
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付録 A 仕様物理的な仕様 .................................................................................................................................... 256 電気仕様 ........................................................................................................................................... 257 稼動音仕様 ....................................................................................................................................... 258 環境仕様 ...........................................................
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xii JAWW
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1 概要この章では、次の項目について説明します。 ● このガイドについて ● このガイドで使用されているマーク ● 推奨セットアップ手順 ● 構成 ● 機能 ● 製品の概要 ● デバイスの電源オン/オフ ● コントロールパネルの使用警告！怪我などを防ぐため、可動部には触れないでください。紙詰まりの解消、インクカートリッジの交換、用紙の出し入れを行うとき以外は、デバイスの内部に触れないでください。 JAWW 1
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このガイドについてこのガイドでは、管理者が HP CM8060/CM8050 Color MFP with Edgeline Technology を設定、管理、および保守するために必要な情報について説明しています。また、デバイスの機能の使用方法に関する説明もあります。これは、HP CM8060/CM8050 Color MFP with Edgeline Technology クイックリファレンスガイドに記載されている情報と同じものです。このガイドは、デバイスのユーザーにハードコピーの形式で提供されます。 2 第 1 章概要 JAWW
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このガイドで使用されているマークこのガイドでは、ヒント、注記、注意、警告として重要な情報を示します。ヒント：ヒントは、役に立つヒントやショートカットを示します。注記：注記は、概念の説明やタスクの完了に必要な、重要な情報を示します。注意：注意は、データの損失やデバイスの損傷を防ぐために必要な手順を示します。警告！警告は、身体の負傷、大規模なデータ損失、デバイスへの深刻な損傷などを防ぐために必要な手順を示します。 JAWW このガイドで使用されているマーク 3
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推奨セットアップ手順組織内でデバイスを使用する前に、いくつかのデフォルト設定を指定する必要があります。この設定オプションは、特定のニーズに合わせて柔軟に調整できます。 HP では、次の一般的な手順でデバイスを設定することをお勧めします。詳細については、各リンクをクリックすると、このガイドの適切なセクションへ移動します。 1. すべてのハードウェアを設置します。この手順は、HP の担当者が行います。 2. トレイに用紙をセットします。 157 ページの「トレイのセット」を参照してください。 3. デバイスをネットワークに接続します。アナログファックスアクセサリが取り付けられている場合は、デバイスを電話回線に接続します。 17 ページの「デバイスの接続」を参照してください。 4. デバイスのソフトウェアをインストールします。 23 ページの「デバイスソフトウェア」を参照してください。 5.
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構成このデバイスは 2 つのモデルで提供されています。 HP CM8060 Color MFP with Edgeline Technology は最大で毎分 60 ページの印刷およびコピーを行います。 HP CM8050 Color MFP with Edgeline Technology は最大で毎分 50 ページの印刷およびコピーを行います。その他のすべての機能は、どちらのモデルも同じです。両方のモデルで、さまざまなオプションのアクセサリを使用できます。アクセサリおよび製品番号の完全なリストについては、224 ページの「サプライ品とアクセサリの注文」を参照してください。 JAWW 構成 5
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機能機能説明コントロールパネルすべての機能にアクセス可能な HP Easy Select コントロールパネル調節可能なバックライト数字キーパッドおよび 5 つのジョブ制御用ハードキーデバイスを省エネ用スリープモードにするための [スリープ時] ボタンコントロールパネルのオン/オフボタン用紙の取り扱い標準の給紙トレイには、75 g/m2 (20 ポンド) の用紙が最大 1,580 枚入ります。 ● トレイ 1 には最大 80 枚入ります。 ● トレイ 2 ～ 4 には、それぞれ最大 500 枚入ります。文書フィーダには、75 g/m2 (20 ポンド) の用紙が最大 100 枚入ります。オプションの大容量給紙トレイ (トレイ 5) には、75 g/m2 (20 ポンド) の用紙が最大 4,000 枚入ります。シングル排紙トレイには、75 g/m2 (20 ポンド) の用紙が最大 300 枚入ります。オプションのフィニッシャには、75 g/m2 (20 ポンド) の用紙が最大 3,700 枚入ります。プリンタドライバ ● 排紙ビン 1 ～ 2
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機能説明アクセサリ大容量給紙トレイ (トレイ 5) (オプション) HP マルチファンクションフィニッシャ (オプション) HP 4 排紙トレイジョブ仕分け (オプション) さまざまな EIO アクセサリ HP アナログファックスアクセサリ注記：アクセサリおよび製品番号の完全なリストについては、224 ページの「サプライ品とアクセサリの注文」を参照してください。ユーザー補助 JAWW ● 複数ページのコピーや印刷ジョブを、すべて片手で実行できます。 ● すべてのトレイに片手で用紙をセットできます。 ● すべてのインクカートリッジを片手で交換できます。 ● ほとんどの紙詰まりは片手で取り除けます。ただし、一部の紙詰まりを取り除くには両手が必要な場合もあります。 ● コントロールパネルのテキストのフォントサイズは最低 10.
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製品の概要デバイスを使用する前に、主要なコンポーネントについて理解してください。前面図 8 1 オン/オフボタン 2 文書フィーダ 3 コントロールパネル 4 前面ドア 5 トレイ 1 (手差し、普通紙を 80 枚収容) 6 トレイ 5 (オプションの大容量トレイ、普通紙を 4,000 枚収容) 7 トレイ 4 (普通紙を 500 枚収容) 8 トレイ 3 (普通紙を 500 枚収容) 9 トレイ 2 (普通紙を 500 枚収容) 10 インクカートリッジドア 11 フィニッシャ (オプション) 第 1 章概要 JAWW
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背面図 (右側) 1 主電源スイッチ 2 電源コード接続部警告！コントロールパネルのオン/オフボタンを使用してデバイスの電源を既に切ってある場合以外は、主電源スイッチを使用したり、デバイスの電源コードを抜いたりしないでください。主電源スイッチを使用してデバイスの電源を切った場合は、黄色の LED が消えるまで、再び電源を入れないでください。背面図 (左側) 次の図は、デバイスのインタフェースポートを示しています。 1 JAWW ブートコード LCD モニタ (サービス担当者のみが使用) 製品の概要 9
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2 ホスト USB (デバイスへのアクセサリの接続に使用) 3 ファックス (RJ-11) (ラベルでふさがれています) 4 内蔵 LAN (RJ-45) (通信接続なし) 5 CAN インタフェース (フィニッシャ) 6 エンジンインタフェース (PCI Express) 7 スキャナインタフェース 8 EIO スロット 9 FIH (外部インタフェースハーネス) 10 デバイス USB (コンピュータへのデバイスの接続に使用) 11 ステータス LED (サービス担当者のみが使用) 12 エンジンの電力制御 (シリアル) 単一排紙ビン 1 単一排紙ビンフィニッシャ (オプション) デフォルトでは、オプションのフィニッシャが取り付けられている場合、すべてのコピージョブが排紙ビン 1、印刷ジョブが排紙ビン 2、ファックスジョブが排紙ビン 3 に排紙されます。これらのデフォルト設定は、システム管理者が変更できます。 10 第 1 章概要 JAWW
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HP-4 ビンジョブ仕分け (オプション) 1 排紙ビン 1 (コピージョブ) 2 排紙ビン 2 (印刷ジョブ) 3 排紙ビン 3 (ファックスジョブ) 4 排紙ビン 4 HP マルチファンクションフィニッシャ (オプション) JAWW 1 排紙ビン 1 (コピージョブ) 2 排紙ビン 2 (印刷ジョブ) 3 排紙ビン 3 (ファックスジョブ) 4 排紙ビン 4 5 排紙ビン 5 (ステイプル留めされたジョブはすべて排紙ビン 5 に排紙されます) 6 ステイプラ 2 7 ステイプラ 1 製品の概要 11
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デバイスの電源オン/オフデバイスの電源をオンまたはオフにするには、デバイスコントロールパネルのオン/オフボタンを押します。警告！コントロールパネルのオン/オフボタンを使用してデバイスの電源を既に切ってある場合以外は、主電源スイッチを使用したり、デバイスの電源コードを抜いたりしないでください。 12 第 1 章概要 JAWW
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コントロールパネルの使用コントロールパネルには、すべてのデバイス機能に簡単にアクセスできるフルカラー VGA タッチスクリーンがあります。ボタンと数値キーパッドを使用して、ジョブとデバイスのステータスを制御します。 LED ランプはデバイス全体のステータスを示します。コントロールパネルのレイアウト 1 オン/オフボタンデバイスの電源をオンまたはオフにします。 2 タッチスクリーンデバイスのすべての機能を選択したり使用したりします。 3 数字キーパッド印刷部数などの数値を指定します。 4 中断ボタンデバイスを一時停止し、キューに新規のジョブを挿入して直ちに印刷することができます。 5 スリープ時ボタンデバイスを低電力のスリープモードに切り替えて、電力を節約します。デバイスが既にスリープモードになっている場合は、ボタンの横のランプが黄色に点灯します。印刷可能モードに戻すには、スリープ時ボタンを押します。 JAWW 6 リセットボタンデバイス設定をすべてデフォルト値に戻し、[ホーム] 画面に戻ります。サインインしている場
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[ホーム] 画面 [ホーム] 画面からデバイス機能にアクセスできます。また、デバイスの現在のステータスが表示されます。注記：システム管理者の設定方法によって、[ホーム] 画面に表示される機能は変わります。サインインが必要な機能もあります。 2 1 3 4 HP CM8060 Color MFP with Edgeline Technology 5 8 7 6 1 デバイスのステータス行デバイス全体のステータスに関する情報が表示されます。現在のステータスに応じて、さまざまなボタンが表示されます。タッチスクリーンに表示されるボタンについては、15 ページの「タッチスクリーンのボタン」を参照してください。 2 機能システム管理者の設定方法によって、ここに表示される項目は変わります。たとえば次の項目が表示されます。 ● [コピー] ● [ファックス] ● [電子メール] ● [ネットワークフォルダ] ● [ジョブ保存] ● [ジョブステータス] ● [サプライ品のステータス] ● [管理] ● [サービス] すべての機能
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6 サインインまたはサインアウトシステム管理者によってアクセスが制限されている機能を使用するには、サインインが必要です。このような機能の横には、ロック記号 ( ) が表示されます。付与されている権限によっては、サインインしてもアクセスできない機能がある場合もあります。注記：サインインした後に、ロック記号が表示されます。デバイス管理者は、[サービス] メニュー以外のすべてのデバイス機能にアクセスできます。サインインをタッチすると仮想キーボードが開き、ユーザー名とパスワード、またはアクセスコードを入力できます。サインインした後は、このボタンの名前はサインアウトに変わります。 7 ネットワークアドレスデバイスのネットワーク接続や、プリンタドライバのインストールに必要な情報を探します。 8 日付と時刻現在の日付と時刻がここに表示されます。システム管理者は、日時の表示に使用する書式 (12 時間形式または 24 時間形式など) を選択できます。タッチスクリーンのボタンタッチスクリーンには、さまざまなボタンが表示されます。 [ホーム] ボタン。
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個々のジョブの設定が含まれた画面では、[ヘルプ] にタッチすると、その画面のオプションについて説明するトピックが表示されます。エラーまたは警告が通知された場合、[エラー] ボタン ( ) または [警告] ( ) ボタンにタッチすると、問題を説明するメッセージが表示されます。また、問題を解決するための指示が記載されている場合もあります。 16 第 1 章概要 JAWW
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2 デバイスの接続この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● インタフェースポート ● 電話回線への接続 ● ネットワークへの接続 17
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インタフェースポート次の図は、デバイスのインタフェースポートを示しています。 18 1 ブートコード LCD モニタ (サービス担当者のみが使用) 2 ホスト USB (デバイスへのアクセサリの接続に使用) 3 ファックス (RJ-11) (ラベルでふさがれています) 4 内蔵 LAN (RJ-45) (通信接続なし) 5 CAN インタフェース (フィニッシャ) 6 エンジンインタフェース (PCI Express) 7 スキャナインタフェース 8 EIO スロット 9 FIH (外部インタフェースハーネス) 10 デバイス USB (コンピュータへのデバイスの接続に使用) 11 ステータス LED (サービス担当者のみが使用) 12 エンジンの電力制御 (シリアル) 第 2 章デバイスの接続 JAWW
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電話回線への接続ファックスを送受信するには、デバイスをアナログ電話回線に接続する必要があります。次の手順で、デバイスを電話回線に接続します。 1. ファックス (RJ11) インタフェースポートのラベルをはがします。 2.
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3.
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ネットワークへの接続 HP では、デバイスに付属の HP ソフトウェアインストーラ CD を使用し、ネットワーク設定を使用してデバイスを設定することをお勧めします。このインストーラを使用すれば、他のソフトウェアをインストールする必要はありません。ネットワークデバイスと印刷の設定には、次の 2 とおりの方法があります。 ● デバイスを直接ネットワークに接続する方法 (直接モードまたはピアツーピア印刷)。各ネットワークユーザーは、デバイスのネットワークアドレスまたはホスト名へ直接印刷します。このネットワーク設定は、ユーザーが 10 ～ 20 名のグループまたは小規模オフィスにお勧めします。 ● デバイスを直接ネットワークに接続し、共有印刷キューをネットワークサーバ上で設定する方法 (クライアント-サーバ印刷)。共有印刷キューでは、ネットワークポートを使用してデバイスに直接スプールします。このネットワーク設定は、ユーザーが 30 名以上の大規模なワークグループにお勧めします。この設定では、管理者側からクライアントのコンピュータ上のドライバ設定を制御することができます
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インストール手順 1. ネットワークケーブルの一方の端を内蔵 LAN (RJ-45) インタフェースポートに接続し、もう一方の端をネットワークに接続します。 2. デバイスの電源をオンにして、初期化の処理が完了し、ネットワークアドレスまたはホスト名が割り当てられるまで待ちます。コントロールパネルの [ホーム] 画面で [ネットワークアドレス] にタッチし、ネットワークアドレスまたはホスト名を探します。 [印刷] にタッチして情報を印刷します。注記：ネットワークアドレスを手動で割り当てるには、手順 7 の注記の指示に従ってください。 3. デバイスに付属の CD を挿入します。ソフトウェアのインストーラが自動的に起動します。インストーラが起動しない場合は、CD のルートディレクトリで SETUP.EXE ファイルを検索し、ダブルクリックします。 4. インストーラで使用する言語を選択し、ライセンス使用許諾契約に同意して続行します。 5. [プリンタの接続] 画面で、[ワイヤードネットワーク] を選択します。 6.
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3 デバイスソフトウェア ● 対応オペレーティングシステムとプリンタドライバ ● ソフトウェアのインストール ● ソフトウェアのアンインストール ● Windows 用インストーラカスタマイズウィザードデバイスには、次の 3 枚の CD が付属しています。 ● [Windows] : Windows オペレーティングシステム用のプリンタドライバのインストーラ、ユーザーズガイド、[インストーラカスタマイズウィザード]、および Web 上の HP ユニバーサルプリンタドライバへのリンクが収録されています。 ● [Macintosh] : Macintosh オペレーティングシステム用のプリンタドライバのインストーラとユーザーズガイドが収録されています。 ● [システム管理者 CD-ROM] : ユーザーズガイドと管理者ガイドが収録されています。これらのガイドやソフトウェアのテクニカルリファレンスマニュアル、CD に収録されていない言語のマニュアルは、次の Web サイトから入手できます。 www.hp.
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対応オペレーティングシステムとプリンタドライバデバイスには、コンピュータがデバイスと通信するためのプリンタドライバが付属しています。プリンタドライバを使用すると、カスタムサイズの用紙への印刷やドキュメントのサイズ変更、透かしの挿入などの機能を使用できます。プリンタドライバにはオンラインヘルプが付属しており、一般的な印刷タスクの手順や、プリンタドライバに表示されるボタン、チェックボックス、およびドロップダウンリストについて説明しています。デバイスは、サポートされるオペレーティングシステムの PCL 5c、PCL 6 、および HP PostScript Level 3 (PS 3) エミュレーションプリンタドライバを使用します。また、ファックス機能を使用する場合は、ファックスドライバを使用します。注記：ソフトウェアドライバのアップデート版は、www.hp.com/go/CM8060edgeline_sw をお使いの場合は、HP CM8060 Color MFP with Edgeline Technology から、www.hp.
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追加ドライバ次のプリンタドライバは印刷システムソフトウェア CD には入っていませんが、インターネットから入手できます。 JAWW ● HP ユニバーサルプリンタドライバ - 詳細については、www.hp.com/go/universalprintdriver を参照してください。 ● Linux - 詳細については、www.hp.com/go/linuxprinting を参照してください。 ● Unix - 詳細については、www.hp.com/go/unixmodelscripts を参照してください。 ● SAP 印刷用ドライバ - 詳細については、www.hp.com/go/sap/drivers を参照してください。 ● HP Output マネジメントソリューション outputmanagement を参照してください。 - 詳細については、 www.hp.
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ソフトウェアのインストールプリンタドライバおよびサポートされるソフトウェアアプリケーションのインストールには、印刷システムソフトウェア CD を使用します。インストールタイプごとに一連のダイアログボックスが表示されます。これに従ってインストール処理を順に進めると、お使いのコンピュータ環境に関する情報の入力を要求されます。インストーラでは、直接接続またはネットワークによるインストールを行います。 Windows プリンタドライバのインストールは、次のいずれかのタイプから選択できます。 ● [標準] - PCL 6 ドライバと内蔵フォントをインストールします。 ● [標準 + ファックス] - PCL 6 ドライバ、ファックスドライバ、および内蔵フォントをインストールします。 ● [カスタム] - [カスタム] インストールを使用すると、インストールするドライバと、内部フォントをインストールするかどうかを選択できます。 Windows オペレーティングシステムで印刷システムソフトウェアをインストールするには、次の手順に従います。 1.
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ソフトウェアのアンインストール Windows Windows オペレーティングシステムの場合は、印刷システム CD の [アンインストール] コンポーネントを使用して、次の手順でデバイスをアンインストールします。 1. 開いているすべてのプログラムを終了します。 2. CD-ROM ドライブに印刷システム CD を挿入します。注記： CD-ROM が自動的に起動しない場合は、[スタート] を右クリックして [エクスプローラ] をクリックし、CD のルートディレクトリで SETUP.EXE ファイルを検索してクリックします。 3. [インストールの修正] をクリックし、画面の指示に従って操作します。 Macintosh Macintosh オペレーティングシステムの場合は、次の手順でデバイスをアンインストールします。 1. [システム環境設定] の下の [プリントセンター]、[プリンタ設定ユーティリティ]、または [プリントとファクス] からプリンタキューを削除します。 2.
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Windows 用インストーラカスタマイズウィザードシステム管理者は [インストーラカスタマイズウィザード] を使用し、応答ファイル内にインストールオプションをあらかじめ設定することによって、自動的に動作するデバイスのサイレントインストーラをカスタマイズすることができます。注記： [インストーラカスタマイズウィザード] の詳細については、管理者用 CD に収録されている『HP Driver Preconfiguration Support Guide (HP ドライバ事前設定サポートガイド)』を参照してください。インストーラカスタマイズウィザードの実行ソフトウェアインストール CD から [インストーラカスタマイズウィザード] を開始します。インストーラカスタマイズウィザードは一般的な Microsoft インストーラ (MSI) とは別個に動作するものであり、独自のインタフェースになっています。 [インストーラカスタマイズウィザード] を実行すると、インストールパッケージが 1 つ作成され、単一システムのインストール用の応答ファイル (RESP
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インストールをキャンセルするには、[キャンセル] が表示されている任意のダイアログボックスで、[キャンセル] をクリックします。ソフトウェア使用許諾契約を読み、[同意する] を選択して、[次へ] をクリックします。 [言語] ダイアログボックスが表示されます。 [言語] ダイアログボックス注記：カスタマイズしたインストーラによって、デバイスのシステムインストール全体が、[言語] ダイアログボックスで選択した言語に制限されます。カスタマイズしたインストーラを使用してインストールを完了したシステムでは、保守モードでも言語を変更することはできません。インストーラカスタマイズウィザードでのインストールで使用したシステムの言語を変更するには、カスタマイズしたインストールをアンインストールし、新しくデバイスをインストールして、他の言語でインストールするオプションを復元する必要があります。ダイアログボックスのテキストの言語 (前に [言語の選択] ダイアログボックスで指定した言語) に関わらず、選択した言語がユーザーのコンピュータにインストールされます。 [言語] ダイアログ
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[TCP/IP ポートの指定] ダイアログボックスには、ローカルシステム上で使用できるすべてのカスタムネットワークポートが含まれています。カスタマイズしたインストーラでカスタムのネットワークポートを使用するには、ポートを使用するシステムにまったく同じポートを作成する必要があります。 [TCP/IP ポートの指定] ダイアログボックスには、2 つのセクションに 5 つの選択肢があります。最初の 3 つのオプションのうちいずれか 1 つを選択して、インストールするデバイスを識別する方法を定義します。次のオプションのうちいずれかを選択して、デフォルトのポート名を使用するか、別のポート名を指定するかを指定します。 ❑ フィールドにデバイスの TCP/IP アドレスを入力できるようにするには、[IP アドレス] を選択します。このフィールドには数字のみを入力できます。このオプションを選択した場合は、[IP アドレス] フィールドに最低 1 桁の数字を入力して、有効な IP アドレスの入力を要求するエラーメッセージが表示されないようにする必要があります。 ❑ フィールドにデバ
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[ドライバ] ダイアログボックスカスタムインストーラに使用する任意のドライバの組み合わせを選択します。他の選択肢に依存する選択肢はありません。プリンタドライバ以外の機能をインストールするカスタムインストーラを作成することもできます。インストールするドライバを選択します。ドライバをインストールしない場合は、何も選択しなくてもかまいません。ドライバの詳細を表示するには、[詳細...
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[インストーラの作成準備完了] ダイアログボックス [プリンタのプロパティ ]をクリックして [プリンタのプロパティ] ダイアログボックスを開き、デバイスのプロパティを変更します。この手順はオプションです。注記： [プリンタのプロパティ] ダイアログボックスでデバイスのプロパティのオプションをクリックすると、フィールドまたはドロップダウンメニューが開きます。ここで、デバイスのプロパティを変更できます。 1. [全般] タブで、[プリンタ名:] フィールドに新しい名前を入力してデバイスの名前を変更します。 2. [場所:] および [コメント:] フィールドに、デバイスの説明を入力します。これらのフィールドは空白のままでもかまいません。 3. このデバイスをデフォルトのプリンタにする場合は、[Windows 用プログラムでこのプリンタをデフォルトプリンタとして使用する] を選択し、デフォルトのドライバを選択します。 4.
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4 デバイスの設定この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● 設定を行う場所 ● コントロールパネルでのデバイスの設定 ● リモートでのデバイスの設定 33
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設定を行う場所一部のデバイス設定はデバイスのコントロールパネルで設定する必要がありますが、その他の設定は内蔵 Web サーバ (EWS) または HP Web Jetadmin (WJA) ソフトウェアを使用してリモートで設定する必要があります。リモートでの設定手順を行う前に、デバイスでの設定を実行してください。次の表に、デバイスで実行する設定とリモートで実行する設定を示します。表 4-1 設定を行う場所デバイスの機能設定内容コピーすべてのコピージョブのデフォルトジョブオプションコントロールパネルで設定 ○ フォルダに送信 34 第 4 章詳細へのリンク 111 ページの「[デフォルトジョブオプション] メニュー」 ○ 72 ページの「カラーの使用制限」 ○ コントロールパネルで設定：37 ページの「電子メールの初期セットアップ」 SMTP サーバを設定して、すべての電子メールの添付ファイルで使用するデフォルト設定を指定する。 ○ 41 ページの「詳細な電子メールセットアップ」添付ファイルの電子メールアド
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表 4-1 設定を行う場所 (続き) デバイスの機能設定内容コントロールパネルで設定ファックス基本的なファックス設定 ○ ファックス印刷スケジュール ○ 受信ファックスジョブのデフォルトジョブオプション ○ リモートで設定 ○ 詳細へのリンクコントロールパネルで設定： 38 ページの「ファックスの初期セットアップ」 125 ページの「[時刻/スケジューリング] メニュー」 ○ コントロールパネルで設定： 111 ページの「[デフォルトジョブオプション] メニュー」ファックス送信設定 ○ 50 ページの「ファックス送信設定」インターネットファックス設定 ○ 52 ページの「インターネットファックス設定」 LAN ファックス設定 ○ 51 ページの「LAN ファックス設定」カンマ区切り値 (.
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表 4-1 設定を行う場所 (続き) デバイスの機能設定内容全般的なデバイス設定日付と時刻コントロールパネルで設定 ○ リモートで設定 ○ 詳細へのリンクコントロールパネルで設定： 125 ページの「[時刻/スケジューリング] メニュー」リモートで設定： 96 ページの「日付と時刻の設定」スリープ遅延とスリープスケジュール ○ ○ コントロールパネルで設定： 125 ページの「[時刻/スケジューリング] メニュー」リモートで設定： 98 ページの「スリープスケジュールの設定」 [スリープモード] を有効にする ○ ○ コントロールパネルで設定： 127 ページの「[管理] メニュー」リモートで設定： 98 ページの「スリープスケジュールの設定」デバイス管理機能 36 第 4 章 [ネットワークアドレス] ボタンを表示または非表示にする ○ ○ コントロールパネルで設定： 127 ページの「[管理] メニュー」サプライ品の残量が少なくなったときの動作を設定する ○ ○ コントロール
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コントロールパネルでのデバイスの設定ここでは、コントロールパネルを使用して特定の機能のデフォルト設定を指定する方法について説明します。ただし、一部の機能は内蔵 Web サーバを使用してリモートで設定する必要があります。 40 ページの「リモートでのデバイスの設定」を参照してください。電子メールの初期セットアップ初期セットアップメニューの電子メールセットアップウィザードを使用して、電子メールのデジタル送信機能を有効にしたり、基本的な電子メール設定を指定したりします。注記：内蔵 Web サーバを使用して電子メールのデジタル送信を設定することもできます (基本的な設定も含む)。この他の電子メール設定は、すべて内蔵 Web サーバを使用して指定します。詳細については、41 ページの「詳細な電子メールセットアップ」を参照してください。電子メールセットアップウィザードの使用 1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] にタッチします。 2. [初期セットアップ]、[電子メールセットアップ] の順にタッチします。 3.
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ファックスの初期セットアップデバイスにアナログファックスアクセサリが取り付けられている場合は、[初期セットアップ] メニューを使用して基本的なファックス設定を指定します。 [ホーム] 画面の [ファックス] 機能は、このメニューで [ファックス設定ウィザード] を使用するまで有効になりません。注記：特定のファックス設定をすべての受信ファックスジョブのデフォルトとして設定する場合は、[デフォルトファックスオプション] メニューを使用します。詳細については、39 ページの「デフォルトファックスオプションの設定」を参照してください。注記： LAN ファックスまたはインターネットファックスのセットアップには、内蔵 Web サーバを使用します。詳細については、50 ページの「ファックス送信設定」を参照してください。ファックス設定ウィザードの使用ファックス機能を有効にしたり、ファックスに必要な基本情報を入力したりするには、ファックス設定ウィザードを使用します。 1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] にタッチします。 2.
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注記：使用できるすべての設定およびその説明のリストについては、136 ページの「[ファックスセットアップ] メニュー」を参照してください。各オプションの説明は、デバイスの内蔵ヘルプシステムに記載されています。画面の右上隅にあるヘルプボタン ( ) にタッチします。 4.
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リモートでのデバイスの設定ほとんどのデバイス設定は、内蔵 Web サーバを使用してリモートで指定できます。内蔵 Web サーバでは、コントロールパネルで指定できない詳細な設定が可能です。注記：また、内蔵 Web サーバには、デバイスのコントロールパネルの [管理] メニューで使用できるものと同じメニューが数多くあります。複数のデバイスを 1 つのグループとして管理している場合は、HP Web Jetadmin を使用して設定を指定し、その設定をグループ内の各デバイスに配布します。内蔵 Web サーバで使用できる設定のほとんどは、HP Web Jetadmin でも使用できます。詳細については、92 ページの「HP Web Jetadmin の使用」を参照してください。次の手順では、内蔵 Web サーバを使用して特定の機能を設定するための情報を示します。内蔵 Web サーバで使用できるすべての機能の説明については、85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。内蔵 Web サーバを開く ▲ サポートされている Web ブラウザを開き、アドレス行にデバイ
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表 4-2 内蔵 Web サーバの対応ブラウザ (続き) オペレーティングシステム対応ブラウザ HP-UX 11 以降 ● Mozilla 1.6 以降 Linux ● Konqueror 3.2 以降 ● Firefox 1.0 以降 ● Netscape 7.0 以降 ● Opera 7.0 以降詳細な電子メールセットアップ電子メールの初期セットアップを行うと、電子メール機能を使用できるようになります。さらに、内蔵 Web サーバを使用して詳細セットアップを実行することによって、電子メール機能を最大限に活用できます。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [デジタル送信] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [電子メールセットアップ] を選択します。 4. デバイスのコントロールパネルで電子メール機能を有効にするには、[電子メールへの送信の有効化] を選択します。このボックスを選択しないと、この機能を使用できません。 5.
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表 4-3 デフォルトメッセージ設定 (続き) 機能説明 [デフォルト電子メールアドレス] および [デフォルト表示名] 電子メールメッセージの「差出人」アドレスに使用する電子メールアドレスと名前を入力します。ヒント：デバイスの電子メールアカウントを作成し、このアドレスをデフォルトの電子メールアドレスとして使用します。ヒント：ユーザーがサインインしなければ電子メール機能を使用できないように設定します。これにより、ユーザーは自分のものでないアドレスから電子メールを送信できなくなります。 62 ページの「デバイスへのアクセスの制御」を参照してください。ユーザーがデバイスにサインインすると、[差出人] フィールドに、デフォルトの電子メールアドレスではなくそのユーザーの電子メールアドレスが表示されます。 [デフォルトの件名] 電子メールメッセージのデフォルトの件名を入力します。 [デフォルトのメッセージ] カスタムのメッセージを作成します。このデバイスから送信するすべての電子メールにこのメッセージを使用する場合は、[デバイスのユーザーに対して [メッ
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共有 LDAP サーバや Microsoft Exchange サーバに接続してアドレスを取得したり、.CSV ファイルからアドレスをインポートしたりすることもできます。 .CSV ファイルからインポートしたアドレスは、デバイスのハードディスクに保存されます。デバイスのアドレス帳には、3 つの表示オプションがあります。表示オプションのいずれかを選択することで、アドレス帳機能を開くときに特定のアドレスだけをフィルタして表示できます。表 4-4 アドレス帳の表示オプション表示オプション含まれるアドレスすべての連絡先 ● 共有 LDAP サーバにあるネットワーク連絡先 ● デバイスのハードディスクに保存されているアドレス ● 現在サインインしているユーザーの個人アドレス ● .CSV ファイルからインポートされ、デバイスのハードディスクに保存されている公開アドレス ● 共有 LDAP サーバにあるネットワーク連絡先 ● .
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注記： Windows 認証情報を使用してサインインする個人ユーザーは、その Windows 認証情報を使用して LDAP サーバ認証を行うオプションを選択することができます。次の表に、デバイスが LDAP サーバと通信する際の認証のタイプを示します。認証タイプ説明匿名サーバが、LDAP データベースへアクセスするためのユーザー認証情報を必要としません。この認証のために MFP のユーザー認証情報を使用するというオプションは、使用できません。シンプル LDAP データベースへアクセスするためにサーバはユーザー認証情報の入力を要求しますが、パスワードがネットワークに送信される際に暗号化は行われません。ユーザー名とパスワードのフィールドは有効です。 Windows ネゴシエイト済み (SPNEGO) LDAP データベースへアクセスするためにサーバはユーザー認証情報の入力を要求し、かつ、パスワードと認証情報がネットワークに送信される際に暗号化が行われます。ドメインフィールドと、MFP ユーザー認証情報を使用するオプションは有効です。 7.
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テキストエディタで .CSV ファイルを作成することもでき、この場合は各フィールドのデータをカンマで区切りながら入力します。フィールドに値がない場合は、フィールドのプレースホルダとしてカンマだけを入力します。このファイルの最初の行には、必須フィールドの名前を入れる必要があります。ファイルの拡張子を .CSV として、UTF-8 エンコードで保存します。必須フィールド次のフィールドは必須であり、リストの順序どおりに並んでいる必要があります。表 4-5 電子メールアドレスの .
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受信者 1 の詳細受信者 2 の詳細 ● name: Andrew.Smith ● name: b.green ● address: A.Smith@companyname.com ● address: b.green@companyname.
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表 4-6 他のデバイスからエクスポートされた .CSV ファイルの必須フィールド (続き) 3. フィールド説明 dlname ユーザーが所属する配信リストの名前。レコードが、配信リストに含まれない単一のユーザー用のものである場合は、このフィールドを空白にしてもかまいません。 faxnumber ファックスの送信先番号。 emailaddress フィールドが空白の場合は、このフィールドを空白にすることはできません。 speeddial ファックス番号のリストの短縮ダイアル名。 emailaddress フィールドが空白で、かつ faxnumber フィールドが空白でない場合は、このフィールドを空白にすることはできません。 code 短縮ダイアル名に関連付けられている固有の番号。 emailaddress フィールドが空白で、かつ faxnumber フィールドが空白でない場合は、このフィールドを空白にすることはできません。 pin 古い HP デバイスにアクセスするために使用する PIN。 .
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3. 画面左側のメニューから [アドレス帳] を選択します。 4. [個人用連絡先の設定] タブを選択します。 5. [個人用連絡先を有効にする] を選択します。注記：個人用連絡先をインポートするには、まず Windows サインインを有効にする必要があります。また、Microsoft Exchange Server がバージョン 5.5 以上である必要があります。 Windows サインインを有効にする方法については、70 ページの「サインイン方法」を参照してください。 6. ページ下部で、ユーザー名とパスワードを入力して機能をテストすることができます。連絡先名のうち最低 3 文字を入力して、[テスト] をクリックします。 7. [適用] をクリックして設定を保存します。ネットワークフォルダセットアップすべてのデフォルトのネットワークフォルダ設定を指定するには、内蔵 Web サーバを使用します。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [デジタル送信] タブを選択します。 3.
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標準クイックアクセスフォルダは、ネットワークフォルダアプリケーションにアクセスできる、デバイスのすべてのユーザーが使用できるフォルダです。個人用クイックアクセスフォルダは、 Windows サインイン方法を使用してサインインしないと使用できません。個人用クイックアクセスフォルダが設定されている場合は、Windows サインインを必要とするようにネットワークフォルダアプリケーションを設定する必要があります。ユーザーがサインインすると、デバイスから Microsoft Active Directory にユーザーのホームフォルダについてのクエリが送信されます。ユーザーのプロファイルにホームフォルダ情報があれば、その情報がクイックアクセスフォルダのリストに転送されます。プロファイルでホームフォルダ情報が見つからない場合、またはユーザーがネットワークフォルダアプリケーションにアクセスする前にサインインしていない場合は、個人用クイックアクセスフォルダは表示されません。注記： SAMBA を使用して Windows 以外のサーバで共有フォルダを提供するには、
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7. [アクセスの確認] をクリックして、フォルダへのアクセス権が正しく設定されていることを確認します。フォルダが認証を必要とする場合は、ユーザー名とパスサードの入力を要求するメッセージが表示されます。 8. [デフォルト通知設定] 領域で、なし、常時、エラー発生時のうち、どのタイミングで通知を受け取るかを選択します。また、受け取る通知のタイプとして、電子メールと印刷のどちらかを選択します。電子メールを選択した場合は、電子メール機能を有効にする必要もあります。 41 ページの「詳細な電子メールセットアップ」を参照してください。通知は、現在サインインしているユーザー (サインインしている場合) の電子メールアドレスか、デバイスのデフォルトの電子メールアドレスに送信されます。 9.
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共通ジョブ設定 1. 請求書コードを使用している場合は、[共通設定] 領域で、使用するデフォルトのコードおよび請求書コードの最小の長さを入力します。 2. ユーザーがデバイスのコントロールパネルで別の請求書コードを入力できるようにする場合は、[ユーザーにより編集可能] を選択します。請求書コードを編集できない場合、ユーザー側には、ファックス送信時に請求書コードの入力を求めるメッセージも、別の請求書コードを入力するためのポップアップオプションも表示されません。 3. [デフォルト原稿設定] 領域で、原稿について説明するデフォルトの設定を指定します。これらの設定は、ユーザーが個々のジョブごとに別の値を一時的に設定できます。 4.
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インターネットファックス設定インターネットファックスサービスにサインアップすると、サービスの設定に必要な情報がサービスプロバイダから提供されます。その情報を使用してサービスを設定し、次の手順に従ってデバイスでサービスを使用します。 1. [インターネットファックスサービス設定] 領域で、サービスプロバイダから提供された情報を使用して、[インターネットファックスプロバイダドメイン] および [T37 プレフィックス] ボックスに情報を入力します。 2. ファックスアカウントのデフォルトの電子メールアドレスを入力します。デバイスにサインインしているユーザーの電子メールアドレスを使用する場合は、適切なボックスを選択します。 3. ファックスに使用する適切なファイル形式を選択します。 4. 北米のサービスを使用する場合は、送信するファックスの市外局番をあらかじめ設定できます。この手順はオプションです。 5. [適用] をクリックして設定を保存します。ファックス短縮ダイアルリストのインポートネットワーク上に保存されたカンマ区切り値 (.
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表 4-7 ファックス短縮ダイアルの .CSV ファイルの必須フィールドフィールド説明 faxnumber ファックスの送信先番号 username サインイン名。この値は常に「MFP PUBLIC」です。 dlname ファックス番号の配信リストの名前。 code dlname に固有の番号ファックス短縮ダイアルの .CSV レコードの例次の表に、有効なレコードの例を示します。 faxnumber username dlname code 000-000-0000 MFP PUBLIC faxdl 6 000-000-0001 MFP PUBLIC faxdl 6 000-000-0002 MFP PUBLIC dl2 222 000-000-0003 MFP PUBLIC dl3 223 ファックス短縮ダイアルの .CSV ファイルのインポート 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [ファックス] タブを選択します。 3.
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54 第 4 章デバイスの設定 JAWW
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5 デバイスの保護この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● セキュリティ規格 ● デバイスの管理者パスワードの設定 ● スタートアップメニューの [管理者ツール] セクションのロック ● 直接接続による印刷の無効化 ● 内蔵 Web サーバからの印刷の無効化 ● ユーザー自身のアカウント以外のアカウントへの電子メール送信の制限 ● デバイスへのアクセスの制御 ● カラーの使用制限 ● 証明書を管理する ● セキュリティ構成例 55
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セキュリティ規格このデバイスでは、デバイスの安全な状態を維持したり、ネットワーク上の重要な情報を保護したり、デバイスの監視や管理の方法を効率化するために役立つセキュリティ規格および推奨プロトコルをサポートしています。このデバイスには、IP Security (IPsec) 機能を持つ HP Jetdirect プリントサーバが内蔵されています。 HP の安全なイメージングおよび印刷ソリューションの詳細については、 www.hp.
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デバイスの管理者パスワードの設定デバイス設定への不正アクセスを防止するには、内蔵 Web サーバを使用してデバイスの管理者パスワードを設定します。このパスワードにより、内蔵 Web サーバの管理機能へのアクセス権が付与されます。パスワードを設定するまで、すべてのユーザーがすべてのタブを使用できます。管理者パスワードが設定された後でユーザーが内蔵 Web サーバにアクセスしようとした場合、サインインせずに使用できるタブは [情報] タブのみになります。他のすべてのタブにアクセスするには、デバイスの管理者パスワードが必要となります。これにより、不正なユーザーがグローバル設定を変更したり、設定したアクセス制限を変更したりできなくなります。このパスワードは、デバイス管理者権限セットに属するユーザーが、管理者のみが使用できる機能を開く際にデバイスのコントロールパネルで入力するアクセスコードにもなります。デバイスのコントロールパネルで、[サインイン]、[詳細設定] の順にタッチし、[ローカルデバイス] を選択します。ドロップダウンリストから、[管理者アクセスコード] を選択し
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スタートアップメニューの [管理者ツール] セクションのロックデバイスの初期化中に、特別なスタートアップメニューを開くことができます。このメニューは、 HP 認定のサービス担当者が高度なトラブルシューティング処理を実行する際に使用します。このメニューのセクションの 1 つでは、システム管理者が、コントロールパネルの [管理] メニューでは使用できない詳細なデバイス管理機能を使用できます。このメニューへの不正アクセスを防止するため、スタートアップメニューの [管理者ツール] 部分にアクセスするためのパスワードを作成することができます。注記：次の手順は、デバイス側で実行する必要があります。管理者ツールパスワードは、スタートアップメニューでしか設定できません。スタートアップメニューのオプション名は英語のみで表記されます。 1.
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直接接続による印刷の無効化ネットワーク接続を介してデバイスに接続しているユーザーのみに印刷を許可する場合は、ダイレクトポートからの印刷を無効にすることができます。 JAWW 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [一般セキュリティ] を選択します。 3. [ダイレクトポート] 領域で、[ダイレクトポートを無効にする] を選択します。 4.
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内蔵 Web サーバからの印刷の無効化内蔵 Web サーバの [情報] タブの [印刷] ページで、ユーザーは内蔵 Web サーバから直接ドキュメントを印刷することができます。この機能を無効にすることで、ユーザーによる Web 接続を介した印刷を防止することができます。 60 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [一般セキュリティ] を選択します。 3.
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ユーザー自身のアカウント以外のアカウントへの電子メール送信の制限電子メールオプションを設定して、ユーザーが自分のアカウントにしか電子メールを送信できないようにすることができます。 JAWW 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [デジタル送信] タブを選択し、画面左側のメニューから [電子メールセットアップ] を選択します。 3. [デフォルトメッセージ設定] 領域で、[ユーザーが全アドレスフィールドを編集することを制限] を選択します。電子メール機能を、ユーザーがサインインしなければ使用できないように設定します。 62 ページの「デバイスへのアクセスの制御」を参照してください。 4.
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デバイスへのアクセスの制御内蔵 Web サーバを使用して、ユーザーが使用する前にサインインが必要となるデバイスの機能を制御できます。個々のユーザーやユーザーのグループにさまざまなアクセスレベルを与える権限セットを作成することもできます。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3.
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デバイスには、次の権限セットがあらかじめ設定されています。 ● [デバイスユーザー]: この権限セットは編集可能で、個々のユーザーやグループに割り当てることができます。この権限セットのデフォルト設定では、デバイスユーザーのアクセス権限は、管理アプリケーションの情報メニューのみに限られていますが、必要に応じて変更できます。 ● [デバイス管理者]: この権限セットはシステム管理者が使用します。編集はできませんが、管理者自身の他に、ユーザーやグループに割り当てることができます。注記：この権限セットでは、デバイスのコントロールパネルのうち管理者用に予約されている機能にアクセスできますが、内蔵 Web サーバの管理者機能や、デバイスのコントロールパネルの [サービス] 機能にアクセスすることはできません。次の表で、権限セットを設定することによってアクセス制御で使用できるようになるデバイスの機能を簡単に説明します。表 5-2 権限セットのオプション主な機能サブオプション説明 [管理アプリケーション] [情報メニュー] デバイスのコントロールパネルの [管
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表 5-2 権限セットのオプション (続き) 主な機能サブオプション説明 [ジョブステータス] [詳細またはユーザーのジョブのキャンセル] デバイスのコントロールパネルの [ジョブステータス] 機能へのアクセスを許可します。 [ユーザーのジョブを繰り上げる機能] [詳細またはユーザーのジョブのキャンセル] の横のチェックボックスをオフにすると、この権限セットのメンバはキュー内のジョブを見ることができなくなるため、自分自身のジョブ以外はキャンセルできません。 [ユーザーのジョブを繰り上げる機能] の横のチェックボックスをオフにすると、この権限セットのメンバがキュー内のジョブを繰り上げることができなくなります。デバイスのコントロールパネルの [ジョブ保存] 機能へのアクセスを許可します。 [ジョブ保存アプリケーション] このチェックボックスをオフにすると、この権限セットのメンバが、デバイスのコントロールパネルでジョブを保存したり取得したりできなくなります。デバイスのコントロールパネルの [電子メール] デジタル送信機能へのアクセスを許可します
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表 5-2 権限セットのオプション (続き) 主な機能サブオプション説明デバイスのコントロールパネルの [サプライ品のステータス] 機能へのアクセスを許可します。 [サプライステータスアプリケーション] このチェックボックスをオフにすると、この権限セットのメンバはサプライ品のステータスを見ることができなくなるため、用紙のサイズやトレイのタイプ設定を指定することができません。 [印刷時] [プロフェッショナルカラー品質でコピーする] この権限セットのメンバが任意のカラー品質で印刷できるようにするには、[印刷時] を選択します。 [一般事務カラー品質による印刷] [プロフェッショナルレベルのカラー品質による印刷] の横のチェックボックスをオフにした場合、この権限セットのメンバは一般事務レベルのカラー品質でのみ印刷できます。 [プロフェッショナルレベルのカラー品質による印刷] と [一般事務レベルのカラー品質による印刷] のそれぞれの横にあるチェックボックスをオフにした場合、この権限セットのメンバはモノクロでのみ印刷できます。既存の権
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新しい権限セットの作成 1. [権限セット] 領域で、[新規作成] をクリックして新しい権限セットを作成します。 2. 権限セットに固有の名前を入力し、その権限セットのメンバに使用を許可する機能を指定します。 3. [デバイスアクセス] タブで [カスタムアクセス制御] または [最大アクセス制御] を選択した場合は、制御されたデバイス機能それぞれの見出し領域のチェックボックスをオンにすることで、その機能へのアクセスを許可できます。たとえば、権限セットのメンバにデバイスでのコピー作成を許可するには、[コピーアプリケーション] を選択します。注記：コピーについては、メインの見出し領域のチェックボックスを選択しないと、その下のサブ項目を選択できません。 4.
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3. 画面左側のメニューから [デバイスサインイン] を選択します。 4. [ユーザー/グループ] タブをクリックします。 5. 使用するサインイン方法に従って、権限セットを設定します。 70 ページの「サインイン方法」を参照してください。 ● Windows ユーザーおよびグループ ● LDAP ユーザーおよびグループ ● Novell NDS ユーザーおよびグループ ● デバイスユーザーアカウント (ローカルデバイスサインイン方法。ネットワークサインインは不要です。 ) Windows または LDAP ユーザーやグループの新規追加と権限セットの割り当て Windows と LDAP のユーザーおよびグループで、すべて手順は同じです。 1. [Windows ユーザーおよびグループ] と [LDAP ユーザーおよびグループ] のどちらかの領域で、[新規] をクリックします。 2. [ユーザーまたはグループ] の横の [ユーザー] または [グループ] を選択します。 3.
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既存の Windos または LDAP のユーザーやグループの権限セットの割り当ての削除 Windows と LDAP のユーザーおよびグループで、すべて手順は同じです。 1. [Windows ユーザーおよびグループ] と [LDAP ユーザーおよびグループ] のどちらかの領域で、ユーザーまたはグループを選択し、[削除] をクリックします。 2. ユーザーまたはグループを削除しようとしていることを警告するメッセージが表示されます。 [OK] をクリックするとユーザーやグループが削除され、[キャンセル] をクリックするとユーザーやグループを削除せずに前の画面に戻ります。デバイスのユーザーアカウントの新規追加と権限セットの割り当て 1. [ユーザー/グループ] タブの [デバイスユーザーアカウント] 領域で、[新規] をクリックします。 2. 自動生成されたアクセスコードが表示されます。アクセスコードを変更する場合は、固有の 5 桁の数字にしてください。 3.
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すべてのデバイスユーザーアカウントのリストの表示 1. [ユーザー/グループ] タブの [デバイスユーザーアカウント] 領域で、[リスト] をクリックします。 2. 既存のデバイスユーザーアカウントのすべての情報をまとめた別のページが開きます。ヒント：各ユーザーにサインインに必要な情報を簡単に提供するには、このページから情報をコピーして電子メールに貼り付け、各ユーザーに送信します。 3. [戻る] をクリックして前のページに戻ります。 Novell NDS ユーザーの新規追加と権限セットの割り当て 1. [Novell NDS ユーザーおよびグループ] で、[新規] をクリックします。 2. [NDS ツリー] の横に、NDS ツリーの名前を入力します。 3. [NDS コンテキスト] の横に、NDS コンテキストの名前を入力します。 4. [ユーザー名] の横に、ユーザー名を入力します。 5. [権限セット] の横で、このユーザーに割り当てる権限セットを選択します。 6.
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サインイン方法 [サインイン方法] タブで、ユーザーがコントロールパネルからデバイスにサインインする際にデバイスで使用する認証方法を選択できます。 [デフォルトサインインメソッド] で、次のいずれかの方法を選択します。 ● [LDAP] ● [ローカルデバイス] ● [Windows] ● Novell NDS サードパーティ製のサインインソリューションをインストールしている場合は、そのソリューションもリストに表示されます。サインイン方法の設定の詳細については、ソリューションに付属のマニュアルを参照してください。注記：このデバイスにはどのサインイン方法を使用してもかまいませんが、デフォルトのサインイン方法にできるのは 1 つのみです。複数の方法を有効にする場合、デフォルトでない方法を使用するには、コントロールパネルの [サインイン] ボタンにタッチしてから [詳細設定] にタッチします。 [ローカルデバイス] を選択した場合は、個々のユーザーアカウントを設定する必要があります。 68 ページの「デバイスのユーザーアカウントの新規追加と権限セットの割り当て
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11. [キャンセル] をクリックすると、[サインイン方法] タブに戻ります。 12. ページ下部の [適用] をクリックして設定を保存します。 LDAP サインインセットアップ 1. LDAP サインイン方法を有効にするには、[LDAP ネゴシエーションサインインを有効にする] チェックボックスをオンにします。 2. [LDAP サーバアドレス] の横に、LDAP サーバのネットワークアドレスを入力します。アドレスは完全修飾 DNS 名でも、ドット付き 10 進記法の IPv4 アドレスでもかまいません。 3. [バインドプレフィックス]、[バインドおよび検索ルート]、および [ポート] を、適切なボックスに入力します。 4. 必要に応じて、デバイスがユーザーの検証に使用するデフォルトの属性を変更できます。ただし、HP ではデフォルトの属性の使用をお勧めします。 5. サインイン方法が正しく機能していることを確認するには、[LDAP 認証のテスト] をクリックします。 6. ユーザー名およびパスワードを入力します。 7.
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カラーの使用制限内蔵 Web サーバを使用して、すべてのユーザーに対してカラー印刷やコピーを許可、拒否、または制限したり、特定の権限セットのメンバにカラーの使用を許可、拒否、または制限したりすることができます。ヒント：ほとんどのユーザーに対してカラー印刷を制限する場合は、Windows 用のインストーラカスタマイズウィザードを使用して、カラーを制限するようにプリンタのドライバをあらかじめ設定しておきます。 28 ページの「Windows 用インストーラカスタマイズウィザード」を参照してください。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [カラー制限/限度] を選択します。 4. [カラーアクセス制御レベル] の [カラー制限] タブで、次のいずれかを選択します。 5.
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注記：カラーページの限度を合計ページの限度より大きく設定することはできません。ヒント：ユーザーの一時的な上書きは、追加、編集、あるいは削除することも可能です。ジョブがセット限度を超えた場合でも、セット限度内に少なくとも 1 枚のページが残っている限り、印刷ジョブを完了できます。限度を超えてしまうと、使用状況リセットの期間が過ぎて使用状況が自動的にリセットされるか、デバイスの管理者がセット限度を更新または上書きするまで、ジョブを印刷することはできません。限度を更新するには、デバイスの管理者は、個々のユーザーまたはネットワークユーザーグループの権限セット限度を変更するか、一時的に上書きして、個々のユーザーの合計ページとカラーページの限度を変更できます。注記：限度を有効にした場合は、ユーザーがサインインしなければコントロールパネルから操作できないように、デバイスを設定することをお勧めします。これにより、個々のユーザーまたはネットワークユーザーグループに対して、ページ限度が確実に適用され、使用状況データが正しく記録されます。 [限度] タブから、各ユーザーに関連付け
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使用できるカラー品質は次のとおりです。 ● [すべてのカラーを削除]: このプログラムから送信されるすべてのドキュメントが、モノクロで印刷されます。 ● [一般事務カラー品質を許可する]: このプログラムから送信されるカラーのドキュメントが、一般事務カラー品質で印刷されます。この設定では、プロフェッショナルレベルのカラー品質設定よりも若干彩度の低い色を使用します。この設定の方が経済的です。 ● [プロフェッショナルカラー品質を許可する]: このプログラムから送信されるカラーのドキュメントが、プロフェッショナルレベルのカラー品質で印刷されます。この設定では、できるかぎり最高の印刷結果を出すため、最も彩度の高い色を使用します。 1. 特に制限されていないソフトウェアプログラムでは、[未指定のコンピュータアプリケーションで生成された印刷ジョブのデフォルト] ドロップダウンリストから、カラー制御を選択します。 2. アプリケーションのリストにソフトウェアプログラムを追加するには、[追加] をクリックします。新しいページが開きます。 3.
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証明書を管理する HP CM8060/CM8050 Color MFP には、自署証明書が組み込まれており、LDAP サーバのようなエンティティとのネットワーク通信時に、データを暗号化して十分な信頼性を保障します (ユーザー名およびパスワード情報などを含む通信)。ただし、一部のネットワークでは、信頼された証明書が必要です。このような場合は、ネットワークの認証局によって発行された証明書をインストールする必要があります。証明書管理機能を使用して、証明書失効リスト (CRL) をロードすることも可能です。証明書をロードする 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. EWS のメインページで、[設定] をクリックし、[証明書の管理] を選択して [証明書] タブを開きます。注記： [証明書の管理] ページをご覧になれない場合は、デバイスのファームウェアをアップデートしてください。 3. [参照] をクリックして、ロードする証明書を指定します注記： 4.
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セキュリティ構成例このセクションでは、いくつかの一般的なセキュリティ構成の設定例について説明します。シナリオ 1: 全員が同じアクセスコードを共有し、すべてのユーザーがサインインしなくてはならないこのシナリオでは、デバイスのアクセスコードは 1 つです。アクセスコードを知っているユーザーがデバイスを使用できます。アクセスコードを知らないユーザーは、デバイスを使用できません。ユーザーがサインインするまで、デバイスのコントロールパネルには常にサインイン画面が表示されています。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスサインイン] を選択します。 3. [デバイスアクセス] タブを選択します。 4. [デバイス機能のアクセス制御レベル] 領域で [最大アクセス制御] を選択し、[適用] をクリックします。 5. [デバイスサインイン] ページで、[ユーザー/グループ] タブを選択します。 6.
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す。出荷時はこのグループのデフォルトの権限セットは [デバイスユーザー] ですが、新しい権限セットを作成し、その権限セットをグループに割り当てることもできます。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスサインイン] を選択します。 3. [デバイスアクセス] タブを選択します。 4. [デバイス機能のアクセス制御レベル] 領域で、[カスタムアクセス制御] を選択します。ページが更新されるまで待ち、[カスタムの定義] をクリックします。 5. 使用時にサインインが必要な機能を選択します。コンピュータから送信された印刷ジョブについて、デバイスではジョブに関連付けられているユーザー名を確認し、そのユーザーやグループに対して指定されているカラー制限を適用します。 6.
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3. プロフェッショナルカラー品質でコピーするやコピーを制限する新しい権限セットを作成し、デバイスユーザー権限セットの設定も調整します。 4. デバイスにアクセスするための新しいユーザーおよびグループを作成します。 5. サインイン方法を選択します。手順 1: カラーのアクセス制御レベルを設定する 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [カラー制限/限度] を選択し、次に [カラー制限] タブを選択します。 4. [カラーアクセス制御レベル] 領域で、[カスタムアクセス制御] を選択します。 5. [適用] をクリックします。手順 2: デバイスのアクセス制御レベルを設定する 1. 画面左側のメニューから [デバイスサインイン] を選択します。 2. [デバイスアクセス] タブを選択します。 3.
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手順 3: 権限セットの設定 1. [デバイスユーザー] 権限セットのデフォルトの権限を変更する必要があります。 [デバイスアクセス] タブの権限セットのリストで、[デバイスユーザー] を選択し、[編集] をクリックします。 a. [電子メールアプリケーション] の横のチェックボックスを選択します。 b. 次の項目の横のチェックボックスをオフにします。 c. 2. ● [管理者アプリケーション]と、その下のリストにあるすべての項目 ● [プロフェッショナルカラー品質でコピーする] ● [プロフェッショナルカラー品質でコピーする] [OK] をクリックします。編集したデバイスユーザー権限セットのコピーを作成し、それを更新して、プロフェッショナルレベルのカラー品質での印刷やコピーを許可するユーザーのための新しい権限セットを作成します。 a. [権限セット] 領域で [デバイスユーザー] を選択し、[コピー] をクリックします。 b.
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4. c. [ネットワークユーザーまたはグループ名] の横に、ユーザーの Active Directory のユーザー名を入力します。 d. [権限セット] の横で、[デバイス管理者] を選択します。 e. [OK] をクリックします。 f. この権限を持つユーザーそれぞれについてこの手順を繰り返します。宣伝広告部門の担当者のうち、プロフェッショナルレベルのカラー品質を使用するユーザーのための権限を設定します。 a. [Windows ユーザーおよびグループ] 領域で、[新規] をクリックします。 b. [ユーザーまたはグループ] の横で、[グループ] を選択します。 c. [ネットワークユーザーまたはグループ名] の横に、広告宣伝部門に関連付けられているグループの Active Directory ユーザー名を入力します。 d. [権限セット] の横で、[プロフェッショナルカラー品質を許可] を選択します。 e. [OK] をクリックします。手順 5: サインイン方法を選択する 80 1. [サインイン方法] タブを選択します。 2.
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6 デバイスの管理この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● ジョブステータスの確認とジョブキューの使用 ● 内蔵 Web サーバの使用 ● HP Web Jetadmin の使用 ● 通知サーバの設定 ● 警報の設定 ● 自動送信の設定 ● 日付と時刻の設定 ● スリープスケジュールの設定 ● バックアップと復元の設定 ● ファームウェアのアップグレード 81
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ジョブステータスの確認とジョブキューの使用個々のジョブのステータスを確認するには、デバイスコントロールパネルのジョブステータス機能を使用します。この機能では、全ジョブの一時停止や、キュー内のジョブの削除のほか、ジョブが早く処理されるように繰り上げることもできます。ジョブキューを開く 1. [ホーム] 画面をスクロールし、ジョブステータスにタッチします。ジョブキューが開きます。 2. 現在処理中のジョブが、アクティブタブに表示されます。ドロップダウンメニューからジョブカテゴリを選択し、ジョブの名前を選択します。注記：自分のジョブ以外はキャンセル、繰り上げ、詳細表示ができないように、システム管理者によって設定されている場合があります。 ● すべて一時停止をタッチすると、すべてのアクティブジョブが停止します。注意：プリンタが一時停止している間は、新たに受信した印刷ジョブは処理されません。コントロールパネルですべて再開を選択すると、一時停止の状態が解除されます。 3.
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キュー内のジョブの繰り上げと中断デバイスが複数のジョブを処理しているときは、多くの場合、受信した順序に従ってジョブの優先順位が決定しています。ただし、自動的に優先されるタイプのジョブもあります。キュー内でジョブを繰り上げて、可能な限り早く処理することも、進行中のジョブを中断して新しいジョブを直ちに処理することもできます。ジョブの優先度ジョブは、次の順に優先されます。 1. 次のいずれかの方法で明確に繰り上げられたジョブ ◦ デバイスコントロールパネルで、ジョブステータス機能の昇進オプションを使用する。 ◦ デバイスコントロールパネルの中断ボタンを押す。これらの方法でジョブを繰り上げると、直ちに現在のジョブが中断されます。 83 ページの「ジョブの中断」を参照してください。 2. このデバイスで開始されたジョブ ◦ コピージョブ ◦ ジョブ保存ジョブ ◦ 内部ページの印刷これらのジョブを開始すると、直ちに現在のジョブが中断されます。 83 ページの「ジョブの中断」を参照してください。 3.
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● コンピュータからジョブを印刷した場合や、受信ファックスを印刷した場合は、新規ジョブを以下のいずれかの方法で繰り上げない限り、現在のジョブは中断されません。 ❑ デバイスコントロールパネルで、ジョブステータス機能の昇進オプションを使用する。 ❑ デバイスコントロールパネルの中断ボタンを押す。新規ジョブを繰り上げた場合、現在のジョブは、ページの 1 セットが完成した後で中断されます。 ● 84 第 6 章デバイスコントロールパネルで中断ボタンを押すと、現在のジョブは、ページの 1 セットが完成した後で中断されます。デバイスの管理 JAWW
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内蔵 Web サーバの使用内蔵 Web サーバ (EWS) を使用すれば、デバイスと同じネットワーク上にあるコンピュータから、デバイスのほとんどの機能を管理することができます。内蔵 Web サーバで使用できるデバイス設定機能の一部には、デバイスのコントロールパネルで使用できないものがあります。たとえば、 [ネットワークフォルダ] へのデジタル送信機能は、内蔵 Web サーバを使用しないと有効にできません。内蔵 Web サーバのすべての機能については、この概要の後で簡単に説明します。内蔵 Web サーバを使用して実行できるタスクには、次のようなものがあります。 ● 現在のデバイスやサプライ品のステータスを表示する。 ● デバイスの情報ページを印刷する。 ● ネットワーク上にあるファイルを印刷する。 ● デバイスの構成設定を表示および変更する。 ● デバイスのデジタル送信機能を設定する。 ● デバイスにアクセスできるユーザーとグループを設定する。 ● ユーザーとグループの権限セットを設定する。 ● サインイン方法を設定する。 ● カラー印刷とコピーを制限する
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[情報] タブデバイスのステータスに関する情報を表示するには、[情報] タブを使用します。ウィンドウ左側のボタンをクリックして、それぞれの機能を開きます。表 6-1 [情報] タブ機能説明 [デバイスのステータス] ページの最上部に、現在のデバイスのステータスが表示されます。 [サプライ品] 領域には、各インクカートリッジの残り寿命が表示されます。カートリッジが空になると、0% と表示されます。 [サプライ品詳細] をクリックして、[サプライ品のステータス] ページを開きます。 [メディア] 領域には、各トレイに設定された用紙の種類とサイズが表示されます。設定を変更する場合は、[設定の変更] をクリックします。 [機能] 領域には、有効になっている機能および現在のファームウェアのデートコードが表示されます。 [設定ページ] 86 このページには、デバイスの設定ページと同じ情報が表示されます。次のような情報がこのページにまとめられています。 ● 全般的なデバイス情報 ● インストール済みパーソナリティとオプション ● メモリ ● イベントログ ●
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[設定] タブお使いのコンピュータからデバイスを設定するには、このタブを使用します。ウィンドウ左側のボタンをクリックして、それぞれの機能を開きます。注記：管理者パスワードが設定されている場合は、必要な認証情報でサインインしたユーザーにのみこのタブが表示されます。 57 ページの「デバイスの管理者パスワードの設定」を参照してください。表 6-2 [設定] タブ機能説明 [デバイスの設定] このページには、デバイスのコントロールパネルの [管理] 機能と同じメニューの多くがあります。 [通知サーバ] デバイスの電子メール警報 ([警報] ページで設定) を送信するように SMTP サーバを設定するには、このページを使用します。サーバを有効にするには、[送信メールを使用する] を選択します。詳細については、93 ページの「通知サーバの設定」を参照してください。また、要求やコマンドをリモートからデバイスに送信する場合に、受信側の POP3 電子メールサーバの値を設定する際も、このページを使用します。サーバを有効にするには、[受信メールを使用する] を選択しま
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表 6-2 [設定] タブ (続き) 機能説明 [カラー制限/限度] ● [カラー制限] タブ：すべてのユーザーに対してカラー印刷やコピーを有効または無効にしたり、特定の権限セットを持つユーザーに対して有効にしたりします。特定のソフトウェアプログラムから送信されたジョブをカラーで印刷できるようにするかどうかも制御できます。 72 ページの「カラーの使用制限」を参照してください。 ● [限度] タブ：ユーザーが特定の期間中に印刷できる合計ページ数とカラーページ数の限度を設定できます。カラーページの限度を合計ページの限度より大きく設定することはできません。限度は権限セットに適用され、個々のユーザーまたはネットワークユーザーグループに関連付けられます。 72 ページの「カラーの使用制限」を参照してください。注記：限度を有効にした場合は、ユーザーがサインインしなければコントロールパネルから操作できないように、デバイスを設定することをお勧めします。これにより、個々のユーザーまたはネットワークユーザーグループに対して、限度の制限が正しく記録されます
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表 6-2 [設定] タブ (続き) 機能説明 [バックアップと復元] このページを使用して、このデバイスに関する内蔵 Web サーバの設定すべてが記述されたファイルをネットワーク上に作成します。デバイスが故障した場合に備え、このファイルを保存しておいてください。 [フォルダ設定] 領域で、ファイルを保存するネットワーク上のフォルダを指定し、ファイルの暗号化キーを入力します。 [認証設定] 領域に、フォルダが格納されているネットワークサーバへの認証を行うために必要な情報を入力します。このファイルに設定を書き込むには [バックアップ] をクリックします。また、必要に応じて、[復元] をクリックして設定を復元することもできます。詳細および各手順については、99 ページの「バックアップと復元の設定」を参照してください。 [ソリューションインストーラ] このページを使用して、デバイスの機能を拡張または変更するためのサードパーティ製のソフトウェアをインストールします。 [参照] をクリックして、ソフトウェアをインストールする実行可能ファイルをネットワーク上で検索し、[インス
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表 6-3 [デジタル送信] タブ (続き) 機能説明 [電子メールセットアップ] このページを使用して、電子メール機能を有効にしたり、使用する SMTP サーバを指定したり、デバイスから送信されるすべての電子メール添付ファイルに適用するデフォルト設定を指定したりします。各手順を含め、このページの詳しい使用方法については、41 ページの「詳細な電子メールセットアップ」を参照してください。 [ネットワークフォルダセッこのページを使用して、[ネットワークフォルダに送信] 機能を有効にしたり、定義済みのネトアップ] ットワークフォルダ ([クイックアクセスフォルダ]) を設定したり、ネットワークフォルダに送信されるすべてのファイルに適用するデフォルト設定を指定したりします。各手順を含め、このページの詳しい使用方法については、48 ページの「ネットワークフォルダセットアップ」を参照してください。 [ファックス] タブこのタブを使用して、ファックス送信の設定を行います。ウィンドウ左側のボタンをクリックして、それぞれの機能を開きます。注記：管理者パスワー
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[ネットワーキング] タブこのタブを使用して、ネットワーク関連の設定を制御します。このタブで使用できるオプションは、デバイスにインストールされている HP Jetdirect プリントサーバによって異なります。ここで使用できるオプションは、デバイスのコントロールパネルの [内蔵 Jetdirect] または [EIO Jetdirect] メニューのオプションと類似していますが、さらに拡張されたものになっています。このタブの詳しい使用方法については。HP Jetdirect 管理者ガイドを参照してください。このガイドは、デバイスに付属のシステム管理者用 CD-ROM に入っています。注記：管理者パスワードが設定されている場合は、必要な認証情報でサインインしたユーザーにのみこのタブが表示されます。 57 ページの「デバイスの管理者パスワードの設定」を参照してください。 JAWW 内蔵 Web サーバの使用 91
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HP Web Jetadmin の使用内蔵 Web サーバと同様、HP Web Jetadmin を使用するとデバイス設定をリモートで指定できますが、HP Web Jetadmin を使用した場合は、単一のデバイスでなく複数のデバイスを 1 つのグループとして管理できます。 HP Web Jetadmin は、ネットワークに接続された周辺装置のインストール、監視、およびトラブルの解決をリモートで実現する Web ベースのソフトウェアソリューションです。分かりやすいブラウザインタフェースによって、HP 製プリンタと HP 製以外のデバイスを含む幅広いデバイスのクロスプラットフォーム管理が容易になります。問題が発生する前に事前に管理できるので、ネットワーク管理者はユーザーに影響が及ぶ前に問題を解決することができます。この無料の拡張管理ソフトウェアは、www.hp.
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通知サーバの設定 [警報] や [自動送信] 機能を使用するには、通知サーバの SMTP 設定を指定する必要があります。注記：電子メールのデジタル送信機能で使用する電子メールサーバと通知機能で使用する電子メールサーバは、内蔵 Web サーバの別個のタブで設定します。デジタル送信電子メールサーバは、[デジタル送信] タブで設定します。通知サーバは、[設定] タブで設定します。ただし、サーバで認証が必要でなければ、両方の機能で同じ電子メールサーバまたは SMTP サーバを使用することができます。通知サーバを設定するための内蔵 Web サーバの領域には、2 つのセクションがあります。 [送信メール] 領域の機能は設定する必要がありますが、[受信メール] 領域の機能の設定はオプションです。必要なセットアップ 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [通知サーバ] を選択します。 4.
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警報の設定紙詰まりが発生した場合やカートリッジの交換が必要な場合など、デバイスの特定の状態に関する自動的な警報を設定できます。警報は、電子メールで配信リストに送信したり、Web サイトに送信したりできます。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [通知サーバ] を選択します。 [送信メールを使用する] の横にあるボックスがオンになっており、SMTP サーバが設定されていることを確認します。 93 ページの「通知サーバの設定」を参照してください。 4. 画面左側のメニューから [警報] を選択します。 5. 新しい警報先リストを設定するには、[新しい警報先リスト] をクリックします。警告設定ページが開きます。 6. [リスト名] の横に、警報先リストの名前を入力します。 7.
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自動送信の設定デバイスの設定情報やサプライ品の使用状況に関する情報を電子メールの警報先リストに自動的に送信するには、自動送信機能を使用します。さらに、HP との間に有効なサービス契約がある場合は、この機能を使用してデバイスの情報を HP に直接的に送信することもできます。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [通知サーバ] を選択します。 [送信メールを使用する] の横にあるボックスがオンになっており、SMTP サーバが設定されていることを確認します。 93 ページの「通知サーバの設定」を参照してください。 4. 画面左側のメニューから [自動送信] を選択します。 5. [自動送信を有効にする] を選択します。 6. デバイス情報を送信する頻度を選択します。たとえば、情報を 2 日おきに送信する場合は、 [送信間隔] の横にあるボックスに「2」を入力して [日] を選択します。 7.
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日付と時刻の設定デバイスのコントロールパネルにある [時刻/スケジューリング] メニューを使用すると、基本的な日付と時刻を設定できます。一方、内蔵 Web サーバを使用すると、現在の日時を設定する以外にも、夏時間を設定したり、ネットワークタイムサーバ (使用できる場合) と同期するようにデバイスを設定したりすることができます。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [日付と時刻] を選択します。 4. [現在の日付] の下のボックスで、現在の年、月、日を指定します。 5. [現在の時刻] の下のボックスで、時、分、午前または午後を指定します。 6. [OK] をクリックして設定を承認します。 7. [詳細設定] をクリックします。 8. ドロップダウンリストから適切なタイムゾーンを選択します。 9. 正しい日付形式を選択します。 10. 時刻の形式を、12 時間表示または 24 時間表示から選択します。 11.
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20. デバイスがネットワークタイムサーバと同期する頻度を、時間間隔（時単位）で入力します。 21. デバイスのポート番号を変更する必要はありません。 22. [今すぐ同期する] をクリックすると、デバイスは即座にネットワークタイムサーバと同期します。 23. [デフォルトを使用] をクリックすると、このページの設定がデバイスをオンにした時点で検出された設定に戻されます。 24.
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スリープスケジュールの設定デバイスのコントロールパネルにある [時刻/スケジューリング] メニューを使用すると、デバイスのスリープスケジュールを設定できます。また、内蔵 Web サーバを使用して、スリープスケジュールの設定や、休日のスリープスケジュールの設定を行うこともできます。 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [スリープスケジュール] を選択します。 4. [スリープスケジュール] 領域で、スリープスケジュールを使用する曜日を選択し、適切な [スリープ復帰時刻] と [スリープ時刻] を選択します。 5. [休日スリープ] 領域は、国/地域に合わせて最大 18 日の休日をスリープスケジュールで使用するようにデバイスを設定できます。 6. a. [休日スリープを有効にする] の横にあるボックスを選択して、[適用] をクリックします。 b. [休日名] の横にあるボックスに、休日の名前を入力します。 c.
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バックアップと復元の設定内蔵 Web サーバを使用して、デバイスとユーザーのデータを含むバックアップファイルを作成できます。必要な場合は、このファイルを使用してデバイスにデータを復元できます。次の情報がバックアップファイルに保存されます。 ● 電子メールとネットワークフォルダデジタル送信機能の設定。SMTP サーバアドレスなど、ネットワークの情報を含みます。 ● 内蔵 Web サーバで設定したすべての情報 ● デバイスアクセス情報。権限セットやカラー制限情報を含みます。 ● ユーザー名とパスワード ● アドレス帳の情報 ● 保存ジョブバックアップファイルの作成 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [バックアップと復元] を選択します。 4.
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バックアップファイルを使用したデバイス情報の復元 1. 内蔵 Web サーバを開きます。 40 ページの「内蔵 Web サーバを開く」を参照してください。 2. [設定] タブを選択します。 3. 画面左側のメニューから [バックアップと復元] を選択します。 4. [暗号化キー] の下のボックスに、バックアップファイルの作成時に使用した暗号化キーを入力します。 5. この情報を保存するフォルダが Windows サーバと Novell サーバのどちらにあるかを選択します。 6. [UNC パス名] の下のボックスに、ネットワークフォルダのパスを入力します。 UNC パスの形式は次のとおりです。 \\servername\sharename\foldername 7. 8.
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ファームウェアのアップグレードデバイスファームウェアをアップグレードする必要がある場合は、次のいずれかの方法を選択できます。 ● HP Web Jetadmin の使用 ● FTP の使用 ● Windows コマンドの使用それぞれの方法を実行するには、最初に www.hp.com/go/CM8060edgeline_sw または www.hp.com/ go/CM8050edgeline_sw からファームウェア更新ファイルをダウンロードし、ネットワークまたはコンピュータにファイルを保存します。ファイルには、拡張子 .RFU (Remote Firmware Upgrade) が付いています。注記：す。デバイスは、ファームウェアアップグレードを受け入れる状態になっている必要がありま注記： .
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FTP を使用したファームウェアのアップグレードこの手順では、デバイスを Windows ネットワークに接続する必要があります。手順を開始する前に、デバイスのネットワークアドレスまたはホスト名を取得してください。アドレスを見つけるには、デバイスのコントロールパネルで [ネットワークアドレス] にタッチします。 1. コンピュータでコマンドプロンプトを開きます。 [スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、「cmd」と入力します。 2. 「 ftp <ネットワークアドレス>」のように入力します。たとえば、ネットワークアドレスが 192.168.0.90 である場合、「ftp 192.168.0.90」と入力します。 3. キーボードで Enter キーを押します。 4. ユーザー名の入力を要求されたら、Enter キーを押します。 5. パスワードの入力を要求されたら、Enter キーを押します。 6. コマンドプロンプトで「bin」と入力します。 7.
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Windows コマンドを使用したファームウェアのアップグレードこの手順では、デバイスを Windows ネットワークに接続する必要があります。手順を開始する前に、デバイスのネットワークアドレスまたはホスト名を取得してください。アドレスを見つけるには、デバイスのコントロールパネルで [ネットワークアドレス] にタッチします。 1. コンピュータでコマンドプロンプトを開きます。 [スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、「cmd」と入力します。 2. 「 copy /B <ファイル名> \\<コンピュータ名>\<共有名>」と入力します。この場合、<ファイル名> は .RFU ファイル (パスを含む) の名前です。<コンピュータ名> はデバイスを共有しているコンピュータの名前、<共有名> はデバイス共有名です。例： C:\>copy /b C:\8060fW.RFU \\YOUR_SERVER\YOUR_COMPUTER 注記：ファイル名またはパスにスペースが含まれている場合、ファイル名またはパスを引用符で囲む必要があります。たとえば、「 C:\
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104 第 6 章デバイスの管理 JAWW
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7 [管理] メニュー [管理] メニューを使用して、デフォルトのジョブやデバイスの動作を設定したり、言語や日付/時刻形式などのその他のグローバル設定を行います。この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● [管理] メニューの操作 ● メニュー構造 ● [情報] メニュー ● [デフォルトジョブオプション] メニュー ● [時刻/スケジューリング] メニュー ● [管理] メニュー ● [初期セットアップ] メニュー ● [デバイス動作] メニュー ● [トラブルシューティング] メニュー ● [リセット] メニュー 105
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[管理] メニューの操作 [ホーム] 画面の [管理] にタッチしてメニュー構造を開きます。この機能を表示するには、[ホーム] 画面の下部にスクロールが必要な場合があります。 [管理] メニューにはいくつかのサブメニューがあり、画面の左側に表示されます。メニュー名にタッチすると、メニュー構造が展開されます。メニュー名の横にあるプラス記号 (+) は、サブメニューがあることを示します。設定するオプションが表示されるまで、メニュー構造を展開していきます。画面の最上部にあるブレッドクラムリストは、開いたメニューを順番に示します。メニューで上位のレベルに戻るには、下線の付いたリンクのいずれかにタッチします。前のレベルに戻るには、[後方] にタッチします。 [管理] メニューを終了するには、画面の左上隅にある [ホーム] ボタン ( ) にタッチします。メニューで使用できる各機能については、デバイスのヘルプで説明しています。ヘルプシステムを開くには、画面の右上隅にある [ヘルプ] ボタン ( ) にタッチします。ヘルプでは、各画面の詳細を説明します。以降のセクションの表に、各メニ
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メニュー構造この表では、メニュー構造全体を説明します。注記：各トレイの用紙サイズとタイプを設定するには、[サプライ品のステータス] 機能を使用します。トレイを設定する場合、[管理] メニューは使用できません。表 7-1 メニュー構造メニューサブメニュー 108 ページの「[情報] メニュー」を参照してください。情報デフォルトジョブオプションデフォルトコピーオプション注記：電子メールとネットワークフォルダ機能にデフォルトの設定を指定すデフォルトファックスオプションるには、内蔵 Web サーバを使用します。 41 ページの「詳細な電子メールセットアップ」および48 ページの「ネデフォルト印刷オプションットワークフォルダセットアップ」を参照してください。 111 ページの「デフォルトコピーオプション」を参照してください。 121 ページの「デフォルトファックスオプション」を参照してください。 123 ページの「デフォルト印刷オプション」を参照してください。時刻/スケジューリング 125 ページの「[時刻
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[情報] メニューデバイス内に保存されている情報ページとレポートを印刷するには、このメニューを使用します。注記：内蔵 Web サーバでも、このメニューを使用できます。内蔵 Web サーバで [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスの設定] を選択します。 85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。表 7-2 [情報] メニューメニュー項目サブメニュー項目値説明管理メニューマップ印刷 [管理] メニューの基本構造を示します。設定ページ印刷現在のデバイス設定が表示される設定ページです。サプライ品ステータスページ印刷カートリッジ、ステイプルなどのサプライ品のステータスを示します。注記：純正の HP サプライを使用している場合のみ、HP というロゴがサプライ名の前に表示されます。 108 第 7 章 [管理] メニュー JAWW
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表 7-2 [情報] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明ファックスレポートファックス使用状況ログ印刷このデバイスが送受信したファックスのリストが記載されます。ファックスコールレポートレポート上のサムネイル送信または受信した最後のファックス操作の詳細なレポートです。注記： [短縮ダイアルリスト] を除き、これらの項目は、アナログファクスアクセサリが取り付けられている場合のみ表示されます。自動印刷ファックスの 1 ページ目のサムネイルイメージをレポートに印刷するには、[レポート上のサムネイル] を選択します。自動印刷機能では次のオプションを選択します。使用状況ページ JAWW ● 自動印刷しない ● ファックスジョブ後に印刷 ● ファックス送信ジョブ後に印刷 ● ファックス受信ジョブ後に印刷 ● ファックスエラー後に印刷 ● 送信エラー後にのみ印刷 ● 受信エラー後にのみ印刷請求書コードレポート印刷送信ファックスに使用された請求書コードのリスト
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表 7-2 [情報] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明サンプルページ/フォントデモンストレーションページ印刷印刷品質の例として出力されるデモンストレーションページです。 RGB サンプル印刷このデバイスについて、レッド、グリーン、ブルー (RGB) の値を示すカラーパレットです。印刷される色と求めている厳密な色を一致させるために、このパレットを使用します。 CMYK サンプル印刷このデバイスについて、シアン、マゼンタ、イエロー、黒 (CMYK) の値を示すカラーパレットです。印刷される色と求めている厳密な色を一致させるために、このパレットを使用します。 PCL フォントリスト印刷現在デバイスで使用できる PCL (Printer Control Language) フォントのリストを印刷します。 PS フォントリスト印刷現在デバイスで使用できる PostScript (PS) フォントのリストです。印刷デバイスにインストールされているフラッシュドライブ、メモリ
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[デフォルトジョブオプション] メニューこのメニューを使用して、各機能のデフォルトオプションを指定します。ジョブを作成するときにジョブオプションを指定しないと、このデフォルトオプションが使用されます。デフォルトのデジタル送信オプション (電子メールまたはネットワークフォルダに送信) を設定するには、デバイスのネットワークアドレスを Web ブラウザに入力して、内蔵 Web サーバにアクセスします。詳細については、85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。注記：内蔵 Web サーバでも、このメニューを使用できます。内蔵 Web サーバで [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスの設定] を選択します。 85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。 [デフォルトジョブオプション] メニューには次の 3 つのサブメニューがあります。 ● デフォルトコピーオプション (コピーオプションの設定は、コントロールパネルのみ) ● デフォルトファックスオプション ● デフォルト印刷オプション注記
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明ステイプル/丁合いステイプルなし* 部数のセットのステイプル留めおよび丁合いのオプションを設定します。または左上丁合い左上に 1 箇所、斜め注記： HP マルチファンクションフィニッシャを取り付けていない場合は、丁合いオプションだけが表示されます。左に 2 箇所左に 3 箇所上に 2 箇所上に 3 箇所丁合いオフオン* 縦または横の原稿に対応するステイプルオプションや、縦のみのオプション、横のみのオプションもあります。縦 ● なし ● 左上 ● 左上に 1 箇所、斜め ● 左に 2 箇所 ● 左に 3 箇所横縮小/拡大水平方向の倍率垂直方向の倍率縦横比を維持オフ* オフ* オン用紙の選択自動* リストからトレイを選択します。 112 第 7 章 [管理] メニュー ● 左上 ● 上に 2 箇所 ● 上に 3 箇所 [縦横比を維持] を選択すると、
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明イメージ調整濃さ自動* 色の濃淡を変更するには、 [濃さ] 設定を調整します。範囲内で値を調整します。コントラスト自動* 範囲内で値を調整します。背景のクリーンアップ自動* 範囲内で値を調整します。内容の向きページ内の最も明るい色と最も暗い色の差異を大きくする場合、または小さくする場合は、[コントラスト] 設定を調整します。背景から薄い色の画像を削除する場合や、明るい背景色を削除する場合は、[背景のクリーンアップ] 設定を増やします。鮮明度範囲内で値を調整します。 [鮮明度] 設定を調整して、画像を鮮明にしたり柔らかくしたりします。方向縦* 原稿の内容をページに出力するときの方向を指定します。横両面フォーマット製本スタイル* 綴込みスタイル両面コピーを印刷する場合、裏面 (偶数ページ) の出力方向を選択します。綴込みスタイル原稿; 製本スタイルコピー製本スタイル原稿; 綴込みスタイ
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目原稿のサイズ値説明自動検出* 原稿の用紙サイズを示します。使用できるサイズのリストから選択します。透かしテキスト標準テキストのリストから選択します。最初のページのみオフ* 透かしは、ページの中心部に斜めに印刷されるテキスト文字列です。オン文字のスタイル Sans serif Serif* 文字のサイズ小中大* 透かしの色カラーのリストから選択します。輝度範囲内で値を調整します。ネガイメージ自動* ネガイメージを使用しない (標準)* ネガイメージを使用するカラー調整彩度色温度 1 色/2 色片面または両面コピーカラーコピーの全体的な雰囲気を変更するには、彩度や色温度の設定を調整しま [寒色] から [暖色] まで調整す。できます。オフ* 2 色 (1 色 + 黒) カラーバランス 114 第 7 章 [管理] メニュー注記：デバイスが生成したイメージの色 (透
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目オーバーレイ値説明最初のページをオーバーレイとして使用オーバーレイは、コピーした文書の各ページに印刷される半透明の画像です。オーバーレイには、会社のロゴなど任意の画像を使用できます。カスタムオーバーレイ章ページページ各章の最初のページが開始この機能は、章で構成されされるページを指定します。た文書をコピーする場合に使用します。常に右ページまたは左ページから章を開始するように指定できます。各章の最初のページを正しい側に配置するために、必要に応じて空白ページが挿入されます。位置右左番号付け JAWW 位置に番号付けを選択すると、各章は次に使用可能なページから始まりますが、ページ番号スタンプ機能を使用して章スタイルのページ番号を割り当てることができます。 [デフォルトジョブオプション] メニュー 115
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明日付/時刻スタンプ日付形式 (日付なし)* この機能を使用して、コピーに日付と時刻を印刷します。ページのスタイルや情報の位置を制御できます。日付/時刻のタイムスタンプは透明ではありません。リストから日付形式を選択します。時刻形式 (時刻なし)* 458 PM 16:58 最初のページのみオフ* オン文字のスタイル Sans serif Serif* 文字のサイズリストから文字のサイズを選択します。回転角度 0 度* 90 度 180 度 -90 度 116 第 7 章 [管理] メニュースタンプの位置リストから位置を選択します。出荷時のデフォルト設定は [位置 1 で] です。スタンプの位置 - 水平方向のオフセット値を入力します。スタンプの位置 - 垂直方向のオフセット値を入力します。 JAWW
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明ページ番号スタンプ形式 P1、P2、P3、… この機能を使用して、コピーにページ番号を印刷します。ページのスタイルや位置は制御できます。 1、2、3、… 1-1、1-2、1-3、… 1/5、2/5、3/5、… -1-、-2-、-3-、...
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明テキストスタンプテキスト標準テキストのリストから選択します。最初のページのみオフ* この機能を使用して、定義済みのテキストメッセージをコピーに印刷したり、指定したメッセージを印刷したりします。オン文字のスタイル Sans serif Serif* 文字のサイズリストから文字のサイズを選択します。回転角度 0 度* 90 度 180 度 -90 度 118 第 7 章 [管理] メニュースタンプの位置リストから位置を選択します。出荷時のデフォルト設定は [位置 1 で] です。スタンプの位置 - 水平方向のオフセット値を入力します。スタンプの位置 - 垂直方向のオフセット値を入力します。テキストスタンプの色リストからカラーを選択します。 JAWW
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明セット番号スタンプ形式 0001、0002、0003、… この機能を使用して、コピーにセット番号を印刷します。たとえば、5 部の文書を作成している場合、コピーの第 1 セットの各ページに番号 1 が印刷されます。セット番号のスタンプは透明ではありません。 1、2、3、… 0001/1000、0002/1000、… 1/1000、2/1000、3/1000、 … 最初のページのみオフ* オン開始セット番号値を入力します。文字のスタイル Sans serif Serif* 文字のサイズリストから文字のサイズを選択します。回転角度 0 度* 90 度 180 度 -90 度最小マージンスタンプの位置リストから位置を選択します。出荷時のデフォルト設定は [位置 1 で] です。スタンプの位置 - 水平方向のオフセット値を入力します。スタンプの位置 - 垂直方向のオフセット値を入力します。標準 (推奨
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表 7-3 [デフォルトコピーオプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目自動トリミング値説明自動トリミングオフ原稿台ガラスのカバーが開いた状態でコピーすると背景が暗くなって印刷されますが、この機能を使用すると、この暗い部分を消去できます。自動トリミングオン* イメージの位置調整表面の位置調整リストから位置を選択しまこの機能を使用して、ペーす。出荷時のデフォルト設ジの辺、隅、または中心部定は [オフ] です。にイメージを移動します。自動縮小オフ* オン裏面の位置調整リストから位置を選択します。出荷時のデフォルト設定は [オフ] です。表面を反映オフ* オンエッジの消去表面の消去裏面の消去この機能を使用して、コピーの端に印刷される濃い色の線を消去します。すべてのエッジ表面を反映イメージの移動表面の移動裏面の移動用紙に合わせて縮小表面を反映のどの消去のどの消去オフ* のどの消去オンイメージの繰り返しイメージの繰り返しイメージの繰り返しを使用し
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デフォルトファックスオプション次のメニューを使用して、ファックスジョブのデフォルトの送受信オプションを設定します。表 7-4 [ファックス送信] メニューメニュー項目サブメニュー項目解像度サブメニュー項目値説明標準画質 (100x200dpi)* この機能を使用して、送信文書の解像度を設定します。イメージの解像度が高くなると、dpi の数値が高くなり、表示がより精細になります。イメージの解像度が低くなると、dpi の数値が低くなり、表示はあまり精細ではなくなりますが、ファイルサイズは小さくなります。高画質 (200x200dpi) 最高画質 (300x300dpi) イメージ調整通知濃さ範囲内で値を調節します。色の濃淡を変更するには、[濃さ] 設定を調節します。コントラスト範囲内で値を調節します。ページ内の最も明るい色と最も暗い色の差異を大きくする場合、または小さくする場合は、[コントラスト] 設定を調節します。背景のクリーンアップ範囲内で値を調節します。背景から薄い色の画像を削除する
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表 7-4 [ファックス送信] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目内容の向き方向サブメニュー項目値説明縦* 原稿の内容をページに出力するときの方向を指定します。横両面フォーマット製本スタイル* 両面コピーを印刷する場合、裏面 (偶数ページ) の出力方向を選択します。綴込みスタイル綴じ込みスタイル原稿; 製本スタイル出力製本スタイル原稿; 綴込みスタイル出力用紙に合わせて自動的に回転オフ* この設定をオンにすると、スキャンした画像は給紙方法に合うように自動的に回転されます。画像を回転しない場合は、オフにしてください。オンファックスヘッダオーバーレイ* このオプションを使用して、ファックスページにファックスヘッダを表示する方法を設定します。プリペンドヘッダをファックス内容の上にオーバーレイとして表示するには、オーバーレイを選択します。ヘッダを縮小してファックス内容の上部に表示するには、プリペンドを選択します。送信の遅延送信の遅延をオフ* 送信の遅延をオン時
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表 7-5 [ファックス受信] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目用紙の大きさに合わせる値説明有効* この機能を使用して、レターサイズまたは A4 サイズよりも大きいファックスを縮小して、レターサイズまたは A4 サイズのページに合わせることができます。この機能が [無効] に設定されている場合、レターサイズまたは A4 サイズよりも大きいファックスは複数のページにまたがって印刷されます。無効両面をファックス片面から片面片面から両面用紙の選択自動排紙ビン排紙ビンのリストから選択します。このオプションを使用して、用紙の片面にファックスを印刷するか、両面に印刷するかを選択します。すべての受信ファックスを用紙の両面に印刷するには、[片面から両面] を選択します。受信ファックスに使用する用紙のサイズとタイプがセットされトレイリストから選択します。たトレイを選択します。 [自動] を選択すると、原稿と同じサイズの用紙が入っているカセットが使用されます。ファックスに使用するデフォルトの排紙ビン
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表 7-6 [デフォルト印刷オプション] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目排紙ビン値説明排紙ビンのリストから選択します。印刷ジョブに使用するデフォルトの排紙ビンを選択します。注記：オプションのフィニッシャを取り付けた場合にのみこの項目が表示されます。印刷面ステイプル留めジョブは、常に排紙ビン 5 に転送されます。片面両面 124 第 7 章 [管理] メニューこの機能を使用して、印刷ジョブをデフォルトで片面に印刷するか、両面に印刷するかを選択します。 JAWW
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[時刻/スケジューリング] メニュースリープスケジュールを設定する場合や、ファックスを印刷する時刻のスケジュールを設定する場合は、このメニューを使用して時刻の設定オプションを指定します。注記：アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。一部のメニュー項目にはデフォルト値がありません。表 7-7 [時刻/スケジューリング] メニューメニュー項目サブメニュー項目日付/時刻日付形式サブメニュー項目値説明 DD/MMM/YYYY この機能を使用して現在の日付と時刻を設定し、送信ファックスのタイムスタンプに使用する日付形式と時刻形式を設定します。 MMM/DD/YYYY* YYYY.MMM.
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表 7-7 [時刻/スケジューリング] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目スリープスケジュール月曜日 <:曜日> のこの時間にｽﾘ無効* ｰﾌﾟ復帰有効 <曜日> のこの時間にｽﾘｰ時ﾌﾟ復帰火曜日水曜日値木曜日分金曜日午前/午後土曜日日曜日説明この機能を使用して、月曜日から日曜日までのスリープ復帰時刻とスリープ時刻を設定します。デバイスは、このスケジュールによってスリープモードに移行したり、スリープモードから復帰したりします。スリープのスケジュールを使用すると、デバイスを使用するための電力と準備時間を節約できるため、ウォームアップが完了するまで待つ必要はなくなります。スリープ復帰時刻の出荷時のデフォルト設定は「7 時」、「30 分」、「AM」です。これは、この日の午前 7 時 30 分にスリープから復帰することを表します。スリープ時刻の出荷時のデフォルト設定は「6 時」、「00 分」、「PM」です。これは、この日の午後 6 時 00 分にスリープモードに
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[管理] メニューこのメニューを使用して、グローバルデバイス管理オプションをセットアップします。注記：内蔵 Web サーバでも、このメニューを使用できます。内蔵 Web サーバで [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスの設定] を選択します。 85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。注記：アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。一部のメニュー項目にはデフォルト値がありません。表 7-8 [管理] メニューメニュー項目サブメニュー項目ネットワークアドレスボタン値説明ディスプレイ* この機能を使用して、ホーム画面にあるネットワークアドレスボタンの表示/非表示を切り替えます。非表示スリープモード無効スリープ遅延を使用* デバイスのスリープモード設定をカスタマイズするには、この機能を使用します。スリープスケジュールを使用 ● [時刻/スケジューリング] メニューで指定した遅延時間後に、スリープモードに移行するようにデバイスを設定するには
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表 7-8 [管理] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目値説明保存されたジョブ管理クイックコピージョブ保存制限保存する最大ジョブ数を選択します。クイックコピージョブ保留タイムアウトオフ* ユーザーがコンピュータから送信するジョブに対してグローバルオプションを設定するには、このメニューを使用します。オンユーザーレポートからの使用印刷このレポートには、印刷またはコピーした合計ページ数やカラーページ数など、各ユーザーの使用状況の概要が含まれます。印刷限度を有効にしている場合は、限度情報も含まれます。データは、まずサインインに使用された方法のタイプ、次にユーザー名のアルファベット順に並べ替えられます。 128 第 7 章 [管理] メニュー JAWW
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[初期セットアップ] メニュー [初期セットアップ] メニューには次の 3 つのサブメニューがあります。 ● [ネットワークおよび I/O] メニュー ● [ファイアウォールセットアップ] メニュー ● [電子メールセットアップ] メニュー注記：内蔵 Web サーバでも、このメニューを使用できます。内蔵 Web サーバで [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスの設定] を選択します。 85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。注記：アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。一部のメニュー項目にはデフォルト値がありません。 [ネットワークおよび I/O] メニュー表 7-9 [ネットワークおよび I/O] メニューメニュー項目サブメニュー項目 I/O タイムアウトパラレル入力高速注記： EIO アクセサリを取り付けた場合にのみこの項目が表示されます。値説明範囲内の値を選択します。出荷時のデフォルト設定は 15 秒です。 I/O タイムアウトとは、印刷ジョブ
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表 7-10 [内蔵 Jetdirect] メニューと [EIO Jetdirect] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目値と説明 IPV4 設定設定方法 TCP/IPv4 パラメータを HP Jetdirect プリントサーバに設定する方法を指定します。 [Bootp]: BootP サーバから自動設定する場合は、 BootP (Bootstrap Protocol) を使用します。 [DHCP]*: DHCPv4 サーバから自動設定する場合は、 DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) を使用します。この項目を使用し、DHCP リースが存在する場合、[DHCP の解放] メニューと [DHCP の更新] メニューを使用して DHCP リースオプションを設定できます。 [自動 IP]: 自動リンク - ローカル IPv4 アドレスを使用します。 169.254.x.
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表 7-10 [内蔵 Jetdirect] メニューと [EIO Jetdirect] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目値と説明デフォルトの IP 強制的な TCP/IP の再設定時に、プリントサーバがネットワークから IP アドレスを取得できない場合のデフォルトの IP アドレスを指定します (たとえば、手動で BootP または DHCP を使用する設定にした場合)。 [自動 IP]: リンク - ローカル IP アドレス 169. 254.x.x が設定されます。 [旧]: 以前の HP Jetdirect デバイスに合わせて、アドレス 192.0.0.192 が設定されます。 IPV6 設定プライマリ DNS プライマリ DNS サーバの IP アドレス (n.n.n.n) を指定します。セカンダリ DNS セカンダリ DNS サーバの IP アドレス (n.n.n.
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表 7-10 [内蔵 Jetdirect] メニューと [EIO Jetdirect] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目プロキシサーバサブメニュー項目値と説明デバイスの内蔵アプリケーションから使用するプロキシサーバを指定します。通常、プリントサーバはインターネットアクセスするネットワーククライアントが使用します。プリントサーバには Web ページがキャッシュされ、クライアントに対して、ある程度のインターネットセキュリティを提供しています。プリントサーバを指定するには、IPv4 アドレスまたは完全修飾ドメイン名を入力します。名前の長さは 255 オクテットまでです。ネットワークによっては、利用している Independent Service Provider (ISP) にプロキシサーバのアドレスを問い合わせる必要があります。 IPX/SPX プロキシサーバのポートクライアントのにプリントサーバが使用するポート番号を入力します。このポート番号は、ネットワーク上のプロキシ処理用に予約するポートです。値は 0 ～ 6
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表 7-10 [内蔵 Jetdirect] メニューと [EIO Jetdirect] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目 IPSEC 値と説明プリントサーバ上に IPsec またはファイアウォールを指定します。 [維持]: IPsec/ファイアウォールのステータスは、現在の設定と同じままです。 [無効]: プリントサーバ上の IPsec/ファイアウォール操作は無効になります。セキュリティのリセットプリントサーバの現在のセキュリティ設定を保存するか、工場出荷時の設定にリセットするかを設定します。 [不可]*: 現在のセキュリティ設定が維持されます。 [はい]: セキュリティ設定は出荷時のデフォルト設定にリセットされます。診断内蔵テスト複数のテストを使って、ネットワークハードウェアや TCP/IP ネットワーク接続の問題を診断します。内部テストを使用すると、ネットワークエラーがデバイスの内部か外部かを特定するときに役立ちます。内部テストを使用して、プリントサーバのハードウェアと通信経路を確認します。テ
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表 7-10 [内蔵 Jetdirect] メニューと [EIO Jetdirect] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目値と説明データ経路テストこのテストを使用すると、HP PostScript Level 3 エミュレーションデバイスに関するデータ経路と破損の問題を特定するときに役立ちます。定義済み PS ファイルがデバイスに送信されますが、テストはペーパーレスになり、印刷は実行されません。このテストを使用するには、[はい] を選択します。このテストを使用しない場合は [不可] を選択します。すべてのテストを選択内部テストをすべて実行するには、この項目を選択します。すべてのテストを実行するには [はい] を選択し、一部のテストを実行しない場合は [不可] を選択します。実行時間 [時] 内部テストを実行する期間 (時間単位) を指定するには、この項目を使用します。 1 ～ 60 時間の値を選択できます。ゼロ (0) を選択すると、エラーが発生するかデバイスの電源を切るまで、テストは永続的に実行されます。
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表 7-10 [内蔵 Jetdirect] メニューと [EIO Jetdirect] メニュー (続き) メニュー項目 JAWW サブメニュー項目サブメニュー項目値と説明送信したパケット最新のテストが開始された以降、または終了した以降に、リモートホストに送信されたパケット数 (0 ～ 65535) を表示します。受信したパケット最新のテストが開始された以降、または終了した以降に、リモートホストから受信したパケット数 (0 ～ 65535) を表示します。消失率最新のテストが開始された以降、または終了した以降に、リモートホストから応答がなかった Ping テストパケット送信の割合を表示します。 RTT 最小パケットの伝送と応答について、検出された RoundTrip-Time (RTT) の最小値 (0 ～ 4096 ミリ秒) を表示します。 RTT 最大パケットの伝送と応答について、検出された RoundTrip-Time (RTT) の最大値 (0 ～ 4096 ミリ秒) を表示します。 RTT 平均パケットの伝送と応答につ
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表 7-10 [内蔵 Jetdirect] メニューと [EIO Jetdirect] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目リンク速度値と説明プリントサーバのリンク速度と通信モードはネットワークに合わせる必要があります。使用できる設定は、デバイスとインストール済みプリントサーバによって変わります。次のリンク設定のいずれかを選択します。注意：リンク設定を変更する場合、プリントサーバとネットワークデバイスのネットワーク設定が失われる可能性があります。 [自動]*: プリントサーバは、自動ネゴシエーション機能を使用して、許可されている中で最高のリンク速度と通信モードで設定します。自動ネゴシエーションが失敗すると、検出されたハブ/スイッチポートの検出済みリンク速度に応じて、100TX HALF または 10TX HALF が設定されます (1000T 半二重の選択には対応していません)。 [10T ハーフ]: 10 Mbps、半二重操作。 [10T フル]: 10 Mbps、全二重操作。 [100TX ハーフ]: 100
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表 7-11 [ファックスセットアップ] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目必要な設定値説明国/地域リストから値を選択します。日付/時刻値を入力します。この項目を使用して、ファックス設定ウィザードを使用して設定した必須のファックス設定を変更します。ファックスヘッダサブメニュー項目電話番号値を入力します。会社名 PC ファックス送信 [PC ファックス送信] の有効/無効を切り替えるには、この機能を使用します。 [PC ファックス送信] を使用すると、適切なドライバがユーザーのコンピュータにインストールされていれば、コンピュータからデバイス経由でファックスを送信できます。有効無効* ファックス送信設定ファックスダイアル音量オフこの機能を使用して、デバイスがファックス番号をダイアルするときのトーンの音量を設定します。低* 高エラー修正モード有効* エラー訂正モードが有効で、ファックス送信時にエラーが発生した場合、エラーが発生した部分をもう一度デバイスで送受信
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表 7-11 [ファックスセットアップ] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目値説明リダイアル間隔範囲は 1 ～ 5 分です。出荷時のデフォルト設定は 5 分です。この機能を使用して、受信者の番号が通話中や応答しないときのダイアル試行の回数を指定します。ダイアルトーンを検出有効* この機能を使用して、ファックスを送信する前に、デバイスがダイアルトーンを確認するかどうかを指定します。無効ダイアルプレフィックスオフ* カスタム請求書コード設定請求書コードオフ* 請求書コードオン最小の長さデフォルト請求書コード範囲は 1 ～ 16 桁です。デフォルトの設定は、1 桁です。値を入力します。請求書コードの編集を許可この機能を使用して、デバイスからファックスを送信するときにダイアルする必要があるプレフィックス番号を指定します。ポーズ時間を挿入には、カンマを使用します。請求書コードを有効にすると、送信ファックスに請求書コードの入力を指示するメッセージが表
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表 7-11 [ファックスセットアップ] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目値説明ブロックするファックス番号ブロック番号を追加ブロックするファックス番号リストに追加するファックス番号を入力し、右矢印 ( ) にタッチしてリストに番号を追加します。ブロック番号を削除削除するファックス番号を選択します。ブロック番号をすべて削除はいこの機能を使用して、ブロックするファックスリストに電話番号を追加または削除します。ブロックするファックスリストには、最大 30 個の番号を含めることができます。デバイスは、ブロックするファックス番号を受信すると、その受信ファックスを削除します。また、ブロックしたファックスをアクティビティログに記録します。不可最大ボーレートリストから値を選択します。ファックス受信の最大ボーレートを設するには、この機能を使用します。これは、ファックスの問題のトラブルシューティング用の診断ツールとして使用できます。 [電子メールセットアップ] メ
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[デバイス動作] メニュー注記：内蔵 Web サーバでも、このメニューを使用できます。内蔵 Web サーバで [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスの設定] を選択します。 85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。注記：アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。一部のメニュー項目にはデフォルト値がありません。表 7-13 [デバイス動作] メニューメニュー項目サブメニュー項目言語サブメニュー項目値説明リストから言語を選択します。この機能を使用して、コントロールパネルのメッセージに使用する言語を選択します。新しい言語を選択すると、キーボードの配列も変わる場合があります。コントロールパネルが [ホーム] 画面に戻るまで、言語は変更されません。キーボードレイアウトリストからキーボードレコントロールパネルの情イアウトを選択します。報を編集するために表示される仮想キーボードで、レイアウトをカスタマイズできます。キー打鍵音オン* オフアイ
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表 7-13 [デバイス動作] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目校正時刻警告/エラー動作解除可能な警告サブメニュー項目値説明時、分、午前/午後 (デフォルト時間が 12 時間表示の場合) 毎日設定された校正時刻になると自動的に校正が試行されます。十分な校正が必要な場合はデバイスが約 1 時間使用されない時刻を選択してください。デバイスを酷使している場合はイメージ品質、印刷品質を保つため、より高い頻度で校正してください。校正中は印刷が一時停止されます。校正が終了すると印刷は再開されます。オンこの機能を使用して、コントロールパネルに解除可能な警告が表示される時間を設定します。ジョブ* 継続可能なイベント自動継続 (10 秒) [OK] をタッチして続行* 紙詰まりの除去自動* オフこのオプションを使用して、デバイスで特定のエラーが起きた場合のデバイスの動作を設定します。この機能を使用して、デバイスが紙詰まり中に失われたページを処理する方法を設定します。オントレイの設定要
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表 7-13 [デバイス動作] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目用紙方向、11x17 および A3 サブメニュー項目値説明縦目用紙このオプションを使用してデバイスで使用する横目用紙 11x17 および A3 サイズで重量が 120 g/m² 以下 (デフォルト設定は国/地域の用紙の方向を指定しまによって異なる場合があす。ります) 大判用紙を使用する場合は、縦目用紙を選択するとより早く印刷することができます。ただし、横目用紙を使用する場合に縦目用紙を選択すると紙詰まりや印刷品質の低下につながる恐れがあります。 (デバイスで使用する 11x17 または A3 サイズの用紙が常に 120 g/m² 以上の場合は、実際の用紙の方向にかかわらず縦目用紙を設定してください。 ) 手差しプロンプト常時* 用紙がセットされていない場合この機能は印刷ジョブに適用されます。ジョブのタイプまたはサイズが指定したトレイと一致せず、デバイスが代わりに汎用トレイから給紙するときにプロンプトを表示するかどうかを指定します。
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表 7-13 [デバイス動作] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目空白ページを両面印刷サブメニュー項目値説明自動* この機能を使用して、デバイスが両面印刷ジョブを処理する方法を制御します。はいビン/綴じ込み動作ステイプルが空になりました続行* このオプションを使用して、ステイプラの針がなくなった場合に印刷を停止します。停止ジョブオフセットオン* このオプションを使用して、フィニッシャの排紙ビンに積まれている各完了ジョブをわずかに移動します。オフ機能セパレータモード機能セパレータ* メールボックスモードこのオプションを使用して、フィニッシャがセパレータモードまたはメールボックスモードで動作するように設定します。注記：メールボックスモードの設定では Web JetAdmin が必要です。メールボックスモードでは、この項目は各タイプのジョブ (印刷、コピー、ファックス受信) のデフォルトの排紙ビンを指定し、[排紙ビン] ダイアログボックスのコピーアプリケーションのデフ
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表 7-13 [デバイス動作] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目手差し値説明有効この機能が有効な場合、ユーザーはジョブの給紙方法としてコントロールパネルから手差しを選択できます。無効* 最小マージン無効有効無効* Courier フォント標準* 濃いワイド A4 有効無効* PS エラーの印刷有効無効* PDF エラーの印刷有効無効* パーソナリティ自動* PCL PDF PS PCL この機能を使用すると、デバイスは可能な限り用紙の端に近づけてテキストやイメージを印刷できます。この機能を使用して、使用する Courier フォントのバージョンを選択します。この機能を使用して、A4 サイズの用紙の印刷できる範囲を変更します。このオプションを有効にした場合、A4 用紙の 1 行に 10 ピッチの文字を 80 文字印刷できます。この機能を使用して、デバイスで PostScript (PS) エラーが発生したときに、PS エラーページを印刷するかどうかを選択
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表 7-13 [デバイス動作] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目値説明フォント番号フォント番号を入力します。範囲は 0 ～ 999 です。出荷時のデフォルト設定は 0 です。この機能を使用して、[フォントソース] メニュー項目で指定されたソースを使用するユーザーソフトデフォルトフォントのフォント番号を指定します。デバイスは各フォントに番号を割り当てて、PCL フォントリストに表示します ([情報] メニューから利用可能)。フォントソース内蔵この機能を使用して、デバイスで使用するフォントの場所を指定します。 USB フォントピッチ 0.44 ～ 99.99 の値を入力してください。出荷時のデフォルト設定は 10. 00 です。 [フォントソース] と [フォント番号] にアウトラインフォントを指定している場合、デフォルトのピッチを選択するためにこの機能を使用します (固定幅フォントの場合)。フォントポイントサイズ 4.00 ～ 999.
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表 7-13 [デバイス動作] メニュー (続き) メニュー項目サブメニュー項目サブメニュー項目値説明空白ページを省略不可* このオプションは、独自の PCL を作成するユーザーのためのオプションです。たとえば、フォームフィードを余分に追加して空白ページを印刷させることができます。 [はい] を選択すると、ページが空白の場合、フォームフィードが無視されます。はいメディアソースマッピング標準* クラシック 146 第 7 章 [管理] メニューこの機能を使用して、デバイスドライバを使用していない場合や、ソフトウェアプログラムにトレイ選択オプションがない場合に、給紙トレイを番号で選択して管理します。 JAWW
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[トラブルシューティング] メニュー注記：内蔵 Web サーバでも、このメニューを使用できます。内蔵 Web サーバで [設定] タブを選択し、画面左側のメニューから [デバイスの設定] を選択します。 85 ページの「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。注記：アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。一部のメニュー項目にはデフォルト値がありません。表 7-14 [トラブルシューティング] メニューメニュー項目サブメニュー項目値説明イベントログコントロールパネルイベントログで最新のイベント 1,000 件を印刷するときは、この機能を使用します。 LED この機能を使用して、コントロールパネルのコンポーネントが正しく動作していることを確認します。ディスプレイボタンタッチスクリーンファックス T.30 トレース T.30 レポート印刷* キャンセルレポート印刷時間自動印刷しないファックスジョブ後に印刷ファックス T.
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[リセット] メニュー表 7-15 [リセット] メニューメニュー項目値ローカルのアドレス帳をクリア説明この機能を使用すると、デバイスに保存されているアドレス帳のすべてのアドレスが消去されます。注記：この処理では、ネットワークのディレクトリに保存されたアドレスは消去されません。ファックス使用状況ログをクリアこの機能を使用すると、[ファックス使用状況ログ] からすべてのイベントが消去されます。出荷時の通信設定に戻すこのオプションを使用して、[初期セットアップ] メニューの電話関連のファックス設定を出荷時のデフォルト値に戻します。出荷時の設定に戻すこの機能を使用して、すべての管理メニューの設定を出荷時のデフォルトに戻します。プライベートデータ消去高速消去この機能を使用して、シングルパスの消去を実行します。この処理では、メモリにあるデータが上書きされますが、後で第三者がデータを復元できる可能性があります。この処理には、数時間かかる場合もあります。処理中はデバイスにアクセスできません。消去のフォーマットこの機能を使用
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8 用紙とトレイこの章では、次の項目について説明します。 JAWW ● 対応している用紙 ● トレイのセット ● 特殊タイプの用紙のセット 149
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対応している用紙このデバイスで高品質な文書を可能な限り高速で印刷するには、次のガイドラインに従ってください。 ● このデバイスでは、一般オフィス向けの各種普通紙を使用できます。推奨用紙の一覧に記載された用紙を使用すると、最高の性能が発揮されます。 ● 必ず、トレイの用紙タイプを正しく設定し、プリンタドライバから正しいタイプを選択します。どの用紙を使用する場合も、あらかじめ、高品質であり、切れ目、傷、裂け目、汚れ、けば立ち、ほこり、しわ、丸まり、角の曲がりなどがないことを確認してください。推奨用紙ここに記載した用紙は、テストの結果、このデバイスで使用できることが確認されています。これらの用紙タイプは、次の 3 つのカテゴリに分類されます。 ● HP ブランドのテスト済み用紙。最適な結果が得られるように、これらの用紙をご利用ください。これらの用紙の中には、このデバイス用に特別に開発されたものもあります。 ● このデバイス向けに最適化されていない HP ブランドの用紙。これらの用紙も使用できますが、テスト済み用紙を使用した場合より印刷品質が低くなることがあります。
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表 8-1 このデバイスが対応している用紙のブランド HP ブランドのテスト済み用紙 HP ブランドの対応用紙 (このデバイス向け HP 以外のテスト済み用紙に最適化されていない用紙) HP All-In-One Paper(HP オールインワン対北米応用紙) Boise X9 HP オフィス用紙エヴリデイコピー/印刷用紙 Domtar Copy Paper HP 多目的用紙 HP レーザージェット用紙 GP Spectrum DP Copy HP 印刷用紙 HP カラーレーザー用紙 GP Copy Paper HP Copy Paper(HP コピー用紙) HP 高画質用紙 IP HammerMill Fore MP オフィス用紙 LG HP オフィス用再生紙 IP Great White Copy Paper ブローシャ用紙 HP インクジェット用紙 Wausau Exact Multipurpose HP Edgeline 光沢紙 (180g/m2) HP Color Inkjet Paper(HP カラーインクジ Weyerhauser Husky Xerocopy HP プレミア
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表 8-2 特殊用紙に関するガイドライン (続き) 用紙タイプガイドライン厚紙特に厚手の用紙は、トレイ 1 にしかセットできません。最大重量は 220 g/m² (80 ポンドの表紙) です。その他の厚紙は、どのトレイにもセットできます。最大重量は 180 g/m² (67 ポンドの表紙) です。厚紙の平滑度は 100 ～ 180 Sheffield になっている必要があります。厚紙は、すべての方向の丸まりが 13mm 以内に収まっている必要があります。しわ、傷、その他の損傷のある厚紙は使用しないでください。 HP Edgeline 光沢紙 HP Edgeline 光沢紙は、トレイ 1 にしかセットできません。トレイにセットする前に、用紙の束をさばいてください。そうすることで、用紙がくっつくのを防止できます。 OHP フィルムこのデバイスは、OHP フィルムには対応していません。印刷しようとしないでください。封筒このデバイスは、封筒には対応していません。印刷しようとしないでください。文書タイプ別の推奨用紙このデバイスは、さまざまなタイプの用紙に対応
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表 8-3 文書タイプ別の推奨用紙 (続き) 文書タイプ推奨用紙仕上げのタイプトレーニングマニュアル HP オフィス用紙つや消し HP オフィス LG (ロンググレイン) HP オフィス (穴あき) HP オフィス用紙ユーザーマニュアルつや消し HP オフィス LG (ロンググレイン) HP オフィス (穴あき) 各トレイが対応している用紙タイプ用紙タイプを選択すると、そのタイプの用紙で最高の印刷品質を発揮するための一連の事前定義設定が使用されます。注意：トレイにセットされている用紙と異なる用紙タイプを選択すると、デバイスが損傷することがあります。表 8-4 各トレイが対応している用紙タイプトレイ 1 トレイ 2、3、4 トレイ 5 150g/m2 より軽い、コーティングされていない普通紙 X X X HP つや消しプレミアム 120g HP プレミアムプレゼンテーション用紙 (つや消し、120g/m2) でのみ使用 X HP つや消しブローシャ 180g HP ブローシャおよびフライヤ用紙 (つや消し、180g/m2)
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表 8-4 各トレイが対応している用紙タイプ (続き) トレイ 1 トレイ 2、3、4 トレイ 5 X X X 150g/m2 より軽い、コーティングされていない普通紙 X X X 穴あき用紙 150g/m2 より軽い、レター (3 箇所の穴あき) または A4 (2 箇所または 4 箇所の穴あき) サイズの用紙 X X X カラー 150g/m2 より軽い、コーティングされていない普通紙 X X X ボンド紙 150g/m2 より軽い、コーティングされていない高画質用紙 X X X 再生紙 150g/m2 より軽い、コーティングされていない普通紙 X X X プリンタドライバまたはコントロールパネルに表示される用紙タイプ説明ラベル紙コーティングされていない、光沢のないラベル紙 X レターヘッド 150g/m2 より軽い、コーティングされていない高画質用紙印刷済み用紙各トレイが対応している用紙サイズトレイには、標準の用紙サイズのところにマークが付いています。カスタムサイズの用紙は、トレイ 1 で使
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表 8-5 各トレイが対応している用紙サイズ (続き) サイズ寸法 5x7 127 x 178mm トレイ 1 トレイ 2、3、4 トレイ 5 X 5 x 7 インチ 5x8 127 x 203mm X 5 x 8 インチ A3 297 x 420mm X X X X X X 11.69 x 16.54 インチ A4 210 x 297mm X 8.27 x 11.69 インチ A5 148 x 210mm 5.83 x 8.27 インチ RA3 305 x 430mm X 12.01 x 16.93 インチ RA4 215 x 305mm X 8.46 x 12.01 インチ SRA4 225 x 320mm X 8.86 x 12.6 インチ JIS B4 257 x 364mm X X X X 10.12 x 14.33 インチ JIS B5 182 x 257mm 7.17 x 10.12 インチ JIS B6 128 x 182mm X 5.04 x 7.
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排紙ビンがいっぱいになっている場合は、用紙を取り出します。表 8-6 各トレイおよび排紙ビンの容量トレイまたはビン収納容量重量スキャナのガラス面 305 x 445 mm 以内の用紙 1 枚重さの制限はなし最大スキャン範囲は 297 x 433 mm 高さ 50mm 以内の物 (本など) 文書フィーダ 75g/m2 (20 ポンドのボンド紙) の用紙を 100 枚 60 ～ 135g/m2 (16 ～ 36 ポンドのボンド紙) トレイ 1 75g/m2 (20 ポンドのボンド紙) の用紙を 80 枚 60 ～ 220g/m2 (16 ～ 58 ポンドのボンド紙) トレイ 2、3、4 75g/m2 (20 ポンドのボンド紙) の用紙を 500 枚 60 ～ 180g/m2 (16 ～ 48 ポンドのボンド紙) トレイ 5 75g/m2 (20 ポンドのボンド紙) の用紙を 4,000 枚 60 ～ 180g/m2 (16 ～ 48 ポンドのボンド紙) レターまたは A4 サイズのみ単一排紙ビン 75g/m2 (20 ポンドのボンド紙) の用紙
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トレイのセット各トレイ上のラベルに、用紙の正しいセット方法が示されています。トレイに用紙をセットするたびに、用紙のサイズとタイプに合わせてトレイの設定を行うように求められます。デバイスの性能を最大限に引き出すために、用紙のサイズとタイプは必ず設定してください。トレイ 1 (手差しトレイ) のセットこのトレイには、普通紙またはカスタムサイズの用紙をセットします。 75g/m2 の用紙を最高 80 枚セットできます。また、このトレイは厚手の用紙 (厚紙、HP Edgeline 光沢紙、ブローシャ用紙など) にも使用します。 JAWW 1. トレイ支持部を上にスライドして引き出してから、延長部を引き出します。 2. ガイドを外側に動かします。 3.
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● レターヘッドまたは印刷済み用紙は、印刷面を下向きにし、上端を右に向けてセットします。注記：両面印刷の場合は、レターヘッドまたは印刷済み用紙の印刷面を上向きにして、上端から給紙されるようにセットします。 ● 穴あき用紙は、穴のある辺をデバイスの前面に向けてセットします。 ● ラベルは、表面を下向きにしてセットします。 ● HP Edgeline 光沢紙をセットするときは、用紙の束をさばいてほぐしてから、トレイにセットします。そうすることで、用紙がくっつくのを防止できます。 4. 用紙に触れる位置まで、ガイドを移動します。 5. 用紙のタイプとサイズに合わせて、トレイを設定します。 a. [ホーム] 画面のサプライ品のステータスにタッチします。 b. トレイタブにタッチします。 c. トレイに設定されているサイズとタイプが正しくない場合は、トレイの名前をタッチして、変更をタッチします。 d.
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トレイ 2、3、4 のセットトレイ 2、3、4 には、標準的なサイズとタイプのさまざまな用紙をセットできます。各トレイに、 75g/m2 の用紙を最高 500 枚セットできます。 1. 用紙トレイ 2、3、または 4 を開きます。 2. 用紙のリームは分割せず、一度にセットします。常に長辺をトレイの前面に向けてセットします。 ● レターヘッドまたは印刷済み用紙は、印刷面を上向きにし、上端を左に向けてセットします。注記：両面印刷の場合は、レターヘッドまたは印刷済み用紙の印刷面を下向きにして、上端を右に向けてセットします。 ● 3.
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4. トレイをデバイスに戻します。 5. トレイを閉じると、タッチスクリーンにポップアップメッセージが表示されるので、それに従ってトレイの用紙タイプを設定します。または、次の手順に従います。 a. [ホーム] 画面のサプライ品のステータスにタッチします。 b. トレイタブにタッチします。 c. トレイに設定されている用紙タイプが正しくない場合は、トレイの名前をタッチして、変更をタッチします。 d. 適切な用紙タイプを選択し、OK をタッチします。トレイ 5 のセットこのトレイは、レターサイズまたは A4 サイズの用紙を最高 4,000 枚 (8 リーム) 収容するように、あらかじめ設定されています。このサイズ設定は変更できません。 1.
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2. JAWW トレイを閉じると、タッチスクリーンにポップアップメッセージが表示されるので、それに従ってトレイの用紙タイプを設定します。または、次の手順に従います。 a. [ホーム] 画面のサプライ品のステータスにタッチします。 b. トレイタブにタッチします。 c. トレイに設定されている用紙タイプが正しくない場合は、トレイの名前をタッチして、変更をタッチします。 d.
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特殊タイプの用紙のセット次の表に、特殊用紙のセット方法に関するガイドラインを示します。最高の印刷品質を得るために、プリンタドライバで正しい用紙タイプを指定してください。注記： Windows プリンタドライバの場合は、[用紙] タブの [タイプ] ドロップダウンリストで用紙タイプを選択します。 Macintosh のプリンタドライバでは、[仕上げ] ポップアップメニューの [仕上げ] タブで用紙タイプを変更します。 [メディアタイプ] ドロップダウンリストを選択してください。表 8-8 特殊用紙のセット用紙タイプトレイ 1 の用紙の向きトレイ 2 ～ 4 の用紙の向きトレイ 5 の用紙の向きラベル紙表面を下向きにしてセットします。ラベルの印刷にはトレイ 1 以外のトレイを使用しないでください。ラベルの印刷にはトレイ 1 以外のトレイを使用しないでください。レターヘッドまたは印刷済み用紙表面を下向きにし、上端を右に向けてセットします。表面を上向きにし、上端を左に向けてセットします。表面を下向きにし、上端を右に向けてセット
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9 コピーコピー出力をカスタマイズするために、デバイスにはいくつかの設定オプションがあります。文書フィーダまたは原稿台ガラスを使用して、原稿をスキャンできます。この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● 文書フィーダからのコピー ● スキャナのガラス面からのコピー ● コピー設定の調整 ● ジョブ作成機能の使用 163
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文書フィーダからのコピー文書フィーダには、最高 100 枚の用紙をセットできます。 1. 原稿を上向きにして文書フィーダにセットします。文書の上端を文書フィーダの後部に向けるか、文書の上端から給紙スロットに給紙されるようにセットします。両面原稿の場合は、表面を上向きにセットします。注記：原稿が正しくセットされると、文書フィーダのブザー音が鳴り、緑色のライトが点灯します。 2.
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JAWW 6. 混在サイズ (幅は同じ)、OK の順に選択します。 7.
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スキャナのガラス面からのコピー 1. 原稿を下向きにしてガラス面に置きます。 2. 原稿の隅を、ガラス面の左上隅に合わせます。デフォルトのコピーオプションを使用するには、コントロールパネルの数字キーパッドでコピー部数を選択し、スタートを押します。カスタマイズした設定を使用するには、コピーにタッチします。設定を指定して、スタートを押します。カスタマイズした設定の使用方法については、167 ページの「コピー設定の調整」を参照してください。注記：コントロールパネルのスタートハードボタン、またはタッチスクリーンのコピー開始ボタンを使用できます。ほとんどの場合、原稿をガラス面にセットすると、サイズが自動的に検出されます。規格外サイズの原稿、もしくは原稿の一部分のみをコピーする場合は、以下の手順に従って、[原稿サイズ] で自動サイズ検出機能をオフにし、コピーするエリアを指定します。 1. [ホーム] 画面のコピーにタッチします。 2. その他のオプションにタッチします。 3. 原稿のサイズにタッチします。 4.
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コピー設定の調整このデバイスは、コピー出力を最適化するための機能を備えています。これらの機能はすべて、コピー画面から選択できます。コピー画面は、いくつかのページで構成されています。最初のページでその他のオプションをタッチして、次のページに進みます。次に、上矢印または下矢印ボタンをタッチして、他のページにスクロールします。オプションの詳しい使用方法を表示するには、オプションをタッチしてから、画面の右上隅にあるヘルプボタン ( ) をタッチします。次の表に、コピーオプションの概要を示します。注記：システム管理者の設定によっては、一部のオプションが表示されないこともあります。次の表には、表示される順にオプションが記載されています。表 9-1 コピージョブのオプションオプション名説明面この機能を使用して、原稿が片面か両面か、片面コピーか両面コピーかを指定します。カラー/黒この機能を使用して、モノクロとカラーのどちらでコピーを印刷するかを指定します。原稿の各ページがモノクロかカラーかを自動的に検出し、同じ形式でコピーをとるには、自動検出を選
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表 9-1 コピージョブのオプション (続き) オプション名説明カラーバランスこの機能を使用して、色を個別に調整し、コピーのカラーバランスを変更します。たとえば、シアンの量を増やすと、青みが強く、赤みが弱くなります。 1 色/2 色この機能を使用して、文書内のすべての色を、1 色の濃淡、または 1 色の濃淡と黒に変換します。たとえば、すべての色を青の濃淡に変換できます。オーバーレイこの機能を使用して、半透明の画像を各ページに印刷します。オーバーレイは透かしと似ていますが、オーバーレイには会社のロゴなど任意の画像を使用できます。章ページこの機能は、章構成の文書をコピーする場合に使用します。常に右ページまたは左ページから章を開始するように指定することができます。各章の最初のページを正しい側に配置するために、必要に応じて空白のイメージが挿入されます。ページ番号スタンプこの機能を使用して、コピーにページ番号を印刷します。番号付けスタイルと位置を指定できます。日付/時刻スタンプこの機能を使用して、コピーに日付と時刻を印刷します。情報の
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ジョブ作成機能の使用ジョブ作成オプションを使用して、複雑なジョブを小さいセグメントに分割することができます。スキャンする原稿が文書フィーダに一度に収容できるページ数を超えている場合や、サイズの異なるページを 1 つのジョブにまとめる場合、この機能を使用してコピーを作成すること便利です。原稿のスキャンには、ガラス面または文書フィーダを使用できます。注記：ジョブ作成オプションは、コピー、電子メール、およびネットワークフォルダの機能でも利用できます。 1. ジョブの最初のセグメントを文書フィーダにセットするか、スキャナのガラス面の上に置きます。注記：ます。 2. コピー、電子メール、またはネットワークフォルダをタッチしてから、使用するコピーオプションを設定します。 3. ジョブ作成をタッチしてから、ジョブ作成オンを選択します。 OK にタッチします。 4. スタートを押して、最初のセグメントをスキャンします。 5. 次のセグメントをセットするように求められます。 6.
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170 第 9 章コピー JAWW
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10 ファックスオプションのアナログファックスアクセサリをデバイスに取り付けて、デバイスをアナログ電話回線に接続すると、デバイスを使用してファックスを送受信できます。アナログファックスアクセサリが取り付けられていない場合、LAN ファックスサービスまたはインターネットファックスサービスを使用してファックスを送信できます。注記：アナログファックスアクセサリが取り付けられていないと、デバイスでファックスを受信できません。この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● 各ジョブのファックスオプションの設定 ● ファックスの送信 ● ファックスのキャンセル ● ファックスの受信 ● ファックスレポートの使用 ● Windows PC ファックス送信の設定 ● Windows PC ファックス送信の使用 171
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各ジョブのファックスオプションの設定このデバイスは、各ファックスを最適化するための機能を備えています。これらの機能はすべて、ファックス画面から選択できます。ファックス画面は、2 ページで構成されています。最初のページでその他のオプションをタッチして、次のページに進みます。オプションの詳しい使用方法を表示するには、オプションをタッチしてから、画面の右上隅にあるヘルプボタン ( ) をタッチします。次の表に、ファックスオプションの概要を示します。システム管理者の設定によっては、一部のオプションが表示されないこともあります。次の表には、表示される順にオプションが記載されています。表 10-1 ファックスジョブのオプションオプション名説明解像度この機能を使用して、送信ファックスの解像度を設定します。イメージの解像度が高くなると、dpi の数値が高くなり、表示がより精細になります。イメージの解像度が低くなると、 dpi の数値が低くなり、表示はあまり精細ではなくなりますが、ファイルサイズは小さくなります。原稿の面数この機能を使用して、原稿の各
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ファックスの送信 1. 原稿を下向きにしてスキャナのガラス面にセットするか、上向きにして文書フィーダにセットします。 2. [ホーム] 画面のファックスをタッチして、ファックス機能を開きます。 3. ファックスは、1 人または複数の受信者に送信できます。以下のいずれかまたは両方の方法で、ファックス番号を指定します。ファックス番号を手動で入力するファックス画面で、ファックス番号: の下にあるボックスをタッチして、仮想キーボードを開きます。ファックス番号を入力します。一時停止をタッチして、必要なポーズを指定します。文字を削除するには、バックスペースボタン ( 短縮ダイヤルを使用する ) をタッチします。ファックス画面で、リストから短縮ダイアルコードを選択するか、短縮ダイアルコード: の下にあるボックスをタッチして短縮ダイアルコードを入力します。短縮ダイアルコードを検索するには、検索ボタン ( JAWW ) をタッチします。 4.
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ファックスのキャンセル現在スキャン中、またはジョブキューで待機中の送信ファックスをキャンセルできます。受信ファックスのキャンセルも可能です。スキャン中のファックスのキャンセル送信ファックスのキャンセル受信ファックスのキャンセル 174 第 10 章ファックス 1. 停止を押します。ジョブステータス画面が開き、ジョブがキャンセルされたことを確認するメッセージが表示されます。 2. OK をタッチして続行します。 1. [ホーム] 画面のジョブステータスにタッチします。 2. アクティブタブで、ジョブタイプの選択というドロップダウンリストを開き、送信ファックスまたはデジタル送信と送信ファックスを選択します。 3. ジョブのリストからジョブを選択し、ジョブのキャンセルをタッチします。 1. [ホーム] 画面のジョブステータスにタッチします。 2. アクティブタブで、ジョブタイプの選択というドロップダウンリストを開き、コンピュータ、印刷、受信ファックスの各ジョブを選択します。 3.
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ファックスの受信アナログファックスアクセサリが取り付けられている場合は、このデバイスでファックスを受信できます。このアクセサリが取り付けられていない場合は、LAN ファックスサービスまたはインターネットファックスサービスを使用してファックスを送信することはできますが、ファックスの受信はできません。受信ファックスは、アクティブジョブキューに登録されます。キューに他のジョブがない場合、ファックスは直ちに印刷されます。キューに他のジョブがある場合は、キュー内で前に存在しているジョブの終了後にファックスが印刷されます。早くファックスを印刷する必要がある場合は、ジョブキュー内でそのファックスを繰り上げることができます。注記：システム管理者がファックス印刷のスケジュールを設定している場合は、すべてのファックスがデバイスに保存され、後で印刷されることがあります。ジョブキュー内でのファックスの繰り上げ JAWW 1. [ホーム] 画面のジョブステータスにタッチします。 2.
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ファックスレポートの使用 [情報] メニューでは、複数のファックスレポートを使用できます。これらのレポートを使用すると、ファックス機能の管理に役立ちます。 1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] にタッチします。 2. [情報]、[ファックスレポート] の順にタッチします。 3.
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Windows PC ファックス送信の設定コンピュータからファックスを送信するには、Windows PC ファックス送信ファックスドライバを使用します。この機能を使用するには、デバイスにアナログファックスアクセサリを取り付けて、 [管理] メニューで [PC ファックス送信] を有効にする必要があります。注記：この機能は、Windows オペレーティングシステム専用です。ファックスドライバの設定は、コントロールパネルの設定よりも優先されます。ファックスドライバは現在 Windows Vista では使用できませんが、今後のバージョンでは使用できるようになる予定です。詳細については、 www.hp.com/go/CM8060edgeline_sw または www.hp.
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ファックスの品質の設定ファックス品質の設定では、ファックス送信時の解像度を定義します。 1. [設定] タブで [デフォルトの編集] をクリックします。 2. [デフォルト設定] ダイアログボックスにある [ファックスの品質] で、送信ファックスのデフォルトの品質を選択します。 3. ● [標準]: 200 x 100 dpi (1 インチあたりのドット数) ● [高画質]: 200 x 200 dpi ● [最高画質]: 300 x 300 dpi [OK] をクリックします。注記：同時にすべてのデフォルト情報を設定するには、送信元情報、ファックスの品質、通知、表紙ページ、プレビューの設定を選択して、[OK] をクリックします。通知の設定通知の設定では、送信ファックスのステータス通知を送信するタイミングと出力方法を指定します。 1. [設定] タブで [デフォルトの編集] をクリックします。 2. [デフォルト設定] ダイアログボックスにある [通知] で、通知を受信するタイミングを選択します。 3.
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表紙ページの情報の設定デフォルトの表紙ページを使用すると、ファックスの表紙ページの外観を標準化できます。メモ、件名、会社のロゴ、その他のイメージを挿入できるフィールドがあります。ファックスジョブの表紙を個別に変更するには、[ファックスジョブ] タブを使用します。 1. [設定] タブで [デフォルトの編集] をクリックします。 2. [デフォルト設定] ダイアログボックスにある [以下の内容を含む] で、[表紙ページ (受信先が 1 箇所の場合のみ)] を選択します。 3. [メモ] テキストボックスには、デフォルトの注意事項を入力します。 4. [件名] テキストボックスには、件名を入力します。 5. 表紙ページにイメージを含めるには、[参照] をクリックします。 6. ディレクトリを参照して、会社のロゴなど、ビットマップイメージファイルを選択します。注記：ビットマップイメージは、表紙上でグレースケールに変換され、ページの上部 1/3 の範囲に配置されます。 7.
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4. デバイスやサプライ品のステータスを確認したり、内蔵 Web サーバを開始したりするには、 [サービス] をクリックします。 [サービス] タブのオプションが表示されるのは、ファックス送信ドライバを有効な TCP/IP ポートに接続した場合だけです。 5. デフォルト設定の変更を保存してダイアログボックスを閉じるには、[OK] をクリックします。請求書コードの設定 PC ファックス送信ソフトウェアでは、ファックスの送信時に請求書コードを使用できます。デバイスのコントロールパネルで、請求書コード機能を有効にします。 1. デバイスのコントロールパネルで [管理] にタッチします。 2. スクロールして、[初期セットアップ]、[ファイアウォールセットアップ] の順にタッチします。 3. スクロールして [ファックス送信設定] にタッチします。 4. スクロールして、[請求書コード]、[設定] の順にタッチします。 5. [請求書コードオン] を選択します。 6.
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Windows PC ファックス送信の使用システム管理者によって Windows PC ファックス送信ソフトウェアがインストールされている場合は、それを使用してコンピュータからファックスを送信できます。 1 人の受信者にファックスを送信 1. ファックスで送信する文書を、作成したソフトウェアプログラムで開きます。 2. [ファイル] をクリックし、[印刷] をクリックします。 3. プリンタのリストから、ファックス送信のドライバを選択します。 4. [OK] または [印刷] をクリックします。注記：デバイスに文書を送信するためのボタンをクリックしてください。このボタンのラベルはソフトウェアプログラムによって異なることがあります。 5. [ファックス送信] ダイアログボックスの [ファックスの宛先] に、受信者名、ファックス番号、会社名を入力します。必須の情報はファックス番号のみです。注記： [ファックス番号] テキストフィールドで使用できる特殊文字については、183 ページの「ファックス番号への特殊文字の挿入」を参照してください。 6.
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12. 文書内を移動するには、矢印ボタンを使用します。 13. ファックスを送信するには [ファックス送信]、ファックス設定を編集するには [ファックスのキャンセル] をクリックします。複数の受信者にファックスを送信 1. ファックスで送信する文書を、作成したソフトウェアプログラムで開きます。 2. [ファイル] をクリックし、[印刷] をクリックします。 3. プリンタのリストから、ファックス送信のドライバを選択します。 4. [OK] または [印刷] をクリックします。注記：デバイスに文書を送信するためのボタンをクリックしてください。このボタンのラベルはソフトウェアプログラムによって異なることがあります。 5. [ファックス送信] ダイアログボックスの [ファックスの宛先] に、受信者名、ファックス番号、会社名を入力します。必須の情報はファックス番号のみです。注記： [ファックス番号] テキストフィールドで使用できる特殊文字については、183 ページの「ファックス番号への特殊文字の挿入」を参照してください。 6.
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13. 文書内を移動するには、矢印ボタンを使用します。 14.
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注記：送信者、ファックス品質、通知情報、プレビュー設定を表示するには、[ファックス送信] ダイアログボックスの [設定] タブをクリックします。この情報は、個々のファックスジョブで変更できます。 [送信] をクリックするとファックスが送信されます。 11. [設定] タブで [ファックスの送信前にプレビューを表示する] を選択すると、ファックスジョブのプレビューが表示されます。ファックスが適切かどうかを確認します。注記：「ポイントと印刷」を使用している場合は、プレビュー機能を使用できません。 Windows の機能であるポイントと印刷を使用すると、インストールディスクを使用せずに、リモートプリンタへの接続、印刷、ファックスを実行できます。ファイルと設定情報は、プリントサーバからクライアントに自動的にダウンロードされます。 12. 文書プレビューのサイズを変更するには、[表示] をクリックするか、ズームドロップダウンメニューを使用します。 13. 文書内を移動するには、矢印ボタンを使用します。 14.
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電話帳での名前の編集電話帳で名前を編集するには、以下の手順に従います。 JAWW 1. [ファックス送信] ダイアログボックスの [ファックスの宛先] の下で、本のアイコンをクリックします。 2. [電話帳] ダイアログボックスで、編集する名前を選択し、[編集] をクリックします。 3. [電話帳の入力事項の編集] ダイアログボックスのテキストボックスで、受信者名、ファックス番号、会社名を編集します。 4.
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186 第 10 章ファックス JAWW
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11 デジタル送信この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● デジタル送信の概要 ● その他の HP デバイスとのデジタル送信機能の比較 ● 電子メール送信 ● ネットワークフォルダに送信 187
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デジタル送信の概要このデバイスには、デジタル送信機能が内蔵されています。デジタル送信では、1 回のプロセスで、印刷された文書をデバイスでスキャンし、次のさまざまな送信先に直接送信できます。 ● [電子メール]: 文書を添付ファイルとして 1 つまたは複数のインターネット電子メールアドレスに送信します。受信者は、この方法で受信した文書を印刷、保存、および転送することができます。また、さまざまなプログラムで文書を開いたり、特定のニーズに応じて編集したりすることができます。 ● [フォルダ]: 共有ネットワークフォルダに文書を送信します。送信先は、クイックアクセスフォルダのリストから選択できます。また、デバイスにサインインしている場合は、コントロールパネルで送信先を指定できます。 ● [ファックス]: 1 台または複数台のファックス機に文書を送信します。受信者は、他のファックスとまったく同じ方法でこれらの文書を受信します。 188 第 11 章デジタル送信 JAWW
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その他の HP デバイスとのデジタル送信機能の比較 HP LaserJet MFP デバイスを使用した経験がある場合、デジタル送信についてはよくご存知でしょう。ただし、このデバイスのデジタル送信機能は以前の HP MFP デバイスとは異なっています。このデバイスの場合、内蔵 Web サーバを使用して、デジタル送信機能の設定と管理を行う必要があります。デジタル送信機能には、外部のソフトウェアを使用できません。以前の HP LaserJet MFP デバイスでは、多くの機能で追加的な HP デジタル送信ソフトウェア (DSS) を使用する必要がありました。次の表では、このデバイスに内蔵されているデジタル送信機能と HP LaserJet MFP デバイスの機能を比較しています。表 11-1 内蔵デジタル送信機能の比較 HP CM8060/CM8050 Color MFP with Edgeline Technology 内蔵の機能 HP LaserJet MFP デバイス内蔵の機能 DSS ソフトウェアで使用できる機能 (HP LaserJet MFP デバイス専用) Micro
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表 11-1 内蔵デジタル送信機能の比較 (続き) HP CM8060/CM8050 Color MFP with Edgeline Technology 内蔵の機能 HP LaserJet MFP デバイス内蔵の機能 DSS ソフトウェアで使用できる機能 (HP LaserJet MFP デバイス専用) FTP に送信 × ○ ○ Windows ネットワークフォルダに送信 ○ ○ ○ インターネットファック ○ スに送信 × ○ ○ × ○ Novell ネットワークフォ ○ ルダに送信 × ○ 電子メール送信 ○ ○ ○ ワークフローへ送信 × × ○ OCR (Optical Character Recognition) 形式でファイルを保存 ○ × ○ 文書キャプチャ ○ ○ × フリート管理 (デバイスのグループを管理) HP Web Jetadmin HP Web Jetadmin または DSS ソフトウェア HP Web Jetadmin または DSS ソフトウェア DSS 設定ユーティリ
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電子メール送信有効な SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) アドレスとインターネットアクセスがあるネットワークサーバにデバイスを接続している場合、内蔵のデジタル送信機能を使用すると、文書をスキャンして電子メールの添付ファイルとして送信できます。スキャンしたファイルを電子メールの添付ファイルとして送信 1. 原稿を下向きにしてスキャナのガラス面にセットするか、上向きにして文書フィーダにセットします。 2. [ホーム] 画面の電子メールをタッチして、電子メール機能を開きます。 3.
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電子メールアドレス帳電子メールアドレス帳に電子メール受信者の情報を保存できます。アドレス帳を開くには、電子メールのメイン画面でアドレス帳ボタン ( ) にタッチします。このボタンは、送信元:、宛先:、 CC:、BCC: フィールドで使用できます。アドレスに関する詳細を表示するには、画面左側のリストでアドレスを選択し、詳細をタッチします。デバイス上に保存されているアドレス帳に、エントリを追加できます。特定のエントリを編集または削除することもできます。デバイスにサインインして追加したアドレスは、他のユーザーからは見えません。注記：ネットワークアドレスエントリは、編集や削除ができません。また、他のアドレス帳からインポートしたエントリの一部は、編集や削除ができません。このようなエントリでは、追加、編集、削除のボタンが使用不能になります。アドレスの使用アドレスの追加 1. 画面左側のリストで、1 つまたは複数の名前をタッチして選択します。 2. 右矢印ボタン ( 3.
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電子メール画面は、2 ページで構成されています。最初のページでその他のオプションをタッチして、次のページに進みます。オプションの詳しい使用方法を表示するには、オプションをタッチしてから、画面の右上隅にあるヘルプボタン ( ) をタッチします。次の表に、電子メールオプションの概要を示します。注記：システム管理者の設定によっては、一部のオプションが表示されないこともあります。次の表には、表示される順にオプションが記載されています。表 11-2 JAWW 電子メールジョブのオプションオプション名説明文書ファイルタイプこの機能を使用して、電子メールの添付ファイルのファイル形式を選択します。原稿の面数この機能を使用して、原稿の各面のレイアウトを指定します。出力品質この機能を使用して、電子メールの添付ファイルの品質を選択します。高画質のイメージは低画質のイメージよりも大きなファイルサイズが必要になります。ファイルが大きくなれば、送信時間が長くなり、受信者によっては、大きなファイルを受信すると問題になる場合があります。内容の向きこの機
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ネットワークフォルダに送信デバイスがネットワークに接続されている場合、内蔵のデジタル送信機能を使用すると、文書をスキャンして、ネットワーク上のフォルダにファイルとして保存できます。スキャンしたファイルをネットワークフォルダに送信注記：システム管理者の設定によっては、この機能を使用する前にデバイスにサインインする必要があります。 1. 原稿を下向きにしてスキャナのガラス面にセットするか、上向きにして文書フィーダにセットします。 2. [ホーム] 画面のネットワークフォルダをタッチして、ネットワークフォルダ機能を開きます。 3. 次のいずれかの方法で、ファイルの保存先フォルダを指定します。 4.
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表 11-3 JAWW ネットワークフォルダジョブのオプションオプション名説明文書ファイルタイプこの機能を使用して、保存されるファイルのファイル形式を選択します。原稿の面数この機能を使用して、原稿の各面のレイアウトを指定します。出力品質この機能を使用して、ファイルの品質を選択します。高画質のイメージは低画質のイメージよりも大きなファイルサイズが必要になり、送信時間も長くなります。内容の向きこの機能を使用して、原稿の内容をページ上に配置する方向 (縦または横) を指定します。解像度この機能を使用して、ファイルの解像度を設定します。イメージの解像度が高くなると、 dpi の数値が高くなり、表示がより精細になります。イメージの解像度が低くなると、dpi の数値が低くなり、表示はあまり精細ではなくなりますが、ファイルサイズは小さくなります。原稿のサイズこの機能を使用して、原稿の用紙サイズを指定します。カラー/黒この機能を使用して、ファイルをモノクロまたはカラーのどちらにするかを選択します。テキスト/画像の最適化この機能を使
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196 第 11 章デジタル送信 JAWW
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12 ジョブの保存いつでも印刷できるように、コピージョブまたは印刷ジョブをデバイスに保存できます。保存したジョブは他のユーザーと共有したり、プライベートジョブにしたりすることができます。この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● デバイスへのジョブの保存 ● コンピュータからのジョブの保存 ● ジョブ保存オプションの設定 ● 保存ジョブの取得 ● 保存したジョブの管理 197
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デバイスへのジョブの保存 1. 原稿を下向きにしてスキャナのガラス面にセットするか、上向きにして文書フィーダにセットします。 2. [ホーム] 画面のジョブ保存をタッチして、ジョブ保存機能を開きます。作成タブを選択します。 3. 次のいずれかの方法で、保存したジョブ名を指定します。 ● リストから既存フォルダを選択します。新規ジョブにタッチし、ジョブ名を入力します。 ● 既存のフォルダ名: またはジョブ名: の下にあるボックスにタッチし、テキストを編集します。 4. プライベート保存ジョブには名前の横にロックアイコンが表示されます。このジョブの取得には PIN を指定する必要があります。ジョブをプライベートにするには、印刷の PIN を選択し、ジョブの PIN コードを入力します。 5. 他のジョブ保存オプションを表示するには、その他のオプションをタッチします。カスタマイズした設定の使用方法については、200 ページの「ジョブ保存オプションの設定」を参照してください。 6.
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コンピュータからのジョブの保存デバイスコントロールパネルで文書をスキャンして保存するほか、コンピュータからジョブを送信してデバイスに保存することもできます。そのためには、プリンタドライバを使用します。コンピュータからジョブを保存するときは、保存するジョブのタイプをいくつかのオプションから選択できます。表 12-1 保存ジョブのタイプジョブ保存オプション説明 [試し刷り後に保留] ジョブはデバイスに送信され、短期間保存されます。ジョブを複数部数印刷する必要があり、すべて印刷する前に仕上がりを確認したい場合に、この機能を使用します。デバイスにジョブが送信され、1 回印刷されます。デバイスコントロールパネルで、残りを印刷するか、ジョブをキャンセルするかを選択できます。すべてを印刷すると、ジョブは削除されます。 [個人ジョブ] ジョブはデバイスに保存され、だれかがそれを取得するまで保存されたままの状態になります。 4 桁の PIN を指定すると、ジョブを取得するときに PIN の入力が要求されるようになります。印刷済みのジョブは、自動的に削除されます。
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ジョブ保存オプションの設定このデバイスは、デバイスでスキャンおよび保存されるジョブを最適化するための機能を備えています。これらの機能はすべて、保存ジョブの作成時にジョブ保存画面から選択できます。注記：これらの機能は、ジョブを取得して印刷するするときには使用できません。ジョブ保存画面は、4 ページで構成されています。最初のページでその他のオプションをタッチして、次のページに進みます。オプションの詳しい使用方法を表示するには、オプションをタッチしてから、画面の右上隅にあるヘルプボタン ( ) をタッチします。次の表に、ジョブ保存オプションの概要を示します。注記：取り付けられているアクセサリによっては、一部のオプションが表示されないこともあります。次の表には、表示される順にオプションが記載されています。表 12-2 保存ジョブのオプションオプション名説明用紙の選択この機能を使用して、使用するサイズとタイプの用紙がセットされたトレイを選択します。イメージ調整この機能を使用して、ファイルの全体的な品質を改善します。たとえば、濃さ、鮮明度、コン
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保存ジョブの取得デバイスに保存されているジョブ (デバイスでスキャンしたジョブや、コンピュータから送信されたジョブ) を、デバイスで取得して印刷できます。注記：システム管理者が行ったデバイスの設定によってはサインインが必要です。カラーで印刷する権限を持っていない場合は、保存ジョブの取得や印刷はできません。このような場合、デバイスから警告が出されます。 1. [ホーム] 画面のジョブ保存をタッチして、ジョブ保存機能を開きます。取得タブを選択します。 2. 画面左側のリストで、ジョブが保存されているフォルダを選択します。保存ジョブのリストが表示されます。 3. リストからジョブを選択します。プライベートジョブの場合は、PIN (個人識別番号): の下のボックスをタッチして、正しい PIN を入力します。 4.
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保存したジョブの管理コントロールパネルの [管理] メニューを使用すると、デフォルトのジョブ保存オプションを設定できます。保存したジョブを削除するには、[ジョブ保存] 機能を使用します。保存ジョブの削除保存ジョブを削除するには、デバイスコントロールパネルでジョブ保存機能を開きます。 1. [ホーム] 画面のジョブ保存にタッチします。 2. 取得タブを選択します。 3. ジョブが保存されているフォルダを開き、ジョブを選択します。 4. 削除にタッチします。 5. この操作を繰り返して、各保存ジョブを削除します。クイックコピージョブ保存制限デバイスに保存されているジョブの最大数を設定するには、[管理] メニューを使用します。 1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] にタッチします。 2. [管理]、[保存されたジョブ管理] の順にタッチします。 3. [クイックコピージョブ保存制限] にタッチします。 4.
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13 印刷この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● Windows プリンタドライバの機能 ● Macintosh プリンタドライバの機能 203
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Windows プリンタドライバの機能注記：プリンタドライバとソフトウェアプログラムの設定は、通常、コントロールパネルの設定よりも優先されます。ソフトウェアプログラムの設定は、通常、プリンタドライバの設定よりも優先されます。トレイの選択プリンタドライバを使用して、印刷ジョブで使用するトレイを選択します。次の手順に従ってください。 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. ドライバを選択し、[プロパティ] または [基本設定] をクリックします。 3. [用紙/品質] タブで、[給紙方法] ドロップダウンメニューからトレイを選択します。 4. [OK] をクリックします。印刷ジョブで使用する排紙ビンの選択オプションのフィニッシャが取り付けられている場合は、プリンタドライバを使用して、印刷ジョブで使用する排紙ビンを選択します。次の手順に従ってください。 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2.
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ジョブの保存印刷ジョブをデバイスに保存するには、プリンタドライバの [ジョブ保存] タブを使用します。その後、デバイスのコントロールパネルからいつでもジョブを印刷できます。たとえば、個人フォーム、カレンダー、タイムシート、または会計フォームなどをダウンロードしておけば、他のユーザーがいつでもそれらを印刷することができます。 [ジョブ保存] タブの有効化この機能を使用する前に、[ジョブ保存] タブを有効にする必要があります。 1. [スタート] をクリックし、[設定] をポイントし、[プリンタ] または [プリンタと FAX] をクリックします。 2. ドライバアイコンを右クリックし、[プロパティ] を選択します。 3. [デバイスの設定] タブをクリックします 4. [インストール可能なオプション] の下で、[ジョブ保存] の横をクリックし、[有効] をクリックします。 5. [適用] をクリックします。ジョブの保存 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2.
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印刷ショートカットの使用 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. ドライバを選択し、[プロパティ] または [基本設定] をクリックします。 3. [印刷機能のショートカット] タブをクリックします。 4. [印刷機能のショートカット] リストから、使用する印刷ショートカットを選択します。 5. [OK] をクリックします。透かしの使用透かしとは、文書の各ページの背景に「社外秘」などのように印刷される情報です。 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. ドライバを選択し、[プロパティ] または [基本設定] をクリックします。 3. [効果] タブで、[透かし印刷] ドロップダウンリストをクリックします。 4. 使用する透かしをクリックします。新規の透かしを作成するには、[編集] をクリックします。 5. 透かしを文書の最初のページにのみ表示する場合は、[最初のページのみ] をクリックします。 6.
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5. 文書のサイズを変更せずに、用紙サイズに収まるように印刷するには、[用紙に合わせて調節] オプションの選択を解除します。 6. [OK] をクリックします。カスタム用紙サイズの設定 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. ドライバを選択し、[プロパティ] または [基本設定] をクリックします。 3. [用紙/品質] タブで、[カスタム] をクリックします。 4. [ユーザー定義用紙サイズ] ウィンドウで、ユーザー定義用紙サイズの名前を入力します。 5. 用紙サイズの長さと幅を入力します。入力したサイズが小さすぎたり大きすぎたりする場合は、使用可能な最小または最大サイズに自動的に調整されます。 6. 必要に応じて、単位を変更するボタンをクリックし、ミリメートルまたはインチを選択します。 7. [保存] をクリックします。 8.
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7. [OK] をクリックして [用紙/品質] タブに戻ります。 8. [OK] をクリックします。章ページレイアウト印刷ジョブの章のレイアウトを設定するには、以下の手順に従います。 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. ドライバを選択し、[プロパティ] または [基本設定] をクリックします。 3. [用紙/品質] タブをクリックします。 4. [例外ページ] リストボックスで、[章ページのレイアウト] をクリックします。 5. [設定] をクリックします。 6. 印刷ジョブの章のレイアウトで使用する設定を選択します。 7. [OK] をクリックして [用紙/品質] タブに戻ります。 8. [OK] をクリックします。用紙の両面印刷ページの両面に自動的に印刷することができます。 1. トレイの 1 つに、印刷ジョブを実行するのに充分な量の用紙をセットします。特殊用紙をセットする場合は、162 ページの「特殊タイプの用紙のセット」を参照してください。 2.
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2. 短辺綴じ、横向き各ページは同じ向きで印刷されます。見開きのページは、上から下に向かって読みます。 3. 長辺綴じ、縦向きデフォルト設定で、最も一般的に使用されるレイアウトです。各ページは同じ向きで印刷されます。見開きのページは、上から下に向かって読みます。 4. 短辺綴じ、縦向き 1 ページごとに上下が逆に印刷されます。見開きのページは、上から下に向かって読みます。 1 枚の用紙への複数ページの印刷 1 枚の用紙に複数のページを印刷できます。 1. ソフトウェアプログラムの [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. ドライバを選択し、[プロパティ] または [基本設定] をクリックします。 3. [レイアウト] タブをクリックします。 4. [文書オプション] のセクションで、1 枚の用紙に印刷するページ数 (1、2、4、6、9、または 16) を選択します。 5. ページ数が 1 より大きい場合は、必要に応じて [ページ境界線] および [ページの順序] オプションを選択します。 ● 6.
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5. [ブックレットレイアウト] のドロップダウンボックスで、[左綴じ] または [右綴じ] を選択します。 [用紙あたりのページ数] の設定が、自動的に 2 ページに変更されます。 6. [OK] をクリックします。ステイプルオプションの設定ドライバにフィニッシャを認識させるための設定 HP マルチファンクションフィニッシャが取り付けられているにもかかわらず、プリンタドライバにステイプルオプションが表示されない場合は、ドライバがフィニッシャを認識できるように設定する必要があります。 1. [スタート] をクリックし、[設定] をポイントし、[プリンタ] または [プリンタと FAX] をクリックします。 2. ドライバアイコンを右クリックし、[プロパティ] を選択します。 3. [デバイスの設定] タブをクリックします ([デバイスの設定] タブは、ソフトウェアプログラム内からは使用できません)。 4.
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[サービス] タブの使用デバイスがネットワークに接続されている場合は、[サービス] タブを使用して、デバイスおよびサプライ品のステータス情報を取得できます。 [デバイスおよびサプライ品のステータス] ボタンをクリックして、内蔵 Web サーバの [デバイスのステータス] ページを開きます。このページには、デバイスの最新のステータス、各サプライ品の残り寿命のパーセンテージおよびサプライ品の注文についての情報が表示されます。 JAWW Windows プリンタドライバの機能 211
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Macintosh プリンタドライバの機能注記：プリンタドライバとソフトウェアプログラムの設定は、通常、コントロールパネルの設定よりも優先されます。ソフトウェアプログラムの設定は、通常、プリンタドライバの設定よりも優先されます。トレイの選択すべてのページを同じ用紙に印刷することも、最初のページだけを別のタイプの用紙に印刷することもできます。 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [給紙] メニューを開きます。 3. すべてのページを同じ用紙に印刷する場合は、[すべてのページ] を選択し、ドロップダウンリストを開いて、使用するトレイを選択します。 4. 最初のページだけを別のタイプの用紙に印刷するには、[先頭ページのみ] を選択し、ドロップダウンリストを開いて、使用するトレイを選択します。 [ここから残りのページ] でもトレイを選択します。排紙ビンの選択 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [仕上げ] メニューを開きます。 3.
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ジョブの保存後で印刷できるように、ジョブをデバイスに保存することができます。保存したジョブは、他のユーザーと共有することも、プライベートに設定することもできます。 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [ジョブ保存] メニューを開きます。 3. [ジョブ保存モード] の横で、保存ジョブのタイプを選択します。 4. 前の手順で [保存ジョブ] または [個人ジョブ] を選択し、[印刷に PIN を入力] を選択した場合は、ボックスに 4 桁の数字を入力します。他のユーザーがこのジョブを印刷しようとすると、この PIN 番号の入力を要求されます。プリセットの作成および使用プリセットは、現在のドライバ設定を再利用できるよう保存しておくために使用します。プリセットの作成 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. 印刷設定を選択します。 3. [プリセット] ボックスで [別名で保存...] をクリックし、プリセットの名前を入力します。 4. [OK] をクリックします。プリセットの使用 1.
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文書サイズの変更さまざまな用紙サイズに合わせて、文書を拡大/縮小できます。 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [用紙処理] メニューを開きます。 3. [宛先用紙サイズ] で [用紙サイズに合わせる] を選択し、ドロップダウンリストからサイズを選択します。 4. 文書より小さい用紙のみを使用する場合は、[縮小のみ] を選択します。カスタム用紙サイズへの印刷カスタム用紙サイズに印刷することができます。 1. [ファイル] メニューで、[ページ設定] をクリックします。 2. (OS X v10.3) [設定] ドロップダウンリストで、[ユーザー定義用紙サイズ] を選択し、寸法を指定します。または (Mac OS X v10.4 以降) 用紙サイズドロップダウンリストで、ユーザー定義サイズの管理を選択し、新規のサイズを追加して、寸法を指定します。表紙の印刷「社外秘」などのメッセージを表紙に印刷できます。 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2.
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1 枚の用紙への複数ページの印刷 1 枚の用紙に複数のページを印刷できます。この機能は、ドラフトページを印刷する際のコスト削減に役立ちます。 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [レイアウト] ポップアップメニューをクリックします。 3. [ページ数/枚] の横で、1 枚の用紙に印刷するページ数 (1、2、4、6、9、または 16) を選択します。 4. [レイアウト方向] の横で、用紙に印刷するページの順序と位置を選択します。 5. [境界線] の横で、各ページの周囲に印刷する境界線のタイプを選択します。ブックレットの作成 1 枚の用紙に 2 ページをコピーし、用紙を中央で折り曲げてブックレットを作成できます。ページは自動的に正しい順序で配置されます。たとえば、原稿が 8 ページある場合、ページ 1 とページ 8 が同じ用紙に印刷されます。 JAWW 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [仕上げ] メニューを開きます。 3.
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ページ上のイメージの移動ページ上でのイメージの配置を調整することができます。 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [仕上げ] メニューを開きます。 3. [イメージの移動] タブで、適切な設定を選択します。 ● [表面の移動] と [裏面の移動] で値を指定して、表面と裏面をそれぞれ調整できます。 ● 表面と裏面を、逆方向に同じ距離だけ調整することができます。この機能により、綴じ込みエッジのマージンを広げることができます。 [表面の移動] を選択し、設定を行ってから、[表面を反映] を選択してください。 ● [用紙に合わせて縮小] を選択すると、広げたマージンに合わせてイメージが縮小されます。ステイプルオプションの設定 HP マルチファンクションフィニッシャが取り付けられている場合は、文書をステイプル留めすることができます。 1. [ファイル] メニューで、[印刷] をクリックします。 2. [仕上げ] メニューを開き、[排紙先] で [排紙ビン 5] を選択します。 3.
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14 カラーこの章では、最適なカラーで印刷する方法について説明します。 JAWW ● カラーの使用 ● プリンタドライバでのカラー管理 ● カラーのマッチング 217
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カラーの使用このデバイスには自動カラー機能が備わっており、きれいなカラーを出力することができます。多大な研究努力とテストを積み重ねて開発されたカラーテーブルにより、印刷可能なすべての色が正確かつ滑らかに再現されます。また、このデバイスには、経験豊富なプロフェッショナルのための洗練されたツールも備わっています。用紙の選択最高品質のカラーとイメージを実現するため、プリンタドライバのメニューまたはデバイスのコントロールパネルから、適切な用紙タイプを選択してください。 sRGB (Standard red-green-blue) sRGB (Standard red-green-blue) は世界中で使用されているカラー標準であり、モニタ、入力デバイス (スキャナおよびデジタルカメラ)、出力デバイス (プリンタおよびプロッタ) のために、HP と Microsoft が共通のカラー言語として開発したものです。 HP 製品、Microsoft オペレーティングシステム、World Wide Web、ほとんどのオフィスソフトウェアで、デフォルトのカラースペースとして使用されていま
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JAWW ● Euroscale：ヨーロッパおよびその他の国/地域で一般的なインクを再現します。 ● DIC (大日本インキ化学工業)：日本およびその他の国/地域で一般的なインクを再現します。 ● デバイス：エミュレーションを無効にします。写真を正しくレンダリングするには、ソフトウェアプログラムまたはオペレーティングシステムでカラーを管理する必要があります。カラーの使用 219
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プリンタドライバでのカラー管理プリンタドライバでは、[カラー] タブ (Windows) または [カラー/品質オプション] メニュー (Macintosh) のデフォルト設定が、通常、カラーの文書で最高の印刷品質を実現します。ただし、このタブのオプションを使用して、必要に応じてカラー設定を調整することもできます。また、[カラー] から [モノクロ] に設定を変更して、独自のグレースケール設定を指定できます。 ● CMYK オプションなどのラベルが付いている場合もある印刷インクの基本的な 4 色 (黒、シアン、マゼンタ、およびイエロー) で各色の値を増減するには、[カラーオプションの詳細] (Windows) または [詳細オプションの表示] (Macintosh) をクリックします。また RGB (レッド、グリーン、ブルー) カラーオプションを選択することもできます。 5 つの異なる RGB 設定があります。 ❑ [デフォルト (sRGB)] の場合、RGB カラーは sRGB として解釈されます。 sRGB のデフォルト設定は、Microsoft と World Wide W
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カラーのマッチングプリンタとコンピュータモニタではカラーの再現方法が異なるので、デバイスの出力カラーとコンピュータ画面に表示されるカラーのマッチングは複雑なプロセスです。モニタでは RGB (レッド、グリーン、ブルー) のカラープロセスによりライトピクセルを使用して色を表示しており、プリンタでは CMYK (シアン、マゼンタ、イエロー、黒) プロセスを使用して色を印刷しています。印刷のカラーをモニタのカラーにマッチングさせる機能は、次のようないくつかの要素に影響を受けます。 ● 印刷用紙 ● プリンタの着色剤 (たとえば、インクまたはトナー) ● 印刷プロセス (たとえば、インクジェット、プレス、またはレーザー技術) ● 天井の照明 ● 色を認識する個人の特性 ● ソフトウェアプログラム ● プリンタドライバ ● コンピュータオペレーティングシステム ● モニタ ● ビデオカードとドライバ ● 動作環境 (たとえば、湿度) 画面のカラーが印刷したカラーと完全に一致していない場合は、これらの要素を考慮してください。ほとんどの場合、カラー
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222 第 14 章カラー JAWW
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15 デバイスのメンテナンスこの章では、次の項目について説明します。 JAWW ● サプライ品とアクセサリの注文 ● インクカートリッジの交換 ● ステイプルカートリッジの交換 ● デバイスのクリーニング ● デバイスの移動 223
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サプライ品とアクセサリの注文サプライ品の残量が少なくなると、デバイスに警報が出ます。このセクションの情報を参考にして、交換用のインクカートリッジおよびステイプルカートリッジを注文してください。サプライ品を注文するには、内蔵 Web サーバを使用します。 [製品サポート] リンクをクリックします。注記：一部のメンテナンス契約にはサプライ品が含まれています。表 15-1 サプライ品品目 HP 製品番号黒インクカートリッジ C8750A シアンインクカートリッジ C8751A マゼンタインクカートリッジ C8752A イエローインクカートリッジ C8753A 接着剤インクカートリッジ C8754A マルチプルステイプルカートリッジパック (カートリッジ 3 個入り) C5967A このデバイスでは、次のアクセサリを使用できます。アクセサリの追加については、HP のサービスおよびサポート担当者までお問い合わせください。表 15-2 アクセサリ品目 HP 製品番号 HP マルチファンクションフィニッシャ C5959A
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インクカートリッジの交換このデバイスでは、4 つのカラーインクカートリッジと、1 つの接着剤カートリッジを使用します。接着剤は、インクを用紙に定着させて、印刷出力の耐久性を高めます。カートリッジの交換が必要になると、コントロールパネルにメッセージが表示されます。コントロールパネルのメッセージには、どのカートリッジの交換が必要であるかが示されます。インクカートリッジの使用期限は、取り付け後 12 ヶ月です (インクカートリッジのパッケージに記されている取り付け期限内に取り付けた場合)。取り付け期限を過ぎてから取り付けた場合は、12 ヶ月より短くなります。注記：各カートリッジの下部はそれぞれ形が異なるため、対応するスロットにのみ取り付けることができます。 1.
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2. カートリッジを後方に押してから上に動かして外し、まっすぐ引き出します。 3. 新しいカートリッジを固定されるまでまっすぐに押します。 4. 使用済みの HP 製サプライ品は、HP まで返却してください。詳細については、www.hp.
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ステイプルカートリッジの交換注記： HP マルチファンクションフィニッシャは、オプションのアクセサリです。他のフィニッシャは、ステイプラを備えていません。ステイプルカートリッジの交換が必要になると、コントロールパネルにメッセージが表示されます。オプションの HP マルチファンクションフィニッシャは、2 つのステイプラを備えています。ステイプラ 1 は右側で、デバイスに最も近い位置にあります。ステイプラ 2 は左側で、ステイプラ 1 より上にあります。コントロールパネルのメッセージには、どのステイプラが空であるかが示されます。注意：ステイプルカートリッジを交換するときは、怪我を防ぐために、デバイスの動作中にデバイス内部に触れないでください。 JAWW 1. ステイプラドアを開きます。 2.
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3. カセットからステイプルカートリッジを取り外すには、両側の矢印部分を押し込んでから、カートリッジを押し上げて外します。 4. ステイプルカセットに新しいステイプルカートリッジを装着します。カチッと音がするところまでカートリッジを押し下げます。 5.
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JAWW 6. 緑色のレバーを、カチッと音がするまで上へ回転させます。 7.
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デバイスのクリーニングこのデバイスでは、クリーニングを頻繁に行う必要はありません。ただし、スキャナのガラス面や白いビニール製の原稿押さえに、目で確認できる汚れが付いている場合や、コピーに線や点が印刷される場合は、スキャナのガラス面や白いビニール製の原稿押さえをクリーニングしてください。スキャナのガラス面や白いビニール製の原稿押さえの汚れを防ぐには、デバイスの外側とタッチスクリーンを定期的にクリーニングしてください。デバイスをクリーニングするときは、次の点に注意してください。デバイスの外側のクリーニングデバイスの外側をクリーニングする場合は、糸くずの出ない柔らかい布を水または水で薄めた中性洗剤で湿らせたものを使用します。タッチスクリーンのクリーニング HP CM8060 Color MFP with Edgeline Technology 230 第 15 章デバイスのメンテナンスタッチスクリーンをクリーニングする場合は、糸くずの出ない布を水で湿らせたもので拭きます。タッチスクリーンに直接水をかけたりスプレーしたりしないでください。それ以外の液体は使用しないでく
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スキャナのガラス面のクリーニングスキャナのガラス面は、目で確認できる汚れが付いている場合や、コピーに点が印刷される場合にのみクリーニングします。糸くずの出ない布を水で湿らせて、ガラス面を拭きます。ガラス面に直接クリーナをかけたりスプレーしたりしないでください。ガラス面を強く押さないでください。スキャナのガラスストリップのクリーニングスキャナのガラス面の左にある小さなガラスストリップには、特殊なコーティングが施されています。このガラスストリップをクリーニングするときは、強い圧力を加えないでください。糸くずの出ないきれいな乾いた布で、スキャナのガラスストリップを拭きます。必要な場合にだけ、少量の水で湿らせた布を使用します。注意：スキャナのガラスストリップに直接水をかけたりスプレーしたりしないでください。スキャナのガラスストリップをクリーニングするときは、強い圧力を加えないでください。白いビニール製の原稿押さえのクリーニングスキャナカバーの下にある白いビニール製の原稿押さえは、目で確認できる汚れが付いている場合や、コピーに点が印刷される場合に
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デバイスの移動デバイスを移動する必要がある場合は、HP 認定のサービスおよびサポート担当者にお問い合わせください。デバイスの破損を防止するために、特別な手順に従う必要があります。 232 第 15 章デバイスのメンテナンス JAWW
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16 問題の解決この章では、次の項目について説明します。 JAWW ● 問題解決のチェックリスト ● コントロールパネルのメッセージ ● 紙詰まりの解消 ● 用紙処理に関する問題 ● イメージ品質に関する問題 ● ファックスの問題 ● 電子メール、警報、および自動送信に関する問題 ● ネットワークフォルダへの送信に関する問題 ● ネットワーク接続に関する問題 233
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問題解決のチェックリストデバイスが適切に応答しない場合、次のチェックリストで説明する手順に従います。解決できない問題が検出された場合は、HP サービスおよびサポート担当者にお問い合わせください。すべてのジョブに関する問題 1. コントロールパネルで最低 1 つのステータスランプが点灯していることを確認します。ランプが点灯していない場合は、次の手順に従います。 a. コントロールパネルでオン/オフボタンを押します。 b. デバイスの背面右隅にある主電源スイッチを見て、オンになっていることを確認します。 c. 両端が適切に接続されているかどうか、電源ケーブルを確認します。 d. デバイスを壁のコンセントに直接接続したり、別のコンセントに接続するなど、電源が正常であることを確認します。 2. 電力が供給されているのにデバイスが応答しない場合は、ケーブルを確認します。ネットワークケーブルが適切に接続されていることを確認します。 3.
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3. JAWW コンピュータで、印刷キューが停止状態や一時停止状態になっていないか、オフライン印刷に設定されていないかを確認します。 ● Windows: [スタート] をクリックし、[設定]、[プリンタ] または [プリンタと FAX] をクリックします。 [HP CM8060 Color MFP with Edgeline Technology] をダブルクリックします。 ● Macintosh: [システム環境設定] の下の [プリントセンター]、[プリンタ設定ユーティリティ]、または [プリンタとファクス] を開いて、[HP CM8060 Color MFP with Edgeline Technology] の行をダブルクリックします。 4. 別のソフトウェアプログラムから文書を印刷します。文書が印刷された場合は、使用しているソフトウェアプログラムに問題があります。 5. 別のコンピュータから印刷ジョブの送信を試行します。文書が印刷された場合は、使用しているコンピュータに問題があります。 6.
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コントロールパネルのメッセージタッチスクリーンのステータス行には、デバイスの潜在的な問題について警報が表示されます。 [エラー]: デバイスにエラーがある場合、そのエラーについて説明するメッセージが表示されます。メッセージには問題を解決する指示も記載されます。エラーが解決されるまで、ステータス行にはエラーボタン ( ) が表示されます。 [警告]: デバイスに問題が発生していても、処理が続行できるときは、[警告] ボタン ( ) が表示されます。 [警告] ボタンにタッチすると、問題を説明するメッセージが表示されます。メッセージには問題を解決する指示も記載されます。エラーまたは警告メッセージを解決できない場合は、システム管理者にお問い合わせください。 236 第 16 章問題の解決 JAWW
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紙詰まりの解消紙詰まりが発生した場合は、コントロールパネルに紙詰まりの位置を示すメッセージが表示されます。このメッセージには、紙詰まりを見つける方法や、どの部分を動かしてどのドアを開けるのかを示す短い動画も含まれています。紙詰まり解消時の注意警告！負傷を防ぐために、可動部分には触れないでください。紙詰まりの解消、インクカートリッジの交換、用紙の出し入れを行うとき以外は、デバイスの内部に触れないでください。警告！指の負傷を防ぐために、デバイスが他のジョブを処理しているときにステイプル詰まりを解消しようとしないでください。詰まりの解消を求めるメッセージがコントロールパネルに表示されるまで待ってください。注意：プリントヘッド付近の詰まりを解消する場合は、プリントヘッドを静電放電から保護するために、あらかじめ水平の金属バーに触れてアースを取ってください。プリントヘッドはプリントドラム部の上にあります。注意：詰まりを解消するときに、皮膚や衣服にインクが付着しないよう注意してください。皮膚や衣服にインクが付着した場合は、石けんとぬるま湯で洗浄してください。紙詰ま
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紙詰まりの防止紙詰まりを防止するために、次のガイドラインに従ってください。 ● トレイに用紙をセットするときは、正しい用紙タイプに合わせてトレイが設定されていることを必ず確認します。 ● トレイ 2、3、4、5 には、用紙をリームごとセットします。リームを細かく分割してセットしないでください。 ● このデバイスで使用可能な用紙のみを使用します。 150 ページの「対応している用紙」を参照してください。 ● 文書フィーダを使用するときは、ステイプラの針、クリップ、付箋など、原稿に付いているものをすべて取り外します。 ● 用紙は常に短辺から給紙されるようにセットします。各トレイ上のラベルで、用紙の正しいセット方法を確認できます。 ● トレイ 1 に Edgeline 光沢紙をセットするときは、用紙の束をさばいてほぐしてからセットします。そうすることで、用紙がくっつくのを防止できます。 ● どの用紙を使用する場合も、あらかじめ、高品質であり、切れ目、傷、裂け目、汚れ、けば立ち、ほこり、しわ、丸まり、角の曲がりなどがないことを確認してください。注意：用紙詰まりを防
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用紙処理に関する問題表 16-1 用紙処理に関する問題問題原因解決法ページが不規則な間隔で印刷される。印刷内容が密なページは処理に時間がかこれは正常な状態です。かります。ページが予期せぬ順序で印刷される。一部のページは他のページよりも印刷に時間がかかるため、ページの順序とは異なる順序で印刷が開始される場合があります。ページは最終的に正しい順序になりますが、最も速い方法で印刷が実行されます。デバイスが同時に複数枚の用紙を給紙する。用紙に損傷があるか、大きなサイズの用しわがある用紙や端が折れた用紙は使用紙から切り取られた用紙である可能性がしないでください。あります。異なるタイプ、ブランド、重量の用紙を HP Edgeline 光沢紙を使用している場同じトレイで使用しないでください。合、用紙どうしがくっついている可能性トレイに HP Edgeline 光沢紙をセットがあります。する前に、用紙の束を扇のように広げてトレイのピックアップメカニズムの仕ほぐしてください。分けパッドが磨耗しているか、汚れてい問題が解消されない場合は、HP
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表 16-1 用紙処理に関する問題 (続き) 問題原因解決法印刷したページが湿っている。トレイが、セットした用紙とは異なるタトレイが適切なタイプの用紙向けに設定イプの用紙に設定されている可能性があされていることを確認します。ります。このデバイスの仕様を満たしている用紙用紙が仕様を満たしていない可能性があのみを使用してください。 150 ページの「対応している用紙」をります。参照してください。用紙の重量が軽すぎる可能性があります。 60g/m2 (16 ポンド) よりも重い用紙を使用します。問題が解消されない場合は、用紙タイプをカードストックに設定してください。問題が解消されない場合は、HP にお問い合わせください。 11x17 または A3 サイズのような大判紙詰まりや印刷品質の低下を避けるたの用紙に印刷すると印刷速度が低下しまめ、120 g/m² 以下の横目大判用紙に印す。刷する場合は極端に印刷速度が低下する可能性があります。重量が 120 g/m² 以上で 11x17 または A3 サイズの縦目用紙を使用する場合は、[トレイ
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イメージ品質に関する問題このセクションの情報を参考にして、イメージの印刷品質に関する問題を解決してください。コピーおよび印刷ジョブで発生するイメージの品質問題表 16-2 問題コピーおよび印刷ジョブで発生するイメージの品質問題原因解決法印刷したページが、印刷直後に簡単ににトレイが、セットした用紙とは異なるタトレイが適切なタイプの用紙向けに設定じんでしまう。イプの用紙に設定されている可能性があされていることを確認します。ります。インクが染みて用紙の裏側までにじんでこのデバイスの仕様を満たしている用紙しまう。用紙が仕様を満たしていない可能性があのみを使用してください。 150 ページの「対応している用紙」をります。参照してください。接着剤カートリッジの残量が少なくなった可能性があります。もう少し重量がある用紙を試してください。内蔵 Web サーバまたはコントロールパネルを使用して、サプライ品ステータスページを表示します。接着剤カートリッジの残量が少ない場合は、交換してください。問題が解消されない場合は、HP にお問い合わせください。ペー
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表 16-2 コピーおよび印刷ジョブで発生するイメージの品質問題 (続き) 問題原因解決法印刷したページに薄い色で垂直方向の線用紙経路にごみが入っている可能性があ紙詰まりを解決した後で、デバイスに紙または帯ができる。ります。の切れ端が残っていないことを確認します。テキストが不鮮明になる。接着剤カートリッジの残量が少なくなった可能性があります。内蔵 Web サーバまたはコントロール線の輪郭がぎざぎざになる。パネルを使用して、サプライ品ステータデバイス内部に問題が発生した可能性がスページを表示します。接着剤カートあります。リッジの残量が少ない場合は、交換してください。問題が解消されない場合は、HP にお問い合わせください。印刷したイメージにまだら模様が出てい接着剤カートリッジの残量が少なくなっ内蔵 Web サーバまたはコントロールる。た可能性があります。パネルを使用して、サプライ品ステータスページを表示します。接着剤カート隣接するカラー領域が相互ににじんでい用紙の品質が低い可能性があります。リッジの残量が少ない場合は、交換してる。
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表 16-2 コピーおよび印刷ジョブで発生するイメージの品質問題 (続き) 問題原因印刷したページのカラーが正しくない。トレイが、セットした用紙とは異なるタイプの用紙に設定されている可能性があ時間の経過とともに、イメージのカラーります。が別のカラーに変わっている。プリンタドライバで間違った用紙タイプが選択されています。解決法トレイが適切なタイプの用紙向けに設定されていることを確認します。トレイにセットされている用紙の用紙サイズがプリンタドライバで選択されていることを確認します。用紙が仕様を満たしていない可能性があこのデバイスの仕様を満たしている用紙ります。のみを使用してください。 150 ページの「対応している用紙」をデバイス内部に問題が発生した可能性が参照してください。あります。問題が解消されない場合は、HP にお問い合わせください。 A3 サイズの用紙に印刷したイメージの用紙が仕様を満たしていない可能性があ HP オフィス縦目 A3 (Colorlok) 用紙をカラーが、時間の経過と共にピンクがかります。使用してください。ってくる
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印刷ジョブのみで発生するイメージの品質に関する問題表 16-4 印刷ジョブのみで発生するイメージの品質に関する問題問題原因解決法印刷したページのフォントが正しくない。プリンタドライバが、デバイスと適切に通信していない可能性があります。 Windows コンピュータを使用している場合、異なるプリンタドライバを試してください。印刷したページで情報がなくなっていまデバイス内部に問題が発生した可能性がす。あります。必ず最新のドライバを使用してください。最新のドライバは、www.hp.com/ support/CM8060edgeline または www.hp.
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ファックスの問題ファックス機能を使用する前に、日付、時刻、場所、ファックスヘッダ情報を設定する必要があります。これは、米国だけでなく、その他の多くの国/地域でも法的な要件になっています。次のセクションの情報を参考にして、ファックスの問題を解決します。ファックスのチェックリスト JAWW 1. ファックスアクセサリに付属の電話コードを使用していることを確認します。ファックスアクセサリに付属のアナログ電話コードは RJ11 仕様に準拠しています。ファックスアクセサリを使用するには、アナログ電話コードとアナログ電話回線が必要です。 2. 電話のジャックがデバイスのファックスコネクタに適切に接続されていることを確認します。 3. 電話回線を正常に使用できることを確認します。電話を壁のジャックにつないで、ダイアルトーンが聞こえること、電話をかけられることを確認します。 4.
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一般的なファックスの問題表 16-5 一般的なファックスの問題問題原因解決法コントロールパネルで [停止] ボタンを完全にスキャンが完了してジョブキュジョブキューで待機状態になっている押した後で、ファックスが送信された。ーに入れられたファックスは、[停止] ボファックスをキャンセルするには、コンタンを押してもキャンセルされません。トロールパネルで [ジョブステータス] 機能を開きます。 174 ページの「ファックスのキャンセル」を参照してください。すべての送信ファックスに同じ請求書コすべてのファックスにデフォルトの請求異なるファックスジョブに異なる請求ードが使用されている。書コードが使用されています。書コードを使用する場合、[請求書コード] を [請求書コードオン] に設定します。それぞれのファックスジョブについて、デフォルトの請求書コードと異なる請求書コードを入力するためのプロンプトが表示されます。 136 ページの「[ファックスセットアップ] メニュー」を参照してください。 [ファックス] 機能を有効にしても [ホーアナ
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表 16-6 JAWW ファックス受信に関する問題 (続き) 問題原因解決法ファックスが印刷されない。給紙トレイが空になっている可能性があ用紙がトレイにセットされていることをります。確認します。 [ファックス印刷スケジュール] を [常にファックスを保存] または [ファックス印刷スケジュールの使用] に設定します。ファックスをすぐに印刷する場合は、 [ファックス印刷スケジュール] を [常にファックスを印刷] に設定します。 125 ページの「[時刻/スケジューリング] メニュー」を参照してください。印刷されるファックスと印刷されないファックスがある場合は、送信者のファックス番号がブロックするファックスリストに含まれていないことを確認します。 [情報] メニューを開き、[ブロックするファックスリスト] を表示します。番号がリストに指定されている場合、[ファイアウォールセットアップ] メニューを使用して削除します。 136 ページの「[ファックスセットアップ] メニュー」を参照してください。ファックスの問題 247
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ファックス送信に関する問題表 16-7 ファックス送信に関する問題問題原因解決法ファックス送信が失敗した。電話回線がアナログ電話回線ではない可ファックス機能を使用するには、アナロ能性があります。グ電話回線が必要です。デジタル電話回線と VoIP 回線はサポートされていません。 JBIG が有効になっていますが、受信フ [JBIG 圧縮] 機能をオフにします。ァックス機に JBIG 機能がありません。 136 ページの「[ファックスセットアップ] メニュー」を参照してください。受信ファックス機に不具合がある可能性異なるファックス機にファックス送信をがあります。試行します。電話回線が機能していない可能性があり電話を壁のジャックにつないで、ダイアます。ルトーンが聞こえること、電話をかけられることを確認します。受信ファックス機が通話中である可能性 [通話中の場合のリダイアル]、[無応答時があります。のリダイアル回数]、または [リダイアル間隔] の値を大きくします。 136 ページの「[ファックスセットアップ] メニュー」を参照してください
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表 16-7 ファックス送信に関する問題 (続き) 問題原因解決法ファックスは送信されるが、送信速度が原稿のスキャンの解像度が高すぎる可能原稿をスキャンする場合、[その他のオ非常に遅い。性があります。プション]、[解像度] の順にタッチします。ファックスの送信速度を上げるには、解像度を低い値に設定します。 [テキスト/画像の最適化] を異なる設定に変更する必要があります。原稿をスキャンする場合、[その他のオプション]、[テキスト/画像の最適化] の順にタッチします。写真ではなく、テキストや印刷する図表に合わせて設定を調整します。注記：写真のファックスを送信する場合、他の種類の文書を送信するよりも長い時間がかかります。受信ファックス機が対応している場合、 136 ページの「[ファックスセットア [JBIG 圧縮] 機能をオンにしてパフォーップ] メニュー」を参照してください。マンスを改善します。 Windows PC ファックスのファックス [PC ファックス送信] 機能が無効になっファックスドライバを使用してファックスを送信できるように
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電子メール、警報、および自動送信に関する問題このセクションの情報を参照すると、電子メールデジタル送信機能と通知サーバ (警報および自動送信機能のため) に使用する SMTP サーバに関する問題を特定し、解決することができます。サーバで認証が不要である場合、電子メール機能と通知サーバに同じサーバを使用できます。電子メール機能を使用するために認証が必要なサーバを使用する場合、通知サーバには異なるサーバを使用する必要があります。通知サーバで認証が必要になることはありません。電子メールへの送信に関する問題 1. 電子メール機能が有効になっていることを確認します。内蔵 Web サーバの [デジタル送信] タブを使用して、この機能を有効にします。 41 ページの「詳細な電子メールセットアップ」を参照してください。 2. この機能が有効になっているにも関わらず電子メールを送信できない場合、SMTP サーバが正しく設定されていない可能性があります。原因は、次の問題のいずれかであると考えられます。 3.
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SMTP サーバの設定を確認します。注記：この手順は Windows オペレーティングシステム用です。次の手順では、サーバからの応答の例を示します。応答のテキストは、サーバごとに異なる場合があります。 1. SMTP サーバゲートウェイのホスト名を調べます。この情報は設定ページで参照できます。コントロールパネルの [管理] メニューから設定ページを印刷するか、内蔵 Web サーバの [情報] タブを開きます。 2. Windows コマンドプロンプトを開きます。 [スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、「cmd」と入力します。 3. 「telnet」に続けて SMTP ゲートウェイのホスト名を入力し、デバイスが通信に使用するポート番号「25」を入力します。たとえば、「telnet example.com 25」のように入力します。 4.
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応答が「550 Requested action not taken: mailbox name not allowed」である場合、電子メールアドレスは有効ではありません。 10. サーバが受信者に電子メールを送信したことを確認します。プロンプトに「 RCPT TO:」と入力します。この場合、
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ネットワークフォルダへの送信に関する問題表 16-8 ネットワークフォルダに関する問題問題原因解決法すべてのユーザーがネットワークフォルダにジョブを保存できない。ファイアウォールが干渉している可能性 IPsec を有効にした場合、この機能がデがあります。ジタル送信機能に干渉している可能性があります。 IPsec を無効にしてください。 129 ページの「[ネットワークおよび I/O] メニュー」を参照してください。サーバの電源がオフになっている可能性サーバの電源がオンになっていることをがあります。確認します。特定のユーザーがネットワークフォルダにジョブを保存できない。フォルダに対して書き込みを実行できるフォルダに対する書き込みのアクセス権ユーザーが制限されている可能性がありが管理されている場合、そのフォルダにます。ファイルを保存するには、サインインし直す必要があります。クイックアクセスフォルダではないフ正しいネットワークパスを入力したこォルダにジョブを送信しようとする場とを確認します。合、フォルダのパスが正しくない可
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ネットワーク接続に関する問題 1. このデバイスでは、さまざまなネットワークプロトコル (TCP/IP、IPX/SPX、Novell/NetWare、 AppleTalk、および DCL/LLC) をサポートします。ネットワークで適切なプロトコルが有効になっていることを確認します。 2. 設定ページを印刷します。 HP Jetdirect ページで、プロトコルの次の項目を確認します。 ● HP Jetdirect 設定で、ステータスが「I/O カードの準備完了」になっている。 ● ステータスが「印字可」になっている。 ● ネットワークアドレスが表示されている。 ● 設定方法 ([設定]) が正しく表示されている。ネットワーク通信の確認 HP Jetdirect 設定ページにデバイスのネットワークアドレスが表示される場合、これから説明する手順を実行して、デバイスがネットワークで他のデバイスと通信していることを確認します。 1. コマンドプロンプトを開きます。 a.
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A 仕様この付録では、次の項目について説明します。 JAWW ● 物理的な仕様 ● 電気仕様 ● 稼動音仕様 ● 環境仕様 255
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物理的な仕様表 A-1 デバイスのサイズ寸法基本ユニット基本ユニット + トレイ 5 基本ユニット + オプショ基本ユニット + トレインフィニッシャ 5 + オプションフィニッシャ高さ 1,220mm 1,220mm 1,220mm 1,220mm 幅 1,040mm 1,700mm 1,990mm 2,160mm 奥行き 840mm 840mm 840mm 840mm 表 A-2 使用時に必要な空間寸法基本ユニット基本ユニット + トレイ 5 基本ユニット + オプショ基本ユニット + トレインフィニッシャ 5 + オプションフィニッシャ高さ 2,130mm 2,130mm 2,130mm 2,130mm 幅 3,704mm 3,224mm 3,514mm 3,684mm 奥行き 3,704mm 3,704mm 3,704mm 3,704mm 256 付録 A 仕様 JAWW
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電気仕様警告！電源条件は、デバイスを設置した国/地域によって異なります。動作電圧は変更しないでください。デバイスが破損する危険があります。表 A-3 電気仕様電源条件 110 ～ 127VAC 公称 (+6%、-10%)、20A、50 ～ 60Hz 120V、16A、60Hz 200 ～ 240 VAC (公称、+6%、-10%)、10 A、50–60 Hz (米国およびカナダ) 注記：専用回路にのみ接続すること。表 A-4 消費電力 (平均値、単位は W)1 1 機種アクティブ 2 スリープ HP CM8060 Color MFP with Edgeline Technology 1,200W 48W HP CM8050 Color MFP with Edgeline Technology 1,200W 48W 数値は変更される場合があります。最新情報については、www.hp.com/support/CM8060edgeline または www.hp.
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稼動音仕様表 A-5 音の発生音量レベル ISO 9296 に準拠印刷/コピー LWAd = 7.3Bels (A) [73dB(A)] 印字可 LWAd = 5.2Bels (A) [52dB(A)] 音圧レベル (デバイス周辺) ISO 9296 に準拠印刷/コピー LpAm = 57dB(A) 印字可 LpAm = 33dB(A) 1 数値は変更される場合があります。最新情報については、www.hp.com/support/CM8060edgeline または www.hp.
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環境仕様 JAWW 状態運用環境の推奨値運用環境の限界値保管時温度 15 ～ 25°C (59 ～ 77°F) 10 ～ 30°C (50 ～ 86°F) -40 ～ 60°C (-40 ～ 140°F) 湿度 40 ～ 55% RH、結露なし 20 ～ 80% RH、結露なし 90% RH 未満、結露なし環境仕様 259
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260 付録 A 仕様 JAWW
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B ワークシートこの付録のページを印刷して、参照できるように情報を記入してください。 JAWW ● HP サポート情報シート ● デジタル送信設定ワークシート ● セキュリティ設定チェックリスト 261
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HP サポート情報シート表 B-1 HP サポート情報シート HP の販売担当者の名前 HP の販売担当者の電話番号 HP 認定のサポート担当者の名前 HP 認定のサポート担当者の電話番号 262 付録 B ワークシート JAWW
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デジタル送信設定ワークシートデジタル送信機能を設定するときに HP 認定のサポート担当者から支援を受ける場合は、これらのページを印刷して情報を記入し、担当者に渡してください。情報によっては、組織内の他の管理者に問い合わせる必要がある場合もあります。 HP 認定のサポート担当者から支援を受けないでデジタル送信機能を設定する場合でも、このページを使用して機能の設定に必要な情報を記録できます。注記：せん。提供された情報が間違っている場合、HP 認定のサポート担当者は問題解決の責任を負いま表 B-2 デジタル送信設定ワークシートセキュリティの設定最小セキュリティシステムに該当するオプションをお知らせください。デバイスへのアクセス権を持つユーザーの設定に関する説明です。デバイスはユーザーまたはジョブの送信先を追跡しません。カスタムアクセス制御ローカルのセキュリティです。デバイスや特定デバイスの機能に限って使用を許可するユーザーについて、ユーザー名とパスワードを設定します。ユーザーはデバイスまたはその特定の機能を使用する前に、デバイスにサインインする必要
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表 B-2 デジタル送信設定ワークシート (続き) LAN ファックスこの機能を設定するときに HP 認定のサポート担当者から支援を受ける場合は、このセクションに情報を記入してください。 LAN ファックスサーバの IP アドレスまたはサーバ名は何ですか？スキャンしたイメージの送信先になる LAN ファックスサーバ上のフォルダのパスは何ですか？ (UNC 形式で指定してください。) この情報を取得する必要がある場合は、組織のネットワーク管理者にお問い合わ LAN ファックスサーバのドメインは何ですか？せください。 LAN ファックスサーバへのアクセスに必要なユーザー名とパスワードは何ですか？ LAN ファックスサーバのオペレーティングシステムは何ですか？ LAN ファックスサーバ名が HP によってサポートされるサードパーティ製 LAN ファックスサーバのリストに含まれていない場合、このセクションの質問に答えてください。 LAN ファックスサーバの最高転送速度はいくつですか？ LAN ファックスサーバによって各ファックスの表示ページを生成しま
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表 B-2 デジタル送信設定ワークシート (続き) インターネットファックスこの機能を設定するときに HP 認定のサポート担当者から支援を受ける場合は、このセクションに情報を記入してください。インターネットファックスサービスプロバイダのドメイン名は何ですか？デフォルトの「送信元」アドレスとして使用する電子メールアドレスは何ですか？この情報を取得する必要がある場合は、サインインしたユーザーの電子メール組織のネットワーク管理者とインターネアドレスを「ファックスからの送信」アットファックスサービスプロバイダドレスとして使用しますか？にお問い合わせください。インターネットファックスプロバイダの T37 接頭辞は何ですか？北米のダイアルプランに基づいてファックス番号の自動入力機能を使用する場合、市外局番は何ですか？請求書コードを使用する場合、デフォルトの請求書コードは何ですか？請求書コードの最小の長さは何桁ですか？デバイスのコントロールパネルで請求書コードを編集する操作をユーザーに許可しますか？ JAWW デジタル送信設定ワークシート
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セキュリティ設定チェックリストこのデバイスには、米国政府機関 NIST (National Institute of Standards and Technology: 国立標準規格局) が承認したセキュリティ設定チェックリストがあります。セキュリティ設定チェックリストは、基本レベルのセキュリティを IT 製品で設定するための指示または手順を規定した文書です。このデバイスのチェックリストは、 www.hp.
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C 規格の適合宣言この付録では、次の項目について説明します。 JAWW ● ソフトウェア使用許諾契約書 ● FCC 規格 ● 電磁波規格の適合宣言 ● 電気通信規格の適合宣言 ● 製品の環境保護プログラム ● 適合宣言書 ● Hewlett-Packard 社製品限定保証 267
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ソフトウェア使用許諾契約書本ソフトウェア製品をご利用の前に、以下の条項を良くお読みください。本ソフトウェア使用許諾契約書 (以下「EULA」という) は、本ソフトウェア製品の使用に関してお客様 (個人または法人を問わない) と Hewlett-Packard Company (以下「HP」という) との間で締結される契約書です。オンライン文書内の使用許諾契約などで、別の使用許諾契約がお客様と HP または本ソフトウェアのサプライヤとの間に締結されている場合、本 EULA は適用されません。「ソフトウェア」には関連メディア、ユーザーガイドとその他の印刷物、および「オンライン」または電子文書 (まとめて「ユーザー文書」という) が含まれる場合があります。本ソフトウェアに関する権利は、お客様が本 EULA の全ての条件に同意する場合にのみ提供されます。本ソフトウェアをインストール、複製、ダウンロード、または使用することによって、お客様は本 EULA の条項に拘束されることに同意されたものとみなされます。本 EULA に同意されない場合、本ソフトウェアをインストール、ダウンロード、また
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a. 第三者への譲渡。本 HP ソフトウェアの初期ユーザーは、一回に限り、本 HP ソフトウェアを他のエンドユーザーに譲渡することができるものとします。いかなる譲渡にも、すべての構成部品、媒体、ユーザー文書、本 EULA、および、該当する場合は「Certificate of Authenticity」をすべて含める必要があります。委託などの間接的な譲渡は許可されないものとします。譲渡に先立ち、譲渡されるソフトウェアを受理するエンドユーザーは、すべての本 EULA の条件に同意する必要があります。本 HP ソフトウェアの譲渡に伴い、お客様の所有する使用許諾は自動的に終了します。 b. 制限。お客様は本 HP ソフトウェアを賃貸、リース、または貸与できず、商業用目的でのタイムシェアリングまたはサービスビューロでの使用を目的として本 HP ソフトウェアを使用できないものとします。お客様は本 EULA で明示的に規定される場合を除き、本 HP ソフトウェアの使用を第三者に再許諾したり、本 HP ソフトウェアを譲渡または移転したりできないものとします。 5.
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FCC 規格本装置をテストした結果、Class A デジタルデバイスの基準に達し、FCC 規則の Part 15 に準拠していることが確認されました。これらの基準は、居住空間に装置を設置した場合の受信障害に対するしかるべき防止策を提供することを目的としています。本装置は、無線周波エネルギーを発生、使用し、放射する可能性があります。ガイドに従って本装置を設置し使用していない場合、無線通信に支障をきたす場合があります。居住空間で本装置を使用すると受信障害が発生する可能性があり、このような場合にはユーザーの自己負担で障害を解消する必要があります。注記： HP が明示的に認めていないプリンタへの変更や改造を行うと、本装置を操作するユーザーの権利が無効になる場合があります。 FCC 規則の Part 15 の Class A 基準に準拠するには、シールド付きインターフェースケーブルを使用してください。 270 付録 C 規格の適合宣言 JAWW
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電磁波規格の適合宣言 DOC 規格の適合宣言 (カナダ) Complies with Canadian EMC Class A requirements. « Conforme à la classe A des normes canadiennes de compatibilité électromagnétiques. « CEM ».
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電気通信規格の適合宣言 FCC 電気通信規格の適合宣言この機器は FCC 規則の Part 68 および ACTA が求める要件に適合しています。この機器の背面にはラベルが貼られており、他の情報と共に、製品識別子が US:AAAEQ##TXXXX の形式で印刷されています。電話会社から要請があれば、この番号を電話会社に通知する義務があります。 REN は電話回線に接続できるデバイスの数を判断するために利用されます。電話回線の REN 値が大きくなると、受信に対してデバイスが呼び出し音を出さなくなる場合があります。ほとんどの国/ 地域では、REN の合計数が 5.
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注意：利用者は自分自身で配線を行わないでください。必要に応じて、適切な電気検査機関や電気技師にお問い合わせください。このデバイスの REN (Ringer Equivalence Number) は 0.7 です。注意：各端末機器の REN (Ringer Equivalence Number) によって、電話回線に接続できる端末の最大数がわかります。電話回線につなげる端末は、どのような組み合わせでもかまいませんが、すべての機器の REN の合計数が 5.
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製品の環境保護プログラム Hewlett-Packard は、高品質の製品を提供すると同時に、製品のライフサイクル全体を通じて、環境にかける負担を最小限に抑えるように努力しています。この機器は「HP General Specification for the Environment」(HP の環境に関する一般的な指針) に従っており、素材の選択、原料の削減、生態系の保護、構成部品の再利用、製品廃棄時のリサイクルなど、環境保護の目的に合わせて設計されています。環境プログラムの詳細については、HP の環境保護 Web サイト www.hp.com/hpinfo/ globalcitizenship/environment/ を参照してください。再生紙の利用この機器は再生紙の利用に適しています。この機器には自動両面機能があるので、用紙の消費量を削減できます。化学物質等安全性データシート (MSDS) 化学物質等安全性データシート (MSDS) は、HP Web サイト www.hp.
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オランダ台湾カリフォルニア州 Attention California users: The battery that is supplied with this device may contain perchlorate material. Special handling may apply. See www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/ perchlorate for information.
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適合宣言書適合宣言書 ISO/IEC Guide 22 および EN 45014 に準拠 Hewlett-Packard Company 60 Alexandria Terrace, #07-01 The Comtech Singapore, 118502, 製造社名：製造者住所：宣言対象製品 HP CM8060/CM8050 MFP VCVRA-0609 すべて製品名：規制モデル：製品オプション：下記の製品仕様に適合：安全性： IEC 60950-1:2001 / EN60950-1: 2001 IEC 60825-1:1993 +A1+A2 / EN 60825-1:1994 +A1 +A2 (Class 1 for LEDs) EMC: EN55022: 1998 +A1 +A2 / Class A / CISPR 22:1997 +A1 +A2 Class A EN 55024:1998 / A1:2001 / A2:2003 / CISPR 24:1997 EN 61000-3-2:2000 EN 61000-3-3:1995 +A1 FCC Title 47 CFR,
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Hewlett-Packard 社製品限定保証 HP 製品限定保障期間 Edgeline Technology 搭載 HP CM8050/CM8060 Color MFP 90 日間 (部品のみ) HP は、初回購入者に対して、購入日から上記の期間中、HP ハードウェアとアクセサリに材料および製造上の瑕疵がないことを保証します。 HP は、保証期間中にこのような不具合の通知を受けた場合は、自らの判断に基づき不具合があると証明されたコンポーネントの部品を提供するかまたは製品自体を交換します。交換部品または製品は新品か、または新品と同様の機能を有する製品のいずれかになります。部品または製品の交換は HP 認定のサービス技術員によって行われなければなりません。製品自体を交換するのは HP の判断、サービス履歴、診断結果、トラブルシューティングにおいて交換が補償範囲内であることが判明した場合です。本保証書は部品の交換にのみ適用されます。人件費は本保証書の補償範囲外です。 HP は、HP ソフトウェアを正しくインストールして使用した場合に、購入日から上記の期間中、材料および製造上の瑕
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278 付録 C 規格の適合宣言 JAWW
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索引記記/数数 CSV ファイル、インポート電子メールアドレス 44 ファックス短縮ダイアルリスト 52 1 枚の用紙に印刷する複数ページ 209, 215 A AppleTalk 設定 132 C CAN インタフェース 10, 18 CMYK 218, 221 CMYK サンプルページ 110 D DHCP 設定 130 DLC/LLC 132 DNS 設定 131 E EIO カード製品番号 224 EIO スロット場所 10, 18 EMI 規格 (韓国) 271 EU (欧州連合) の廃棄物処理の要件 275 F FCC 規格 267, 270 FCC 電気通信規格の適合宣言 272 FTP によるファームウェアのアップグレード 102 H HP Web Jetadmin 使用できる設定 34 JAWW 対応ブラウザ 92 ファームウェアのアップグレード 101 HP マルチファンクションフィニッシャ Windows オプション 210 HP マルチファンクションフィニッシャステイプルカートリッジの交換 227 排紙ビン 11 容量 6, 155 HP マ
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ブックレット 215 プリセット (保存済みの設定) 213 用紙タイプ、特殊メディア 162 両面、印刷 214 Microsoft Exchange、電子メールアドレスへのアクセス 47 N N-UP 印刷 209, 215 O OHP フィルム、対応していない 152 オン/オフボタン位置 8 P PCI Express インタフェース 10, 18 PCL コマンド 144 PCL ドライバ対応オペレーティングシステム 24 付属 23 PCL フォントリスト 110 PC ファックス送信請求書コード 180 設定 177 通知の設定 178 表紙ページ 179 品質の設定 178 ファックスドライバプリンタの設定 179 プレビューの設定 179 PS エミュレーションドライバ対応オペレーティングシステム 24 付属 23 PS フォントリスト 110 R RGB 218, 221 RGB サンプルページ 110 RJ-11 ポート電話回線に接続 19 場所 10, 18 280 索引 S SMTP サーバ設定 42 sRGB 218, 221 T T
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厚紙 152 厚手の用紙 152 アドレス帳 .
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紙詰まり解消 237 防止 238 履歴 86 ガラス面クリーニング 230 コピー 166 カラー CMYK 218 sRGB 218 印刷出力とモニタ表示 221 サンプルページ 110 概要 218 ドライバの設定 220 マッチング 221 問題解決 241 用紙の選択 218 用紙、推奨 152 カラー設定 Macintosh 216 Windows 210 制限 72 カラー品質の設定 Windows 204 環境仕様 259 管理者パスワードスタートアップメニュー 58 設定 57 [管理] メニュー [管理] メニュー 127 サブメニュー 107 [時刻/スケジューリング] メニュー 125 [情報] メニュー 108 [初期セットアップ] メニュー 129 概要 105 操作 106 [デバイス動作] メニュー 140 [デフォルト印刷オプション] メニュー 123 [デフォルトコピーオプション] メニュー 111 デフォルトジョブオプション 111 [デフォルトファックスオプション] メニュー 121 [電子メールセットアップ] メニュー 139
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マルチタスクジョブ 82 問題、チェックリスト 234 用紙、推奨 152 コマンドラインサイレントインストーラ 32 コントロールパネル位置 8 [管理] メニュー 105, 127 機能 6 言語 140 コピーオプション 39 サインイン 15 [時刻/スケジューリング] メニュー 125 [情報] メニュー 108 [初期セットアップ] メニュー 129 設定 140 [デバイス動作] メニュー 140 [デフォルトジョブオプション] メニュー 111 [デフォルトファックスオプション] メニュー 39 電子メール設定 37 [電子メールセットアップ] メニュー 139 トラブルシューティング 147 [トラブルシューティング] メニュー 147 内蔵 Web サーバでの表示 86 ファックス設定 38 [ファックスセットアップ] メニュー 38, 136 ヘルプシステム 15 ボタン 13 [ホーム] 画面 14 メッセージ 236 ランプ 13 [リセット] メニュー 148 コールレポート、ファックス 176 さサイズの仕様、デバイス 256 サ
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スキャンの問題、チェックリスト 234 スキャン、送信電子メール 191 ネットワークフォルダ 194 スケジューリングメニュー 125 スタートアップメニュー管理者パスワード 58 [スタート] ボタンコントロールパネル 13 タッチスクリーン 15 ステイプルオプション Macintosh 216 Windows 210 ステイプルカートリッジ、交換 224, 227 ステータス Macintosh の [サービス] タブ 216 Windows の [サービス] タブ 211 警報 87, 94 ジョブ 82 内蔵 Web サーバの [情報] タブ 86 [ホーム] 画面 14 ランプ 13 レポート 108 ステータス LED トラブルシューティング 147 場所 10, 18 スリープスケジュール 88, 98, 126 スリープ遅延 98, 125 スリープ復帰スケジュール 126 [スリープ] ボタン 13 スリープモード 98, 127 せ請求書コードのレポート、ファックス 176 製品の環境保護プログラム 274 セキュリティカラー、制限 72 管理者
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ネットワークのインストール 21 付属 23 付属ドライバ 6 ソフトウェアのアンインストール Macintosh 27 Windows 27 ソリューションインストーラ 89 たダイアログボックス、カスタマイズウィザードインストーラの作成準備完了 32 カスタムインストーラの場所 31 言語の選択 28 終了 32 使用許諾契約 28 説明 28 追加ソフトウェア 31 ドライバ 31 ドライバ設定 31 プリンタポート 29 対応オペレーティングシステム 24 対応ブラウザ HP Web Jetadmin 92 内蔵 Web サーバ 40 対応用紙サイズ、ビン 156 台湾 EMI 規格 271 タッチスクリーン輝度調整ダイアル 13 クリーニング 230 サインイン 15 ボタン 15 [ホーム] 画面 14 単一排紙ビン位置 10 短縮ダイアルインポート 52 リスト 176 ち地図、用紙 152 注意 3 注意ランプ 13 注記 3 [中断] ボタン 13 JAWW 直接接続、無効化 59 つ [追加ソフトウェア] ダイアログボックス、カスタマイズウ
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電子メールに送信問題解決 250 電子メールの添付ファイルの送信オプション 192 最大サイズ 42 [ホーム] 画面 191 添付ファイル、電子メールオプション 192 最大サイズ 42 送信 191 電源オン/オフボタン、位置 8 主電源スイッチ 9 [スリープ] ボタン 13 デバイスの電源オン/オフ 12 電話回線接続 19 ポート、場所 10, 18 電話帳、ファックス使用して送信 183 特殊文字 183 名前の削除 184 名前の追加 184 名前の編集 185 データランプ 13 とドア紙詰まり、解消 237 位置 8 運用環境の仕様 259 同時のジョブ 82 特殊文字、ファックス番号 183 ドライバ Linux と UNIX 25 Macintosh からのアンインストール 27 Windows からのアンインストール 27 Windows 用カスタマイズウィザード 28 インストール 26 サイレントインストール 32 対応オペレーティングシステム 24 付属 6, 23 [ドライバ設定] ダイアログボックス、カスタマイズウィザード 31
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セキュリティ設定 132 接続 21 設定 91, 129 [内蔵 Jetdirect] メニュー 129 プロトコル 129, 136 問題解決 254 リンク速度 136 ワークシート 263, 266 ネットワークアドレス 15 ネットワークアドレスボタン 127 [ネットワーキング] タブ、内蔵 Web サーバ 91 ネットワークフォルダオプション 194 [ジョブ作成] オプション 169 スキャンの送信 194 セットアップ 48, 90 [デジタル送信] タブ、内蔵 Web サーバ 89 マルチタスクジョブ 82 問題解決 253 ネットワークフォルダに送信オプション 194 [ホーム] 画面 194 問題解決 253 のノイズ仕様 258 は廃棄物処理 275 排紙ビン Macintosh からの選択 212 Windows からの選択 204 オプションのフィニッシャ 10 製品番号 224 単一、位置 10 容量 6, 155 背面図 (左側) 9 背面図 (右側) 9 ハガキ、用紙 152 パスワード 15 パスワード、管理者設定 57 バックアップと復元の設定
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HP Web Jetadmin によるアップグレード 101 Windows コマンドによるアップグレード 103 アップグレードの概要 101 デートコード 86 ファームウェアのアップグレード FTP 102 HP Web Jetadmin 101 Windows コマンド 103 概要 101 フィニッシャ、オプション CAN インタフェース 10, 18 Macintosh からの選択 212 Windows からの選択 204 位置 10 仕様、物理的 256 対応用紙サイズ、ビン 156 容量 155 HP マルチファンクションフィニッシャも参照封筒、対応していない 152 フォルダ、ネットワークオプション 194 [ジョブ作成] オプション 169 スキャンの送信 194 セットアップ 48 [デジタル送信] タブ、内蔵 Web サーバ 89 マルチタスクジョブ 82 問題解決 253 フォント 6 フォントリスト 110 ブックレットの設定 Macintosh 215 Windows 209 物理的な仕様 256 フライヤ、用紙 152 プリセット、Macintosh 213
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トレイ 2、3、4 のセット 159 トレイ 5 のセット 160 トレイの選択、 Macintosh 212 トレイの選択、Windows 204 白紙または印刷済み、Windows から挿入 207 表紙、Macintosh 214 文書のサイズ、選択 206 文書のタイプ 152 別、Windows の設定 207 1 枚の用紙に印刷するページ数 209, 215 容量 6, 155 容量、トレイ 8 ラベル、レターヘッド、穴あき用紙のセット 162 両面印刷、Macintosh 214 両面印刷、Windows 208 用紙問題解決 239 メニューマップ、[管理] メニュー 108 メニュー、用紙 152 メモリ 6 もモデル 5 問題解決イメージ品質 241 印刷ジョブ 234 警報 250 コピージョブ 234 コントロールパネルのメッセージ 236 自動送信 250 スキャンジョブ 234 チェックリスト 234 電子メール 250 [トラブルシューティング] メニュー 147 ネットワーク 254 ネットワークフォルダ 253 ファックスの受信 246 ファック
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レター、用紙 152 レポート [管理] メニュー 108 内蔵 Web サーバの情報ページ 86 ファックス 109, 176 レポート、用紙 152 ろログイン 15 ロックされた機能 15 290 索引 JAWW
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