HP CM8060 / CM8050 Color MFP with Edgeline Technology-System Administrator's Guide
[トラブルシューティング] メニュー
注記: 内蔵 Web サーバでも、このメニューを使用できます。 内蔵 Web サーバで [設定] タブ
を選択し、画面左側のメニューから [デバイスの設定] を選択します。
85 ページの 「内蔵 Web
サーバの使用」を参照してください。
注記: アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。 一部のメニュー項
目にはデフォルト値がありません。
表 7-14 [トラブルシューティング] メニュー
メニュー項目 サブメニュー項目 値 説明
イベント ログ イベント ログで最新のイベン
ト 1,000 件を印刷するときは、
この機能を使用します。
コントロール パネル
LED
この機能を使用して、コントロ
ール パネルのコンポーネントが
正しく動作していることを確認
します。
ディスプレイ
ボタン
タッチスクリーン
ファックス T.30 トレース T.30 レポート 印刷*
キャンセル
ファックス T.30 トレース レポ
ートを印刷または設定するに
は、この機能を使用します。 T.
30 は、ファックス機間のハンド
シェイク、プロトコル、および
エラー修正を規定する規格です。
レポート印刷時間 自動印刷しない
ファックス ジョブ後に印刷
ファックス送信ジョブ後に印刷
ファックス受信ジョブ後に印刷
ファックス エラー後に印刷
送信エラー後にのみ印刷
受信エラー後にのみ印刷
ファックス送信信号損失 値は 0 ~ 30 デシベルです。 この機能を使用して、電話回線
信号の損失に対して補正する損
失レベルを設定します。 ファッ
クスが操作不能になることがあ
るため、HP のサービス担当者か
ら要求された場合以外は、この
設定を変更しないでください。
ファックス V.34 標準*
オフ
この機能を使用して、ファック
ス エラーが何度も発生した場合
や電話回線の状況により必要な
場合に V.34 変調を無効にし
ます。
JAWW
[トラブルシューティング] メニュー
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