Basic guide

ダイヤルのモニタ機能を使用してファクスを送信できます。これにより、
ダイヤル時に電話回線の音を聞くことができます。ダイヤルのペースを設
定し、ダイヤル時にプロンプトに応答できます。
詳細については、次を参照してください。
63 ページの [
基本的なファクスの送信]
原因: ダイヤルする速度が速すぎるか、またはダイヤルの間隔が短すぎま
す。
この方法で問題が解決しなかった場合は、次の解決方法を試してください。
解決方法 4:受信側のファクス機に問題がないか、確認する
解決方法: 電話からファクス番号をダイヤルし、ファクス トーンを聞いて
みてください。ファクス トーンが聞こえない場合は、受信側のファクス機
の電源が入っていなかったり、接続されていなかったりする場合がありま
す。また、ボイス メール サービスが、受信側の電話回線を妨害している場
合もあります。受信者に、受信側のファクス機に問題がないか確認するよ
うに依頼してください。
原因: 受信側のファクス機に問題があります。
本製品で手動によるファクスの送信がうまくできない
問題を解決するために以下の解決方法を試してください。解決方法は、解決す
る可能性が最も高いものから順に記載されています。最初の解決方法で問題が
解決しない場合は、問題が解決するまで残りの解決方法を試し続けてくださ
い。
解決方法 1:受信側のファクス機が手動ファクスを受信できることを確認す
解決方法 2:電話を正しいポートに接続する
解決方法 3:ファクストーンが聞こえてから 3 秒以内にファクス送信をスタ
ートする
解決方法 4:ファクス速度をおとす
解決方法 1:受信側のファクス機が手動ファクスを受信できること
を確認する
解決方法: 受信者に、受信側のファクス機がファクスを手動で受信できる
か確認してください。
原因: 相手先のファクス機がカラーファクスに対応していません。
この方法で問題が解決しなかった場合は、次の解決方法を試してください。
ファクスのトラブルシューティング
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トラブルシューティングとサポート