HP Built-in Web Server-User's Guide

番号 画面
の領域
領域
に表示される情報
、または
領域の機能
4
LDAP サーバのバインド方法 [匿名] LDAPLDAP データベースに
アクセスするのにユーザーの認証情報を
要求しない
場合は
、このオプション
を選
択して LDAPーバに接続します。
[シンプル] LDAPーバLDAP データベースを
使用するのにユーザーの認証情報を要求
する
場合は
、このオプション
を選択し
LDAP サーバに接続します。
このオプションを選択した場合は、ユー
ザー名、パスワード、およびドメインを
入力する必要があります。パスワード
は、暗号化されていない状態でネットワ
ーク経由で
送信されることに注意してく
ださい。
[シンプル (SSL 経由)] LDAP サーLDAP データベースを
使用するのにユーザーの認証情報を要求
する場合は、このオプションを選択し
LDAP サーバに接続します。このオ
プションは Kerberos v2 をサポートし
ています。
このオプションを
選択した場合は
、ユー
ザー名、パスワード、およびドメインを
入力する必要があります。
注記: この
オプションは
、一部
の製品
では使用
できません
5
デバイスのユーザーの認証情
報を使用
この設定は、SMTP[認証] が有効になっていて、各デバイス ユーザー
SMTP サーバのアカウントを持っている場合にのみ使用できます。ほ
とんどの場合、[公開認証情報を使用] の方が適しています。
6
公開認証情報
を使用
この
設定は
、すべての
ユーザーが使用する
、デバイス
SMTP 認証用
1 つの名前
とパスワードを設定するのに使用します
これらの公開認証情報
LDAP に直接接続するの
使用します
。公開認
証情報を入力し
場合
、これらの認証情
、ユーザーがデバイス
を使用
したときにデバイス
LDAP ディレクトリにアクセスするのに使用されま
す。
7
バインド プレフィックス [バインド プレフィックス]定は、認証用のユーザーの識別名 (DN:
Distinguished Name) 構成するのに使用される LDAP 属性です。このプ
レフィックスは、コントロール パネルに入力したユーザー名と組み合わせ
て、相対識別名 (RDN: Relative Distinguished Name) を形成します。通
常使用されるプレフィックスは「CN(common name (一般名) の略)
たは「UID(user identity (ユーザID) の略) です。
注記: [バインド プレフィックス][バインドおよび検索ルート] の各
設定項目が使用されるのは、[LDAP サーバのバインド方法][シンプ
] または [シンプル (SSL 経由)]設定され[デバイスのユーザーの認
証情報を
使用
] が選択されている
場合だけです
8
バインド
および検索ルート
[デバイス
のユーザーの認証情報を使用
] 方法
を選択した場合
、認証
の両
の段階で
[バインド
および検索ルート
]
が使用されます
。認証情報
検証段階
、この値
RDN に組み合わされてユーザー
の完全な識別名
(DN) が構成されます。ユーザー情報の検索段階
、この値は検索が開始
れる LDAP エントリの DN です。
[LDAP 管理者の認証情報を使用] 方法を選択した場合、[バインドおよび検
索ルート] は検索ルートとしてのみ使用されます。LDAP ディレクトリの
ベースの検索ルートを指定
することができます
。デバイス
LDAP ツリ
4-6 アドレス設定 (続き)
JAWW アドレス設定 93