HP Built-in Web Server-User's Guide
番号 画面
の領域
領域
に表示される情報
、または
領域の機能
5
受信 ファックスをどの排紙ビンに出力するか、給紙トレイにセットされている用紙の
サイズに合
せて受信ファックスを拡大
/縮小するかどうか、受信ファックス
を他の
ファックス製品へ転送可能
な場合の転送先のファックス製品の番号など
、受信
フ
ァックスの設定を選択します。
6
使用状況ログを印刷 内蔵モデムのファックス使用状況ログを印刷するには、このボタンをクリックし
ます。前回ログがクリア
されてから受信または送信したすべてのファックス
コ
ールが表示された使用状況ログが印刷
されます
。
7
使用状況ログをクリア ファックス使用状況ログのすべてのエントリをクリアするには、このボタンをク
リックします。ファックス使用状況ログを定期的に印刷して記録を保管し、ファ
ックス使用状況ログをクリアしてサイズ
を最小に保つことをお勧めします
。
8
セキュリティ 内蔵モデムのセキュリティ機能を設定するには、このボタンをクリックします。
セキュリティ機能を初めて設定するときには、セキュリティ PIN を入力するよ
うに求
められます
。その後セキュリティ
機能を表示または再設定するには
、そ
の PIN を入力する必要があります。
9
診断 内蔵モデムの診断機能を設定するには、このボタンをクリックします。
[セキュリティ] ボタンをクリックすると、[PIN 番号を設定する] 画面が表示されます。この画面を
使用して、[Fax] 機能へのアクセスを制御するユーザー固有の個人識別番号 (PIN) を設定することが
できます。
図 5-3 [PIN 番号を設定する] 画面
[ファックスの詳細設定] 画面の [診 断] ボタンをクリックすると、[モデム診断] 画面
(
106 ページの 図 5-4 「モデム診断 画面」 参照) が表示されます。
[Print T30 Reports] フィールドで、T30 レポートを印刷する頻度を設定できます。T30 レポート
は、最後に行われたファックス通信に関する詳細レポートです。レポートは、失敗したファックス
セッションを診断するのに役立ちます。また、サポート コールが必要な場合にサービス技術者によ
って要求されることがあります。レポートは、要求した場合、または選択した設定に応じて MFP で
印刷されます。
[信号の強度] フィールドで、電話回線で通信するのに使用するファックスの信号強度を調整できま
す。
注意: [信号
の強度
] 設定
は
、正しく動作していない
ファックス通信を訂正するために認定サービ
ス技術者
から指示があるまで変更しないでください
。
表 5-2 ファックスの詳細設定 (続き)
JAWW ファックス設定 105










