HP Color LaserJet CM3530 MFP Series-User Guide

電子メール セットアップ
管理 > 初期セットアップ > 電子メール セットアッ
このメニューを使用して、電子メール機能を有効にし、基本的な電子メール設定を行います。
注記: 詳細な電子メール設定を行うには、内蔵 Web サーバを使用します。詳細について
は、
176 ページの内蔵 Web サーを参照してください
2-13 電子メール セットアップ メニュー
メニュー項目 説明
電子メール セットアップ ウィ
ザード
電子メール機能の基本的なオプションを設定するには、このウ
ザードを使
します
アドレス確認 オン (デフォルト)
オフ
入力された電子メール アドレスの電子メール書式をプリンタ側で
確認することができます。有効な電子メール アドレスでは、@
記号
.」を使用する
必要があります
送信
ゲートウェイの検
検索 プリンタ
が電子メールの送信に使用できる
SMTP ゲートウェイ
ネットワーク
を検索します
SMTPートウェイ 値を入力します。 プリンタからの電子メール送信に使用する SMTP ゲートウェイの
IP アドレスを指定します。
送信ゲートウェイのテスト テス SMTP ゲートウェイが機能するかどうかを確認するために、構成さ
れた SMTP ゲートウェイをテストします。
[送信設定]ニュー
管理 > 初期セットアップ > 送信設
2-14 [送信設定] メニュー
メニュー
項目
説明
MFP の複製 値を入力します (IP アドレス) ローカル送信設定をプリンタ間でコピーします。
新規 DSS への転送を許可 オフ
オン (デフォルト)
この機能を使用すると、プリンタを HP Digital Sending Software
(DSS) サーバから別のサーバに転送できます。
HP DSS は、ファックス
送信
、電子
メール送信
、スキャ
済み文書
のネットワーク フォルダへの
送信など
、デジタル送信
タスクを処
理するソフトウェア パッケージです。
デジタル送信サービスの使用
許可
オフ
オン (デフォルト)
HP Digital Sending Software (DSS) サーバを使用するようにプリ
ンタ
を設定できます
ファックス番号の確認 無効 (デフォルト)
有効
ファックス番号の確認が有効に設定されている場合、正しく入力さ
れているかどうかを確認するために、ファックス番号を 2 回入力
するよう要求されます。
短縮ダイアルに一致したファ
クス番号
無効 (デフォルト)
有効
[有効] に設定してある場合、ファックス番号を入力すると、それと
合致する短縮ダイアルが画面に表示されます。番号が最後まで合致
していなくても、入力している時点で合致しているもの
表示され
ます。つまり、ファックス番号の 1 桁目が短縮ダイヤル 26
に合致した場合、この 2 つの番号が画面に表示されます。ダイア
ログの [] にタッチすると、ファックスが送信、またはそのファッ
クス番号が配信リスト
に追加されます
42 2 章 コントロール パネル JAWW