HP Color LaserJet CM6049f MFP - User Guide

メディア タイプの自動感知 (動感知モード)
自動メディア タイプ感知センサーは、トレイが 任意のタイプ または普通紙に設定されている場合
にのみ機します。トレイをボンド紙や光沢紙などの別の種類用に設定すると、トレイのメディア
センサーが無効になります。
HP Color LaserJet CM6049f MFPは、用紙タイプが次のいずれかのカテゴリに自動的に分類され
ます。
普通紙
OHP フィルム
光沢紙
超厚手光沢
光沢フィルム
厚手
印刷ジョブまたはトレイで用紙タイプを詳細設定することもできます。
自動感知設定
フル感知 (トレイ 1 のデフォルト)
薄手の用紙、普通紙、厚手の用紙、光沢紙、耐久紙、および OHP フィルムが認識されます。
印刷ジョブを開始するたびに、最初のページで停止してタイプを感知します。
これは最も低速のモードです。
拡張感知 (トレイ 234、および 5 のデフォルト)
印刷ジョブを開始するたびに、最初のページで停止してタイプを感知します。
2 ページ以降には最初のページと同じメディア タイプが使用されているものと見なされます。
これは 2目に高速のモードであり、同じメディア タイプの用紙を使用する場合に適していま
す。
OHP フィルムのみ
メディアが OHP フィルム (OHP フィルモード) と紙 (通常モー) のどちらであるかが識
別されます。この識別のために、印刷処理がいったん停止することはありません
これは、最高速モードであり、標準モードで大量印刷する場合に適しています。
これらのオプションの設定方法については、
49 ページの 印刷品質 メニューを参照してくださ
い。
ソース、タイプ、またはサイズ別に用紙を選択する
Microsoft Windows オペレーティング システムでは、3 種類の設定が、印刷ジョブの送信時にプリ
ンタ ドライバがメディアを引き出す方法に影響します。ほとんどのソフトウェア プログラムで、
ース
タイプ
、および
サイズ
の設定が [ページ設定][印刷]、または [印刷のプロパティ]
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7 用紙と印刷メディア
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