HP LaserJet Pro Color MFP M476-User's Guide
4. 留守番電話機のケーブルを、プリンタの背面にある電話回線出力ポートに接続します。
注記: 留守番電話機は、プリンタに直接接続します。そうしないと、留守番電話機が
送信側ファックスの送信トーンを録音してしまい、ファックスを受信できない可能性が
あります。
注記: 留守番電話機に電話機が内蔵されていない場合は、留守番電話機の OUT ポート
に電話機を接続すると便利です。
注記: 一部の製品では、ファックス ポートは電話ポートの上にあります。製品上のア
イコンを参照してください。
5. プリンタで応答するまでの呼び出し回数を設定します。
a. プリンタの電源を入れます。
b. プリンタのコントロール パネルのホーム画面で、設定
ボタンをタッチします。
c.[フ
ァックス セットアップ] メニューをタッチします。
d.[基
本セットアップ] メニューをタッチします。
e.[応
答するまでの呼び出し回数] オプションをタッチします。
f. プリンタのコントロール パネルにある数字キーパッドを使用して、呼び出し回数を 5 以上
に設定します。
g. ホーム
ボタンをタッチして、メイン メニューに戻ります。
6. ファックス通信に自動的に応答するようにプリンタを設定します。
a. プリンタのコントロール パネルのホーム画面で、設定
ボタンをタッチします。
b.[フ
ァックス セットアップ] メニューをタッチします。
c.[基
本セットアップ] メニューをタッチします。
d.[応
答モード] 設定をタッチし、次に [自動] オプションをタッチします。
e. ホーム
ボタンをタッチして、メイン メニューに戻ります。
7. ファックスを送信する前に、ダイアル トーンを確認するようにプリンタを設定します。
注記: これにより、だれかが電話をかけている間に、この製品がファックスを送信す
ることが防止されます。
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第 7 章 ファックス JAWW










