Startup Guide

ファクスのセットアップと使用
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その他の情報
以下のトピックについては、ユーザ
ガイドを参照してください。
受信済みファクスのメモリから
の再印刷
ポーリングしてファクスを受信
別の番号へのファクスの転送
ファクス受信用の用紙サイズの
設定
受信したファクスを自動縮小に
設定
迷惑ファクス番号の拒否
ユーザー
ガイドは、ソフトウェアの
インストール後に参照できます。
ファクスとボイスメールサー
ビス
ファクスと同じ電話回線でボイスメ
ール
サービスを契約している場合
は、ファクスを自動受信できませ
ん。その代わりに、
[
自動応答
]
設定
をオフにして、手動でファクスに応
答する必要があります。ボイスメー
ルが応答する前に手動でファクスを
開始する必要があります。
ファクスを自動的に受信したい場合
は、電話会社に着信識別の利用を申
し込むか、ファクス用に別の電話回
線を引く必要があります。
ファクスの自動受信
プリンターのコントロール
パネルから
動応答
オプションをオン
(
デフォルト設定
)
にすると、プリンターは
応答呼び出し回
設定で設定した呼び出し回数の後、自
動的に着信に応答してファクスを受信しま
す。この設定の変更については、
41
ページ
の「ステップ
3
:ファクスの設定」を参照
してください。
ファクスの受信
ファクスは自動または手動で受信できま
す。
注意:プリンターでリーガルサイズ
の用紙が設定されていないときに、
リーガルサイズ以上の大きさのファ
クスを受信すると、プリンターにセ
ットされている用紙に収まるように
ファクスのサイズが自動で縮小され
ます。自動縮小機能がオフになって
いる場合、プリンターはファクスを
2
ページにわたって印刷します。
ファクスの受信時にドキュメントをコピー
していると、受信されたファクスはコピー
が完了するまでプリンターのメモリに保存
されます。このため、メモリに保存できる
ファクスのページ数が減少する場合があり
ます。