HP DesignJet T790 and T1300 Printer Series-How to use the printer

[Apple RGB] は、一般的な Apple モニタの特性をエミュレートしており、さまざまな DTP アプリ
ケーションで使用されています。このカラー スペースは、Apple モニタでファイルを表示する場
合、または古い DTP ファイルを処理する場合に使用します。
[Adobe RGB (1998)] は、RGB カラーの広い色域を再現します。このカラー スペースは、印刷物に
幅広い範囲の色が必要な場合に使用します。
内蔵 Web サーバからのカラーマネジメント (T1300 シリーズ)
[ジョブの送信] のオプション
内蔵 Web サーバの [ジョブの送信] ページを使用してプリンタにジョブを送信するとき、以下のカラー
マネジメント オプションが使用できます。
オプションを [デフォルト] のままにした場合、ジョブに保存されている設定が使用されます。ジョブ
に何も設定されていない場合は、プリンタのフロントパネルの設定が使用されます。
T1300 および T1300 PS のオプション
[カラー/グレースケール]カラーで印刷するか、グレースケールで印刷するか、白黒で印刷する
かを選択できます。
[デフォルト RGB ソース プロファイル]:プリンタによって認識され、選択された RGB ソース プ
ロファイルから選択できます。
[プリンタ エミュレーション]:他の HP DesignJet プリンタをエミュレートすることができます。
デフォルト:[オフ] (プリンタ エミュレーションなし)
T1300 PS オプション (PostScript または PDF ジョブの場合)
[デフォルト CMYK ソース プロファイル]:プリンタによって認識され、選択された CMYK ソース
プロファイルから選択できます。デフォルト:[US Coated SWOP v2]
[レンダリング用途]:レンダリング用途を選択できます。
[黒点補正]:黒点補正をオンまたはオフにすることができます。
[HP プロフェッショナル PANTONE エミュレーション]HP プロフェッショナル PANTONE エミュ
レーションをオンまたはオフにすることができます。
レンダリング用途
レンダリング用途とは、カラー変換を行う際に使用する設定の 1 つです。印刷するカラーの一部がプ
リンタで再現できない場合があります。レンダリング用途を使用すると、これらのいわゆる色域外の
色を処理する 4 つの方法のいずれかを選択できます。
[彩度 (グラフィック)]:明るい、鮮やかな色を使用するプレゼンテーション用のグラフィック、
表、またはイメージに最適です。
[知覚的 (イメージ)]:中間色が多数含まれた写真またはイメージに最適です。カラーの全体的な
見栄えは、可能な限り維持されます。
[相対カラーメトリック (プルーフィング)]特定の色と調和させる場合に最適です。この方法は、
主にプルーフィングに使用されます。正確にカラーを印刷できる状態では、正確なカラーが確実
に印刷されます。これ以外のオプションでは、より望ましい色の範囲が再現される場合もありま
JAWW
内蔵 Web サーバからのカラーマネジメント (T1300 シリーズ)
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